信長作品一覧

非表示の作品があります

  • 徳川家康 全26巻合本版
    5.0
    竹千代(家康)が生まれた年、信玄は22歳、謙信は13歳、信長は9歳であった。動乱期の英傑が天下制覇の夢を抱くさなかの誕生。それは弱小松平党にとっては希望の星であった──剛毅と智謀を兼ね備えて泰平の世を拓いた家康の生涯を描いて、現代人の心に永遠の感動を刻む世紀の大河ドラマ巨篇!

    試し読み

    フォロー
  • 完訳 フロイス日本史(全12巻合本)
    -
    信長秀吉から庶民まで西欧人が戦国期の日本を描き、現代語訳された初めての日本史。全12巻合本版。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。 【全巻構成】 1 将軍義輝の最期および自由都市堺(織田信長篇Ⅰ) 2 信長とフロイス(織田信長篇Ⅱ) 3 安土城と本能寺の変(織田信長篇Ⅲ) 4 秀吉の天下統一と高山右近の追放(豊臣秀吉篇Ⅰ) 5 「暴君」秀吉の野望 (豊臣秀吉篇Ⅱ) 6 ザビエルの来日と初期の布教活動(大友宗麟篇Ⅰ) 7 宗麟の改宗と島津侵攻(大友宗麟篇Ⅱ) 8 宗麟の死と嫡子吉統の背教(大友宗麟篇Ⅲ) 9 島原・五島・天草・長崎布教の苦難   (大村純忠・有馬晴信篇Ⅰ) 10 大村・竜造寺の戦いと有馬晴信の改宗   (大村純忠・有馬晴信篇Ⅱ) 11 黒田官兵衛の改宗と少年使節の帰国   (大村純忠・有馬晴信篇Ⅲ) 12 キリシタン弾圧と信仰の決意   (大村純忠・有馬晴信篇Ⅳ )
  • 真田太平記(一~十二) 合本版
    4.0
    天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の時代が待ちうけていた。 ※当電子版は『真田太平記』(一)~(十二)の全十二巻をまとめた合本版です。
  • 新書太閤記全十一冊合本版
    5.0
    講談社吉川英治歴史時代文庫を底本にした、一気に読める全十一冊合本版。動乱の中世に終止符を打ち、新世紀を開いた豊臣秀吉の生涯を描く、規模雄大な出世物語が本書である。民衆の上にあるのではなく、民衆の中に伍してゆく英雄として、秀吉は古来、誰からも愛されてきた。――奔放な少年時代を過ごした日吉が、世間を見る眼も肥え、生涯の主君として選んだのが、うつけで知られる織田信長であった。 【収録作品】 新書太閤記(一) 新書太閤記(二) 新書太閤記(三) 新書太閤記(四) 新書太閤記(五) 新書太閤記(六) 新書太閤記(七) 新書太閤記(八)  新書太閤記(九) 新書太閤記(十) 新書太閤記(十一)
  • 伊達政宗 全8巻合本版
    -
    奥羽米沢城に、伊達政宗が呱々の声をあげた永禄十年(一五六七)。一代の英雄織田信長によって、戦国も終熄に向かい始めていた。しかし、奥羽はこの時期こぞ、まさに戦国動乱のさなかだった。政宗を万海上人の生まれかわりとする期待が大きいほど、反動もまた大きい。生家と伊達家の滅亡をおそれ、政宗殺害を企てる実の母と実の弟。肉親ゆえに激しく渦巻く愛憎。ついに政宗は、涙をのんで弟を斬る。血がたぎるほどの叛骨魂を秘めながら、豊臣秀吉という悍馬を操って、さまざまな危機を脱していく政宗、だが関白秀次と結んで企てたという謀反の嫌疑がかかる。関ヶ原、大阪冬の陣、夏の陣、そして徳川の世。天下制覇の野心を秘めて激動の時代を生きた英傑独眼竜政宗の生涯をえがく長編。
  • 【合本版1-4巻】異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~
    -
    ※本作品は最新作を含む合本版です。収録書籍をご確認の上、重複購入にご注意下さい。 【「異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~」1-4巻を収録した合本版!】 まろは貴方【信長殿】に会いたかった―― 公家に転生した基綱が信長と共に天下を目指す! 大人気戦国サバイバル「淡海乃海 水面が揺れる時」の外伝始動! ※本電子書籍は「異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~」1-4巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) 異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~一【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~二【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~三【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~四【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 【あらすじ】 1550年。足利将軍家が三好家に追放され、室町幕府の崩壊が始まった歴史的な年。近江にある小領地・朽木の次期当主・竹若丸(2歳)には領地を豊かにし民を笑顔にする夢があった。実は歴史好きな現代日本人の生まれ変わりである彼にはそのための知識もある。だが、父晴綱の戦死によってその願いは脆くも崩れ去る。次期当主の座も住まいも剥奪され、公家へと養子に出されたからだ。生きる意味を失った諦念の中、彼に怖いものなどない。大家に啖呵を切り、関白の懐刀として名を轟かせていく。 その折、竹若丸はとある男と出会う。――天下人の夢半ばで散った武将、織田信長。この邂逅が新たな天下布武を作り出す。最強の武将と異端の軍師の誕生の瞬間を刮目せよ! 大人気戦国サバイバル「淡海乃海 水面が揺れる時」の外伝、開幕!!
  • 完訳 フロイス日本史 大村純忠・有馬晴信篇(合本)
    -
    信長秀吉から庶民まで西欧人が戦国期の日本を描き、現代語訳された初めての日本史。全12巻。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。 大村純忠・有馬晴信篇Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ(9~12巻)を収録する。 大村純忠・有馬晴信篇Ⅰ(第9巻) フロイスが横瀬浦で日本での布教の第一歩を踏み出してから後、十年余りの五島列島・島原・天草における布教、及び長崎の開港、有馬義貞の改宗を描く。 大村純忠・有馬晴信篇Ⅱ(第10巻) 西国諸侯の改宗相次ぐ中、佐賀の竜造寺隆信の軍勢が島原に侵攻。島津の援兵を得た有馬軍は宗門の命運を賭した死闘のすえにこれを潰滅させる。 大村純忠・有馬晴信篇Ⅲ(第11巻) 黒田官兵衛の改宗、関白秀吉の九州征伐やバテレン追放令、大村純忠・大友宗麟・コエリュ師の死去など、重大事件があいつぎ、西九州は動揺する。 大村純忠・有馬晴信篇Ⅳ(第12巻) 弾圧と迫害の中、着実にしかも強固に信仰の広がりを見せる天草・島原のキリシタンや、日本人初のイエズス会員ロレンソを描く。 キリシタン年表付。
  • 【2冊 合本版】『武田氏滅亡』『今川氏滅亡』
    -
    『武田氏滅亡』平山優 著 武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版。 『今川氏滅亡』大石泰史 著 足利氏一門の今川氏は、室町期には守護、戦国期に戦国大名と転化し、東海の大大名として君臨した。しかし永禄3年(1560)、海道一の弓取りと謳われた義元が、桶狭間で織田信長に急襲され横死。息子の氏真が跡を継ぐも、桶狭間後わずか八年余りで戦国大名としての地位を喪失する。 最盛期は駿河・遠江・三河にまで勢力を広げ、名実共に戦国の雄であったはずの今川氏が、なぜこれほどまで脆くも滅び去ったのか。 三州錯乱をはじめとした国衆の離叛、その要因となった「家中」の強制的刷新による混乱と弱体化の動向等を丹念に検証。桶狭間敗北だけでは分からない「滅亡」の過程を明らかにするとともに、最新研究から、義元や氏真らの個人的要因に仮託されがちであった「亡国」のイメージを覆す。 ※本電子書籍は上記2作品を1冊にまとめた合本版です。
  • 信長伝
    5.0
    「聞けや、者! 前右大臣ここにあり!」 本能寺の変から生還し、関ヶ原合戦で柴田勝家を下し、天下獲りを目前にする信長。だが、密かに伊達政宗、上杉景勝と手を組み力を蓄えた家康が、ついに叛旗を翻す! 異貌の戦国史長篇(未完)、待望の合本版。 短篇時代小説「葉桜」を収録。 【目次より】 信長伝 Ⅰ 本能寺炎上  緒言  転換点  序 本能寺炎上  一 その日まで  二 猟狗たち  三 第一次関ヶ原合戦録 Ⅱ 天下普請  一 築城  二 大海の彼方で  三 叛逆  四 要塞 Ⅲ 家康謀反  一 城塞  二 到着  三 衝突 葉  桜
  • 宋学の形成と展開(中国学芸叢書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 宋学における道問性と尊徳性という共通認識と思考枠組の変遷を、「礼」の解釈を軸に分析した画期的業績。 【目次より】 はしがき I 天 一 天譴論 二 郊祀論 三 天理による統合 四 朱熹による展開 五 天譴論の再現 六 郊祀論の再現 II 性 一 北栄の性説 二 朱熹の定論 三 心身情性 四 無善無悪 五 朱陸の異同 六 非難と調停 III 道 一 主題の構成 二 理学の開山 三 虚像の成立 四 従祀の昇降 五 唐宋の変革 六 道統の後継 IV 教 一 聖人の教え 二 礼学の意義 三 冬官の補亡 四 教化の職官 五 家礼と郷礼 六 漢字と宋学 参考文献 あとがき 年表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小島 毅 1962年生まれ。思想史家。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は中国思想史(とくに儒教史、陽明学)。東京大学文学部中国哲学専修卒業、同大学院修士課程修了。 著書に、『中国近世における礼の言説』『宋学の形成と展開』『東アジアの儒教と礼』『朱子学と陽明学』『中国の歴史07 中国思想と宗教の奔流 宋朝』『近代日本の陽明学』『海からみた歴史と伝統 遣唐使・倭寇・儒教』『靖国史観 日本思想を読みなおす』『足利義満 消された日本国王』『父が子に語る日本史』『父が子に語る近現代史』『織田信長 最後の茶会』『江と戦国と大河』『歴史を動かす』『儒教が支えた明治維新』『子どもたちに語る日中二千年史』など多数。
  • 完訳 フロイス日本史 織田信長篇(合本)
    -
    信長秀吉から庶民まで西欧人が戦国期の日本を描き、現代語訳された初めての日本史(全12巻)。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。織田信長篇Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(1~3巻)を収録する。 織田信長篇Ⅰ(第1巻) 信長前史と堺の殷賑を描く。 織田信長篇Ⅱ(第2巻) フロイスの観察と描写は委曲をつくし、わけても信任厚かった信長の人間像は躍如としている。仏僧との激越な論争や、南蛮寺建立の顛末も興味深い。 織田信長篇Ⅲ(第3巻) 信長の安土築城とセミナリオの建設、荒木一族の処刑と本能寺での信長の劇的な死、細川ガラシア・名医曲直瀬道三の改宗等、戦国史での重要事件を描く。
  • 織田信長 全5巻合本版
    -
    吉法師(信長)は、奔放奇抜な振るまいで家中のひんしゅくを買う“うつけ者”。だが、燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らん。手始めは尾張織田の統一だ。美濃の梟雄斎藤道三から娘の濃姫を娶った信長は、アンチ信長派の旗印となっている弟の殺害を決意した。戦国の世に彗星のごとく出現した驕児の若き日々から、本能寺の変まで。戦国を駆け抜けた稀代の武将の本質を見事に描き切る。
  • 【2冊 合本版】『戦国大名・伊勢宗瑞』『戦国大名・北条氏直』
    -
    『戦国大名・伊勢宗瑞』:「北条早雲」の名で知られる後北条氏の初代・伊勢宗瑞は、「戦国大名の魁け」「下剋上の典型」「大器晩成の典型」などと呼ばれてきた。しかし近年、新史料の発見により京都や東海、関東における政治状況についての解明が進展し、その人物像は大きく書き換えられた。北条氏研究の第一人者が、最新の研究成果をもとに、新しい政治権力となる「戦国大名」がいかにして構築されたのかを明らかにしつつ、伊勢宗瑞の全体像を描く初の本格評伝。 『戦国大名・北条氏直』:戦国大名家きっての名門、小田原北条家の五代目にして最後の当主・氏直。小田原合戦の翌年、羽柴秀吉の旗本家臣として政治的復活を遂げたものの、直後に不慮の死去を遂げた。戦国時代の最終局面を生きたわずか30年の生涯は、「天下人」信長・秀吉・家康との関係に彩られた人生であった。知られざる氏直の生涯をたどりながら、大名同士の抗争の時代から「天下一統」が遂げられていく、戦国社会の激動の状況を鮮やかに活写する。 ※本電子書籍は『戦国大名・伊勢宗瑞』『戦国大名・北条氏直』を1冊にまとめた合本版です。
  • 完訳 フロイス日本史 大友宗麟篇(合本)
    -
    信長秀吉から庶民まで西欧人が戦国期の日本を描き、現代語訳された初めての日本史(全12巻)。毎日出版文化賞、菊池寛賞受賞。大友宗麟篇Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(6~8巻)を収録する。 大友宗麟篇Ⅰ(第6巻) 弥次郎との邂逅に始まるザビエル来朝の経緯や、布教の拠点が山口から宗麟の豊後に移る様子を取り上げる。草創期のキリシタンと宗麟の周辺を描く。 大友宗麟篇Ⅱ(第7巻) フランシスコの教名で改宗した大友宗麟は、キリシタンの理想郷建設を夢みて日向に進出。しかし、耳川の合戦で島津軍に敗れ、宗麟は豊後にもどる。 大友宗麟篇Ⅲ(第8巻) 島津軍に敗れた大友宗麟は、関白秀吉に援軍を請い、キリシタン宗門も豊後を追われる。国主宗麟の死後、嫡子吉統は棄教し、キリシタンを迫害する。
  • 信長の野望 歴代タイトル大全 上
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上下巻総計650ページ! 「信長の野望」 各タイトルを、システムとデータから振り返る。シリーズの進化が一目瞭然!! 上巻では初代『信長の野望』から『嵐世記』までを収録。
  • 完本 信長私記
    3.0
    なぜ「種子島(鉄砲)」に興味を持ったのか?なぜ将軍・足利義輝を保護したのか?なぜ明智光秀を取り立てたのか?なぜ桶狭間で今川義元に勝てたのか?なぜ徳川家康と同盟を結んだのか?なぜ長篠の戦いで武田軍に勝てたのか?なぜ安土城を建てたのか?なぜ松永弾正の裏切りを許そうとしたのか?――すべての答えは「信長の日記」にある。
  • 信長の軍師【合冊版/全4巻】
    -
    戦国乱世で覇を競い合っていた武将大名たち、その陰にはそれぞれ彼らを導き、支えていた「軍師」たる禅僧の一群が存在した。 その中の一人、沢彦宗恩(たくげん・そうおん)――臨済宗妙心寺派の高僧であったこの人物こそ、稀代の天才・織田信長を指導し、天下人への階梯を駆け上がらせた軍師であった。 軍師と言っても単なる戦時参謀ではない、政治、宗教、歴史から軍学、武術まで、戦乱の世を君主として生き抜くためのあらゆる知恵――行動哲学を授けた正に師であった。 まだ幼少であった信長に接するや否や、「これぞ乱世を薙ぎ払う逸材」と確信した沢彦宗恩は、以後四十数年信長を支え、「天下布武(てんかふぶ)」の思想を授けるが、図らずもその突然の死を見届けることになる。いや、この信長の悲劇――戦国最大の謎に誰よりも深くかかわったのが沢彦であったのだ……。 瞠目の新説で歴史ファン、信長ファン、小説ファンの度肝を抜いた空前の巨編、文庫4巻1800ページを一挙に電子化した興奮必至の合冊版登場! 【収録作品】 『信長の軍師 巻の一 立志編』 『信長の軍師 巻の二 風雲編』 『信長の軍師 巻の三 怒濤編』 『信長の軍師 巻の四 大悟編』
  • 愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦
    -
    1巻3,055円 (税込)
    桶狭間合戦、長篠合戦、関ヶ原合戦、大坂夏の陣……戦国時代10大合戦を、詳細な勢力分布図の変遷から読み解く! 新たに浮かび上がる歴史の真実。そのとき、信長は、秀吉は、家康は、何を思い、何を考え戦ったのか── ──戦国合戦は軍記物などの記述だけではわからない部分が多い。地図で読み解く試みは、戦国合戦を立体的に俯瞰するための新しいアイテムになるだろう──(静岡大学名誉教授 小和田哲男) 序章 群雄割拠から天下泰平の時代へ 戦国動乱の遷移を勢力分布図から読み解く 第1章 桶狭間合戦 織田信長vs今川義元 第2章 川中島合戦 武田信玄vs上杉謙信 第3章 長篠合戦 織田信長vs武田勝頼 第4章 山崎合戦 羽柴秀吉vs明智光秀 第5章 小牧・長久手合戦 徳川家康vs羽柴秀吉 第6章 上田合戦 真田昌幸vs徳川家康 第7章 小田原合戦 豊臣秀吉vs北条氏政 第8章 関ヶ原合戦 徳川家康vs石田三成 第9章 大坂冬の陣 真田幸村vs徳川家康 第10章 大坂夏の陣 徳川家康vs真田幸村

    試し読み

    フォロー
  • センゴク権兵衛 超合本版(1)
    -
    1~6巻3,036~3,916円 (税込)
    【『センゴク権兵衛』1~4巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】織田信長(おだ・のぶなが)と羽柴秀吉(はしば・ひでよし)の下で合戦に明け暮れ、淡路国を治める戦国大名へと出世した仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)。だが、天下一統を成すためには、いまだ残る数多の敵を従わせる必要があった――乱世を真の終焉へと導くために、これより権兵衛が、歴史の表舞台へと進み出る!! “天下人”を支えた猪武者・仙石権兵衛秀久の奇跡の挽回劇、開帳!!
  • 信長の野望・新生 公式ガイドブック
    -
    『新生』の情報に精通し天下を統一せよ!! ■システム解説 勢力拡大への近道となる基本的な仕組みを解説! ■シナリオ解説 全シナリオの初期データと天下統一への具体的な手順を指南! ■武将データ解説 2206名にのぼる武将のデータを完全網羅! ■全国データ解説 全国の城や郡、道のデータや合戦の肝となる戦場マップを収録! ■イベント解説 ゲーム中で発生するイベントの発生条件と結果をリストで掲載!
  • 完全保存版 日本の城1055 都道府県別 城データ&地図完全網羅!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的大ボリューム! オールカーラーで日本の城を完全網羅! == 1000城以上の日本の城を紹介する完全保存版。写真はすべてオールカラー。城好き必携の1冊です。 各城の構造、築城年、築城者、特徴、住所まで詳細なデータを掲載。さらに各都道府県別の城マップを見れば、城の場所がひと目でわかります。 各城へのアクセス情報も充実しており、公共交通機関からのアクセス、車でのアクセスまで紹介しています。 そのほか、戦国武将ゆかりの城や、名城の秘話、城の種類や構造などまで、城の魅力を存分に味わい尽くせる内容です。 ※本書は、当社刊『ビジュアル百科 日本の城1000 城 1冊でまるわかり!』(2012 年4月発行)を再編集し、書名・内容・写真・価格等を変更したものです。 【目次】 特集1 訪れたい 日本が誇る美しき名城 地域別 北海道・東北地域の城 地域別 関東甲信越地方の城 特集2 知りたい 戦国武将ゆかりの城 地域別 北陸・東海地方の城 地域別 近畿地方の城 特集3 極めたい 歴史を彩る城の合戦 地域別 四国・中国地方の城 地域別 九州・沖縄地方の城 特集4 学びたい 城の歴史と構造 ★名城秘話 ★城名索引 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 日本巡察記
    -
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 信長・秀吉時代の日本に東洋巡察使として4回来日した著者が,イエズス会本部に書き送った機密報告書。宣教師としての苦悩,仮借ない日本人観,変転きわまりない政治情勢などがつづられ,興味はつきない。

    試し読み

    フォロー
  • 石川淳/辻邦生/丸谷才一
    5.0
    闇市に現れた少年は神の子か狼か……石川淳「焼跡のイエス」、「国の守は狩を好んだ」に始まる王朝時代を舞台とした説話風物語「紫苑物語」、江戸人の精神に迫る「小林如泥」「鈴木牧之」「江戸人の発想法について」。 “大殿(シニョーレ)”織田信長の日本人離れした心と行動を異国人の眼を通すことで浮かび上がらせた歴史小説・辻邦生「安土往還記」。種田山頭火をめぐる文学史ミステリ・丸谷才一「横しぐれ」、小説的趣向に満ちた「樹影譚」。王朝文学や江戸文芸、西欧文学を礎に、稀代のモダニストたちが精緻に築き上げた傑作群を収録。 解説=池澤夏樹 年譜=中条省平 月報=鹿島茂・町田康
  • 室町殿物語 1
    -
    1~2巻2,860~3,080円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 「室町殿」とは足利将軍邸のこと。義晴,義輝,義昭の3人の将軍と信長・秀吉の時代,裏切り,夜討ちに明け暮れ,喧嘩,誘拐,強盗が跡を絶たない動乱期の世相を,史実と虚構が渾然となった挿話によって活写する。第1巻は,巻一から巻六まで。

    試し読み

    フォロー
  • バテレンの世紀
    4.3
    1巻2,816円 (税込)
    大航海時代、日本もまたグローバルプレーヤーだった。世界が海で繋がった世紀を、ポルトガル海上帝国の構築、イエズス会の積極的布教、信長・秀吉・家康や諸大名ら権力者の反応、個性的な宣教師、禁教、弾圧、島原の乱、鎖国というキリスト教伝来をめぐる出来事を軸に、壮大な文明史的視点で振り返る「渡辺史学」の到達点!
  • 合本 功名が辻【文春e-Books】
    4.0
    【全四巻合本版】 天下にむかってはなばなしく起ち上った織田信長の家中に、ぼろぼろ伊右衛門とよばれる、うだつの上らない武士がいた。その彼に、賢くて美しい嫁がくるという……。伊右衛門は妻の励ましを受けて、功名をめざして駈けてゆく。戦国時代、夫婦手をとりあってついには土佐一国の大名の地位をえた山内一豊、妻・千代の、痛快なる物語。
  • 絵でわかる戦国の合戦 歴史はどう動いたのか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 応仁の乱から大坂夏の陣までの主な合戦をとりあげ、合戦風景と活躍した武将たち、合戦図をイラストで描写。また、それらの合戦がどのような理由で起こり、その結果、時代がどう動いたのかをわかりやすく解説。合戦を知ることで、およそ150年も続いた戦国時代の大きな流れが見えてきます。“戦国時代”を知る入門書として最適。[1]戦国時代の幕開け:応仁の乱(細川勝元VS山名宗全)/厳島の戦い(毛利元就VS陶晴賢)/川中島の戦い(武田信玄VS上杉謙信)など [2]信長の野望:桶狭間の戦い(織田信長VS今川義元)/姉川の戦い(織田信長・徳川家康VS朝倉義景・浅井長政)/長篠の戦い(織田信長・徳川家康VS武田勝頼)など [3]天下統一への道:本能寺の変(織田信長VS明智光秀)/賤ヶ岳の戦い(羽柴秀吉VS柴田勝家)/小田原城攻め(豊臣秀吉VS北条氏政)/関ヶ原の戦い(徳川家康VS石田三成)/大坂夏の陣(徳川家康VS豊臣秀頼)など
  • 信長の野望・武将大名鑑・
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ13作品に登場した戦国武将1,946名、述べ1万人以上の顔グラフィックと主要数値データを集約!! ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウインタビューも掲載!
  • 英傑の日本史 戦国編【5冊 合本版】 『英傑の日本史 信長・秀吉・家康編』『英傑の日本史 風林火山編』『英傑の日本史 上杉越後死闘編』『英傑の日本史 激闘織田軍団編』『英傑の日本史 智謀真田軍団編』
    5.0
    織田信長・豊臣秀吉・徳川家康をはじめ、武田信玄・上杉謙信・真田信繁とその家臣団など、いまだ語り尽くされることのない男たちのドラマを追う。現在の固定観念を取り払い、歴史の因果関係を解き明かしつつ、通史だけではわからない真実に迫る。大河ドラマ鑑賞や学び直しにも最適な、戦国の英傑たちをあつめた必携の合本版。 ※本電子書籍は「英傑の日本史 信長・秀吉・家康編」「英傑の日本史 風林火山編」「英傑の日本史 上杉越後死闘編」「英傑の日本史 激闘織田軍団編」「英傑の日本史 智謀真田軍団編」を1冊にまとめた合本版です。
  • 日本巡察記
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信長・秀吉時代の日本に東洋巡察使として4回来日した著者が,イエズス会本部に書き送った機密報告書。宣教師としての苦悩,仮借ない日本人観,変転きわまりない政治情勢などがつづられ,興味はつきない。
  • 『織田家臣団の系図』『豊臣家臣団の系図』『徳川家臣団の系図』【3冊 合本版 電子特典付き】
    -
    『織田家臣団の系図』は、織田信長を軸に、父・信秀時代、家督相続から本能寺の変まで、激動の戦国を駆け抜けた織田家臣団を地域別に徹底分析! 羽柴秀吉・柴田勝家・明智光秀・荒木村重……天下統一を目指した組織の実態とは? 『豊臣家臣団の系図』は、豊臣秀吉を軸に、豊臣の家臣団を「武断派・文治派」の視点で分析。「武断派」は「小六・二兵衛・七本槍」の3世代別に解説。本流「文治派」についても詳説。知られざる豊臣家臣団の実態とはどのようなものだったのか? 『徳川家臣団の系図』は、徳川家康の近親と松平一族、三河譜代の家老、一般家臣、三河国衆、三河以外の出身者の順に、主要な家臣の系図をひもとく。そこから浮かび上がる人間関係により、徳川家臣団の実態に迫る。 合本版特典として、織田・豊臣・徳川家臣団の「家紋」解説を収録。 ※本作品は『織田家臣団の系図』、『豊臣家臣団の系図』、『徳川家臣団の系図』単体作品3冊を1冊にまとめた合本形式に、特典を追加収録した電子書籍です。 単体作品の販売、配信もございますので、重複購入にご注意ください。
  • [合本版]伊達エルフ政宗 全4巻
    -
    高校生、真田勇十は戦国時代の真田幸村として転生した――。 しかし、そこで出会ったのは眼帯のエルフ!? 彼女こそ大名の伊達政宗だという。 「同じエルフでも最上のようなダークエルフと一緒にするなよ」 織田サタン信長が覇道を進む、この世界で、戦国時代の歴史を知る真田勇十は生き残ることができるのか? 「私は必ず奥州を統一する。奥州だけではない、羽州もだ。奥羽を統一してやろう」 「東北だけじゃ狭いです。天下狙おうぜ!」 「それは……ちょっと難しいかもな」 「そこは乗っかってこいよ!」 森田季節×光姫満太郎が贈る異世界転生×戦国ファンタジー! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 影武者徳川家康(上中下) 合本版
    5.0
    慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された! 家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ……。 ※当電子版は『影武者徳川家康』(上)(中)(下)の全三巻をまとめた合本版です。
  • 武将を描く 戦国・三国志+天使
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』や『三國志』などのキャラクターイラストを手掛ける長野剛初の油絵技法書。「織田信長」「孫尚香」「天使」の3キャラクターを描き下ろし、独自の画材紹介と使い方、迫力ある構図の取り方、混色の作り方、眼・刀・マントなどのパーツや背景の描き方などを懇切丁寧に解説します。長野剛の過去と現在、珠玉のイラストテクニックの全てが詰まった一冊!
  • 小説 曲直瀬道三―乱世を医やす人
    -
    信長、秀吉、光秀の命を預かり、家康に医術を授けた名医がいた。 誰もが知りたかったその生涯がついに長編化!  いつ寝首を掻かれるかしれない戦国の世である。敵の大将を診ている医者に身を預ける行為は危険極まりないはずであった。しかし、多くの武将らが曲直瀬道三を頼ったという。  織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三傑をはじめ、天皇、足利将軍のほか、毛利元就、細川晴元、明智光秀、さらには千利休などが軒並み列挙される。よほど医術に長け、さらに人間的に信頼されていたにちがいない。  わたしは医学・薬学の世界を執筆の分野と決めて、日本の医学史を紐解くうち曲直瀬道三に出会った。患者を診察し、病態をつかみ、薬を処方するという、今日行なわれている、この当たり前の医療を実践、体系化したのが道三だった。その上、初めての民間医学校を建設、多数の門人を育てている。  市井の人々から多くの武将まで、わけへだてなく診た曲直瀬道三という医者は一体何者なのか。わたしはその生涯に深く興味を持った。それが本書を執筆する出発点だった。 (「あとがき」より)
  • 世界の歴史巨編をマンガで学ぶ! 織田信長 合本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の歴史巨編をマンガで学べる!シリーズで、楽しんで歴史を知ろう! 遂に出た!「織田信長」合本版! 破天荒に生きながらも、日本の歴史上もっとも人を惹きつける武将、織田信長の全生涯を合本版でお送りします! 比叡山に火を放つなど自らを魔王と呼んだ信長は、最大の敵となる武田信玄との戦いを迎えることになったが、思いもよらぬ出来事が歯車を狂わせていく。 そして天下統一へ向けての大きな一歩となった長篠の戦いで、信長はまたしても革新的な戦術を披露し時代を切り拓いていくのだが……。
  • 信長の野望・大志 公式ガイドブック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦国時代の覇者を目指す『信長の野望・大志』の公式ガイドブックがついに登場! ★『大志』のシステムを知る 新しくなったシステムを詳細に解説。領国の経営と軍事面のバランスを理解しよう ★有力大名・注目大名別攻略法 織田、武田、北条、上杉、今川、毛利、島津などの有力大名のほか、独自の志を持つ多彩な大名にも注目。シナリオによる攻略法を指南 ★武将情報 顔グラフィックと基本パラメータ、列伝など今作登場の武将の情報がまるわかり ★言行録、歴史イベントとデータ集 今作注目の言行録の情報のほか、気になる歴史イベントや志、個性、作戦、戦法、方策などのデータを網羅 ★シブサワ・コウ氏インタビュー 「信長の野望」シリーズ生みの親であるシブサワ・コウ氏への特別インタビュー ★各シナリオ情報と大名のデータを掲載 「河越夜戦」 「厳島の戦い」 「川中島の合戦」 「天下布武」 「夢幻の如く」 「群雄終結」 「越後の義将」 「次郎法師直虎」 「信長包囲網」 「天王山」 「大志繚乱」
  • 日本本゜
    完結
    -
    現代と未来を「歴史」から読み解く指南書! ものごとを歴史から読み解き、 ニッポンをスッポンポンにする クロガネ流エンターテインメント、ついに単行本化! 平成から令和へ、 トランプからバイデンへ。 そして新型コロナ、東京五輪―― 荒れ狂う濁流のごとき不安の時代に、 道標があるとすれば「歴史」である。 過去を識らねば、現代は見えてこない。 そして現代を見誤れば、未来は―― ならば時空を超え、古今東西をのぞきに赴かん。 案内人は織田信長。 歴史の転換点を識る男…… アメリカ歴代大統領と聖書から読み解く 拡大戦略、第二次世界大戦、人種問題。 武士道と陽明学、 小泉八雲、嘉納治五郎、さらに北条政子…!? 意外な道筋から迫る近代以降の日本の姿。 表裏一体にして摩訶不思議な「歴史」なるものを、 黒鉄ヒロシが想像を膨らませつつ 笑い飛ばしながらも、鋭く切り取ってゆく。 その果てに見えるものとは…!?
  • 戦国無双5 公式パーフェクトガイド
    -
    信長と光秀、熱き戦国ドラマのすべてを堪能するための情報満載! ・システム解説 基本操作や武器ごとの特徴、無双演武と堅城演武の流れなどプレイするうえで覚えておくべき内容をしっかり解説 ・武将 ゲーム内で使用できる37人の武将データや戦い方などを伝授。武将ごとに異なる技能修得内容もバッチリフォロー ・攻略 無双演武はマップとともに全ミッションを徹底攻略! 堅城演武はシナリオのデータと発生するミッションを攻略 ・データ 登場する武器や各種閃技、アイテムや軍馬など、武将の強化やゲームを進めるのに必須となる貴重なデータを網羅 ※本書の画面写真と操作方法はPlayStation(R)4版のものです。 ※本書の情報は、アプリケーションVer.1.01のものです。以降のバージョンアップやパッチ等により情報に差異が発生することがあります。 ※本書に掲載されているデータおよび攻略内容は、資料をもとに本書の制作スタッフが独自に確認したものです。
  • 【合本版1-2巻】淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集~老雄~
    -
    ※本作品は最新作を含む合本版です。収録書籍をご確認の上、重複購入にご注意下さい。 【「淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集~老雄~」1-2巻を収録した合本版!】 やつ【朽木】がいなければ、俺たちの天下だった。 本編では描かれない、他家の英雄たちの最期を綴った人気SS「老雄」シリーズを中心にまとめた初の番外編! ※本電子書籍は「淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集~老雄~」1-2巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) 淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集~老雄~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 淡海乃海 水面が揺れる時 外伝集~老雄~二【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 【あらすじ】 老雄──それは年老いた英雄。六角家の六角定頼、朝倉家の朝倉宗滴、朽木稙綱、毛利家の毛利元就、島津家の島津貴久、いずれも強大な指導力と影響力を持ちながら、この世を去った。俺こそが天下を獲るはずだったのに……そう夢見る彼らの野望を打ち砕いたのがそう、朽木家の当主・基綱である。 「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」 これは本編では描かれなかった偉人たちの目を通した戦国サバイバル! 朽木へ仕官する決意を固める山内一豊、嫁いできたばかりの小夜、御家騒動に烈火する信長をはじめ、貴重な思い出が彩り豊かに蘇る!
  • 武田氏滅亡
    4.5
    1巻2,464円 (税込)
    武田信玄の後継者である勝頼は、天正十年(1582)三月十一日、織田信長・徳川家康・北条氏政の侵攻を受けて滅亡した。戦国の雄・武田氏はなぜ、亡国へと追い込まれていったのか。勝頼個人の「暗愚」な資質に原因を求める見方は、はたして正しいのか――。武田・北条・上杉による甲相越三国和睦構想、上杉謙信没後の後継者をめぐる御館の乱、徳川家康との高天神城攻防戦という長篠敗戦後の転換点を主軸に、史料博捜と最新研究から、詳述されてこなかった勝頼の成果と蹉跌を徹底検証。戦国史研究に新たなる足跡を刻む決定版! 序 章 諏訪勝頼から武田勝頼へ 第一章 長篠合戦への道 第二章 織田・徳川の攻勢と武田勝頼 第三章 甲相越三国和睦構想と甲相同盟 第四章 御館の乱と武田勝頼 第五章 甲相同盟の決裂と武田勝頼 第六章 苦悩する武田勝頼 第七章 武田勝頼と北条氏政の死闘 第八章 斜 陽 第九章 武田氏滅亡 第十章 勝者のふるまい 終 章 残 響
  • 信長の野望・創造 武将FILE
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全1,305名の登場武将の歴史上のプロフィールをゲームのグラフィックとともに解説するのをはじめ、姫や商人・宣教師などゲームを彩る人物も紹介。特に織田信長や真田幸村などの有名武将は、特大グラフィックで掲載しています! もちろん全登場武将の能力値データも一挙公開!!
  • もにゅキャラ巡礼
    4.0
    モニュメント+キャラクター=もにゅキャラ! アニメ『君の名は。』の舞台となったローカル線の駅にファンが大挙して訪れるなど社会現象化し、2016年の「新語・流行語大賞」トップテン入りした「聖地巡礼」。そんなマンガやアニメの「聖地」に近年、キャラクター銅像が設置される例が増えています。 本書は、そういった全国各地のキャラクター銅像=もにゅキャラ(モニュメント+キャラクター)を巡り、その由来や見どころを解説。マンガ&アニメ×アート×街歩きの要素を盛り込んだ、おそらく世界初の[もにゅキャラ巡礼ガイド]です。 取材したエリアは北海道から九州まで26か所、登場するキャラクターは、アトム、ガンダム、メーテル&鉄郎、矢吹丈、両津勘吉、大空翼、山田太郎、江戸川コナン、鬼太郎、仮面ライダー、ドラえもん、喪黒福造、サザエさん、鉄人28号、ケンシロウほか多数。それらを美術評論家・楠見清氏とマンガ解説者・南信長氏が、対談形式で楽しく紹介します。 ※本書に記載されている情報は、この書籍が刊行された2017年3月時点に基づくものです。
  • 山窩(サンカ)直系子孫が明かす【超裏歴史】 日本史も世界史も宇宙史までもがひっくり返る?!
    NEW
    -
    日本神界と古代史の謎、ここに極まれり! 山窩(サンカ)とは、天皇家もロスチャイルドさえも足元にも及ばない巨大な財力と権力を持ち、神武以前よりこの国を裏から仕切ってきた謎の龍神一族。その最後の頭領のひ孫がついにその秘密を開示する!本書は、創造主がセットした「岩戸開き」そのもの――あざなえる縄の如き歴史と悟り――「真実」への命懸けの遊覧飛行である! 龍神と共に虚空にて修行した宗源だからこそ、この世に持ち帰ってこれたものとは? ・天皇家は山窩なしに存在・存続し得なかった?! ・戦国時代は実は山窩vs外国勢力の戦いであった?! ・信長も家康も山窩であり、外国勢力を追い払った?! ・秀吉は下級山窩の出身で神国日本の裏切り者だった?! ・山窩の最後の頭領の娘は、外国勢力とつるんだ明治政府要人岩倉具視の里子(人質?!)となっていた! ・山窩は往古からの叡智を結集させて豊国文字(神代文字)で『上記(ウエツフミ)』を遺した。『竹内文書』『九鬼文書』『富士古文献』はこれに連なるもの! ・封印されしウガヤフキアエズ、ニニギノミコト、ニギハヤヒノミコト、役の行者は、本書において、山窩と共に蘇る! 次元の扉が開き、天岩戸が開くと神の再生誕生と共に、悪魔も再生誕生する?! ・龍神が伝えるのは善悪のない虚空へのリセット=往古から聖人賢者が求めた無我の境地! ・釈迦、般若心経、龍神祝詞が伝えてきた真の悟りの意味がこの本に横溢している! ・人類は虚空にあって悟る以外に、道は、微塵もない! ・人間とは実体がないが故に、わからないものであるという以外わかることは一切ない! ・龍神、神々でさえも修行の途上にいる。龍神と人智を超えて虚空に行けば、全てがわかる! ・龍神が伝える岩戸開き、人類が到達すべき道とは、森羅万象を無にする悟りと虚空リセット(解脱)――これ以外に人類の進むべき道は無かった! ・虚空の向こう側の次元が人間界と交わる――これこそが、人類が発祥した目的すなわち、創造主の計画なのである! ・かつて存在したことのない歴史と悟りの本!

    試し読み

    フォロー
  • 戦国大名は経歴詐称する
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    織田信長や豊臣秀吉、徳川家康といった天下人、彼らと覇を競った上杉謙信や武田信玄など、小説やドラマでもおなじみの戦国武将たち。しかしそのルーツをはっきりと辿ることができる武家は意外に少ない。そもそも武家ではなかった豊臣氏の出自があいまいなのはもちろんのこと、平氏や源氏の流れを汲むとされる織田氏や徳川氏の家系も疑問符が付かざるを得ないものだったりする。その他の武家多くも、自らの家の「権威づけ」や「辻褄合わせ」のために系譜を操作したり創作したりしているといって過言ではない。  本書は、系譜を「盛り過ぎ」た例、名家の姓を「乗っ取っ」た例、源氏や平家で「権威付け」した例、「出自不明」な例の四つのグループに分けて、その神秘のベールをはがし、真の武家の出自に迫るものである。

    試し読み

    フォロー
  • 継ぐ者
    完結
    4.0
    家を取るか、息子を取るか、徳川家康、究極の選択! 徳川家康と嫡男、悲劇のドラマ  織田信長が今川義元を討ち取った桶狭間の戦いの後、松平家康は今川家からの独立を目論む。今川方の人質となっていた妻の瀬名、嫡男竹千代を取り戻し、竹千代と信長の娘五徳を結婚させて今川と決別した。  氏を徳川と変えた家康は、元服した嫡男信康を岡崎に残し遠江を攻略する。ところが武田晴信が遠江へと侵攻し、家康は一敗地に塗れる。危機に陥った家康だが、直後に晴信が病死して形勢が逆転、反攻に出て信康も初陣を飾る。織田徳川連合軍は設楽原で武田勝頼と決戦して大勝を収めた。  武田を倒し、徳川家の前途は洋々と思われたが……。
  • 姫

    3.3
    1巻2,420円 (税込)
    信長絶頂期。嵐で破壊し尽された離島に巨大南蛮船が漂着。船内には無数の棺、そして一人の赤子がいた。島の網元・利兵衞はその赤子を「姫」と名付け育てる。たちまち美しく育った姫は人外の存在であり、特殊な能力が備わっていた。姫は利兵衞の小さな夢を叶えるべく、自らの力で信長、秀吉、家康ら、時の支配者たちを操り、異形の仲間と各地で凄絶な戦闘を繰り広げていく――。史実と伝説が織りなす狂瀾の戦国活劇、開幕!
  • 狂人遺書
    -
    1巻2,310円 (税込)
    安吾の「本当の凄さ」は歴史小説にある― 群雄割拠の戦国時代、道三、信長から秀吉、家康に至る<安吾版戦国武将列伝>!
  • センゴク 超合本版(1)
    完結
    4.7
    【『センゴク』1~3巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】 時は戦国時代。美濃・斉藤家の家臣だった仙石権兵衛秀久は織田信長に捕らえられ、その部下として織田家中に迎え入れられる。そこに待っていたのは、合戦に明け暮れる過酷な日々! だが仙石は、織田信長・羽柴秀吉ら戦国時代のカリスマたちの下で大きく成長してゆく。史上最も失敗し挽回した男・仙石権兵衛秀久の一代記、ここに開帳!!
  • センゴク天正記 超合本版(1)
    完結
    4.6
    【『センゴク天正記』1~3巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる"戦国時代のリアル"。
  • 地図と読む 現代語訳 信長公記
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    信長公記とは織田信長の旧臣太田牛一が記した信長の一代記である。信頼性が高く、信長研究における必須の史料として知られている。 本書はこの一級史料を現代語に訳し、21世紀の読者にも理解できるよう、注釈をつけるなど、再編集をほどこしている。 当時を生きる武将たちの姿を活写した本書は、信長ファン必読の一冊である。 ※本書は2013年に刊行された『現代語訳 信長公記』(新人物文庫)を再編集したものです
  • 残紅 信長の贈り物
    -
    1巻2,200円 (税込)
    武田信玄の娘松姫には巨大な匂い袋、朝廷へは鯨……天下を目指す織田信長の贈り物に秘められた真意。影を落とす徳川家康の策謀(「信長の贈り物」)。近年、別人説が有力視される肖像画の像主はやはり武田信玄だった!絵画に隠された製作意図が、武田家興亡の真相を語る。(「信玄寿像の謎」)。
  • JAGAE 織田信長伝奇行
    4.7
    1巻2,200円 (税込)
    蛇替え――つまり、蛇を捕らえるために、池の水を汲み出すことである。 UMA(未確認動物)の探索者であり、合理主義者だった信長。 対するは、あやかしの人、飛び加藤こと加藤段蔵。 河童、妖刀、大蛇、バテレンと法華、信玄の首…… 現代伝奇の旗手が描く誰も知らなかった戦国覇王の顔! その時、本能寺にいたのは誰だ? 著者渾身の歴史巨編!
  • 信長の野望 創造 戦国立志伝 マスターガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2016年7月6日に配信された大型アップデートの新仕様について詳しく解説!さらに国別に要所のデータを解説した全国総覧、イベント合戦の展開や勝つためのコツをはじめ、ゲームを深く楽しむためのやりこみ情報を多数掲載!!
  • 信長の野望・創造 マニアックス 上
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『信長の野望・創造』『信長の野望・創造 withパワーアップキット』の完全データ集上巻。登場する全武将のデータをはじめ、特性や成長、改名など武将関連のデータをすべて掲載!
  • 真説・本能寺の変
    -
    1巻2,200円 (税込)
    本能寺の変の真相について、これまで様々な説が唱えられている。たとえば朝廷黒幕説、足利義昭陰謀説、羽柴秀吉共謀説、徳川家康同盟説、はてはイエズス会黒幕説まで。それだけ事件を解明する決定的証拠が乏しく、さまざまな推論が可能ということだろう。本書はあくまでも信頼できる史料を頼りに、光秀の視点で史実を辿りながら事件の真相に迫った大作。光秀と信長・秀吉の間に渦巻いた愛と憎しみの心理的葛藤に光を当てる。キレ者だが苛烈な上司「信長」、人たらしの成り上がり者「秀吉」、有能な理想主義者「光秀」。各々がいかなる心理で行動し関わり合ったかを克明に描写していくと、自ずと先の諸説が荒唐無稽なものにも思えてこよう。該博だが読むに困難な専門書がある一方、虚構を含むが読みやすい歴史小説というものがある。本書は、あくまで史料を追求しながらも、史料の限界を越えたところを文学的表現と想像で補った一つの新しい試みである。

    試し読み

    フォロー
  • 塞王の楯
    4.6
    越前・一乗谷城は織田信長に落とされた。幼き匡介(きょうすけ)はその際に父母と妹を喪い、逃げる途中に石垣職人の源斎(げんさい)に助けられる。匡介は源斎を頭目とする穴太衆(あのうしゅう)(=石垣作りの職人集団)の飛田屋で育てられ、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の楯」である石垣を作れば、戦を無くせると考えていた。両親や妹のような人をこれ以上出したくないと願い、石積みの技を磨き続ける。秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次(きょうごくたかつぐ)より琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。一方、そこを攻めようとしている毛利元康は、国友衆(くにともしゅう)に鉄砲作りを依頼した。「至高の矛」たる鉄砲を作って皆に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じる国友衆の次期頭目・彦九郎(げんくろう)は、「飛田屋を叩き潰す」と宣言する。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける――。どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、究極の戦国小説!
  • 刀之怪 神刀・霊刀・妖刀 世にも不思議な名刀伝説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刀に伝わる妖怪退治、奇想天外な逸話、不気味な物語、心に染みる哀話など33振り約40話を収録。とりわけ邪神・悪鬼・幽霊・山姥・大蛇・蜈蚣(むかで)・雷神・土蜘蛛などの妖怪退治の伝承は、歴史的背景を掘り下げながら物語醸成の核心に迫ります。 それぞれの名刀伝説は、物語と解説部分を2つのパートに分けて読みやすくし、歴史人物、事件、専門用語にはふりがなを振り、難解な刀剣用語などは脚注で詳説しています。徳川家康・織田信長・豊臣秀吉・伊達政宗・源義経・源頼光・立花道雪らの剛勇が愛刀に寄せた熱い思いもひしひしと伝わってくることでしょう。 また、セレクトした33振りの刀剣は「鬼丸国綱」「童子切安綱」「姫鶴一文字」「数珠丸恒次」「大典太光世」「骨喰藤四郎」「薬研藤四郎」「南泉一文字」「圧切長谷部」など、刀剣史に燦然と輝く名刀揃い。刀剣の解説にも紙幅を割き、刀剣をあまり知らない歴史ファンにもわかりやすい読み物となっています。
  • 近世城郭 見尽くし、撮り尽くし
    -
    1巻2,200円 (税込)
    (内容紹介) 著者が、はじめて訪れた近世城郭は、小田原城だった。小学校一年生のころ。 高校へ進学すると、国鉄全線制覇を目指しながら、日本各地の城を巡り、大学三年生の時には備中松山城を訪れることにより、現存十二天守のすべてをめぐった。 大学卒業後は出版社に務めるかたわら、仕事で城や史跡を巡り、フリーランスになってからもその城熱は変わらず今日にいたっている。 城といえば、天守や櫓や城門といった建築物のイメージが強かったものの、近年では、石垣への関心も高まり、石垣こそが城の見どころとみなす「城好き」が勢力を拡大しつつある。 従来からの「城マニア」「城オタク」のみならず、そんな「城好き」のための一冊です。 --------------------------------------------------------- オールカラー・豊富な図解 「城好き」も堪能できる大人の城巡り術を網羅! 城の魅力は天守だけではない。櫓や城門などの建築物をはじめ、石垣も面白い! 現存12天守、近世城郭175城全リスト付 序章 大人の城巡り術 ・近世城郭を見尽くす――近世城郭175城全リスト ・近世城郭を撮り尽くす ・すべての近世城郭を巡るには?――全175城を見尽くす意義とは? ・藤堂高虎と小堀遠州――近世城郭をつくり上げた異才 1章 現存十二天守を巡る ・姫路城――白亜の変遷 ・彦根城――紅葉の名城 ・犬山城――魅惑の古城と城下町を見極める ・松本城――日本最古の現存天守は? ・松江城――松江城は「徳川の城」へと変貌 2章 最強の近世城郭を巡る ・天空の山城――竹田城・備中松山城・越前大野城…… ・雪景の名城――モノトーンの絶景を楽しむ ・熊本城 蘇る! ――震災から復興への道程を追う ・大坂城――未来への伝承 ・江戸城――柳営から皇居へ ・名古屋城――天守木造復元の是非 3章 平成から令和へ――新時代の城巡り ・平成生まれの城郭建築――そして新時代へ ・御城印を集めてみる――小田原城・駿府城・水戸城など計12城 ・国護(くにまも)りの最前線――兵庫県の城と台場を見極める ------------------------------------------------------- 著者について 1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部日本史学専修卒。歴史雑誌の編集者を経て、現在、歴史アナリスト。徹底した史料の調査と、史跡の現地検証によって歴史の真実を再構築しながら、わかりやすく解き明かす手法により、歴史ファンの支持を集める。戦国から幕末維新までの軍事史を得意分野とする。足腰が自由なうちは城や台場を巡り続け、その後は探査成果の集積に余生を過ごす予定。 著書に『明智光秀の生涯』(三笠書房知的生きかた文庫)、『愛蔵版 地図から読み解く戦国合戦』『日本の名城30─城通になるために』(以上、ワック)、『早わかり戦国史』『早わかり幕末維新』『戦国大名勢力変遷地図』『城下町・門前町・宿場町がわかる本』(以上、日本実業出版社)、『完全制覇 関ヶ原大合戦』(立風書房)、『歴史現場からわかる河井継之助の真実』『天災と復興の日本史』(以上、東洋経済新報社)、『名言で読む幕末維新の歴史』(講談社)、『しぶとい戦国武将伝』(河出書房新社)、『戦国時代用語辞典』(学習研究社)、『信長 戦国城盗り物語』(だいわ文庫)、『直江兼続─戦国史上最強のナンバー2』『坂本龍馬─手紙にみる真実の姿』(以上、アスキー新書)、『新説前田慶次』(新人物往来社)、『徳川幕府・創業三代の百年闘争』(成美文庫)、『天守を巡れば歴史が見える』(ソフトバンク新書)などがある。
  • 信長
    -
    時代に理解されぬまま時代を征服した織田信長。大人の賢しらさを憎み、悪評を物ともせず、合理主義に徹した少年が、長じて東の大国・今川を迎え撃つにいたる27歳までを描く。戦後7年を経た1952年に夕刊紙「新大阪」に連載した歴史長篇。
  • 新三河物語(上中下)合本版(新潮文庫)
    -
    永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。義元に頤使されていた松平元康(家康)は父祖の地、西三河は岡崎城に戻り、悲願の独立を果たす。だが息継ぐ間もなく、一向一揆が勃発。血縁者が敵味方に分かれ、相争う国力消耗の未曾有の事態から家康を救ったのは大久保忠俊(常源)だった。忠俊率いる大久保一党の決死の進退が深く胸を打つ戦国歴史小説の巨編。 ※当電子版は新潮文庫版『新三河物語』上中下巻をまとめた合本版です。
  • 戦国日本の生態系 庶民の生存戦略を復元する
    3.7
    戦国時代の主役は大名でも武将でもない! ヒトとモノのエコシステム=生態系が、中世日本のダイナミックな変動を生み出した! 戦乱が多発したのみならず、寒冷化という気候変動もあって、当時の列島は生物種としてのヒトにとって、きわめて生存が厳しい環境であった。 そのような「戦場」を、庶民たちはどのようにしてサバイバルし、時代を動かしたのか? 本書は、戦国日本とはいかなる時代であったのかという問いに対し、庶民の主体的な行動が歴史の動因であったことに注目して、ひとつの答えを示そうという試みである。 海・山の動植物が織りなす生態系と、そこから恵みを得て生活を営む人々の社会システムを一つの系としてとらえ、戦国の動因を描き出す、斬新な〈生態学的アプローチ〉による中世史像! 【本書より】 考えてみれば、信長や秀吉など英雄たちが「新しい世の中」をつくるために行ったとされるさまざまな政策やドンパチやった戦争は、結局のところ、庶民がそれに従ってくれたからこそ成り立っており、また、庶民が生業を営む中で生産し供給するさまざまな財やサービスを消費することで成り立っていた。徴税は庶民が納税してくれるからこそ可能だし、戦争は庶民が食糧や武器などを生産し供給してくれるからこそ可能である。 【主な内容】 はじめに たくさんの「久三郎たち」の歴史 序章 生存戦略、生態系、生業――越前国極西部 第一章 山森林の恵みと生業ポートフォリオ――越知山  山森林の生態系の恵みと多様な生産/資源分配をめぐるせめぎあい/柴田勝家と森林史の近世化 第二章 「海あり山村」の生存戦略――越前海岸  生業は海岸部だけで完結しているか/海の生態系のさまざまな恵みと技術革新/行政権力が生業技術を求める 第三章 工業も生態系の恵み――越前焼  大量生産化と資源分配―考古学的知見が語る生産戦略/売る、組織整備、新アイテム――記録が語る生産戦略と近世への助走 第四章 戦国ロジスティクス――干飯浦と西街道敦賀   馬借たちの生存戦略と競争/水運業者たちの生存戦略と広域的な経済構造 終章 「久三郎たち」の歴史、ふたたび 凡例 参考文献 注
  • 中上健次 電子全集1 『紀州熊野サーガ1 竹原秋幸三部作』
    -
    熊野の風土と溶け合い、肉体労働に至福の時を過ごす「路地」の私生児・竹原秋幸を主人公とする『岬』、『枯木灘』、『地の果て 至上の時』の三部作。その幕開き『岬』で、戦後生まれの作家として最初の芥川賞作家となった中上健次は、そこに停滞することなく、織田信長に反旗を翻した一向宗団の頭目・浜村孫一の伝説を携えて「路地」に流れ着いた秋幸の実父・浜村龍造を『枯木灘』で造型する。成り上がり者のこの男の視線を強く意識しながら、再婚した母と別宅で暮らす秋幸は、血を分けた妹との近親相姦を実父に告白、予期に反して鷹揚にそれを受け流す龍造にはぐらかされた彼は、やがてその後継と目される異母弟の殺害に及ぶ。『覇王の七日』は、この息子を失った龍造が、失意のうちに自宅の一室に引きこもった、『枯木灘』の後日譚。『地の果て 至上の時』に至り、出獄の後に龍造に接近し父殺しの機会を窺う秋幸に対し、龍造は義父・実母らのいる実家に寄り付かない実子を庇護するうちに、二人は敵意と親密さの入り交じった特異な父子関係を築いてゆく。やがて不意打ちのようにやって来る龍造の自殺。秋幸は最早、再開発の波にさらされた「路地」に踏みとどまるべき理由を失っていた。 秋幸三部作は、われわれの文学の「現在」を規定し、「未来」を画定し、「過去」を裁定する格好のテクストとして、いま、ここにある。 また特別寄稿として、長女・紀の「回想録 家族の道端」(1)、「編集担当者だけが知っている中上健次」(1)を掲載。 付録:「中上健次写真館」(1)、生原稿や構想メモ、紀州サーガ登場人物関係図などの「特別資料」(1) 【ご注意】※立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • 2倍速で読めて、忘れない 速読日本史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だれでもカンタンに速読! 2000年の歴史を倍速インプット 動画を見るように読みやすいのに、記憶に定着しやすい日本史講義の本です。 本文レイアウトには、大日本印刷(DNP)と日本ユニシス(2022年4月よりBIPROGYに社名変更)が研究開発した「読書アシスト」を書籍として初採用。 ※「読書アシスト」とは―― 特別な訓練をしなくても、文章を読むスピードを、最大で約1.5~2倍に向上させることができる文字レイアウト技術です。 東進ハイスクールの人気日本史講師にして、歴史コメンテータ-としてテレビでも活躍する金谷俊一郎さんが、日本の歴史をわかりやすく&おもしろく要約。 ロングセラー『どんな本でも大量に読める「速読」の本』の著者で、NHK・Eテレなどメディア出演も多数の宇都出雅巳さんが、速読・記憶の監修をしました。 勉強・テスト・受験対策はもちろん、大人の基本教養のインプット&学びなおしにも最適です! 【著者プロフィール】 金谷俊一郎(かなや・しゅんいちろう) 京都市出身。歴史コメンテーター。東進ハイスクール・東進衛星予備校日本史科講師。 全国の受験生から圧倒的な支持を集めるカリスマ講師。 映像授業が全国約800校舎で放映されるなど、日本史の予備校講師としてトップシェアを誇る。 またその豊富な知識をもとに、歴史コメンテーターとしてテレビ・ラジオ・講演会にも多数出演。 「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)に出演したほか、「おもいッきりPON!」(日本テレビ系)、「ノンストップ!」(フジテレビ系)ではレギュラーコメンテーターも務めた。 2021年より、TikTokやYouTube「かなや放送」にも定期的に投稿し、人気を博している。 著書に、ベストセラー『日本史B一問一答 完全版』『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』シリーズ(いずれも東進ブックス)のほか、『教養として知っておきたい「日本史の200人」一問一答』(ベレ出版)、『金谷俊一郎の決定版日本史』(学研プラス)、『マンガで攻略! はじめての織田信長』(白泉社)、『「米中韓」と日本の歴史』(朝日新聞出版)などがある。 ブログ https://ameblo.jp/shun-kanaya 【監修プロフィール】 宇都出雅巳(うつで・まさみ) 速読×記憶術の専門家。トレスペクト教育研究所代表。 1967年生まれ。東京大学経済学部卒。 出版社、コンサルティング会社勤務後、ニューヨーク大学に留学(MBA)。 外資系銀行を経て、2002年に独立し、トレスペクト経営教育研究所(現・トレスペクト教育研究所)を設立。 35年以上にわたり、記憶術と速読を実践研究し、脳科学や心理学、認知科学の知見も積極的に取り入れた独自の勉強法を確立。 その勉強法を使って自らも資格試験に継続してチャレンジしている。TOEIC990点を獲得したほか、難関とされるCFP試験に一発合格。2021年には公認会計士試験にも合格した。 そのほか、受験生・ビジネスマン向けの講座・個別指導、企業研修や予備校講師の指導も行う。 NHK・Eテレなどメディア出演も多数。現在は監査法人に勤務。 著書に、『どんな本でも大量に読める「速読」の本』(だいわ文庫)、『頑張らずにうまくいく 自分を変える「脳」の習慣』(SBクリエイティブ)、『記憶術サクッとノート』(永岡書店)、『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』(クロスメディア・パブリッシング)など多数。 ホームページ https://www.utsude.com/ ブログ https://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/
  • よくわかる香道 歴史から作法まで 香りの世界を深める
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 悠久の時をつなぐ伝統と趣を、 わかりやすく解説。 ★ 文化としての変遷、所作、組香など。 ★ もっと知りたい香りのこと。 ★ 「雅」に触れて味わう時間が、 豊かな気持ちを届けてくれます。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 日本史を彩る藤原道長や織田信長、 徳川家康等の権力者達を魅了してきた香木があります。 その香木=沈香は日本国内では採れず、 東南アジアにのみ産する自然の神秘を秘めた希少品です。 例え同一の香木であっても、 その香りはいろいろな条件によって さまざまな表情を魅せ、 一瞬一瞬で千変万化します。 香木との出会いはまさに人との 出会いに似ています。 上質な香りを持つ木を国内に持たない日本において、 初めて我々の祖先達が上質の香りに出会ったのは およそ1500年前の飛鳥時代になります。 それ以降権力の象徴として使用されてきたお香は、 官立の大寺院から公家、 そして武家へと支配層が変わっていくのに合わせ、 その使用方法も変わっていきます。 約1200年前の平安朝における公家たちの薫物文化と、 沈香木を賞翫(しょうがん)する 約500年前の武家文化が結びつき足利義政、 三條西実隆、志野宗信らによって香道が誕生します。 香道ではその中心には常に香木があります。 お香を炷く香元は希少な沈香木に 敬意を持ち炷きます。 香道で使用する道具は 香木を炷くための工夫が凝らされています。 香道の席では和歌などの文学を題材として 香りを鑑賞する組香が主として行われます。 このような香りの楽しみ方は日本独自の形です。 香道の経験は、地球の自然が作り出す神秘の香りを持つ 沈香との出会いだけでなく、 日本文化へのいろいろな興味を 見出すことができるでしょう。 その助けとしてこの本を ご覧いただければと思います。 三條西堯水 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第一章 香道の基本 * 香道とは * 香木とは * 香木の成り立ち * 六国五味とは * 聞香炉とは ・・・など ☆第二章 香道の歴史 * 日本に伝わったお香 * 鑑真和尚が伝えた薫物 * 平安時代のお香 * 室町時代のお香 * 文化財に見る香道 ・・・など ☆第三章 香道の所作・作法 * 香の炷き方 * 灰手前のやり方 * 香の聞き方は * 香席とは * 組香とは ・・・など ☆第四章 知っておきたい組香 * 組香小記録の見方 * 春/立春香 * 残花香 * 夏/五月雨香 * 武蔵野香 ・・・など
  • 戀童夢幻
    3.9
    1巻2,090円 (税込)
    信長の前に現れた、華奢な踊り手・加賀邦ノ介。妖にも似た魅力をもつ邦ノ介に、信長を慕う森乱成利の心はかき乱される。その胸中を察した明智光秀は、森乱にある取引を持ちかけるが……。信長、千宗易、家康ら戦国の猛者に対峙し、歴史を動かした流浪の芸能者の正体とは。時代小説界随一のスリルを誇る著者の最高傑作!
  • 名将言行録 現代語訳
    4.0
    幕末の館林藩士・岡谷繁実が、十六年もの歳月をかけて完成させた武将たちの逸話集『名将言行録』。千二百をこえる厖大(ぼうだい)な諸書を渉猟して編纂されたその内容は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、数多の武士たちの言行を詳細に描き、彼らの人物像と叡知を活写する。本書は同書から戦国期の武将二十二人を選び、平易な文章で完全現代語訳する。 戦国武将たちの叡知と人物像を語る逸話集 「人は堀 人は石垣 人は城 情けは味方 怨は大敵」 これはまことのことだ──伊達政宗 幕末の館林藩士・岡谷繁実が、十六年もの歳月をかけて完成させた武将たちの逸話集『名将言行録』。千二百をこえる厖大(ぼうだい)な諸書を渉猟して編纂されたその内容は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、数多の武士たちの言行を詳細に描き、彼らの人物像と叡知を活写する。本書は同書から戦国期の武将二十二人を選び、平易な文章で完全現代語訳する。 ●本書でとりあげる戦国武将● 北条長氏(早雲)/太田資長(道灌)/山中幸盛(鹿之助)/毛利元就/武田晴信(信玄)/上杉輝虎(謙信)/直江兼続/織田信長/柴田勝家/池田輝政/蒲生氏郷/島津義久/伊達政宗/戸次鑑連/高橋鎮種/黒田孝高(如水)/立花宗茂/豊臣秀吉/福島正則/加藤清正/真田幸村/徳川家康
  • 毒牙 義昭と光秀
    4.3
    織田信長から助力を得て、上洛を果たした足利義昭は、兵力もない形ばかりの将軍となった。だが、才気溢れる明智光秀との出会いが、彼の心を大きく揺るがしていく──。新たな視点で描かれる本能寺の真実とは。
  • B’s-LOG別冊 オトメイトマガジン vol.30
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もちもち太氏描き下ろし!オトメイトファン注目の新作タイトル『白と黒のアリス』が表紙に初登場。 オトメイト作品を紹介する最強ムック『オトメイトマガジン』。『vol.30』では、キャラクターデザインを手掛ける“もちもち太”氏描き下ろし、『白と黒のアリス』のレインとスノウのイラストが表紙を飾ります。さらに、『緋色の欠片』・『薄桜鬼』に登場するキャラクターへのインタビューや、新MC・鳥海浩輔さんと平川大輔さんを迎えリニューアルした『オトメイトチャンネル』の舞台裏をお届けする配信レポートなど、『オトメイトマガジン』ならではの企画もたっぷり掲載! 今が旬なオトメイトの情報と作品の魅力をお届けします♪ <巻頭特集&開発スタッフインタビュー> 『白と黒のアリス』 <書き下ろしキャラクターインタビュー> 『薄桜鬼 真改 風華伝』/武田観柳斎 『緋色の欠片 ~おもいいろの記憶~』/鬼崎拓磨 『Code:Realize ~彩虹の花束~』/インピー・バービケーン 『戦刻ナイトブラッド』/織田信長 ※紙版の付録は付属しません※
  • B’s-LOG別冊 オトメイトマガジン vol.29
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “オトメイト”の作品を紹介する最強ムック『オトメイトマガジン』。 オトメイト絵師が集結して送る話題の新アプリ『戦刻ナイトブラッド』の大特集をお届け! 表紙を飾るのは織田信長(イラスト:薄葉カゲロー氏)、真田幸村(イラスト:黒裄氏)の2キャラクター。 その他、「オトメイトパーティー2017」最前列席チケットプレゼント企画や、 人気キャラクターの書き下ろしインタビューなど、見逃せない情報たっぷりです! ※紙版の付録は付属しません※ ※電子書籍からはプレゼント企画へのご応募はできません。ご応募希望の方は、書籍をお買い求めください。
  • 我に秘薬あり 家康の天下取りと正倉院の名薬「紫雪」
    -
    1巻2,035円 (税込)
    家康の二度にわたる正倉院開封の目的は幻の妙薬「紫雪」にあった! 天下取りを目前に毒殺をなによりも恐れた家康。幕府を磐石にし、子々孫々に権力を末長く伝えていくためにも、政敵の魔手から逃れる万能の解毒剤を独占したかった……。そのために家康がとった手段とはいかなるものだったのか……。 クスリを通して歴史の闇に迫るmedical history novel。 ●徳川家康はなぜか東大寺の正倉院を二度にわたって開けさせています。正倉院は勅封といわれ、天皇の命令がなければ開けることができません。源頼朝、足利義政、織田信長、豊臣秀吉も開けさせていますが一回だけです。  正倉院には天平以来の珍奇な生薬や鉱物薬が納められています。いっぽう家康は養生にきわめて関心が深く、みずから薬を調合するのがなかば趣味だったともいわれています。とすれば、家康の正倉院開封の目的は薬にあったのではないか。しかも収蔵帳には、古来、万能の解毒剤とされてきた幻の妙薬「紫雪」の二文字が記されていました……。  多くのライバルの非業の死を目の当たりにしてきた家康。天下取りを目前に毒殺をなによりも恐れていたにちがいありません。しかもその権力を磐石にし、子々孫々に末長く伝えてくためにも、暗殺の魔手から逃れる妙薬を独占したかった……。そのために家康がとった手段とはいかなるものだったのか……。また、徳川三百年の平和の背景にあった「紫雪」とはいったいどのようなクスリだったのか。 ●……高貴中の高貴薬といわれるのが、「紫薬」である。まさに秘薬であった。 医薬の研究者なら一度は目にして、できれば口に含んでみたいと熱望する名薬である。口中に投じれば淡雪のように融けるという。そこから、「雪」の字が当てられていた。用いる生薬類も入手困難のうえに高額で、製法に高度な技術を要するので、当時、製剤は事実上、不可能だった。中国から輸入され、唯一、正倉院に所蔵されているだけである。奥医師ですら現物を見た者はいない。幻の薬である。 その幻の薬を家康は欲したのではないか。医典籍を渉猟し、みずからも製剤するまでに医療に長けた家康だからこそ、正倉院に幻の薬を発見して入手を思いたったといえる。 家康は単なる好奇心だけで「紫雪」を探したのだろうか。……
  • 焔ノ地(ほむらのち)~天正伊賀之乱~
    4.0
    1巻2,035円 (税込)
    時は天正六(1578)年。伊勢国を治める織田信長の次男・北畠信意は隣国・伊賀国への侵攻を計画していた。いち早く察知した伊賀国人たちは、防衛戦の準備を始めるが、内通者の存在が疑われ、戦の帰趨は読み切れない。しかも相手は大軍だ。四万四千対三千という絶対不利の戦いに生き残りをかけて挑む伊賀国人の戦術と駆け引きは、どのような結果を導くのか。史実の裏で運命に翻弄された若武者たちを描く、著者初の長編歴史小説。
  • かぶく 織田左馬助 自由狼藉一代記
    4.0
    信長の甥にして、一族きっての異端児。 関ヶ原以降、かぶき者の中でひときわ異彩を放ち、 京洛を騒がせた織田左馬助(おださまのすけ)。 有楽の息子で、秀吉、淀殿、家康、結城秀康など時の権力者をも魅了した人間性、 権勢に背を向け、愛と自由に生きた破天荒な生涯、 これまで書かれなかったその人物像に迫る本格歴史小説! 構想以来30年、熟練の筆が満を持して放つ渾身作。
  • おしごと年鑑2020
    4.0
    1巻1,999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の341ページ以降を「わたしのしごと道」「お悩み相談BOOK&CINEMA」に更新しました。 「天気予報はどうやってつくるの?」「織田信長が、ここぞというときに食べていたものは?」──140の企業や団体が身近な疑問にズバリ回答。楽しみながら職業や仕事について学べます。全国の小中学校に寄贈され、子どもたちに大人気のキャリア教育教材の市販化本です。
  • 茶聖【電子特典付】
    3.9
    利休と秀吉、真の勝者はどちらだったのか 「茶の湯」という安土桃山時代を代表する一大文化を完成させ、天下人・豊臣秀吉の側近くに仕えた千利休。 茶の湯が、能、連歌、書画、奏楽といった競合する文化を圧倒し、戦国動乱期の武将たちを魅了した理由はどこにあったのか。 利休は何を目指し、何を企んでいたのか。秀吉とはいかなる関係で、いかなる確執が生まれていったのか。 戦場は二畳の茶室、そこで繰り広げられる天下をも左右する緊迫の心理戦 信長、秀吉、家康……死と隣り合わせで生きる者たちとの熱き人間ドラマ 利休の正体は、真の芸術家か、戦国期最大のフィクサーか                        <電子書籍特典>  茶人 木村宗慎さん・伊東潤対談
  • もっこすの城 熊本築城始末【電子特典付】
    3.9
    熊本城に生涯を賭した築城家の一代記、感涙必至の戦国ロマン! 藤九郎、わしと一緒に日本一の城を築いてみないか――。 織田信長の家臣・木村忠範は本能寺の変後の戦いで、自らが造った安土城を枕に壮絶な討ち死にを遂げた。遺された嫡男の藤九郎は家族を養うため、肥後半国の領主となった加藤清正のもとに仕官を願い出る。父が残した城取りの秘伝書と己の才知を駆使し、清正の無理な命令に応え続ける藤九郎――。戦乱の世に翻弄されながらも、次から次に持ちあがる難題に立ち向かう藤九郎は、日本一の城を築くことができるのか。 【電子書籍特典】 過去500以上の城跡を訪れた歴史作家・伊東潤による ラジオ番組の人気コーナー「城歩きのすすめ」の原稿を電子書籍化した 『歴史作家の城めぐり 2』(熊本城 / 名古屋城 / 江戸城)を同時収録。 (マイクロコンテンツとしても別途好評発売中です)
  • 信長の遺書 ~マキアヴェリ チェーザレ・ボルジア御留書~
    -
    1巻1,980円 (税込)
    『信長公記』に門外不出の「完本正篇」が! 統治者と宣教師が語り合った、驍将の<剣>と<政事>、そして『君主論』――。 令和四(二〇二二)年、イタリアのフィレンツェで“信長の遺書”なる古い紙束が見つかる。それは信長の近習の書記・太田牛一によって密かに編まれた『信長公記』の完本正篇だった――。 時を遡ること今から四四〇年以上前の天正七(一五七九)年、イタリア人宣教師のアレシャンドロ・ヴァリニャーノが島原半島に上陸する。彼はその後、信長に謁し、ルネサンス期にイタリア半島を駈け巡った驍将チェーザレ・ボルジアのことや、マキアヴェリによって書かれた『君主論』について侍講した。信長は以降、ヴァリニャーノに数度引見し、その問答を漏れなく記すよう牛一に命じたのだった。 天下を統べるはずだった男の果てなき好奇の思いを極大なスケールで描く、斬新吃驚の歴史長編!! (底本 2023年8月発売作品)
  • 信長の秘宝レッドクロス
    4.0
    忽然と消え去った信長の財宝は何処に。 秀吉、家康、そしてイエズス会を巻き込む大捜索が始まった! 戦国時代の常識を覆した名著『信長の軍師』の著者が放つ、織田宗家の栄枯盛衰。 この十字架を決して世に出してはならぬ―― 天正4年(1576)、イエズス会の司祭オルガンティノは京の南蛮寺建立の礼として、黄金に12個の大きな紅玉(ルビ―)を施した十字架と地球儀を織田信長に献上した。 その頃、信長は安土城築城に際し、安土山の未来永劫の鎮護を願い、伝統の巨石を発見して山の何処かに埋める。 6年後、本能寺で信長は横死、遺産金は黄金7万枚しかなかった。 岐阜城から信長と斎藤道三の遺産が忽然と消えていたのだ。豊臣秀吉も徳川家康も必死に探すが見つからない。 やがて、織田宗家の命運は、織田と武田という戦国一の血統を継ぐ三法師こと織田秀信に託されることになる。 そんな折、なぜか信長の財宝と紅玉の十字架の関係が秘かに噂されーー。
  • 信長、鉄砲で君臨する
    3.6
    『家康、江戸を建てる』の著者が、織田信長と西洋文明の対峙を描いた歴史時代小説誕生! それは、ひとも討てるのか!? 種子島に伝わった二梃の銃が、日本の未来を震撼させる。 武士からは蔑まれながらも、着実に戦果をあげていくヨーロッパの武器は、 乱世の覇者に何を考えさせ、いかに行動させたのか!?
  • 戦国猿廻し 信長・秀吉と蜂須賀小六 超合本版 1巻
    -
    永禄元年……尾張は織田信長の時代。この蜂須賀小六(はちすかころく)という男、斎藤道三に組みしては負け、織田信賢に味方しては負け、流れ流れて今は織田信清に仕えていた。戦に敗れ乱心する信清から、信長の妹君お市の方を救ったことを見初められ、木下藤吉郎の臣下となった小六であったが……。さて、今度の賽は吉と出るか凶と出るか―――豊臣秀吉の家臣であり、名参謀と謳われた蜂須賀正勝の活躍を描く活劇絵巻!
  • 信長名鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 織田信長から織田信長まで、585作品・703名の 織田信長を紹介する新感覚評論本。 ゲームや漫画に登場する織田信長って 一体どれくらいいるの? 容姿は? 性別は? 作中での役割は? ……本気で調べてみました。 紹介した数、計585作品・703名。 織田信長から織田信長まで『織田信長』のみを 紹介し、マニアックな人気を誇った 評論系同人誌『信長名鑑』が大幅増補。 織田信長を徹底分析するコラムも満載し、 太田牛一ならぬ太田出版より一般書籍化。 織豊時代から現代まで、肖像画・ゲーム・漫画・ アニメ・ライトノベル・パチンコ・ゆるキャラなど、 「織田信長」や「織田信長をイメージしたキャラ」が 登場する作品を広く調査。 歴史上の織田信長……ではなく、 後世の様々な作家が作り出した 「織田信長」のイメージに迫る。 これまでの膨大な信長登場作品の 目録としても活用可能な、究極の一冊。
  • 信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍
    3.5
    織田信長が愛した黒人侍 その生涯の謎に挑む 1582年、本能寺。織田信長の側近のなかに、特異な容貌でひときわ眼を惹く男がいた。その男こそ、日本史上初とされる黒人侍、弥助だった。信長の切腹後、弥助は危険をかえりみず、嫡男の信忠のもとへと走る。彼を駆り立てたのは、自分を信頼し、侍へと取り立てた信長への忠義心だった……。 国内のみならず海外でも注目を集める異色の黒人侍、弥助。その知られざる生い立ちから来日いたる経緯、信長との出会いと寵愛、本能寺後の足取りまで、詳細に踏み込んだ歴史ノンフィクション。
  • どうする家康【脚本】 上
    -
    2023年NHK大河ドラマ脚本 徳川家康は、弱虫泣き虫鼻水たれ!? 臆病で頼りない家康が、なぜ誰も成し得なかった太平の世を築くことが出来たのか 徳川家臣団はいかにして最強の忠臣となっていったのか 悪女と伝わる正室・築山との深い絆、織田信長との秘められた友情 最新の歴史研究を取り入れ、誰もが知る天下人『神の君』の新しい人間像を 脚本家・古沢良太が鮮やかに描き出す!
  • 戦国武将と戦国姫の失敗学 歴史の失敗学3――乱世での生き抜く術と仕舞い方
    3.0
    乱世では、歴史に名を残している才覚と覚悟の持ち主たちも、多くは無念の最期を遂げている―― 人気歴史家・作家の加来耕三氏が、生きるか死ぬかの乱世に焦点を当て、37の戦国武将と戦国姫の思い・決断・行動とその結果を分析。シリーズのテーマである"知られざる失敗の原因"を明らかにし、現代に通じる教訓を浮き彫りにしました。 歴史家・加来耕三の痛快&独自考察が満載 ・天才? 魔王? 織田信長をこの世に生み出した織田信秀には、重大な落ち度があった ・老舗ブランド企業が新興企業に打ち負かされる現象とダブる朝倉義景がすがっていたもの ・失敗を失敗で終らせなかった島津義久。窮地での覚悟の行動が、のちの島津家に与えた恩恵 ・徳川憎し? 誇りと意地は通すべきか。豊臣宗家を滅亡させた淀殿の先を見通す目 ……など 失敗に学べば、「成功」「逆転」「復活」の法則が見えてきます。日々、決断に迫られている経営者、ビジネスリーダーにもお薦めです。
  • 大地を拓く
    -
    1巻1,980円 (税込)
    【内容紹介】  私たちの暮らす日本列島は、山の多い地形,複雑な地質,気象などの自然的条件から,洪水,土砂災害,地震,津波,火山噴火などによる災害を歴史的に被ってきた。  本書は、先人たちがいかにそうした災禍を乗りこえてきたのかを、古代から中世、近世、近代までたどりながら、日本の大地を拓いてきた人たちの苦悩、情熱、技術を丹念に解きあかしていく。そこから私たちにとって「土木」とは、「利他の心」とは何かを問いかけ、それらが人や地域に尽くした効果や、自然に与えた影響をはじめ後世に生かす教訓がうかがい知れるだろう。 【著者紹介】 緒方英樹(おがた ひでき) 宮崎県生まれ。 弘前大学大学院博士課程修了。博士(学術)。理工図書(株)勤務。  「土木の絵本」全5巻シリーズの執筆、アニメ映画「パッテンライ!南の島の水ものがたり」(虫プロダクション)の企画・原作など、国づくりの歴史を若年層から大人までわかりやすく伝える活動をおこなっている。  最近の活動では「土木偉人かるた」(土木学会)の監修。毎日新聞オンライン連載、中央ラジオ「ドボクのラジオ」出演など行っている。  土木学会では、土木広報センター土木リテラシー促進グループ、土木史委員会副委員長、土木史広報小委員委員長を務める。著書に「身近に楽しむ・学ぶ・語り継ぐ ふるさとの歴史資産」(オーム社)、「人物で知る日本の国土史」(オーム社)など。 【目次】 序章 日本の風土と土木 1章 古代に見る「土木の原点」  1-1 渡来人からの系譜  1-2 行基から重源、空海への道  1-3 空海からの道 平清盛の土木 2章 変革時代の戦国武将  2-1 自然と共に生きる  2-2 戦国時代の城づくり  2-3 暴れ川に挑んだ戦国武将  2-4 異国人のみた信長と光秀の普請  2-5 戦わずに勝つ・豊臣秀吉と黒田官兵衛 3章 江戸時代、大地を拓いたパイオニアたち  3-1 江戸のプランナー・徳川家康  3-2 その後の戦国武将たち  3-3 木曽三川と宝暦治水  3-4 千載不朽の土木家・野中兼山  3-5 国づくりは、人づくりから  3-6 人々の幸せづくり  3-7 民衆のため大地を拓いた義人たち  3-8 大地を拓いた新渡戸家一族の夢と継承  3-9 大地震津波との遭遇 4章 近代化への道  4-1 江戸から明治へ  4-2 日本の鉄道ことはじめ  4-3 市民の精神的福祉を向上させるエンジニア教育  4-4 日本とオランダの親密な関係  4-5 海外留学の草創期  4-6 廣井山脈 飛び立ったパイオニアたち 5章 人類のための土木  5-1 海外技術協力の先駆けとなった久保田豊  5-2 水路と鉄路を拓いた田辺朔郎  5-3 立山砂防の価値とは何か  5-4 農業土木と上野英三 6章 理想都市建設へのまなざし  6-1 後藤新平・復興への道  6-2 産業の近代化と渋沢栄一 追悼 人は、土木は、自然といかに向き合ってきたか  ―日本国際賞受賞者 河川工学者 高橋 裕氏に聞く― あとがき
  • 並べてわかる戦国時代 日本史・世界史 並列年表
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史ファンに人気が高く、日本国内での戦いについては詳細に語られる一方で、世界史との関わりについては見過ごされることが多い。だがイエズス会、宣教師たち、鉄砲伝来など、海の向こうの動向は日本国内の情勢にも大きな影響を与えている。 中世が終わり、大航海時代の始まりによって、ヨーロッパ列強はアメリカ、アフリカ、そしてアジアへと食指を動かしていく。応仁の乱が終わり各地で戦国武将たちが台頭しつつある頃、ポルトガルの援助を受けたコロンブスは「新大陸」を発見している。織田信長が本能寺の変で横死を遂げた頃、イギリスではシェイクスピアが新たな演劇を世に問おうとしていた。 戦国時代を世界史の動きと並行してみることで、新たな発見が生まれる。歴史理解を深め、さらなる愉しみへと誘う一冊。
  • 宮廷女性の戦国史
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    史料上の制約からほとんどわかっていなかった戦国期の女性たち。本書では、朝廷内の女性、天皇の娘である皇女と、天皇を支えた後宮の女房たちの知られざる姿を解明する。時に天皇家と様々な権門とを取り結ぶ役目を負った皇女たち、そして「皇后不在の時代」にあって天皇の世継ぎを産む役割を担うだけでなく、天皇家の家政、足利将軍、織田信長、豊臣秀吉といった武家権力者との対外交渉、訴訟の仲介、祭祀の取りしきりなど、多方面で躍動する彼女たちの実像を明らかにする。
  • たらしの城
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    永禄三(1570)年、織田信長の美濃攻めが始まる。斎藤龍興領の要衝、墨俣に一夜にして城をつくり、敵はおろか信長の度肝を抜いた藤吉郎の奇想天外な策略の数々とは? そして、いつもその傍には野心家の兄を支える弟・小一郎の姿があった。次々に加わる仲間たちと藤吉郎一家が、力を合わせて乱世を生き抜いてゆく! 史上まれにみる出世街道を突き進んだ戦国武将・豊臣秀吉の青年時代を描く、魅力あふれる物語
  • リスク、不確実性、人類の不覚
    -
    激甚災害、未知の感染症、そして戦争……。 「不測の事態」が多発する時代に、私たちはリスクをどう捉え、どう向き合うべきか、さまざまな事例、歴史の逸話、最新の研究成果などを豊富に紹介しながら解説します。 人類の始祖は木から落下し、織田信長は油断から討ち取られ、ナポレオンは起死回生をねらい大敗しました。人類は、その生誕の頃から、リスクのコントロールに失敗し続けてきたのです。 リスクは軽視すると足をすくわれ、恐れすぎると機会を失います。では、どうすればいいのでしょうか。 本書は、金融論、リスクマネジメントを専門とする著者が、さまざまな文献から得た知識、豊富な体験から得た知恵を駆使して、私たちにリスクとの向き合い方をわかりやすく説きます。 リスク社会から不確実社会へ移行しつつある現在、すべての人に多くの示唆を与える好読み物です。
  • 蹴れ、彦五郎
    4.0
    直木賞作家・今村翔吾の凄みあふれる驚愕の初期短編集 今川義元の嫡男今川彦五郎氏真はなぜ名家を没落させたのか― 蹴鞠と歌を何より好んだ戦国武将が天下人に見せた正しき矜持とは? 桶狭間での父義元の急死を受け、彦五郎氏真は駿河今川氏の当主となった。 だが、落日はすぐそこに――家臣だった松平元康(徳川家康)は離反、甲斐武田からも圧迫され、正室である相模北条氏の娘・早川殿とともに転々と落ちゆく日々。 そんな中にも救いはあった。氏真は近江の寺で出会った童子たちの師となり、ある希望を抱く。 しかし無常にも、天下を掌中に納めつつあった織田信長は、氏真と心通わせた子らを叛乱の縁者として殺してしまう。 蹴鞠の名手であり、歌をこよなく愛した男が見せた最後の心意地とは……(「蹴れ、彦五郎」) 表題作のほか、感動の七編を収録。
  • 布武の果て
    3.1
    永禄11年、織田信長が足利義昭を奉じて上洛する。貿易による富で自治を貫く堺の納屋衆、中でも今井宗久、千宗易、津田宗及は天下の趨勢を見定めようとしていた。納屋衆内では、新興勢力である信長に賭けることに反対の声もあがったが、次第にその実力を認めていく。一方、今井、千、津田は信長から茶堂衆に任じられ、茶の席で武将たちの情勢を探り、鉄炮や硝石の手配を一手に握るようになっていた。天正8年、石山本願寺を降伏させることに成功した信長の天下は、目前に迫っていた。しかし、徳川家康の腹心で一向宗徒の本多弥八郎が怪しい動きを見せはじめ……。堺商人たちが辿り着いた、「本能寺の変」の驚くべき真相とは――。茶室を舞台に繰り広げられる、圧巻の戦国交渉小説。歴史時代小説の第一線を走り続ける著者渾身の快作!
  • 若本規夫のすべらない話
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本一マネされる声優・若本規夫76歳初の自叙伝。人生論、演技論、出演作秘話。50年の声優人生、すべてを語る! 日本一マネされる声優・若本規夫76歳。 『サザエさん』アナゴ、『ドラゴンボール』セルなど国民的アニメの名脇役、 海外ドラマ『プリズン・ブレイク』ティーバッグなどクセのある悪役、 バラエティ『人志松本のすべらない話』などの個性あふれるナレーションで、 声優活動50周年を迎える今も現場に引っ張りだこ。 その節回しは「若本流」「若本節」とも言われる。 早稲田大学法学部卒、警察官など複数の職業を経て、20代後半で声優界の門を叩いた異色の経歴の持ち主。 50歳直前で、新規の仕事がパタッと来なくなるという危機を経験。 そこから自己を見つめ直して、体と呼吸を鍛えることで仕事が激増、トップ声優の地位に上り詰めた。 数々の転機を乗り越え、危機を力として再生してきた人生には、芸の道に生きる人のみならず、 すべての現代人への希望やヒントが詰まっている。山寺宏一、井上喜久子らのインタビュー、羽佐間道夫との対談も。 若本 規夫(ワカモトノリオ):1945年10月18日生まれ。山口県出身。シグマ・セブン所属の声優。主な出演作はアニメ『サザエさん』アナゴ、『ドラゴンボールZ』セル、『トップをねらえ!』オオタ・コウイチロウ、『銀河英雄伝説』オスカー・フォン・ロイエンタール、『カウボーイビバップ』ビシャス、『うたの☆プリンスさまっ♪』シャイニング早乙女、『銀魂』松平片栗虎、『戦国BASARA』織田信長、ドラマ『プリズン・ブレイク』セオドア・“ティーバッグ”・バッグウェル、バラエティ『人志松本のすべらない話』『ウワサのお客さま』(いずれもナレーション)ほか。

    試し読み

    フォロー
  • 敵は家康
    -
    アルファポリス第6回歴史・時代小説大賞特別賞受賞作! 礫投げが得意な若者・弥七は陰(ほと)と呼ばれる貧しい集落で、夢も希望もなく、地を這うように生きてきた。あるとき、図らずも自らの礫で他人の命を奪ってしまったことで、元盗賊のねずみという男とともに外の世界へ飛び出す。やがて二人は、作事集団の黒鍬衆(くろくわしゅう)の一員として、尾張国の砦造りに関わるようになる。それは弥七にとって、人生で初めての充実した時間だった。だが、尾張を狙う今川義元が領主・織田信長に戦を仕掛けたことで、そんな日々は終わりを告げる。弥七のいた織田領の丸根砦に、大軍が攻めてきたのだ。弥七は織田の兵とともに、戦うことを決意する。しかし、その大軍を率いるのは松平元康、のちの天下人・徳川家康で――。桶狭間の合戦前夜、名もなき青年が戦国の世を駆け抜ける!
  • 戦国武将100列伝
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、斎藤道三、細川藤孝、黒田官兵衛、毛利元就…。戦いに明け、戦いに暮れた戦国の主な武将たちを、東北から九州まで100名選び、その素顔を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説より】 目次 【東北編】目次 芦名盛氏 南部信直 最上義光 津軽為信 片倉小十郎 伊達政宗 秋田実季 【関東編】北条早雲 太田道潅 里見義堯 北条氏康 北条氏政 佐竹義重 他【甲信越編】 【東海編】 【北陸編】 【近畿編】 【中国・四国編】 【九州編】など (※本書は2020/3/16に発売し、2021/12/30に電子化をいたしました)
  • 仁王の本願
    完結
    4.0
    北陸加賀に「百姓ノ持チタル国」が建てられて八十年。誰の支配も受けず、民衆が自ら治める一向衆の政は、内外の戦に明け暮れるうちいつしか腐敗し、堕落していた。織田信長や上杉謙信、朝倉義景ら強大な外敵に囲まれ、窮地に陥った加賀に現れたのは、「仁王」と呼ばれる本願寺最強の坊官・杉浦玄任。加賀から越前、さらには日本全土に「民の国」を築くため、玄任は救いなき乱世で戦い続ける――。
  • 小説 天下人秀吉 (―本能寺の変報、西国・関東・奥羽の戦記)
    -
    【目次】 第I部【西国】本能寺の変貌・秀吉動く! 序章 信長の麾下秀吉 第一章 姫路城を進発 第二章 本能寺の変 第三章 秀吉・備中高松城水攻め 第四章 中国大返し・山崎の合戦 第五条 変報、家康「伊賀越え」 第六条 清洲会議、賤ヶ岳の戦い・北ノ庄 第七章 大阪築城、小牧・長久手の戦い 第八章 紀伊・四国攻め、関白、越中平定 第九章 秀吉に家康臣従 第十章 九州平定作戦 第II部 【東国】関東・奥羽の戦線 第一章 関東・奥両国惣無事令 第二章 政宗らの惣無事令違反 第三章 聚楽第・落書事件 第四章 名胡桃城事件・最後通牒 第五章 秀吉の陣触れ、小田原評定 第六章 秀吉・京を進発 第七章 関東の籠城戦、奥羽の郡雄 第八章 政宗・大遅参 第九章 八王子城の悲劇、忍城・三成の失態 第十章 関東の小田原北条滅亡 第十一章 秀吉天下統一・奥羽仕置 第十二章 奥羽各地に一揆勃発 終章 天下人秀吉・太閣成就 豊臣秀吉天下統一・戦記年表 主な参考資料文献(敬称略・順不同)
  • 全国「合戦印」徹底ガイド 見どころ・楽しみ方がわかる
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ デザインの解説から 発行情報、集印帳まで。 ★ この1冊で「鑑賞&収集」が さらに深く楽しめる! ★ 天下分け目の決戦、因縁のライバル対決…。 各地の戦を刻んだ印が集結! ★ 砦や古戦場、活躍武将の名入りなどの バリエーションを豊富に紹介。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ お城めぐりや武将の史跡めぐりをするときに 記念としていただく「御城印」や「武将印」は、 今やお城めぐりをする楽しみの 一つとして定着しています。 そしてここ数年、「古戦場印」「合戦印」 と呼ばれる印も全国のお城や観光案内所などで 続々と発行されています。 本書では「合戦」をテーマとして、 古戦場印をはじめ、御城印や武将印、 そして寺社仏閣でいただける御朱印を 「合戦印」というくくりで紹介。 各合戦の概要や、参戦した武将、 またゆかりの観光スポットなどを 徹底的に解説しています。 一般に販売されている印に加え、 イベント記念の限定版やバージョン違い、お城や観光協会が 販売しているオリジナルの集印帳なども掲載。 また、関ヶ原の戦いや桶狭間の戦いなどの 戦国時代の合戦だけでなく、 源平合戦や鳥羽・伏見の戦いなど、 時代を超えてさまざまな合戦印を取り上げました。 合戦印ガイドの決定版として、 約190種の印を収録しているので、 お城や観光スポットへ行くときにぜひ一冊持ち歩いて、 古戦場めぐり、お城めぐりを楽しみましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ≪関ヶ原の戦い≫ 天下分け目の合戦 ≪桶狭間の戦い≫ 信長の運命を変えた戦い ≪川中島の戦い≫ 信濃の覇権を巡る五度の対決 ≪長良川の戦い≫ 道三と嫡男・義龍の争い ≪本能寺の変≫ 明智光秀が起こした謀反 ≪山崎の戦い≫ 運命の分け目となった天王山 ≪小牧・長久手の戦い≫ 後の天下人二人が直接対決した ≪大坂の陣・道明寺合戦≫ 夏の陣最大の激戦 ≪長篠・設楽原の戦い≫ 武田軍と織田・徳川連合軍が激突! ≪紀州攻め≫ 信長と秀吉が行った紀州征伐 ≪高松城の戦い≫ 秀吉による水攻めが行われた ≪大津城の戦い≫ 関ヶ原の戦いの前哨戦 ≪国府台合戦≫ 天文と永禄の二度に渡り行われた ≪山中城の戦い≫ 戦国時代最大の攻城戦 ≪坊主原の戦い≫ 後に共闘する二家の争い ・・・など
  • 日本 歴史地図 あのできごとはここで起こった!古代から現代まで徹底解説
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ この一冊で「小説」「ドラマ」がもっと楽しめる! ★ 日本が大きく動いたその時。 歴史を変えたあの人。 時代や制度の移り変わり、 複雑な力関係を地図でひも解く! ! ★ 「どこで何が起こったのか」 詳しい図解と豊富な資料で わかりやすく解説します。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第一章 日本文化の夜明け * 日本の起源 旧石器・縄文時代 * 文化の始まり 邪馬台国の謎 * 邪馬台国の所在地論争 ・・・など ☆ 第二章 天皇が統括した貴族文化 * 仏教の影響力と憲法の制定 * 先進国へ追いつけ 命懸けの渡海 * 革命政治と百済の救済 * 皇位継承をめぐる戦い 律令制度の制定 * 都市の成立 政治家たちの政権交代 * 京都に築いた千年の都 ・・・など ☆ 第三章 武士の支配と武力抗争 * 源平合戦と義経の最期 * 朝廷から幕府へ 真の武家政治 * 反乱と侵攻によって滅んだ鎌倉幕府 * 旧時代の新政に憤激する武士 * 守護大名に手を焼く室町幕府 * 力を付ける農民と新時代を求める武士 ・・・など ☆ 第四章 天下を揺るがす下剋上の世 * 目指すは天下統一 現れた戦国大名 * 鉄砲とキリスト教の伝来 * 東北の地で巻き起こる 奥羽の動乱 * 今川義元の誤算 織田信長の逆転劇 * 4度目の激戦 川中島の戦い * 近畿・中国地方の戦い ・・・など ☆ 第五章 幕藩体制による泰平の世 * 忍耐の人が開く江戸幕府 * 戦国最後の対戦と豊臣家の最期 * 2つの評価がある鎖国 * 財をなす商人たちと世界一の大都市・江戸 * 立て直しを図る幕府と力を付けた雄藩 ・・・など ☆ 第六章 新時代の幕開け * 黒船来航 揺らぐ幕府の威信 * 尊王攘夷運動の激化 * 薩長同盟と第二次長州征伐 * 大政奉還と王政復古の大号令 * 旧幕府軍 最後の抵抗 ・・・など ☆ 第七章 戦争から平和へ 明治・大正・昭和 * 見よう見まねの欧化政策 * 新政府の分離と士族の反乱 * 自由民権運動と大日本帝国憲法 * 朝鮮半島争奪戦と日清・日露戦争 * 荒れ狂う1930年代の日本 * 日中戦争から終戦まで 戦争のための挙国一致 ※ 本書は2012年発行の 『ビジュアル版 日本歴史地図 この一冊でテレビ・映画・小説をもっと楽しめる! 』 を元に加筆・修正を行っています。
  • 戦国期足利将軍研究の最前線
    4.0
    9代義尚から15代義昭までの「戦国時代の足利将軍」をテーマに、各将軍とその時代について、専門研究者がわかりやすく解説。応仁の乱以降、ほんとうに将軍は没落したのか?戦国大名や 天皇と、将軍の関係はどうだったのか?信長の登場で、室町幕府は終わったのか?いま一番おもしろい室町時代研究の最前線。
  • 全国「武将印」徹底ガイド 見どころ・楽しみ方がわかる
    完結
    4.0
    全1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ デザインの解説から発行情報、集印帳まで。 ★ この 1 冊で『鑑賞&収集』が さらに深く楽しめる! ★ 限定版・コラボ・「姫の印」などの バリエーションを豊富に紹介。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ お城や歴史好きな人の間で ブームとなっている御城印は、 お城めぐりの楽しみの一つとして定着しつつあります。 そのブームに更に拍車をかけているのが、 武将をテーマとした「武将印」で、 全国のお城や観光協会などで 発行・販売されています。 武将印第一号は、上州真田武将隊商い処 松之屋が発行した「沼田平八郎景義」の 武将印が日本で最初と考えられています。 現在は全国で200種類以上が 発行されています。 本書では全国の武将印の解説と、 各武将の略暦、武将ゆかりの 観光スポットなどを徹底的に紹介。 一般に販売されている武将印に加え、 イベント記念の限定版やバージョン違い、 またお城や観光協会が販売している オリジナルの御城印帳なども掲載しています。 お城や観光スポットへ行くときに ぜひ一冊持ち歩いて、歴史めぐりを 楽しんでください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 織田軍 織田信長/明智光秀/森蘭丸/松永久秀/織田信秀/織田信勝/織田信包/織田秀孝 ☆ 真田軍&lt;/br&gt&lt;; br&gt;真田信繁(幸村)/真田昌幸/真田信之/真田幸綱(幸隆)/真田信綱/真田幸昌/鈴木忠重/矢沢頼綱/小山田茂誠/河原綱家/片倉重綱(重長)/片倉守信 ☆ 豊臣軍 豊臣秀吉/島左近/後藤又兵衛/石田三成/豊臣秀次/豊臣秀頼/三法師(織田秀信)/竹中半兵衛/福島正則/加藤清正/黒田官兵衛/大谷吉継/毛利勝永/羽柴秀長/可児才蔵/九鬼嘉隆/筒井順慶/長宗我部元親/長宗我部盛親/堀尾吉晴/堀尾忠氏/島津義弘/明石全登 ☆ 徳川軍 徳川家康/井伊直政/藤堂高虎/丹羽氏次/伊達政宗/本多忠勝/松平直政/水野勝成/横田内膳/加藤貞泰/中村一氏/中村忠一 ☆ 毛利軍 毛利元就/小早川隆景/吉川広家/末次元康/村上武吉 ☆ 尼子軍 尼子経久/尼子晴久/山中鹿介 ☆ 大友軍 大友宗麟/高橋紹運 ☆ 上杉軍 上杉謙信/長野業正/宇佐美定満/前田利益 ☆ 足利軍 足利義輝 ☆ 今川軍 今川義元 ☆ 浅井軍 浅井長政/沼田景義 細川忠興 【姫の印】 お市の方/小松姫/阿梅姫/大祝鶴姫/円珠姫/帰蝶/煕子/竹林院/村松殿/細川ガラシャ/山手殿…など 【ゆざわ御城プロジェクト】 雑賀孫市/土岐頼芸/北条氏綱/三好長慶

最近チェックした本