野田サトルの作品一覧
「野田サトル」の「ゴールデンカムイ」「ゴールデンカムイ カラー版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「野田サトル」の「ゴールデンカムイ」「ゴールデンカムイ カラー版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2003年、読切『恭子さんの凶という今日』でデビュー。2011年『週刊ヤングジャンプ』にてアイスホッケー漫画『スピナマラダ!』を連載後、2014年から『週刊ヤングジャンプ』にて『ゴールデンカムイ』を連載。同作で2016年にマンガ大賞を受賞。2018年には第22回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。
Posted by ブクログ
ゴールデンカムイ(漫画)本編では、あっという間に出てきてあっという間に散ったキャラたちがしれっと出てきて、まずそこに大興奮した。三島!小宮!前山さん!(どうしても"さん"付けしてしまうw)1〜3話目は確かにミステリだと感じたけれど、4〜5話は「ミステリ?」という感じがしなくもない。とはいえ、とても面白かったし、鶴見中尉の底知れない怖さとか非情さと、部下を思いやる姿という「共存するアンバランス」さが見事に表現されていて、拍手。どのキャラも、脳内で声が聞こえてくるくらい再現度が素晴らしくて、そういう意味でも素晴らしい。二◯三高地の悲惨さを決して美化せず、しかしキャラをブレさせず