【感想・ネタバレ】望郷太郎(9)のレビュー

あらすじ

大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から五百年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!!

傑作大河漫画『へうげもの』で500年前における「文化」のルーツを描き倒した山田芳裕。この『望郷太郎』では一転、500年後の「文明」を描く!

凍てつく中央アジアから旅を始めた舞鶴太郎は、バイカル湖畔(ヤープト村)を安住の地とすべく、かつて満州と呼ばれた大国マリョウに乗り込んだ。太郎は「絵札」と呼ばれる不換紙幣を再発明。資本の力で支配者たちの闇を切り裂く。

そして訪れた春。権力奪取のための選挙で勝つには、相棒・パルが流血の大陸横断レース「馬車争」で勝利しなければならない。そのために太郎はさらなる「古(いにしえ)の力」を復活させようとする。それは――ガソリン!

SNSで話題沸騰、山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!

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購入済み

「戦争」で商売をする奴

が遂に出てきた。スクラップアンドビルト。圧倒的消費活動。こんなに儲かるプロジェクトはないんだなと実感する。

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2024年02月27日

匿名

購入済み

我欲から操られてる人々のこと

自由になる人、ならない人。
恐怖心で縛られ動けない中、軍の構成員たちが何を取捨選択するのか。

エプターはエプスタインを想起させる。

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

0
2023年06月30日

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