あかりの湖畔

あかりの湖畔

作者名 :
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作品内容

大きな湖のほとりにある「お休み処・風弓亭」の三姉妹。
次女の悠は女優志望、高校生の花映も外の世界に憧れ、一人長女の灯子だけが、生まれ育ったこの場所でいつまでも変わらぬ生活を望んでいた。
ある日、姉妹の前に一人の青年が現れる。「運命を変える」出会いが、封じられた記憶を揺さぶって……。
大切な家族だからこそ、打ち明けられない秘密がある。
人生の小さな分岐点を丹念に描き、心を静かにふるわせる傑作長編小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内文学
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公文庫
ページ数
384ページ
電子版発売日
2014年12月26日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

あかりの湖畔 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年11月10日

    入院中本が置いてあったけれど、読み進めにくく、なかなか読んでゆく本がない中、この本は言葉の使い方が綺麗に感じ、浸透しやすく読みやすかった。
    装丁の絵も文章と合っていた。

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    Posted by ブクログ 2014年12月30日

    ふと手にとって買ったのに、思いの外とても良くて、今年のベストにしたいくらい。

    山の湖畔に建つ食堂を切り盛りする長女、灯子。役者を夢みて東京へと出てゆく次女、悠。将来の悩みも恋の悩みも等身代の高校生、末っ子の花映。

    ある思いから、この人が減りゆく湖畔に、そこに建つ「風弓亭」に残ることを至上として生...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月05日

    湖畔でお土産屋兼食堂を営む三姉妹の長女の
    お話でした
    徐々に明らかになる秘密と長女の思いと
    淡々と読ませる内容って感じました
    楽しめましたよ
    このあとの話があるなら読みたいくらいでした

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    Posted by ブクログ 2015年04月26日

    よかったな~
    青山さんふたつめだけれども、
    この人はよしもとばななみたいな作家になれるんじゃなかろうか。
    作品に漂う、さみしさややさしさ、人の温度が似ている気がするなあ。
    もっと長編書いてほしいな。今読みたい。
    きっと今、この人と温度が合うタイミング。

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    Posted by ブクログ 2020年11月27日

    灯子のかたくなさ、不器用さ、読んでてしんどかった。
    花映の真っ直ぐさや、悠の潔さにさらに追い詰められる感じがあって、
    父、源三と似てるんだなーと切ない。
    夫婦ももっと違う未来があったかもしれないのに…。

    辰生くんの謎は解けた。
    でも実際ここまで関わるのはアウトでは?
    今後、どうなったか知りたいけど...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月07日

    新聞での連載小説だったということを、読後、他の方のレビューで知りました。湖を中心にぐるりとめぐる柔らかい風景描写が灰色の紙面を横長に切り取って、読む人をほっとさせたのではないでしょうか。

    姉妹というあり方には、切れ味が強すぎるあまりに、踏み込みすぎると元には戻れないほどばらばらに崩れてしまうのでは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月07日

    静かにそこに生きたい人を受け入れているふりをしながら、全く受け入れない家族と一緒にいる息苦しさ。それにすら気がつかないふりをし続ける。自由って言葉は嫌い。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年04月21日

    湖畔に佇む休憩処を営みながら暮らす三姉妹のお話。
    二人の妹はそれぞれこの不便な場所から東京に出ようとするが、
    長女のあかりだけは、何もない日常からはみ出ようとせず、家族と生まれ育った湖畔を離れることをしない。
    彼女の心に横たわる、家族から欠けてしまった母親への想いがどのように変化するのか。

    彼女た...続きを読む

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