あまりに完成度が高すぎる
ファンタジーとしての面白さとラブストーリーとしての面白さが両立している。
ファンタジーの世界の中で芽生えた感情の起伏というのが近しい。
そして、ファンタジーなので現実ではないどこか知らない世界なのに物語に入って行きやすいのは、この作品が二人の世界を中心としているのに周りの人や発生する事象などとの関係も丁寧に描かれているからだと思う。
また二人の関係性とその進み方も、現実にはこの距離感と早さだよね、という具合に進んでいって読者を置いてけぼりにしない。
絵柄、画角、コマ割り、言い回しも本当に完成度が高すぎる。