【感想・ネタバレ】望郷太郎(13)のレビュー

あらすじ

試練の続く「日本編」急展開!

マリョウ国を傀儡として操り、必須の物質を「マー」として吸い上げていたのは、舞鶴太郎の故国にある「ヒューマ」と呼ばれる勢力であった。

ヒューマとの交渉の糸口を求めて東北地方を南下する太郎とパル。
パルは初めて体験する多湿の空気にとまどい、太郎は1万キロを超える旅路の副作用たる激痛に苦しむ。

たどり着いたのは、かつての日本人の言語と習俗を残すカシマ村。
ここでもヒューマによる搾取に苦しむ者たちがいた。
東京へのルートを探りつつ、村人たちに戦うための「知」と「技」を伝授する太郎とパル。

そして冬を越し、新たな旅の仲間・リコとともに旅路は再開される。

かつて東京であったとおぼしき「トキョ」と呼ばれる地で太郎を待つのは、己の存在すべてを打ち震わせるもので――。

山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で描きため完了後に9週連続掲載の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも熱狂コメント多数にて配信中!!

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