荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟【帯カラーイラスト付】

荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟【帯カラーイラスト付】

737円 (税込)

3pt

【帯カラーイラスト付】アクション映画、恋愛映画、アニメ……取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの法則」が潜んでいる。本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンターテイメント論である。『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは? 映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに!

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荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟【帯カラーイラスト付】 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年12月28日

    面白かった!

    熱量のある文章っていいよね、何より映画愛溢れる感じ。

    全部観たくなったけど、それにしてもすごいですね。

    荒木先生の映画分析ノート読みたい。

    トップシークレットって書いてあったからなお読みたい。

    ああいう人目につかない努力ができる人なのですね…私なら何でもかんでも公開したくなっ...続きを読む

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    購入済み

    サスペンス!

    2013年09月26日

    偏愛というと独善的な感じがしますが、本書は荒木氏流の「映画の見方」といえるんじゃないでしょうか?自分はこの映画をこう観る、というのを延々と熱く語っているわけですが、まったく押し付けがましくないところがいいです。マンガの参考にするために長年研究した成果ともいえるでしょう。
    前作はホラーでしたが、本書...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月31日

    紹介されてる映画でどれが見たいか長男にきいたら、『バタフライ・エフェクト』という。わたしの見たことないのがほとんどでしたが、ぼちぼち見てみたいです。わたしは『ヒート』が見てみたいかな。

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    Posted by ブクログ 2023年09月13日

    映画への想いを感じる映画本。
    泣けるが好きなのは意外だった。
    自分もサスペンス要素や謎があるストーリーが好みなので、荒木さんの考えはめちゃくちゃ参考になる。

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    Posted by ブクログ 2023年03月05日

    アクション映画、恋愛映画、アニメ…取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。
    本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンタテインメント論である。
    『ジョジョの奇妙な冒険』を描か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月03日

    シンプルに人がどう映画を観ているのか聞けて面白かった。
    サスペンス的な展開に興奮するのはわかる。
    映画の何に私は興奮するのだろうか。見えなさ、人の愛などに感動するのが楽しいのかもしれない。あとは知らない人の世界を知る、また何かが必ず起きるから面白いのだろう。
    監督で映画を観てみよう。

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    Posted by ブクログ 2020年01月02日

    前作はホラー映画に絞っていたが、今作では少し間口を広げてサスペンスという括りに。世間一般で言うサスペンスに限らず、条件を満たせばコメディやCGアニメもサスペンスになる。著者によるサスペンスの条件とは、以下の通り。

    ・謎がある
    ・主人公に感情移入できる
    ・設定描写に妙がある
    ・ファンタジー性がある
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月20日

    荒木先生が何を想いJOJO作品群を描いたのか、
    その一端を窺える、ファン垂涎の品と言えるでしょう。
    ジョジョラーならば是非とも手に取るべき一冊ですね。

    但し、タイトル通り調偏愛な内容に終始しているため、
    一般的な映画評論を期待して読むと消化不良を起こします。

    この本の主軸として度々登場する「男泣...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    "サスペンス映画賛歌の本。緊張感を持って観客を引き続けること=サスペンスと定義している。なので、恋愛映画でもサスペンスがあり、面白い映画はいっぱいある。
    プロフェッショナルの出てくる映画の面白さにもふれている。私も共感するところ。職人の動作を見ているだけでも引き込まれる。この本には素晴らし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月17日

    荒木飛呂彦が独特の視線で語る映画について。

    ホラー映画の時もそうだったが、独特の視点なので勉強になった。

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