須藤古都離のレビュー一覧
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IT企業社長の摩訶不思議な体験、近未来の人類がどんな絆と愛情に包まれるのか… #無限の月
■きっと読みたくなるレビュー
IT企業社長、藤浪の不思議体験。様々な人物視点で次々と物語が展開するエンタメ小説です。これ以上の情報は面白さを阻害しちゃうので、あとは実際に読んでいただくほうがベター。
〇魔訶不思議な世界観
ハイテク装置から古代芸術、そしてその時代を生きる人間。物語の後半まで、何が起こっているのかよくわからない。しかし描かれているのは基本部分は、人々の日常生活と一般的な感情なんですよね。読む進めるにしたがって、どんどん未知なる世界に入り込んでしまうような感覚でした。
〇惹きつけて止まな -
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Posted by ブクログ
夫『隆』と別居中の『聡美』。話し合いの場に知らない女を連れてきた夫に、やはり浮気をしていたのだと怒り席を立つ。その後怪我で入院した聡美を見舞いに来た夫は、まるで雰囲気が変わっていた。訝る聡美に、隆は中国で起きた監禁事件と彼の身に起こった不可思議な出来事を語り始める。
デバイスで記憶を共有した人物が人格も共有される。交換ではなく、個の記憶を維持したまま主人格に統合されるような?よくわからないな。孤独や恐怖がなくなり争いも起こらなくなるというが、本当にそうだろうか。もし集合人格が悪人と言うべき人格を有する人間だったらどうなってしまうのだろうか? -
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Posted by ブクログ
ネタバレ手話で人語りを理解できるゴリラのローズが語り手。ローズの夫が射殺された事件が起き、「ゴリラと人間の命」どちらが重要か、人間とは何かを裁くために裁判を起こす話。
設定としてすごく面白いと思い手に取ってみたが、勝手に裁判所での話のみで構成されてると思っていた為、ローズの過去やジャングルでの話が長々と記載してあって少し退屈さを感じてしまった。特にプロレスの件は必要だったのか??と思う。
ただそういった背景を読んだからこそ、読者である私もローズを人とみなし、同情していた節もあった。
アイザックが最初ローズに振られた時は可哀想だなとも思った笑
人間も動物と同じように、檻に囲まれて生きている。
仕事 -
Posted by ブクログ
[こんな人におすすめ]
*海外のコメディ映画が好きな人
ストーリーの構成や、場面の切り替わりがテンポよく進む点から小説というより映画を観る感覚に近いです。時代背景や登場人物のエピソードに心が痛む場面もありますが、比較的気楽に読み進められます。中盤はやや冗長に感じる部分もありましたが、終盤の展開にただただびっくり。
なお、ゾンビが苦手な人でも楽しく読めるのでご安心ください。
[こんな人は次の機会に]
*翻訳小説に登場人物のページがないと読み進められない人
登場人物が多く関係性も複雑で、読みながら整理が必要でした。1/3ほど読んだあたりでペンを片手に相関図を書き始めたほどです。翻訳ミステリ -