コメダさんのレビュー一覧

イヤイヤ期をギャグ漫画に

自分の気持ちをうまく伝えられない子どもの脳内を想像して描いてくれるシリーズほんと大好き。
アテレコうますぎる。

素敵な間柄

女学生同士のように
ただの友人ではなく、恋のような、憧れのような、すこしドキドキする間柄の描き方がとても素敵です。

中学生

になって、これまでのように男子といっしょくたに「子ども」でいられなくなることへの戸惑いを解像度高く描かれていてとてもよかった。

いいラスト！

姉妹に希望があるラストがよかった。
作者に何度も騙されているのに、終わりギリギリでまたもやひっかかってしまいました笑

きれいに8巻にまとめてくださいましてありがとうございました！

衝撃の新事実が

油断して読んでいると何度も驚かされてしまい、ほんとうに楽しいです。
7巻もあっという間に読んでしまいました。

縦の糸に銀太郎さんの過去、

横の糸にさとりちゃんの着物修行。
ふたつの軸で切ない物語が予想されますが、楽しく読みすすめられます。
登場キャラクターがみんな生き生きしていて、まるで新しい友人を得たような楽しさです。

消費されがちな優しい子が

凪くらいの年齢の子は「俯瞰で状況みてうまく立ち回れる者の勝ち」という価値観を持っている。
まさに我聞くんですね。
わたしはそんな奴らが嫌いである。
器用に立ち回れない凪みたいな子の生き方を見守りたくなる。

またもや華麗に予想を覆され

はいはいよくある展開ですねって読み進めると、え？え？そういうことだったの？とまったく新しい事実をひらっと出してきてほんと毎回おもしろい

田舎の「エモなどない」現実よ

そしてハートフルでもない現実的な田舎を描ききられて怖くて泣きそう。
ゆるふわっとかわいい絵柄でなかったらジャパニーズホラーでしかない…でも好き。

ももちももち！

ももちのキャラクター大好きなんですけど、今回はそんなももちの活躍多くて楽しめました。
ももちのブリーフ姿を見逃すな！

我聞くんが徐々に

泣くほど凪のことが好きなのに、相手の凪にはまったく伝わってなくて人生…！ってなります
すれ違いドラマおもしろい

今回もあっという間！

スピード感を保って話は進みつつ、おもしろすぎて毎回あっという間に読み終わる。
キャラクターやストーリーも入り組んでいるので、このあたりからまとめて一気に読み直しをすると理解が深まりそう。

いい短編集

スマートフォンが普及したり文明が進むとデスノートの使い方もアップデートが求められる。
そして持ち主の思想や欲望やクセが出るのがとても面白い。

笙野さんのお見合いが気になる

お見合い相手の方に内面を認めてもらい気に入ってもらえた笙野さんが「これは田中さんが作ってくれた自分だ」と気づくくだりは泣けてしまった。

web広告が気になり購入

「みんなやってるから」と軽い気持ちで
ネットで活躍している人に自分のストレスをぶつけた主婦の末路を見届けることができて面白かったです。
弁護士の方のキャラクターいいですね。

お悔やみ申し上げます

キャラクターすべてに血が通っていて、読者は彼らの幸せを願いその行く末をゆっくりと見守っていたのに
こんな悲しいことはありません。

何度も楽しめて感動もできる傑作

国際結婚カップルとその愛息子くんの生活が活き活きと丁寧な絵で描かれていて、たくさん笑えてさらに幸せな読後感がある作品です。
作者の視点が気取らず、気負っていないところに大変好感が持てます。

結婚っていいなぁ、家族っていいと感じます。

続編もとても楽しみです。

実用書ではなく読みもの

<総評>
買わなくてもよかったかな。
エピソードがどれも作り話みたいに感じる内容でした。

<オススメできる点>
44歳からの婚活の成功事例。あまりないのではないでしょうか。
勇気がもらえます！

「お見合いの数をこなすことで、結婚相手に求める条件に気づくことができた」これは大変参考になる。
そして専門職の女性やキャリア女性には有益かも。

イラストがきれいです。ほんとうに青山さん本人が描かれたのですよね？
驚きのクオリティです。

失敗事例は面白いし参考になる。

<オススメしにくい点>
作者は一般女性ではないので、読者層とは土俵が違うのでそのまま参考には...続きを読むならない点。

ほんとおもしろくて大好き。

テキストだけでこんなに笑えて泣けるの最高です。
お触り四十八手のたたみかけてくる勢いは神がかっており必読。

大好きハルコさん！

もっと読みたい。ハルコさんに叱られたい。恐るべき魅力に溢れたおばさん中島ハルコ。
コミカライズを進めてくれた原作者の林真理子先生にも感謝の傑作です。

テンポがよくおもしろい

さすがの東村アキコ先生。着物の世界を軽妙に描いてくれて楽しく読めます。
第二の舞台の唐津がとても気になります。続きが楽しみです。

山崎元先生の遺作のひとつ

先生のNote（無料公開されています）を読み、
闘病で大変な中に改正版を出してくださったことに感謝の思いで即購入しました。
難しすぎることははしょって端的に一般人に最適解を提示してくださる本です。

長田！

わたしもチンパン長田殴りたい！そして、細谷はなんか色気あるよね。まさかシゲタとどうにかなる展開はないよね？やめてね？伊澤がボロボロになっちゃうよ。

伊澤！

そうか、伊澤さんみたいに奥手過ぎると女もいよいよダレるよね。話おもしろくないならなおさら。しかし、せっかく決まった勤め先の人とどうにかなっていくシゲタ流石である。

大山の真相気になる

どうやって寿子に引き抜かれたのかな？大山の真相気になる。そして「許すわけがないのである」ふくちゃん好き笑笑

イエイ！脅迫！イエス！脅迫！

イエイ！脅迫！イエス！脅迫！
シゲタとふくちゃんのノリほんと好き
女友達が女の人生を楽しく支えるのかなって思う

ふくちゃん！

ふくちゃんほんとかっこいい！誰よりもかっこいい！それにしてもヒデキまだ必要なの？邪魔じゃない？ねえふくちゃん？

モテテク

とかまったく使えないシゲタが大好き笑
高橋2は話おもしろくないままのキャラでいてほしい。そして高橋2がシゲタみたいな人物に惹かれてしまうのも意外とリアル

単話に乗り換えました！

単行本派でしたが待ち切れずに、ここから単話購入に切り替え。
単話配信は電子書籍の醍醐味と言えると確信しました。

シゲタが仕事がちゃんとしてる！

無印ハッピーマニアから通して仕事が出来た試しがないシゲタが、伸び伸びと探偵業をこなしててうれしいまである。

リアルな地方に侵食する異形

なんてことない日常に異形を滑り込ませて、そこにチンピラが絡んだときの味わいが秀逸。
作者の描くチンピラが絶品で楽しみ。
絶妙にブスい面構えと澱んだ目つき、良心はどこかに捨ててきてたらしい彼らの活躍が楽しみで読んでるところあります。

地に足が着いたファンタジー

登場人物はみんな等身大の日常の悩みもある、いい人達なんだけど聖人やヒーロー的ではなくそのへんにいそうな造形なんです。
よしながふみさんの目線は鋭く、名前がつけられていない感情をそっとすくいとって丁寧に描いておられて、現実味がある読後感を得られます。
なんだかんだ信じられないような嫌な奴も出てこないし、裏切りもないので安心して読めます。
その安心をファンタジーとしてではなくどこかにありそうな現実として読ませる作者の力量に感嘆します。大好きな作品です。

序盤はよかったが…

退役軍人のじいちゃんから教わった殺人スキルで、どうしようもないクズを処刑。
個人的には、この流れに沿って長引かせることなく終えてもらえたらそれでよかったものを…誰が喜ぶの？な枝葉をばんばん生やしてつけて、奇妙な作品になっちゃったわこちら。

個人的判断の「余計なエピソード」書いておくね。
•ねじ込まれたいまいちな学園ドラマパート
•胸糞なエピソードでしかない穢れない女子の強姦被害
•余計なことしかしないヒロイン（なのか？）女のイライラする奇行の数々
•暴力男と付き合ってるポニーテール女の意味不明な振る舞い

続きはわたしは買わないし、例え無料でも読みません。安い刺激だけ好むキ...続きを読むッズにどうぞ。

こんな主人公今までいました？

映画に小説にマンガの過去作品を思い出しても、主人公がこんな「不安因子はぶっ殺して解決」みたいな物騒な方って。
たしかに戦争中で人の生き死にがそこらで起こるのであれば、組織に邪魔な奴をついでに殺してしまえって現実があるんでしょうね。
しかしそれを主人公がやりますか？でもそこが好き。また殺しても死なない扱いにくいハントレス達とのやりとりが新しくておもしろい。

ささやかな楽しみに溢れた獄中

獄中に縁のない者には「辛そう、たいへんそう」としかな想像できないけども、そこにはたしかに生活がありそして楽しみに溢れていた。

買ってよかった…！

サイン色紙一覧や作者が綴るキャラ達への熱い想い。ゴールデンカムイへの愛が深まる一冊です。
なにより野田カムイはマタギのこと好き過ぎて笑ってしまいます。でもそこが最高にいい。

個人的には土方さんがいい

垣間見える土方さんとセイの絡みをドキドキしながら楽しんでいました。
賛否両論あるのは当然だけど、とてもいいラストです。

カラッとした育児本

婚活本からのファンです。
こちらの作品もほんとうに声が出るほど笑えます。
ご主人のトリ肉さんとも引き続き仲がいいみたいで、うれしくなります。

強くてニューゲームになるのか

さすがのヤマシタトモコ。
冴えないおじさんと冴えない女子高生の入れ替わり。
結末までまったく想定外のおもしろさだった。
冴えない女子高生の純粋さと、冴えないおじさんに芽生えた思いのやりとりを陳腐にならずに描かれている。

参考にならぬ上につまらない

作者が自分勝手な人間で、本気で結婚相手を探しているわけないというのが伝わってくる。ふわふわ遊んでいる様子は30歳くらいの精神年齢とお見受けします。