あらすじ
実家に連れ戻されないために、元彼・慎二を母に紹介した凪。嘘のデートの結果は…?
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都心2LDKから郊外6畳一間へ都落ち、服も家具も仕事も捨て、アラサーOLが人生リセット!!
会社では空気を読みすぎて周囲のミスや雑用を引き受け、ランチではOL仲間達のキラキラトークについていけず毎日モヤモヤ…。そんな「なんだかなあ」な日々を送る主人公・大島凪に同じくアラサー女子としてどこか共感をしてしまいます。たった一つの生きがいだった、彼氏・慎二との結婚を夢見ていたけど「結婚するは気ない」という発言を偶然聞いてしまい、唯一の望みが崩れてしまう姿に、これまたアラサー女子はどこかで共感します…。そんな日々から逃げるように人生をリセットした凪の波乱万丈な人生が気になり、また応援したい気持ちになります。少しでも共感できる方にはオススメの一冊です！
感情タグBEST3
新キャラ登場
今巻では新キャラ登場と凪ママの過去が少し出てきます。
あいかわらずうららちゃんがかわいいです。
凪のお暇ファンとしてはいつもながら大満足の内容でした。
勝って損なし！（毒親マジ根深い
いやー… 読み応えありましたね。
前回まさかのシンジdeデートから、ある意味理想的なデート。うまくいき……
そして策略なのか運命なのか地元への帰省と、古巣のスクールカーストがそのまま社会適用されちゃう環境への思いだしたようにあっさりと適応しちゃう感覚とか… （わ、わかり過ぎて辛い…）
そして大人の目線で初めてわかる地方ブラックなパワーバランスとかもう寒気が…（わかりすぎて吐き気が…）
新キャラまーくんの視点も気になりつつ、「母親が100悪なら良かったのに」（←根雪部分）という新たな苦しい葛藤に、これから凪ちゃんがどう向き合って答えを出していくのか…
あと、ゴンゴンもゴンゴンすぎて面白い&「展開進めよー！」と思う反面、それがゴンゴンの良さでもあるのかな〜 なんて終始楽しく読ませてもらいました。
凪のお暇は確か標準でいつも紙の冊子よりも電子書籍が安くなってます。今回さらにクーポンも使えたのでお得にゲットさせてもらいました。
まさかのゴンさん
ゴンさんが行動を！！！あんなに手練なのに上手くいかない感じがもどかしい！そして前巻に続いて怖いお母さん。凪ちゃんには幸せになって欲しい
北海道
北海道地元でてきましたね！いま北海道に住んでるので地名、なんだか親近感ありました。ちょっとのページですけど。しんじとうまく行ってほしいなぁ。
あまりの面白さにあっという間に読み終えてしまった。こんがらがっている筈の人間関係がラフな作画とスピーディーな展開にも関わらずするすると頭に入ってくる。重い心の軋轢のドラマな筈がフルスロットルで駆け抜けていくような爽快感を感じる。
おもしろいです
この巻は凪ちゃんの田舎の地元の話だったので、すこし辛くなりながらも読みました。今後、凪ちゃんがどのように状況を打破するのか楽しみです
うぐぐ…
安心して読みたいから最後に凪さんがどうなって誰とくっつくのかだけ教えてくれ！！！ と思うレベルで、上がっては下がり、昇っては落ちの繰り返しです。すごく面白いです。
凪さん…幸せになって欲しいです…
凪ちゃんのお母さんの矛盾してる感じがわかるなぁ…ほんとシンジの言うように見限ってみくびらないとダメなんだよな…うららちゃんや坂本さんたちといるときのフワッとした幸せの感覚を大切に生きた方が幸せだよなぁ
先が気になり過ぎるー！
分岐点
凪ちゃんだけではなく、周りの人も成長したり、もがいたりしている姿がより見えた巻だと思いました。
きっとお母さんと向き合ったのも凪ちゃんの分岐点でもあり、物語にとっても分岐点であると思うので次の展開が楽しみです。
「どうせ届かねえし響かねえし1mmも」というイワシの群れを見た回想シーンと一緒に言ったこの台詞はサラッと書かれているものの、客観視出来る慎二ならではの言葉だと思いました。
市川さんへのフラストレーションを凪にぶつけつつも、やっぱりどんな形でも慎二を動かすことができるのは凪ちゃんなんだなと痛感しました。
ゴンさんも応援したいけど、個人的に慎二を応援したいです。
もしかして
慎二と凪がよりを戻すこともありなのかもしれません。ドラマのようにどっちとも別れて新しい人生を送るのだろうと思っていましたが、お互い本音で話せるようになったら、2人は居心地の良い関係になれるのかも。その為には慎二がもうちょっと素直に凪に気持ちを伝えないとね。
初めての恋に目覚めたゴンさんも捨てがたいけど、過去に累々と横たわる被害者達（この言い方は不適切かもしれませんが）のことを思うと、慎二にしてって思う。
すごい面白かったー！
凪ママさんのドアップに、すんごい昭和の味を感じました！このかたの作品はみんなこんな感じなんでしょうか。。度肝抜かされます(笑)
好きじゃなかった凪ママと慎二が好きになってきて、そんな自分にビックリしてます。慎二と凪ちゃんのスカイプ？ズカイプ？の会話が、今までで１番噛み合ってる感じで、先が気になります。
毎回、ホントに深イイ話ばかりで、勉強になります。
次巻が気になりすぎます。
凪ちゃんのバットエンド？を変えてくれることを切望してます。
待ってました！
やはり、すらすらノンストップで読んでしまう笑
毒親対決、、、根深い
そう言えば、世間を騒がせた｢あの子｣を演じた方を思い出してしまいますね。どこに行ったんしょね
新刊待ってました！
エッセイのような感覚でみてしまいます。
とてもタメになる生活の知恵から、恋愛をおりまぜ
今の携帯機能が細かく本編にはいってたりします。
とても大好きなコミックです！早く次が読みたい〜
慎二がいいな
少しぐだぐだしてるけど、やっぱり面白い！ここぞというタイミングで助けてくれる慎二が好きです。ゴンにも幸せになってほしいけど、誠実さを知ったゴンは他の女性でも幸せになれそう。慎二は早くまどかと別れないと、そのうち胃に穴開くんじゃないかと心配。今の凪と慎二なら、喧嘩しつつも仲良くできるんじゃないかな。
いいと思います
親と向き合うって本当に難しい。何が難しいかは人それぞれですが、根っこは凪と私は一緒かも。そして凪が嫌いな部分の自分と向き合う様も、私とリンクして他人事に思えない。
自分、親、周りの大切な人、他人との向き合い方について悩んでいる人にお勧めしたいです。凪自身も答えが出ていないし、一緒に各々悩もうぜ！
面白い
変わらず面白い。
シンジとのすれ違いも、愚かな行動も全て
凪がんばれ…！！
と心から思える。
共感できる主人公って実はなかなかいないから、凪に本当に生き抜いてほしい。読み続けます。
母と娘は難しい
反発してもどこかしら母に似ている部分があるのが娘というもの。と長じて自覚しました。
そこを認めると生きやすくなったりするんだろうな、と思いつつ、血縁って難しい。。。
凪を見ていると…
ハッキリさせたくて思い切って伝えてみたり、自分を出せるようになっている一方で実は誰かに流されていたり誰かの思惑にハマっていたり…
上手く自分らしく生きられない凪の生き方が私と重なる…いや、世の中の女性のどれだけが自分の思うまま生きられているんだろうか。
早く実家から逃げて欲しい、自分の人生を思うまま謳歌して欲しい、私もそうやって生きていきたい！
Posted by ブクログ
最後読み終わって
原作では慎二とくっついて欲しいなあと思いつつ、
それどころはない感じ。家族の家族ならではの呪縛に。
田舎ならではの人間関係に、読んでるほうも他人事ではなくエネルギー持ってかれるー！！
サカモトさんの「友達ですから」に沁みました。
ゴンさんが恋を自覚したー！！
Posted by ブクログ
『トクサツガガガ』を彷彿とさせる母娘闘争、ひとまずの解決かと思いきや、親子2世代に渡る「空気読み」の深みにハマる展開に…まさかの北海道編突入。凪のキャラクターの根は意外に深かったんだなぁと実感。今さら彼女の魅力を再確認する野郎どもの迷走っぷりが面白い。でも個人的にはゴンさん派だなぁ。だって我門くん上から目線なんだもの
Posted by ブクログ
いやいや、ドラマ終わったし漫画読まなくてもいいかな？と思ってたら、ドラマとは違う話に…
母親が毒親って思ってたけど普通の人
気の毒過ぎて切なくなってくる。
明るく読めない…
匿名
面白いんだけど、北海道編は暗いし進展してんのかしてないのか分かりづらい。あと円ちゃんもまー面倒そうな子であっちこっちぐだぐだしてる。
Posted by ブクログ
ママが言う仮想的だから無敵というのも納得。
子供だったし、相手が強すぎて自分の中で勝手に強いように見えてしまうのは毒親に悩まされてきた人あるあるな気がする。
みくびって見限ってやり過ごす。
それはやり過ごす方法で掌握できているわけでも
自分が幸せになれる訳でもないのに、
慎二も毒親サバイバーでまだ渦中にいる人だからこそだろう。
折角協力してもらっているのに、勢いで全部嘘だなどと言わず
今日はこのままやり過ごせばいいのにと自分も思ってしまうが、凪は正直な子だなと思う。
ただ確かに、ここが根っこだからここと向き合わないと、というのは分かるしその通りだ。
本当の自分を見せて「なんでこんなことに」と言われるし
こういう親は言えば良かったのにと言うけれど
言ったところで「大丈夫な私のことしか許してくれない」。
大人たちが躊躇しているのに凪ちゃんを助けに入るうららちゃんの姿に泣ける。
ちゃんと精一杯礼儀正しく、しかししっかり意見を言って。
ママたちも来てくれてみんな優しい。
わかりあえたと思うのは幻想で、子供にとって親だから騙されてしまうだけなのだが
子供としての良心を攻撃してくるやり方をするから
世界中から人でなしと指さされてもいい、くらい覚悟しないと振りほどけ無い。
まんまと怪我をしたと人情話でおびき寄せられてしまった凪。
せめて事前に期間を区切って行けば良かったのに。
元クラスメート達からディスられても自分の受け取り方が悪いのかも、と思ってしまうのもわかるが、笑いながらでも感じ悪ーくらい言うべきなのだろう。
母親が純度100%の悪者だったら良かった。
それが子供の辛いところだ。嫌いになりきれない。
凪の母親への気持ちはまるで初恋。
初めて周りの声を気にせず慎二が選んだのが凪。
ゴンさんが恋というものを初めて知ったのが凪。
それぞれが初恋を自覚する。
慎二と凪ちゃんは、なにかが違っていたら普通にうまくいっていたかもしれないなと思う。
だがそれも今更だと本人たちも思っているだろうが。
ゴンさんネカフェにいったならネットがあるんだから早く気がついて欲しい。
Posted by ブクログ
凪のお母さんがついにやってきた。ももちの代役で慎二登場？母を人間として認識したばかりに本当のことを話してしまう凪。それを愚かだと思う慎二。どちらのきもちもわかる気がする。母のけがにより実家に帰った凪は東京に戻ってこられるのか？！
Posted by ブクログ
群れから逸れた鰯のその先 今生の別れだったのかも 新たな吸引力 一筋の光を頼りに 何かを褒めるとき必ず何かを落とす人は_何かを落とすことの方で快感を得てる気がする 端々から垣間見えるパワーバランス 絆っていうか楔が 汚物みたいな精神状態 湧き上がるこの庇護欲で 略してひげヒロ 留萌発寒長万部 思い出の中の元カノ・白ワンピ着てがち現象 茶葉2倍でとびきりタルトに合うやつを
Posted by ブクログ
虚悪の根源、はたまたラスボスだと思っていた母親がじつは普通の人だとわかると母の苦悩も見えてきて…。まだまだ闇に引っ張られそうな危うい状態だけど、母を１人の人間として見れるようになったから、あと一歩だな！がんばれ
Posted by ブクログ
相手も人だと分かった途端に振り上げた手が下せなくなる。
そこに愛があるのかどうかまわからないまま。
そして明らかになる母の闇の出どころ。
同情と自己責任と哀れみでますます動けなくなる。
償いにも似た思いでそばに居続けることが正しいかもわからずに。
ああーッ！凪ちゃんがんばってー！！！
ってうららちゃんになってしまう…
バブルのみんなとアパートのみんなのほっこり感！
田舎の寄り合いのぎすぎす感！
我聞くんと凪ちゃんのもだもだ感！
どれも必見です！
そして、ゴンさんもがんばってー！！！
ドラマ
ドラマと同じ内容が残念
なんでドラマで先にやって
漫画をあとの内容にしたのか
漫画が好きだからドラマ観たのに
ドラマが好きだから読んだわけじゃないのになあ
