作品一覧

  • 英語で読む日本の歴史をつくった女性たち
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人よりも日本に詳しいイギリス人歴史家・英語教育者が、卑弥呼から緒方貞子まで、日本の歴史をつくった女性たちを「英語」と日本語対訳で紹介。 好評『英語で読む 外国人がほんとに知りたい日本の文化と歴史』の続編。 今度は日本史上の女性たち(一部外国人も含む)を取り上げて英語と日本語対訳で紹介します。卑弥呼、紫式部など基本的な人物を押さえつつ、葛飾応為、川上貞奴などの表現者、さらにベアテ・シロタ・ゴードン、緒方貞子など現代日本・世界に影響を与えた人物も取り上げます。 外国人に語りたくなるような「日本の歴史雑学」を読みながら、英語の「長文読解力」と単語・熟語力が身につき、さらにリスニング力も鍛えられます。 英文のレベル設定は、大学1~2年生程度で、現代的テーマ性と英語学習書としての実用性を兼ね備えた一冊です。 織田信長に仕えたアフリカ人侍=弥助を取り上げて、世界的知名度を高めるトーマス ロックリーが、今度は日本史上の女性たち(一部外国人も含む)を取り上げて英語と日本語対訳で紹介します。 卑弥呼、紫式部など基本的な人物を押さえつつ、葛飾応為、川上貞奴などの表現者、さらにベアテ・シロタ・ゴードン、緒方貞子など現代日本・世界に影響を与えた人物も取り上げます(20人程度)。 外国人に語りたくなるような「日本の歴史雑学」を読みながら、英語の「長文読解力」と単語・熟語力が身につき、さらにリスニング力も鍛えられます。英文のレベル設定は、大学1、2年程度を基本にします。現代的テーマ性と英語学習書としての実用性をそなえ、大学での教科書採用も見込める企画として提案します。

    試し読み

    フォロー
  • 英語で読む 外国人がほんとに知りたい日本の文化と歴史
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人よりも日本に詳しいイギリス人が作った、英語で伝える日本の雑学! 侍、相撲、歌舞伎、着物などの基本的な文化、浅草、銀座、皇居などの訪問地から、 倭寇、支倉常長、弥助など、外国人にはちょっと意外な日本史雑学まで、31項目。 高校生でも読める英語と対訳で外国人との会話が広がる。 英日対訳+無料音声で、英語がすいすい入ってくる、覚えられる! 音声は、QRコードで音声無料ダウンロード or ストリーミング。

    試し読み

    フォロー
  • 信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍
    2.4
    1巻1,980円 (税込)
    織田信長が愛した黒人侍 その生涯の謎に挑む 1582年、本能寺。織田信長の側近のなかに、特異な容貌でひときわ眼を惹く男がいた。その男こそ、日本史上初とされる黒人侍、弥助だった。信長の切腹後、弥助は危険をかえりみず、嫡男の信忠のもとへと走る。彼を駆り立てたのは、自分を信頼し、侍へと取り立てた信長への忠義心だった……。 国内のみならず海外でも注目を集める異色の黒人侍、弥助。その知られざる生い立ちから来日いたる経緯、信長との出会いと寵愛、本能寺後の足取りまで、詳細に踏み込んだ歴史ノンフィクション。

ユーザーレビュー

  • 英語で読む 外国人がほんとに知りたい日本の文化と歴史

    Posted by ブクログ

    『英語で読む外国人がほんとに知りたい日本の文化と歴史』は、日本への訪問者や日本文化に興味を持つ外国人に向けて書かれた、独特で魅力的なガイドブックです。2020年の東京オリンピックを契機に、ますます増加する訪日外国人に日本の文化や歴史を英語で紹介することを目的としています。本書は、単に日本文化の表面をなぞるのではなく、その背景にある歴史や、日本人自身が見落としがちな興味深い雑学まで深堀りしています。

    この本は、接客や観光業に従事する人々、または日常的に外国人と接する機会の多い人たちにとって、英語で日本を説明する際の貴重なリソースとなるでしょう。著者は、ロックリー トーマス博士で、彼の20年にわ

    0
    2024年04月04日
  • 英語で読む日本の歴史をつくった女性たち

    Posted by ブクログ

    日本史の授業では取り扱わない人物も紹介されている。日本人が知らない日本人。
    外国人からの視点・評価が面白い。

    0
    2023年02月28日
  • 信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍

    Posted by ブクログ

    信長に仕えた黒人の弥助について書いた一冊。

    現代でも謎とされてる部分も多いが、彼の生涯を丹念に追ってて非常に面白かった。

    0
    2022年03月20日
  • 信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍

    Posted by ブクログ

    直結する情報量が少なすぎるので、弥助云々というより、日本に辿り着いた黒人の可能性の検討という域は出ないが、5章におけるアフリカからインド洋を中心とした人の移動については興味深く。
    誤解や根拠の薄い提示という課題はないではないが、著者にもこの個人に限らず周辺情報の提供と、参考文献がほぼ海外資料なので、その紹介に期待したい。

    0
    2024年07月24日
  • 信長と弥助 本能寺を生き延びた黒人侍

    Posted by ブクログ

    信長に仕えた黒人弥助。当然のことながら資料が少ない。本能寺で殺されてないのがポイントで無限の想像を与えてくれる。信長が存命ならいずれは黒人武将として日本史に出てきたかもしれない。

    0
    2019年08月21日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!