東京五輪作品一覧

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  • 増刊 卓球王国 卓球グッズ2024
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    ※電子版からは応募できない懸賞、電子版では掲載されないページがある場合がございますので予めご了承ください。 表紙 目次 蝶を撃つ ジェネクション 蝶を追撃する『DNA ハイブリッド』『ヴェガ プロ ハイブリッド』 なぜラバーは高くなったのか? ラケットもバタフライが基準となっているのか? 本命ギアの実力&試打レビュー 卓球シューズ名鑑2024 奥深き中国式ペンの世界 REALラケット大調査2024 ラケット振動の謎に迫る 「バック表」で生きていく! 2024新製品カタログ グッズストーリー[高島規郎] こだわりすぎた男たち2024 狂気の用具コレクター プレゼント&アンケート 奥付

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  • SPUR 2024年6月号 増刊 
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    730円 (税込)
    SPUR6月号増刊カバーに、世界的な人気を誇るグループSEVENTEENの統括リーダー、S.COUPSが初登場! 読者の皆様の反響を受け、特別に増刊デジタル版をお届けします。ここでしか見ることができないスペシャルな4カットをプラスし、大充実の特集内容に。グループの未来について語る貴重なインタビューも必見。大特集は『スポーティ・シックを極めたい』。アクティブなウェアや役立つ情報が満載の6月号です。 【増刊 デジタル版特典】 S.COUPS(SEVENTEEN)「絆を紡ぐひと」本誌未公開カット ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。 ※表紙および増刊デジタル版特典ページ以外は、通常号と同じ内容になります。 販売終了日:2024年7月22日 表紙 目次1 目次2 NEW & NOW 1 NEW & NOW 2 NEW & NOW 3 NEW & NOW 4 マリウス葉の一歩ずつ進もう 佐藤栞里のスマイルモード YOASOBI パールで遊ぶ TASAKIと更新する未来 The Sporting Life 1 東京五輪金メダリスト 阿部一二三・詩兄妹が挑む 柔よくモードを制す The Sporting Life 2 アクティブに生きる私たちのニュースタイル BUSINESS TO FITNESS The Sporting Life 3 ウェアからエクササイズまで、最新トレンドを追いかける! 新時代のフィットネス考 The Sporting Life 4 気鋭のブランド、Sporty & RichとHigh Sportに熱視線! 明日のスポーティブ・モード The Sporting Life 5 外遊びを愛するプロが認めた名品が揃う スタイリスト金子夏子さんの妄想アウトドアショップ The Sporting Life 6 アウトドア好きは何を持って出かける? 山派、海派、川派のバッグの中身 The Sporting Life 7 贅沢なひとときを、優雅な装いでプールサイドのためのモードウェア The Sporting Life 8 太陽と一緒に過ごす時間 アクティブな日の腕時計 The Sporting Life 9 ソウルから2時間の新名所ガイド ウェルネスとレジャーの地、韓国・江原へ POLO RALPH LAUREN×生見愛瑠 夏色に染まるモダントラッド B-Girl in LOUIS VUITTON 湯浅亜実、軽やかに踊る Cartier カルティエ、愛をつなぐジュエリー S.COUPS/SEVENTEEN/仲間とともに未来を描く 絆を紡ぐひと ジュエリーを巡る冒険 CHANEL 自由な精神をまなざしに宿して メモリアルな指輪と、腕時計と、靴 令和のモダン・ウェディング アジアを駆ける人気俳優に迫る シュー・グァンハンが知りたい CELINE トムボーイ、街に現る ワタシつづけるSPUR vol 35 ウクライナ国立バレエと考える 戦禍の中で芸術ができること SPUR BEAUTY in DEPTH NEW & NOW Beauty モダン トーキョー メイクアップ 小田切ヒロの“ファ美ュラス”への道 ロート製薬 奥深きビタミンCの世界 太陽の下でも輝く、彼女の透明感の秘密は? ミス・サンシャインのブライトニングダイアリー Obagi 攻めと守りの「オバジC デイセラム UV & BB」 レインボー池田×紅しょうがの美容セッション開幕! 透明感ビューティ 虎の巻 OUT & ABOUT... ブレイディみかこのSISTER “FOOT” EMPATHY 山崎まどかが解き明かす ロマンティック構造学 ジェラルディン・ワーリーの流行分析 武田砂鉄 その服、伝わってますか? パラアスリートが見つめる未来 林士平の推しマンガ道/ゆっきゅんのDIVA 考 ミュージック/シネマ/アート/ブック 長尾智子の持ち寄りレシピ 真木あかりのタリスマン星占い SHOP INDEX 佐久間Pの甘口人生相談「え、それ俺に聞く!?」/次号予告/年間定期購読のご案内 デジタル版特典 S.COUPS(SEVENTEEN)「絆を紡ぐひと」本誌未公開カット
  • 新・蒼太の包丁(分冊版) 【第1話】
    4.0
    北海道・静内で料理屋「きたおか」を営む家に生まれた北丘蒼太は、寂れた実家の店を立て直そうと修業のために上京する。そこで銀座の老舗料亭「富み久」の主人に見出され、厳しい板前修業を積み、やがて「富み久」の板長を任されるようになる。その後、料理修業の旅を経て東京・練馬に自分の店「富み久 カムイ」を持つ。あれから数年後の今、ついに蒼太が再始動! 2020年の東京五輪に向け「おもてなし」の真髄を突き詰める! 名作料理漫画、待望の復活第1弾――!
  • 名古屋・青春・時代
    -
    スマホがない時代はどこか自由だった。260枚の秘蔵写真でたどる“青春写真集” の決定版。 青春時代は短い。ちょっぴり甘酸っぱい 昭和・平成の“アオハル” 。色あせない名古屋の青春グラフィティー。名古屋(愛知)の中学・高校生の思い出と日常をテーマに名古屋タイムズが撮影した膨大な報道写真ネガから約260枚を厳選し、解説を加えた。スマホがない時代はどこか自由だった…。入試、合格発表、入学式、夏・冬衣替え、プール開き、修学旅行、クリスマスキャロル・ミサ、卒業式、予備校、ファッションとトレンド、映画ロケ、社会参加、反戦デモ、東京五輪、愛知国体、高校野球など昭和・平成時代の青春模様がよみがえる。 【目次】 はじめに 1 中学時代 課外授業 音楽 修学旅行 卒業式 懐かしの校舎 2 高校時代 高校入試 合格発表 入学式 プール開き スポーツイベント 初夏の衣替え 夏に泳ぐ 夏休みの終わり 登下校風景 学ぶ高校生 社会参加 秋の衣替え 修学旅行 クリスマスキャロル・ミサ 卒業式 大学入試 予備校入学式 懐かしの校舎 働く若者たち 3 青春真っ盛り アイドルに首ったけ 映画「高校三年生」ロケ 映画「アイ子十六歳」ロケ 私たちには音楽がある ファッションとトレンド 異議申し立て~反抗の季節 4 スポーツに燃える 東京五輪 高校総体 全国大会 愛知国体 スポーツ強豪 高校野球 おわりに 【著者】 長坂英生 1958年、愛知県岡崎市生まれ。信州大学卒業後、1980年に名古屋タイムズに入社し社会部記者に。 2008年、名タイ休刊後、フリー記者・編集者、名古屋タイムズアーカイブス委員会代表。名古屋市在住。
  • 「やさしさ」の免罪符 暴走する被害者意識と「社会正義」
    4.0
    能登半島地震 表現・出版へのキャンセル ALPS処理水海洋放出 原発再稼働 ワクチン… 情報災害はなぜ再び繰り返されるのか? 被害者を護る「優しさ」を掲げて行動すれば 当事者の現実と乖離しても「正しい」のか? 救われるべき弱者・被害者を決めているのは誰? 身勝手な「社会正義」と安易な優しさを免罪符に掲げた風評加害者は流言蜚語は拡散を続ける。 国内にはびこるメディア、活動家、政治家らデマゴーグ 中・韓・北・露など国家規模の風評加害と我々はどう闘うべきか。 『「正しさ」の商人』で注目の気鋭、最新刊。 <目次> 第1章 被害者文化という侵略者 「絶対的弱者性」は免罪符になるのか 「社会運動」は何を達成すれば終わるのか ファクトよりも感情が正当化される 善と悪、敵と味方の二元論で語る危うさ 「被害者文化」に蝕まれる「社会正義」・他 第2章 処理水海洋放出と情報災害 被災地の声を踏みにじった「社会正義」 「フクシマ」神話とオリエンタリズム 東京新聞は「なぜIAEA考査に触れないか」 権力監視は「事実を伝える」ことより優先・他 第3章 海外からの加害行為 国連広報センターが処理水へのフェイクを拡散 北朝鮮に踊らされた韓国社会 東京五輪に向けられた非常識な偏見と捏造情報 伊達市及び市議会に「偏見差別の拡散」を糾す 「被曝の世界チャンピオン」独公共放送の悪辣・他 第4章 風評加害との対峙 『「食べて応援」は自殺行為』をめぐって 「日本の基準値は安全とは言えない」のか 「汚染」呼ばわりに加担し続ける国会議員達 「根拠を示せ」と朝日新聞記者からの挑発 「被曝で鼻血」を訴えつつ、病院にも行かない人々・ 他 第5章 「やさしさ」は福島のためか 海洋放出で炙り出された「立場」と「本音」 公教育の場で平然と広がる「嘘と偏見」 声を聞くべき弱者と、対応されるべき被害 災禍の中で宗教が果たすべき役割とは・他 第6章 はずれた予言がもたらすもの 「宗教の代替」と化した「社会正義運動」 先鋭化していく歪んだ正義感 ターゲットを変えて繰り返される「予言」 メディアの暴走を誰が止めるのか・他 終章 能登半島地震と情報災害 能登地震での印象操作を糾す 忘れるな!「デマは人を殺す」 政府と外務省による誤情報への反撃 田中角栄の言葉と社会への希望・他
  • カムカムマリコ
    -
    ギネス記録は通過点の大人気エッセイ コロナ感染爆発(パンデミツク)も2年目に入り、行動制限も緩和された。 となると、自粛中に溜まったマリコのエネルギーが一気に弾けるのは当然のこと。 ゴルフを再開し、太秦で女優としてドラマに出演、 人生二度目の東京五輪は聖火ランナーも務めて大いに楽しむ。 前だけを見て突き進む、マリコパワーに刮目せよ! 巻末に豪華対談2篇収録! ついに連載41年目に突入! ギネス世界記録、絶賛更新中! 聖火ランナー、相撲観戦、映画出演―― コロナ自粛期間を経て マリコ、再始動! 巻末に豪華2大対談を収録 1、「日本史に学ぶ! 『皇室の縁談』波乱万丈」 ×磯田道史(歴史学者) 2、「運命の一冊に出会うために」 ×藤原正彦(作家・数学者) ※この電子書籍は2022年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ダブル・トライ
    -
    7人制ラグビー×円盤投! 二刀流で東京オリンピック出場を目指す天才アスリートの 苦悩と奮闘を迫真の筆致で描く、新機軸スポーツ・エンタテインメント! 2018年、陸上日本選手権。 ある選手の活躍が、観客を魅了する。 7人制ラグビーの日本代表・神崎が円盤投の決勝に出場、日本記録に迫る成績を残したのだ。 もし円盤投で東京オリンピックへの出場を手にすれば、1964年の東京五輪以来の奇跡――。 前代未聞の「二刀流」アスリートの登場に世間は熱狂、神崎は瞬く間にスターダムを駆け上がっていく。 一方、新興スポーツ用品メーカー「ゴールドゾーン」の岩谷は神崎の才能に着目、彼のスポンサードに向けて動き出す。 長年取材し続けた著者だからこそ到達した、スポーツの「本質」がここにある。
  • ゴールデン・ブラッド
    4.0
    東京五輪プレマラソンで大規模な自爆テロが発生。 救急救命士の向井圭吾は地獄絵図と化した現場で救助活動にあたる。 新開発の万能血液<ゴールデン・ブラッド>により多くの命が救われるが、 その矢先、開発に関わった病院で圭吾の妹・恵利が急死。 輸血を受けた患者もその後次々と変死を遂げていく。 圭吾は刑事の東海林とともに一連の事件を探り始めるが――。 正義の裏に渦巻く陰謀の数々。そして明かされるあまりに切ない真実とは? 著者渾身の医療ミステリ! ※本書は、2017年に幻冬舎文庫から刊行された『ゴールデン・ブラッド』を大幅に加筆・修正したものです。
  • 日本人は「日本人」を知らない ~東京五輪のビジョンづくりはなぜ失敗したのか~
    -
    長年ジャーナリズムの世界に身を置いてきた著者が、民族の美点だけでなく欠点も、長所だけでなく短所も、目をそらさず真正面から見据え、民族特性はどこから生まれてくるのか、根源はなにかを問うた日本人論。東京五輪2020のビジョン構築の失敗を糸口に、「唯食論」という独自の視座を築いて解明した日本民族の〈特性〉とは──あなたは自分の《草食性》を自覚していますか?
  • 鶴女の恩返し 師匠田辺一鶴へ弟子鶴女が贈る涙と笑いの講談道
    -
    六代目神田伯山 推薦!「とにかく生々しい!嘘くさくない師弟本。間違いなく講談界の歴史になる一冊です」 講談協会真打・桃川鶴女。この二〇二三年で講談師としては満五十年を迎える。 所属する講談協会の女流では宝井琴桜に次いで芸歴が古く、男女合わせても上から数えて七番目というベテランだ。 そんな鶴女の師匠こそ、講談界の異端児・田辺一鶴である。前例にとらわれない破天荒な工夫、二本の大きなヒゲというトレードマークを持ち、一九六〇年代から七〇年代のテレビ全盛期にメディアの寵児となった。たとえば1964年の東京五輪では、入場式の模様を袂から国旗を出しながら国名を順に読み上げて講談で語るという一席で話題を呼んだ。また一方で、戦後急速に小さくなりつつあった講談界復興のため、異例ながら二ツ目時代からたくさんの弟子を取り、また女性にもはじめて門戸を開いたパイオニアという一面も持っていた。 一九七三年八月、少女は、そんな一鶴にはじめて出会ったその日に入門が決まる。そこから、師弟の涙と笑いの31年間がはじまった。男ばかりだった講談界で「女流」を貫いてきた矜持とは。そして、弟子として近くで見ていたからこそわかる田辺一鶴のほんとうの姿とは。 昭和から平成、時代の荒波のなかでまっすぐに講談道を歩みつづけたふたりの軌跡をとくとご覧あれ!
  • オフリミッツ 横浜外事警察
    3.5
    東京オリンピック前夜に起きた連続殺人事件 ハーフの県警刑事と日系三世の米軍基地捜査官 が相棒となり真相に迫るが、 捜査を阻む立入禁止(オフリミッツ)の壁とは? 著者初の現代×警察ミステリー 二人のアウトサイダーが挑む 連続殺人事件の真相は!? 東京五輪を翌年に控えた横浜港で女性の全裸死体が発見された。 日米のハーフで神奈川県警外事課のソニー沢田は面倒な捜査を命じられるが、やがて米軍関係の容疑者が浮かびあがる。 しかし、捜査の壁は厚く、沢田は米軍横須賀基地の犯罪捜査官で日系三世のショーン坂口に協力を仰ぎ… 著者初の近現代を舞台にした警察ミステリー。 「二人のアウトサイダーを生き生きと描いた作者初の近現代ミステリーは、 忖度と無責任が横行する現代社会に一石を投じる作品でもあるのだ。 そして横浜に生まれ育ち、長らく歴史・時代小説の傑作をものしてきた作者が、 いつか書かねばならなかった「時代」の物語でもあるのだ。」 ――西上心太(文芸評論家・解説より) 「横浜1963」改題。
  • 十の輪をくぐる
    4.0
    認知症の母が呟いた家族の「秘密」とは。 スミダスポーツで働く泰介は、認知症を患う八十歳の母・万津子を自宅で介護しながら、妻と、バレーボール部でエースとして活躍する高校二年生の娘とともに暮らしている。あるとき、万津子がテレビのオリンピック特集を見て「私は……東洋の魔女」「泰介には、秘密」と呟いた。泰介は、九州から東京へ出てきた母の過去を何も知らないことに気づく。五十一年前。紡績工場で女工として働いていた万津子は、十九歳で三井鉱山の職員と結婚。夫の暴力と子育ての難しさに悩んでいたが、幼い息子が起こしたある事件をきっかけに、家や近隣での居場所を失う。そんな彼女が、故郷を捨て、上京したのはなぜだったのか。泰介は万津子の部屋で見つけた新聞記事を頼りに、母の「秘密」を探り始める。それは同時に、泰介が日頃感じている「生きづらさ」にもつながっていて──。一九六四年と二〇二〇年、二つの東京五輪の時代を生きる親子の姿を三代にわたって描いた感動作。いま最も注目を集める若手作家・辻堂ゆめによる圧巻の大河小説!! ※この作品は単行本版『十の輪をくぐる』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 不屈 挫折をバネに飛ぶ男
    -
    21歳で北京五輪出場。ロンドン、リオ五輪は予選敗退…… 若くしてバレーボール界を背負った男が、35歳で挑んだ東京五輪でベスト8進出に貢献。 その活躍の裏には、壮絶な大怪我との闘いが隠されていた。 ライバル、後輩たち、そして自分。初めて語り尽くす。 男子バレーの大躍進は、この男なしでは語れない――。 【目次】 第1章 バレーボールとの出会い 第2章 運命のライバル 第3章 21歳で挑んだ北京五輪 第4章 世界の高い壁 第5章 不屈 怪我との戦い 第6章 五輪の架け橋になる 第7章 個性あふれる日本代表メンバーの素顔 第8章 ずっとバレーボールとともに 特別対談 清水邦広×福澤達哉
  • 怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ
    4.5
    ナルバエス、ドネア、河野公平、田口良一……井上尚弥との一戦に己の人生を賭けて挑んだ男たちは、「モンスター」の拳に何を見たか? 「みんな、井上と闘うなら今しかない。来年、再来年になったらもっと化け物になる。歯が立たなくなるぞ」 2013年4月、井上尚弥のプロ3戦目の相手を務めた佐野友樹はそう叫んだ。 それからわずか1年半、世界王座を計27度防衛し続けてきたアルゼンチンの英雄オマール・ナルバエスは、プロアマ通じて150戦目で初めてダウンを喫し2ラウンドで敗れた。「井上と私の間に大きな差を感じたんだよ……」。 2016年、井上戦を決意した元世界王者・河野公平の妻は「井上君だけはやめて!」と夫に懇願した。 WBSS決勝でフルラウンドの死闘の末に敗れたドネアは「次は勝てる」と言って臨んだ3年後の再戦で、2ラウンドKOされて散った。 バンタム級で史上初となる4団体統一を果たし、スーパーバンタム級初戦となったスティーブン・フルトン戦で2団体のベルトを獲得。進化し続ける「モンスター」の歩みを、拳を交えたボクサーたちが自らの人生を振り返りながら語る。強く、儚く、真っ直ぐな男たちが織りなす圧巻のスポーツノンフィクション。 【本書の内容】 プロローグ 第一章 「怪物」前夜(佐野友樹) 第二章 日本ライトフライ級王座戦(田口良一) 第三章 世界への挑戦(アドリアン・エルナンデス) 第四章 伝説の始まり(オマール・ナルバエス) 第五章 進化し続ける怪物(黒田雅之) 第六章 一年ぶりの復帰戦(ワルリト・パレナス) 第七章 プロ十戦目、十二ラウンドの攻防(ダビド・カルモナ) 第八章 日本人同士の新旧世界王者対決(河野公平) 第九章 ラスベガス初上陸(ジェイソン・モロニー) 第十章 WBSS優勝とPFP一位(ノニト・ドネア) 第十一章 怪物が生んだもの(ナルバエス・ジュニア) エピローグ 【著者略歴】 森合正範(もりあい・まさのり) 1972年、神奈川県横浜市生まれ。東京新聞運動部記者。大学時代に東京・後楽園ホールでアルバイトをし、ボクシングをはじめとした格闘技を間近で見る。卒業後、スポーツ新聞社を経て、2000年に中日新聞社入社。「東京中日スポーツ」でボクシングとロンドン五輪、「中日スポーツ」で中日ドラゴンズ、「東京新聞」でリオデジャネイロ五輪や東京五輪を担当。雑誌やインターネットサイトへの寄稿も多く、「週刊プレイボーイ」誌上では試合前に井上尚弥選手へのインタビューを行っている。著書に『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』(東京新聞)。
  • 学長! 出番です。 学長ときどき医師の徒然草
    -
    現役医師として診察や手術にも向き合いながら、42歳という若さで岐阜の朝日大学学長に就任し、その知名度を急上昇させた高等教育の若きリーダーが、医師として、教育者として、その両方の視点から、日々感じていることを綴る。地元・岐阜放送の統一地方選挙でのテレビ番組でのコメントのお話があるかと思うと、コロナ禍にあってワクチンの大学拠点接種を決断・実行したお話がある。母校・成蹊学園中学校の林間学校で中学生を相手に講義をするお話、東京五輪で聖火リレーを走ったお話など、話題が豊富で、読みだすと止まらない面白さを感じさせる。視点も論点も縦横無尽で、人生について深く考えさせられる味わいがつまっており、先行きがみえず不安がつのる多くの日本人に生きる知恵を与える1冊。
  • 小学生が夢中になる! 英語の教養マンガ
    -
    1巻1,870円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 NHK「えいごであそぼ」総合指導を務めた佐藤久美子が総監修。英語学習の基礎から応用までをマンガで楽しく先取り学習できる! NHK「えいごであそぼ」総合指導を務めた佐藤久美子が総監修。英語学習の基礎から応用までをマンガで楽しく先取り学習できる! 累計150万部突破の「頭のいい子を育てるシリーズ」より、『こくごの教養マンガ』『さんすうの教養マンガ』に続く第三弾。勉強や読書は苦手なお子さまでも「マンガならスラスラ頭に入ってくる!」と好評の「小学生が夢中になる教養マンガ」の「英語」版です。NHK「えいごであそぼ」総合指導を務めた佐藤久美子先生総監修のもと、すべての英単語、英文に発音をサポートするアクセントつきの読みがなをつけました。さらに「おもしろ英語コーナー」(コラム)監修は、TV番組でも紹介された話題作『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)でおなじみの人気通訳者・川合亮平先生。海外カルチャーやライフスタイルから、お子さま自らが「英語をもっと勉強したい!」と積極的に英語に向き合いたいと感じさせるしかけもたくさんちりばめました。昨今ますます重要視される、グローバルなコミュニケーション力育成にぴったりな一冊です。 ●1時間目:アルファベット・数字 ●2時間目:学校で使う英語 ●3時間目:生活で使う英語 ●4時間目:旅行で使う英語 佐藤 久美子(サトウクミコ):玉川大学大学院名誉教授。元NHK ラジオ「基礎英語」講師。2012 年よりNHK Eテレ「えいごであそぼ」総合指導。専門は英語教育、言語学。多くの自治体の教育委員会や小学校にて英語研修講師、講演を行い、小中一貫英語教育を推進している。『新レインボー小学英語辞典』(学研プラス)など英語関連書籍の執筆・監修多数。 川合 亮平(カワイリョウヘイ):通訳者。TV番組でも紹介された話題作『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書は10 冊以上。エド・シーラン、エディ・レッドメイン、アークティック・モンキーズ、クリス・プラット、マーティン・フリーマンなど、英米俳優・ミュージシャンの通訳を数多く手がける。東京五輪ではアスリート通訳者として活動。現在は米国の気候テック企業にて通訳・ローカライズ担当として勤務中。

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  • スポーツの価値
    3.0
    エッセイスト・酒井順子氏 推薦! 「ここまで書いてしまっていいの?」と思わせるほどの筆致が清々しい。 部活動での体罰や、勝利至上主義、アスリートのメンタルヘルスなど、近年スポーツに関する様々な問題が浮上している。 この構造を温存させてきたのが、理不尽なことにも従順に従う風土である。 それによって「体育会系」学生は、無理な仕事も拒まないと見なされ、就職活動でも有利に働き、組織の中で重宝されてきた側面がある。 しかし、スポーツの価値はそこにあるのではない。 スポーツによって磨かれるのは、論理的かつ戦略的な思考、コミュニケーション能力、そして何より忖度なくフェアにプレー(行動)する精神である。 これらは社会の分断を乗り越え、コミュニティを支える基盤ともなる。 つまりスポーツには、社会を変革する力がある――。 本書では日本のスポーツ界に潜む病根を忖度なく指摘し、スポーツの真の価値を提言する。 【「はじめに」より】 スポーツを通して自分とは異なる他者と出会い、力を合わせて競技する中で、多様性の重要性を理解したり、コミュニケーション能力が高まります。 スポーツを介したつながりは、コミュニティを支える基盤にもなり得ます。また、スポーツによって鍛えられる分析力や行動力、戦略性は、学業やビジネスにも役立ちます。 本書では、このような「スポーツの多様な価値」を考えたいと思います。 【目次】 はじめに…スポーツは感動の「打ち上げ花火」?/スポーツが変われば社会が変わる 序章――東京五輪の「レガシー」とは何だったのか?…東京五輪検証の意義/勝利至上主義が選手を追い詰める/アスリートのメンタルヘルスを守るために/希望の萌芽 第1章――子どもが輝くスポーツのあり方…若年層の全国大会は必要ない/フランスの親はなぜ子どもに柔道をさせるのか/自己評価できれば弱くても続けられる 第2章――スポーツから考えるジェンダー平等…指導者の資質に男女差はない/「数」から「質」へ 第3章――沈黙するアスリートたち…声を上げる海外の選手たち/毅然とした態度が取れない日本のスポーツ界 終章――スポーツの価値とは何か…スポーツは社会を映す鏡/「体育会系」がもてはやされる時代の終焉/スポーツが文化となるために おわりに
  • 五輪カルテル
    -
    東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件は、2023年7月時点で総勢15人が起訴され、うち10人に有罪判決が言い渡されている。汚職事件はのちに、テスト大会の企画立案業務の差配が行われたとされる官製談合事件に発展したが、その中心人物は、紛れもなく広告最大手電通出身の高橋治之元五輪組織委員会理事だった。 「日本のスポーツビジネスを変えた男」 長年、そう呼ばれてきた“闇のフィクサー”は、なぜ、ここまで強大な権力を握り、五輪という巨大ビジネスを裏で牛耳ることができたのか? それは、組織委員会の会長を務めた「スポーツ界の首領」・森喜朗元総理の虎の威を借りていたからにほかならない。 猪瀬直樹東京都知事が徳洲会事件で都政退場を余儀なくされ、舛添要一新都知事誕生までの「空白の48日間」で決められた不可解な人事、利用された旧皇族出身の竹田恒和JOC会長と慶応三田会ネットワーク、安倍元総理銃撃事件をきっかけに動き始めた検察機構、五輪招致にカラんで不明瞭な1億4500万円のカネが流れていた「嘉納治五郎財団」、そして、五輪招致よりも前に決まっていた明治神宮外苑再開発プロジェクトが意味することとは――? 一連の不祥事で札幌が名乗りを上げていた2030年冬季五輪招致が危ぶまれるなか、戦後最大の国家プロジェクトに群がった“闇紳士”たちの実像を炙り出し、五輪と神宮再開発を結ぶ接点を追うジャーナリスト・上杉隆渾身の問題作!
  • シン・JAPAN 外国人が次に絶対訪れたいニッポンの新地図帳
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年まで継続的に発刊した『JAPAN』の新刊です! コロナ禍により外国人旅行客は激減、しかし2023年は顕著に回復傾向にあり、訪日客数は増加しています。「外国人が次に訪れたい国」の1位となった日本(日本政策投資銀行調査:2022年2月)とは何か? 外国人にとって魅力的なニッポンとはどこなのか? 観光地王決定戦など新コンテンツも豊富に、外国人があこがれる今のニッポンの魅力に迫ります。コロナ禍の東京五輪で本領発揮できなかったインバウンド最前線、あなたの知らない日本に驚くこと間違いなし!
  • 「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史
    4.2
    神武天皇、教育勅語、万世一系、八紘一宇……。 右派も左派も誤解している「戦前日本」の本当の姿とは? 神話に支えられた「大日本帝国」の真実。 「国威発揚」の物語を検証するーー! 「筆者はここで、同じく昨年、凶弾に斃れた安倍元首相が唱えた「日本を取り戻す」「美しい国」というスローガンを思い出さずにはおれない。それはときに戦前回帰的だといわれた。  だが、本当にそうだっただろうか。靖国神社に参拝しながら、東京五輪、大阪万博を招聘し、「三丁目の夕日」を理想として語るーー。そこで取り戻すべきだとされた「美しい国」とは、戦前そのものではなく、都合のよさそうな部分を適当に寄せ集めた、戦前・戦 後の奇妙なキメラではなかったか。  今日よく言われる戦前もこれとよく似ている。その実態は、しばしば左派が政権を批判 するために日本の暗黒部分をことさらにかき集めて煮詰めたものだった。  つまり「美しい国」と「戦前」は、ともに実際の戦前とはかけ離れた虚像であり、現在の右派・左派にとって使い勝手のいい願望の産物だったのである。(中略)  このような状態を脱するためには、だれかれ問わず、戦前をまずしっかり知らなければならない。」 (「はじめに」より) 【本書の構成】 第1章 古代日本を取り戻す   明治維新と神武天皇リバイバル 第2章 特別な国であるべし   憲法と道徳は天照大神より 第3章 三韓征伐を再現せよ   神裔たちの日清・日露戦争 第4章 天皇は万国の大君である 天地開闢から世界征服へ 第5章 米英を撃ちてし止まむ  八紘一宇と大東亜戦争 第6章 教養としての戦前    新しい国民的物語のために 【本書の主な内容】 ・「新しい戦前」と「美しい国」の共通点 ・「神武創業」に新政府がこだわった意図 ・「建国記念の日」が生まれた背景 ・君が代はなぜ普及したのか? ・明治維新は「中世キャンセル史観」 ・神武天皇に似ている「あの人物」 ・フェティシズムとしての教育勅語 ・女子天皇・女系天皇を排した井上毅 ・忘れられる神功皇后と理想の女性像 ・神社参拝は軍国主義的なのか? ・「東京」の名付け親・佐藤信淵 ・天地開闢とイザナミ・イザナギ神話 ・「弱小国家コンプレックス」が生んだ妄想 ・戦意高揚に貢献した北原白秋と山田耕筰 ・実証なき物語は妄想、物語なき実証は空虚   ……ほか
  • 新・蒼太の包丁
    4.3
    北海道・静内で料理屋「きたおか」を営む家に生まれた北丘蒼太は、寂れた実家の店を立て直そうと修業のために上京する。そこで銀座の老舗料亭「富み久」の主人に見出され、厳しい板前修業を積み、やがて「富み久」の板長を任されるようになる。その後、料理修業の旅を経て東京・練馬に自分の店「富み久 カムイ」を持つ。あれから数年後の今、ついに蒼太が再始動! 2020年の東京五輪に向け「おもてなし」の真髄を突き詰める! 名作料理漫画、待望の復活第1弾――!
  • 俺しかいない
    -
    カタールW杯でドイツ・スペイン相手に劇的弾を叩き込み、日本代表の快進撃を牽引した堂安律。たとえ批判を浴びようとも、大きな壁にひるむことなく、逆境を楽しみ、常に自分を信じ続けることができるのはなぜか――。挫折や葛藤を乗り越えて揺るぎない自信を身に付け、W杯という夢舞台で圧倒的な輝きを放つまでの軌跡を克明に記した、待望の初書籍。 「俺が決める。俺しかいない」「あそこは俺のコース」「逆境大好き人間」「最高の状況。批判してくれている方も含めて全員で喜んでいるイメージはできている」「どんな状況であれ、敵は相手ではなく自分」「俺たちは26対11で戦っている」 前向きでストレートな“堂安語録”はいかにして生み出されるのか――。圧倒的自信を支える底知れぬ覚悟とは――。“有言実行”で日本サッカーを背負う男がいま、思考、心情、哲学のすべてをさらけだす。日本代表デビューを飾った2018年から4年以上続く連載コラム「堂安律の最深部」(集英社/週刊プレイボーイ)で赤裸々に明かしてきた本音、サッカー人生最大の挑戦となったカタールW杯の舞台裏、新生日本代表のリーダーになる覚悟と決意など、堂安律の生き様を力強くまっすぐ書き綴る。 <堂安律選手からのコメント> この本は成功者として出す本じゃない。挑戦者として出す本です。だから、成功体験は書かれていません。いま、夢を追いかけているすべての人たちへ。堂安律という生き様と、これからも夢に向かって突き進み続ける俺の決意を伝えたいです。 堂安律 <著者略歴> 堂安律 RITSU DOAN 1998年6月16日生まれ、兵庫県尼崎市出身。ガンバ大阪、FCフローニンゲン(エールディヴィジ)、PSVアイントホーフェンを経て、2020年9月にアルミニア・ビーレフェルト(ブンデスリーガ)へ期限付き移籍。2021年は再びPSVアイントホーフェンでプレーし、2022年7月にSCフライブルクへ完全移籍。2018年9月からサッカー日本代表としても活躍中。2021年の東京五輪では背番号10、カタールW杯では背番号8を背負った。また、地元・尼崎で実兄と共に、未来の日本代表10番を育成するサッカースクール「NEXT 10 FOOTBALL LAB」を運営中。
  • 団塊の後 三度目の日本
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    エコノミスト連載の「三度目の日本2027」の電子書籍化。 ベストセラー「団塊の世代」の堺屋太一氏が、団塊がリタイアした後の日本の姿を描く予測小説。 物語は、東京五輪の5年後の2026年1月から始まる。2020年の東京オリンピックを待たずして、日本経済は深い停滞期に入る。この状態に2025年に首相に就任した若き首相の徳永好伸は、「経済成長を気負わず、数値を気にせず、外国と競わず」の「身の丈の国・日本」を掲げる。一方、それに大反対する大阪を基盤とする国政政党を率いる大阪都知事の杉下晋三久は、日本は断固「世界の主要なプレーヤー」にとどまるべきと主張し、「日本の倫理と仕組みと仕方の全面改革」を提唱し、「三度目の日本」を作ることを目指す。これが、この小説のタイトルでもある「三度目の日本」である。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える
    3.8
    炎上を超えて、小山田圭吾と出会いなおすために。 コーネリアスの小山田圭吾が東京五輪開会式の楽曲担当であることが発表された途端、過去の障害者「いじめ」問題がSNSで炎上。 数日間で辞任を余儀なくされた。 これは誤情報を多く含み、社会全体に感染症のように広がる「インフォデミック」であった。 本書は当該の雑誌記事から小山田圭吾の「いじめ」がどのように生まれ、歪んだ形で伝わってきたのかを検証するジャーナリスティックな側面と、日本におけるいじめ言説を丁寧に分析するアカデミックな側面から、いまの情報流通様式が招く深刻な「災い」を考察する現代批評である。
  • シャンソンと日本人
    -
    愛と哀しみの100年史。 歌手・クミコさん推薦! 「悪魔と神と天国と地獄が一緒くたにある音楽、それがシャンソンなのです」 東京五輪2020の閉会式で歌われた「愛の讃歌」をはじめ、老若男女が一度は聴いたことのある名曲がそろい、越路吹雪、菅原洋一、美輪明宏など不世出の歌手を生み出したシャンソン。 戦後間もなくの大ブームとその後の人気下降の謎に、作家のなかにし礼や歌手の芦野宏といったキーパーソンの軌跡をたどりながら迫る。 シャンソンがいかに日本のポピュラー音楽の礎となり、日本人の音楽観に影響を与えてきたか。 100年にわたる歴史と変遷、そこに躍動するアーティストたちのヒューマンドラマにスポットを当てた初めての書。
  • 夜明け前(が一番暗い)
    4.3
    1巻1,699円 (税込)
    ウチダ先生はコラムを書く時、「この文章は今から10年後でもリーダブルだろうか」と自問しながら書いている。連日塗り替えられる時事問題をどれだけの人が記憶しているか? 「AERA」連載の書籍化第3弾。コロナ、東京五輪、旧統一教会問題、安倍氏国葬など。
  • おにぎり読本 なぜ、「ふんわり」、「やわらかい」が流行るのか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おにぎりを文化、歴史、科学、エンタメなどから広い視野で考察し、専門家、文化人の見解を織り交ぜ、日本人にとって、おにぎりとは何なのかに迫ります。全国のおにぎり名店の情報や、昨今人気のふんわりやわらかく仕上がる握り方の極意、人気インスタグラマー・料理家によるレシピを紹介し、ひとつの価値観にとらわれないスタイルで全方向からおにぎりを楽しむ読本です。 ◆おにぎり名鑑 全国のおにぎり専門店やホテルなどを食べ歩き、「ぼんご」、「宿六」、「青おにぎり」、「えんむすび」など、おいしい、評判が高い、ユニークだと思う30店舗をご紹介。 ◆おにぎり学入門  歴史、栄養、食文化からおにぎりを学ぶ。  おにぎりの形、ご飯の種類、のり、巻き方、具材、 プロに学ぶ匠の手技 握りの極意 他 ◆おにぎりの科学  米、炊飯の方法、塩に関して科学的に分析。 家庭でできるおいしいおにぎりの作り方についてプロから学びます。 ◆インスタグラマー、人気料理家によるアレンジおにぎりレシピ 私ならこう作る!新しいおにぎりのカタチ ◆食べたい時にすぐ作れる!おにぎりの素カタログ ◆コラム 東京五輪金メダリスト ウルフ・アロンさんに聞く!おにぎりto私      日本の四季を楽しむ いろいろな炊き込みおにぎり      世界のおにぎり的? な料理4
  • やり続ける力 天才じゃない僕が夢をつかむプロセス30
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    体操競技で五輪個人2連覇、国内外無敵の40連勝。 内村航平はいかに試行錯誤し、何を追い求めてきたのか―― その軌跡には、ビジネスパーソン、スポーツ選手、教育者が学べる姿勢と思考法があった! ●周りに驚かれて初めて「本当に努力している」 ●6種目で500技習得、好きなことを究める技術 ●内村式“超集中&自己管理”の秘訣とは ●初出場の大会最下位だった僕だから言える「天才とは?」「本物の努力とは?」 明日から“努力のキング”に変われる! 序章 プラクティス~基礎を続けることの意味 第1章 スターティング~夢への第一歩 第2章 プランニング~オリンピックの頂点への道 第3章 コンディショニング~自分だけの「ベスト」を考える 第4章 チームマネジメント~勝つための組織づくりとリーダー像 第5章 決断~アスリートが人生を変えるとき 第6章 ラストチャレンジ~人に夢を与えるための「東京五輪」出場 第7章 ワーク~天才とは? 本当の努力とは? 終章  未来へのメッセージ~体操が教えてくれたこと、キャリアをどうつくるか  「個人総合40連勝という記録にしても、王者の証などではなく、継続の証なのです。 (略) 『やり続ける力』―― この本で僕が伝えたかったことは、やっぱりこの一語に集約されるのだと思います。」(本文より)
  • ルポ 筋肉と脂肪 アスリートに訊け
    3.8
    最高のパフォーマンスと勝利は、食べなくては獲得できない。大相撲の親方、新日本プロレスの逸材、箱根駅伝常勝チームの寮母、サッカー日本代表の料理人、東京五輪でメダルをもたらした栄養士らにインタビューし、筋トレや体脂肪、腸内環境などのメカニズムを探る。誰もが有し、このふたつなしでは生きられないものに肉迫する唯一無二のルポルタージュ。
  • 路面電車がみつめた50年 写真で振り返る東京風情
    -
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AERA dot.人気の連載、待望の書籍化!AERA dot.に145回にわたって連載された「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」が書籍になりました。 鉄道写真家・諸河久氏が50年以上にわたり撮影した路面電車を、豊富な写真とともに紹介します。 高度成長期の熱気に満ちた人の波、名建築と風情ある街並み。魅力あふれる東京の表情をお楽しみください。 【目次】 第1章 美しき街・銀座を走る 55年前の色鮮やかな「銀座」/混み合う銀座通りを走る都電が女性に“ご贔屓”にされた理由 昭和39年東京五輪の気運高まる「銀座」の元日/地下鉄に追いやられた都電の数奇な運命 いまとはまるで違う50年前の「銀座」/ひた走る路面電車と空を覆う架線 「君の名は」で全国区になった55年前の数寄屋橋と都電/「天下の銀座」が板張りだった理由 50年前の日本にたった1両しかなかった高性能路面電車「PCC車」/憧れの理由とは? 川がないのに「橋」の地名が多い東京/54年前「京橋」を走る都電と麗しき欧州建築群・・・・・ほか 第2章 山手の坂を巡る 車窓からの桜並木が鮮やかだった都電「番町線」/1964年東京五輪で真っ先に消えた顛末 路面電車は「坂道」こそ最大の見せ場!/50年以上前に都電がかけ上がった美しき名所 前回の東京五輪前「オリンピック道路」建設で総工事!/いまとはまるで違う58年前「青山通り」 東京タワーが「東京のタワー」だったと感じる53年前の西麻布/こんなにも見えた理由は? 「赤坂見附」のきつい上り坂に挑む59年前の都電/広大な丘陵地の前に現在そびえる建物とは 都心の渓谷「お茶の水」の坂道を走る51年前の都電/江戸期から続く名所の変貌・・・・・ほか 第3章 川の流れに沿って 55年前「浅草」を都電が独り占め?/古くは開通日に関東大震災が発生したことも…… 隅田川のレジェンド橋「新大橋」/関東大震災に耐えた名橋を渡る都電が向かう先は? これぞ昭和の渋滞!/高度経済成長期の50年前「千住大橋」がここまで混み合った理由 隅田川で最後まで残った57年前「佃島」の渡し船/知られざるその船内の光景とは? 「お茶の水橋」工事で突如現れた85年以上前の都電軌道/歴史的な遺構は撤去されるのか 神田川がぐぐっと曲がる「大曲」54年前”橋の上”停留所の都電/歴史的発見「お茶の水橋」と共通点?・・・・・ほか コラム① 都電で「最も長い距離」を走った系統は?/54年前ぎゅうぎゅう詰めの中山道を走る光景 コラム② 都電時代の「最も短い区間」はどこ?/70年前傷みながらも戦後東京を支えた木造車両
  • 8cmヒールのニュースショー
    4.0
    ピンヒールを履いたいくらか鈍感な足のまま、 半ばディストピアと化した歪な社会をしばし呆然と眺めていた(本書より) エッセイ、書評、小説の執筆業からコメンテーターまで多岐にわたり活躍し、初の小説作品『ギフテッド』に続き、第二作『グレイスレス』が芥川賞候補になるなど、いま最も注目される作家・鈴木涼美による初の時事批評集が刊行! 安倍晋三レジームの終焉、輝けない女たちの聖戦、コロナ狂騒曲、止まらぬ分断――。 令和最初の三年間に起きたさまざまなニュースを、「8㎝ヒール」の視座から批評した渾身のコラム62本を収録。 【本書に登場するおもなニュース】 ハラスメント規制法案成立/対韓輸出規制/吉本闇営業騒動/れいわ新選組旋風/消費増 税/「ミス慶應」中止/フィンランド女性首相誕生/カルロス・ゴーン大脱走/トイレッ トペーパ売り切れ/突然の休校措置/緊急事態宣言発出/検事長賭け麻雀事件/女川原発 再稼働へ/セシルマクビー閉店/『JJ』休刊/『エヴァ』完結/入管難民法「改正」見送 り/終電繰り上げ/東京五輪の延期と開催/石原慎太郎逝去/ウクライナ軍事侵攻/映画 界の性暴力/安倍晋三元首相殺害etc.
  • ゴルフ 当たる!飛ばせる! スイング解剖図鑑
    1.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スイングづくりやスイングレッスンをテーマとする多くのゴルフ書は、写真、動画などの映像を使ってスイング時の身体の動きを解説する。 その見せ方では、手や足、身体の動きや動かし方は表現できても、例えば「インパクトを感じる手の感覚」「インパクト時の足の感覚」といった、スイング時の身体が感じる感覚までは伝えづらい。 そこで本書では、スイングで体感する手や足の感覚をイラストでできる限り具体化し、読者にその感覚をつかんでもらい、スイングづくりの向上を目指す。 著者は、スイングの解析システムを駆使し、プロ、アマ問わず多くのゴルファーのスイングを分析している奥嶋誠昭プロ。同プロ独自のスイング動作をイラストを通して解剖、図解化し、ゴルフスイングの上達に役立てる。 奥嶋誠昭/著 1980年生まれ。東京五輪銀メダリストの稲見萌寧などトッププロ選手のコーチ。最先端機器を使ったバイオメカニクス(動作のコツを解析する)をもとに、ゴルファーの要望に合ったスイングづくりに定評がある。
  • 毎日新聞創刊150周年記念出版 目撃者たちの記憶 1964~2021
    -
    常にスクープの最前線に立つ新聞社のカメラマンたち 事件・事故の瞬間に何を考え撮影したのか 「スクープの毎日」と呼ばれ毎日新聞社を支え続けた カメラマンたちの記憶と足跡を辿る報道写真史 スクープ報道を見て、写真の迫力に驚くことはよくある。だが、報道する側は誰よりも先に情報を知っていなければ伝えることはできない。時に記者よりも早くカメラマンが現場に入り撮影しているケースは少なくない。つまりカメラマンはスクープの第一目撃者にもなり得るのだ。新聞報道という一つの時代を背負ってきたカメラマンたち。本書は過去60年間の事件・事故・災害などを中心に、スクープを撮り続けたカメラマンたちの記憶を辿る。ピュリッツァー賞をはじめ数々の新聞協会賞などを受賞した彼ら。その裏には、「スクープの毎日」と呼ばれた記者魂があった! [内容] 特別寄稿 佐高信「時代を超えて残るもの」 三億円事件現場の空撮/大久保清容疑者が乗る警察車両とカーチェイス/あさま山荘事件/三菱重工ビル爆破事件/ベトナム戦争終結 サイゴン脱出/田中角栄前首相を逮捕/敦賀原発放射能漏れ事故取材記/日航ジャンボ機墜落事故/「昭和」最後の日の思い出/ベルリンの壁崩壊取材記/金日成主席単独会見取材記/雲仙で大規模火砕流発生/カンボジアPKO取材記/阪神大震災で自宅が全壊、被災者が取材者になった/オウム真理教の麻原を撮った/西鉄バスジャック事件/阪神タイガース・星野監督胴上げを空撮する/JR福知山線脱線事故空撮取材/東日本大震災 大津波との遭遇/天皇陛下即位のパレードの取材記/九州豪雨で球磨川が氾濫、土砂崩れが多発/2021年 コロナ禍の東京五輪
  • バブルの帝王
    -
    1巻1,760円 (税込)
    たった数年で資産総額一兆円、投資総額二兆円の企業グループを築き、“南海のリゾート王”と呼ばれた男の野望と挫折を巨細に描き切った、衝撃のドキュメンタリー小説。 本書の主人公、高梨春則は、あらがう「若者」から「帝王」になった。「若者」の邪魔をして頭を押さえつける老人、それにあらがう若者、その抵抗力、突破力が歴史を作る。 東京五輪汚職で実兄・高橋治之容疑者が逮捕され、再度注目された弟。バブルとは何だったのか、停滞・縮小する日本で常識となった「バブルは悪」との思い込みを排す、若い突破者の人間力を浮き彫りにする物語。 「この主人公の生き様は、かつて『南海のリゾート王』『長銀を潰した男』と呼ばれた実在の人物、高橋治則氏に相通ずると見る人もいる。『バブルの帝王』の主人公高梨春則と、バブル期に実在した実業家の高橋治則氏、二人を重ねながら本小説を読むことも一興であるといえよう。」(「はじめに」より)
  • タスキメシ 五輪
    3.9
    1巻1,584円 (税込)
    己との闘いの舞台は、いよいよ世界へ!  己との闘いは、続いていく・・・・・・・。  箱根駅伝を終えた千早は食品会社に就職。その会社から東京五輪選手村食堂に派遣され、偶然コーチ早馬の初恋の人、都と仕事仲間に。  主将として初出場が叶った4年次の箱根駅伝では、最後の最後で「努力に裏切られた」千早。東京五輪選手村食堂では、裏方として世界のアスリートたちを支えるが、目の回る忙しさの中、自分の仕事への情熱が呼び起こされていく。駅伝では「努力に裏切られた」が、「裏切られた後の景色も悪くない。裏切られた俺は、今、頑張ってます」と言えるまでに成長していく。前半の「祈る者」は臨場感溢れ、読み手の心をつかんで話さないお仕事小説。  一方、眞家春馬はパリ五輪を視野に入れ世界陸上に参戦。兄早馬との関係や、世界を相手に挑戦を続けるアスリートの心象風景が描かれる、後半の「選ぶ者」。春馬、そして高校時代、大学時代ともにライバル関係だった選手・助川、藤宮らはアスリートとして悩み、葛藤を繰り返しながらも競技生活を続けている。彼らの自分との闘いは、やがて、世界へ・・・・・・。
  • 感染捜査
    3.7
    1~2巻1,870~1,925円 (税込)
    お台場の飲食店で複数の惨殺遺体を発見。生存者によると客が次々とお互いを襲い、食べたという。同じ頃、豪華客船クイーン・マム号でも同様の事案が発生、新種のウイルス感染が原因と判明。東京五輪目前、客船は乗客と医療チーム、そして警察官と海上保安官選抜者からなる「感染捜査隊」を乗せ、硫黄島近海に隔離。東京湾岸警察署の天城由羽巡査長は海上保安官SST(特殊部隊)の切れ者・来栖光とタッグを組むが……。
  • 【分冊版】白竜HADOUスペシャル 黒い東京五輪 編 1
    完結
    -
    かつてない壮大なスケールで描かれる【東京五輪編】が分冊版になって登場!五輪開催地が東京になった裏に何かあると目論む白竜が動き出す!! 五輪招致の闇を暴くためおもむいたシンガポールで爆破事故に遭う白竜。スポーツビジネス界のドンなど様々なキーマンとの壮絶なる戦いが今、始まる! ※『白竜HADOU』本編8巻~10巻より【東京五輪編】を抜粋し再編集した分冊版です。内容は単行本掲載と同一になりますのでご注意ください。
  • 芸人人語 コロナ禍・ウクライナ・選挙特番大ひんしゅく編
    3.7
    1巻1,699円 (税込)
    東京五輪のドタバタ、笑いとホロコースト、無差別殺傷事件、ロシアによるウクライナへの侵攻……話題となった出来事から、人間の未熟さ・弱さを見つめ、世の中の深層をえぐる論考集。朝日新聞「天声人語」より、やっぱり深くて鋭かった「芸人人語」第2弾!
  • オリンピックを殺す日
    3.6
    五輪を潰せ! 新たなスポーツ大会「ザ・ゲーム」の計画が浮上した。 果たして黒幕は誰なのか。記者が、たどり着いた真相とは!? 五輪の意義を問う、衝撃のサスペンス! メディアを排除し、ザ・ゲームを開催せよ! コロナ禍にもかかわらず、強引に開催された東京五輪の最中、大学教授が、「五輪は集金・分配システムに変化し、意義を失った」という言葉を残して、日本を去った。 数年後、新聞記者がある情報を手にする。世界的企業が、新たなスポーツ大会「ザ・ゲーム」を企画している、と。 記者は、この大会を仕掛ける、謎の組織の正体を暴けるのか。 ※本書は書き下ろしです。
  • 子どもが本番で最高の結果を出せるコンディションの整え方
    -
    東京五輪において、混合ダブルスで日本卓球勢初の金メダルを獲得した日本卓球。団体戦での男女両方のメダル獲得や、伊藤選手のシングルス銅メダルなど、確実な結果を出し、強化が成功しています。 このように結果を出している卓球競技が現在意識しているのが「幼少期からの育成」です。その一環として行なっているのがトップアスリートを育てるJOCエリートアカデミー構想で、東京五輪のでも代表男子の張本選手や女子の平野選手が同アカデミーの出身です。 本企画は、日本卓球界の未来を支えるエリートアカデミーの責任者を務め、フル代表のアスレティックトレーナーとしても裏方で支える著者が教える、子どものコンディショニングの整え方&本番で力を発揮する方法です。子どもが良いコンディションを保ち本番で結果を出す秘訣を学べます。 【目次】 序章 子どものコンディショニングについて ・コンディショニングは体のみではなく、心技体智が重要 ・心技体智をバランスよく整えることがコンディショニングの基本 ・コンディショニングを整えればイップスやスランプも改善できる など 第1章 子どもの力をぐんぐん伸ばすために親ができること ・子どもを育てるためには「待つ」ことが重要 ・目先のパフォーマンスより将来を見据えた指導が大事 ・読書のすすめ など 第2章 「自主性」が子どものパフォーマンスをあげる ・自分がどうしたいか、どうなりたいかを周りに伝える ・勉強は必ず自分で計画を立てる。1ヶ月計画、週間計画 ・勉強内容は、学年に合わせるよりも、本人の学力に合わせたものを選ぶ など 第3章 コンディショニングは日々の習慣が全て ・大事な大会前の休息は重要 ・ウォーミングアップ(心と体の準備)とクールダウン ・試合後の選手への対応 など
  • 暑さを味方につける[HEAT]トレーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 炎天下の運動や仕事は熱中症のリスクが大。 それは知られた話。それでは、最新のスポーツ科学の世界では、「暑さ対策」はどのようになっているのか? 国立スポーツ科学センター在籍時には、東京五輪に向けた暑熱対策プロジェクトにも携わり、2016年リオデジャネイロ五輪サッカー日本代表をはじめ、多くのアスリートのコンディショニングサポートスタッフを務めた著者が教える、もっとも効果的な暑さ対策と、暑さを味方に変える戦略!! ・アスリートに「通常環境下でのパフォーマンス向上」という効果をももたらす、「暑熱順化」トレーニング ・もっとも効果的に身体を冷却できる飲み物「アイススラリー」の作り方 ・夏場のトレーニングや外仕事で気をつけるべきポイントは? ・「涼しい朝こそトレーニング」にまつわる誤解 ・適切な摂取水分量管理がパフォーマンス低下を防ぐ!
  • 子ども地球歳時記
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1964年と2020年の東京五輪をまたぐJALハイク・プロジェクト50年超の軌跡。 (※本書は2019/11/16に発売された書籍を電子化したものです)
  • 競歩王
    4.2
    かつて「天才高校生作家」の触れ込みで華々しくデビューした榛名忍は今、燻っていた。そんな折、東京五輪の開催が決まり、担当編集者からスポーツ小説を勧められる。なりゆきで競歩の小説を書くことになり、大学の陸上部の練習を見に行くと、ただ一人の競歩選手・八千代篤彦が黙々と歩き続けていた――。競歩の面白さを余すところなく描いた、青春小説の傑作!
  • 野球観 ~勝負をわける頭脳と感性~
    -
    東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表“侍ジャパン”の内野守備・走塁コーチ、井端弘和。現役時代は荒木雅博と「アライバコンビ」を組み、現役引退後は巨人・高橋由伸監督の下でコーチを経験。現在は社会人野球の指導を行うなど「育成手腕」が高く評価されている。そんな野球界が誇る“名参謀”が、“コーチ”の重要性、存在意義について語る一冊。 井端弘和(いばた ひろかず)/著 神奈川県川崎市川崎区出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)。現在は、野球日本代表内野守備・走塁コーチ兼侍ジャパン強化本部編成戦略担当、野球解説者、野球評論家、YouTuber。
  • 朝日新聞政治部
    値引きあり
    4.1
    「吉田調書事件」の当事者となった元エース記者が目にした、崩壊する大新聞の中枢 登場人物すべて実名の内部告発ノンフィクション 地方支局から本社政治部に異動した日、政治部長が言った言葉は「権力と付き合え」だった。 経世会、宏池会と清和会の自民党内覇権争い、政権交代などを通して永田町と政治家の裏側を目の当たりにする。 東日本大震災と原発事故で、「新聞報道の限界」をつくづく思い知らされた。 2014年、朝日新聞を次々と大トラブルが襲う。 「慰安婦報道取り消し」が炎上し、福島原発事故の吉田調書を入手・公開したスクープが大バッシングを浴びる。 そして「池上コラム掲載拒否」騒動が勃発。 ネット世論に加え、時の安倍政権も「朝日新聞バッシング」に加担し、とどめを刺された。 著者は「吉田調書報道」の担当デスクとして、スクープの栄誉から「捏造の当事者」にまっさかさまに転落する。 吉田調書報道は、けっして捏造などではなかった。 しかし会社は「記事取り消し」を決め、捏造だとするバッシングをむしろ追認してしまう。 そして、待っていたのは「現場の記者の処分」。 このときに「朝日新聞は死んだ」と、著者は書く。 戦後、日本の政治報道やオピニオンを先導し続けてきた朝日新聞政治部。 その最後の栄光と滅びゆく日々が、登場人物すべて実名で生々しく描かれる。 【目次】(抜粋) ◆第一章 新聞記者とは? 記者人生を決める「サツ回り」 刑事ドラマ好きの県警本部長 ◆第二章 政治部で見た権力の裏側 政治記者は「権力者と付き合え」 清和会のコンプレックス 小渕恵三首相の「沈黙の10秒」 古賀誠の番記者掌握術 朝日新聞政治部の「両雄」 ◆第三章 調査報道への挑戦 虚偽メモ事件 社会部とは違う「調査報道」を生み出せ! 社会部出身デスクとの対立 ◆第四章 政権交代と東日本大震災 内閣官房長官の絶大な権力 小沢一郎はなぜ総理になれなかったのか 原発事故が突きつけた政治部の限界 ◆第五章 躍進する特別報道部 福島原発の「被曝隠し」 「手抜き除染」報道と特別報道部の全盛期 ◆第六章「吉田調書」で間違えたこと 吉田調書取材班の結成 吉田調書報道の「小さなほころび」 危機管理の失敗 動き始めた安倍政権 「池上コラム問題」はなぜ起きたのか 衝撃の木村社長会見 ◆第七章 終わりのはじまり バッシングの嵐と記者処分 ツイッター騒動と「言論弾圧」 東京五輪スポンサー
  • 未完の敗戦
    3.7
    なぜこの国は人を粗末に扱うのか? その根本原因に迫る! コロナ対策、東京五輪強行開催、差別やハラスメント、長時間労働、低賃金……。 日本の組織はあまりにも人間を、人の命や暮らしを、軽視していないか? こうした状況と酷似するのが、先の戦争中の日本社会だ。 本書では、大日本帝国時代の歴史を追いながら、その思考の構造を明らかにし、今もなおその精神文化が社会のあちこちはびこる事実を数多くの事例を通して検証。 敗戦で否定されたはずの当時の精神文化と決別しなければ、一人一人の人間とその暮らしが尊重される「民主」社会は実現しない。 仕方ない、という思い込みとあきらめの思考から脱却するためのヒントと道筋を提示する書。 【「はじめに」より】 日本人は、なぜ死ぬまで働くのか。 日本の経営者は、なぜ死ぬまで社員を働かせるのか。 弾薬や食糧などの補給物資を送らずに「目標の達成」を前線の兵士に要求した、先の戦争における大本営(戦争指導部)と、給料を上げず休息も十分に取らせずに「成果」を現場の社員や労働者に要求する、現代の(すべてではないにせよ、無視できないほど多い)経営者たちの間には、同じ思考形態が共有されているように見えます。 それは、外国人技能実習生と呼ばれる低賃金労働者と、戦争中の東南アジア植民地で徴用した「労務者」との共通点にも見られます。 彼らは共に、日本という国や日本企業の利益のために、苛酷な労働環境で道具のように酷使され、搾取される存在です。 こうした現代における社会問題を解決・改善する糸口として、本書は先の戦争における「大日本帝国型の精神文化(思考法)」に現代の視点から改めて光を当て、さまざまな角度から、その精神文化の構造を読み解いていきます。 (中略) 大きな「全体」のために奉仕や犠牲を強いられることなく、一人一人の人間が大事にされる社会を創るために、本書の論考がお役に立てれば幸いです。
  • 相談役 島耕作(1)
    4.2
    1~6巻759円 (税込)
    日本を代表する電機メーカー・テコットの会長を退いた島耕作は相談役に就任。テコットの枠にとどまらず 日本の経済活動に貢献したいと考える島耕作。東京五輪が迫る中、その視野にとらえたのはスポーツ界だった。旧態依然のアマチュアスポーツ界に優れた経営ビジョンを持ち込むことで変革を起こそうとしている人間たちがいる。「スポーツは教育」「スポーツで金儲けはしない」――そんな凝り固まった考えの社会に風穴を空けろ。2020年の東京オリ・パラ、その後のスポーツビジネスを見据えて、島は動き始める。 一方、テコット内部では新社長・風花凜子への風当たりが日増しに強くなり怪文書が出る始末――その時、島耕作は!?
  • 苦しいときでも、一歩前へ!
    -
    中学校から本格的に始めたバスケットボール。貧血と診断され、練習でもひとり追いつけず苦しいことも多かった名門・桜花学園時代。複数のチームからオファーがあったなか、自ら選んだデンソーアイリスへの入団。日本代表主将としてチームをまとめ、バスケットボール界初のオリンピック銀メダル獲得。一方、30歳を機に立ち上げたTRUE HOPEでアスリート兼社長としての活動をするなど、精力的に様々なことに挑む高田のポジティブ思考の原点がわかる! ●目次● 1章 東京五輪 メダルへの挑戦 2章 「勝つこと」を意識する 3章 日々、進化すること 4章 実業団選手として、思うこと 5章 オリンピックを終えて 6章 TRUE HOPEへの思い
  • 情報メディア白書2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1994年から毎年刊行を続けてきたメディア産業を網羅的に概観する統計・解説書。新聞、出版、インターネット、広告まで、情報、メディア、コンテンツ産業などの基礎データを図表600点余りで分析、解説する。特に広告、大手メディア産業の分析、視聴者調査、漫画、アニメーション分野では日本随一の情報源として信頼を集めている。 巻頭特集では、続くコロナ禍の中で変化・定着したライフスタイルがメディア各産業にどのような影響を及ぼしたのか、人々の生活行動や各種メディアとの接触状況をデータをもとに検証する。 また、この状況下で開催された東京五輪に対する人々の反応についての調査を実施。SNSでの五輪に関する投稿を「量」「質」「層」の3次元で分析、フルリモート観戦となった異常事態での五輪を人々はどう見たのかを可視化している。
  • 天声人語 2021年7月-12月
    -
    2021年後期を完全収録。時事年表付き。文章のお手本、入試小論文の参考に。東京五輪開催、岸田内閣発足、衆議院選挙、真鍋淑郎さんノーベル物理学賞、大谷翔平MVP、オミクロン株。瀬戸内寂聴さん、中根千枝さん、中村吉右衛門さん逝去……。
  • 社会に出るあなたに伝えたい なぜ、いま思考力が必要なのか?
    値引きあり
    3.9
    思考力がつくと、仕事も、人間関係も、人生も、よりよく変わっていきます。 それは、「自分の可能性に気づくことができる」からです。 職場でもおたがいを高め合う対話ができるでしょう。 思考力のある人は、逆境や悩みをチャンスに変えられます。 反対に、「自分の頭で考える」ことができなければ、「他人に考えてもらう」ことに。何かあったときデマや悪意に振り回されてしまうのです。 自分の将来も、決められた道しかないと思い込んだりするでしょう。 将棋の藤井聡太さんや、新型コロナワクチン開発の立役者カタリン・カリコ博士、アフガニスタンの人々のために働いた医師の中村哲さん、池上先生自身の体験などからも、思考力とはどれほど大事な力かわかるはずです。将来に、生きがいや希望を見いだす思考力はますます必要となるでしょう。 ■概要 序章 パンデミックで試された私たちの思考力 ⇒「なぜ、いま思考力が必要なのか?」を、思考力が不足していると感じられたコロナ禍での出来事を交えながら解説します。 第1章 戦争・パンデミック・東京五輪──日本が失敗するときの共通点  ⇒日本社会が抱える問題のひとつは、失敗を教訓とせず、失敗したときに備えての「プランBを考えない」こと。もうひとつは「精神論に支配される」という点。思考力を働かなくするそれらの弊害を分析します。 第2章 自分の頭で考える授業――さあ、一緒に考えましょう ⇒2022年度より高校の社会科が、従来の知識重視から思考力重視へと大きくリニューアル。「地理」や「近現代史」「公共」の紙上模擬授業を行います。あなたとともに、楽しく考えながら進めていきましょう。 第3章 折れないしなやかな自分をつくる――乗り越える力 ⇒次元の違う道を見つけられるのも、思考の持つ力。「自分の強みを知る」「逆境で腐らない」「斜めの関係」などを、著者の実体験を交えてアドバイスします。 第4章 ステレオタイプ思考は脱却できる――問いを立てる力 ⇒ステレオタイプ思考に陥ると頭がこり固まります。それを打ち破るには「問いを立てる力」が有効です。さらに、人生には正解のないことばかり。どうすればいいか、米映画『スタートレック』からもヒントが見つかります。 第5章 思考が深まる、新しい発想が湧く――対話の力 ⇒思考力を鍛えるための対話実践法です。対話の達人である著者が、「聞き方」「疑問文にすると相手は考える」「対話型リーダーシップ」など、相手を理解し自分もよりよい発想を生み出す「対話の力」を初公開します。 終章 思考の方程式――9つの考えるヒント ⇒思考力を鍛える9つの実践法。普段の生活で身につけましょう。
  • チャレンジング・トム - 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉 -
    4.0
    東京オリンピックで日本女子バスケを史上初の銀メダルに導いたトム・ホーバス監督が教える、力を最大限引き出す方法。 体格がものをいうバスケットボールで、平均身長が出場12カ国で2番目に低い176センチの日本は強豪国を次々と撃破し決勝に進出。 「小さくても勝てる」を実践し、世界を驚かせた。 旋風を巻き起こしたのは、4年前の監督就任時から「金メダルを目指します」と言い続けたトム・ホーバス。 オリンピックの試合中には「頭使って!」「ボール強く持って!」「自分を信じて!」と、力強い日本語で情熱的に声をかけ選手を鼓舞し続けて結果を出した。 選手を突き動かしたのは、「シンプル」な言葉と、「ロジカル」な戦術と、圧倒的な「パッション」。 バスケに関わる人間や男女にかかわらず、人・組織(チーム)を動かし、結果を出すための、本質のとらえ方、思考法を伝授する。 【著者プロフィール】 トム・ホーバス 1967年1月31日生まれ。アメリカ・コロラド州出身。203cm。 5歳のときにバスケットボールを始める。 ワイドフィールド・ハイ・スクール、ペンシルベニア州立大学卒業。 大学卒業後、ポルトガルリーグのスポルティングを経て、1990年に日本リーグのトヨタ自動車ペイサーズ(現:アルバルク東京)に入団。 5度の得点王や、2年連続の3ポイント王を獲得。 1994年にはNBAのアトランタ・ホークスに所属し、2試合に出場した。 その後、日本リーグに復帰し、2000年に引退。 以後、一般企業を経て、日本のバスケ界発展のために力を尽くす。 2017年には女子日本代表ヘッドコーチに就任。東京2020オリンピックバスケットボール女子日本代表ヘッドコーチとして、日本史上初のオリンピック銀メダル獲得に導いた。 現在は男子日本代表ヘッドコーチとして活躍。
  • 手堅く短期で効率よく稼ぐ 株カラ売り5つの戦術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナショック相場にも負けない! 暴落も利益に変えられる、儲けられる。「ヘッジ売り」で現物株の下落リスクも回避できる! 想定外のコロナショックにより、日経平均株価は2月下旬の24000円弱から1万6000円半ばまで、25日ほどで8000円近くも急落しました。 その後は反発し2万円を回復して推移していますが、コロナ問題は世界的に長期化も予想され、景気が急速に悪化しています。しばらくの間は先行きの見通せない、上昇しても長続きせず上昇/下落を繰り返すような動きが多くなりそうです。 このような状況下で、株で稼いでいくには、株を買って上がるのを待つだけではなく、信用取引の「カラ売り」を活用することです。カラ売りには、大きなメリットがあります。 《カラ売りのメリット》 1下げ相場でも儲けられる(下落を利益に変えられる) 2株価の急落をうまく狙えば、短期間で儲けられる 3レバレッジが効き、手持ち資金の3.3倍まで取引ができる 4「売りヘッジ」で、現物株の下落リスクを回避できる 5優待銘柄の「つなぎ売り」など、カラ売りならではの戦術が取れる ■新型コロナ問題が続く中、株価を急落させる波乱要因多し! 今年下半期も、世界的な新型コロナウイルス感染拡大による世界景気の悪化と失業増、米中対立、11月の米大統領選挙など、相場を急落させる波乱要因が目白押しです。コロナ対策の緊急事態宣言は解除されましたが、1年延期された東京五輪は果たして来年7月に開催できるのか、といった点も大いに気になります。 また、個別銘柄の材料でも、最近ではレオパレス21、日産自動車、ペッパーフードサービスなどのように、大きな悪材料で断続的に急落する銘柄も目立ちます。 このように何度もやってくる株価急落こそ、カラ売りの威力が発揮できる機会なのです。 《手堅く・短期で・効率よく儲けるカラ売り5つの戦術》 そこで本書では、個人投資家のための5つのカラ売り戦術を取り上げて、「最新の2019年~2020年の事例」を中心に具体的に解説します。各戦術について、銘柄の選び方、売買タイミングの取り方などがよくわかります。ご自分のスタイルや相場局面に合わせてこれらの戦術を柔軟に取ることで、上げ相場・下げ相場の両面で機動的に稼ぐことができるはずです。 本書は2017年2月17日小社発行の『新版上手に稼ぐカラ売りテクニック』を最新事例で改訂の上改題した改訂新版です。
  • 日本の気配 増補版
    4.0
    「個人が物申せば社会の輪郭はボヤけない」。最新の出来事にも、解決されていない事件にも粘り強く憤る。東京五輪に開催後でも反対する。日常に潜むヘイトの萌芽、監視社会、政治家の空虚な言葉、コミュニケーションを「能力」で問うこと、等々への違和感を引きずり、問い続ける。「空気」が支配する国から、「気配」で自爆する国へ。その後の展開を大幅に増補した。
  • イケズな東京 150年の良い遺産、ダメな遺産
    4.3
    コロナ禍で東京一極集中の是正が言われるが、事はそう単純ではない、と井上氏。私たちの東京への愛憎は複雑で、長尺の歴史から捉える必要がある。そう、京都から東京に天皇が移り住んだ時代から……。『京都ぎらい』の井上氏に対するのは、丹下健三の孫弟子に当たる建築家・青木氏。二度の東京五輪と大阪万博を中心に、古今東西の都市開発の功罪と、そのレガシーについて論じ合う。博覧強記の二人の話は、天皇、GHQ、ナチスといった歴史の縦軸から、北京、パリ、ローマ、ロンドン、コペンハーゲンといった地理的な横軸までを駆け回る。また黒川紀章らの建築家論や、ゴジラ、寅さん、小津映画等の話題もまじえ、「愛される建築とは何か?」「日本と西洋、どちらが自由なのか?」という文化論を掘り下げる。
  • 読む年表日本の歴史増補新版
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    (内容紹介) 25万部突破の「ベストセラー日本史」が新たに増補されて甦る! 本書は、弊社より2015年1月に発刊された『読む年表 日本の歴史』を改訂した増補新版です。旧版は東日本大震災にて終わっていましたが、新たに「第二次安倍政権成立・戦後七十年談話」「慰安婦報道の反日新聞『朝日』の落日」「天皇陛下譲位・令和に改元」「中国の新型コロナウイルス来襲」を追記。古代から令和の現代まで、この一冊で日本史通になれます! 著者である渡部昇一氏は、当代第一級の知識人、博学の人であったことは世に知られています。その著者が、日本史を日本人として理解するために極めて有効な方法として考えたのが、本書『読む年表 日本の歴史』です。 つまり、2000年におよぶ日本の歴史を見るうえで、“これだけは、はずせない”、あるいは、“これだけ分かれば、日本史は理解できる”という出来事を、年代順に選択、網羅し、その歴史的本質的意味を、分かり易く解き明かしました。 そのうえ、ふんだんな挿絵や図版を使い、しかもオールカラーで、一見開きを基本にコンパクトに解説しているので、非常に読みやすくなっています。 年表も岸田内閣、バイデン政権発足、コロナ禍での東京五輪開催までフォローしています。受験に、就職に、一般常識の涵養にも役立つ一冊です。 著者・出版社からのメッセージ 日本には世界に誇れる歴史があります。今一度、誇り高き日本を取り戻さなくてはなりません。それはこの時代を生きる日本国民に与えられた使命ともいえます。本書を手にして、この素晴らしい日本の歴史をぜひ知ってください。
  • さまよえる韓国人
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    <著者より> 本書の執筆を依頼された際、浮かんだ書名がこの『さまよえる韓国人』だった。 私にはこの言葉がすんなり腑に落ちる感覚があった。 韓国人は互いに「敵対」「反目」し、激しく「攻撃」し合っている。 アメリカの調査機関によれば「異なる政党支持者での紛争がひどい」と答えた国民が最も多かったのは韓国人と米国人だった(ともに90%=208P参照)。 フランス人65%、ドイツ人56%、英国人52%、そして日本人は39%。 確かに韓国人は、「さまよっている」と言えよう。 私は文大統領が韓国を「分断」し、「複雑骨折」させたからだと分析している。 次の大統領選に向けてさらに分断が進み、大統領選後も韓国は「さまよい」続けないか。 韓国人には「余計なお世話」と言われようと、この本が少しでも韓国の分断解消のヒントになれば幸いである。 また日本は、この「さまよう韓国」にどのような距離感で対応していくべきなのかも考えてみた。 <本書の内容> 韓国駐在12年、外交官生活の半分を韓国に費やした元特命全権大使だから分かるこの国の正体。 ・なぜ韓国は「さまよい」続けるのか ・「イカゲーム」と「パラサイト」を地で行く韓国社会 ・未だに甘えの反日~「なぜ日本は分かってくれないのか」 ・「K防疫」~「日本に勝った」という麻薬 ・IOCも呆れた東京五輪トラブルメーカー ・いったいこの国は誰が正義を担保するのか ・目に余る文在寅のBTS政治利用 ・李在明が大統領になれば日韓関係はさらなる危機に瀕し、米韓同盟破棄、韓国核武装へ進む ・尹錫悦が大統領になって頑張って欲しいが、野党が6割の国会で政権運営は難しい 韓国は「文在寅の積弊」によって「進むも地獄、退くも地獄」に陥りかねない。 何とか「さまよい」を解消してほしい。 それが日本の国益でもある。
  • 東京五輪の大罪 ──政府・電通・メディア・IOC
    4.8
    世界的パンデミックのなか、東京五輪・パラリンピックが強行された。1年延期されたものの新型コロナの猛威は止まる所をしらず医療体制は逼迫。再延期や中止を求める声も高まるなかでの開催だった。しかし、政府が望む支持率のアップにはつながらず、国民軽視、あからさまな既得権益層の利益優先の姿勢が明らかになった。さらにこの華やかな祭典を動かしてきた巨大広告会社「電通」による、世論誘導やメディア支配も浮き彫りになった。本書はこの問題を長年追ってきた第一人者による東京オリンピック総括である。
  • 検証 コロナと五輪 変われぬ日本の失敗連鎖
    -
    1年延期の末に開催された東京五輪をめぐっていったい何が起こっていたのか。社会的・政治的動向と国内外のさまざまなメディア上の言説を分析・検証し、ポスト五輪の東京を展望する。
  • 坂本勇人論
    -
    日本プロ野球史上最高遊撃手の呼び声が高い坂本勇人。 2021年シーズンで現役15年目を数える。2019年には、メジャー行きを封印して「生涯巨人」を宣言。2021年東京五輪では、実質キャプテン・リーダーとして金メダルをもたらす活躍を見せた。 本書は、坂本のチームを引っ張るリーダー論、スター性、カリスマ性、勝者のメンタリティ、そして15年間のプロ野球人生を徹底分析。レジェンド級の実績や功績に加え、ここ一番の勝負強さをもつ「巨人軍・坂本勇人」を余すところなく語り尽くす。 初の坂本勇人キャリア本。『巨人軍解体新書』著者による、巨人軍シリーズ待望の第2弾。
  • ROCK & SNOW 094
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 特集「野口啓代 20年間の競技人生とこれからを語る」 東京五輪スポーツクライミングで銅メダルを獲得し 、 コンペへの出場にピリオドを打った野口啓代。 20年にわたって世界のトップクライマーとして活躍してきた 野口のクライミングと競技人生をロングインタビューで伝える。 「山野井泰史 ピオレドール生涯功労賞」 日本のレジェンドたる山野井泰史が 、栄えあるピオレドール生涯功労賞を受賞した。 日本が世界に誇るアルパインクライマー・山野井泰史のクライミングの足跡をダイジェストで振り返る。 石垣島ボルダー/樋口純裕インタビュー/ベルギー 3 強の軌跡/西上州のちょいヤバ・ルート/村井隆一 Nexus V16 完登
  • 辛酸なめ子の独断! 流行大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読売新聞夕刊「popstyle」不動の人気コラム待望の書籍化!時代のキーワードが250語収録。経済・社会風俗・科学・芸能、時事ワードのクロニクル……時代に踊らされる私達のすべて! 【登場する流行(一部)】 レジェンド/スメハラ/アイス・バケツ・チャレンジ/自撮り棒/ YouTuber /肩ズン/コールドプレスジュース/新ハチ公像/日本刀ブーム/イケメンすぎる首相/スカンツ/超いいね! /ハイヒールもう無理/バスタ新宿/日本語ロゴブーム/ポケモンGO /最後のリッツパーティー/新幹線清掃/ペンパイナッポーアッポーペン/プレミアムフライデー/オリーブオイルの量/メルカリの闇/うんこ漢字ドリル/パンダ誕生/アムロス/ AIスピーカー/ダサいセーター世界選手権/ざんねんないきもの/羽生結弦展/やばい日本史/筋肉体操/高輪ゲートウェイ/令和ビジネス/ KONMARI /東京五輪チケット/かぶる傘/ハンディーファン/タピオカ漬け丼/イートイン脱税/サブスクリプション/ぴえん/モーニングルーティン/マスク不足/アマビエ/縄跳びダンス/ワーケーション/スパダリ/ clubhouse/ピクトグラム…
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、25万部突破の大人気シリーズ 第3弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●国際的危機、戦略大外れの仰天顛末 ●各国「コロナ対応」のその後…… ●「東京五輪」世界の反応はどうたった? ●日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由 ●世界の「日本人気」に意外な新展開! ●日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気 ●海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由 ●世界各国「国民性イメージ」の大嘘 ●意外!? 欧州マウンティング狂騒曲 ●カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた! ●なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか ●日本人女性がやたらと国際結婚をする理由 ●育児や家事負担の不平等、世界事情では? など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論、および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 日経キーワード 2022-2023
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 11テーマ、キーワードは500以上掲載。 K字経済、SDGs、半導体不足、リスキリング、DX、 宇宙ビジネス、脱炭素、ヤングケアラー、8050問題……。 就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 幅広いテーマについて 「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」 そんな言葉の意味や背景が分かる。 1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。 巻頭企画は激動の2021年を振り返り、 未来を理解し生きぬくために重要な語を集めた「2021年の10大キーワード」。 巻末「資料編」には日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」など、 押さえておくと役立つ資料をまとめた。 【目次】 ■2021年の10大キーワード K字経済 コロナショックと世界経済 岸田内閣 SDGs 中国共産党100年 バイデン政権 宇宙ビジネス 脱炭素・カーボンニュートラル ワクチン接種 大谷翔平 ■テーマ1「日本経済」 ESG投資 キャッシュレス 東証再編 ■テーマ2「国際経済」 サーキュラーエコノミー デカップリング デジタル課税ルール ■テーマ3「国内政治」 スーパーシティ構想 デジタル庁 防衛費 ■テーマ4「国際社会」 Quad ミャンマー問題 アフガニスタン情勢 ■テーマ5「業界・企業」 SaaS トレーサビリティー 半導体不足 リスキリング ■テーマ6「労働・雇用」 改正育児・介護休業法 ジョブ型雇用 早期退職(FIRE) ■テーマ7「テクノロジー」 DX NFT メタバース 代替肉・植物肉・昆虫食 ボイステック ■テーマ8「国土・環境」 関係人口 防災気象情報 CCS・CCUS アップサイクル ■テーマ9「医療・福祉」 遺伝子治療 生理の貧困 ヤングケアラー ■テーマ10「社会・生活」 ウェルビーイング ジェンダーギャップ 成人年齢引き下げ ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」 GIGAスクール構想 東京五輪・パラリンピック 藤井聡太 ■巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 日経MJ ヒット商品番付 押さえておきたい一般常識
  • 2022年 あなたの流生命
    3.0
    1巻1,584円 (税込)
    「ほんとにあった怖い話」「奇跡体験アンビリバボー」でお馴染みのスーパー霊能者下ヨシ子が激震の2022年運勢を予知! 累計200万部超えの大人気流生命シリーズ。 男女20通りの流生命霊視によってあなたの未来をズバリ鑑定します!「どす黒い雷雲と三叉の槍を握った悪魔の人形」。このビジョンが意味する、2022年の日本・世界の情勢とは?『2019年 あなたの流生命』ではウイルスの流行をいち早く予知し、『2020年 あなたの流生命』では難病や感染症の研究が進み、より効果的な治療法や新薬が開発される暗示と記していました。また、東京五輪の日本の金メダル数が最多になることも予知。『2021年 あなたの流生命』では、水にまつわる災害も記載していました。『2022年 あなたの流生命』でも神様からのメッセージをお伝えしています。生年月日により出される男女20通りの流生命では、2022年の全体運、仕事運、交際運、健康、そして四季ごとの運勢を収録!これからの人生の道しるべとして、ぜひ流生命を活かしてください。あなた自身と家を守る!「邪気から守る六字明王絵姿」付き。 ※流生命の出し方 生年月日(西暦)の誕生年の末尾、誕生月の末尾、誕生日の末尾を全部足します。足した数の末尾の数字(0~9)と対応する流生命を見つけてください。足した数が2ケタになった場合も、末尾のみを用います。 (例) 1975年10月2日生まれ→5+0+2=7 末尾7は空流生 1968年8月19日生まれ→8+8+9=25 末尾5は天流生 各流生命の基本的性格 0・水流生・女性…直感力に優れ世渡り上手 0・水流生・男性…パワフルで個性的 1・光流生・女性…無邪気で人に好かれる 1・光流生・男性…穏やかだが行動力あり 2・火流生・女性…ナイーブな安定志向派 2・火流生・男性…義理人情に厚い熱血漢 3・奏流生・女性…ビジネス向きで才色兼備 3・奏流生・男性…社交性に長けた癒し系 4・地流生・女性…地に足の着いた堅実派 4・地流生・男性…不言実行の大器晩成型 5・天流生・女性…福運に包まれた棚ボタ体質 5・天流生・男性…潔く繊細な強運の持ち主 6・風流生・女性…愛に生きるドラマチックな人生 6・風流生・男性…風向きを読むひらめき派 7・空流生・女性…愛嬌があり純粋 7・空流生・男性…努力家で平和主義 8・海流生・女性…奉仕精神に富む博愛主義者 8・海流生・男性…精神力の強い権力志向型 9・気流生・女性…気配り上手の自信家 9・気流生・男性…二面性を持つアイデアマン この20タイプの各流生命の、全体運、恋愛・結婚運、仕事運、金運、人間関係運、健康運、そして春夏秋冬の運勢を収録。
  • 1日1話 自分を強くする 成功の教科書365
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎財界からスポーツ界まで 各界著名人が大絶賛! ◎京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥教授 「経験に裏打ちされた言葉は 私たちへの力強いエール。 1日1話で学びと示唆に 富んだ一冊だ。」 ◎東京五輪卓球金メダリスト 水谷隼選手 「どんなピンチのときも最後まで 「勝つ」と信じ抜く。 そんな強い心を持てたのは、 この本の中にある "熱い言葉"のおかげです。」 ■1日1話、1ページ!  日めくり形式で読める! ■一流の仕事術や 発想法が身につく! ■会社の朝礼や幹部会議、 スピーチ、社員教育にも最適!  人間力を磨いてこそ 仕事や人生は成功する――― 経営とスポーツ、異なる分野で 成功した著者が熱く、やさしく 人生成功の秘訣を解き明かす。 人としての生き方、他人への接し方......、 魂に直接語りかけてくる感動の教え 成功するためのヒントが満載! 経営者・管理職から 次世代を担うリーダーまで ぜひ読んでおきたい一冊です!
  • サンデー毎日臨時増刊 実業団女子駅伝2021 クイーンズ駅伝in宮城
    -
    実業団女子駅伝・日本一を決める「クイーンズ駅伝」。本大会を楽しむための公式ガイドブックです。 ●TBS系列28局 駅伝中継をもっと楽しく!! 駅伝実況中継《白熱》トーク! ●この選手に注目 廣中璃梨佳(日本郵政グループ)/鈴木亜由子(日本郵政グループ) 卜部蘭(積水化学)/新谷仁美(積水化学)/一山麻緒(ワコール) ●コーチング対談 女性アスリートの能力をどう引き出すか 高橋昌彦(日本郵政グループ女子陸上部監督)×井村雅代(東京五輪・アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ) ●東京五輪がもたらしたもの──パリへ向けて ●出場チーム紹介&選手名鑑 〔クイーンズ8〕 日本郵政グループ/積水化学/豊田自動織機/ワコール デンソー/ヤマダホールディングス/パナソニック/九電工 〔予選会突破チーム〕 資生堂/天満屋/第一生命グループ/大塚製薬 三井住友海上/エディオン/日立/ダイハツ/ユニクロ ルートインホテルズ/しまむら/岩谷産業/スターツ ユニバーサルエンターテインメント/ダイソー/京セラ ニトリ/シスメックス/埼玉医科大学グループ/キヤノン ご利用のご案内 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド 駅伝中継をもっと楽しく!! 駅伝実況中継《白熱》トーク! この選手に注目 廣中璃梨佳(日本郵政グループ) この選手に注目 鈴木亜由子(日本郵政グループ) この選手に注目 卜部蘭(積水化学) この選手に注目 新谷仁美(積水化学) この選手に注目 一山麻緒(ワコール) コーチング対談 女性アスリートの能力をどう引き出すか 髙橋昌彦×井村雅代 東京五輪がもたらしたもの――パリに向けて 大会展望 前回大会リポート 予選会リポート チーム紹介&選手名鑑 日本郵政グループ チーム紹介&選手名鑑 積水化学 チーム紹介&選手名鑑 豊田自動織機 チーム紹介&選手名鑑 ワコール チーム紹介&選手名鑑 デンソー チーム紹介&選手名鑑 ヤマダホールディングス チーム紹介&選手名鑑 パナソニック チーム紹介&選手名鑑 九電工 チーム紹介&選手名鑑 資生堂 チーム紹介&選手名鑑 天満屋 チーム紹介&選手名鑑 第一生命グループ チーム紹介&選手名鑑 大塚製薬 チーム紹介&選手名鑑 三井住友海上 チーム紹介&選手名鑑 エディオン チーム紹介&選手名鑑 日立 チーム紹介&選手名鑑 ダイハツ チーム紹介&選手名鑑 ユニクロ チーム紹介&選手名鑑 ルートインホテルズ チーム紹介&選手名鑑 しまむら チーム紹介&選手名鑑 岩谷産業 チーム紹介&選手名鑑 スターツ チーム紹介&選手名鑑 ユニバーサルエンターテインメント チーム紹介&選手名鑑 ダイソー チーム紹介&選手名鑑 京セラ チーム紹介&選手名鑑 ニトリ チーム紹介&選手名鑑 シスメックス チーム紹介&選手名鑑 埼玉医科大学グループ チーム紹介&選手名鑑 キヤノン 長距離種目別日本ランキング 大会全記録 奥付

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  • 新天皇の時代は「世界大崩壊の時代」となる
    -
    1巻2,420円 (税込)
    日本国民よ!この本で、すべてのカラクリを透視せよ! 地球支配階級とパラサイト役人に操縦されたまま、 たどり着く近未来もこの本で、透視できる! ・幕末・明治維新の背後に「地球支配階級」が存在した ・支配階級にとって最高の奴隷は自らを奴隷と認識しない奴隷である ・十九世紀以降は「欧州ロスチャイルド家」が支配する世界である ・国家の動きだけを見ていると「世界の真実」はわからない ・トランプ大統領はロックフェラーが死んで暴走、中東世界に戦争を呼び込みつつある ・二〇二〇年、東京五輪は開催されない!? ・日本国民はアメリカを切り離せ、日本国の悪魔集団を打倒せよ、日本銀行を打倒せよ

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  • 情弱すら騙せなくなったメディアの沈没
    3.0
    知的下層から搾取する 「中抜きビジネス」は崩壊した 「電通」の仕切る東京五輪で「テレビ」 「芸能事務所」が内紛 自民党新政調会長 高市早苗が明かす 「NHK大改革」の正体 「鬼滅の刃」が実証したテレビ局不要の収益モデル 今日のメディア産業を知れば、 明日の「情報」がわかる! 第1章 切り裂かれたメディアのビジネスモデル 第2章 「東京五輪」を裏切った テレビ局 第3章 護送船団の 沈没プロセス 第4章 高市早苗の NHK改革 第5章 新聞はもう死んでいる 第6章 電通弱体化が突きつける課題
  • 日本本゜
    完結
    -
    現代と未来を「歴史」から読み解く指南書! ものごとを歴史から読み解き、 ニッポンをスッポンポンにする クロガネ流エンターテインメント、ついに単行本化! 平成から令和へ、 トランプからバイデンへ。 そして新型コロナ、東京五輪―― 荒れ狂う濁流のごとき不安の時代に、 道標があるとすれば「歴史」である。 過去を識らねば、現代は見えてこない。 そして現代を見誤れば、未来は―― ならば時空を超え、古今東西をのぞきに赴かん。 案内人は織田信長。 歴史の転換点を識る男…… アメリカ歴代大統領と聖書から読み解く 拡大戦略、第二次世界大戦、人種問題。 武士道と陽明学、 小泉八雲、嘉納治五郎、さらに北条政子…!? 意外な道筋から迫る近代以降の日本の姿。 表裏一体にして摩訶不思議な「歴史」なるものを、 黒鉄ヒロシが想像を膨らませつつ 笑い飛ばしながらも、鋭く切り取ってゆく。 その果てに見えるものとは…!?
  • ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと
    5.0
    ジャーナリズムの劣化はその国の劣化を意味する。新型コロナの非常事態宣言下での東京五輪強行は、危惧された通り感染爆発と医療崩壊を招いた。当初から問題に塗(まみ)れたこの五輪を批判しきれず空気に迎合した大手メディアは、日本のジャーナリズムの限界を象徴的に露呈した。原発事故、森友加計、公文書改竄等、未解決のまま忘れ去られる問題が堆積する現状は権力監視の役割を果たせないメディアの追認の結果だ。本書は映画「i-新聞記者ドキュメント-」の森達也と望月衣塑子が安倍・菅時代のメディア状況を総括。一方向に暴走する「空気」の壊し方、ジャーナリズムの役割と復活の方途を語りあう。 「この国のメディアはおかしい。 ジャーナリズムが機能していない。 そんな言葉を日常的に見聞きするようになってから、 もう何年が過ぎただろう」森達也 「“鉄壁”という菅(義偉)氏の幻想を創ったのはメディアにほかならない。 もっと強い言い方をすれば、 菅首相を生み出した“共犯”でもある。 菅氏は、市民の命を預けられるような人ではなかった。 メディアの責任は重い」望月衣塑子
  • サンデー毎日臨時増刊 大学入試に勝つ!2022年度版 展望と対策
    -
    《Contents》 ◎カラーグラビア 東京五輪で輝いた学生アスリートたち ◎河合塾・駿台・東進・ベネッセ座談会 再びのコロナ禍 2022年入試にどう備える!?  2年目で難化も共通テストは受けよ 成績は不測の事態の「エビデンス」に ◎全国739進学校アンケート 「オススメ大学」ランキング  コロナでも進路指導教諭が「推す」大学は何が違うのか ◎志望大学選びは「就職力」を見よ  全国250大学・学部系統別「実就職率」ランキング ◎全国有名77大学 人気226社就職先企業一覧 ◎国公立・私立479大学 河合塾・駿台・東進・ベネッセ 4大模試最新難易度  志願者減の難関・準難関大 コロナでも難易度変化なし ◎全国1100校 難関大「現役」進学実績  進学率ランキングで見る本当に強い学校 ◎全国有名285大学 返済不要! 奨学金一覧 ◎2022年度入試はこう変わる 新設大学・学部・学科一覧  大阪公立、奈良女、工が新設 近畿の併願パターン変化か ◎全国302私立大入試スケジュール  3年連続「志願減」の見込み 倍率で狙い目となる大学は ご利用のご案内 東京五輪で輝いた学生アスリートたち 目次 座談会 再びのコロナ禍 2022年入試にどう備える!? 全国739進学校アンケート 「オススメ大学」ランキング 2021年「就職実績」調査 志望大学選びは「就職力」を見よ 全国250大学 「実就職率」ランキング 学部系統別 「実就職率」ランキング 有名77大学 人気226社就職実績 4大模試最新難易度 志願者減の難関・準難関大 コロナでも難易度変化なし 国公立・私立479大学 4大模試最新難易度一覧 「現役」進学率で見る 難関大に本当に強い学校 都道府県別 全国1100高校 難関大「現役」進学実績 全国有名285大学 返済不要!奨学金一覧 コロナの「減収」に負けない 賢く生かしたい「経済支援」 全国有名285大学 返済不要!奨学金一覧 2022年度大学入試はこう変わる! 大阪公立、奈良女・工が新設 近畿の併願パターン変化か 2022年度大学入試はこう変わる! 主な大学の学部学科改組・入試変更点 2022年度大学入試はこう変わる! 新設予定の主な大学・学部・学科 全国302私立大入試スケジュール 3年連続「志願減」の見込み 倍率で狙い目となる大学は 2022年度 全国302私立大入試スケジュール

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  • オリンピックにふれる
    3.3
    1巻1,463円 (税込)
    香港、上海、ソウル、そして東京――分断された世界に、希望は生き残れるか?小説だから見えてくる、光と翳のオリンピック。 変貌をとげるアジアの街で、人生の岐路に揺れる若者たち。コロナ下の東京に、オリンピックの幕が上がる。 2021年夏、東京オリンピックと同時進行で新聞連載された話題作「オリンピックにふれる」をふくむ注目の最新小説集! 「香港林檎」 「この香港のどこかを、もう一人の自分が歩き回っているような気がして仕方ないんだ」 ボート選手枠で入社して10年、タイムが低迷する偉良はコーチから思わぬ宣告を受ける。 「上海蜜柑」 「私たち、上海に住んでるのよ。欲しいものは欲しいって、今、世界で一番言える街に」 ケガで体操選手を諦め、臨時体育教師になった阿青。結婚目前の恋人には初めてのチャンスが訪れていた。 「ストロベリーソウル」 「がんばるって、約束したじゃないか」  ソウルのスケート場で働くクァンドンは、三回転ジャンプに挑む赤い練習着の少女に心惹かれるが……。 「東京花火」 「誰も悪くない。なのに、誰も幸せじゃないのはなぜだ?」 東京五輪が始まった。開会式を前に失踪した部下を探す白瀬は、国立競技場の前に立つ。2021年東京オリンピックと同時進行で新聞連載された話題作。
  • Number PLUS B.LEAGUE 2021-22 OFFICIAL GUIDEBOOK Bリーグ2021-22 公式ガイドブック (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    -
    【巻頭インタビュー】 富樫勇樹(千葉ジェッツ) 金丸晃輔(島根スサノオマジック) 比江島慎(宇都宮ブレックス) 【B1 全22チームオールスターインタビュー】 田中大貴&ライアン・ロシター(アルバルク東京)/田臥勇太&テーブス海(宇都宮ブレックス)/篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)/ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)/西村文男(千葉ジェッツ)/保岡龍斗(秋田ノーザンハピネッツ)/五十嵐圭(群馬クレインサンダーズ)/生原秀将(横浜ビー・コルセアーズ)/佐藤公威(新潟アルビレックスBB)/多嶋朝飛(茨城ロボッツ)/橋本竜馬(レバンガ北海道)/宇都直輝(富山グラウジーズ)/シェーファー アヴィ幸樹(シーホース三河)/安藤誓哉(島根スサノオマジック)/齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)/岡田侑大(信州ブレイブウォリアーズ)/津屋一球(三遠ネオフェニックス)/竹内譲次(大阪エヴェッサ)/永吉佑也(京都ハンナリーズ)/キーファー・ラベナ(滋賀レイクスターズ)/辻直人(広島ドラゴンフライズ)/渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス) 【コラム】 1 2021-22シーズンプレビュー 2 東京五輪を戦ったBリーグ選手たち 【チェアマンインタビュー】 島田慎二 【B1-B3 全51チーム 完全名鑑】
  • FootBall PRINCIPLES - 躍動するチームは論理的に作られる -
    4.5
    日本サッカーが世界の成長スピードに追い付くために 常勝軍団にあるものは何なのか。 世界のサッカーと日本のサッカー、根本的な「違い」とは? 選手を躍動させるための「言葉遣い」とは? ハーフスペース、偽サイドバックの有効性と大きな罠…… 東京五輪、日本代表、若い日本人選手のビッグクラブ移籍。日本サッカーの潮目が変わりはじめた。 なぜ日本サッカーは成長を始めたのか。そこにあるのは「サッカーの原則」を体感した選手たちの増加だ。 しかし、「体感」だけでは成長の勢いは止まる。 本書はそこにある秘密を体系化し実践的なキーワードに落とし込む。 日本サッカー界、屈指の理論家であり、上武大学サッカー部監督の岩政大樹が、「サッカーの原則」「頭の回し方」「言語化と非言語化」をキーワードに、明快に示すその指針。
  • コロナ禍を生き抜くタクシー業界サバイバル
    4.0
    タクシー業界の売り上げは各社とも、2019年からの昨対比で最大50%超の減少、身売りや従業員の強制解雇を強いられた企業も出た。 さらにタクシー運転手の平均年齢は60.1歳と超高齢化(2018年時点)。2015年に全国34万人いた乗務員の数は、2020年には28万人と激減している。 こうした市場縮小のさなかに訪れた新型コロナウィルスというさらなる厄災、それによる東京五輪特需やインバウンドの霧散……未曾有の苦境をタクシー業界はいかにして乗り切ったのか。 ほか、外国人、女性、二束草鞋など、多様化していくドライバーたちの働き方と自由化問題、そしてロイヤルリムジン600人解雇騒動のその後、白タクの跋扈、配車アプリの台頭問題にも迫る。東洋経済オンライン人気連載を大幅加筆した渾身のルポ。
  • 「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと
    3.0
    ドイツ・ブンデスリーガのデュエル王に輝いた遠藤航が明かす、当たり負けしない思考。 好きな気持ちは力になる。 「日本人選手はフィジカルが弱い」という評価を覆し、ドイツ・ブンデスリーガで日本人初の「デュエル勝利数1位」を獲得。東京五輪にオーバーエイジ枠で出場し、名門シュトゥットガルトの不動のボランチとして今シーズンから新キャプテンに就任した遠藤航。 いま最も注目されているサッカー日本代表選手のひとりは、これまでどのような道のりを歩み、どんな努力を重ねてきたのか? 初の書き下ろし著書では、彼を支えてきた自然体の思考法と、これまでの知られざる歩みが明かされている。 “当たり負けしない”体に備わった、“当たり負けしない”考え方とは――。 サッカー日本代表の新たな中盤の“要”による、どんなときもぶれない、泰然自若な思考を初公開! - 「好き」を見つける - 人と比べない - 大切なことは自分で判断する - 目標を持ち続ける - 目標をブレイクダウンする - 自分の現在地を知る - より厳しい環境を求める - 失うものは何もないと知る - こだわりを持ちすぎない - 背中で引っ張る 【本文より】  この本には、僕がプロサッカー選手になるために大切にしてきたことや、実行してきたさまざまなステップがつまっている。  どれも特別なことじゃないかもしれないけど、夢や目標を叶えるための何かのヒントになってくれたらいいなと思う。  そしてあのころの僕のように、サッカーが大好きで、楽しくて、ずっと続けたいと思っている子どもたちが読んだとき、あいつにできるんだから自分だって、と思ってもらえると嬉しいです。 (本書「はじめに」より) 【コメント紹介】 「“自然体”が強さにつながることを体現している」 ――曺 貴裁(チョウ キジェ)(京都サンガF.C.監督) 「日本代表として一緒に戦ってみたかった」 ――中澤佑二(元横浜F・マリノス、元サッカー日本代表DF) 「選手としてのひたむきさと、人としての優しさがある」 ――遠藤 貴(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役/代理人) 【目次】 はじめに 1st Step:「楽しい」ことを見つける 「好き」を見つける/人と比べない/大切なことは自分で判断する/腰を据えて取り組む/物怖じせずにやってみる/知識を深める/難しさはやりがいになる/目標を持ち続ける/あきらめない 2nd Step:より高いレベルに身を置く いつもどおりの自分で/刺激を楽しむ/目標をブレイクダウンする/自分の現在地を知る/やるべきことをやる 3rd Step:どうすればもっと強くなれるか考える 覚悟を決める/常に上を目指す/力の抜きどころを知る/負けの重みを知る/厳しさに感謝する/アグレッシブにいく/怪我を受け入れる/直感を信じる/より厳しい環境を求める/勝ち方を学ぶ/引き出しを増やす/海外を肌で感じる/信じる道を進む 4th Step:自分の道を決める 新しい可能性に挑戦する/壁の高さを実感する/前へ向き直る/適度に緊張する/悔しい気持ちを大切にする/リスペクトするけど恐れない/手応えをつかむ/危機感を持つ/試合ができることに感謝する/質を上げる/選ばれる重みを知る 5th Step:未知の世界に飛び込む 信頼できる代理人を見つける/自分の市場価値を客観的に判断する/ピッチ外での経験を積む/郷に入れば郷に従う/結果を出す/アドバンテージをいかす/オンとオフを切り替える/適当さも大事にする/フィジカルを鍛える/一歩でもステップアップする 6th Step:“遅すぎる”挑戦はない いちばん下の序列から挑む/チャンスはやってくると信じる/失うものは何もないと知る/こだわりを持ちすぎない/チームの目標を達成する/現状に満足しない/理想の姿をイメージする/背中で引っ張る/自然体でいる/成長を続ける/年齢は関係ない おわりに:サッカーよりも大切なこと 家族の存在/サッカーが普通にある生活/突然のロックダウン/ピッチ内外で自分らしく あとがき 特別寄稿:移籍の舞台裏(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役 遠藤 貴)
  • 盗撮をやめられない男たち
    4.0
    「盗撮とは、相手に気づかれないように、日記を盗み見る行為なんです。 その優越感は、日常生活では絶対に味わえないですから。 そして画像や動画を保存することで、支配欲や所有欲が満たされるのです」 (ある盗撮加害者の証言より) ハマったら抜け出せない。 盗撮は依存症だった! 検挙件数がこの10年で倍増している、痴漢と並ぶ日本の2大性犯罪“盗撮”。 そんな盗撮が薬物やアルコールと同じく、やめたくてもやめられない「依存症」だと知ったら驚くだろうか。 アジア最大規模の依存症治療施設で、これまでに2000人以上の性犯罪加害者治療に携わってきた専門家である著者が、その手口や心理、治療方法を初めて解き明かす一冊。 盗撮加害者521人の大規模ヒアリング調査でわかった、「盗撮依存」の実態とは? ●四大卒・会社員・既婚の“普通の男性”が盗撮している ●犯行の7割がスマホ。うち9割が「無音アプリ」を使用 ●犯行場所となる“盗撮多発エリア”は「電車」と「駅構内」 ●加害者1人あたり推定1000回以上の余罪がある計算に!? ●再犯率は4割近く。刑罰と反省だけでは再犯を防げない ●性犯罪の多くは「性欲が原因」ではない! ●盗撮を直接取り締まる法律はないため、法制化が議論に ●東京五輪を機に女性アスリートの被害が社会問題化 etc. 深刻な盗撮被害の実態や、盗撮に依存していくメカニズム、加害当事者へのインタビューから、再発防止のためのプログラム、加害者家族の抱える苦悩、盗撮を軽視・容認する背景にある日本社会の男尊女卑的価値観まで、盗撮にまつわるあらゆるトピックを解説。 巻末には、『おとめ六法』(KADOKAWA)の著者・上谷さくら弁護士と、「盗撮罪」法制化がなぜ必要なのかについて語った対談も収録
  • 東京五輪2020 「侍ジャパン」で振り返る奇跡の大会
    -
    緊急出版! オリンピック史に残るTOKYO2020を“いま”心に刻む。 新型コロナウイルスの世界的流行により1年延期された東京2020オリンピック大会。直前まで開催の是非が問われ、無観客、相次ぐ担当者の交代劇など、混乱のなかで開催された——。 それでも選手は大いに躍動し、日本にメダルラッシュと多くの感動をもたらした。 なかでも、13年ぶりに競技復活を果たし、東京五輪で悲願の金メダルに輝いた「野球」を中心に、五輪を振り返る。 日本では人気スポーツである一方で、世界での競技人口は少なく、2024年パリ五輪では落選となった「野球」。だからこそ東京五輪には特別な意味があり、「侍ジャパン」が賭ける想いも大きかった。 延期の影響、過去の五輪、自国で開催されたTOKYO2020の「侍ジャパン」を、興奮冷めやらぬいま、脳裏に焼きつける。
  • Beachside VENUS ―ビーチバレーの妖精たち―
    -
    1巻3,080円 (税込)
    「砂の妖精」と呼ばれる女子ビーチバレー選手たちをピックアップ!坂口佳穗選手や二見梓選手にインタビュー&撮り下ろし。東京五輪、そしてパリ五輪に向けた心境を激白。東京五輪最終予選の模様や、海外の女子バレー選手も網羅している。坂口選手のポスター画像付き! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • Number PLUS 完全保存版 東京オリンピック2020 輝きの記憶。 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバープラス))
    4.0
    【The Moments 輝きの瞬間】 陸上/フェンシング/空手/レスリング/スケートボード/サーフィン/競泳/マラソン/自転車/BMX/新体操 【Documents of Team JAPAN】 ○橋本大輝&北園丈琉、運命みたいな五輪を終えて ○バスケット女子はなぜ「ガラスの天井」を破れたか ○侍ジャパンを導いた「司令塔の手書きファイル」 ○上野由岐子は「究極のボール」を探し続ける ○吉田麻也が明かす「戦士を貫いた16日」 【The Voice of Olympians】 伊藤美誠/石川佳純/平野美宇/入江聖奈/須崎優衣/山田優/四十住さくら/西矢椛/野口啓代/村上茉愛/古川高晴/石川祐希/水谷隼 【TOKYO 2020 Nonfiction】 ○[2連覇は時空を超えて]大野将平という存在証明 ○[日本競泳陣を支えた指導哲学]ヘッドコーチ平井伯昌、最後の夏 ○[日本スプリントの挑戦と蹉跌]4×100mリレー、未完の37秒50 ○[ラストランで示した生き様]大迫傑「6位という残酷と希望のリアル」 ○[アスリートが見せたもの]女王バイルスの離脱と“強き者”のメンタル ○[涙と熱狂の17日間]松岡修造の東京オリンピック日記 ○[海外取材者の視点]80歳イタリア人カメラマン/アメリカ人記者 ○[19日間の瞬き]小さき星たちの祭典 【Extra Angle in 2020+1】 芝山幹郎/増田俊也/角田光代/服部文祥 【TOKYO 2020 Result List】 東京五輪種目別結果一覧 コラム(1)新競技のメダルはどの国が多かった? コラム(2)金メダル獲得「最多」都道府県は?
  • 東京五輪の遺産と傷痕
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕誰のためのオリンピックか? 東京2020を翻弄したコロナ・政治・商業主義 二宮清純×坂上康博 ●波乱の東京大会はグレート・リセットの好機 「コロナ五輪」の教訓を未来へつなげ! 山口 香
  • 「日本体操女子」の未来へ 金メダルを目指した57年の軌跡
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    1968年メキシコ五輪以降、長らく低迷が続いていたが、2016年のリオ五輪では団体4位となった体操女子日本代表。東京五輪ではメダルが狙えるまでになった日本代表チームが、ここまでの復活を遂げたのはなぜか? 指導者として、代表監督として、多くの五輪選手を育ててきた著者が、その理由を綴る。
  • コロナ不況にどう立ち向かうか
    4.3
    粘り抜こう、戦い続けよう。 この逆境を、力強く乗りこえていくための勇気と希望がこの一冊に。 必要なのは、強さとしなやかさを兼ね備えた強靭な精神。 そして、コロナの真実を知り、新しい未来を切り拓いていく智慧。 消費の経済学は、もはや元に戻らない 【企業と個人が危機を生き抜くために】 〇行きすぎた環境左翼やLGBTQへの過保護、補助金漬け政策は亡国への道 〇政府の次の狙いは「資産課税」と「貯蓄税」 〇今後10年は“第二のバブル潰し”がくる 〇これからの時代に必要な、新しい経済学とは何か コロナは中国が仕掛けたウィルス戦争! 【中国をコロナ戦勝国に祭り上げるな】 〇中国の覇権拡張主義は、共産主義革命ではない  “愛国主義ナチズム”の登場と考えるべき 〇「政経分離」で中国を太らせた日本企業の責任 〇有事の際に、日本は香港と台湾を助けよ 東京五輪後に起こる危機 【コロナ不況はこれから本格的にくる!】 〇ワクチン接種を強要しても、第6波・第7波は確実にくる 〇日本は独自のコロナ対抗薬の開発と次の生物化学兵器攻撃への対策を急げ
  • エースの翔道
    -
    東京五輪でも活躍が期待される西田のバレー人生を、本人への数回にわたるインタビュー、両親、関係者の証言でプレイバック。五輪への夢を抱いた小学校時代、8校から進学の勧誘を受けるまでの選手に成長した中学時代、打倒・松阪工業を目標に全国を目指した高校時代、Vリーグや日本代表での衝撃的な活躍……当時の熱い思いや葛藤を余すところなくお伝えします。 内容は、集英社のスポーツウェブサイト『web Sportiva』での人気連載「がむしゃらバレーボールLIFE」に加筆・修正。新たに、西田が所属するジェイテクトSTINGSのチームメイトたち(引退した人や移籍した選手も含む)による貴重なエピソード、日本を代表するセッター・関田誠大の証言、清水邦広や柳田将洋とのスペシャル対談も追加しています。 カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載。人気バレーマンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生による描き下ろしイラスト2枚も収録した全24ページ!! 西田有志の21年間が詰まった永久保存版の1冊です。 <収録されているテーマ> ・本人をはじめ両親や指導者などの証言で辿るバレー人生 ・清水邦広や柳田将洋とのプレミアム対談 ・チームメイトから見た素顔 ・日本を代表するセッターが語る歴代エースとの違い ・カラーページは撮り下ろし、オフショットが満載 ・大人気マンガ『ハイキュー!!』の作者・古舘春一先生の描き下ろしイラストを2点収録 【著者プロフィール】 西田有志(にしだ・ゆうじ) 2000年1月30日生まれ、三重県出身。海星高校3年時の2018年1月、ジェイテクトSTINGSの内定選手としてVリーグデビュー。入団2年目の2019-2020シーズンはリーグMVPに輝く活躍でチームを初優勝に導いた。日本代表には2018年に初招集され、翌年のW杯では「ベストサーバー」と「ベストオポジット」を受賞。代表の若きエースとして世界に名を広めた。
  • 日本のバドミントンはなぜ強くなったのか?
    5.0
    近年、日本のバドミントン代表は男女ともに国際大会で目覚ましい結果を残している。2021年の東京五輪でも活躍が期待されるなか、なぜ日本は安定してメダルを獲得するまでの強さを誇るようになったのか。2012年ロンドン五輪女子ダブルス銀メダリスト、垣岩令佳との「フジカキペア」で知られる著者が、日本バドミントンの歴史と自身の軌跡を振り返りながら、その強さの秘密について語る。
  • 遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと
    4.5
    2020年2月に亡くなった、名将・野村克也氏。 著者は元サンケイ・スポーツの記者で、ヤクルト時代に野村監督を担当。その縁で交流が続き、 沙知代夫人が亡くなった後のおよそ1年間、野村氏の“最後の話し相手”となった。 ノムさん晩年の語録── 「沙知代には『オレより先に逝くなよ』と言い過ぎたのかな……」 「長嶋より先には死ねん! これまでずっと長嶋には負けたくないと思って生きてきたんだから。やっぱり最期も、長嶋より後がいい」 「銀座のクラブで一緒に飲んだとき『王に抜かれる』と思った」 「監督になるなんて、思ったこともなかった。おふくろに連絡を入れたら、“おまえ、引き受けちゃダメだよ。そんな大役、おまえにできるわけがない”って止められた。身内からも期待されていなかったんだ。大学出じゃない。派閥もない。人望もないしな」 「父親を早くに亡くしたから、どういう父親になればいいか、さっぱり分からなくて、不安やった。いつも自信がなかった。 “ふつうの父親というのはこういうものだ”ということが、心でわからんのや。やってもらったことがないから。 自分の中に“父親とはこうあるべき”という柱がない。克則にとっていい父親だったか、わからんな。いまでも」 「東京五輪の監督は、ワシではダメなのか?」 「克則監督の胴上げを見て、ぽっくり死にたい」 長嶋との久々の、そして最後の握手、 伊藤智仁、川崎憲次郎ら“教え子”との同窓会、 そして野村は、死のおよそ1年前、前妻との間の息子と克則を引き合わせていた……。 野村克也が、他の誰にも語らなかった「本音」であり、「遺言」である――
  • 日本経済総予測2020(週刊エコノミストebooks)
    -
    56 年ぶりの東京五輪という一大イベントを迎える日本。外需も回復し、景気は秋口まで拡大しそうだ。 ※2019年12月24日号の特集「日本経済総予測2020」を電子書籍にしたものです。
  • 桜色の魂 チャスラフスカはなぜ日本人を50年も愛したのか
    -
    1964年の東京五輪で「体操の名花」として日本中を魅了したチェコスロバキアのベラ・チャスラフスカ。金メダリストとしての華やかさとは裏腹にその生涯は苦難の連続だった。母国からの迫害による長い隠遁生活から復活するも、直後に私生活での悲劇が襲う。極限においてもアスリートとして、人間として、不屈の精神で自由への信念を貫いたベラを支えた日本人との「魂」の交流を追うノンフィクション。
  • アニマルウェルフェアとは何か 倫理的消費と食の安全
    4.8
    「動物たちは、その動物本来の行動をとれる幸福な状態でなければならない」――欧米で畜産動物にも取り入れられているアニマルウェルフェアの考え方とその取組みを紹介、日本の畜産の現状を報告し、東京五輪を迎える日本でも対応が急務であることを説く。

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  • 不動産投資は空室物件を満室にして超高値で売りなさい
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    物件価格の上昇が続く 2020年東京五輪までは大チャンス! 400人超の大家、5500室が大成功した "尾嶋流"満室術&売却術を大公開! 【ケース1】 購入価格2500万(空室率100%)→2ヵ月で満室→1ヵ月後に4000万で売却 【ケース2】 購入価格6800万(空室率57%)→4ヵ月で満室&満室維持→5年後に1億1000万で売却 【ケース3】 購入価格9500万(空室率42%)→3ヵ月で満室&満室維持→3年後に1億4500万で売却 ●本文より 私は、日ごろより、コンサルティングや塾を通して、 不変的なノウハウを言い続けています。 空室対策や満室経営の根本は変わりませんが、 その間、様々な新しいノウハウやツールが出てきました。 本書はそれらを加えたうえで、空室を埋め、満室経営を維持し、 高値売却する方法が詳細に書かれています。

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  • [音声DL&オンラインサービス付き]初級者からのニュース・リスニングCNN Student News 2021[春]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音声アプリ+動画で どんどん聞き取れる! 共通テスト対策にも! ●本書の特長 ・2種類の音声  CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。 ・オンラインサービス付き  アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。 ・4技能に対応  「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。 ●内容 ・集団免疫とコロナウイルスワクチン・・Herd Immunity and Coronavirus Vaccines ・未来の働き方とは?・・Future of the Office ・たとえ何があろうと東京五輪を決行・・Tokyo Olympics To Be Held No Matter What ・ビットコインの高騰とブロックチェーン・・Rocketing Value of Bitcoin ・バイデン氏が第46代大統領に就任・・Inauguration of the 46th President of the United States ・AI(人工知能)がオンライン授業をアシスト・・AI Brings Assistance to Online Classes ・飲食店と消費者をつなぐプラットフォーム・・Restaurant Deliveries Shipped to Your Door ・ミャンマーで軍事クーデター・・Military Coup in Myanmar ・変わりつつある旅行のカタチ・・The Changing Travel Industry ・太陽光パネルの効率性を高める鉱物・・A Mineral to Make Solar Panels More Efficient ・米国の「ファーストペット」の伝統・・The Legacy of U.S. “First Pets” ・人間さながらに踊るロボット登場!・・Robots Dancing “The Human”
  • R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉
    5.0
    ――人類よ、救世主と共にあれ。 世界の「混沌」と「崩壊」のなかで、私たちは、いま何に気づき、何を選び、この危機を乗りこえていくべきなのか。 人類の進むべき未来を指し示す、宇宙存在からメッセージ。 ◇日本が占領されても戦場になっても構わない!? バイデン新大統領で世界の混乱が加速する理由 ◇カマラ・ハリスが大統領になればさらなる危機に ◇中露が組めば、日本が戦場になる可能性も ◇コロナは自然発生ではなく原因は中国にあり その噓と実態を明らかにする必要がある ◇台湾、香港、尖閣に対し過激になる中国の狙い 日本は台湾を国として認めると打ち出すべき ◇ワクチンの効果は? 副作用は? 変異種は? ◇東京五輪と経済危機のゆくえは? ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 着実に「法」は進化しているといえる。 二千八百書目となる本書は、人類未到の地平を拓く著作となっている。 地球産の神々の力、民族神の力を超えたところまで教えは弘がりつつあるということだ。 (まえがきより) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア資格を持つ。 宗教家的側面を併せ持ち、惑星レベルで優れた文明をつくる力を備えている。 現在、大川隆法として下生しているエル・カンターレを防衛する役割を担っている。
  • ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略
    4.1
    戦争は戦場だけではない! いかに低コストで最大限のダメージを敵国に与えるか。執拗なサイバー攻撃、SNSを利用したプロパガンダ、暗躍する民間軍事会社――世界を脅かすプーチン流「現代戦」と日本の安全保障のリスクとは? ウクライナ、シリアでの民間軍事会社の暗躍、米大統領選でのプロパガンダ工作、ジョージアとの情報戦、アフリカ発のロシア製フェイクニュース、そして東京五輪へのサイバー攻撃――、正規と非正規を組み合わせた21世紀型戦争の実態と、ロシアの外交・軍事戦略の全貌に迫る決定版!
  • 飯舘を掘る 天明の飢饉と福島原発 [電子改訂版]
    -
    飯舘村出身の新聞記者が、相馬藩の復興政策を克明に調査し、現代にも通用する施策を抽出。 福島原発事故により避難地域となった福島県飯舘村は、200年以上前の天明の飢饉で人口が37%も減少した歴史をもつ。当時の相馬藩は、貧民救済・子育て支援などを施し、国禁を破って越後から多くの移民を受け入れていた。それを導いたのは浄土真宗寺院の僧侶たちである。今回の原発避難地域と天明の飢饉による避散地域は驚くほど重なっている。飯舘村出身の新聞記者が、相馬藩の復興政策を克明に調査し、現代にも通用する施策を抽出していくという全く新しいアプローチが刺激的なノンフィクション。 【目次】 プロローグ わが故郷 飯舘村 第1章 同級生たち 第2章 凶作と移民の歴史 第3章 帰郷・2017年 第4章 原発事故、私はこう思う 哲学者・高橋哲哉氏に聞く 【関連年表】 【参考文献・資料】 おわりに 2020年・東京五輪、鎮魂の旅 【著者】 佐藤昌明 1955年、福島県飯舘村生まれ。福島高校出身。東北大学文学部卒。河北新報記者。著書『白神山地—森は蘇るか』(緑風出版)等。
  • 朝日キーワード2022
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    新型コロナウイルス、東京五輪延期、菅義偉政権誕生、米大統領選など、2019~20年の重要ニュースや時事問題を朝日新聞の第一線記者がわかりやすく解説。就活や資格の試験や面接で必ず聞かれるニュースの概要と論点がつかめる。
  • 横丁の戦後史 東京五輪で消えゆく路地裏の記憶
    3.0
    横丁には庶民に活力を与える不思議な力がある。そんな「戦後」の呑み屋横丁が、東京五輪開催に際し、絶滅の危機に瀕している。横丁をつくり、横丁に生きた名もなき人々は概して記録を残していない。このままでは、昭和の香り残るパラダイスは、人々の記憶から消えてしまう。そんな危機感から、筆者は立ち上がった。テキヤ、よそ者、周縁に置かれたひとびと。「みんな」で作った横丁の歴史を掘り起こした「横丁ジャーナリズム」の真骨頂。
  • 徹底予測2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 No.1経済誌「日経ビジネス」が2021年を徹底予測! アフターコロナの世界はどうなるのか? 2021年の展望を200ページ以上にわたって徹底予測する! 激変する世界の動きを米国、欧州、中国、日本の4賢人が先読み。 2021年の数々のイベントや企業の動きに関する詳細なスケジュールと注目の10大トピックスも紹介する。混迷の時代だからこそ、多様なシナリオを知っておくことが助けになる。 ビジネスパーソンの様々な疑問に答える2021年予測の決定版! 《主な内容》 ◆コロナ後の世界を読み解く 世界の4賢人 特別インタビュー 《米国》 イアン・ブレマー氏 [国際政治学者] 《欧州》 ビル・エモット氏 [国際ジャーナリスト] 《中国》 チョウ イーリン氏 [伊藤忠総研 主任研究員] 《日本》 榊原英資氏 [元財務官] ◆Part1 2021年は何がある? 2021年10大トピックス&スケジュール (1) 東京五輪・パラリンピックは開催できるか? (2) バイデン大統領就任で米国はどう変わるか (3) 新型コロナウイルスの感染拡大は止まるか (4) 中国共産党設立100周年 ほか ◆Part2 専門記者が総力取材!主要30業種予測 自動車 /電機 /自動車部品 /機械/精密機械 ほか ◆Part3 コロナ危機を乗り越える! 新時代テクノロジー ◆Part4 アフターコロナの世界をどう生きる? ・所得崩壊 年収2割減も現実に ・変われるか? 日本型雇用 働き方ニューノーマル ◆Part5 日本への提言 ・柳井 正氏 変わらねば日本は潰れる ・出口治明氏 学ばない大人が衰退招
  • 毎日ムック 入試・面接・就活に役立つ 「Newsがわかる」2021年版
    -
    ※本書は、2020年12月25日~2022年12月11日まで配信していた毎日新聞出版『毎日ムック 入試・面接・就活に役立つ 「Newsがわかる」2021年版』と同じ内容です。重複購入にご注意ください。 新型コロナウイルス感染症の流行、アメリカ大統領選挙、菅首相誕生……様々なことがあった2020年を、この1冊で総まとめ! 入試対策の最終チェックに、就職活動、面接直前の時事問題おさらいに最適です。特集ページでは、未来の移動革命や最新の生命科学、地球温暖化や世界遺産などについても詳しく説明。巻頭インタビューは池上彰さんです。 ご利用のご案内 目次 巻頭インタビュー 池上彰さん、2020年はどんな年でしたか? 第1章 特集 社会を変える 移動革命 人口減で変わる 20年後の日本 温暖化で海が危ない ここまできた 最新生命科学 知って役立つ お金のしくみ よみがえれ世界遺産 コラム SDGsとは? 第2章 新型コロナ 新型肺炎 拡大止まらず 「新型コロナ」WHOが宣言 パンデミック 世界が大混乱 新型コロナで東京五輪延期 新型コロナで緊急事態宣言 新型コロナ 再流行を警戒 学校も店も「新しい日常」 工夫して感染防止 スパコン「富岳」 コロナ対策に活躍 コラム 7月1日から、レジ袋有料化 第3章 日本のニュース 石炭火力100基を休廃止 海の地震の危機を知る 九州で記録的豪雨 川はんらん犠牲者多数 沖縄・辺野古に基地はつくれるの? 新首相に菅さん 広がる#KuToo 女性は「ヒールのある靴」と決めないで ヤングケアラーを知ろう アイヌ民族を知ろう コラム 2020年の新しい駅 第4章 海外のニュース 気候変動にゆれる 北極と南極 総選挙大勝で実現 イギリスのEU離脱 人種差別への怒り アメリカゆるがす 香港 自由を守る闘い 国家安全維持法が施行 「自由」を奪われる香港 「飢餓との闘い」WFPにノーベル賞 核兵器禁止条約 1月に発効 アメリカ大統領選がスタート アメリカ大統領選 副大統領に黒人女性 アメリカ新大統領にバイデンさん、副大統領にハリスさん

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  • 日本柔道最重量級の復活する日
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    「日本柔道最重量級の歴史の重さを思い知りました」 スキマスイッチ 常田真太郎さん推薦! 「柔道部時代に軽中量級で無差別級に出場したことが申し訳なく思えるくらい、 日本柔道最重量級の歴史の重さを思い知りました…。」(スキマスイッチ 常田真太郎さん) 小よく大を制す、柔よく剛を制す――。柔道の魅力を表したこんな言葉がある。 だが現実には、その時代の“最強の選手”は“最重量級の王者”であった。そして、世界の覇権を握ることを宿命づけられた日本柔道の歴史は、体重無差別時代を含めて最重量級の屈辱と栄光の歴史とも重なる。 (「序」より) 1964年の東京五輪で唯一金メダルを逃した日本柔道男子最重量級だが、いよいよそのリベンジの時が来た。 日本柔道界が総力を挙げて最重量級の覇権奪回へ挑む! 代表の原沢久喜選手の闘いを中心に追ったノンフィクション。 特別対談:鈴木桂治(全日本柔道男子重量級担当コーチ、アテネ五輪金メダリスト)×棟田康幸(警視庁男子柔道部コーチ、世界選手権金メダリスト)も掲載。 【目次】 第1章 絶対王者リネールに跳ね返された日本勢 細身の柔道少年/日大での原沢の活躍/最重量級のライバル七戸龍の躍進/原沢の復活/2016年リオ五輪 第2章 日本柔道男子最重量級の歴史 1964年東京五輪の敗北/日本柔道の宿命/五輪最重量級悲願の金メダル/山下の時代/山下のライバル、斉藤仁 第3章 黄金期から落日へ 重量級黄金期の到来/黄金時代の終焉/2012年ロンドン五輪の惨敗 第4章 最重量級の死闘 一本を取る柔道へ/リネール敗れる/原沢久喜、東京五輪男子100キロ級代表に/試練の時 特別対談 鈴木桂治(全日本柔道男子重量級担当コーチ、アテネ五輪金メダリスト) 棟田康幸(警視庁男子柔道部コーチ、世界選手権金メダリスト)

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