清水玲子のレビュー一覧

オウエン氏

そうだったのですね。

ティルト。。

セツが大切。。

歪んだ思いかもしれない。。

もっと適切な愛情の示し方があったらいいのに。と思うけれど、

彼にとって、このような方法しかなかったのかな。

現実でもありえることかなと。

お互いが良い方向に向けるための在り方とはなんだろう。
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何を大事にしたいか。

何を目的に生きたいか。

対話を通して、お互いの大切にしたいことを擦り合わせられる。

そのような関係を大切にしたいと感じました。

清水先生の世界観。

いつも学ばせていただいています。

流石です。

展開がどんどん広がり、勢いで読み進めました。

ベンジャミン。

一途なショナ。

心が届かなくて、もどかしいセツ。

心が届かないもどかしさは、現代社会の人間関係も同様ですね。

人は、愛がなければ生きられない。

愛を求めて、渇望する。

だから、愛を求め続けることが大切と感じまし...続きを読むた。

だれに。どう応えるか。

永遠に追求できるテーマかなと。

染みz先生の作品は、読者の読み方によって「どうありたいか」を読み取ることができる秀逸な一品と感じています。

今後も、清水先生の世界に魅せられていきます。

1巻にも描かれていましたが、読者へのメッセージが織り込んであります。
ミステリーとサスペンスを混ぜ込みながら、2巻は「核実験」が根底にある事件。
外国人労働者の問題や日本政府の対応などにも苦言を呈している感じがします。
物語に引き込まれますね。

なかなか読み応えのあるサスペンスヒューマンドラマでした。
人間関係を巧妙に複雑にして、若干ミステリーの要素を含み進行していく。
主役二人の人間的な絡みが良かったです。

巻末の「目撃」が、かなり好き。これこれ、こういうの！言葉の持つ意味と展開の上手さ。素晴らしすぎて。こういう話を沢山読みたい。

さすがは清水先生といった作品ですね。近未来、フィクションの捜査方法でとにかく面白い。現実では倫理的に考えると難しい操作方法ですね。

秘密シリーズ大好きですが、今回の話の終わり方が今までで一番怖かった…！！この読後のなんとも言えない後味の悪さ…
波多野がいい味出してきましたね（笑）

久しぶりに「秘密」シリーズ読ませていただきました。死後の脳からの犯人探し。でも、この原点にこんな物語があったなんて知りませんでした。漫画としてが、とてもセリフの多いものが多いですが、一つ一つの言葉をしっかり消化しながらゆっくり読みたいです。

大大大好きな作品で紙書籍で全巻揃えてます。でも気軽に読める電子書籍でも買っちゃおうかな〜。それくらい大好きです。

子どもの頃に読んだ記憶がありました。やはり昭和の頃のお話なんですね。今どきにはないストーリーでとても新鮮な気持ちで読めました。

作者はこんなにストレスをかけることを思いつくなと思います。それを気が強く、それでいてもろい薪さんの柔軟さでどのように乗り換えて行くのかが楽しみです。

前作の『竜の眠る星』が、報われなさや悲しみにあふれた作品だった分、この作品を読むとその悲しさの分まで癒やされ、安心してシリーズ全てを読み終えることができる。

タイトルの美しさに、切なくも悲しい世界観が表されていて、タイトルを見るだけで切ない気持ちになる。読み始めたら止まらない。

初期の頃から、短編でもこれほどまでに緻密なストーリーと美しい絵がかけていたという、清水さんの凄さに圧倒される短編集。

ホラー的な要素にSF小説のようなストーリー展開、そしてどこまでも美しい絵という、清水さんの真骨頂のような作品。

どこまでもどこまでも美しくて、笑えるところもあるし面白いのに、最初からずっと悲しみに満ちた、綺麗な作品。