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-代表作『東京物語』が、英国映画協会発行の映画雑誌「Sight&Sound」による2013年アンケートで世界の映画監督が選出したナンバー1映画になるなど、小津安二郎は今なお注目を集めている映画監督である。その小津作品の中でも頂点と評されるのが紀子三部作、『晩春』『麦秋』『東京物語』だ。各作品のフィナーレに近い場面で、ヒロインを演じた女優原節子は全身を震わせて泣き崩れる。小津が、不滅の名を残し得たのは、この三本の映画のフィナーレで原に号泣させたからだといっても過言ではない。「泣く」という行為を切り口に、幸福の限界、幸福の共同体の喪失、という小津の映画の主題と思想的本質に迫る画期的評論。【目次】はじめに/第一章 ほとんどの小津映画で女優たちは泣いた/第二章 小津映画固有の構造と主題/第三章 思想としての小津映画/第四章 原節子は映画のなかでいかに泣いたか/第五章 原節子をめぐる小津と黒澤明の壮絶な闘い/第六章 『晩春』[ I ]――原節子、初めての号泣/第七章 『晩春』[ II ]――娘は父親との性的結合を望んでいたか/第八章 『麦秋』――失われた幸福なる家族共同体/第九章 『東京物語』――失われた自然的時間共同体/第十章 喪服を着て涙も見せずスクリーンから消えていった原節子/おわりに/関連年表
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3.9何万匹ものホタルが同時に明滅する、吊り橋を歩く集団の歩調が自然に揃って橋が大きくたわむ……これら驚くべき現象はすべて「同期(シンクロ)現象」によるものだ。同期現象は単に奇妙な現象というだけではない。心拍や体内時計といった生命維持活動にも関与し、最新ロボット制御システムの鍵を握るなど、実は我々の生命や社会を形作る上で欠かせない物理現象なのだ。しかし従来の科学の手法では解くことができず、「非線形科学」の最新研究によって明らかになったのだ。著者は同期現象を記述する「蔵本モデル」を編み出したこの分野の第一人者。本書は我々の身近に起こる同期現象を数式を使わずに解説しつつ、世界を支配する知られざる法則を解き明かす。【目次】はじめに 第一章 身辺に見る同期/第二章 集団同期/第三章 生理現象と同期/第四章 自立分散システムと同期/おわりに
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4.0「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。【目次】序 レヴィナシアン・ウチダ、ムスリム中田先生に出会う 内田 樹/第一章 イスラームとは何か?/第二章 一神教の風土/第三章 世俗主義が生んだ怪物/第四章 混迷の中東世界をどう読むか/第五章 カワユイ(^◇^)カリフ道/補遺 中東情勢を理解するための現代史 中田 考/跋 未だ想像もできないものへの憧憬 中田 考
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3.3ニ一世紀になってにわかに発生した「蜂群崩壊現象」。地球上の様々な場所で同時多発的に大量のミツバチが姿を消したこの現象は、世界中を震撼させた。著者は、日本で実情を探るうち、主要因を突き止める。真犯人に浮上したのは、ハチのみならず生態系全体、さらには人間にとっても脅威となる、戦慄の化学物質だった……。人間の生活環境のみならず、生態系にまで深刻なダメージを与える環境化学物質の実態を詳細にリポートする。【目次】はじめに/序章 ミツバチ一家は完全分業/第一章 ミツバチの墓があちこちに/第二章 なぜミツバチは減り続けるのか/第三章 アメリカのミツバチは疲労困憊/第四章 農業規制に動いたEUの国々/第五章 ネオニコチノイド系農薬の罪と罰/第六章 「農薬安全神話」のまやかし/第七章 生物多様性の宝庫・田んぼの危機/第八章 急増する子どもたちの異変/第九章 広がり、深刻になる健康被害/第十章 「脱・化学物質づけ」への道/あとがき
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4.3日本のウイスキーは「世界五大ウイスキー」の一つに数えられ、近年世界のウイスキー賞で最高賞受賞が相次いでいる。西欧に起源を持つ蒸留酒にもかかわらず、90年に及ぶ試行錯誤の末に、日本の風土を生かした独自の高品質ウイスキーを生むに至ったのである。今や「ジャパニーズ・ウイスキー」は世界中のウイスキーファンを虜にしている。世界を驚かせた日本のウイスキーはどうやって造られたのか。サントリーの蒸留所工場長などを歴任した醸造の大家と、そのブレンド技術で世界のトップに立つカリスマブレンダーが、ウイスキーの製造法から楽しみ方まで、至高の味わいの秘密を惜しげもなく明かす。【目次】第一部 ウイスキー「生まれ」の現場から 嶋谷幸雄/第一章 ウイスキーとは何か/第二章 環境、水、原料/第三章 製表/第四章 ピーティング/第五章 仕込/第六章 発酵/第七章 蒸留/第二部 ウイスキー「育ち」の現場から 輿水精一/第八章 製樽/第九章 樽詰/第十章 貯蔵・熟成/第十一章 ヴァッティング、ブレンド/第十二章 後熟/第十三章 濾過および瓶詰/第十四章 ウイスキーのテイスティング、楽しみ方/おわりに 輿水精一/謝辞
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4.1驚くべきことにドイツの学生結社は今日でも、鋭い真剣を用いた決闘が一部の学生の間で普通に行われている。一九八○年代初頭にドイツ留学した著者はふとしたことから学生結社に誘われ、そこで決闘を経験する。文豪ゲーテ、哲学者ニーチェ、政治家ビスマルクらはもちろん、現在の政財界を担うドイツのエリートの多くが決闘経験者という事実。本書は、武士道にも通じるゲルマン騎士の「高貴なる野蛮さ」を具現する決闘文化に迫るドキュメントである。【目次】プロローグ/第一章 ドイツの決闘/第二章 決闘の掟/第三章 学生結社の日常/第四章 伝承と継承 高貴なる野蛮/エピローグ/あとがき
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3.8国民的作家として読み継がれている司馬遼太郎。そのあまりの偉大さゆえに、司馬が書いた小説を史実であるかのように受け取る人も少なくない。しかし、ある程度の史実を踏まえているとはいえ、小説には当然ながら大胆な虚構も含まれている。司馬の作品は、どこまでが史実であり、何が創作なのか? 吉田松陰、坂本龍馬、高杉晋作が活躍する司馬遼太郎の名作をひもときながら、幕末・維新史の真相に迫る。【目次】はじめに/第一章 吉田松陰と開国/第二章 晋作と龍馬の出会い/第三章 高杉晋作と騎兵隊/第四章 坂本竜馬と亀山社中/第五章 描かれなかった終末/おわりに
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4.2ホームレスが路上死し、老人が孤独死し、若者がブラック企業で働かされる日本社会。人々のつながりが失われて無縁社会が広がり、格差が拡大し、非正規雇用が常態化しようとする中で、私たちはどう生きればよいのか? 本当の“絆”とは何か? いま最も必要とされている人々の連帯とその倫理について、社会的に発信を続ける茂木健一郎と、長きにわたり困窮者支援を実践している奥田知志が論じる。【目次】まえがき 茂木健一郎/<対談>真のつながる力とは何か 奥田知志×茂木健一郎/(1)健全に傷つくことができる社会へ/(2)キリスト教の思想とホームレス支援/(3)生きる意味を問う/絆は傷を含む―弱さを誇るということ 奥田知志/あとがき 茂木健一郎
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4.0衰退するアメリカ、そのアメリカ依存から抜けられない日本。この構図のなかで、いま、アメリカが日本を徹底的に搾取しようとしている。それがTPPの正体だ。TPPが日本の成長を助ける自由貿易協定だというのは真っ赤な嘘。99%のわれわれ国民に対して、1%のグローバル企業・超富裕層が仕掛けた罠なのだ。その内実を国民に知らせぬまま条約批准に向かって突き進む政府。黒い条約TPP締結後の日本はどうなるのか? 『TPP亡国論』の中野剛志とこの問題を早くから掘り下げてきた気鋭の論客たちが、TPP参加に最後の警鐘を鳴らす!【目次】序にかえて――中野剛志/第一章 世界の構造変化とアメリカの新たな戦略 ――TPPの背後にあるもの――中野剛史/第二章 米国主導の「日本改造計画」四半世紀――関岡英之/第三章 国家主権を脅かすISD条項の恐怖――岩月浩二/第四章 TPPは金融サービスが「本丸」だ――東谷 暁/第五章 TPPで犠牲になる日本の医療――村上正泰/第六章 日本の良さと強みを破壊するTPP――施 光恒/第七章 TPPは国家の拘束衣である ――制約されるべきは国家か、それともグローバル化か――柴山桂太
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3.8アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた20年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す!【目次】はじめに 萱野稔人/第一章 ミクロの現場を無視したリフレ政策 藻谷浩介×萱野稔人/第二章 積極緩和の長期化がもたらす副作用 河野龍太郎×萱野稔人/第三章 お金への欲望に金融緩和は勝てない 小野善康×萱野稔人/おわりに 萱野稔人
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4.3いまだ収束への見通しがたたない福島第一原発事故。根拠なき安全・安心神話を振り撒き、リスクと利権を天秤にかけて後者を選択した「原子力関係者」たちの所業が招いた「人災」は、いまも被害を拡大し、汚染を進行させ、人々の暮らしを破壊している。原発震災の危機をかねてから予測し、警鐘を鳴らしてきた作家とルポライターが、事故を招いた構造とその責任の所在を、徹底的に白日の下にさらす。危機にある国民が「原発」について真摯に考えるための、必読の一冊!【目次】まえがき 広瀬 隆/第一章 今ここにある危機/第二章 原発事故の責任者たちを糾弾する/第三章 私たちが知るべきこと、考えるべきこと/あとがきにかえて 明石昇二郎
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3.6ムラとは何か? それは行政上の「村」ではない。人が安心して生きていける共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」を、本書では「ムラ」と呼ぶ。したがって、都会にも「ムラ」は存在するし、むしろ存在するべきなのだ。前著『新・都市論TOKYO』で大規模再開発の現場を歩いた二人が、高層ビルから雑多なストリートに視点を移し、「ムラ」の可能性を探る。東京におけるムラ的な場所――下北沢、高円寺、秋葉原。そして、地方から都市を逆照射する新しいムラ――小布施。そこに見えてきた希望とは?【目次】「都市」が自壊し、「ムラ」がよみはえる 隈 研吾/第1回 「下北沢」/第2回 「高円寺」/第3回 「秋葉原」/第4回 「小布施」/あとがき 清野由美
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3.6尖閣問題、反日デモなど、中国の世論が日本に及ぼす影響がますます大きい。長い中国在住歴を持つ著者は、一般に言われるような知識人の民主化運動よりも、インターネットの普及によってごく普通の人々が「モノ申す権利」=「話語権」を獲得したことが、中国に大変化をもたらしつつあると喝破する。「モノ言う人々」を質・量ともに変貌させるネットの危うさ、メディア管理の限界に立つ体制側、しかし巨大な国で強固な体制なしには生きられない人々自身のジレンマ。西側の思い入れだけでは見えない中国を描く!【目次】はじめに――モノ言う人民の台頭/第一章 中国における“モノ言う権利”/第二章 為政者の「喉と舌」から大衆の代弁者へ/第三章 インターネットにあふれ出した大衆の声/第四章 変質する愛国・反日デモ/第五章 経済の自由化で開いてしまったパンドラの箱/おわりに
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3.72011年、2月21日、エジプトを30年間統治してきた大統領、ムバーラクが退陣を表明した。それは、5000年にも及ぶアラブの大国の歴史の中で、民衆が初めて自らの手で体制を打倒した瞬間であった。この革命の余波はシリア、リビア、イエメン、サウジアラビアなど中東に広がり、各地で叛乱の火の手があがっている。エジプトで、ムバーラク政権を追い詰めたものはいったい何だったのか。エジプトを軸とする中東の動きを長年観察し、現地取材を続けてきたジャーナリストが、今後の中東情勢を考える。【目次】はじめに/第一章 静かな興奮/第二章 予測を超えた展開/第三章 旧世代の憂鬱/第四章 タハリール共和国/第五章 下支えした既成勢力/第六章 五十四年体制の崩壊/第七章 新しい革命/第八章 青ざめる米国/第九章 不可視の船出/おわりに
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4.2経済を優先するあまり、自然環境のみならず伝統的な人間のつながりをも破壊する現代文明への疑問から武術の世界へ身を投じた武術研究者、甲野善紀。一方、西洋偏重の医療界に限界を感じ、代替医療を選択肢に入れた統合医療を実践する医師、小池弘人。この二人が、科学、医療、スポーツ等における一方的な「正統性」を懐疑し、人を活かすための多様なメソッドを提言する。特定の見方、方法論の呪縛を離れ、虚心にリアルな生に向き合う事で、自分自身にとっての人生の「最善手」が見えてくる。武術と医術の叡智が交錯するスリリングな対談。【目次】序 「武」を通じ私は何と闘ってきたのか 甲野善紀/第一章 体をどう捉えるのか/第二章 「科学的」という呪縛/第三章 二分割思考で世界は分かるか/第四章 未知に開かれているということ/第五章 美意識が決める生き方/補遺 統合医療の現在地 小池弘人/跋 「医」を通じ私は何をあつかっていくのか 小池弘人/参考文献
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4.0世界経済がバブルの気配を帯びてきた。しかし、浮かれている場合ではない。マネー資本主義の最後を締めくくる大きなバブルの崩壊が数年後に確実に待ち構えているからだ。その危機にどう備えるべきなのか。じつは日本人の富が強者に流れていくカラクリがさまざまな制度に埋め込まれてしまっている。消費税も新会計基準も表の顔と違う側面がある。為替介入でも国富はアメリカに流出していく。日本国民が必死で働いて生み出してきた富を掠めとっていく裏の仕掛けとはなにか。1%のグローバル強者に対抗して、99%の我々が知的武装をするための必読書!【目次】はじめに―バブルには死角がある/第一章 消費税というカラクリ/第二章 税制の裏に見え隠れするアメリカ/第三章 時価会計導入で消えた賃金/第四章 失われた雇用と分配を求めて/第五章 為替介入で流出した国富/第六章 バブルの死角/おわりに―知的武装のために
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3.82008年の騒乱以降、チベットの文化や伝統を消し去ろうとする圧力はより一層強められている。宗教活動の制限、チベット語教育への介入、天然資源の無秩序な採掘、厳しい言論統制など、中国による政治的、文化的弾圧は年々深刻化している。だが、チベット問題は、今、世界を覆うグローバル経済の面からも見る必要がある。そして、伝統や文化の継承は風前の灯のように見えるが、厳しい状況下でも懸命に文化や伝統を守り抜こうとするチベット人たちが多く存在するのだ。長きにわたって現地を取材してきた著者が、独自のルートでチベットの現況を詳細にルポルタージュする。【目次】はじめに/地図/第一章 ドンを探しに/第二章 変容する食文化/第三章 ダワのお葬式/第四章 子供の情景/第五章 伝統工芸の行く末/第六章 「言葉を入れておく瓶はない」/第七章 近代化の波/あとがき
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3.5千曲川流域を活性化させたい、就農希望の若者やワイナリー開設を夢見る人の背中を押したい、という思いから始まったプロジェクト「千曲川ワインバレー」。流域にブドウ畑や新たなワイナリーを集積、更にはそのノウハウを伝授するワインアカデミーを設立するなど、本書では壮大なプロジェクトの全容を明らかにし、そこから見えてきた日本の農業が抱えている問題や展望にも迫る。様々な実践の先にあったのは「縁側カフェ」や「エシカルな生活観光」といった新しいライフスタイルの提案であり、日本農業の可能性だった。【目次】はじめに――いまはじまろうとしていること/第一章 のどの渇く風景/第二章 ワインとサッカーの新時代/第三章 ワイン農家は新人類/第四章 フランス人はなぜワインを飲まなくなったのか/第五章 農業はライフスタイルである/第六章 日本ワインの価値/第七章 ワインのある食卓/第八章 千曲川のほとり/あとがき――すでに動きはじめたこと
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3.5平均寿命の伸びとともに長くなる中高年からの生活。その毎日を充実したものにするには、目の健康が欠かせない。この要望に応えるべく、近年の眼科医療は急速な進歩を遂げ、「見る」ことにかかわる目の病気の検査法・薬剤・手術法の開発だけでなく、ショボショボする、ゴロゴロするといった目の「不快感の解消」についても新たな治療法が生まれてきている。格段に進歩した白内障手術、画期的な目薬が登場したドライアイ、手術で治す結膜弛緩症などなど…気になる中高年の目の病気や症状と新しい治療法を、臨床の最前線で活躍する専門医がやさしく解説する。【目次】まえがき/第一章 涙と関係のある病気、ドライアイ/第二章 現代の生活がドライアイを作る/第三章 ドライアイの不快症状を減らす/第四章 結膜弛緩症の手術で目の不快感をなくす/第五章 老眼の不満、不具合を解消する/第六章 中高年の目の病気、最新治療法/あとがき
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4.1武術において想定外は許されない。不意の事態に際して、最適な答えを常に求められるのが武術本来の在り方だ。その精神は危機の時代、先の読めない荒天の世にこそ真価を発揮する。現代思想家・内田樹は合気道七段の武道家でもある。その内田が注目するのが中国武術韓氏意拳の光岡英稔。光岡は十一年にわたるハワイでの武術指導歴を持ち、きれい事ではない争闘の世界を歩いてきた。本書は二人の対話を通じ、護身、闘争という狭い世界にとどまらない、武術に秘められた荒天の時代を生き抜くための知恵を提示する。【目次】はじめに 「弱い武道家」という立ち位置から 内田 樹/序章 武運ということ/第一章 荒天を生きるための武術/第二章 荒天型武術の学び方/第三章 達人はフレームワークを信じない/第四章 荒天を進む覚悟/おわりに きれい事では済まない状況を如何にきれいに解決できるか 光岡英稔
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3.6夫や子どもたちと離れ、たったひとりでラクダを連れてエジプトの砂漠で暮らす女遊牧民サイーダ。著者は、彼女と遊牧生活をともにするなかで、これまで自身で思い描いていた、素朴で自由な“ノマド”像とのギャップに困惑しながらも、彼女のたくましい生命力に惹かれていく。結婚するまでお互いの顔をほとんど見ないという「恋愛」事情や一夫多妻のリアルな内実など、急速に変容するイスラムの社会にあっても、日本とはまったく異なる価値観で力強く生きる一族の女たちを鮮やかに描いた渾身のノンフィクション!【目次】第1部 女ひとりの砂漠/第1章 もうばあさんだから男はいらない/第2章 男がいないと、どうなるか/第3章 祈りがもたらす心の安らぎ/第4章 雨で人も物も流される/第5章 お客さま扱いの頃をすぎて/第2部 うつりかわり/第6章 収入の安定とひきかえに失ったもの/第7章 記憶の彼方の砂漠/第8章 砂漠の民vs町の民/第9章 愛は結婚後/第3部 男と女/第10章 白いハンカチと赤い口紅/第11章 結婚は人生の楽しみの半分/第12章 妻はふたり/第13章 嫉妬と中傷/エピローグ これから
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4.3困難に遭遇したとき、それを乗り越え、よりよく生きるための支えとなるのが先人達が残してくれた「言葉」。キルケゴール、トルストイ、フランクル、ゲーテの著作や聖書、ドイツ・フランスのことわざなどからデーケン先生が40の言葉をよりすぐり、自らの人生に重ね合わせてその意味と味わい方を語る。悲しい別離や立ちはだかる苦難、人生には数々の危機が訪れるが、それらを癒し、希望をもたらしてくれる知恵とあたたかいユーモアに満ちた言葉の数々がここに!【目次】まえがきにかえて コトバ(1) 危機はチャンス/第一章 苦しみ/第二章 光/第三章 愛/第四章 勇気/第五章 受容/第六章 死/第七章 希望/第八章 今を生きる/あとがきにかえて /コトバ(40) 祈りの真の意味は感謝である
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4.7電力会社が述べ立てる数字を鵜呑みにしてはならない。原発などなくても電気は足りる。なぜなら、原発分を補って余りある新エネルギー技術が、すでに開発されているからだ。工場エンジニア出身で、かねてからエネルギー問題の研究に注力してきた著者が、最新のデータと知見を動員して「原発がもはや無用の長物である理由」を具体的・徹底的に解説。また、自然エネルギーに過度に期待する風潮にも厳しい批判を加える。これが「脱原発のリアリズム」だ!【目次】序章 関電の電力不足騒動/第一章 発電の方法はいくらでもある(民間の発電能力)/第二章 熱エネルギーの有効利用が日本の活路を拓く(コジェネ)/第三章 化石燃料の枯渇説は崩壊した(ガスの未来)/第四章 自然エネルギーを普及する真の目的/第五章 地球の気温と電力コストの予測/あとがき
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3.9TPP(環太平洋経済連携協定)参加の方針を突如打ち出し、「平成の開国を!」と喧伝した民主党政権。そして賛成一色に染まったマス・メディア。しかし、TPPの実態は日本の市場を米国に差し出すだけのもの。自由貿易で輸出が増えるどころか、デフレの深刻化を招き、雇用の悪化など日本経済の根幹を揺るがしかねない危険性のほうが大きいのだ。いち早くTPP反対論を展開してきた経済思想家がロジカルに国益を考え、真に戦略的な経済外交を提唱する。【目次】はじめに/第一章 TPPの謎を解く/第二章 世界の構造変化を読む/第三章 貿易の意味を問い直す/第四章 輸出主導の成長を疑う/第五章 グローバル化した世界で戦略的に考える/第六章 真の開国を願う/註/おわりに
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5.0十九世紀、文豪ゲーテは「世界文学の時代が到来した」という名言を遺した。そして現在、世界の多極化を映し出す「バベル後の光景」から、新たな文学地図が描かれている。村上春樹や吉本ばなながイタリアの街を闊歩し、イギリス国籍の日本人作家カズオ・イシグロが、かの地の精神的風土を英語のキャンバスに描き出す。多くの作品を翻訳し、最先端の翻訳理論に通暁した著者が、旧植民地からの声や、ホロコーストの沈黙から芽吹いた言葉に耳を澄まし、「悲しみから生まれた希望」を標す五つの作品を取り上げた。二十一世紀の世界文学案内。【目次】プロローグ/序章 歴史のクレバスと現代の創世記/第一章 自分を語り、他者を語る――エヴァ・ホフマン『記憶を和解のために――第二世代に託されたホロコーストの遺産』/第二章 未来への記憶――アン・マイケルズ『儚さのかけら』/第三章 現代の神話――アルンダティ・ロイ『小さきものたちの神』/第四章 漂泊の果て――記憶の回復――マフムード・ダルウィーシュ『忘却への記憶――一九八二年 ベイルート 八月』/第五章 「不思議なもの」との友情――デイヴィッド・アーモンド『スケリグ』/結び――世界文学への応答/関連図書リスト――この先へ進みたい読者のために
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4.1【帯カラーイラスト付】荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、1970年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論!
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-『坂の上の雲』『竜馬がゆく』など大衆的な歴史小説家としての司馬遼太郎はよく知られているところ。また、独特の史観で書かれた数々の評論、随筆も物故後の今も多くの読者を得ている。だが、初期の作品群『ペルシャの幻術師』『戈壁の匈奴』等を読むと、司馬は卓越した幻想小説家であったことがわかる。大衆歴史小説家のイメージとは異なる、司馬のもう一つの作家性に秘められたものとは何だったのか。本書は、司馬遼太郎が遺した爛熟の幻想世界の秘密に初めて迫る評論である。【目次】はじめに/第一章 司馬遼太郎の人と文学の原風景・竹内街道(大道)/第二章 “辺境史観”によって、遠い祖先のルーツをさぐる/第三章 幻想小説(一)―雑密(雑部密教)と役行者/第四章 幻想小説(二)―純密の世界と雑密の世界を映し出す司馬文学の真骨頂/第五章 幻想小説(三)―山伏、忍者、幻術師の関連/第六章 幻想小説(四)―散楽雑伎(戯)と幻想小説のおもしろさ/あとがき/本書関連の司馬遼太郎略年譜
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4.5小中学生の生存率、99.8%(学校管理下では100%)。東日本大震災で大津波に襲われた岩手県釜石市で、子どもたちはなぜ命を守ることができたのか。そこには、震災前から地道に積み重ねられてきた、画期的な「防災教育」の効果があった。本書では、2004年から釜石市の危機管理アドバイザーを務めてきた著者が、主体的な避難行動を可能にした「防災教育」のノウハウを余すところなく、公開するとともに、いつ災害に襲われるかもわからない私たちすべてが知っておかなくてはならない「生き残るための指針」を提起する。【目次】はじめに/第一章 人が死なない防災―東日本大震災を踏まえて/第二章 津波を知って、津波に備える―釜石高校講演録(2010年7月2日)/第三章 なぜ、人は避難しないのか?/第四章 求められる内発的な自助・共助―水害避難を事例に/おわりに
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3.5いじめに苦しむ子どもたちは、悩みを抱えた大人たちなど、毎年、三万人以上が、自殺に追い込まれている。そして本当に怖いのは、この社会で共に生きる他者への無関心と、無慈悲さの蔓延だ。「悪人」だけが跋扈しているわけでもないのに、一体なぜなのか。また、相談機能を失ったこの社会で、どこにも逃げられず、頑なにもなりきれないフツーの人たちは、どうしたら漠然とした息苦しさから解放されるのか? 注目の政治学者が、幅広い世代から寄せられた声に誠実に向き合い、この国でしたたかに、しなやかに生き抜くための方法論を提示した、現代日本の必読書!【目次】まえがき/第一章 「お金」を持っている人が勝ちですか?/第二章 「自由」なのに息苦しいのはなぜですか?/第三章 「仕事」は私たちを幸せにしてくれますか?/第四章 どうしたらいい「友人関係」が作れますか?/第五章 激変する「メディア」にどう対応したらいいの?/第六章 どうしたら「知性」を磨けますか?/第七章 なぜ今「反日」感情が高まっているの?/第八章 今なぜ世界中で「紛争」が起こっているの?/第九章 どうしたら「平和」を守れますか?/第十章 どうしたら「幸せ」になれますか?/あとがき
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-【本号のデジタル版では特別企画「[キングダム]「信の剣」スタンド付きレプリカペーパーナイフ 応募者全員サービス(A)」、[【推しの子】]「B小町アイ」モデル ポーチ&ミラー&ネイルシールセット 応募者全員サービス(B)」のご応募は出来ません。また、特別付録「[ドッグスレッド]×[ゴールデンカムイ]両面“ダイイチワ”クリアファイル」、「[ダイヤモンドの功罪]U12日本代表デフォルメフレークシール」は収録されておりません。あらかじめご了承ください。】※デジタル版ヤングジャンプ ダイイチワは、紙版の同号より未掲載のコンテンツがございます。試し読みファイルのデジタル版目次や注意書きをご確認の上ご購入ください。/週刊ヤングジャンプ増刊「ヤングジャンプ ダイイチワ」vol.2、紙と同時に配信!/【表紙】『ゴールデンカムイ』(野田サトル)/【巻頭カラー】『バグエゴ』(原作:ONE 作画:設楽清人)/【特別読切】『金剛』(原泰久)/さらに、ダイイチワグランプリ season 2 エントリー作品18作を掲載!
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-おいしく食べて、おいしく生きる。『日日べんとう』の季節を巡る物語。/荒井銀次。東京・銀座で生まれ育った彼。そんな彼が東京を離れ、自然に囲まれた古民家でひとり暮らしを始めて幾年。今年も雪深い季節がやってきた。春夏秋冬。今日は今日しかない一日。/長編読み切り2編『むかし、むかし、あるところに。』『本日、営業しています』も同時収録。
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-「私はまだ、救い足りない…」 かつて「救済者」として名を馳せた英雄は苛烈な戦いの中で、無念の死を遂げた――はずだった。転生し、目覚めた体は、一度心臓の止まった貴族の令嬢・アリス。専属メイド・サクナからの重すぎる溺愛を受けながら、再び人々を救うため第二の英雄人生を歩み始める――!! 病弱な体が“英雄の力”に耐えられる僅かな時間、襲い来る魔物や魔族相手に可憐な美少女は獰猛に無双する。瞬き厳禁の華麗アクション救世録、開幕!!
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-かつて魔王との死闘の末、世界を救いながらも命を落とした英雄・賢者シード。だが、外なる神・アフェルドースから魔王復活の報せを聞かされ、再び世界を救うべく、転生して「二周目の冒険」へと歩みだす…! 転生したシードは、『エルディオン王立魔法騎士学園』に編入することに。英雄となったかつての仲間や、二周目のクラスメイトと共に、最強賢者の新たな伝説が幕を開ける!
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-「人生詰んだ――…」 そんな時、悩みを解決する理想のアイテムが売っていたら…!? 恋愛・結婚に“理想郷”を追い求める女子たちが不思議な道具に出会い、運命を変えていく――! スリル満点、予測不能な『世にも奇妙なマリッジ・ストーリー』開幕!!
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5.0子供の頃の誓いを果たすため、魔王討伐に挑んだ勇者・シオン。あと一歩のところまで追い詰めるも、仲間の4人に裏切られ、魔王を葬るための生贄にされてしまう。しかし、瀕死のところを魔王ヴィラに助けられたシオンは、傷が癒えるまでの間、魔王国で共に暮らすことに。そこで目にしたのは、平和に暮らす魔界の住人たちと、日常を楽しむ“デレ甘”な魔王の姿で…!? 裏切られた勇者とデレ甘魔王の幸せ魔界ラブコメディ開幕!
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-とある師弟が旅をする物語…。師匠は、かつて『最強魔術師』と称されたが、とある事件で最愛の師匠と視力、魔力の全てを失う。その名はヴァレン。今や、たった10秒しかかつての力が出せない、女性が苦手な鈍感魔術師だ。弟子の名はリア。魔力を失ったヴァレンに半ば、押しかけ女房の如く弟子入りを果たした、魔術の才能の塊。だが自身が女性であることは死んでも隠す所存だ。 10秒しか戦えない元最強魔術師と、とある秘密を抱えた男装女子によるファンタジー冒険譚!
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4.0「私の下着を見せに来ました!」「一緒に最高のエロ小説を作りましょう!!」 女性経験無しの駆け出し官能小説家イッタンこと、三木。男性経験無しの下着愛好家・りこ。性的な経験ゼロの2人が“最高のエロ小説”を作るため、恥じらいながらも協力しはじめる!! 自分の“下着愛”を肯定してくれた三木の熱い“おねがい”にりこは戸惑いながらも…? ピュアな2人が己の癖をさらけ出しながら生み出す官能追求物語、開幕!!
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3.0
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4.0「恋愛も結婚もモテる奴だけに許された特権じゃない」 交際経験0の理系大学生・瀧口行人は、究極のマッチングシステムを開発。可能性を見込まれ、コミュ強イケメン・三輪祥平と共に起業をすることに! そんな中、AIに導き出された運命の相手――「榎本真知」を名乗る美女が、「未来の妻」として行人の前に現れる! 理解の追いつかないまま、手料理まで振る舞われて戸惑う行人だが、なんと“来訪者”は真知だけでなく…!? 押しかけ美女繚乱SFラブコメディ、開演!!
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4.8異界の者たちに侵食されて25年が経過した地球。ここでは強さを測る指標“世界ランキング”によって人々の生き方は大きく変化していた。群馬の田舎から上京してきたコミュ力皆無のJK・木野キノ子は友達を作ることを目標にビクビクしながらなんとか生きていた。自分が“世界ランキング1位”のUNKNOWNだと知らずに…!
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4.0ララート王国の第三王女システィーナは、正妻の子供ではないという出自から、姉たちや周囲から邪険に扱われていた。だが、好奇心が強いシスティーナは、剣術や魔法、あらゆることを自ら積極的に学び、いつしか自分の知恵と知識で王都の困りごとを解決するように――。そんなシスティーナが突然、ある陰謀から何もない辺境の領地に左遷されることになってしまう…。しかし、前向きで向学心が強い彼女にとってそれは学びの成果を試せる絶好の機会で…!? 好奇心旺盛な王女による「辺境改革」がいま始まる!
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4.5“そんな心の声、警察官は隠さなきゃだから――” まちの日常を守るため、小さな交番に集う4人。夜中の痴話ゲンカ、嘘の忘れもの、大人の人生相談…“まちの正義(おまわりさん)”たちは、事件とは呼べないような些細な人間模様にも向き合い、ときに感化され、振り回される。そんな彼らの「本音」は、今も消えたわけではなく――。「正義の舞台ウラ」をのぞく交番劇。
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4.0「危機回避(リスクヘッジ)」を信条とする高校生・荒倉アラト。アラトはその警戒心の強さゆえ「見えないバリア」を張る能力を開花させていた。そんなアラトの前に「ものを腐らせる」能力者・好(このみ)が現れ――!? みなぎる感情を力に変える、異能力駆け引きバトル、開幕!
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5.0美酒、美食に、美人な連れと堕ちる貴方は…? 最初の宴が終わり人もまばらになる夜四つ刻(22時)。その「共犯者」は、現れる。何かと摂生しがちな管理職サラリーマン・鼓が出逢ったのは…美酒と美食、そして、謎めく美女の大酒呑み、黒蛇だった。罪悪感こそ最上の調味料、遅めの背徳ご飯に堕ちる貴方は、共飯者。
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4.2ある日突然、婚約者である王太子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢の私、アンジェリカ。もともと王命で、致し方なくした婚約だから婚約解消は全然オッケー、大歓迎!! でも、婚約破棄の理由を私の過失にされたことだけは唯一気に入らない――。自分の無実を証明したくて動き出した矢先に、今度は隣国のイケメン王子からプロポーズされちゃった…!? 恋愛経験がない私に、ようやく春がやって来た…!と思うのに、生来の負けん気の強い性質と、厳しいお妃教育の賜物である硬直した態度が彼に「好き」と言わせてくれなくて…。それでも、私のことを気に入った彼は、私にグイグイ迫ってきて、結局、私はこの人に振り回されることに……。どうしてあなたは私のことこんなに好きなの――!?
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4.0私と相性良い人、いませんか? 彼氏とは1年もレスだった女性がレス解消できた理由は…。婚活に勤しむ女性が始めたのは…。“相性”が良い相手を求めるマッチングアプリによって、女性の秘めたるホンネが露わになる――。
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4.9故意か無邪気か!? 脳内騒然ラブコメディ!! 上っ面を取り繕い生きてきた冷静な男子高校生・松浦吾妻。他人の本性を容易に見透かす彼だが、ある日突然陽キャのツインテ美少女・厳木紗代(きゅうらぎさよ)にアプローチされて―!? 故意か無邪気か、あざとい彼女の一挙手一投足に松浦は…― 「やめろ! 好きになってしまう!!!」
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4.5森の奥にそびえる高い塔に暮らす少女・ラプンツェル。偶然そこに辿り着いた少年・ミケルは、外の世界に憧れる彼女を連れ出し、自分の村へと案内する。だが、そこでラプンツェルが目にしたのは…!? 愛に正解はあるのか? 正しい愛とは? “いつまでも幸せに暮らす”事を願う様々な“お姫様と王子様”達による究極の愛の物語…開幕!!
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5.0悪知恵だけは人より働き際限無く八つ当たりを繰り返す迷惑女。甘い嘘で誘い出し、果ては暴力や脅迫を用いるボッタクリ店舗。その被害者を苦悩から救い出すのは…。元祖復讐代行漫画「怨み屋本舗」シリーズ初の外伝が開始!!
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-「魔法使いなのに魔法も使えない【無能】…この町から出て行ってくれ」 宮廷魔法使いとして辺境の町を守護するジーグは魔法が使えず「王都から左遷された【無能】」だと蔑まれているが実は素手で凶悪な魔獣の討伐を繰り返していた。討伐の事実を町長たちに伝えても聞く耳を持たず、町からも追放されてしまう。しかし、これは町の崩壊の始まりで――。行く当てもなく雨の降る森を歩くジーグだが、そこでルルナと名乗る不思議な美少女と出会い、人生が一変することに――! 【無能】こそ最強――!! 辺境で仲間と共に無双する――。痛快成り上がりファンタジー、いざ開幕!!!!
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3.730歳女性経験0のマコトは、童貞卒業目前で異世界へ転生! そこは「貞操観念」と「美醜」の概念が地球と完全に逆転し、男が極端に少ない世界だった――! 迫害されていた色白巨乳美女エルフ・ルルゥを助け、同じパーティーに加入したマコト。冒険者ギルドから得た職業(ジョブ)は僧侶(クレリック)だが、そのお仕事は女性冒険者の「淫欲の呪い(ムラムラ)」を儀式(エッチ)で鎮めることだった…!? 虐げられた美女たちを30歳童貞男が愛のある儀式(セックス)で救う! 異世界エロファンタジー開幕!
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4.2【ページ数が多いビッグボリューム版!】黒煙を上げ墜落していく飛行機が目撃された。それはどうやら“超人”によって引き起こされたものらしい。しかし、不思議なことにその事故は機体の損傷も少なく、何より生存者が「200名」もいた。高校生の黒原トキオと東アヅマは事故処理のボランティアの帰り、因縁の不良にいきなり絡まれるが…いつもと何か様子がちがう――
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5.0子どものために命を落としたサラリーマンを救ったのは…その異世界で「最恐」と名高い“2人の美女”で――!? 剣と魔法のチートで成り上がる、レインの学園生活が始まる!!
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5.0「絵を描くタイプの子」として振る舞い、承認欲求を満たしてきた女子高生・ニケは、SNSで神絵師になることを夢見ていながら一度も絵を投稿したことはなかった。しかしある日、クラスメイトのイノリの絵が憧れの絵師「みぞれ銘菓」の作風に似ていることに気が付いてしまい…!? 友情、努力、承認欲求でSNS神絵師を目指す青春コメディ!
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4.4「もう逃さないから。俺の世界にはニナが必要なんだ」 仁奈が迷い込んだのは乙女ゲームの世界。しかし、迎えた結果は友情大団円エンド。元の世界に帰還した仁奈だったが、2年後、続編ゲームにまた転移してしまう。そこでは仁奈は村娘になっていた。しかし、全ステータスMAXで無双状態!?と思いきや、王子・アルヴィンの好感度ゲージだけが黒に染まっていて――!?
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4.5五人の英雄たちとともに、魔王討滅を果たした勇者アキト。凱旋し、これで世界に平和が訪れると思われたが……。勇者の持つ圧倒的な力を恐れた英雄たちは共謀し、力の源泉である「チート能力」を奪ってしまう。騙され、瀕死の重傷を負ったアキトは一命をとりとめ、そして――…。 執念の異世界リベンジストーリー、第1巻!
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-アラフォーのちとせが見つけた、イケメン店主が営む“みずかわ”。絶品おつまみ&日本酒のセットは、なんと1,000円! 美味しい料理と癒やしの会話が、ちとせの人生にうるおいを…!? おうちで試せる逸品も詰まった、安ウマグルメ物語!! ※この作品は、既に配信している『1,000円のしあわせ』1~4巻を単行本版に再編集したものです。1話~10話を収録しています。
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4.9【電子版限定:描き下ろし&カラー扉収録!】大学4年生になった灰賀(はいが)と社会人になった金江(かなえ)は、同棲をスタートさせていた。仕事で忙しくする金江と、卒業後の進路について思い悩む灰賀。ある日、就職活動がうまくいかず落ち込む灰賀を励ますため、久しぶりのデートに出かけたふたり。しかし途中で金江の体調が悪くなってしまい…。お互いの気持ちを確かめ合いながら季節は巡り、ついに灰賀も大学生活最後の卒業ライブの日を迎える――。ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、交際後もゆっくりふたりの時間(とき)を重ねていくハートフルラブストーリー。
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4.4ようこそ 都市伝説解体センターへ 「変なモノ」が視えてしまう福来あざみはその特異体質を治すため「都市伝説解体センター」の扉を叩いた。そこで出会った車椅子姿の青年・廻屋渉にその能力を買われたあざみは奇々怪々の都市伝説の世界に巻き込まれていく――…
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5.0その巫女は、俺が買った――! 除霊中の物損事故がきっかけで100億の借金を背負ってしまった退魔巫女の各務森飛白(かがみもりかすり)。彼女を救ったのは、祈泉荘という謎の温泉宿のおっさんだった!? 突如、温泉宿の仲居として働くことになった飛白を待ち受けるモノとは―― 巫女×温泉×歳の差ドタバタラブコメディ!
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4.5虐げられた女性たちの大報復劇、開幕!! 夫と姑からのモラハラに耐えながら必死に娘を育てる専業主婦・有森千里(36歳)は、ある日、誘われるように入った店で謎に包まれた占い師・Adaと出会った。「あなたの人生は怪物に喰いつくされる」 Adaの言葉に導かれ、千里は夫への復讐を決意し…!!
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4.7何をやっても上手くいかない、コンビニバイト店員のあゎ菜ちゃん。今日もたくさん失敗して、思い出せないくらい叱られて…。気にかけてくれる同僚のよゅ河さんとも、まだ上手く話せません。やもりのやもちーが待つお家で、じんわり落ち込む夜。あゎ菜ちゃんは、どうやってしあわせな眠りにつくのでしょうか…? おいしい、あまい、いいにおい…やりすぎるまで自分をみたす、しあわせ自家発電まんが、スタート!
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3.7王国直属の解呪士だったアルフ・リードは、ある日、王族への反逆罪で捕まってしまう。身に覚えのないアルフは反論するが、聞き入れられず、「奈落の底」へ投獄されてしまうが――!? 解読スキル×無敵アーティファクトで地獄から這い上がれ!! 迷宮アクション復讐劇、待望の第1巻!!
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-響け、友達づくりのファンファーレ! 読めば競馬場に行きたくなる。行った気分も味わえちゃう。ウマでつながる新感覚UMAJOライフコメディ!
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4.8人間に憧れた最弱魔物(スライム)が乗っ取ったのは、聖女だけど性格最悪な極悪令嬢・ジェリィの体だった! 折角人間に成ることが出来たのに、周りの人間たちから恨まれ嫌われているうえに、魔物(スライム)とバレたら即終了のバッドエンドまっしぐら…!? 殺されないため、美味しい料理を食べて、安心安全に暮らすために、皆に愛される《スライム聖女》を目指します!
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