太佐順の作品一覧 「太佐順」の「「最後の特攻隊」の真相 消された偵察機「彩雲」」「薬種屋喜十事件控」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 薬種屋喜十事件控 - 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1~2巻612~622円 (税込) 江戸日本橋の薬種問屋、三宝屋の主人喜十は、艶学の知識が豊富との名声を聞き込み、突然、因幡鳥取藩から無理難題を押し付けられた。若き殿様が世継ぎを作る間もなく、次々と早死にするというからさあ大変。鳥取藩の奥殿を舞台に喜十の“性の冒険”が始まる! 試し読み フォロー 「最後の特攻隊」の真相 消された偵察機「彩雲」 4.0 歴史・時代 / 戦記(ノンフィクション) 1巻1,728円 (税込) 昭和二十年終戦当日、宇垣纏中将の最後の特攻を目撃した偵察機搭乗の中尉が残した謎の手記が存在した。偵察機搭乗員が明かした宇垣特攻の真実とは?なぜ、この手記が一顧だにされないのか。戦後置き去りにされてきた終戦時最大のミステリーに挑む! 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 太佐順の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 「最後の特攻隊」の真相 消された偵察機「彩雲」 歴史・時代 / 戦記(ノンフィクション) 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 時系列や人物がこんがらがってくるので、もう1、2回読まないと完全には内容は読み込めないのだけど…。「最後の特攻隊」と言われ語り継がれる宇垣纏氏と11機の「彗星」。そしてその策敵のために鹿屋基地を飛び立った「彩雲」偵察機。その機長【金子甚六】中尉の発表した手記の矛盾から、著者の真相解明の旅が始まる。以前吉田紗知氏の「8月15日の特攻隊員」読んでいたので、道連れを選んだ人、それを見送った人の温度差が激しい。神話は作られたのか、事実は時とともに消えてしまうのかな。写真がたくさん載ってるのがとても良いです。 0 2012年04月20日