悠作品一覧
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3.8ゲイバーで働く尾原悠は、その店一番の人気バーテンダー。多少(?)ウラオモテの激しい自覚あり。ある日、客として店にやってきた財閥企業の御曹司、白河龍之介に熱烈な告白を受ける。それ以来、毎日のように店に来ては想いを告げていく白河に、内心うんざりしながらも笑顔をふりまく悠。あくまでビジネス――そう思っていたはずなのに、悠は少しずつ罪悪感を覚えるようになっていき…。
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3.7園池悠は絶望していた。住み込みで働いていた職場が倒産したのだ。高校卒業とともに上京してまだ3か月。ブラック企業で働き詰めだった悠には土地勘もなければ帰るべき家もなかった。途方に暮れ、公園で一晩過ごそうと腹をくくったその時、酔っぱらいに声をかけられる。端正な顔立ちと逞しい体躯という威圧感のある容姿に反して人懐こい男は、優しく悠に話しかけ自宅へと招いてくれた。翌朝、家主の男より先に目を覚ました悠が礼として朝食を作ると男は大感激。「住み込みの家政婦として働かないか」と悠にとっては願ってもない提案をしてくる。こうして、この男・野宮俊輔の住み込み家政婦となった悠は、俊輔との同居生活の中で様々なことを知っていく。家族、家庭というものを知らない悠にとって俊輔との生活は温かく、幸福そのものだった。家庭とはこういうものなのだろうか、と嬉しく思う悠だったが、どうやら俊輔には悠とは少し違った感情があるようで……。
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3.7「こんな時間にやめてください!でも、夜だったらしますから…」オレの生活は、ある日を境に大きく変わった。この母のせいだ。実の母親ではないし、正直好きではない。いや…嫌いだ。父がある日突然「大事な話がある」と言って連れてきた女だ。由香里は美しくて優しい継母(ママハハ)だったが、悠(ゆう)はなかなか心を開くことができない。そんなある日、父親が一週間の出張で家を空けることになった。人妻の艶かしい色気で義息に迫る継母の目的とは──…!?「おなかにいっぱい、あやかしの種」の佐藤沙緒理を原案に迎えた、大型新人・〆麦枯(しめむぎこ)のデビュー作が連載スタート!
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3.7謎に包まれたロシアの民間軍事会社ワグネルの元司令官による初の手記。内部を知る著者が、傭兵に課せられた沈黙を破って実情を語る。その狙いは何か。軍事・国際政治・ロシア情勢に関心のある人必読の書。小泉悠氏の監訳・解説。
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3.7引きこもり気味の日壁エレナは、裁縫師だった祖母の縁で北千住にある仕立屋『テーラー・ランタナ』を手伝うことになった。オーナー・悠木智広のホスト時代の客だった双子の姉妹から、亡き伯母のウエディングドレスをリメイクして欲しいと依頼されたのだが、二人の好みは見事にバラバラで……。エレナは祖母譲りの技術で依頼人の思いに応えられるのか!?
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3.7
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3.7格ゲー好き(だけど初心者)男子が実家がゲーセン(なのでめっちゃ上手い)女子に弟子入りしたら…!? 商店街にある寂れたゲーセンが実家の高校生・竹原千晴。祖父の始めたこの店を小さい頃から手伝ってきた千晴は、機械の調整や常連の相手をしているうちに店内のゲームも全てマスターしてしまっている。ある日、格ゲー『ウルティメイトファイターズII』を調整中に挑戦してきた相手をボコボコにしたところ、それは同じクラスのイケメン・紺野悠人だった。千晴の腕前に感動した悠人は弟子にしてほしいと頼んできて…!? レトロゲーセンで繰り広げられる、青春師弟ラブコメ!!
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3.7
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3.7人気〈山ガール〉アイドルを狙う影! 山岳救助隊員と救助犬、最強バディが北岳を駆ける! 好評山岳小説〈K-9〉最新刊! 人気〈山ガール〉アイドルを狙う影! 南アルプス署山岳救助隊のメンバーは彼女を魔の手から救えるか!? 北岳を愛する人が、一丸となって、人の命を救うために尽力している。だから「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズの読後感は、いつだって清涼なのだ。――細谷正充氏(解説より) 富士山登頂を機に山ガールとなった人気アイドルグループのヴォーカル・安西友梨香が番組の収録で北岳に登ることになった。南アルプス山岳救助隊員・星野夏実は、友梨香を取り巻いていた登山客のひとりに不審を抱く。一方、以前救助した少年・悠人が父親のDVから逃げてきた。夏実たちは両俣小屋の名物管理人・加賀美淑子に彼を預けたが、そこにも危険が迫り……。山岳救助隊員と相棒(バディ)の救助犬が活躍する人気山岳小説、シリーズ最新刊!! 【南アルプス署山岳救助隊メンバー】 星野夏実 ボーダー・コリー、メイのハンドラー。巡査 神崎静奈 ジャーマン・シェパード、バロンのハンドラー。巡査 進藤諒大 川上犬、リキのハンドラー。〈K-9)チームリーダー。巡査部長 深町敬仁 巡査部長 関 真輝雄 巡査 横森一平 巡査 曾我野 誠 巡査 杉坂知幸 山岳救助隊副隊長。巡査部長 江草恭男 山岳救助隊隊長。警部補
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3.7発端は山形のホテルだった。借金返済のため一攫千金を狙う相葉時之は、手違いからテロリストに命を狙われる羽目に。絶体絶命の中、かつての級友・井ノ原悠と再会したことで、物語が動き出す――。蔵王・御釜が発生源とされる感染症「村上病」。同地に墜落したB29。そして、公開中止になった特撮映画。深まる謎と追走劇の果て、明かされる真相とは?書き下ろし短編を収録した新装版。
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3.7ストーカーに悩まされ、勤め先が倒産することになり――と、思いがけない災難に見舞われた悠愛。そんなとき三年ぶり再会したのは、美貌の義兄・龍我だった。異常なほど過保護な義兄に現状を知られた悠愛は、なんと彼と同居させられることに。しかも家の門に鍵をかけられ、閉じ込められてしまう。新しい仕事に美味しい食事、綺麗な服を与えられても、決して外には出られない。そんな息の詰まる生活から逃れたい――そう訴える悠愛に、龍我がある提案をしてきた。それは、彼の願いを叶えるたびにポイントが貯まり、満点になると外出できるというもの。悠愛はそれを呑み、義兄の願いを叶えようとするが、頬へのキス、ハグ、そして秘めた場所への愛撫と、次々に要求がエスカレートして…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.7いいな。よく似合うよ。首輪 大学生の悠人は、かつて自身をブタ扱いしていた同級生・日下叡一に五年ぶりに再会する。だが叡一は悠人のことをすっかり忘れたように口説いてきて… 一目でわかった。日下叡一。この五年間、忘れたことはなかった。なのに、お前は忘れているの?――瞬間、王子様のような甘い美形に成長した悠人は、爆発しそうな怒りをなんとか堪えた。そして気づいた、叡一の熱っぽい瞳。微笑みの下、悠人は残酷な仕返しを思いつく。夢中にさせて、ぐちゃぐちゃに踏みにじってやる。理想を演じ、蕩けるような笑顔を向け、体も差しだし……。やっと望みを果たしたかに思えたが、皮肉にもさらに最低な関係が始まり……。
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3.7「私のような酷い男は忘れなさい」老舗旅館の長男・悠弦は、孤独な幼少時代を過ごした。そんな中、心を許せたのは、寡黙ながらも情の深い極道の松木だった。悠弦のために過去を捨て、刺青を消した松木。悠弦はそんな松木に焦がれ、自ずと抱かれるようになった。しかし二人は組の跡目騒動に巻き込まれて――?
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3.7霞ヶ関・法務省で起った立てこもり事件――。 警視庁に所属する交渉人の兼坂鴻一は犯人との交渉を試みるが、冷静且つ、暴力的な犯人を、なかなか説得できずにいた。犯人は28歳の死刑囚・悠木仁。無罪を主張して、法務大臣の他、数人の幹部を人質にとっている。 「綺麗な刑事さんが、お高くとまって檻の外で喚くのは簡単だ。心理戦で俺をねじ伏せたいのなら、ここに入ってきたらどうだ?」 まだ若い年下の犯人の挑発に乗って、鴻一は自ら人質になることを選んでしまう。犯人の領域に閉じ込められた鴻一は、そこで快楽の拷問を加えられ――。 屈辱の中、主導権を握られた鴻一に勝機はあるのか…? 破壊と防御の心理戦!!「交渉人、弄ばれる気分はどうだ?」
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3.7ドッグトレーナーである金井悠は大きな庭を持つ洋館に住み込みで働いている。女主人が亡くなって三年目のある日、息子である久住真咲が新しい主人として戻ってきた。心に傷を持つふたりは、その哀しみにやがて惹かれあうようになり…… 幸福な思い出も、悲しい記憶も、心の傷も、すべてをつつみ、癒す場所がここに──
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3.7
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3.6
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3.6「たくさんほぐしたからトロトロだ」指でナカを掻きまわされ、慣れない快感に全身が跳ねる。ひくつくアソコに硬くておっきいアレが入ってきて…やっ、奥までキてるッ!雑誌編集者の小夏は、初体験を失敗したことがトラウマでアラサーになっても処女のまま。ある日、撮影で出会ったイケメンモデルが「久しぶり」と話しかけてきて…なんと彼は、トラウマの元凶である元カレ・悠だった!「小夏に会いたくてこの仕事引き受けた」真剣な顔で押し倒され、丁寧なキスと愛撫に身体がとろけていく。熱くジンジンする秘所をXLサイズの物で深く貫かれて――気持ちよすぎて、だめぇっ!!
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3.6
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3.6「やばいな、今回だけのつもりだったのに」デザイン事務所で働く佐藤莉子(さとうりこ)は、極度の不安症のため、昔から何事も先回りしてしまう性格。忙しい毎日、いつも心を癒してくれるのは、要悠(かなめゆう)の表情豊かな写真たち。彼は国内外問わず大人気な、敏腕フリーカメラマン兼デザイナー! ――だけど、連絡がめちゃくちゃルーズ!!! もう最終手段しかない…本人の家に突撃したら、出てきたのはボサボサ頭でヤバげなモサ男!?? 「ちょっとヌイてくれない?」え、この人何言ってんの? 抵抗するスキもなく、太ももに硬くなった熱い♂をあてて擦られ、我慢しても声が漏れて…っ。「この声、すっげえそそる」スイッチが入った憧れのカメラマンは、水も滴る超絶・不埒な色男でした――…!(第1話)
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3.6「ずるい大人だな…」 美大の油絵科教授・魚さきは絵を描く意味を見失い無気力な日々を送っている。子供の頃に魚さきの絵を見て以来ずっと彼に想いを寄せている静(せい)とは身体の関係を持ってはいるが彼の気持ちには応えられずにいた。しかし静が留学の話を断ったことを知り……!? 未来しかない美大生×空っぽな教師のピクチャレスク・ラブ(「ブレス」を改題)と、長年親友に想いを寄せていたパーフェクト先輩×まっすぐわんこ後輩の「こうして僕は僕らになった 悠(ゆう)とかぶら木」を収録。 ※魚さきの「さき」の字は山かんむりに「奇」、かぶら木の「かぶら」の字は木へんに「無」です。
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3.6【ゲーム実況 生配信の裏で育む、秘密の関係。】ポジティブで明るい攻め×コミュ障で根暗な受け。幼馴染同士のすれ違いラブドラマ。――“タイプの異なる2人のゲーマー。ただ遊んでいるだけで、満足できるはずだった。”ゲームの実況配信者「エイト」こと隆久(たかひさ)は、動画配信で生計を立てている元社畜。幼馴染の幸弥(ゆきや)も実況配信者で、二人はよくオフコラボをしていた。ある日、幸弥に誘われ思い出のゲームで対戦をすることになった隆久。遊び半分で視聴者から罰ゲームのリクエストを募ったところ、“クッキーの口移し”が選ばれてしまう。ちょっと待て、視聴者の前でそんなことできるわけないだろ…!? 慌てる隆久だったが、弾みでキスをしてしまう2人。配信終了後、大好きなゲームと幼馴染とのキス、自分がどちらに興奮しているのか隆久にはわからなかった。 アズナ悠月による、珠玉のボーイズラブ。※本作品は『Web BABY』、電子版『BABY』、『BABYα』に掲載後、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。また、単話配信もしておりますので、重複購入にお気をつけ下さい。
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3.6「ほら…奥まで入るよ」幼なじみのHテクがスゴすぎて…激しい腰使いに中イキが止まらない!! アラサーOLの桃子は5歳下の幼なじみ・悠人とワケあって二人で暮らすことに。ところが10年ぶりに再会した彼はすっかり大人なイケメン男子で!? さらに桃子が酔った勢いでつい元カレの話をすると、突然「俺、Hうまいよ?」と男の顔になり…。濃厚なキスで舌を絡められ、乳首までちゅくちゅく吸われるとカラダの奥が熱く疼いてきてしまう。溢れた蜜でびしょ濡れの秘部を彼の長い指でかき回され、気持ちいいところばかりを擦り上げられたら頭が真っ白になり…何度も絶頂!!
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3.6【内容紹介】 「業務改善は現場の仕事」という発想が会社を潰す! デジタル時代の企業は、業務改善の専門職「ビジネスアナリスト」なくして成立しません。 現にGoogleやAmazonなど世界の先進企業では「ビジネスアナリスト」を置くことが常識となっています。 その数、世界で100万人以上! 彼らはビジネス部門、エンジニア、経営者など、異なる立場の要求を集約し、実現する「業務改善の要」。 それなのに、なぜ日本では普及しないのか? どのように育成したらいいのか? 企業のIT化とともに、なぜ重要性が増しているのか? 国内の先行事例は? ――などなど、「ビジネスアナリスト」のすべてを解説します。 【著者紹介】 [著]山本 政樹(やまもと・まさき) 株式会社エル・ティー・エス執行役員。アクセンチュアを経てLTSに入社。 ビジネスプロセスリエンジニアリング(BPR)、情報システム導入案件におけるビジネスアナリシス(BA)、ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)の導入など、ビジネスプロセス変革案件を中心に手掛ける。また、日本ビジネスプロセス・マネジメント協会にてビジネスプロセスマネジメント(BPM)の研修講師を務めるなど、BPMおよびBAに関する啓蒙・教育活動を実施している。米国PMI認定PMP(Project Management Professional)、TOGAF9R Certified、IIBA認定CBAP(Certified Business Analysis Professional)。著書に『サービスサイエンスによる顧客共創型ITビジネス』(共著)、『ビジネスプロセスの教科書』。 [著]大井 悠(おおい・はるか) 株式会社エル・ティー・エス シニア・ビジネスアナリスト。 LTSに入社後、システム導入における企画構想、要求整理、要件定義といったビジネスアナリシスに従事。ユーザー側の体制に入り、上流工程だけではなく、移行・テスト・教育などシステム導入プロジェクトの全工程を通してお客様のビジネス要求の実現に取り組む。業務の構造可視化やモデリングが専門で、近年はシステム導入に限らず、業務改善に向けたアセスメントや業務改善活動の内製化支援、ビジネスプロセスマネジメント(BPM)体制の構築支援などを行っている。TOGAF9R Certified、ArchiMate2.0R Certified、OMG-Certified Expert in BPM Fundamental。 【目次抜粋】 はじめに――難しさを増すデジタル時代のビジネスプロセスマネジメント 第一章 それはデジタルからはじまった コラム さまざまな変革で活躍するビジネスアナリストの姿 第二章 現場任せでは生き残れない コラム 海外ビジネスアナリスト事情 第三章 ビジネスは要求でできている コラム 企業の中の“ブラックボックス”をどう管理するのか 第四章 人の輪から生まれるプロセスビジョン コラム ビジョンを組織に浸透させるチェンジマネジメント 第五章 ビジネスアナリストを育てる コラム ビジネスアナリストに向く人とは 第六章 日本で活躍するビジネスアナリストたち コラム 変革の全体企画を担うビジネスアーキテクト 第七章 あなたの会社に変革の文化はあるか おわりに――プロセスビジョナリーな組織を目指して 謝辞――あとがきにかえて
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3.5早坂日茉莉はお見合いで知り合った悠人と結婚して今年で5年目。 そろそろ子供も欲しいけど、夫は非協力的で毎日ため息ばかり。 結婚したばかりの時はよく旅行などにも行って、子供も欲しいといっていたのに、だんだんと冷めていく関係。 そんな時、どうしたらいいのか悩む日茉莉を妹の新奈が訪ねてきて――。 ※この作品は「comic meltyKILL Vol.8」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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3.5
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3.5大ヒット作『黒猫を飼い始めた』につづくMRC発29のショートストーリーズ。 書き出しの一行は全員「嘘をついたのは、初めてだった」。 でもそこからあとは、十人十色、二十九人二十九色。 恋も裏切りも、グルメも猫の手も、全部あります。 (執筆者一覧・50音順) 青羽悠 赤川次郎 芦沢央 阿月まひる 阿部暁子 彩坂美月 五十嵐律人 大山誠一郎 小川一水 小野寺史宜 柿原朋哉 河村拓哉 櫛木理宇 献鹿狸太朗 佐野徹夜 潮谷験 篠原美季 須藤古都離 高田崇史 竹本健治 夏川草介 波木銅 西尾維新 長谷敏司 柾木政宗 真下みこと 三津田信三 矢部嵩 吉川トリコ
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3.5「ねえ、悠人。ずっと家にいるくらいなら、ダンジョンにでも行ってきたら?」 母がいきなりそんなことを言い出した。 訳あってひきこもりとなっていた青年・蔵式悠人。 引きこもっている間に世界は大きく変わり、ダンジョンがある日常が普通のこととなっていた。 行き詰まった人生を変えるため、悠人はダンジョンに挑む探索者となることを決意する。 だが、生活や個性に影響されるというステータスは低く、さらに、1割の選ばれた人間にしか与えられないはずの固有スキルは――「逃げる」。 使いづらい上に、能力値に特大のマイナス補正も付くという、最低最悪のハズレスキルだった。 絶望する悠人だが、固有スキル「逃げる」には、裏技的な使用方法があることに気がついて――!?
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3.5「ついさっきまで僕もこいつと同じ男だったのに…どうしてこんなことに―…!?」 幼馴染でかわいい彼女・悠とエッチできないまま絶賛童貞記録を更新中だったヘタレな実。 いつものように過ごしていた実だがある日突然、身体が女の子になってしまった――…!? さらに女体化したことを疎遠になっていた悠の双子の兄・奏太に見つかってしまい…? 「実の身体、俺に見せてよ―…」 長年の片想いを拗らせた兄と女体化してしまった平凡男子(妹とお付き合い中)の恋の行方とは…? 平凡男子が幼馴染の双子の兄妹に振り回されるTSエロラブコメディ開幕です♪ ※この作品は「AmarE vol.41」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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3.5『青く滲んだ月の行方』(青羽悠)と繋がる、共感度120%の青春小説。 <第1話 さんざんな朝> 就活生の皐月は、あるレコード会社の面接で「あなたを売ってください」という質問を受ける。 自分を商品にした時の魅力はなんなのか、うまく答えられず、落ち込みながら今日も1人反省会をする。 そんな中、大学の先輩のSNSで、恋人の浮気場面らしき写真を見つける。 社会人で、皐月の就活に興味がなさそうな彼とは、最近うまくいっていない。 自分の気持ちに正直に生きたいけれど、私だけが何にもなれずに取り残されてしまうのかーー? <第2話 砂が落ちる> 「好き」は終わりの始まりだ。 パパもバイト先の先輩も、彼氏も、マッチングアプリで出会った男の子たちも、みんなあたしの元からいなくなった。 わかっているはずなのに、大学2年生の愛衣は新たな誰かを探す衝動が抑えられない。 それはまるで、「いらない」と思われた自分を傷つけるかのようだった。 砂時計の砂が落ちていくように、人間関係にもタイムリミットがある。 それでも、と願う愛衣が出した答えとは? <第3話 手紙> 大学生の井ノ坂文は、SNSで人気のシンガーソングライター・ふみとして活動している。 活動当初から、自分の経験をひとつずつ切り出して楽曲を作っていた文は、誰かの「自分のための曲」を作ることはできても、楽曲を通して誰とも繋がれないことに不安を感じていた。 新曲の制作が進まずもがく彼女は、ふと男子高校生の自殺のニュース目にすると、彼のために曲を書こうと思い立ち――。 <第4話 あと一歩> 「男女の友情なんて成立しない」。 男同士、女同士だって、友情が成立しないことはあるのに、どうして男女の間だけーー? 智子が、愛衣と涼太と飲む場所は、ラブホテルが定番となっている。終電も気にしなくて済むし、いつでも寝られるし、お店で飲むよりも安く済む。恋バナをしたり、就活の相談をしたり、定番となった三人で飲む時間だったが、その中で智子はある思いを抱えていてーー <第5話 色を変えて> 大学4年、11月。まだまだ先が見えない毎日を送る皐月は、キャリアセンターで相談してみることに。「やりたい仕事が分からない」と打ち明けると、「自己分析」をしてみては、と勧められた。 面談を終えてスマホを見ると、サークル仲間の奈美から卒業旅行の誘いのLINEが。 自分がいることで気を遣わせるのも申し訳ない、と不参加と返信すると、奈美から電話がかかってきた。 「それでも私は皐月のこと、大事な友達だと思ってるよ」 友達って何なのか、そして、私って一体どういう人間なんだろうーー?
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3.5ちょっと視点を変えるだけで、人生は新しくなる。『思考の整理学』の著者が贈る知的生き方のヒント。 ◎朝、目をさます。まず、ああ、生きていた、と喜ぶ。しばらく半眼、天井をながめている。あれこれ頭に浮かんでくる。以前考えたことがひょっこりあらわれたりする。起床、洗面、そのまま散歩に出る。歩きながら目覚めの思いの続きを追ったり、新しいアイディアが飛び出したりで、心ここにあらざる状態になることがすくなくない。――<「あとがき」より> ※本書は、『悠(はるか)』(現『悠+』、株式会社ぎょうせい)に1998年9月号から2006年9月号まで連載された「外山滋比古のアットランダム」から抜粋し、加筆修正して構成編集したものです。
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3.5【お前に夜伽を命ずる】闇オークションからのハーレムで愛人性活。強引すぎるイケメン王子×粗暴でおバカな大学生。借金苦で極上プリンスにえっちなご奉仕。――単純で素直な悠人(ゆうと)は、占い師に騙され借金を背負わされてしまった。多額の金を返済できるはずもなく、闇オークションへ売り飛ばされてしまう。仮面をつけた怪しい男たちに値踏みされる悠人。彼を買い上げたのは、なんと異国の王子様だった!傲慢な王子に「愛人になれ」と言われた悠人の運命やいかに…!?宮殿内でくり広げられるセクシーでゴージャスなラブストーリー。
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3.5映画の街・尾道に佇むレトロな映画館『名画座パラディーゾ』。職場で窃盗の濡れ衣を着せられた瀬川悠人は、偶然、若き支配人・朝霧千映と出会う。千映は、あっさりと窃盗事件の真犯人を言い当てる。千映には映画への愛情だけでなく、映画鑑賞で鍛えられた天才的な洞察力と推理力があった。『パラディーゾ』で働き出した悠人は、千映とともに映画にまつわる奇妙な謎を解いていく――E☆エブリスタ発、大人気キャラクターミステリー!
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3.5日本有数の財閥である遠山家の令嬢・未来。お嬢様という目で見られるのがとても嫌だった未来は、親の七光りを感じさせまいと努力する日々を過ごしていた。いつしかみんなから頼られる存在になった未来が、唯一頼れる兄のような人物が、8つ上の従兄弟である悠だった。困った時には助けてくれる優しい彼──しかし、未来のある言動が悠を豹変させ、強引にキスをされる。男性の顔を見せられショックを受けた未来は、悠と距離を置いて過ごしていたが、ある日、悠との婚約の話が持ち上がる! 相手には困りそうもない外見と家柄の彼が、どうして自分を選ぶのか不思議に思った未来だったが、久しぶりに会った悠に、甘い台詞で翻弄されて……!?
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3.5出世頭で部下からの信頼も厚く、ストイックなイメージで女性社員からの人気も高い。そんな誰の目から見ても完璧な平岡悠の誰にも言えない秘密は、女性が好むスイーツが大好きなこと。しかし、クールなイメージを壊すことができず、日々甘いものを我慢していた。ある日、悠は美味しそうなデザートパンに惹かれて古びたパン屋に入店する。そこで出会った店主・石森弘毅は、年下とは思えない威圧感を与える態度と愛想のない接客で第一印象は最悪。さらに「あなたに売るパンはありません」と販売を拒まれて――? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.5草壁悠人はフツーの男子高校生。……と、自分自身では思っている。他人よりも多少、捨て猫に縁がある程度で。幼なじみの冬乃といつもどおりの毎日を過ごしていたその夜、悠人が自宅の神社で拾ったのは――何も身にまとっていない、猫耳と、尻尾が、ついている、金髪の少女だった!
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3.4【『満月の夜、イケメン父子に出会いました』全4話+描き下ろし番外編「悠月の大冒険」31ページ収録。大満足の完全版!!】貧乏劇団員・成瀬翔太が千秋楽公演の打ち上げの帰りに出会ったのは――不思議な美形父子。翌日、父の大学講師・長谷直樹に家へ招かれた翔太だったが、悠月の秘密を明かされて……!? さらに謎のモデル系イケメン・仁の出現で――!? 癒される☆ロマンティック子育てBL♪
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3.4『扉の向こうのコロシアムで殺し合っていただきます』 少女が目を覚ますと、そこは見たこともない空間。拳銃とナイフが与えられ、殺し合いを強制される。無慈悲に仕組まれた死のゲーム。集められた30人のうち、生き残れるのはただ1人――。 高校生の萩原悠人は、ある日ネットで拾ったアプリから「コロシアム」というデスゲームの開催と、そこに自殺したはずのクラスの中心人物・月島伊央が参加していることを知る。アプリを使って外部から彼女をサポート出来ることを知った悠人は、クラスメイトたちと共にゲームのクリアを試みるが……。集められた30人の共通点が、悠人たちに恐るべき真実を突きつける! 目を背けることは許されない、学園サバイバルサスペンス!
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3.3乙女ゲームのモブ伯爵令嬢に転生したフローラ・フェデルは、悠々自適な異世界ライフを満喫するつもりが、兄のやらかしのせいで莫大な借金を負ってしまった! 絶望していたその時、一人の美丈夫が目の前に現れる。彼の名はノア・アストルタ。王子という地位にありながら黒い噂が絶えず、「不良王子」の異名を取る人物(でも非常に顔が良いッ)! 「お前の借金を肩代わりしてやろう。その代わり、俺に奉仕しろ」彼に触れれば一万ゴールド、口付けすれば十万ゴールド、体を重ねれば百万ゴールド……。色っぽいご奉仕の提案に一瞬怯むフローラだったが、覚悟を決めて屋敷に向かう。しかしそこにいたのは「俺から触れていいか?」と、ブラックな噂と全然違うあまあまモードのノア殿下!? ちょっと待って、ギャップに心も身体も限界なのですが! 2021eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞作品!! クズ兄のせいで超ハードモードだったのに、不良王子が私のキスでキュンキュンするなんて聞いてない! 異世界×借金×溺愛ラブコメディ☆ 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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3.3役を生きる俳優の輝き、世界観を作り出す舞台装置、息を潜めた客席の雰囲気。すべてが合わさって生まれる「舞台」は、同じものは二度と生まれない特別な空間です。きらびやかで華やかな非日常を楽しむ場所であると同時に、「誰かの人生を演じてみる」「そこに自分の人生を重ねてみる」意外に身近な場所なのかもしれません。自分という「役」を演じながら日々を過ごすわたしたちにとって、毎日が自分だけの「舞台」とも言えます。ミュージカル、バレエ、ストレート・プレイ、2・5次元……さまざまな舞台をテーマに描かれた五つの物語を収録した文庫オリジナル・アンソロジー、開幕です。/【目次】ここにいるぼくら=近藤史恵/宝石さがし=笹原千波/おかえり牛魔王=白尾 悠/ダンス・デッサン=雛倉さりえ/モコさんというひと=乾 ルカ/解説=三宅香帆
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3.3【老後を控えるすべての人の必読書】 いま、日本人の老後が危機に瀕している。 介護保険制度から20年以上を経て、度重なる改悪により、介護現場は疲弊し、利用者は必要なケアを受けられなくなりつつある。 いったいなぜ、このようなことになったのか。 「在宅ひとり死」の提唱者である上野千鶴子と、長年介護現場に関わり続けるプロフェッショナル高口光子が、お互いの経験と実感をぶつけ合いながら、「よい介護」とは何か、そしてあるべき制度を考える。 【おもな内容】 ・「年寄りは生き延びるためには何でも言うんや」 ・介護の専門性とは何か ・集団処遇からの脱却 ・公平さが生む画一的な労働 ・介護と看護の対立はなぜ起こるのか ・施設経営の落とし穴 ・コロナ禍でのケアワークの見える化 ・小規模施設の未来 ・現場が声を上げなければ介護は崩壊する ・在宅介護の限界って? ・質の悪い介護がなくならない理由 ・日本で静かに始まる「PLAN 75」 【介護に携わるプロたちも絶賛!】 ●石井英寿(宅老所・デイサービス/いしいさん家 代表) 「マクロもミクロもメソも日本の腐りきったおっさん文化。 ケアの値段の安さを戦ってきた上野氏。一方、権力抗争で憔悴した高口氏。 ジェンダーギャップ指数世界125位の現状を垣間見た。」 ●阪井由佳子(デイケアハウスにぎやか 代表) 「高口光子は大規模施設の特攻隊長。 私は小規模施設の人間魚雷 自分の命をかけて飛び込みそして美しく散る運命なんだろうか? この本を読むと 介護が戦争と重なるのはなぜだろう。」 ●佐々木淳(医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長) 「ケアを守ることは、私たち自身の将来の生命と生活を守ること。 「生産性」のために犠牲にしてはならないものは何なのか。 介護をめぐる課題の本質を抉り出す、実践と理論、二人の対話。」 ●三好春樹(生活とリハビリ研究所 代表) 「「対談」というより、「解雇」された介護アドバイザーへの「事情聴取」(笑)。 「医療モデル」と「生産性」に抵抗する介護現場の奮闘と課題が見えてくる。」
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3.3■現代の戦争は我々の「頭の中」でも起きかねない。新時代に必要な情報安全保障について、 ロシア軍事専門家の小泉悠氏はじめ気鋭の専門家3人が提言する! [目次] 第1章 外交と偽情報―ディスインフォメーションという脅威 桒原響子 第2章 中国の情報戦―その強硬姿勢と世界の反応 桒原響子 第3章 ロシアの情報作戦―陰謀論的世界観を支える理論 小泉悠 第4章 ポスト「2016」の世界―ロシア・ウクライナ戦争までの情報戦の成功と失敗 小泉悠/桒原響子 第5章 情報操作とそのインフラ―戦時の情報通信ネットワークをめぐる戦い 小宮山功一朗 第6章 民主主義の危機をもたらすサイバー空間―「救世主」から「危機の要因」へ 小宮山功一朗 終章 日本の情報安全保障はどうあるべきか 小泉悠/桒原響子/小宮山功一朗 〈著者略歴〉 小泉悠(こいずみ ゆう) 東京大学先端科学技術研究センター講師。専門はロシアの軍事・安全保障政策。早稲田大学大学院政治学研究科(修士課程)修了後、民間企業勤務、外務省国際情報統括官組織専門分析員、公益財団法人未来工学研究所研究員、東京大学先端科学技術研究センター特任助教などを経て2022年から現職。主著に『ウクライナ戦争』(筑摩書房)、『現代ロシアの軍事戦略』(筑摩書房)、『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版)などがある。 桒原響子(くわはら きょうこ) 日本国際問題研究所研究員。大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了(国際公共政策)。外務省大臣官房戦略的対外発信拠点室外務事務官、未来工学研究所研究員などを経て、現職。京都大学レジリエンス実践ユニット特任助教などを兼務。2022~2023年は、マクドナルド・ローリエ・インスティテュート客員研究員としてオタワで活動するとともに、米国シュミット財団(Schmidt Futures)2023 The International Strategy Forumフェローとしても活動。著書に、『なぜ日本の「正しさ」は世界に伝わらないのか:日中韓 熾烈なイメージ戦』(ウェッジ)、『AFTER SHARP POWER:米中新冷戦の幕開け』(共著、東洋経済新報社)。 小宮山功一朗(こみやま こういちろう) 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターで国際部部長として、サイバーセキュリティインシデントへの対応業務にあたる。慶應義塾大学SFC研究所上席所員を兼任。FIRST.Org理事、サイバースペースの安定性に関するグローバル委員会のワーキンググループ副チェアなどを歴任した。博士(政策・メディア)。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『偽情報戦争 あなたの頭の中で起こる戦い』(2023年1月19日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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3.3人材紹介会社に勤務するかなえは、営業部のエースとして日々奮闘していた。一見、完璧に見える彼女だが、人一倍のコンプレックスを糧に営業成績を伸ばしていた。しかしある日、大手銀行から転職してきたイケメン・悠(はるか)がかなえの地位を脅かす!悠の登場に対抗心を燃やしていたとき、付き合っていた彼氏から別れの連絡があり――!?
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3.3花屋に勤めるウブ女子の千絵は、密かに憧れていた悠に偶然再会する。一緒に食事に行き、ひょんなことから一夜を共にしてしまい!? 甘い言葉を囁いてくる悠に惹かれるも、大企業の御曹司で婚約者がいると知り、身分差を気にした千絵は彼の前から姿を消すことを決意。その矢先、妊娠が発覚して…!? 悠に内緒で出産し、シングルマザーとして息子を育てることに。しかし、「絶対に離さない」――居場所を突き止めた悠から、失われた時間を埋めるように身も心も隅々まで愛し尽くされていき…。
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3.3僕の1コ下の後輩は色々デカい! 図書委員の小方悠はなぜか、変な後輩・大森さんに懐かれ、なでられ、可愛がられることに!? ド天然な大森さんに振り回されながら、今日もドタバタな日常が幕を開ける――!!! 分冊版第1弾。
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3.3包丁は使いません、火もちょっと怖いです!?台所に立ったことがないパパの米蔵(まいぞー)と好奇心旺盛な双子の娘の悠月&和音が繰り広げる、アイディア勝負で簡単美味しい誰でもできちゃう土曜のお昼ご飯!読んですぐにあなたも試せちゃうメニューが満載デス☆
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3.3カフェのウエイター・悠人(ゆうと)は、笑顔一つで男をオトしてしまう特異体質。困ってる人を助けた後に、なぜか必ず惚れられるのだ。ある日、悠人はルックスも年収も球界トップのプロ野球選手・江坂(えさか)と出会う。ところが江坂は、ケガが元で選手生命の危機に立たされていた。そんな彼に、一目惚れされた悠人は──!?
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3.2幼くして両親を事故で失った主人公「月影悠」は、ある日謎の声によって、両親の事故が意図的に行われた事を知る。力を欲し、道を踏み外した悠は義父の凶刃によって倒れたかに思えた…。死んだはずの悠は「混合神」と名乗る存在から異世界への転移を強要され、謎の声《黙示録》と自分を貫いた妖刀《天叢雲剣》とを携え、剣と魔法の異世界を旅する事に。自分や両親、そしてこの世界の“謎”を解き明かす為、様々なチートを駆使した、悠の冒険が始まる…!!!
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3.2家でも学校でも居場所がなく「人生終わった」と絶望する中1・土屋悠人。留守気味だった隣人のバレリーナ・宮本琥珀が怪我で引退&天涯孤独で帰国と聞き「俺より終わってそうなやつが見たい」と訪ねるが、なんかイメージと違うし,手がかかる人で…?
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3.1「あなたは私の黒歴史なんだから!」運命の相手と信じて悠人と結婚した真奈美。しかし結婚生活は自己中心的な悠人を優先する毎日で……。ついに耐えられなくなった真奈美は離婚を決意。悠人と真奈美の結婚生活はあっけなく終わりを告げた――。それから3年後。真奈美は転職もして順風満帆♪そんなある日、先輩に誘われて合コンへ…!新しい出会いにワクワクしていると…遅れて参加してきたのは「やあ、久しぶり。片桐さん」元旦那・悠人――!?久しぶりの再会からかドキドキしていると、悠人はやさしく微笑んできて!?私と悠人はもう終わったはずなのに、私の人生どうなっちゃうの――!?
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3.1幼い頃から喧嘩っ早い性格の市川直人は、今や若手のプロボクサー。常に前向きな直人だが、自分と一線を引こうとする弟の態度が気に食わない。一方、弟・悠人は生傷ばかり作る兄の手当をしてやりながらも、自立を考えていた。己の為…しかし悠人には、言葉にする事のない兄への想いがあったーー。他5編+弟兄のちょっとエッチな描き下ろし。
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3.0魔物蔓延る瘴気に侵された地域「スクウェア」。スクウェアの奪還を目指す者達「ピーセス」は人類存亡をかけて日々死闘を繰り広げていた────。魔物の住処で保護された少年「テルス」は、両親を襲った魔物に復讐するため、ピーセスを目指す。彼の面倒をみていたトリック団の一員「ルーン」は生き急ぐ彼を心配するが、ある日テルスは魔物を討伐しに街の外へ出てしまう。──そしてテルスの前に現れたのは、両親の仇の魔物「エクエス」だった!!「取り込まれた皆… 必ず助ける!」ここから、少年の壮大な復讐譚が始まる─!
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3.0本書は、人為災害に遭遇した際に命を守る行動について、わかりやすいイラストとともに解説するマニュアルです。 テロ対策と聞けば、警察や自衛隊などが関わる特殊な分野としてのイメージがありますが、世界各地で発生しているテロをみると、巻き込まれるのは多くの一般市民です。すなわち、私たちひとり一人に密接に関係するリスクなのです。 一方、いまの日本では「一般市民ができるテロ対策」についてはほとんど普及しておらず、テロに対して無防備ともいえる状況です。また、防犯のみならず、防災、防衛、化学、救命…などじつに多くの分野が関わるものでもあります。 本書では、一般市民としての心構えや対処法など、テロから命を守るために「何ができるか」のヒントをまとめています。 まえがき 第1章 日本はテロに強い国か? 第2章 問われるのは、一人ひとりの心構え 第3章 テロはあらゆる手段で行われる 第4章 命を守る行動 コラム 世界の民間防衛 おわりに <著者プロフィール> 志方俊之(しかた としゆき) 軍事アナリスト、帝京大学名誉教授。防衛大学校本科卒、京都大学大学院博士課程修了。防衛大学校幹事、陸上自衛隊北部方面総監、内閣府中央防災会議専門委員や東京都防災担当参与、防衛大臣補佐官も務めた。 武田信彦(たけだ のぶひこ) 安全インストラクター。慶應大学在学中に国際的な犯罪防止NPOの活動に参加し、東京都内の繁華街を中心に街頭パトロールを実施。現在は地域住民やPTAへのパトロールアドバイス、防犯リーダー育成、児童・生徒向けの安全教室など、全国で安全に関する講演やセミナーの講師を多数務めるほか、TV、メディア等で防犯・安全対策の専門家として活躍。 小泉 悠(こいずみ ゆう) (財)未来工学研究所研究員。早稲田大学大学院政治学研究科修了。民間企業勤務を経た後、外務省国際情報統括官組織で専門分析員を務め、現職。主な研究テーマはロシアの軍改革や軍需産業政策、核軍縮・核戦略など。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『もしもテロにあったら、自分で自分の命を守る民間防衛マニュアル』(2016年8月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
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3.0欧米側の情報だけでは見えぬウクライナ問題 ウクライナを巡って世界が駆け引きを続ける。「主役」の一人であるプーチン大統領の本音と今後について、小泉悠、佐々木正明、廣瀬陽子、亀山郁夫、佐藤優ら5人のロシア専門家が論ずる。 ――WEDGEセレクション No.35 ◎プーチンの狙いと盤石でない国内政治基盤 小泉 悠(財団法人未来工学研究所客員研究員) ◎ロシア国民の8割強が「航空機はウクライナ軍が撃墜」 クリミアと東部の現状と実態 佐々木正明(産経新聞社モスクワ支局長) ◎「双子」とも形容される両国の複雑な関係 廣瀬陽子(慶應義塾大学総合政策学部准教授) ◎ロシア人のメンタリティを知る 亀山郁夫(ロシア文学者、名古屋外国語大学学長) ◎親露派の実態と日本の立ち位置 佐藤 優(作家、元外務省主任分析官) ※本作品は月刊『Wedge』2014年9月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
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3.0ヤクザ未満の最強バディが、今度は探偵に!医療法人理事長の誘拐と公園の白骨死体――。 衝撃のコンゲームをあなたは見破ることができるか!? 第19回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作『甘美なる誘拐』でデビューした著者による受賞後最新作です。探偵社で働くヤクザの下っ端、真二と悠人のもとに、弟が殺人を犯したかもしれないと女子大生が調査依頼にやってくる。しかし、二人が調査を始めた矢先、その被害者かもしれない浮浪者が住んでいた「ドクロ沼」から白骨死体が見つかった。 一方、医療法人理事長の三代木は、重要な理事会が迫っているなか、何者かに誘拐される――。それぞれの思惑が交差したとき、衝撃の結末が待ち受ける! <衝撃の誘拐ミステリーに驚きの声、続々!> 絶妙なテンポに極上のスキル。突き抜ける痛快さがクセになる! ――内田 剛(本屋大賞実行委員会 理事) また誘拐か。よし、今度こそ騙されないぞ……と思ったのに! ――大森 望(翻訳家・書評家) “計画”の真相に瞠目。あれもこれも、そこに繋がるとは!? ――宇田川拓也(ときわ書房本店) 登場人物の誰が誰を騙しているのか――この構図、意外にして痛快! ――千街晶之(ミステリー評論家) 得意分野は誘拐…?愉快で策士な探偵コンビにまた騙された! ――瀧井朝世(ライター) 前代未聞の誘拐劇を軸に、あれもこれもが繋がっていく終盤の喜悦に悶絶! ――村上貴史(書評家)
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3.0【目次】 はじめに(井上泰浩) 1章)救いなのか、大虐殺なのか――世界の原爆史観(井上泰浩) *コラム 三人の女性被爆者――世界に届いたメッセージ 2章)アメリカ――ニューヨーク・タイムズと原爆神話の変化、根づいた人命救済(井上泰浩) 3章)イギリス、カナダ、オーストラリア――世論転換と「敵国日本」の記憶(井上泰浩) 4章)フランス――核抑止力と核兵器廃絶のはざまで(大場静枝) 5章)ドイツ、オーストリア、スイス(ドイツ語圏)――記憶の政治と原爆・原発の類似性(ウルリケ・ヴェール) 6章)スペインの回想と糾弾報道、イタリアの忘却(ハヴィエル・サウラス) 7章)中国、台湾、香港――世論と政府の核政策の反映(藤原優美) 8章)韓国――「封じ込め」対「共通の安全」における原爆史観(金栄鎬) 9章)ラテンアメリカ――非核地帯化構想と批判的報道(吉江貴文) 10章)中東アラブ――〈現代の広島〉における関心と苛立ち(田浪亜央江) 11章)ロシア、北欧、アジア、アフリカ(井上泰浩) 12章)原爆報道にみる「核のタブー」(武田悠) 13章)核兵器禁止条約と人道的・段階的アプローチ――「核被災の語り」が拓く人新世の未来(太田育子) 資料 世界の原爆報道一覧
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3.0「ずっと我慢してたから…無理かも」 会社では憧れの先輩として慕われている柴乃。 後輩からは、年上で落ち着いてる、おしゃれなデートをするような素敵な彼氏がいると思われている。 いつしか気丈に振舞うことを求められるようになった柴乃にはある秘密があった! それは社内で頑張っているけど、ちょっと頼りない、イケメン後輩の悠橙と、こっそりお付き合い中なこと! でも、自分を守る仮面をつけることに慣れてしまった柴乃は、おうちデートでも彼に素を見せたり、素直に甘えることが難しいようで…? もう待てはできません! 彼女を溺愛したい直球ボーイ×素直になれないお姉さんのノンストップラブストーリー♪ ※この作品は「Premium Kiss Vol.31」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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3.0「お前のナカ…熱くてとろけそうだ」 地味でマジメで当然処女!!な悠は超ドエ〇なTL誌を取りしまる部署で働く公務員。 だけどある日、悠が有害指定したTL誌の編集長がのりこんできて!? マジメなOL×ドエ〇編集長の過激ラブ!! (この作品は雑誌「Young Love Comic aya 2019年12月号」に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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3.0日経1面コラム「春秋」を執筆して15年目の記者が、わずか550文字で完結するコラムをどのように構想し、どう文章化しているのか、その内幕と苦心談を綴った書。 コラム書きとしての世相の「斬り方」を明かすとともに、読後感のよい文章の書き方、社会人や学生の参考になる文章作法にもふれ、実用性も加味した文章読本的な性格も合わせ持っています。 ユニークな読みどころは第4章。向田邦子、池波正太郎、永井荷風、太宰治、阿久悠……錚々たる名文家の文章がなぜ頻繁にコラムで引用されるのか、その実例を挙げて解き明かすことで、人口に膾炙する「名文」とはいったいどういうものかが、誰にでもわかる平易な言葉で具体的に可視化されます。 本書を読むと、その日本語による「名文」の系譜に連なる新聞1面コラムをより興味深く読めるようになります。また、ちょっとした手紙を書く時などにも「使える」一冊です。
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