真相作品一覧

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  • #真相をお話しします 1巻
    完結
    3.8
    累計20万部突破!! 話題の新感覚ミステリ、堂々コミカライズ!! 居酒屋で触れ合う男女、閑静な住宅街の裕福な親子、 久々の同窓会で見たあいつ、やっと授かった愛し子、自然あふれる島でのスローライフ。 目で見て分かる事実、だけど、ほんとにそれだけ?  したたかに行われる男女の駆け引き、食うか食われるか果たして――(『ヤリモク』編)。 ご希望があって家庭教師の営業に訪れたけど、なんか話がかみ合わない……?(『惨者面談』編)。 さらに、コミカライズ担当・もりとおるによる描き下ろしオリジナルミステリ『定期購毒』を収録の第1巻。 あなたの隣にも潜んでるかもしれない“非日常”をご堪能あれ。
  • #真相をお話しします
    3.7
    1巻1,705円 (税込)
    家庭教師の派遣サービス業に従事する大学生が、とある家族の異変に気がついて……(「惨者面談」)。不妊に悩む夫婦がようやく授かった我が子。しかしそこへ「あなたの精子提供によって生まれた子供です」と名乗る別の〈娘〉が現れたことから予想外の真実が明らかになる(「パンドラ」)。子供が4人しかいない島で、僕らはiPhoneを手に入れ「ゆーちゅーばー」になることにした。でも、ある事件を境に島のひとびとがやけによそよそしくなっていって……(「#拡散希望」)など、昨年「#拡散希望」が第74回日本推理作家協会賞を受賞。そして今年、第22回本格ミステリ大賞にノミネートされるなど、いま話題沸騰中の著者による、現代日本の〈いま〉とミステリの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録。
  • 日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る
    3.9
    墜落現場の特定と救助はなぜ遅れたのか。目撃された戦闘機の追尾と赤い物体。仲間を失った元客室乗務員が執念で解き明かす渾身のノンフィクション。事故ではなく事件なのか?
  • 家族喰い――尼崎連続変死事件の真相
    3.8
    主犯・角田美代子の“家族乗っ取り”はなぜ起きたのか。 2012年12月12日、兵庫県警本部の留置施設内で、ひとりの女が自殺した。 女の名は角田美代子。尼崎連続変死事件の主犯である。美代子と同居する集団、いわゆる“角田ファミリー”が逮捕され、これまでの非道な犯行が次々と明らかになってきていた矢先のことだった。 主犯の自殺によって記憶の彼方に葬り去られようとしているこの事件の裏側には何があるのか? 尼崎を中心とした徹底取材をもとに、驚愕の真相を白日の下に曝す。 百田尚樹氏をして「ホラー小説も逃げ出すくらいに気味の悪い本だった!」と言わしめた問題作!
  • 真相
    4.3
    少年院で天才トレーナーに見出され、史上最年少ヘビー級チャンピオンへ。その後無敵を誇るも数々のトラブルを巻き起こしついには刑務所入り。金も名誉も失った男の元に幼い娘の死という悲報が。タイソンはこの悲劇をきっかけに真人間への再生を決意する。伝説のアスリートが人生の真実を語り尽くした感動の自伝!
  • 黒の真相【イラスト入り】
    5.0
    元カリスマ男娼の天野那月と捜査一課の不愛想な警部補・神崎史朗は恋人同士。 だけど、性欲低めの史朗は那月から誘わないとセックスに応じてくれない。 居候の身だから肩身も狭く、養われるのではなく史朗と対等になりたい。 史朗と一緒にいたいから刑事になりたいと訴えるが、一刀両断されてしまう。 喧嘩して部屋を飛びだした那月だったが、バイト先の殺人事件に巻きこまれ容疑者にされてしまい――!? 商業未発表作も収録したシリーズ最終巻!
  • 日航123便墜落 遺物は真相を語る
    4.7
    あの事故の背景には、何が隠されているのか? 御巣鷹山の尾根に残された遺物の科学的な分析結果から「テストミサイル誤射説」を徹底検証。事件の真相に迫る告発のノンフィクション。
  • 冤罪 田中角栄とロッキード事件の真相
    3.8
    「キッシンジャーにやられた」 オヤジは言った。 そして 日本は「田中角栄」を失った。 逮捕から40年! 側近中の側近がはじめて明かす! 「田中軍団の青年将校」としてロッキード裁判に深くかかわり、 米国の敏腕弁護士招致のため、 また、フォード元大統領やロッキード社のコーチャン、クラッターを追って、 アメリカをも走り回った著者。 アメリカの真意、事件の真相、間近で見た角栄という人物。 自らも「郵便不正事件」で特捜部による「冤罪」を 目の当たりにした著者が、あの事件の司法、 マスコミに改めて問う角栄の無実。 【主な内容】 はじめに――あれから四十年 第一章 オヤジの側近として事件の渦中に 第二章 ロッキード裁判は間違っていた 第三章 真相を求め米国へ 第四章 米国の「陰謀」――その構図 第五章 何がオヤジを「闇将軍」にしたか 第六章 苦悩のゴルフとオールドパー 第七章 オヤジが枕元に置いた小冊子 33年前、「オヤジ」が枕元から離さなかった 著者作成の「極秘資料」全文を初公開! 《冤罪事件には、共通する構造があります。……私が故なく巻き込まれた郵便不正事件を改めて考えた時、それがロッキード事件の捜査と裁判に酷似していることに、私は気がついたのです。事件の底流には何者かによる政治的意図が働いている。……一貫して無罪を主張した田中角栄と、やはり無実の訴えを貫いた村木厚子。裁判の結果は全く逆になりましたが、私には二つの事件がダブって見えるのです。》(「はじめに」より)
  • 死に山 世界一不気味な遭難事故《ディアトロフ峠事件》の真相
    3.8
    一九五九年冷戦下のソ連・ウラル山脈で起きた遭難事故。登山チーム9名はテントから離れた場所で凄惨な死に様で発見された。米国人ドキュメンタリー作家の執拗な取材から明らかになった驚くべき結末とは…
  • 参勤交代の真相
    -
    時代劇や時代小説でよく取り上げられる参勤交代。その実態はどのようなものだったのか? 殿様急死、刃傷沙汰、借金取り立てなど、意外と知られていない参勤交代の実像を通して、大名の実生活を解き明かします。時代劇や時代小説がより楽しめるようになる一冊です。
  • プロ野球重大事件 誰も知らない”あの真相”
    3.6
    プロ野球球団の反乱、ドラフトの裏事情、奇人変人の選手たち、プロ野球の知られざる重大事件をすべて公開する!ストーブリーグ必読の一冊!
  • 那須雪崩事故の真相 銀嶺の破断
    4.5
    なぜ、雪崩の危険性が高い急斜面を登ったのか。 雪崩は自然発生か人為発生か。 真実を知りたいと願う遺族たちは不満を募らせたままだ。 生存生徒たちへの聞き取り調査から、 私がたどり着いた結論は「雪崩は人為的に発生した」 というものだった。 (本文から) 高校生ら8名が死亡、40名が重軽傷を負った那須雪崩事故を徹底的、かつ多角的に検証した渾身のノンフィクション。 2017年3月27日、那須温泉ファミリースキー場周辺でラッセル訓練を行なっていた高校生らに雪崩が襲いかかり、栃木県立大田原高校山岳部部員7名と顧問の教員1名が死亡した。 彼らは、栃木県高体連登山専門部が主催していた「春山安全登山講習会」に参加、雪崩に巻き込まれた事故だった。 一瞬のうちに悲劇のどん底に突き落とされる雪崩事故は、あとを絶たないが、今回の事故は、雪崩注意報が出されていたにもかかわらず、雪崩の起きそうな斜面に生徒を誘導した、起きるべくして起きた雪崩故だった。 著者の阿部幹雄氏が雪崩事故の発生の経緯からその原因を丹念に追跡し、長く困難な取材の末にたどりついた結論とは。 (内容) 第1章「14人の隊列」 8人が死亡した那須雪崩事故発生までの経緯 第2章「消えた痕跡」 専門家による研究班の結成、現地調査 第3章「真実を知りたい」 遺族・母親の叫び 第4章「隠された真実」 2010年、同じ山域で起きていた高校生の雪崩事故 第5章「弱層は板状結晶」 専門家による雪崩の原因究明 第6章「芽生える疑問」 検証委員会による事故報告書への疑問点 第7章「救えた命、救えなかった命」 杜撰だった初期捜索救助 第8章「生存生徒の証言」 この雪崩は自然発生か人為発生か 終章「高校生の夢」 生き残った生徒たちが現在も登山を続けている模様
  • でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相―
    4.1
    「早く死ね、自分で死ね。」2003年、全国で初めて「教師によるいじめ」と認定される体罰事件が福岡で起きた。地元の新聞報道をきっかけに、担当教諭は『史上最悪の殺人教師』と呼ばれ、停職処分になる。児童側はさらに民事裁判を起こし、舞台は法廷へ。正義の鉄槌が下るはずだったが、待ち受けていたのは予想だにしない展開と、驚愕の事実であった。第六回新潮ドキュメント賞受賞。
  • <北条五代と戦国時代>七つの支城・衆編成/家康江戸入りの真相
    -
    戦国時代まで、日本史の中心は京都であった。しかし応仁の乱によって政治の中心は地方へと散っていく。中でも注目される関東。三方面軍構想と「北条一族王国」、いまだ僻地であった江戸城を手にした徳川家康。戦国世、関東という地はどう扱われたのか。2編収録。
  • #真相をお話しします 無料お試し版
    無料あり
    4.6
    1巻0円 (税込)
    家庭教師の派遣サービス業に従事する大学生が、とある家庭で目撃した〈惨劇〉とは(「惨者面談」)。不妊に悩む夫婦がようやく授かった我が子。しかしそこへ「あなたの精子提供によって生まれた子供です」と名乗る別の〈娘〉が現れて……(「パンドラ」)。子供が4人しかいない島で、僕らはiPhoneを手に入れ「ゆーちゅーばー」になることにした。でも、ある事件を境に島のひとがやけによそよそしくなっていって……(「#拡散希望」)など、日本社会の〈いま〉とミステリの技巧が見事に融合した珠玉の5篇を収録。2022年6月刊行の本編のなかから、第74回日本推理作家協会賞短編部門を受賞し話題となった「#拡散希望」を特別無料配信します! ※本稿は校了前のデータをもとに作成しています。そのため、刊本とは一部内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。

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  • 赤穂義士 忠臣蔵の真相
    -
    美談が多いが、赤穂事件の実態はほんとのところどういうものだったのか、伝承、資料を綿密に調査分析し、義士たちの実像や、事件の顛末、庶民感情の実際を鮮やかに解き明かす。鳶魚翁の傑作。
  • アトランティス文明の真相 公開霊言 大導師トス  アガシャー大王
    3.5
    かつてプラトンが憧れた理想郷――アトランティス。その文明を最高度に発展させた指導者・トスと、最後の大王アガシャーが降臨。現代を凌駕する科学技術、異星人との共生、理神論…そして、人類の慢心と大陸沈没による滅亡。これまで秘されていたアトランティス文明の全貌が、いま、明らかになる!
  • 暴かれた9.11疑惑の真相
    3.0
    国防総省を攻撃したのは民間旅客機ではない。世界貿易センタービルの崩落は爆弾が原因。ペンタゴンに突入したのは民間機ではない。テロ実行犯とされた人物が中東で生きている。「捏造された911」を合理的に説明できる証拠がここにある!

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  • 「アベノミクス」の真相
    3.5
    2012年12月、自民党の大勝によって、政権交代が起こった。その後、安倍政権が景気回復のために掲げる「アベノミクス」と呼ばれる経済政策が新聞紙上やニュースを、騒がせている。なかでも最も注目されるのは「デフレ・円高対策」だ。日銀法改正を視野に入れた大胆な金融緩和により、安倍政権は「名目3%以上の経済成長」を達成するとぶち上げた。著者はこの「アベノミクス」に対して、強い不快感を示さざるを得ない。本書では読者に対して、根源的な問いを投げかけたい。日本経済は本当に「成長」することができるのだろうか? そもそも「成長」は、必要なのだろうか?
  • アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    日本の人々は憲法を考えるにあたって、まずアメリカが太平洋戦争を自分たちに全く都合の良い形で日本国民のアタマに詰め込んだことを知らなくてはならない。日本にとって大東亜戦争は、近代国家として生きるための資源や市場を求めての経済戦争だった。だがアメリカはこの事実を全面的に否定し、「他民族を圧迫する侵略戦争である」と決めつけたのである。ヨーロッパから独立したアメリカは、両隣がカナダとメキシコという極めて弱く脅威にならない国であったこともあり、自然、国力の拡大を太平洋に向けることになった。日本もまた、明治維新が終わり、日清戦争と日露戦争に勝った後、資源を求めて南方に勢力を向け始めた。だが、すでにアジアは西欧諸国に蹂躙されて、ほとんどの国が植民地になっていた。勝者が歴史を書くという常識から言えば当然の結果であるが、いま憲法を見直すにあたっては、こうした歴史を無視するわけにはいかない。

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  • アメリカが日本に「昭和憲法」を与えた真相(PHP文庫)
    -
    日本の「戦後体制」の根幹である“昭和憲法”を与えると同時に、その憲法を変えること自体を困難なものにしたアメリカ。だが、平和主義の理想を貫くその憲法の背後に潜んでいるのは、戦勝国による“報復”であった。アメリカが主張する「侵略戦争に日本が敗れた」という前提があり、日本は報復を受けたのである。そして今、アメリカの国力が衰え、日本の安全保障を確保できなければ、“昭和憲法”の存在価値はなくなってしまう――。本書は、40年以上にわたって日米関係を取材してきた著者が、占領下で日本政府が事実上存在しない異常事態のもとで憲法が作られた過程を、マッカーサー指令部など歴史の証人から得た新たな証言で鮮やかに描き出す。「昭和憲法は国会を独裁者にした」「日本側は天皇制の維持だけに全力を挙げた」「アメリカは独立後の日本を信用しなかった」など、憲法を見直すにあたり、今の日本人が直視すべき“歴史の現実”がここにある!

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  • イソップ物語 その恐ろしい真相
    -
    「アリとキリギリス」「ウサギとカメ」「北風と太陽」…誰もが知っているイソップ物語。この最古の童話に、実は人類が迎えねばならない戦慄の未来、生き残るための秘法が隠されていたのだ!たわいない昔話と思われていたものに、現代人へのどんな警告が隠されているのか?まずは最もポピュラーな「オオカミ少年の話」から紹介しよう…。

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  • いま語らねばならない戦前史の真相
    -
    1巻1,760円 (税込)
    明治維新は正しかったのか? 戦前史にこそ、現代日本の難問を解く鍵がある! ハト派の元エリート官僚と、行動右翼の戦前史をめぐる憂国歴史対談。明るいはずの明治時代の破綻ギリギリの頑張り、大国との連戦でもたらされた明治の変質、大正時代に迎えた知られざる近代日本の分かれ道、昭和時代の複雑な右翼思想の乱立状況について、この二人でしか明らかにできなかった〈歴史の読み方〉〈国がヘンになったときの危機管理術〉など白熱の議論を展開! 【目次】 序  章  同じ年に生まれて 第一章  明治維新再考 第二章  大正・一等国の隘路と煩悶 第三章  対米開戦の日本人 第四章  戦前史から何を学ぶべきか 【著者】 孫崎享 1943年、旧満州国鞍山生まれ。1966年東京大学法学部中退。外務省入省。英国、ソ連、米国(ハーバード大学国際問題研究所研究員)、イラク、カナダでの勤務を経て、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。2002〜2009年まで防衛大学校教授。 鈴木邦男 1943年、福島県生まれ。67年、早稲田大学政治経済学部卒業。全国学生自治体連絡協議会初代委員長を務める。卒業後、70~74年、産経新聞社勤務。「楯の会」事件を契機に72年、新右翼団体「一水会」を結成。99年まで代表を務め、現在、顧問。
  • 今だから、話す 6つの事件、その真相
    3.5
    誰もが知るあの事件。 当時に築かれた定説。 歴史の氷に閉ざされ、「時効」を迎えたかのような出来事に、 新たなアングルから迫り、知られざるストーリーを紡ぐ――。 NHK-BSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」はそんな番組です。 本書は同番組から選りすぐりの6つの事件にフォーカスし、番組ディレクターたちの「番組の声」とともに、 新たな一面に光を当てます。 当時は話せなかったが、今なら話せる。 いや、「真実」を話しておくべきだ――。 過去に埋もれた「思い」を掘り起こすと、「知られざるストーリー」が浮かび上がってきました。 <改めて知る、6つの事件> ●日航機墜落事故 1985 レンズの先、手の温もり、「命の重さ」と向き合った人々 ●チャレンジャー号爆発事故 1986 悲しみを越えて、「夢」を継ぐ者たちがいる ●チェルノブイリ原発事故 1986 隠されたはずの「真実」は、そこに飾られていた ●ベルリンの壁、崩壊 1989 「歴史の闇」を知る者が静かに、重い口を開いた ●ダイアナ妃、事故死 1997 作られたスクープ、彼女の「最後の恋の駆け引き」 ●大統領のスキャンダル 1998 翻弄し、翻弄された3人の女と、2人のクリントン
  • 医療過誤 遺族がしてきたこと――たった一人、真相糾明、20の戦法
    -
    1巻880円 (税込)
    医療過誤、カルテ改ざん、妻の死期が近づくにつれ対応を豹変させた、千葉市と医療関係者の真意を問い質す書。異常陰影(がん)に気がついていて教えなかった医師と千葉市。そのために適切な治療の機会を逸して気付いたときには突然、死の宣告。その陰で、カルテ改ざん、医療過誤隠蔽、そして最愛の妻はその憤懣をかかえたまま帰らぬ人となった。医療過誤が発覚してから著者の静かなる戦いが始まる。医療過誤の真相を行政責任者の千葉市に依頼しても「事故調査特別委員会」設置されず。弁護士は止め、医師は豹変して弔電1本、悔やみの言葉一つなし。どこまでも逃げ続ける千葉市と医師に、遺族となった著者は、その数年間にわたる顛末を詳細記述。医療過誤、医療事故で尊い命を奪われて途方にくれている被害者に、著者は、20を超える戦法を駆使して真相を追及できることを実践して示し、絶対に泣き寝入りしないことを訴えている。一介の医療過誤被害者が、医の専門家集団や行政権威が行った隠蔽工作と卑劣な対応を暴いた書。医療過誤・医療事故根絶のために。
  • インサイドレポート 中国コロナの真相(新潮新書)
    3.3
    二〇一九年末、武漢ではすでに奇妙な肺炎の存在が確認されていた。しかし、警鐘を鳴らした医師たち、現場で真相をルポしたジャーナリストたちは、共産党によって沈黙させられる。危機感皆無だった習近平指導部の初期対応で、新型コロナウイルスは全世界にばらまかれることに――。猛烈な危機の拡大とその封じ込めの過程で、共産党中国は何を隠し、何を犠牲にしたのか。北京在住の記者による戦慄のレポート。
  • 隠蔽された真相を白日の下に晒す!世界の怪奇秘録
    完結
    -
    今、世界で起こっているさまざまな怪奇現象や出来事の真相を知る! 本書は、ありとあらゆる世界のミステリーに迫る1冊。 一般的なマスメディアが公表できない情報が満載です。 第三次世界大戦や宇宙の謎、オミクロン、トンガの海底噴火、 陰謀論、進化論、終末論、AI、グレートリセット、呪い、UFO、都市伝説、UMAなど 科学では説明がつかない事象を幅広くピックアップ。 関連画像なども用いながら、その真相について丁寧に解説しています。 【目次】 「謎と陰謀うごめく戦慄の絶望怪奇譚」 第三次世界大戦勃発はメシア降臨の「序章」? 宇宙はホログラムで作られた幻!? 防衛省「レールガン」本格開発へ!? アトランティスは創作物か? トンガの海底噴火から人類の終末が始まる 地球平面説 地球外惑星移住とは 小惑星衝突による人類滅亡の危機 UFOの謎を解明!? UFO情報の真実とは 数十年も宇宙空間を彷徨い続けた宇宙飛行士 あなたの意思はウイルスや寄生虫のもの? 進化したAIは人間を滅ぼす!? 有名UMAの意外な正体 オミクロン株の出現を伝説の歌手が予言!? 「反ワクチン」派は食い物にされている!? 現代妖怪ファイル オカルトを信じた偉大なる科学者たち 閲覧注意! 呪われた絵画 惑星ニビル 裏・星座占い 「驚愕の真実を明かす!世界の怪奇譚」 2022年…エイリアンによる地球侵略計画の幕開け 第13の変異株 オミクロンの謎に迫る 宇宙人の記録が暴き出す人類史の嘘と真実 グレートリセットが招く第三次世界大戦 この宇宙は何者かが作った仮想世界!? 最新未確認生物UMAを追え! 知られざるオーパーツの謎を探る 世界中に残された謎の建築物 世界各地に今も存在!永遠に生き続ける即身仏 タイムトラベラーから見えてくる悲劇的な真実 昭和後期~平成初期 未解決事件の真相に迫る 日本各地に残る鬼伝説を巡る 地球は惑星ニビルの流刑地だった 万病に効く超越発電機“テスラ缶”を作ってみた 恐怖!世界中に存在する呪いの人形 種分化による人類分裂が大戦争を引き起こす! 有名都市伝説のルーツを探る 80年間飲まず食わずのインド人が存在する! 心霊系YouTuberオカルトスイーパーズが選ぶ!最恐スポット 絶対に検索してはいけない… Google Earth 写ってしまった怖すぎる怪奇領域 惑星ニビル 裏・星座占い~2022年の運命~ ※本書は 「謎と陰謀うごめく戦慄の絶望怪奇譚」(2022年3月)と 「驚愕の真実を明かす!世界の怪奇譚」(2022年1月)を 合本化した作品です。
  • ウクライナ危機の真相 プーチンの思惑 (Wedgeセレクション No.35)
    3.0
    欧米側の情報だけでは見えぬウクライナ問題 ウクライナを巡って世界が駆け引きを続ける。「主役」の一人であるプーチン大統領の本音と今後について、小泉悠、佐々木正明、廣瀬陽子、亀山郁夫、佐藤優ら5人のロシア専門家が論ずる。 ――WEDGEセレクション No.35 ◎プーチンの狙いと盤石でない国内政治基盤 小泉 悠(財団法人未来工学研究所客員研究員) ◎ロシア国民の8割強が「航空機はウクライナ軍が撃墜」 クリミアと東部の現状と実態 佐々木正明(産経新聞社モスクワ支局長) ◎「双子」とも形容される両国の複雑な関係 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部准教授) ◎ロシア人のメンタリティを知る 亀山郁夫(ロシア文学者、名古屋外国語大学学長) ◎親露派の実態と日本の立ち位置 佐藤 優(作家、元外務省主任分析官) ※本作品は月刊『Wedge』2014年9月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 浦島太郎の真相~恐ろしい八つの昔話~
    3.3
    母一人子一人で暮らしてきた45歳の娘は75歳の母親をなぜ殺害したのか? 不明だった事件の動機を、美人大学院生・桜川東子(さくらがわはるこ)が昔話・浦島太郎の大胆な新解釈で解き明かす!(表題作) 日本酒バーで益体(やくたい)もない話を繰り広げる常連2人とマスターのヤクドシトリオ。彼らが解けない事件の謎を昔話になぞらえて次々と解決する東子の名推理。鯨ミステリーの妙技が冴える!

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  • 浮気の真相【完全版】(上)
    -
    春乃れぃ大人気シリーズ「浮気の真相」、待望の完全版登場!彼の浮気に悩んでいるあなた、携帯電話チェックやギューギューの束縛……していませんか?そんなことしたって、逆効果。いますぐ止めてください。コツさえ分かれば誰でも、オトコに浮気心を起こさせない女になれるんです。百戦錬磨の春乃れぃ氏が責任をもってお届けする、門外不出の“浮気させない女になる方法”。この1冊を読めば、もやもや悩みから解放されますよ!

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  • 浮気の真相【分冊版】1~彼に浮気をさせないための戦略マニュアル~
    -
    携帯電話チェックや、ギューギューの束縛で、彼の浮気を予防しようと躍起になっている皆さん。ムリ、無駄、やめれ。そんなことしたって、浮気心にフタは出来ません。むしろ逆効果。その反面、オトコに浮気心を起こさせない女がいる。コツさえ分かれば誰だってそんな女になれるんです。百戦錬磨の春乃れぃ氏が責任をもってお届けする、門外不出の“浮気させない女になる方法”。もうそろそろ目指してみませんか? 浮気さ<れ>ない女ではなく、浮気さ<せ>ない女を――。

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  • 映画になった奇跡の実話 これが美談の真相だ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これが美談の真相だ 名作85タイトルの元ネタを完全解説 ・劇中では描かれないヒーローの素顔 ・ドラマチックに改変された物語 勇気溢れるヒーローやヒロイン、信じられないサクセスストーリー、 逆境を跳ね返した不屈の精神、絶体絶命からの逆転劇――。 奇跡のような実話をベースに作られた映画は、果たしてどこまで本当の話なのか。 本書は「サウンド・オブ・ミュージック」「ロッキー」から 「グリーンブック」「フォードvsフェラーリ」まで名作の元ネタを題材に、 劇中では描かれない英雄の素顔、感動の裏側、関係者のその後を追った1冊である。 ■目次 ●巻頭カラーグラビア ・ボヘミアン・ラプソディ ・インビクタス/負けざる者たち ・最強のふたり ・マネーボール ・ザ・ファイター ・フラガール ●第1章 ヒーロー ・ファースト・マン ・ハドソン川の奇跡 ・ハクソ―・リッジ ・42 ~世界を変えた男~ ・ミルク ・ソハの地下水道 ・アンタッチャブル ・ビューティフル・マインド ・イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 ●第2章 挑戦 ・世界最速のインディアン ・パッドマン 5億人の女性を救った男 ・ライトスタッフ ・アタック・ナンバーハーフ ・オールド・ルーキー ・ビリーブ 未来への大逆転 ・ザ・ウォーク ・ストレイト・ストーリー 他 ●第3章 不屈 ・ザ・ダイバー ・レイジング・ブル ・トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 ・暁に折れ ・黒い司法 0%からの奇跡 ・フィラデルフィア ・ヴェロニカ・ゲリン ・ソウル・サーファー ・トンネル 他 ●第4章 絆 ・英国王のスピーチ ・グランブルー ・ユア・マイ・サンシャイン ・コーチ・カーター ・南極物語 他 ●第5章 ドリーム ・ボビーフィッシャーを探して ・プリティ・リーグ ・遠い空の向こうに ・パイーレーツ・ロック 他 ●第6章  アンビリバボー ・キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ・レインマン ・ラスベガスをぶっつぶせ ・リリーのすべて ・奇跡の詩 他 ●第7章 運命 ・潜水服は蝶の夢を見る ・裸足の1500マイル ・サウンド・オブ・ミュージック ・炎のランナー 他 ■著者 鉄人社編集部 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 英雄or暴君! 真相、秦始皇帝の生涯
    -
     秦の始皇帝は賢明な君主か暴君か?この問題に関して多くの人が「秦の始皇帝は暴君である。」と躊躇なく答える。 歴史の本を読んだことのない人ほど断固と決めつける。少し歴史の本を読んだ人の内、何人かは暴君であることを 肯定するも“ただし”「始皇帝は中国の統一、文字と度量衡の統一などの貢献もあったと付け加える。  始皇帝を貶す場合、暴君であると認定するほか、さらに文化を滅ぼし、人間性を滅ぼす罪名も兼ねる。始皇帝を称賛 するならば、その中国の統一、一連の制度と措置を制定したことについては、功労が過失よりも大きいと考えられるが、 しかし歴史的な制限により、焚書坑儒、厳刑峻法に必要があったとしても、暴君であることには変わりがない。  もし『中国の歴史において、始皇帝が功績を有する君主の中の最も慈悲深い君主の一人である』と言えば、狂人だ、 頭が可笑しい、目立ちたいのか、殴られたいのか、と罵られるだろう。 著者も10年前なら同様にその人を罵るが、 今はそのようにはしないだけでなく、責任を持ってこれが本当と言う。 何故か、著者は司馬遷の史記をはじめ多くの 古代資料を紐解き、それら記述の矛盾をピックアップし、丁寧に資料を分析して推論を述べる。秦始皇帝を暴君に することで史実をよりダイナミックにして後世に伝えようとしている古代の歴史家に対する挑戦状とも言える。

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  • <江戸時代>江戸幕府の転覆を狙った慶安事件の真相
    -
    三代将軍・家光が死去して三ヵ月後、江戸幕府の転覆を狙った慶安事件が起こった。首謀者の由比正雪は幕府方の包囲に合い切腹。クーデター計画は失敗に終わるかに見えた・・・・・・。しかし、巨大な権力者の名前が黒幕として浮上する。
  • 江戸時代 謎の事件の真相 歴史の闇に埋もれた陰謀
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 徳川将軍家と幕閣たちが企てた闇の事件の裏側に迫る! 徳川幕府による江戸時代は約300年もの長きにわたったが、実はその陰では幕藩体制を揺るがす「事件」がいくつもありました。その中には幕府や諸藩の権力によって闇に葬られた事件も少なくありません。見方によっては、江戸時代の幕藩体制はこうした事件をもみ消し続けたことで維持できたともいえるでしょう。本書はそれらの暗闘に焦点を当て、江戸幕府崩壊から150年余を経た今、「事件」という切り口で歴史の表側だけでない江戸時代の裏側、闇を紐解きます。
  • 大江戸仇刃帖 真相忠臣蔵
    -
    元禄十四年正月、将軍綱吉側用人・柳沢吉保と吉良上野介の密謀が浅野内匠頭を陥れようとしていた。極上の塩が取れる赤穂領を奪う計略こそ、歴史上もっとも有名な仇討ち・忠臣蔵の真の発端であった。大石内蔵助の京都乱交の謎、綱吉生母・桂昌院と事件の関係など、忠臣蔵の真相に鋭く迫る!

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  • 大阪維新の真相
    4.2
    ニュースが決して報道しない「26の事実」を大阪市特別顧問が明かす! ◎【「都構想=大阪の問題」と思い込まされていないか?】◎橋下徹大阪市長が掲げた「大阪都構想」に注目が集まっている。また、大阪維新の会が主催する「維新政治塾」には400名程度の定員のところ、3326人の応募が殺到した。テレビ・新聞でも毎日のように大阪の行政にまつわるニュースが報じられている。なぜマスコミは橋下徹や大阪維新の会を気にするのか? そして、日本は彼らに何を期待できるのか? それを知るためには、まず「大阪都構想は大阪の政治問題だ」という誤解を捨て去らねばならない。報道を目にするうちに、あなたもそう思わされてしまってはいないだろうか? これは二重の意味で間違っている。大阪都構想は大阪だけでなく、「日本全体を変革する可能性」を持ったヴィジョンだ。そしてここには、「財政の枠組みやお金の流れを変えるパワー」が隠されている。「大阪維新」は、日本経済を変える――これが本書が語ろうとする真相だ。
  • 大塩平八郎の乱 幕府を震撼させた武装蜂起の真相
    3.5
    江戸後期、天保の大飢饉が起こり、深刻な米不足から大坂でも餓死者が続出した。大坂町奉行所の元与力で陽明学者の大塩平八郎は、窮状を見かねて奉行所に救済を嘆願したが容れられず、私塾の門弟らと「救民」を掲げて決起。乱は一日で鎮圧された。自決まで一カ月余り大坂市中で潜伏を続けた大塩の真意は何か。密かに江戸へ送った「建議書」で何を訴えようとしたのか。近年発見の史料もふまえ、幕府を震撼させた事件の全容に迫る。
  • 堕ちた“現代のベートーベン” 「佐村河内守事件」全真相【文春e-Books】
    3.5
    3月7日の佐村河内守氏謝罪会見を考察するに必要な1冊。会見の中でもこの記事について何度も触れています。 2014年2月、『週刊文春』に一本のスクープ記事が掲載された。全聾の天才作曲家と称揚され、NHKスペシャルが取り上げ、「現代のベートーベン」とまで囃された佐村河内守氏について、「私は18年間、佐村河内守のゴーストライターをしてきました」と実名で告白する人物が現れたのだ。彼の名は新垣隆。佐村河内氏と新垣氏は、いかなる経緯で“共犯関係”を結ぶに至ったのか。佐村河内氏が新垣氏に渡した「構成図」とはいかなるものなのか。そして、新垣氏は今なぜ、すべてを告白しようと思うに至ったのか。すべての疑問に新垣氏が答える。日本中を揺るがす大ニュースの発端となった週刊文春2014年2月13日号の記事を完全収録。
  • 怪談実話 無惨百物語 はなさない 分冊版 『真相』
    -
    祖父から譲り受けた霊を視る力。原稿執筆中に受信した不可解な電話。ガソリンスタンドのバイトが見た赤い肉の塊。怪異に誘われ、異界に招かれる著者が、因果に導かれるままに書きあげた忌まわしい百の体験談。 ※本コンテンツは『怪談実話 無惨百物語 はなさない』から10編を収録した分冊版 です。
  • 【解明! 公文書書き換え問題〈2〉】真相は近畿財務局のチョンボと忖度との「合わせ技一本」だ! 【橋下徹の「問題解決の授業」Vol.96】
    -
    1巻330円 (税込)
    橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■衝撃だった「書き換え」公表! その後の補足をオンライン版で公開しました ■財務省本省と出先機関とでは政治家への配慮の仕方も違う ■国会論議「忖度があったかどうか」は不毛。なかったとは断言できない ■書き換えに気付かなかった? しっかりしてくれ会計検査院 ■隣の公園用地が実質ゼロ円だからといって森友の土地の値引きは正当化されない ■土地取引への安倍政権の介入があったかどうかは「攻めどころ」ではない ■なぜ急に「例外契約」が始まったのか? 複雑な動機を解明する ■財務省本省が忖度に走った理由は安倍首相のあの発言か? ■財務省の言い分鵜呑み、会計検査院に丸投げ……これが安倍政権の失態だ ■役所は政治家よりも役所の上司を忖度するものだ ■政府を追及すべきだが政策議論を中断していいのか? 僕が考える国会改革 ■そもそも証拠を廃棄した側が偉そうに言えるのか ■危機管理のやり方として最悪だった麻生財務相の対応 <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
  • 科学捜査の事件簿 証拠物件が語る犯罪の真相
    -
    探偵は一個の厳密な科学である、とはコナン・ドイルの言葉である。わずかな痕跡も見逃さずに事件の真相に迫ろうとする科学捜査は、その時々の難問を解決しながら発展してきた。本書は、捜査の画期的な発展を促した歴史的に有名な犯罪を取り上げ、指紋、筆跡、毒物、白骨、木片、銃痕などの古典的な証拠物件の鑑定から、最新のDNA鑑定、そして昨今のテロ事件に使われたサリン、炭疽菌の分析と同定までを紹介する。
  • 科学報道の真相 ──ジャーナリズムとマスメディア共同体
    3.3
    なぜ新聞・テレビの報道で失敗がおこるのか。そして市民の不信感を引きおこすのか? 長年科学報道の第一線に身をおいていた著者が、福島第一原発事故・STAP細胞事件・地球温暖化など、著名な事例を検証。さらに、研究機関や政府側からの発表攻勢、報道機関の自主規制、科学的不確実性の伝え方、社内組織のパワーバランスなど、科学報道がかかえる問題を分析。科学事件の構造、マスメディア自体が直面する課題を、生々しい現場から浮き彫りにする。
  • 輝く、スカイブルーのドーム/実子虐待の真相
    -
    1巻1,386円 (税込)
    大人達に極めて理不尽に餌食にされ、去って行く子ども達。親、兄弟のために犠牲となった少女達の群れも、スカイブルーのドームに辿り着いた。実母からの凄惨な虐待の実態を描いた長編『実子虐待の真相』、著者の切なる願いを込めたプロローグ『輝く、スカイブルーのドーム』と併せて収載。いつの日か人類が叡智へと辿り着き、すべて子どもらが救われんことを。
  • 神楽が伝える古事記の真相 秘められた縄文の記憶
    -
    アマテラスやウズメ、海幸彦など、『古事記』でおなじみの神々が登場する神楽。 しかし、『古事記』の物語をそのままなぞっているわけではない。 日本列島には、大和政権の担い手である渡来民がやってくる以前から、自然と共生して暮らしてきた人々がいた。 その先住民の伝承――縄文にまでさかのぼる古層の記憶や、渡来民との衝突と和解の物語――が、神楽にはひそやかに織り込まれている。

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  • 仮説の日本史 定説では解けない謎の真相に迫る!
    -
    日本史は、いまだ「わからないこと」だらけ。聖徳太子、源頼朝、足利義満、武田信玄、上杉謙信、明智光秀、大久保利通ら、日本史上の知られた人物の生涯をめぐっても、出生の秘密から、謀殺・暗殺の影まで、いわゆる正史や通説では説明のつかない謎が多く残されている。本書では、古代から幕末・維新期まで、日本史上の「いまでもわからないこと」に焦点をあて、その真相に迫るさまざまな仮説を紹介する。想像力と推理力で、日本史の謎を存分に楽しむための一冊。
  • 神々様のみことばのなかで 霊界の真相と魂の行方
    -
    「この本を書く目的。 それは、霊界への誘導などではなく、目に見えない世界の真実を知ることにより、 人として生かされている現実を、より有意義に過ごすことが出来るのであれば良いという想いなのです。 この本は、心の奥底から思う想いとともに、 実際に繰り広げられている向こうの世界のことを書いていきますので、 本書を手にされた方はそっと胸の中央に当てられたら、 きっと、暖かなエネルギーを感じ取られることと思うのです。 この本は、あなたのために、あなたの「魂」のために、 また、すでに他界された親しい人々の「御霊(みたま)」のためにもなることと思い、 心を込めて書き進めてまいります。」(本文「はじめに」より)
  • カリスマCEOから落ち武者になった男 カルロス・ゴーン事件の真相
    5.0
    合併、再編が相次ぐ大手自動車メーカー戦国時代――フォーチュン500の巨大グローバル企業2社を世界で初めて同時に率いた型破りな天才経営者。 彼はなぜ一夜にして、権力と栄光をすべて失ったのか? カルロス・ゴーン事件とは、一体なんだったのか? 日産、ルノーの現・元幹部ら100名以上の関係者、逃亡後のゴーン本人への取材に加え、1000ページ超の未公開法律文書、監査報告書、取締役会議事録、メールや社内文書を徹底検証。ウォール・ストリート・ジャーナル東京/パリ支局の記者2人による、緊迫のノンフィクション! 組織マネジメント、企業統治(ガバナンス)、 いきすぎたグローバリズム、CEOの巨額報酬―― 本書はビジネス界が直面する課題の格好の参考例であり、 ベストセラー小説顔負けの最高にスリリングな物語である。 レバノン人の少年ホスンは、明晰な頭脳と燃える野心を武器にパリに渡り、 超エリート難関校に進学した。やがて「ゴーン」と呼ばれるようになった彼は、 卒業後、タイヤメーカーの工場長からフランスを代表する自動車メーカーの重役へと、 瞬く間に出世の階段を駆けのぼった。 合併、統合、再編――グローバル化の波とともに訪れた大手自動車メーカー戦国時代、 日仏の「企業連合(アライアンス)」を率いるため遠い異国、日本へやってきたゴーンは、 倒産間際だった日産を奇跡の V 字回復に導き、スター経営者として時代の寵児となる。 数年後、彼はフォーチュン500 企業 2 社を同時に経営する世界初の CEO として、 キャリアの絶頂に昇りつめた。 金も名誉も権力も、すべてを手にしたと信じていた。 あの日、部下に裏切られたと知るまで、そして箱の中に隠れて、 生まれ故郷へと逃げ落ちるまでは……。
  • 韓国「反日」の真相
    4.3
    過激化する韓国の反日活動はとどまるところを知らない。 しかし、その一方で、村上春樹や東野圭吾は人気小説ベスト5にランクインし、推理・ホラー部門の販売数量の実に44%を日本の書籍が占めている。 ユニクロも、日本産ビール・日本酒も、日本風居酒屋も「メイド・イン・ジャパン」は大人気だ。 こうした二面性はなぜ生まれたのか? なぜ韓国人の心理や行動は理解しがたいのか? それは韓国人独特の意識構造に深く根ざすものだった──。 反日ロビー活動から中国コンプレックスまで、新聞コラムで「韓国で取材していて『うんざりだ』と思うことが多くなった」と書いたソウル支局長が「真実のコリア」に迫る。 気鋭のジャーナリストによる全く新しい韓国論の登場。 【目次】 はじめに 第一章 自覚なき反日 見えない「反日」/不買運動とユニクロ/慰安婦問題の「国際化」 第二章 「正しさ」とは何か 国際約束より「正しさ」/毎月出る違憲判決/慰安婦と鉤十字 第三章 反日の暴走 強者への甘えと反発/半分だけの「世界」/ 趣味の世界だけになった日本留学 第四章 大国にはさまれた悲哀 認めてもらえないことへの不安/世界の中心に立ちたい /ハングル普及の夢 第五章 中韓接近の心理 逆転した対中意識/新たなキーワード「人文」/韓国取り込みに走る中国 終章 韓国に幻想を抱いてはならない あとがき
  • 関東大震災「虐殺否定」の真相 ──ハーバード大学教授の論拠を検証する
    3.0
    「関東大震災における朝鮮人虐殺はなかった/少なかった」「正当な自衛行為だった」。学術的には顧みられることがなかったこのような「虐殺否定」論が論文となり、ケンブリッジ大学出版局刊行の書籍に収録される予定があった。執筆者はハーバード大学教授。論文を読み進めてみると、主張の根拠とされているのは当時の日本の新聞だった。震災直後の混乱のなかで紙面に躍ったフェイクニュースは、なぜ、どのように生まれたのか。長年新聞社に勤めた著者が、報道の責任を総括する。
  • ガイトナー回顧録 ―金融危機の真相
    4.0
    ■米国最大の危機を救った男 「金融危機対応の不都合な真実は、正しいと思える対策が往々にして間違っていることだ」。ニューヨーク連銀総裁、オバマ政権初の財務長官として、大恐慌以来最悪の金融危機対応の最前線に立ってきたガイトナーが、ベアー・スターンズ救済、リーマン破綻、AIG救済など、怒濤の出来事を政権内部の視点から赤裸々に語る。 ■いずれ再来する金融危機をどう乗り越えるべきか? バブル崩壊直後の東京に駐在し、「失われた10年」を熟知するガイトナーが、異論を斥けて選んだ政策はどのような結果を生んだか? 戦後、最も抜本的な金融改革を遂行した闘いのすべて。
  • 学校では教えてくれない日本史の授業 謎の真相
    4.0
    現代の常識では不可解に思える歴史的事件も、当時の価値観でみると全く違ったものになる。本書は、日本史に登場するさまざまな謎を、別の角度から読み解き、その真相に迫ろうというもの。柿本人麻呂はなぜ正史に登場しないのか? 道元の教えは一度滅んだ? 明智光秀の黒幕は誰なのか? 徳川幕府に「副将軍」という職はない!? 大久保利通と西郷隆盛はなぜ決別したのか? など、学校の授業では絶対に教えてもらえない14講義。 理由のわからない事件があると、人間は、なんとしても納得したい欲望に駆られます。そしてあとでもっともらしい理屈づけをします。私はこれを「逆算の論理」とよんでいます。不可解な事件の原因をあとで推論する論理です。光秀謀反における怨恨説は、まさにこの逆算の論理の典型といってよいのです。(本文より抜粋)『歴史「謎」物語』を改題。
  • 消えた「四島返還」完全版 安倍×プーチン 北方領土交渉の真相
    4.3
    2022年度新聞協会賞、JCJ賞、早稲田ジャーナリズム大賞奨励賞受賞。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、日ロ関係が冷え込む中、安倍晋三元首相は凶弾に倒れた。生前の単独インタビューで、北方領土交渉の軸を「四島返還」から「2島返還」へ大きく転換したことを明らかにした安倍氏は何を信じ、なぜ行き詰まったのか。現在の戦禍の萌芽となった8年前のウクライナ危機を巡る対応や岸田文雄首相と安倍氏のせめぎ合い、侵攻に至るロシア国内の状況や日ロ関係に与えた衝撃などを大幅に加筆した北海道新聞の長期連載を完全書籍化。

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  • 紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相
    3.6
    緊急出版!紀州のドン・ファンはなぜ殺されたのか。「疑惑の新妻」独占ロングインタビューを収録。事件のすべてを解明する。『紀州のドン・ファン』シリーズのライターでもある吉田隆氏が、死の直前にドン・ファンと交わした会話や死後に警察が家宅捜索にやってきた場面など、これまで明かされていない事実をすべて書く。
  • キツネ目 グリコ森永事件全真相
    3.8
    147通にも及ぶ膨大な脅迫状、600点以上の遺留品、さらには目撃、尾行までされながら、ついに時効の彼方へと逃げ込んだ「グリコ森永事件」犯人グループ。 その中心人物、かつ司令塔となったのが、「キツネ目の男」だった。 グリコの江崎勝久社長を自宅から拉致して監禁、身代金を要求するという「実力行使」から、青酸入りの菓子と脅迫状の組み合わせによって裏取引し、企業からカネを奪おうとする「知能犯罪」、そしてメディアや世論を巻き込んだ劇場型のパフォーマンスまで、日本の犯罪史上に残る空前絶後の事件だ。 しかし、犯人グループは、その「痕跡」を消しきれていなかった。 当時、第一線で捜査にあたった刑事、捜査指揮した警察幹部、犯人グループと直接言葉を交わした被害者、脅迫状の的になった企業幹部など、徹底した取材で事件の真相をえぐり出す。 「少なくとも6人いた」という犯人グループの、役割分担、構成にまで迫る! 「キツネ目と仲間たち」の全貌が、闇の向こうから浮かび上がる――。
  • キミと、お前との距離はどのくらいアルカナ? ~運命を背負いし者~(真相編)
    -
    1巻330円 (税込)
    ちょうど1年前──、有名な占い師だった星神在斗がひき逃げにより亡くなったというニュースが世間を騒がせた。 父の死で悲しみに暮れる或真の前に突如現れたのは、ラモールと名乗る青年。「来年の末になんらかの動きがある」と予言したかと思えば、タロットについてもやけに詳しく、或真は彼に流されるまま占い師として活動することになる。 その一環として呼ばれた追悼特番がきっかけで、父の死についての真相に気づく。 犯人は誰か? 推理のできるBLタロットミステリー解決編です。 ◆タロットの意味を解説した「付録編」つき。
  • キミと、お前との距離はどのくらいアルカナ?2~運命に翻弄されし者~(真相編)
    -
    1巻440円 (税込)
    名占い師・星神在斗の死を乗り越え、自身もまた鑑定士として活動をすることになった或真。1月中旬のある日、店じまいをしようとした矢先にそれを阻むようにして飛び込みの客が現れた。学生とおぼしき少年の投げかけた依頼内容は「この僕がどのような末路を辿るのかを占っていただきたい」という意味深なもので、その裏にはある重大な秘密と心の闇が関係していた。そこに秘められた真実とは? タロットの主と占い師が挑む、推理のできるBLタロットミステリー第2弾完結編です。
  • 教科書採択の真相 かくして歴史は歪められる
    -
    教科書は誰が選ぶのか? 教室で子どもに教える現場の教師か、教育委員会か、首長か、それとも父母か――四年前の『新しい歴史教科書』の出現は、半世紀変わらぬ教科書制度のあり方に、大きな一石を投じた。と同時に、教科書問題の主舞台が「検定」から「採択」の場に移り、採択が世間の注目を集めるきっかけともなった。ところが、『新しい歴史教科書』の市販本は65万部を売り上げたにもかかわらず、実際の採択結果は11校521冊、採択率わずか0.039%に終わったのである。この落差はいったい何なのか? 「つくるよりも採択してもらうことのほうがはるかに難しかった」――本書は「新しい歴史教科書」の編纂に加わった著者が、「採択率のカベ」を振り返りつつ、採択制度と実態のズレ、問題の真相を明らかにする。日本の歴史教育をダメにしたのは誰なのか――。
  • 驚愕の真相 3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[I] 地球支配者が天皇家と日本民族をどうしても 地上から抹消したい本当の理由がわかった!(超☆はらはら)
    3.0
    1巻1,900円 (税込)
    船井幸雄[序文・解説・推薦] 311直前の震源地はすべて聖書由来の地名ばかり! 地球規模の震源ラインが日本とイスラエルを一直線で結んでいた―― など、なんとも驚くべきデータが存在していたものだ!! 深海探査船「ちきゅう」号からけっして目を離すな!! 東部南海トラフ海域においてメタンハイドレート掘削試験が行われることが決定した。 この海域は同時に3大地震が連動する懸念ある注目の震源域だ。 工事担当の「ちきゅう」号よ! まさかボーリングついでにメタンハイドレートという激しく燃える氷のような資源の真横に核爆弾を置くつもりではあるまいな!!! フリーメーソンが定めた神への反逆の数字は「11」である!! 日本政府は2011年11月11日、 反逆を示す究極の数字が並ぶこの日に 「TPP参加」を表明してしまった。 2010:2:27震源地コンセプシオン(処女受胎、マリア) 2010:8:5落盤事故サンホセ(ヨセフ) 2011:2:22震源地クライストチャーチ(キリスト教会) 2011:3:1震源地イースター島(復活) 2011:3:1震源地アセンション島(昇天) 3:1×2=311 2011:3:11震源地日本(神の島) 天皇家と日本民族を狙った悪魔のシナリオ 311地震兵器&津波爆弾の[超真相] "彼ら"は聖書をモチーフに神のみわざにみせかけた 超自然災害を地球規模で起こし続けている!!

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  • 恐怖のM8 : 東南海、三河大地震の真相
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めて明かされた「極秘」の2大地震の惨状。気象庁長官(当時)が激賞した地震の記録書。(1983年発行)

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  • 疑惑の真相 「昭和」8大事件を追う
    5.0
    昭和最大の華麗なる完全犯罪「3億円事件」が生んだ忌まわしい悲劇。私利私欲を貪り尽くした為政者たちの横暴。そして、最先端の医療技術のもとになされた戦慄の行為……。立ちはだかる時間の壁。どす黒い謎に肉迫する執念の取材。〈昭和〉に封印された8つの事件の真相が新証言によって今明かされる衝撃のノンフィクション。時代の要請に応え装いも新たな文庫版を電子化!
  • グローバル恐慌の真相
    4.0
    リーマン・ショックで金融資本を救った国家が次々、危機に瀕するという恐ろしい連鎖が始まった。グローバル化のデフレ圧力で中間層が破壊され、未来への投資が停止し、民衆とエリートの対立が深まる「冬の時代」。この長く続くであろう危機、大恐慌の足音が聞こえる時代を日本が生き抜くために必要なのは、過剰な流動性を生んだグローバル化の危うさと各国の社会構造の本質まで分析する「経済思想」だ。『TPP亡国論』で論壇の寵児となった中野剛志と気鋭の経済思想家・柴山桂太が徹底的に危機の時代への処方箋を語りつくす!【目次】はじめに――壊れゆく世界を行きぬくために 中野剛志/第一章 グローバル化の罠に落ちたアメリカと世界/第二章 デフレで「未来」を手放す日本/第三章 格差と分裂で破綻する中国とEU/第四章 冬の時代のための経済ナショナリズム/おわりに――歴史は繰り返す 柴山桂太
  • 現代ニュースの真相がわかる 逆読み世界史
    値引きあり
    3.0
    1巻440円 (税込)
    ★世界史を「逆」から眺めると、 いま起きている事象(時事問題、国際情勢、現代史)の 「根源」と「ターニングポイント」がわかる! 「海へ陸へと膨張する中国の覇権主義は、前漢の武帝の時代に始まる」 「チベット、ウイグル問題を作ったのは中国共産党ではなく清の乾隆帝だった」 「イギリスがEU離脱と通貨ポンドにこだわるのは大英帝国の栄光があるから」 「EUがトルコの加盟に消極的なのはオスマン帝国の記憶が消えないため」 「ロシアの強国・大国願望はモンゴル支配下のトラウマがなすもの」 「アメリカに不法移民が絶えないのは、メキシコから領土を奪ったから」 …… このように時代を新しいほうから逆に読んでいくと、 今起きているの事象の原因(根源)が見えてきやすい。 だが、教科書のように時代を古い順から読んでも、 それだけでは因果関係をつかむのは難しいままである。 この本では、歴史の教科書のように時代を古代から追うのではなく、 「衝突のきっかけは何だったのか?」「そのいざこざはいつ始まったのか」などと、 時代をさかのぼることで、隠れた真相や遠因にスポットを当てて、 「原因」を深読みしていく。 またさかのぼることで、 今から見ての「歴史の転換点」があらためてわかるようになる。 本書を通して、いま起きている宗教・民族問題の遠因、 世界史を揺るがした大きな事件の本当の意味(根源)などが すっきりわかるようになる!
  • 幸福実現党本部 家宅捜索の真相を探る
    4.0
    2016年、マスコミも“異例”と報道―― 前代未聞! 国家権力がいきなり民間団体に介入⁉ リーディング(霊査)によって、一連の騒動に隠された新事実に迫る。 【本書は、日本国憲法にいう 「信教の自由」や「言論・出版の自由」が 本物かどうかを世に問う書でもある。】 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 孝明天皇毒殺説の真相に迫る
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    慶応2年12月25日に崩御した孝明天皇については、その直後から「毒殺説」がささやかれていた。疱瘡(天然痘)に罹患したものの、快方に向かいつつあった天皇の容態が急変し、死に至ったからである。  戦後になると、ねずまさし、石井孝、田中彰氏らの近代史研究者によって「毒殺説」が主張されたものの、平成元年に原口清氏の論文が発表されるに及んで「病死説」が俄然有力になった。  著者は原口清氏の論文を批判して「毒殺説」を支持してきたが、近年(2020年12月)になって橋本博雄氏(医学博士)が論文「孝明天皇と痘瘡」を発表し、そこでは孝明天皇の症状の記録を検証する限り、痘瘡による病死とは考えられないという結論が導き出されていた。  これに示唆を受けた著者は関連史料を再読し、孝明天皇の死因は急性砒素中毒であることを論じたうえで、さらにその背後で画策した黒幕と、置毒した実行犯の女官の名前を割り出した。  本書は幕末維新史の再考を迫る内容を提示した表題作を中心とする史論集である。
  • 『古事記』謎と真相
    1.0
    現存する日本最古の史書『古事記』。天地創造から、天孫降臨、神武東征、大和成立に至るまで、その内容は謎と神秘に満ちている。イザナキ、イザナミ、アマテラス、スサノオ、ヤマトタケル……69の謎を、今まで語られてきた諸説に加え、新説を交えて解説!

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  • 古事記に隠された真相
    4.0
    1巻440円 (税込)
    古事記は不思議な物語が詰まっています。「天の岩戸」「ヤマタノオロチ伝説」「国譲り」…。神話はデタラメ?いいえ、そこには意外な意味がありました!歴史的な事実を踏まえつつ、女子高生の舞と紅葉、それにセンセの3人で古代日本になにがあったのか、検証をしていきます。大好評「古代史ミステリーシリーズ」第3弾。コミック版!
  • 古代中国 説話と真相
    4.0
    殷の紂王の《酒池肉林》、呉王夫差と越王句践の《臥薪嘗胆》、秦の始皇帝の《焚書坑儒》……、『史記』にも記され、広く知られる古代中国の説話は真実か? もちろん、これらは後世の創作である。本書では、信頼できる資料に拠って、これらの虚構を検証すると共に、貴族制が専制君主制に移行した春秋・戦国時代の社会制度、勢力バランス、法治システムを浮彫りにする。初期の王朝から貴族の台頭、そして中国統一へ、説話を検証し、中国古代史をいきいきと再構築してみせる意欲作! 【目次】はじめに/第一章 三皇五帝――禅譲・放伐/第二章 夏の禹王――九州の治水/第三章 殷の紂王――酒池肉林/第四章 周の幽王――笑わない褒姒/第五章 斉の管仲――衣食足りて礼節を知る/第六章 楚の荘王――鼎の軽重を問う/第七章 夫差と句践――臥薪嘗胆/第八章 魯の孔子――由らしむべし、知らしむべからず/第九章 魏の恵王――五十歩百歩/第十章 蘇秦と張儀――合従連衡/第一一章 戦国四君と呂不韋――奇貨居くべし/第一二章 秦の始皇帝――焚書坑儒/終章 古代中国史の研究方法/結び/主要参考文献
  • 近衛前久が謀った 真相「本能寺の変」
    -
    1巻838円 (税込)
    歴史文献を大胆かつ精緻に推理を重ねた衝撃の書。公家の行く末を案じた近衛前久。彼こそ、光秀を陥れ、信長を討たせた張本人だった!
  • これが真相! 光秀と盟友細川藤孝が知る「本能寺の変」(上巻)
    -
    明智光秀と盟友細川藤孝の視点で「本能寺の変」をまるごと明らかにした、変の通説・新説、読者もひっくり返る上中下の三巻。 「神君伊賀越え」の一行に三河一向一揆の武将が多く、本多正信・鳥居元忠がいない謎。自筆本『信長公記』の改竄とその目的。連歌と源氏物語の繋がりや愛宕山と光秀・藤孝・島津家・朝廷・本願寺・徳川家の深い関係。また光秀天海説では、天海の関与した建造物に、必ず左甚五郎の彫物があるという謎など、多くのテーマを満載し究明した書。
  • これが本当の「忠臣蔵」 赤穂浪士討ち入り事件の真相(小学館101新書)
    値引きあり
    3.8
    現在最新の史料で実証する赤穂事件の真相 歌舞伎界では『仮名手本忠臣蔵』は「独参湯」(効果絶大とされた気付薬の名)と呼ばれ、打てば必ず当たる興業とされてきた。小説やドラマ・映画などでも、いまだに毎年必ずといってよいほど、さまざまな視点で描かれた作品が発表されている。しかし、それらは後世脚色された物語としての赤穂事件である。 本書では、赤穂浪士討ち入り事件の発端となった浅野内匠頭による江戸城松の廊下での刃傷から、討ち入り事件後の浪士たちの切腹の顛末、さらには事件の後日談までを、ひとつひとつ原史料にあたりながら、歴史事実として検証していく。 吉良上野介は内匠頭に賄賂を要求したのか? 内匠頭の辞世とされる和歌は本物か? 大石内蔵助は祇園で遊興にふけっていたのか? 上野介を討ちとったのは誰か? 浪士たちの切腹のありさまはどうだったのか……。 2011年末、著者自身が鑑定した新発見の史料「茅野和助遺書」をまじえ、わかりやすく「正確に」、赤穂事件のすべてを解き明かす。江戸文化歴史検定関連図書、「江戸検新書」シリーズの第3弾。

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  • コロナ倒産の真相
    3.3
    アパレルから観光、飲食、娯楽まで、コロナで大きな影響を受けた業界を解説。 ◆なぜ、コロナ禍では倒産自体は増えておらず、むしろ減っているのか。 企業経営の最前線を追っている帝国データバンクが、裏側を語る。 アパレルの名門「レナウン」から小田原かまぼこ御三家「丸う田代」、リゾートホテルまで、 破たんの裏側に迫る!! ◆架空取引、不正請求、中国親会社とのいざこざ、金融機関との騙し合いなど、コロナ禍で経営がどのように行き詰まっていったのか、裏側を見てきた帝国データバンクの企業信用調査マンが迫る。 ◆『あの会社はこうして潰れた』の姉妹編として、本書はコロナ禍の最中に破綻した23の企業について解説。多方面に人脈を有し、多くの倒産に関する情報が集まる帝国データバンクのベテラン信用調査マンが、コロナ倒産の裏側を解説。
  • コロナパンデミックは、本当か? コロナ騒動の真相を探る
    -
    科学的事実に基づいて、コロナ現象の真相を解き明かす、待望の好著。反ロックダウン運動のバイブル。 本書は、「新型コロナ」にまつわる多くの科学的な疑問について、明解な答えを出している。主要な論旨は:①新型コロナウイルスは、強毒のキラーウイルスではない。②ヨーロッパでロックダウン措置が取られたとき、感染の波は終息していた。③信頼できないPCR検査が感染者を増やしている。④コロナよりも、ロックダウンなどによる市民生活の制限によって引き起こされる経済的・心理的被害の方がはるかに大きい。⑤ワクチンより自然の免疫システムの働きが重要。⑥政治もメディアも完全に機能不全に陥った。⑦子供たちの未来のために、生活を正常に戻すべきだ。 【目次】 はじめに 悪夢の始まり? 第一章 新型《キラーウイルス》はどれほど《危険》なのか? 第二章 ドイツにおけるコロナの状況 第三章 トゥー・マッチ? トゥー・リトル? 何が起きたのか? 第四章 副次的被害 第五章 他国はどうしたか──模範としてのスウェーデン? 第六章 COVID-19に対する免疫機構の問題──免疫学短訪 第七章 公共メディアの機能不全 第八章 善良なドイツ市民と政治の破綻 第九章 我々はどこへ行くのか? 結びの言葉 付録 メルケル連邦首相への公開書簡 監修者による補足 コロナ・プランデミックとオンデマンド感染症  大橋 眞 訳者あとがき 参考文献 【著者】 スチャリット・バクディ 微生物及び感染症・疫病学博士、22年間にわたり、ヨハネス・グーテンベルク・大学、マインツの病理微生物及び衛生学研究所主任教授として、医療、教鞭、研究に従事。免疫学、細菌学、ウイルス学及び心臓-循環器疾患の分野で、300以上の論文を執筆。数々の賞の他にライラント・ファルツ州から、長年の功績に対して功労賞が授与された。 カリーナ・ライス 細胞生物学博士、キール大学皮膚科学クリニック教授。15年来、生化学、感染症、細胞生物学、医学に従事。60以上の国際的専門誌への投稿があり、そのうちのいくつかで国際的賞を受賞している。 大橋眞 京都大学薬学部卒、医学博士、徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授 専門は感染症、免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。 鄭基成 翻訳家。上智大学外国語学部ドイツ語学科、同大学院博士課程単位取得退学、ドイツルール大学ボーフムにて言語学学術博士号取得、上智大学講師、茨城大学教授、同大学名誉教授。
  • コロナ利権の真相
    4.8
    恐怖と自粛の茶番で 儲けたのは誰だ? 2022年までに日本政府が投じたコロナ対策予算は約104兆円。東日本大震災の復興予算が約32兆円だったことを考えれば「異次元」とも言える規模だ。もちろん、適切な使い方によって救われた国民や事業者は多かったはずで潤沢な予算は大いに役に立っただろう。だが、社会も政治も混乱した状況で組まれた予算は精査されたものだったのか? 血税を食い物にした人間はいなかったのか? 「コロナと金」の不可解な実態に迫った――。
  • ゴーンショック 日産カルロス・ゴーン事件の真相
    -
    カリスマ経営者はなぜ「強欲な独裁者」と化し、日産と日本の司法を食い物にしたのか? 知られざるゴーンの生い立ち、私物化の実態、マクロン大統領との確執……世界中が驚愕した前代未聞のスキャンダルの全貌を明らかにした迫力のノンフィクション。不正発覚から電撃逮捕までの裏側、国外逃亡の衝撃の手口など、新事実を大幅に加筆して文庫化。
  • 「最後の特攻隊」の真相 消された偵察機「彩雲」
    4.0
    昭和二十年終戦当日、宇垣纏中将の最後の特攻を目撃した偵察機搭乗の中尉が残した謎の手記が存在した。偵察機搭乗員が明かした宇垣特攻の真実とは?なぜ、この手記が一顧だにされないのか。戦後置き去りにされてきた終戦時最大のミステリーに挑む!

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  • サツマイモ本土伝来の真相
    -
    1巻1,100円 (税込)
    サツマイモ本土初伝来の地は大隅半島鹿屋郷高洲村だった! 江戸時代「カライモおんじょ」とも呼ばれ、琉球からサツマイモを持ち帰り、大隅、薩摩地方に普及させ大飢饉の時に多くの民衆を飢餓から救い大功のあった謎の人物「利右衛門」とは、親・子・孫の3代に渡ってこの官途俗名を世襲して来た右田利右衛門3人による合作だった。 琉球からサツマイモを持ち帰り普及したとされる「前田利右衛門」。実はサツマイモを本土に持ち帰ったのは前田ではなく右田だった!? 右田家に代々伝わる家系図を繙きながらサツマイモのルーツを再検証。これまでの通説が覆される驚がくの1冊。
  • 【さぬきうどん】の真相を求めて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者はさぬきうどんの本場・香川県において長年、製粉業を経営。そうした立場から多くのうどん店をよく知り、また同時に、歴史的な文献などに対しても深く研究を重ねてきており、さぬきうどんについて古代から現代まで長期に渡る視野から、どう讃岐の場で定着してきたか、その真相を探ってみようという発想から本書を執筆。前半では、古文書や古代に活躍した高僧の足跡や寺院の遺跡などを探りつつ、さぬきうどんの源流を明らかにしようと試みる。後半では、讃岐地方での近現代のうどんの普及と、今日における最新のさぬきうどん店の商品、小麦粉をいろいろな角度から考察している。
  • さらばアホノミクス 危機の真相
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    もはや経済政策にあらず! 「強い国」の危険な正体! 今、決別の時。 アベノミクス、TPP、中国経済の減速、ギリシャ危機......。安倍首相の経済政策「アベノミクス」を「アホノミクス」と批判し続ける「ブレない経済学者」浜矩子・同志社大学大学院教授が、混迷深まる「アベノミクス」と世界経済を一刀両断! !  毎日新聞人気連載「危機の真相」の書籍化! ! 【本書の目次】 はじめに 第一章 「アべノミクス」の終焉  経済政策にあらず/アホたる所以/明確なアナクロニズム/マイナンバーは統制経済への布石?/21世紀型市民革命/「日銀恐慌」前夜/姿は大人、頭は少年の中国/荒唐無稽のG2支配の構図/パックスアメリカーナ時代の終わり/メルケルの達観/時代錯誤の誇大妄想 第二章 日本の危機   TPPの戦略的正体 政治が経済振り回す怖さ/「安保法案」「反対デモ」「声なき声」が声を上げる時/安保法案衆院通過 リンカーンの嘆きが/統一地方選後半戦へ「こんなはずでは」が恐い/今は昔の春闘劇場 脇役置き去りのベア/15年度予算・政府案 許されぬ公共財の私物化/「くだりと のぼりと さかのぼり」トリクルはいずこに?/「女性の活躍」の魂胆は 有効利用宣言の果てに/愛国と反戦、国民と国家 この二つの重要な関係/柔軟な雇用 ガレー船、蛸部屋の復活か/日米首脳会談 誇大妄想と視野狭窄/強権春闘 政治の「見える手」怖し/ブラック企業は企業にあらず 人権と経済を切り離すな/国民総所得150万円アップ 的外れの首相発言/脱帽した中央銀行家/二つの辞任が語るもの/○○ノミクスは悪徳商法 第三章 世界の危機  人民元連続切り下げ ちゃっかりか、うっかりか/ギリシャ債務問題 ユーロのたたり 悲劇の婿/ギリシャのユーロ出口 ファンタジーの中の真理/「第一次大戦」「ベルリンの壁」「ユーロ」三つの数字と三つの皮肉/奇妙なドイツ下院選 現実逃避のユーロ問題/ロシアとEUで揺れるウクライナ ソ連を取り戻す?/日本化する英国政治 イヤな感じ「1強突出」/諦めることなかれ、スコットランド 熱血と計算高さと/にわかに多弁、IMF 出口のない「ねじれ」に苦慮/グローバルジャングル 分かち合いの生態系/WTO城のご家老交代 裏切り者続出で正念場/冬季五輪のメッセージ 淘汰と共生は二人三脚で/今、ロンドン市長選から何を学ぶのか 何をするかに意識の焦点/影の銀行とアメリカの教訓 自由と規制のバランスを/サッチャーとウィルソン氏 庶民派宰相が目指したもの
  • 猿丸と人麻呂 天才歌人を抹殺した闇の真相
    -
    柿本人麻呂や小野小町、在原業平らと同じく、三十六歌仙に名を残す「猿丸」。しかし、猿丸本人の歌は一首も知られていない。それにもかかわらず、三十六歌仙の一人として猿丸の名が挙がっているのは一体なぜだろうか?その裏には、これまでに知られていなかった壮大な歴史のドラマがあった――。「猿丸とはいったい何者なのか?」調べれば調べるほど謎が深まる。そして、この謎を解く鍵をあの「柿本人麻呂」が握る。猿丸と、人麻呂。この二人の関係を解明し、史実を追跡してみると、陰謀にまみれた古代の闇が浮かんでくる……!教科書には載らない裏側の古代史を暴いた衝撃作。

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  • ザ・女の事件スペシャル 真相究明!!和歌山毒入りカレー集団殺人事件
    完結
    -
    W県W市ののどかな田舎町。両親に結婚の報告をするために婚約者の男性を伴って帰省してきた亜矢だったが、喜ぶ両親とは裏腹に彼女の気持ちは暗くかげっていた。1998年の夏、ここで起こった世にも恐ろしい大惨事――毒入りカレー集団殺人事件のことを思い出していたからだ。4人の命を奪い、63人が入院したその事件の犯人と目されたのは近所でも嫌われ者のひとりの女性だったが、当時の彼女の異様な行動を目撃し、その犯行を決定づける証言をしたのが亜矢だったのだ。しかし、果たしてそれは真実だったのか? カレーに猛毒のヒ素を入れた本当の犯人は一体――!? 驚きの新事実を交えながら、平成最大の女の事件の真相に肉迫する大長編スキャンダラス・ストーリーの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件スペシャル 世間を震撼させた平成女の事件ベスト4 Vol.1」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 女だらけの邪教集団~残虐リンチ殺人事件の狂った真相~/ザ・女の事件スペシャルVol.1
    -
    日本全国に5つの支部を持ち、政財界にも強力なコネクションを持つ宗教法人・大浄会。N県H市にあるその本部で、奥田友子という一人の女性が死んだ。信者たちによる凄惨なリンチ殺人だった。その凶行を指揮したのは教団の有力幹部である大窪八十江(やそえ)であり、現2代目教祖・松波美鈴の姉だった。実は被害者である奥田友子と八十江の間には、浅からぬ歪んだ因縁があったのだ……崇高なるはずの神の施設で起こった、女たちのエゴと欲望、そして憎悪と嫉妬にまみれた事件の信じられない顛末を綴る、大長編事件ドラマの決定版!!(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件スペシャルVol.1-② 世間を震え上がらせた鬼畜母たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • ザ・ポゼッション ―憑依の真相―
    4.0
    目に見えない世界の真実を知らずに、ほんとうの幸せはつかめない。 「憑依(ひょうい)とは何か?」 「憑依が及ぼす影響とは?」 40年以上の長きにわたり霊的世界を探究し、真実を証明してきた著者が解き明かす 憑依現象のメカニズムとその具体的な解決法。 ◇もしあなたが憑依されたらどうなる? ◇霊は人間に何を伝えようとしているのか ◇憑依の影響から自由になるための方法とは ◇死後の世界では何が待ち受けているのか
  • 至高なる神性の法則 次元上昇した「金星」の真相と地球の未来
    -
    『アミ 小さな宇宙人』で説かれた「宇宙法」の詳細が、 金星人オムネクから明かされる! 宇宙普遍の真理と太陽系惑星の真相! ※刊行時、一歩先を行く読者に衝撃を与え、熱烈な支持を集めたベストセラー『私はアセンションした惑星から来た』(2008年刊)の改題新装版。 「受け入れる心の準備を整えつつある地球の人々に、深奥な意識の扉を開ける宇宙の秘密をもたらすために、私はここへやってきました。 人々の意識がしだいに変化し、より高いレベルへと向かっていけば、過去の金星で起こった変容が地球でも起こるでしょう。 その時、私たちは進化したテクノロジーを地球人に提供するつもりです」(本文より) 【本書の内容】 第1章 次元上昇した惑星「金星」からやってきた 第2章 金星の科学を支える「至高なる神性の法則」 第3章 金星(タイサニア)は どのようにして次元上昇を遂げたのか 第4章 金星で過ごした幼少期時代 第5章 アストラル界の仕組みと自然の法則 第6章 金星都市チュートニアと首都レッツ 第7章 アストラル界の金星でのクリエイティブな生活 第8章 次元上昇した金星から物理的次元の地球へ——生まれ変わりの準備 第9章 太陽系内の科学・スピリチュアル・人間の超真相 第10章 秘密のチベット寺院——地球の世界に慣れるための交差地点 第11章 地球社会での過酷な生活 第12章 地球は金星のような次元進化を迎えることができるのか 第13章 隠されたナザレのイエスの真実 第14章 ジョージ・アダムスキーへの金星文字手紙
  • 死ぬほど怖い噂100の真相芸能怪★都市伝説★奇怪な人々★モンスター★理解できない異常な現象★衝撃★裏モノJAPAN別冊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ● ネットでよく見るヤバい話 ● テレビ番組に映り込んだ恐ろしい顔 ● 裏庭に現れた見たこともない生物の死体 ● 有名なアニメの怖すぎる都市伝説 ● 実の父の手で数十年も監禁された少女 …。 世間では、毎日のように耳を疑うような怖い噂が流れる。 本書は、SNSやまとめサイトで話題を呼んだ恐怖の噂をとりあげ、 その真相やカラクリを徹底的に暴いていく。 背筋も凍る恐ろしい事件から、不気味すぎる心霊現象、正体不明の怪生物まで。 果たしてどの噂が真実でウソなのか? 死ぬほど怖い、あの噂の真相全107本!! ■目次 ●第一章 芸能怪 ●第二章 都市伝説 ●第三章 奇怪な人々 ●第四章 モンスター ●第五章 理解できない異常な現象 ●第六章 衝撃 ・笑顔の兄弟が雷で死ぬ直前に撮ったスナップが怖すぎる ・ISISが日本の痛車を使っている ・ボートを追う鮫の画像が怖すぎる ・刺し身で寄生虫に感染した患者のレントゲンが恐怖すぎる ・日本中で花が異常成長をしている ・殺人犯の女が犯直前に撮った写真が怖すぎる ・鳥取砂丘のゆるキャラが「砂丘くん」が怖すぎる ・弁護士が法廷で銃を乱射した ・鉄球が乗用車を吹き飛ばす衝撃動画 ・パリ同時多発テロ動画が恐ろしすぎる ・国境なき記者団のキャンペーン動画です ・サイクリストを熊が襲う動画が怖すぎる ・シャチが熊を襲う瞬間が激写された ・シリアで両親が殺された子どもが悲劇過ぎる ・60年代アイスホッケー選手の負傷レベルがヤバすぎる 他 ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更して再申請している作品です。  お間違いないようお気を付けください。
  • 死ぬほど怖い噂100の真相★芸能怪★呪怨★奇怪な人々★異常な現象★ネットでよく見るヤバい話★怖いモノが苦手な人は絶対見ないでください
    -
    1巻499円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死ぬほど怖い噂100の真相 ネットでよく見るヤバい話 怖いモノが苦手な人は絶対見ないでください。 夢で会う可能性がありますので、、、 噂1 ももクロのブログの写真に怪しい人影が 噂2 グリーンランドの深海で不気味な人魚の映像が 噂3 嵐の相葉雅紀の指が6本に増えた 噂4 心霊が写ったせいで回収になった学校の宣伝パンフレットがある 噂5 モーニング娘。のライブに怪しい亡霊が出現した 噂6 乃木坂46の廃病院ロケ番組で心霊現象が起こりまくった 噂7 人身事故が起きた山手線車両に怨霊の姿が 噂8 頭に鼻をつけた男がいる 噂9 大阪桐蔭が甲子園出場を決めた写真に謎の手が映り込んでいた ■目次 ■第一章 芸能怪 噂10 桜塚やっくんの事故死が2ちゃんねるで予言されていた 噂14 関ジャニ∞のPVに地面を這う髪の長い女が映り込んだ 噂15 きゃりーぱみゅぱみゅはイルミナティのメンバーだった 噂16 前田敦子の卒業のショックで自殺した東大生がいる ■第二章 呪怨 噂27 ヤフオクに呪いの市松人形が出品された 噂28 LINEにID「5389」を登録すると殺される 噂30 「ガキの使いやあらへんで!!」大晦日特番に心霊が現れた 噂37 コミケに足のない女性が現れた ■第三章 奇怪な人々 噂44 犬の口を移植した男性がいる 噂48 インド政府も認めた透視能力を持つ少女がいる 噂50 鼻と口がくっついてしまう奇病にかかった男性がいる 噂59 ビートルズの背後にデジカメを使う女性が ■第四章 モンスター 噂68 幼児がイヌワシにさらわれるビデオ 噂70 男性器を噛み切る恐怖の魚「パクー」 噂84 口だけしかない謎の巨大生物 噂90 通常の20倍ものサイズに達する巨大な蚊が世界中で繁殖している ■第五章 異常な現象 噂99 Google マップに血まみれの殺人現場が 噂102 近づく生き物を石に変えてしまう恐怖の湖がタンザニアにある ■第六章 衝撃 噂112 中国の反日デモで秋田犬が撲殺される 噂117 人喰いザメに食われた男が自力でサメの腹から脱出した 噂147 ドナルドに扮した殺人犯が逮捕された直後の写真がある 噂149 死者の網膜には死の間際に見た光景が焼き付いている 噂152 クジラが人間を飲み込む衝撃の瞬間   ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
  • 社長が知らないITの真相
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    「ITはどうも分からない」と感じていませんか?  なぜITでイノベーションができないのか? どうして致命的なトラブルが起こるのか? 儲かってるのが米国企業ばかりなのはなぜか? クラウドとやらで一体、何が変わるのか?などなど  コンサルタントからシステム開発に転身し、経営とITの両方を知り尽くす野村総合研究所の元常務執行役員の著者が、実体験を基に、ITの不都合な真実や、ビジネスとの相互理解が進まない理由を鮮やかに解き明かします。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 「鉄道」全真相2016
    -
    2016年版は、ついに開業した北海道新幹線の動向や、4月以降続々登場する各社の観光列車など鉄道関連の最新トピックをはじめ、首都圏相互直通運転の功罪、私鉄各社の経営課題といった経済・ビジネスの観点からも世間の関心を集める話題満載です。 ビジネスパースンとともに鉄道ファンにも納得いただける永久保存版です。 ●●目次●● ■Part1 新幹線 北海道新幹線は成功するのか 北陸新幹線のルートめぐり大紛糾「敦賀以西」が決まらない理由 高速化は?インフラ改修は? 新幹線はどこまで進化するか 「エヴァ新幹線」はこうして生まれた 新幹線は国土をどう変えるのか インド以外の国で新幹線が苦戦する理由 日本勢の弱点は何か?※ Interview「次の新幹線はこう変える」 JR東海社長●柘植康英 「新幹線」が学習教材になった ■Part2 首都圏 相互直通運転の功罪※ 混雑解消に秘策はあるか※ 混雑と遅延は解消できる 本命はどの路線? 羽田空港アクセスの行方 日本と世界の空港アクセス鉄道 開業130周年 名古屋駅はこう変わる!※ 都心の鉄道遺構を訪ねて ■Part3 デザイン 観光列車のデザインはどこへ向かう? Interview「日本の鉄道デザインはアーバンライナーから始まった」 京都工芸繊維大学名誉教授●山内陸平 さようなら寝台特急カシオペア 京都鉄道博物館 完成までの舞台裏 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」に見る地方交通の現実とは ■Part4 経営 生き残る鉄道会社はどこだ※ 「私が西武を普通の会社にするまで」 西武ホールディングス社長●後藤高志※ 相鉄ホールディングス 都心乗り入れで挑むメジャーへの道※ 悲願の上場果たしてもJR九州の前途は厳しい※ 震災から5年…。ようやく見えた鉄路復活の道筋 JR北海道&東日本の営業係数 試算でわかる本当の姿 鉄道会社を「直撃」インタビュー 女子鉄アナウンサー●久野知美 4コママンガ&編集後記 ※は『週刊東洋経済』『週刊東洋経済臨時増刊 動き出す世界の名古屋2015』掲載記事を加筆修正、再編成したものです
  • 「宗教」で読み解く現代ニュースの真相
    4.0
    1巻880円 (税込)
    いま起きている世界の事象(現代史)の本当の要因は「宗教」にあり! 宗教的な背景を歴史的に遡れば遡るほど理解が深まる! 世界で起きていることを読み解くうえで 日本人がいちばん不得手な「宗教」を軸に 歴史的な経緯から紐解く1冊!
  • 蒋介石を救った帝国軍人 ――台湾軍事顧問団・白団の真相
    -
    日中戦争後、蒋介石は帝国軍人による軍事顧問団・白団を組織させた。直前まで宿敵だった者同士が手を結ぶことができたのは、なぜか。米国のフーバー研究所で公開された、蒋介石の50年を超える日記、白団の生存者たちの肉声、さらに台湾軍上層部の証言を集めた。敗戦国軍人の思い、蒋介石の真意とは。
  • 象徴天皇「高齢譲位」の真相
    -
    今の陛下は、天皇を国家・国民統合の象徴と定める日本国憲法により即位され、積極的に象徴の役割を果たしてこられた。 それが高齢化により困難となる手前で、自ら譲位を決断された。 その叡慮を尊重するのは、日本国民の良識であり、政府・国会の責務であろう。 本書は平成28年8月8日の「お言葉」の真意を読み解き、その背景にある原稿憲法と皇室典範の全容を解説した上で、 法整備の具体的な解決策と今後の課題を示す。 ●有識者会議のメンバーであり、皇室制度及び典範の研究の第一人者である著者が「生前退位」問題と解決法、今後の展開を詳細に解明! ●歴代天皇の皇位継承がわかる系図や、今上天皇の略年表など、図版や資料を豊富に掲載。歴代天皇から現代の皇室まで理解できる1冊!
  • 消費増税でどうなる? 日本経済の真相 【2014年度版】
    3.5
    株価、為替、金融政策…数々の予言が的中し、注目を集めた「第1弾」から2年…。消費増税の2014年、日本経済に何が起きるのか? 経済の舞台裏を知る元財務官僚・経済学者が、ニュースの俗論を斬り、真相を暴く!
  • 昭和動乱の真相
    -
    警視庁初代特高部長であり、終戦内閣の内務大臣を務めた著者が、警察官僚だからこそ知り得た情報をもとに、五・一五事件、血盟団事件、共産党リンチ事件、二・二六事件などのテロ事件や、満州事変、盧溝橋事件、そして対米開戦などの軍事と、揺れ動く「昭和」の裏面を語る。 〈解説〉黒澤 良
  • 昭和の不思議101 隠蔽された真相解明号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未解決事件、都市伝説、猟奇犯罪、戦後GHQの陰謀論、有名人死の真相など…真実は長らく封印されてきた。 本書は様々な妨害にも負けず真相を開封し続けているのである! 昭和の有名人 復活に賭ける女神達:横須賀昌美・萩原佐代子 あれはやっぱり未知の生物だった 戦後最大のオカルトブーム こっくりさんに皆取り憑かれてしまった 宇宙人に肩を叩かれた少年 季節に関係なくガリガリ君は大好きだった 栄光なき疾走「イージーライダー」伝説・・・ETC
  • 「新」怪奇現象41の真相
    4.0
    世界中から日夜、不気味な事件や現象が報告されている。 世界中の人々の夢に現れる謎の男「THIS MAN」、南米のサッカー場に現れた伝説の怪人「シャドーマン」、NASAが撮影した未知の人工衛星「黒騎士の衛星」、UFOが映った「バナナTVのUFO」、古代の遺跡から発見された謎の数字「ニネヴェ定数」、そして世界中から報告が相次いでいる“地球の終末を告げる音”「アポカリプティック・サウンド」…。 果たしてそれらは本当なのか?『謎解き超常現象』シリーズで数々のオカルト事件を解明してきたASIOSが、ネットで話題の最新怪奇現象の謎解きに挑戦! 41の真相を解き明かす!
  • 新型コロナとPCR検査の真相――幻のウイルスと偽装感染、抗体より[粘膜免疫]
    5.0
    1巻660円 (税込)
    新型コロナ騒動の元凶がPCR検査。この検査方法を発明したノーベル化学賞受賞のマリス博士が「PCRは、病原体の検査に使ってはならない」と注意喚起したもの。本書では、この検査がいかに問題か、どんな間違いが潜在しているかを深く解説。さらに、混迷している新型コロナウイルスの対処法としてすすめられているワクチンの危険性とともに、免疫の重要性を喚起。①粘膜・粘液、②貪食、③キラー細胞、④抗体の四種類がある中で最強防御の「粘膜免疫」を指摘。マスク着用がいかに粘膜免疫の働きを阻害しているか、また抗体を作るには病原体ウイルスが必要であることなど、目からウロコの専門的な解説をカラーイラストを駆使して展開。ウイルス、PCR検査、ワクチンについての様々な疑問を、正しく科学的・論理的方法で解説。本書は2021年9月4日(土)、徳島県で開催された徳島大学名誉教授・大橋眞博士の講演『コロナワクチンのひみつ――ワクチンを受けるかの判断に「さまよう人々」へ』を収録したもの。はたしてコロナ騒動とは何なのか? その正体までも暴く、新型コロナの様々な問題に答え、幻のウイルスと偽装感染、粘膜免疫の真相を解明した決定版。
  • 真相
    4.0
    犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。
  • 真相解明「本能寺の変」
    -
    戦国最大の事変「本能寺の変」。このほど、明智軍側からの貴重な証言が加賀藩の古文書『乙夜之書物(いつやのかきもの)』の中から見つかった。歴史界を騒然とさせているその記述には「光秀は本能寺には行かなかった」「家康・秀吉・朝廷…黒幕の存在は?」「信長を討った真の動機は?」……これまでの定説をくつがえす新史実が。古文書解読のエキスパートが読み解く、大河ドラマでは描けなかった真実。
  • 真相かくの如し
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 真相・戦艦大和ノ最期
    -
    戦艦大和の最期を解明した決定版 世紀のスクープ! 反響轟々! 20世紀最大の謎―『戦艦大和ノ最期』の真相、遂に解明! 戦艦大和の研究並びにコレクターとして第一人者の著者が、 アメリカで入手した超精密写真と攻撃記録、 生存者への十年来の聞き取り取材による証言により、 永遠の謎といわれた戦艦大和の真実を遂に解き明かす。 超鮮明、ズームアップ、初公開! 戦う大和の最期を明かす米軍撮影の写真、堂々90枚! 新資料もすべて公開する。

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