それもまたちいさな光

それもまたちいさな光

作者名 :
通常価格 502円 (457円+税)
紙の本 [参考] 660円 (税込)
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作品内容

デザイン会社に勤める悠木仁絵は35歳独身。いまの生活に不満はないが、結婚しないまま1人で歳をとっていくのか悩みはじめていた。そんな彼女に思いを寄せる、幼馴染の駒場雄大。雄大と宙ぶらりんな関係のまま恋愛に踏み込めない仁絵には、ある理由があった…。2人の関係はかわるのか? 人生の岐路にたつ大人たちのラブストーリー。「オール讀物」掲載と同時にTBS「開局60周年記念番組」としてラジオドラマ化した、異例のコラボレーション企画原作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
208ページ
電子版発売日
2012年11月02日
紙の本の発売
2012年05月
サイズ(目安)
2MB

それもまたちいさな光 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2020年10月19日

     ラジオを通じてつながっている、様々な状況のリスナーたち。闘病している人や、仕事中に聞いている人……。ラジオの内容がどうでもいい話だからこそ、癒やしになるのだなと。加えて、文章だとどうしても意味のあることを書こうとしがちな気がするが、ラジオならそういう強迫観念はあまりないのかもしれないなと思った。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年10月11日

    これすーーーごく良かった。
    なんとなく働く女のだめさ、ダメな相手に惚れ抜くどうしようもなさ、それでも毎日は小さなことで地に足をつけてきらめいている。それに気づいてる人の一人に、長期旅行した男の子がいる。
    すべてが今の私のツボにはまり、とてもとてもよかった。世間的にはダメな男を愛してるのかもしれなくて...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月30日

    35歳になる主人公、仁絵。
    30代にもなると重い恋も辛い恋も経験済み。
    周りの友人も同様。
    不倫相手との死別。
    付き合っている男よりも先のステージに立ってしまった女。
    そんなあれこれも全部含んで、仁絵は幼馴染の雄大と歩む人生を選んだ。
    そんな日常の一コマをほっこりと描いていた。

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    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    仕事しながら、運転中や待ち時間によくラジオを聴くひとりとして、この小説の世界観にひどく共鳴しました。ラジオ番組のもつすごさ、素晴らしさが、よく感じられ、このような小説を角田さんは素晴らしいな、と思いました。

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    Posted by ブクログ 2019年05月31日

    世の中にはたくさんの人々がいて(もちろん自分も含め)、
    それぞれにすごいことやキツいことを抱えて生きていて、
    それぞれに「よくなりたい」と足掻いている。
    「人生」というとものすごく大きなものに感じるけれど、
    実は割と「どうでもいいこと」の積み重ねで、
    その「どうでもいいこと」の重なりこそが大事なのだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月24日

    やっぱり角田光代さんは読みやすくて好きです。
    直接関わりのない2人の視点による別々の物語が、ゆるやかにリンクしたりしなかったり。
    色気なんてなくても程よくキュンとなれました。この温度感がいいのです。

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    Posted by ブクログ 2019年02月07日

    とても読みやすかった。

    どうでも良いことが、
    実は、それこそが「今を生きてる」ことで
    生活。だったりするのだと
    どうでも良い毎日こそが
    大切なのだと感じさせてくれる作品。

    主人公と幼馴染との恋とも愛とも言えるような
    言えないような距離感も、
    とてもとてもよく伝わってくる。

    主人公が聞いてるラジ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月21日

    改めてラジオの良さがわかった。ラジオって圧倒的に『何かをしながら』聴くことが多いと思うのだが、同じラジオを聴いている人がいると、その人の日常まで共有できるような、不思議な親近感がわく。主人公カップルも、35歳までお友達。トキメキはないけれども、偶然同じラジオを聴き、同じ感想を持つ。激しい恋愛感情はな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月21日

    私の好きな、日常のありふれた出来事を書いている角田さんの小説だった。

    結婚適齢期の不倫している人やら、人生に迷っている人に読んで欲しい。不倫が良しとされる訳ではないが、少し気が楽になるような気がする。また、大恋愛をして結婚する訳ではない人も、同様な気がする。

    ラジオドラマの元になるらしい作品なの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月05日

    自分の過去の色々を思い出し、なんだか「人生これでいいのだ」と思えた!
    共感できる思いが、ところどころに散らばっていた。
    ラジオに対して思っていることも、そうなんだよね!って思えたし(という今もラジオを聴いている)。

    実は角田さんの本は初めて読んだけど、とっても温かくてよかった。

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