地図にない場所【単話】 1

安藤ゆき

家でも学校でも居場所がなく「人生終わった」と絶望する中1・土屋悠人。留守気味だった隣人のバレリーナ・宮本琥珀が怪我で引退＆天涯孤独で帰国と聞き「俺より終わってそうなやつが見たい」と訪ねるが、なんかイメージと違うし，手がかかる人で…？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスペリオール
• ページ数: 24ページ
• 電子版発売日: 2020年09月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 5MB

[まりりん · ★★★★★]

絶望している中学生の主人公

兄や弟、学校の同級生と比較して、「人生、終わった」と思っている中学生の主人公が痛々しい。でも、自分の周りの狭い世界の価値観で絶望してしまうのは、よくあることだと思うので、興味深いし、隣の元バレリーナとの出会いで世界が広がりそうで、これからの展開が気になる。

[カラり · ★★★★☆]

かわいい

兄も弟も愛されるものを持っているけど自分は中途半端だと絶望する中間子の悠人。
中一ならではというか視野の狭さがなんかかわいく思えてきます。

[mitten · ★★★☆☆]

タイトル名が好き

主人公の男の子が自分の身の丈に合っていない学校に進学し、周りとの能力の差に苦しんでいる姿が辛いです。兄弟に対しても劣等感を感じていて。人間だからどうしても他人と比較してしまうのは分かりますが、とても哀しいことだし苦しいです。
これからどういう展開になっていくのか楽しみです。

[よりより · ★★★☆☆]

比較

兄が優秀でそこの学校へ行き、けど成績は頑張っても結果がでなくて・・・。周りと比べて落ち込んでいる状況。そこから話がどう展開するのか？

[匿名 · ★☆☆☆☆]

くそ

この母親にこの息子あり、て感じの糞親子。自分は何でも出来ると勘違いし、ようやく勘違いと気付き、自分よりも終わってる人間を見て安心を得ようとする。読んで気分悪いが、気持ちがわかるのも不快。