白銀の逃亡者

白銀の逃亡者

小説・文芸
748円 (税込)

3pt

この温かさ、誰かに伝えてください。致死率95%、凶悪なウイルスの大流行が収束した世界。感染から生還した者らは、瞳が白銀色に変化する異能力者、ヴァリアントとなっていた。救急救命科で働く医師岬純也は、公安に追われるヴァリアントの少女悠から接触を受け、ある計画を打ち明けられる。そして純也は、彼らの生存をかけた闘いに巻き込まれてゆく――。読む手が止まらない最高のエンタメ長編!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    白銀の逃亡者
  • タイトルID
    :
    1347864
  • 電子版発売日
    :
    2023年05月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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白銀の逃亡者 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アクション系といえばアクション系なのか。
    実写映画化してもかなり面白そう!

    これまた良い本に出会った!

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    素晴らしいSF
    群像劇で話が進み、最後に向かって話がまとまっていく感じもよかったです。

    登場人物たちの悲痛な感情も良かった。
    展開的にここまでキレイなハッピーエンドにはならない気もするが、これくらい報われてもいいなとは思う。

    0
    2024年08月31日

    Posted by ブクログ

    フィクションってわかってるけど、コロナもあってか良い意味で現実と完全に離して読み進めることができなくて、より、物語に入り込んで読めている気がした。

    0
    2024年06月16日

    Posted by ブクログ

    ウイルスによって、強靭な身体能力になったが、恐れられ差別される話。おもしろかった。

    人は自分の命にかかわると非情になることが容易になることがわかる。

    この本を読んで実際に新型コロナウイルスが発生した時の状況と少し重なるところがあった。

    2020年新型コロナウイルスが発覚してから僕が住んでいる地元に新型コロナウイルスかかった人がいた。
    なぜか名前と住所を特定されて、家に石を投げられた被害があった。

    僕は知らない人だったが、得体の知れない恐怖を目の当たりにすると人はなにするかわからないと感じた瞬間だった。

    この本を読んでふと思い出した。

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    普段はあまり読まないジャンルでした。SF風になっていたけれど読みやすかったです。この本ではヴァリアントと呼ばれる人々が差別されていたのですがこれは差別をなくそうという現代の社会とも少なからず関係するのかもなとも思いました。

    0
    2026年03月26日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍のパンデミックをSF風に仕上げたようなお話。違いとすれば、DOMSは致死率が95%であることや、急性期を乗り越えて変異期に突入すれば、人間離れした体力を持つヴァリアントになるという設定。

    恋愛とSFの要素を併せ持っているが、医療用語や政治なども絡めたストーリー構成になっているため、浮世離れしておらず、ある程度地に足の着いた展開になっていて、どの年代が読んでも満足感があると思う。

    人間離れした体力を持つ点で、感染力がないにしても、やはり自分と毛色の違う人間を恐れ、差別に繋がってしまうのは人間の弱いところなのだなと思う。

    最後は黒幕(と表現すれば良いのか微妙だが)に対してスカッと制裁が入るので、最後はとてもスッキリとした終わり方だったと思う。

    0
    2025年12月31日

    Posted by ブクログ

    とあるウイルスが世界中に蔓延した。そのウイルスから生還すると身体能力、知覚が強化される。恐れをなした国民は彼らをヴァリアントと呼び、隔離する。自らがヴァリアントであることを隠しながら生きる主人公はとある少女の計画に強引に巻き込まれることとなる。

    ウイルス、超能力、政治家の陰謀という心が踊る要素が盛りだくさん。医師だからこそ描けるリアリティのあるファンタジー。コロナやハンセン病と比較しながら読むとより考えさせられる。

    0
    2024年10月16日

    Posted by ブクログ

    SF✖️医療
    知念さんの書く医療ものは詳しくてリアリティがあるんだけど、そこに未知の感染症が合わさることでよりおもしろいSFになっている。
    テンポが良くすっきりまとまっていて読みやすかった。
    映像化してもすごく面白いし、ヴァリアントの目は画面に映えるだろうなあ。

    0
    2024年06月09日

    Posted by ブクログ

    知念実希人さんの作品だから医療系の小説と思っていたら医療とサスペンスが混じりあったエンターテイメント性の高いストーリーでスピード感もあって楽しく読めた。コロナ感染拡大から終息に向かった今の状況と良く似た背景も共感しやすく、また登場人物それぞれが魅力的でした。特に「悠は、振り返って子供と大人の境界にいる少女しか作ることのできない笑みを浮かべ」のくだりにハッピーエンドで終わったことと明るい未来が見えるような感じがしてすっきり感が残る作品でした。

    0
    2024年03月13日

    Posted by ブクログ

    パンデミックが終わったあとの世界で、危険な後遺症を背負ったしまった異能力者(ヴァリアント)の主人公が闘いに巻き込まれていくストーリー。
    知念さんの本は3冊目だけど、どれもまったく雰囲気が違ってすごいなぁと思う。どの本にも共通しているのは医療のテイスト。医療者だからこそ描ける医療の世界は、フィクションなんだけどすごくリアルで、医療知識の部分だけでも感嘆してしまった。
    政治、警察、病院。一般人の世論、偏見。それらが交錯していき、スピード感がどんどん増していくストーリー展開は、さながら映画のようで面白かった。

    0
    2024年01月07日

白銀の逃亡者 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社文庫
  • タイトル
    :
    白銀の逃亡者
  • タイトルID
    :
    1347864
  • 電子版発売日
    :
    2023年05月10日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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