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  • はじめよう! ロブロックス ~4000万本以上の無料ゲームが遊べる・自分だけのゲームが作れる!「ROBLOX」がまるごとわかる!
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    全世界で約2億人のユーザーがいる大人気ゲームプラットフォーム「ROBLOX」を、 初心者に向けてわかりやすく解説。アカウント登録の手順から基本操作方法、 自分でゲームを作る方法も紹介します。また、ゲーム内課金等、親が注意すべき 点などについても掲載。 総力特集は、ロブロックスの超人気ゲームをジャンル別に300タイトル以上掲載!! 4000万タイトル以上ある無料ゲームで遊んだり、自分だけのゲームを作るだけで プログラミング的思考力が身に付く、ロブロックスをとことん楽しもう!! ●目次 第1章 基礎知識編 第2章 アクション・シューティング編 第3章 オビー・脱出ゲーム編 第4章 シミュレーション編 第5章 スポーツ・その他編 第6章 ROBLOXでゲーム作ってみよう
  • はじめる・楽しむ・発信する noteのガイドブック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【noteを使ってビジネスにつなげる】 あなたは、noteでどのようなことを発信していきたいですか? 何かを「伝えたい」という気持ちを大切に、noteで発信を始めましょう。 クリエイターを中心に文章や画像、動画などを投稿してユーザーと共有できるプラットフォーム noteの入門書です。ユーザーとして利用する基本的なnoteの使い方はもとより、クリエイターとして発信していく方法、その延長線上にnoteを使って収益化を行うための考え方・方法論までも解説しています。本書は、noteでクリエイター活動を行い、積極的に発信している著者の独自のノウハウが満載です。 ■こんな方におすすめ noteで発信したいクリエイター志望の人、noteを活用したいビジネスマン ■目次 Chapter1 noteの基本を理解しよう Chapter2 noteを始めよう Chapter3 noteを読んでみよう Chapter4 テキストの記事を投稿しよう Chapter5 投稿をもっと楽しもう Chapter6 マガジンを作ろう Chapter7 noteをビジネスにつなげよう   07-01 noteをビジネスにつなげる方法は?   07-02 クリエイターのジャンル別に収益化を考えよう   07-03 クリエイターページを確認しよう   07-04 「 プロフィール」記事を設定しよう   07-05 固定表示の記事を設定しよう Chapter8 noteを販売しみよう   08-01 noteで販売できる記事・マガジンについて理解しよう   08-02 売上金を受け取る口座を設定しよう   08-03 noteを販売する際の手数料について理解しよう   08-04 有料記事を販売しよう   08-05 有料マガジンを販売しよう   08-06 定期購読マガジンを販売しよう   08-07 売上を確認しよう   08-08 売上を受け取ろう   08-09 購⼊者にお礼のメッセージを送ろう   08-10 返金の対応について理解しよう Chapter9 メンバーシップを運営しよう   09-01 メンバーシップについて知ろう   09-02 メンバーシップに参加してみよう   09-03 どのようなメンバーシップを開設するか考えよう   09-04 メンバーシップを開設しよう   09-05 メンバーを迎える準備をしよう   09-06 掲示板を準備しよう   09-07 特典記事を準備しよう   09-08 特典マガジンを準備しよう   09-09 外部サービスへの誘導を準備しよう   09-10 メンバーシップを公開しよう Chapter10 noteを通じて仕事の依頼を受けよう   10-01 仕事の依頼を受けるしくみを確認しよう   10-02 仕事依頼の記事を設定しよう   10-03 仕事依頼に書く内容を考えよう   10-04 仕事の依頼を意識して記事を書こう   10-05 問い合わせの動線を作ろう   10-06 トラブルに気を付けよう   10-07 PR 記事を書く際に気を付けよう Chapter11 noteを通じて商品の販売につなげよう   11-01 商品を販売するしくみを理解しよう   11-02 noteをECサイトと連携させよう   11-03 note for shoppingで商品を宣伝しよう   11-04 商品の販売につながる記事を考えよう Chapter12 noteを多くの人に届けよう   12-01 多くの人に届ける方法について考えよう   12-02 アクセス状況を確認しよう   12-03 思わずクリックしたくなる記事を考えよう   12-04 読みやすい記事を考えよう   12-05 クリエイター同士で交流しよう   12-06 お題やコンテストに投稿しよう   12-07 みんなのフォトギャラリーに写真を提供しよう   12-08 ほかのクリエイターの記事をオススメしよう   12-09 SNSを使ってnoteを宣伝しよう Chapter13 有料プランを活用しよう Chapter14 もっとnoteを使いこなそう ■著者プロフィール ぷらいまり。:化学メーカーに技術職として勤務する傍ら、ライフワークとしてアート関連情報を発信するため、2014年4月、noteのサービス開始直後から執筆を開始。現在はアート系・カルチャー系のwebメディアを中心に、アートライターとしても活動中。美術館やギャラリーの取材レポート、インタビュー、ニュース解説などを手掛けている。
  • ♯8月31日の夜に。
    3.0
    自分ひとりで悩まないで。 10代の皆さんが不安な気持ちを吐き出し、ゆううつな気分を分かち合うためのテレビ番組『#8月31日の夜に。』(NHK Eテレ)。 同番組ウェブサイトに寄せられた現役10代の日記と、番組の趣旨に賛同し、メディアプラットフォーム「note」に投稿されたかつての10代の体験談、さらに番組出演者である最果タヒ、中川翔子、大森靖子、栗原類、ヒャダイン、とーやま校長(SCHOOL OF LOCK!)、あしざわ教頭(SCHOOL OF LOCK!)他のメッセージを収録。
  • ハリウッド映画の終焉
    3.9
    ハリウッド映画が危機に瀕している。 配信プラットフォームの普及、新型コロナウイルスの余波、北米文化の世界的な影響力の低下などが重なって、製作本数も観客動員数も減少が止まらない。 メジャースタジオは、人気シリーズ作品への依存度をますます高めていて、オリジナル脚本や監督主導の作品は足場を失いつつある。 ハリウッド映画は、このまま歴史的役割を終えることになるのか? ポップカルチャーの最前線を追い続けている著者が、2020年代に入ってから公開された16本の作品を通して、今、映画界で何が起こっているかを詳らかにしていく。 【佐久間宣行 氏 絶賛!】 「何もかもが変わってしまう時代に、それでも希望を見出すためには、ここまで現実を直視し続けることが必要なのだろう。新しい戦いを始めるための知識を詰め込んだ、武器のような本だ」 【目次】 第一章 #MeToo とキャンセルカルチャーの余波 『プロミシング・ヤング・ウーマン』――復讐の天使が教えてくれること 『ラスト・ナイト・イン・ソーホー』――男性監督が向き合う困難 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』――作品の豊かさと批評の貧しさ 『カモン カモン』――次世代に託された対話の可能性 第二章 スーパーヒーロー映画がもたらした荒廃 『ブラック・ウィドウ』――マーベル映画の「過去」の清算 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』――寡占化の果てにあるもの 『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』――扇動されたファンダム 『ピースメイカー』――疎外された白人中年男性に寄り添うこと 第三章 「最後の映画」を撮る監督たち 『フェイブルマンズ』――映画という「危険物」取扱者としての自画像 『Mank/マンク』――デヴィッド・フィンチャーのハリウッドへの決別宣言 『リコリス・ピザ』――ノスタルジーに隠された最後の抵抗 『トップガン マーヴェリック』――最後の映画スターによる最後のスター映画 第四章 映画の向こう側へ 『TENET テネット』――クリストファー・ノーランが仕掛けた映画の救済劇 『DUNE/デューン 砂の惑星』――砂漠からの映画のリスタート 『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』――2010年代なんて存在しなかった? 『TAR/ター』――観客を挑発し続けること
  • 「反重力」の超法則
    -
    1巻2,662円 (税込)
    脱原子力/脱炭素へのマスターキー 昆虫に学んだ全てのタブーを突き破る新次元科学 量子力学、素粒子物理学の背後に存在していた 既存のエネルギー科学を180度覆す 「反重力」の叡智とは!? 気鋭の科学ジャーナリストが 隠されてきた構造・メカニズム・法則性を完全検証 空を自由自在に飛んだ 反重力プラットフォームの超真相も ついに本書で公開! ロシアのグレベニコフ博士が発見した 重力制御法(空洞構造効果)と 古代に存在した反重力技術を融合、 人類の限界点を超えるフリーエネルギーによって 新たな文明の創出へ―― 世界のエネルギーを超変換させる 自然、古代、宇宙の叡智が重なり合った 近未来テクノロジーの青写真が明らかに! 波動、螺旋、幾何学、電磁場、渦、 フラクタル、エーテル力、オルゴン、 モノポール、タキオン、粒子配列、W波…… 反重力の謎を解く、これらのキーワードを掘り下げると さらに未解明の現象もすべて解決していく!? 主な内容 ・地球の引力を引き離すフォース・フィールド内の特別空間とは!? ・誰もが念力・超能力者である・時間が重力と関わっている?! ・驚くべき永久機関/ソーラー・エーテル/ビーム放射器の装置 ・初飛行はUFOとして目撃!?・ピラミッドの空中巨石運搬法 ・強力な電磁波が病気を引き起こす・反重力とポルターガイスト現象の相関 ・人体の空中浮揚と特別な意識状態について……etc.

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  • ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか
    4.5
    経済再起動、カギは日本にあった! MBAホルダーである著者が、ハーバードの白熱授業と教材に取り上げられた日本企業を徹底取材。 海外企業に「柿の種」の工場見学が人気の理由 トヨタウェイは「両利きの経営」の模範だった ソニーとアップル、復活劇の共通点は……? 16万部突破 『ハーバードでいちばん人気の国・日本』 待望の続編! 世界一「長寿企業」が多い日本には、企業が長く存続し、成長していくための知恵が蓄積されているという。イノベーションを起こし続ける仕組み、社会貢献を重んじる経営、人を大切にするリーダーシップ……。 なぜ激動の時代の中で、ハーバードは日本企業がずっと大事にしてきた「基本」に注目しているのか。ベストセラー著者がハーバードの白熱授業を徹底取材し、その理由に迫る。 【本書の内容】 テッセイ、楽天、 トヨタ、が定番教材に/日本企業が起こした破壊的イノベーション/学生が驚いたホンダの「長期的視点」/ハーバードの研究対象となってきたコマツ/優れたプラットフォームを生んだ日本型組織/ミクロンの世界にイノベーションを起こす/世界的なベストセラー教材『日本:奇跡の年月』/松下電器の社歌に象徴される復興への情熱/日本企業の創業者が伝える「遅咲きの人生」/リクルートの本質はドリームマシン/ 「個の尊重」に大きな影響を与えたドラッカー/AKB48は「体験型エンターテインメント」/「柿の種」を試食する授業が大人気/米のお菓子でアメリカに挑んだ亀田製菓/ソニー株式会社が初めて教材に/学生の記憶に強く残るトヨタの事例/トヨタはなぜ街をつくるのか/国のブランドランキングで1位/経済複雑性指標が示す日本の潜在能力……
  • ハーバード・ビジネス・レビュー ビジネスモデル論文ベスト11 ビジネスモデルの教科書
    4.0
    不確実性の時代に入り、大企業からベンチャーまで、各社ともビジネスモデルの見直しが迫られています。一方、テクノロジーの革新は止まらず、それに適合したビジネスモデルの確立も必須です。しかし、ビジネスモデルについての定番の解説書はありません。本書は、FREE(フリー)経済の戦略やプラットフォーム戦略など、新しい概念に基づくビジネスの方法論や勝ち残り方が学べる価値ある1冊です。
  • バーチャルファースト時代の新しい生存戦略がゼロからわかる! Web3.0ビジネス見るだけノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産、NFT、DeFi(分散型金融)、DAO(自律分散型組織)など新しい仕組みやサービスからなる「Web3.0」をイラスト図解! 新しいインターネットのサービスがビジネスシーンをどう変えるのか、「見るだけ」で頭に入ります。 GAFAMなどの巨大プラットフォーマーへの依存から脱却する「インターネットの民主化」とは何か。 Web3.0時代の新しい経済圏として大注目のメタバースなど、バーチャルファースト時代における生存戦略が2時間で理解できます。 【目次】 Chapter 1 Web3.0とは何か?(1) Chapter 2 Web3.0とは何か?(2) Chapter 3 ブロックチェーンが生み出した革命 Chapter 4 新しい経済圏を作るNFT Chapter 5 Web3.0時代に押さえたい!メタバースの世界 Chapter 6 行政も大注目のWeb3.0 Chapter 7 Web3.0時代で勝つための心得 Chapter 8 Web3.0時代の新しいビジネス 【監修】 加藤 直人 クラスター株式会社代表取締役CEO。1988年、大阪府生まれ。京都大学理学部にて宇宙論と量子コンピュータを研究。京都大学大学院理学研究科修士課程中退。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年に大規模バーチャルイベントの開催を可能にするVRプラットフォーム「cluster」を公開。clusterは現在、アバターを用いたコミュニケーションやオンラインゲームの投稿などができるメタバースプラットフォームへと進化している。経済誌『Forbes JAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出される。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)がある。
  • VRマネー―週刊東洋経済eビジネス新書No.169
    -
    「モバイルが現在のプラットフォームなら、VR(バーチャルリアリティ、仮想現実)は将来のプラットフォームだ」。米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグのコメントは世間を驚かせた。  VRでは360度に広がるコンピュータ上の仮想空間に入り込むことができる没入感が売りだ。ハリウッドや大手プレーヤーも参戦したVRのこれからを注目の4社から探る。  本誌は『週刊東洋経済』2016年4月16日号掲載の6ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● VRマネー  VR元年が到来 大手プレーヤーが参戦  ハリウッドも触手 25年には20兆円規模か  ぬぐえぬバブル懸念 3Dテレビの二の舞か VR元年はこれで勝負します  ソニー・インタラクティブエンタテインメント「PlayStation VR」  サムスン電子ジャパン「Gear VR」  米オキュラス「オキュラス・リフト」  HTC NIPPON「HTC Vive」
  • BERT実践入門 PyTorch + Google Colaboratoryで学ぶあたらしい自然言語処理技術
    -
    自然言語処理モデル「BERT」のしくみと実装手法を PyTorchとGoogle Colaboratoryで学んでみよう! 【本書の背景】 近年、深層学習に基づく自然言語処理技術は飛躍的な発展を遂げており、翻訳、文章生成、文章のグルーピングなど様々な業務に利用されています。自然言語処理技術の中でも特に注目を集めているのが「BERT」です。 【BERTとは】 BERTは2018年の後半にGoogleから発表された、自然言語処理のための新たなディープラーニングのモデルです。「Transformer」がベースとなっており、様々な自然言語処理タスクに合わせて調整可能な汎用性があります。 【本書の概要】 PyTorchとGoogle Colaboratoryの環境を利用して、BERTの実装方法について解説します。具体的にはAttention、Transformerといった自然言語処理技術をベースに、BERTのしくみや実装方法についてサンプルを元に解説します。章末には演習を用意しています。 【対象読者】 ・一歩進んだ自然言語処理技術を身につけたい方 ・BERTの実装を効率よくコンパクトに学びたい方 ・BERTの概要を実装を通して把握したい方 【本書の特徴】 ・サンプルを元にBERTの基礎から発展的な利用方法まで学べる ・Google ColaboratoryとPyTorchという人気の開発環境、フレームワークで学べる ・Transformersライブラリを利用してBERTを実装できる 【目次】 Chapter0 イントロダクション Chapter1 BERTの概要 Chapter2 開発環境 Chapter3 PyTorchで実装する簡単な深層学習 Chapter4 シンプルなBERTの実装 Chapter5 BERTの仕組み Chapter6 ファインチューニングの活用 Chapter7 BERTの活用 Appendix さらに学びたい方のために 【著者プロフィール】 我妻 幸長(あづま・ゆきなが) 「ヒトとAIの共生」がミッションの会社、SAI-Lab株式会社の代表取締役。AI関連の教育と研究開発に従事。 東北大学大学院理学研究科修了。理学博士(物理学)。 法政大学デザイン工学部兼任講師。 オンライン教育プラットフォームUdemyで、10万人以上にAIを教える人気講師。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Python3ではじめるシステムトレード ──環境構築と売買戦略
    3.0
    高頻度取引HFTへの入り口 無料プラットフォームと豊富なソースコードを使え! ネットワーク上にあるデータベースから金融経済関連のデータをダウンロードし、 そのデータの特徴を理解する。そして投資・取引戦略を構築するための知恵を身に着ける。 その際にPythonプログラム言語を学び、統計的手法を用いデータ分析の客観性の向上し、安定した収益を実現する取引戦略の構築を試みてみよう。 また、学習に用いたプログラムコードを公開することで、だれでも卓上で分析結果を再現できるようにする。これらが本書の特徴であり、目的である。 本書ではPython3を使用する。理由は簡単だ。Google・microsoft、そしてトヨタなどの企業が投資しているプログラミング言語だからだ。活発な開発により利用環境は日増しによくなっている。 金融業界でも大手投資銀行などはPython3を用いて、高頻度取引を行っている。これは開発コストの低さ、処理速度の速さ、信頼度の高さを物語っている。 他のプログラム言語で挫折した経験を持つ人も多いだろう。それは無用の心配だ。トレーディングシステムの構築までの学習時間は驚くほど短い。 本書から開発の楽しさを知り、トレーディングへ活かしていただけることを願っている。
  • Pythonによるディープラーニング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代エンジニアの必須知識:ディープラーニング技術を身に付けよう! PythonのディープラーニングフレームワークKerasの開発者である筆者が、多くの人々がディープラーニングを活用できるようPythonコーディングを交えながら分かりやすく説明していきます。「ディープラーニングを適用できる課題とはなにか」「限界はどこにあるのか」を実践解説。Keras/TensorFlow 2対応。第1版(2017年)以降の話題やモデル・理論とその実装コードなど、より丁寧に解説し大幅にボリュームアップしています。 ディープラーニングにより自動言語翻訳や画像認識の精度は飛躍的に向上し、現代のソフトウェア開発者にとってその技術の理解と習得は必要不可欠な分野になりつつあります。 機械学習プラットフォームTensorFlowの上で動作するKerasは、Pythonで書かれたディープラーニングのAPIです。数学やデータサイエンスの専門的な知識がなくともディープラーニングを手軽に実装できるようになります。 Keras開発者であるFrançois Cholletは、改訂・増補された本書で、機械学習の初心者と経験者、両者に向けたアドバイスを提供します。直感的な説明とわかりやすいイラスト・例題で理解が深まり、ディープラーニングのアプリケーションを開発するために必要なスキルをすぐに身につけることができます。 ・ディープラーニングの最初の一歩 ・画像分類と画像セグメンテーション ・時系列予測 ・テキスト分類と機械翻訳 ・テキスト生成、画像生成 1章 ディープラーニングとは何か 2章 ニューラルネットワークの数学的要素 3章 KerasとTensorFlow 4章 ニューラルネットワーク入門:分類と回帰 5章 機械学習の基礎 6章 機械学習のユニバーサルワークフロー 7章 Kerasを使いこなす 8章 コンピュータビジョンのためのディープラーニング 9章 コンピュータビジョンのための高度なディープラーニング 10章 時系列のためのディープラーニング 11章 テキストのためのディープラーニング 12章 生成型ディープラーニング 13章 現実世界でのベスト・プラクティス 14章 本書のまとめ
  • Power Automateではじめる ノーコードiPaaS開発入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「サービス」をプログラミングする! 「ビジネスでパソコンを利用する」とは、昔から誰もが口にするセリフです。 しかし、その内容は時代に応じて大きく変化しました。少し前なら、それは「ExcelとWordを使うこと」だったでしょう。が、今の時代、そんな単純な使い方をしているほうが少数派かもしれません。 表計算はGoogleスプレッドシート、ファイルの保存はOneDrive、メールはGmail、スケジュール管理はGoogleカレンダー。パソコンは、今や「ソフトをインストールして使う」ものではなくなっています。使うソフトはWebブラウザだけ。そこから、あらゆるサービスに接続し同時並行して作業を進めていく。 そんな使い方が当たり前となってきました。そんな時代に「業務の効率化」を進めるにはどうすればいいのか。答えは1つです。「あらゆるサービスを自動化する」のです。これが「iPaaS(IntegrationPlatformasaService、サービスとしての統合プラットフォーム)」という考え方です。 アプリケーションやOSの操作を自動化するツールはこれまでにもたくさんありました。 しかし、さまざまなWeb上のサービスを自動化するツールというのは、なかなかないでしょう。それを実現してくれるのが「PowerAutomate」です。 本書は、このPowerAutomateを使ったサービスの操作方法について説明をします。 スプレッドシート、メールサービス、ストレージサービス、TwitterやRSSなどの投稿、GoogleカレンダーやTeams、Slackなどの投稿管理など、業務で多用されている主なサービスの利用について一通り取り上げています。 また、このPowerAutomateは「プログラミングツール」としての側面も持っています。 そこで変数や各種の値の操作、データの入出力、条件分岐や繰り返しといった構文についてもページを割いて説明しました。 PowerAutomateは誰もが無料で利用することが可能です。 まずは、この本を手に「サービスの統合化」というのがどんなものか体験してみましょう。 広大なインターネットの世界に散らばるさまざまなサービスがつながり整然と処理されていく姿は、なかなか感動的ですよ! Chapter 1 Power Automateを準備しよう Chapter 2 フローの基本処理 Chapter 3 データの処理 Chapter 4 スプレッドシートを利用する Chapter 5 メールとアドレスの管理 Chapter 6 ストレージサービスとファイル管理 Chapter 7 外部サイトのデータを利用する Chapter 8 ビジネスツールの活用
  • PowerShell実践ガイドブック クロスプラットフォーム対応の次世代シェルを徹底解説
    -
    1巻4,048円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クロスプラットフォーム対応「PowerShell Core」の基本から活用まで詳細に解説! 従来は、Windows用のコマンドラインシェルとして普及していたPowerShellは、2018年1月にリリースされたPowerShell Core 6.0(以降PowerShell 6.0)から、macOSやLinuxにも対応してクロスプラットフォームで動作するようになりました。従来は、Windowsにおける自動化やシステム管理に特化していたPowerShellですが、クロスプラットフォーム対応になったことで活躍の場も広がりました。UNIXやオープンソース文化にも敬意を払いつつ、API指向でオブジェクトを扱うPowerShellは、これから学ぶ人にもやさしく、UNIXツールを使いこなすプロフェショナルにも対応する次世代のシェル・スクリプト言語です。 本書は、このPowerShell 6.0にフォーカスして、言語仕様と実践的な利用方法を解説したガイドブックです。本書のターゲットは、これからPowerShellを学ぼうという方、システム管理者(ITプロフェッショナル)、そしてソフトウェアやWebの開発者です。どの層の読者にとっても、PowerShellの持つ構造化データの扱いやすさやクロスプラットフォームを前提とした管理操作は、自動化の助けになることでしょう。
  • パーソナル・プラットフォーム戦略 自分をプラットフォーム化する仕事術
    3.9
    自分をプラットフォーム化して、何が起きても生きていける、「ひとり社長」になろう! 停滞する世界経済の中でも、グーグル、フェイスブック、アップルなど、今をときめく企業に共通するのが、「プラットフォーム戦略」と呼ばれる、「場」を創る経営戦略です。 本書は、ベストセラー『プラットフォーム戦略』の著者であり、大前研一氏が学長を務めるビジネス・ブレークスルー大学の教授を務める著者が、 自分のプラットフォーム(場)のつくりかたから、思考法(プラットフォーム・シンキング)、勉強法、情報整理術、人脈術、キャリアアップ術まで、 そのノウハウを個人に活かす方法を具体的に指南する、まさに、これからの時代の生き方、仕事術の本です。 それは、ひとりで頑張る働き方から、ひとりでに、人や情報や知恵やお金が集まってきて、自分ひとりでは思いも寄らなかったようなことが、楽しく実現してしまう生き方でもあります。 それは、起業するのであっても会社に属するのであっても、「ひとり社長」的な仕事の仕方をすることでもあります。 今日本に求められているのは、自分をプラットフォーム化し、何があっても生き残れる「ひとり社長」を目指すことなのです。 * 本書は、『1の力を10倍にする ~アライアンス仕事術』(ゴマブックス 2008)を大幅加筆修正したものです。

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  • ひと目でわかるPower Apps ローコードで作成するビジネスアプリ入門 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Power Appsはマイクロソフト社が提供するクラウドサービスで、Power Platformというローコードプラットフォームに含まれるサービスの1つです。コーディングを必要とせず、あらかじめ用意された部品(コントロール)をPowerPointのように画面上に配置し、Excelのように数式を用いて動作を設定しながらアプリ作成が行えます。業務のデジタル化・効率化への関心が高まるなか、Power Appsへの注目もますます高まっています。  本書は、Power Appsを使って業務アプリを作成する方法や、作成したアプリの共有・管理、Power Automate、SharePoint、Teamsとの連携に関する内容をまとめた解説書です。アプリ作成に使用するデータソース(Excelファイル)はダウンロードできるので、本書の手順を実際に操作しながら読み進むことができます。  本書は『ひと目でわかるPowerApps ノンコーディングでのビジネスアプリ作成入門』(2018年)、『ひと目でわかるPowerApps ローコードで作成するビジネスアプリ入門 改訂新版』(2020年)に続く第3版になります。今回の改訂では以前よりも有償ライセンスでの利用ニーズが増加したことを反映し、Microsoft Dataverseを含めた利用方法、およびモデル駆動型アプリについて大幅に加筆しました。その一方でこれまで同様、Microsoft 365ライセンスでの利用ニーズも大きいため、SharePointおよびTeamsとの連携についても扱っています。
  • ひろまるクックの幸せスイーツレシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チャンネル登録66万人以上! 「HiroMaru Cook TV」がついに書籍化! バレンタインやクリスマスはもちろん、いつでもハッピーになれるひろまるさん厳選スイーツを動画とともに紹介。 本書のためだけの秘蔵レシピも大公開。作る人も食べる人もハッピーになれる1冊です 【掲載内容】 PART1 人気スイーツベスト10 YouTube動画で不動の人気を誇る10点を一挙公開! 第一位 チョコレートムースケーキ 第二位 スフレパンケーキ 第三位 生チョコチーズケーキ ・・・あとはお楽しみに♪ PART2 本書初公開! 秘蔵スイーツ 本書のために撮り下ろした動画とも連動! 初公開のスイーツです 生クリーム入り大福 黒糖プリン キャラメル生チョコタルト ・・・まだまだあるよ♪ PART3 永遠に愛される! 定番の極上スイーツ お菓子が作りたいと思ったらすぐに作れる定番がいっぱいです アップルクレープ 抹茶ティラミス スコップケーキ ・・・どれから作る? ひろまる 世界中においしいの雨を降らせるスイーツメーカー。管理栄養士。病院や福祉施設で管理栄養士として20年以上勤務。日本栄養士会主催「第一回献立コンクール」で全国優勝。様々な経験を生かしたスイーツレシピを作り、インターネット上で発信している。配信した動画はアメリカ、スペイン、インドネシア等、海外の大手プラットフォームでも配信され、国内外で高評価を得ている。クラシルショート1期生。クラシル・TIkTokなどのショート動画サイトやインスタ・クックパッドやアメブロにも多数投稿中。
  • ビジネスケース『フェリカネットワークス~おサイフケータイの事業モデル』―一橋ビジネスレビューe新書No.1
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    2000年に一橋大学イノベーション研究センターと東洋経済新報社との提携で創刊された『一橋ビジネスレビュー』は、日本の理論的・実証的経営学研究をオールジャパンの研究陣で発信し、現実のビジネスと研究者の学界をつなぐことをめざした季刊の経営学雑誌です。  この電子ブックシリーズは、本誌の名物コーナー「ビジネス・ケース」を切り出したものです。ビジネス・ケースとは、重要な局面にある企業や事業の状況を、ポイントを絞りつつも細かく描写することにより、経営の本質を理解するための教材です。ハーバードなど欧米の有名校をはじめ、多くのビジネススクールでは、ケースを用いて経営をシミュレートして理解するという「ケース・メソッド」が多く用いられています。  『一橋ビジネスレビュー』は、日本において企業ケースを1つの著作物として投稿ベースで受け入れている唯一の学術雑誌です。そのケースのほとんどは、学術研究の副産物として記述されたもので、詳細なフィールド調査に基づいています。  これらの成果としての本ビジネス・ケースは、ビジネススクールの講義や企業の研修で広く利用されているほか、独習用としても、本ケースに含まれる本質的な課題や対策を読み解く格好の教材にもなるでしょう。もちろん、企業の開発やイノベーションのストーリーを知るための読み物として、あるいは、企業や産業を知るための資料としても活用いただけると思います。何度か読み返し、その内容と格闘することによって、読者の皆さんそれぞれに、多くの価値を引き出していただければ幸いです。 ●本ビジネスケースの概要●  携帯電話を端末にかざすだけで買い物をしたり、駅の自動改札を通ったりできる「おサイフケータイ」サービスは、2004年7月のサービス開始以来、順調に普及し、2011年3月末現在、7000万台弱の従来型携帯電話と約1800万台のスマートフォンに搭載されている。日本におけるこれらのサービスプラットフォームを提供している唯一の企業が、フェリカネットワークスである。  同社の主な事業は、このサービスインフラを支える中核的技術を開発し他社にライセンスするライセンス事業と、構築されたインフラを利用して電子マネーなど種々のサービスを提供するコンテンツプロバイダが安全な環境でサービス提供できるように管理を行うプラットフォーム事業である。これら2つの事業を柱として、フェリカネットワークスは着実に成長し、安定的な収益を上げてきた。本ケースでは、その設立経緯から多岐にわたるサービス事業の展開に至るプロセスをたどる。 【主な内容】
  • ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル
    3.6
    こんな時代をサバイブするためには何が必要になるのか? 「ITスキルは最強の戦闘力になる」 アルゴリズム、統計学、プラットフォーム型ビジネス、プログラミング……道具として使いこなすための19のポイント ビジネスパーソンの新・必修教養が5時間ですっきりわかる 【本書のポイント】 (1)最先端の技術については、その原理まで知る必要はない (2)どのような影響があり、活用分野があるかに意識を向けることがビジネスパーソンには有効 【こんなことを学べます】 SKILL02 簡単なプログラムを書く SKILL05 最強の学問、統計学の基本を知る SKILL08 業務の生産性をあげる SKILL10 プラットフォーム型ビジネスを作る SKILL13 身近なところからマーケティングに使う
  • ビジネスに役立つ 教養としての映像/動画
    5.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 You Tubeなどビジネスに動画活用は必須の時代です。我流で撮影しても拡散しないという多くの人が悩む動画撮影術を解説。 映像制作の最先端で活躍する著者による、ビジネスにも活用できる映像技術を詳細かつ具体的に解説しています。 あなたは「映像」と「動画」の違いを説明できますか? このような基本的な情報から撮影、編集の方法はもちろん、映像の歴史もひもといていきます。教養として映像を学びたい人にも、今まであるようでなかった内容となっています。 Part1映画・テレビ・ YouTube でわかるビジネスに使えるエッセンス Part2 ビジネスに活かすために知っておきたい映像の歴史 Part3 ビジネスに活かすための動画企画の作り方 Part4 ビジネスに活かすための動画の撮り方講座 Part5 ビジネスに活かす動画編集 Part6 ビジネス活用のために知っておきたい動画プラットフォーム Part7 これからのために知っておきたい動画のこと 木村 博史(キムラヒロフミ):インプリメント株式会社 取締役社長(COO)、クリエイティブディレクター、テレビプロデューサー、日本ペンクラブ会員 損害保険会社勤務を経て2006年にインプリメント株式会社取締役社長に就任。金融・ビジネスに精通したクリエイティブディレクターとして金融機関や大手企業を中心にマーケティングサポートや映像の社内インフラ構築に携わる。 クライアントとの制作内容確認に使用していたマーケティングメソッドを20の項目にまとめた1枚シートが、2013年に『人を動かす言葉の仕組み』として書籍化されて以降、YouTubeの運営から撮影や編集方法までまとめた『YouTube成功の実践法則53』、多くの著名経営者のプレゼン資料を手がけてきたノウハウをまとめた『伝わるプレゼン資料作成成功の実践法則50』など、作家としての活動をスタートする。 活動の幅は作家、クリエイティブディレクター、プロデューサーとしての、マーケティングツール、映像、テレビ番組・CM制作にとどまらず、企業での動画運用コンサルティング、全国各地での講演、雑誌への寄稿など、現場で培ったノウハウのアウトプットにも精力的に取り組む。

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  • ビジネスブロックチェーン ビットコイン、FinTechを生みだす技術革命
    3.8
    「インターネットの最新にして最大の進化は、ブロックチェーンが鍵を握る」――小林弘人氏(インフォバーン代表取締役ファウンダーCVO) 推薦! ■ブロックチェーンの詳しい仕組みがわからなくてもその無限の可能性を理解できる入門・実践書! 分散型で透明性にすぐれ、オープンでありながら安全でアクセスもしやすい――インターネット以来の衝撃をもたらしたブロックチェーンは、ビジネスや社会をどのように変えるのか。 インターネットを変えるほどのインパクトを持つブロックチェーンの可能性をわかりやすく解説します。 ■ブロックチェーンプラットフォームのエバンジェリストがインパクトを解説! 著者は、ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集める「イーサリアム」に初期に投資。業界の目利きであり、エバンジェリストである著者が、ブロックチェーンの多様性、アプリ開発の展望、金融業界をはじめさまざまな産業における活用法などその輝かしい未来を詳細に描きます。 ブロックチェーンのプラットフォームとして大きな注目を集めるイーサリアム提唱者、イーサリアム・ファウンデーション共同創設者、ヴィタリック・ブテリンによる序文を収録。
  • ビジュアル ビジネスモデルがわかる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆オープンイノベーション、プラットフォーム、サブスクリプション、フリーミアム、シェアリング……。ビジネスモデル研究の世界最先端が短時間で学べる入門書! ◆経営環境の激しい変化に対応して、ビジネスモデルも常に進化し続けていなければならない。本書は、会社の発展に寄与するビジネスモデルの数々を紹介。見開き2ページ93項目の読み切りスタイルで解説していく。最近のパラダイムシフトの流れがつかめ、新しいビジネスモデルを模索するヒントが満載。ネットフリックス、アマゾン、スタディサプリなど事例も数多く紹介する。 ◆複雑で、外からは判別しにくいビジネスモデルを、6つのパラダイムシフトにわけて分析。 知っておきたい最新論点をすべて網羅。 ◆著者は、ビジネスモデル研究の第一人者で、ビジネススクールでの講義や企業研修などでも高い評価を得ている研究者。
  • ビジョナリーサッカークラブのつくり方 鎌倉インターナショナルFC、創設初年度の軌跡
    -
    大企業から多くのグローバル人材を輩出してきた人材育成会社の経営者が、斬新なビジョンを引っさげて古都・鎌倉にやってきて立ち上げたサッカークラブ、鎌倉インターナショナルFC、通称「鎌倉インテル」。 「ますます国際化していくグローバル社会において、スポーツを通じて、さまざまな障壁にチャレンジし、世界で活躍できる人材を創出するとともに、ワールドクラスの価値を創造できるプラットフォームとなる。」という、およそサッカークラブのそれとはかけ離れているような国際的なビジョンを掲げ、地元住民の誰もが「無謀だ」「できるはずがない」と思っていたような大きなプロジェクトが動き出した。 この大きなチャレンジの構想はどんな経緯から生まれたのか、また、構想から実際に形になるまでに降りかかる数々の障害、そして動き出してからのスピード感。運命的な偶然の出会いから、したたかに計算されたアプローチまで、ゲームではなく、リアルにサッカークラブを創っていく過程が一冊にまとまっています。 本邦初の「パワーポイントから生まれたチーム」と言っても過言ではない鎌倉インテルは、母体チームのない完全にゼロから立ち上がったクラブ。発起人オーナーが情熱をこめた資料に刻まれたクラブのビジョンに共鳴した選手やスタッフが一人ずつ集まり、その熱量はさらに大きさを増し、地域へと広がっていく。 また、サッカークラブというソフトコンテンツだけではなく、オーナーが在住するシンガポールにあるスタジアム複合型商業施設「Our Tampines Hub」というハード施設を鎌倉の地に作りたいという想いからも、チームは夏休みの期間を使って、県リーグ3部のチームとしては異例の海外遠征を実行。そのスタジアムでも現地のプロクラブと国際親善試合を実行するなど、チームの選手・スタッフはオーナーの掲げるビジョンをイメージできる原体験を積むことになる。 第1章では物語調に、第2章ではクラブ設立の趣意書、概要資料をもとにクラブのビジョンやコンセプトなどをオーナーが解説。第3章ではクラブスタッフによる座談会。第4章では初年度に携わった選手たちの記録をまとめています。

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  • ビッグテック5社を解体せよ
    -
    アメリカを震撼させたベストセラー登場!  ビッグテック5社(マイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグル、ファイスブック)の株式時価総額は600兆円を超え、 すでに日本を超えて世界3位の経済規模の大国と同様の存在になりつつある。 彼らこそがジョージ・オーウェルの1984のビッグブラザーとして、 個人の生活データを収集し、世論を誘導して、政治的な支配を世界に及ぼそうとしている―― 副島隆彦氏推薦・解説――「ビッグテックがあなたを監視している」 ビッグテック解体の準備が着々と進んでいる。特にフェイスブックのマーク・ザッカーバーグに対する攻撃は厳しい。 プラットフォーム(巨大窓口)を利用者に無料で使わせて、個人情報を集め、集めた膨大なデータを利用者に断りなくアルゴリズム(コンピュータの計算方法)に当てはめて、個人の嗜好や性格まで分析する。 それを広告収入に結び付けて大きな利益を出す。 世の中のために何も作らない虚業(ルビ:きょぎょう)に対する怒りが高まっている。 ジョージ・オーウェルのディストピア(絶望郷)小説『1984年』に出てくる「ビッグ・ブラザーがあなたを見張っている」をもじった「ビッグテックがあなたを監視している」 ‘Big Tech Is Watching You!’である。 (「副島隆彦氏推薦文」より)
  • Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命 ―移動と都市の未来―
    3.9
    ベストセラー!待望の続編 「100年に一度」のモビリティ革命 MaaSの知りたい疑問にすべて答える! 日本から始まる「移動と都市の未来」を徹底解説  トヨタ自動車、ホンダ、JR東日本、東急、小田急電鉄、JR西日本、近畿日本鉄道など、自動車・交通業界のあらゆる有力企業が、成長戦略の「一丁目一番地」として取り組むモビリティ革命「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 日本政府も国家のフラッグシッププロジェクトに掲げ、本格展開への号砲が鳴った! 「100年に一度」のモビリティ革命は、既存のビジネスや人々の暮らしにどのような変化をもたらすのか? 人口減少、超高齢化、都市の渋滞、地方の過疎化など、課題山積のニッポンで、社会課題に寄りそいながら、持続可能なビジネスモデルを築くにはどうするべきなのか?  その答えは、全く新しい2つのMaaSコンセプトにあった! MaaS社会実装の第一線で活躍する筆者らが本書で提案するのは、モビリティサービス自体の深化・進化を目指す「Deep MaaS」と、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」の世界。 交通版デジタルプラットフォームを土台にした、この2つの方向性から生まれる新しいビジネスの先に見えてくるのは、都市のDX、スマートシティの具体像だ。  全15業種・キーワード×MaaSでつくる新ビジネスアイデアを徹底解説しながら、モビリティ起点でアップデートされる未来都市の姿と、それを実現するための3つの視点を提案する。 MaaSからスマートシティへと続く世界の一大潮流を捉え、「次の100年」を日本発のビジネスモデルで豊かにするべく、全産業のビジネスパーソンに向けた必読書。
  • PC自作・チューンナップ虎の巻 2022【DOS/V POWER REPORT 特別編集】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1年間のPC自作情報を総括する極厚解説本が今年も登場。検証データや製品スペックなどが詰まったその情報量と実践的なノウハウが支持されて刊行16年目を迎えました。 “唯一にして最強のPC自作専門誌”DOS/V POWER REPORT(2021年冬号~秋号)の人気特集、連載が詰まった保存版です。 【巻頭企画】“虎の巻”だけの新規記事として、「Alder Lake」こと第12世代CoreシリーズおよびLGA1700プラットフォームの解説と、ライバルであるRyzen 5000シリーズを含む現行CPU 24製品の一斉ベンチマーク比較を掲載。基本性能だけでなく、気になるゲームでのパフォーマンス、さらに写真処理、動画編集、3DCGレンダリングなどに関して、各CPUの力関係に迫ります。 【PCパーツ最新事情】ついに登場した新OS・Windows 11が動作する環境についてその背景を含めて解説した記事のほか、最新CPUやビデオカードを一斉比較するにとどまらず、そうした高性能パーツの安定動作に寄与する電源やPCケースを横並びで検証。さらに、大容量化の進むPCIe 4.0対応SSDの一斉比較など、最新パーツをさまざまな観点から解説しています。 【作例傑作選 2022】Ryzen 5000シリーズや第11世代Coreなどの人気パーツを使った作例を多数掲載。 【PC自作入門】PCを構成するパーツを基礎から解説しているほか、豊富な写真で分かりやすい組み立てガイドを掲載。 【PC自作テクニック】PCをアップグレードするポイントなど、PCパーツの使いこなしテクニック、設定法などを解説。 【トレンドPCパーツ2021-2022】ビデオカード、マザーボード、PCケース、電源、CPUクーラー、SSDなどのレビュー記事を豊富に収録。 【PC自作資料集】主要デバイスのスペックをまとめた保存版のデータベースを収録、多方面から現在のPC自作シーンを取り上げます。 【特典】2016~2020年のマザーボード・CPUクーラー関連記事の電子版(PDF)ダウンロード権付き。これだけでも300ページ超!
  • PCセキュリティ“超” 向・上・計・画
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 より安全で快適なPC環境を作るあらたなセキュリティ対策テクニックを紹介。 最新のサイバー脅威動向と、その対策方法について解説し、ハミングヘッズのセキュリティ対策ソフト「ディフェンスプラットフォーム(DeP)」を軸に、より安全で快適なPC環境を作るあらたなセキュリティ対策テクニックを紹介していきます。セキュリティに関心のある個人ユーザーはもちろん、セキュリティは高めつつもPCの負担はなるべく減らしたいゲーマー、安価で高いレベルのセキュリティ環境を構築したいSOHO、個人事業主などにもオススメしたい、これからの時代のセキュリティ対策ガイドです。 ≪CONTENTS≫ Chapter 1:最新のサイバー脅威動向をチェック Chapter 2:従来のセキュリティ対策だけですべての脅威を防げるか? Chapter 3:DePのインストール・実行 Chapter 4:DePを他のセキュリティ対策と組み合わせる Chapter 5:最終結論 DePはこんな人にオススメ! Appendix:DeP履歴でPCの動作とDePの働きを確認 巻末付録:セキュリティ用語集
  • FileMaker 19 スーパーリファレンス Windows&macOS&iOS対応
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめての方から企業での開発をめざすユーザーまでFileMaker Pro 19のわかりやすく詳しい解説書です 本書は、FileMaker 19プラットフォーム(FileMaker Pro 19、FileMaker Server 19、FileMaker Cloud 19、FileMaker Go)の入門者から中級ユーザーを主な対象にしています。図版を多用し、何をどのように行えば、どのような結果が出るのかということを、読者が直観的につかめるよう解説し、しくみ、機能、操作をわかりやすく、幅広く紹介しています。 企業内で自前でデータベースの開発を考えFileMaker環境を検討しているユーザーが、どのような機能を使うと目的とするデータ処理が可能になるかについてもわかる内容となっています。 FileMaker社からClaris社に社名が変わり、FileMaker Pro AdvancedもFileMaker Proと統一されました。そして、FileMaker Proの使い方も、デスクトップアプリとしての役割は薄れ、ネットワークを介したデータベースの利用が主となりつつあります。FileMaker CloudもVer.19では、AWSを使うことなく単体で機能するようになり、より導入しやすくなりました。 大規模データベースの構築にも堪えるFileMakerですが、その肝はリレーションシップの使い方にあります。本書では、よりシンプルな具体例でリレーションの組み方、ポータル操作をやさしく解説し、企業での開発の第一歩として役立てるはずです。 また、PCやモバイル端末のWebブラウザからFileMaker Proファイルを共有してデータ処理の行えるFileMaker WebDirectによるデータベース公開や、iPhone、iPadで無償で使えるFileMaker Goについてもセッティングから運用までを詳細に解説しました。 ここでFileMaker Proの特長や利点をあげておきましょう。 FileMaker Proでは、ユーザー自身によるデータベースの作成・改良、レイアウト変更、データのブラウズなどが自由自在に行なえます。検索、ソートなども簡単に行うことができ、求めているデータを素早く探し出したり並べ替えて表示することができます。さらにリレーション、スクリプト、関数を使いこなすと、より高度なデータベースの構築も行なうことができます。 Ver.19のリリースでは、FileMaker Cloudを導入している場合、カスタムAppを直接Cloudに保存できます。また、JavaScript を使用して、独自のコントロールの作成などの操作をWeb ビューア内で実行できます。FileMaker WebDirect ではカードウインドウスタイルがサポートされ、より効果的なウィンドウ表示が可能です。 数値の指数表記、合計ページ数の印刷、macOSダークモードのサポート、HEIFのサポート、Claris IDおよびIdPアカウント認証、機械学習モデルを構成スクリプトステップなどの新機能があります。 FileMaker Pro 19を覚えたい方に自信をもっておすすめできる一冊です! 本書が読者の皆様のスキルの向上に役立つことができれば幸いです。

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  • FileMaker 18 スーパーリファレンス Windows&macOS&iOS 対応
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめての方から企業での開発をめざすユーザーまでFileMaker Pro Advancedのわかりやすく詳しい解説書です 本書は、FileMaker 18プラットフォーム(FileMaker Pro 18 Advanced、FileMaker Server 18、FileMaker Go)の入門者から中級ユーザーを主な対象にしています。 図版を多用し、何をどのように行えば、どのような結果が出るのかということを、読者が直観的につかめるよう解説し、しくみ、機能、操作をわかりやすく、幅広く紹介しています。 「顧客管理をしたい」「生徒の成績の管理をしたい」「在庫や売上を管理したい」など、企業内で自前でデータベースの開発を考えFileMaker環境を検討しているユーザーが、 どのような機能を使うと目的とするデータ処理が可能になるかについてもわかる内容となっています。 大規模データベースの構築にも堪えるFileMakerですが、その肝はリレーションシップの使い方にあります。 本書では、よりシンプルな具体例でリレーションの組み方、ポータル操作をやさしく解説し、企業での開発の第一歩として役立てるはずです。 また、PCやモバイル端末のWebブラウザからFileMaker Proファイルを共有してデータ処理の行えるFileMaker WebDirectによるデータベース公開やiPhone、iPadで無償で使えるFileMaker Goについてもセッティングから運用までを詳細に解説しました。 ここでFileMaker Pro Advancedの特長や利点をあげておきましょう。 FileMaker Pro Advancedでは、ユーザー自身によるデータベースの作成・改良、レイアウト変更、データのブラウズなどが自由自在に行なえます。 検索、ソートなども簡単に行うことができ、求めているデータを素早く探し出したり並べ替えて表示することができます。 さらにリレーション、スクリプト、関数を使いこなすと、より高度なデータベースの構築も行なうことができます。 巻末には、解説と使用例の付いた関数とスクリプトの一覧を付けています。

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  • ファミ通ゲーム白書2021
    -
    世界各地でライフスタイルが大きく変化したこともあり、この1年で予期されていた未来を先取りした感のあるゲーム業界。海外のICTコングロマリットが遊ぶ、見る、つながる、決済するプラットフォームとしての支配力を強める中、デバイスにとらわれないゲーム体験と、そのデバイスならではのゲーム体験が、ともにマーケットへ受け入れられることが証明された。さらにコミュニケーションの場として、教育の場として、メディアとして、可能性は果てしない。日本国内でも新世代機の登場が話題になる一方、海外勢に太刀打ちできる数少ない産業として、政財界からの注目も高まっている。2005年の刊行開始から17冊目となる『ファミ通ゲーム白書2021』は、そのようなゲーム業界を充実したデータと解説で探求する一冊です。
  • ファミ通ゲーム白書2013 国内ゲーム市場編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【主な内容】◆総評 ◆2012年 国内ゲーム市場実績/2012年 ハード・ソフト市場規模推移 ◆各ハードの累計販売台数/2012年 年間ハード販売台数・販売金額/ハード別推移/ハード市場予測値 ◆ゲームソフト販売ランキングTOP30/年間ソフト販売本数・販売金額/機種別ソフト市場推移/ソフト市場予測値 ◆プラットフォーム別詳細データ ◆月別詳細データ ◆ジャンル別データ:総合/詳細 ◆有力シリーズの動向 ◆2012年ルーキータイトル市場 ◆廉価版・低価格ソフト市場 ◆主要周辺機器の動向 ◆メーカー別・グループ別ソフト販売実績 ◆開発会社別ランキング/海外開発タイトルの状況 ◆ゲームソフトのレーティングの動き ◆中古ゲームソフト市場の動向 ◆流通
  • ファミ通ゲーム白書2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーム業界年鑑の最新刊である『ファミ通ゲーム白書2018』は、世界的に注目を集めるNintendo Switchの最新動向をはじめ、アジア圏を中心に発展が続くスマートフォン向けのゲーム市場、さらに“eスポーツ”を核に再び成長軌道を描き始めたPCゲーム市場などを余すところなく分析します。プラットフォームの垣根を越えて展開される新次元の競争や、AIを筆頭にマーケットを一変させる可能性を秘めた先端技術など、最新事情もさまざまな角度から紹介。 ゲーム業界を一から学ぶ皆様、より深い解説を必要とする皆様、未知のデータを追求する皆様におすすめできる一冊です。
  • フェイクニュースの生態系
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    アメリカ大統領選挙以降、フェイクニュースは国内外を問わず社会的な問題となっている。だが、国内の実態はほとんど明らかになっていない。日本国内のフェイクニュースはどのように生まれ、なぜ広がるのか。 2017年の衆議院議員総選挙、18年の沖縄県知事選挙の2つの選挙、20年の新型コロナウイルス感染症拡大時の「デマ」――各事例をもとに、ソーシャルメディアやまとめサイト、既存メディア、ポータルサイトの相互作用で、フェイクニュースが生成・拡散するプロセスを実証的に分析する。そして、フェイクニュースは、ソーシャルメディア時代において、ニュースが生成され、拡散するニュースの生態系そのものから生み出される構造問題であることを指摘する。また、フェイクニュースに対抗するために必要性が議論されているメディアリテラシーやファクトチェックについては、逆効果になりかねないと警鐘を鳴らす。 汚染の構造と複合的な要因を踏まえ、フェイクニュース生態系における汚染の連鎖を断ち切るために、プラットフォームを運営する企業、既存メディア、個人、それぞれの役割を確認する。そのうえで、多様なメディアと多様な考えの人々により構成され、相互作用が生み出す豊かなニュース生態系を実現する道筋を照らし出す。
  • Facebook 世界を征するソーシャルプラットフォーム
    3.5
    世界の人口比...1位 中国、2位 インド、3位 Facebook(フェイスブック)。もはや「流行るかどうか」ではない。これは世界の潮流だ。2011年、5億人の超巨大SNSがウェブとメディアの常識を変える。 ユーザー数5億人。グーグルも恐れる巨大SNSにいま何が起こっているのか? 特筆すべきはその実名性。名前を検索すれば本人につながり、その人間関係(ソーシャルグラフ)が可視化される。 顔写真からメールアドレス、学歴、職歴、携帯電話の番号まで、情報を出せば出すほどメリットがあるという、この新たなプラットフォームが今、社会のあり方を変えようとしている。 テレビデジタル化元年といわれる2011年、Facebook後のウェブとメディアを展望する。

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  • フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」
    5.0
    脳内セラピー、SEX&TECH、新型ロマンス、 仮想現実が未来をハックしはじめている。 「VRはAI以上に、僕らの世界を激変させる」 【解説】WIRED日本版編集長 松島倫明 「ヴァーチャル・リアリティ技術の発展をジャーナリストとしてつぶさに見てきた著者ルービンは、 VRが――ゲームファンやハイテクマニア、SFファンだけでなく―― 全ての人々の生活をどう変え、今後どんなに楽しい社会をもたらすかを本書で明かしている」 ソニー・インタラクティブエンタテインメント ワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平 はじめに ヴァーチャル・リアリティへようこそ 第1章 プレゼンス ~現実を超える現実感 ヴァーチャル・リアリティ短史/VRの復権/VRとは何か(簡略版)/プレゼンス VRという“現実”/ドリームデッキへようこそ 第2章 脳内セラピー ~瞑想と実体的プレゼンス マジック・マッシュルームなんていらない/VRが瞑想にもたらすもの/心、体、実体化/バイオフィードバック/“ここ”と“あそこ”共在のトリック 第3章 ハリネズミのジレンマ ~プレゼンスが感情を刺激する ハリネズミのジレンマ/ソーシャル・プレゼンス 体験を共有する/VRを使ったストーリーテイリング/双方向型の交流 ハンド・プレゼンス/ストーリーテリングの話はどうなった? 第4章 VRがもたらす親密さ ~決定的瞬間とストーリー 共感と親密さ/VRライブ/決定的瞬間/小型化するフレーム、複雑化するストーリー/体積型のVR体験/ライフ・オブ・アス 第5章 ソーシャルVRの台頭 ~RPGからハラスメントまで 何をするのか、誰とするのか/ソーシャル・スペースとパーソナル・スペース/現状調査 第6章 新たなプラットフォーム ~フェイスブックとVR 未来の顔/インナースペース/VRと記憶の関係/実際に行動する 第7章 VRで育む友情 ~レックルームと新型ロマンス 社交クラブへようこそ/アバターが出会うとき 第8章 リアルな手ざわり ~触覚的プレゼンス VOIDの登場/コプレゼンス/触覚を活用する/タクトル・プレゼンス/ヴァーチャル・ブラインドデート/プレゼンスの分類/VRで会いましょう 第9章 ポルノ改革プログラム ~“普通の”エロを取り戻せ VRポルノ事情/となりのあの娘たち/男と女とそのほかと/ヴァーチャル・セクソロジー/リアルとフェイクの境界線 第10章 ぼくらの行く先 ~ヘッドセットのいらない未来 世界を拡張する/マジック・リープと複合現実(MR)/ゴッドファーザーとの対面おわりに 2028年のある1日 謝辞 日本語版解説 参考文献
  • FUTURE READY(フューチャーレディ) デジタル変革成功への4つの道筋
    -
    ■自社に最適なDXの進め方がわかるMITの最新研究。  「満足度の高い顧客体験を実現」「業務オペレーションの簡素化・自動化によるコスト削減」「プラットフォーム構築で事業パートナーとの協業拡大」をいかに成し遂げるかを豊富な事例で解説する。 ■デジタル化を成し遂げ、将来の成長に向けての準備が整った企業にどうしたらなれるのか。(1)産業化先行アプローチ、(2)顧客志向先行アプローチ、(3)階段的アプローチ、(4)新組織創設アプローチの4つの変革経路を紹介。それぞれの進め方や難しさ、必要とされるリーダーシップなどを丁寧に説明する。自社の変革をどのように進めればよいか、大きな示唆が得られる1冊。
  • VRビジネス調査報告書2018
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンターテインメントに限らず、VRの業務での活用が進み始めています。企業の研修やトレーニング、設計・デザイン、不動産の内見など、BtoB、BtoBtoCのどちらでも様々な分野で活用し、業務の課題解決、生産効率の向上、顧客満足度の向上等への取組が始められています。本報告書は、このVRのビジネス活用に焦点をあてて、市場の全体動向、産業別の動向、関連企業の動向、消費者の体験状況などを多角的に調査しまとめたものです。 第1章「VR市場の概要」では、VRの定義やデバイス、配信プラットフォームなどの基本を解説した上で、VRの業務活用の現状、市場規模、課題、今後の展望について解説します。 第2章「産業分野別の現状と展望」では、「建設・不動産」「製造業」から「周辺サービス」までの12分野のそれぞれの用途別に、現況、メリット、主なプレイヤーやサービス、課題についてまとめています。また、幾つかの用途については、市場成長性も掲載しています。 第3章「企業動向」では、VRに関連する代表的な企業や特徴的な企業について、取組概要や今後の展望を掲載しています。 第4章「VR体験に関するユーザー調査」ではモバイルユーザーに対して実施したアンケート調査の結果を掲載しています。約1万に対してVRの認知度や使用の経験を聞くとともに、実際にVRを体験した約1000人に対しては、体験した場所や内容、満足度、所有するデバイスや購入意向、さらには勤務先での業務活用の可能性などについて、まとめています。 第5章「主要なVR/MR/ARデバイス」では、デバイスをハイエンド、スタンドアローン、モバイルハイエンド、モバイルローエンド、MR、ARに区分して、計16機種について解説しています。
  • ブロックチェーン 仕組みと理論 増補改訂版
    -
    本書は主にITエンジニアを対象とし、3部構成になっています。 ・基礎編(1~5章)では、ブロックチェーン技術を取り巻く世の中の動向を取り上げます。 ・理論編(6~10章)では、ブロックチェーンを構成する諸技術について解説します。 ・実践編(11~17章)では、代表的なプラットフォーム(ブロックチェーン基盤製品)をいくつか取り上げ、開発に必要な基本的な事柄について、サンプルを交えて説明します。 この「増補改訂版」では紙幅を140ページ増やし、次のような情報の更新と追加を行いました。 ・応用事例や業界動向を最新化しました。 ・Bitcoin Core、Ethereum、Hyperledger Fabricに関する情報を最新化し、新たにLightning Network、Quorum、Cordaを追加。ユースケースに即して、各製品の属性をより理解しやすく、選択しやすくなるように解説しました。 ・商用プラットフォームを構築する際に考慮すべき事柄を追加しました。 ■著者プロフィール 赤羽喜治(あかはねよしはる) 株式会社NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 ブロックチェーンチーム・部長 愛敬真生(あいけいまなぶ) 株式会社NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 ブロックチェーンチーム・課長代理

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  • ブロックチェーン dapp&ゲーム開発入門 Solidityによるイーサリアム分散アプリプログラミング
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    分散アプリ(dapp)の基本を学び、 実装したい人のための本格入門書 人工知能(AI)や機械学習に並び、現在注目されている技術の一つが ブロックチェーンであり、dapp(分散アプリ)です。 ICOやSTOといったトークンの基盤となる暗号通貨として FinTech分野で期待されるのみならず、 非中央集権的なWebであるWeb3.0時代における 世界的規模のコンピューティングプラットフォームとしても ブロックチェーンは注目されています。 そのため、現代のソフトウェアエンジニアにとって、 ブロックチェーンやブロックチェーン上で動作する dapps開発の知識は、避けて通れないものになってきています。 本書は、プログラマのためのブロックチェーンアプリ開発の入門書として、 ・ブロックチェーンの概念 ・開発環境 ・スマートコントラクト(仮想マシンで自動実行される  ブロックチェーン上のプログラム) などの基礎を学びつつ、ゲームを中心に 現実的なアプリケーションを実装していきます。 具体的には、ビットコイン(Bitcoin)以降に登場し、 ユーザーが多く、dapps開発基盤のデファクトスタンダードとなっている イーサリアム(Ethereum)で、スマートコントラクト実装用の言語 「Solidity」を用いて、ゲームやアプリの開発を学んでいきます。 決して多すぎないページ数に凝縮された解説を読めば、 あなたもブロックチェーンアプリ開発の概観を掴むことができます。 本書を読むことで、ブロックチェーン上でできること、 できないことについて、現実的な、地に足の付いたセンスが得られるはずです。 また、特にゲーム開発者にとっては、乱数生成アルゴリズム、 データ隠蔽、ゲーム内経済やゲーム理論など、示唆に富む内容で 満ちており、他にはないユニークな一冊になっています。 さらに、実際にアプリを構築する段階で、 特に問題となりやすいのがセキュリティです。 さまざまな事件の原因となった脆弱性を取り上げながら、 気をつけなければならないポイントを複数の章にわたって解説しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ~ブロックチェーンの革新技術~ Hyperledger Fabricによるアプリケーション開発
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    ブロックチェーンのオープンソースプラットフォーム「Hyperledger Fabric」本邦初の解説書! 「Hyperledger Fabric」は、ブロックチェーンを活用した業務システムを構築・運用するためのソフトウェア基盤です。 本書は、Hyperledger Fabricの概要から環境構築、アプリケーションの開発、設定の詳細までを体系的にまとめた一冊です。 まず初めに、ブロックチェーンの仕組みやユースケース等を紹介し、この技術がなぜビジネスの実現や改善に役立つのかを見ていきます。 次に、Hyperledger Fabricの特徴やアーキテクチャ、トランザクションの処理方法などを解説します。 さらに、Hyperledger Fabricを活用したアプリケーション開発やシステム構築について、ステップ・バイ・ステップで実行しながら説明します。ここでは、自動車のオーナーを移転するアプリケーションなどを例に挙げながら、スマートコントラクトの開発についても詳解しています。 ブロックチェーンを活用したビジネスやシステム企画、アプリケーション開発、システム構築・運用などに携わる方に必携の書です。

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  • ブロックチェーンの衝撃 ビットコイン、FinTechからIoTまで 社会構造を覆す破壊的技術
    3.5
    「ビットコインなどの仮想通貨や、それを支えるブロックチェーン技術は、極めて斬新なものだ。それは社会の基本的な構造を大きく変える潜在力を持っている」(経済学者 野口悠紀雄) ビットコイン交換所運営会社の破綻などで、いまだ怪しげなものと見られることもある ビットコインとブロックチェーン技術だが、その影響は金融だけでなく、様々な業界へ及ぶ。一体どんなビジネスが生まれようとしており、どんな技術がそれを可能にしているのか、日本の法制度はどう対応しているのか――。 本書では、ビットコインやブロックチェーン技術で事業や技術開発を進めるエキスパートらが業界の発展を目指して、実務で得たノウハウや知見を、金融の専門家だけでなく、 新規事業の開発や経営企画に携わる広いビジネスパーソンに向けて共有する。 はじめに(馬渕 邦美) 序章(野口 悠紀雄) 1章 総論  ビットコインの技術が及ぼす様々なビジネスへの影響  ビットコインと ビジネス 2章 ビットコインの可能性と課題  ビットコインと個人・社会・国家  ビットコインと法  ビットコインの最新技術 3章 ブロックチェーンが起こす金融変革とその仕組み  ブロックチェーン概論  ブロックチェーンの経済モデル  金融サービスへの応用 4章 ブロックチェーンの産業へのインパクト  非金融分野におけるブロックチェーンの可能性と課題  ブロックチェーンとIoT  ブロックチェーン2.0プロジェクト 5章 新たに生まれるプラットフォーム  スマートコントラクト構築プラットフォーム「Ethereum」  NEM…ブロックチェーン技術の新しいパラダイム
  • ブロックチェーン 理論と実践
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の構成】 理論編 Chapter 1 ブロックチェーン構想の誕生 Chapter 2 ブロックチェーン技術の概要 Chapter 3 代表的なアプリケーションシナリオ Chapter 4 分散型システムの課題 Chapter 5 暗号とセキュリティ技術 Chapter 6 ビットコイン ~ ブロックチェーン発祥の地 Chapter 7 イーサリアム ~ デジタル通貨の束縛からの脱却 Chapter 8 Hyperledger ~ ビジネスのための分散型台帳 実践編 Chapter 9 Hyperledger Fabricのデプロイと利用 Chapter10 Hyperledger Fabricの設定・管理 Chapter11 Hyperledger Fabric CAの設定 Chapter12 Hyperledger Fabricのアーキテクチャと設計 Chapter13 ブロックチェーンアプリケーションの開発 Chapter14 ブロックチェーンサービスのプラットフォーム設計 理論編のChapter1~3では、ブロックチェーン技術の起源、コアとなる考え方、典型的な応用シナリオを紹介しています。Chapter4~5では、ブロックチェーン技術で拡がっている分散システム技術や暗号セキュリティ技術に焦点を当てて紹介します。Chapter6~8では、ブロックチェーンにおける3つの代表的なオープンソースプロジェクト、ビットコイン、イーサリアム、Hyperledgerをそれぞれ紹介しています。 実践編のChapter9~11では、オープンソースプロジェクトであるHyperledger Fabricプロジェクトを例に、Fabric CAを証明書管理に利用した場合のインストール、デプロイメント、構成管理、実体験を説明します。Chapter12では、Hyperledger Fabricのアーキテクチャ設計に焦点を当てています。Chapter13では、ブロックチェーンアプリケーション開発の関連するヒントや事例を紹介しています。Chapter14ではブロックチェーンサービス(BaaS)を紹介し、Hyperledger Celloプロジェクトでブロックチェーンサービスや管理プラットフォームを構築した経験や知識を解説しています。 浅いところから深いところへ、理論から実践へ順に読み進めることにより、ブロックチェーンの技術から実装まで、深く理解することができます。
  • プラットフォーム
    3.8
    「なぜ人生に熱くなれないのだろう?」――圧倒的な虚無を抱えた「僕」は父の死をきっかけに参加したツアー旅行でヴァレリーに出会う。高度資本主義下の愛と絶望をスキャンダラスに描く名作。
  • 昇降場
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • プラットフォーム革命――経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか
    4.3
    最強ビジネスモデルのすべてを解き明かす Facebook、アリババ、Airbnb・・・ 人をつなぎ、取引を仲介し、市場を創り出す プラットフォーム企業はなぜ爆発的に成長するのか。 あらゆる業界に広がる新たな経済原理を解明し、 成功への指針と次なる機会の探し方、 デジタルエコノミーの未来を提示する。 ◆世界の先駆的事例をもとに語るプラットフォーム・ビジネスの理論と実践 ・プラットフォーム企業はなぜ急成長できるのか? ・アリババはどのようにしてeBayを中国から駆逐したのか? ・Facebookはなぜ先行した競合SNSに圧勝できたのか? ・UberとAirbnbは政府の規制とどう戦ったのか? ・出会い系サービスTinderはなぜ世界中で使われるのか? ・ハイエクの経済理論を覆す「現代の独占企業」の特質とは? ・投資家もメディアも大注目したColorはなぜ失敗したのか? ・グーグルが作ったSNS、Google+がうまくいかない理由とは? ・新たなプラットフォーム・ビジネスのチャンスはどこにあるのか? ・ブロックチェーン技術はプラットフォームをどう変えるのか? いま産業革命以来の変革が起きている。モバイルテクノロジーの普及を背景に、買い手と売り手、消費者と開発者など相互依存する複数のグループを結びつけ、相互に恩恵をもたらすビジネスモデル、プラットフォームが経済を支配しつつあるのだ。 時価総額で世界最大級の企業アップル、グーグル、アマゾン、フェイスブック、テンセント、アリババはどれもプラットフォーム・ビジネスを展開している。企業価値10億ドル超の新興企業「ユニコーン」の半分以上をプラットフォーム企業が占めている。フェイスブックのユーザー数は20億人を超え、アリババの流通総額は年間50兆円を上回る。また彼らはコネクテッドカーなどの新領域も牽引する。 産業・社会・生活の隅々に変化をもたらし、経済全体を再編しつつあるプラットフォーム。その台頭は既存企業にとって途方もないリスクと、巨大なチャンスをもたらしている――。 プラットフォームはなぜ爆発的に成長するのか。何がその成否を分けるのか。どうすれば次の機会を見出し活かせるのか。豊富な事例と理論的枠組み、実践経験に基づいて、誰もが無縁ではいられないビジネスモデルのすべてを解き明かす。 ◆構成 プロローグ 燃えるプラットフォーム 第1章 プラットフォームが世界を食い尽くす 第2章 ハイエク対コンピューター 第3章 限界費用ゼロの会社 第4章 現代の独占 第5章 ビリオンダラー企業をデザインする 第6章 見える手 第7章 ネットワークに仕事を任せよう 第8章 なぜプラットフォームは失敗するのか、どうすれば失敗を避けられるのか 結論 次のビッグチャンスを見つける方法 プラットフォーム経済で成功する方法を鮮やかに提示。オーディエンスの構築からネットワーク価値の創造まで、この本は次世代ビジネスリーダーのための手引書となるだろう。――ジョージ・コロニー(フォレスターリサーチCEO) プラットフォームとは何なのか、それがどのように機能し、なぜ重要なのかを解き明かしている。インターネットビジネスの構築や投資に関心のある人は必ず読むべき本だ。――アンドリュー・ワイズマン(ユニオンスクエア・ベンチャーズ パートナー) プラットフォームが経済を支配する枠組みをエレガントに描き出している。新たなビジネスを構想している人だけでなく、プラットフォームを理解したい人にとって必読の一冊。――サディップ・ナンディ(元フロッグデザインCEO)
  • プラットフォーム経済圏 GAFA vs. 世界
    3.0
    無償のサービスにもかかわらず、巨額の富を生むプラットフォーマー。そのからくりをトップエコノミストが解き明かすとともに、世界で起こっている「対GAFA」の動向も解説する。  伝統的な経済学でGAFAのビジネスモデルを解説されると「なるほどそういうことか」と納得がいく。著者によれば、プラットフォーマーが提供する無償サービスの利用者は、実は見えない対価を払わされているという。  GAFAは強い。だが、盤石とはいえなくなってきている。欧州はGDPRを施行し、中国は独自のモデルを築き上げ、日本は「情報銀行」という独自サービスが離陸しつつある。  トップエコノミストが切れ味鋭く世界の今を読み解いた本書は、ビジネスパーソン必携の1冊だ。
  • プラットフォーム戦略―21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術
    3.7
    「プラットフォーム戦略」が企業の業績を分ける時代に入った。その意味と、勝てるプラットフォームのつくり方、横暴から自社を守る方法までを、第一人者が最新の理論と多彩な事例で解説する。 【主な内容】 Chapter1 世界最先端のプラットフォーム戦略とは?/Chapter2 ケースで学ぶ勝つプラットフォーム構築のための9つのフレームワーク/Chapter3 プラットフォームの横暴にどう対処するべきか/Chapter4 フリー、オープン化という「負けない」戦略 /Chapter5 日本企業復活への処方箋
  • プラットフォームの教科書 超速成長ネットワーク効果の基本と応用
    4.1
    これからのビジネスを考える上での最重要コンセプトであるプラットフォームについて多角的に解説。 デジタルエコノミーの勝者と敗者を分けるプラットフォームの戦い方について、最新事例をもとにして、理論とカラクリがわかる! プラットフォームは次のような特徴を持っている。 ・急速に成長することができる ・一人勝ちすることがある ・一人勝ちが突然くつがえされることがある なぜ、こういう特徴が生じるのか? その要因は主として次のようなものである。 ・レイヤー構造 ・ネットワーク効果 ・エコシステム ・アマチュアエコノミー プラットフォームに関連する技術の進歩や新興勢力の出現は、古典的産業では考えられないほど速い。 だからプラットフォームでの戦いに挑むには、常に「次」を考えておくことが欠かせない。 本書では、その「次」を考えるためのヒントも提供したい。
  • プラットフォームの経済学 機械は人と企業の未来をどう変える?
    4.3
    ●エリック・シュミット(グーグル元CEO) 今日の変化のスピードと拡がりには、シリコンバレーでさえ驚いている。この変化の波に乗り、先頭に立つためには、多くの混乱が起きる中でも変わることのない原理を理解しなければならない。本書はそうした原理を解き明かす最高の解説書である。 「企業はもはや過去の遺物?」 「専門家はなぜ役に立たないのか?」 『機械との競争』と『ザ・セカンド・、マシン・エイジ』の著者で、「テクノロジー失業」到来を訴えて反響を呼んだMIT(マサチューセッツ工科大学)のコンビが、新たにテクノロジーによる「企業消滅」に挑んだ意欲作。 ビジネスを大きく変革する3つのトレンド――。 ●マシン:アルファ碁が代表する自己学習的コンピュータ、AIの進歩。 ●プラットフォーム:Amazon、Facebook、Google、Uber、Airbnb、アリババ、テンセントなどが構築した物理的なモノやサービスを提供するしくみと場。 ●クラウド(Crowd):大勢の人からアイデアや資金を募る流れ。 マシンは人間の頭脳、プラットフォームはプロダクト、クラウドはコアと呼ばれる企業の製造プロセスやサプライチェーンとペアをなす。 デジタル技術の大変革期を生き延びるためには、この3つのペアのバランスを再考することが急務、と著者たちは訴える。 さあ、あなたの企業は生き延びられる?
  • プラットフォームビジネス最前線 26の分野を図解とデータで徹底解剖
    4.0
    プラットフォームビジネスの最新トレンド アップル、アマゾン、LINE、楽天……だけじゃない、ネットワーク効果で化学変化を起こす、プラットフォームビジネスの最新トレンド! 顧客のニーズの多様化やインターネットの普及にともない、自社ではコントロールできない顧客との力関係が生まれてきました。一社で全ての価値創造プロセスを内製する従来の「垂直統合」型のビジネスが立ちゆかなくなる一方で、台頭してきたのが、補完プレイヤーとともに「エコシステム」として成長する「プラットフォーム」型ビジネスモデルです。 最近では重要なキーワード――オープンイノベーション、コ・クリエーション(共創)、ソーシャルイノベーション、クラウド、ビッグデータ、顧客との共感、イノベーションの民主化など――が結びつき、プラットフォームビジネスも多様化してきました。 本書では、日本におけるプラットフォームビジネスの分野別の最新トレンドと動向を詳らかにするとともに、プラットフォーマーの今後の成長戦略と、プラットフォームを利用するユーザー企業の利用戦略も明らかにし、巻末には利用者動向のアンケート調査の集計データを掲載しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • プラットフォームビジネスの最強法則~すべての産業は統合化される~
    3.0
    プラットフォームとはデジタル化だけを指すのではない! 東京五輪のインフラに大きく関わり、斬新な発想を提案し続ける「山下PMC」。“施設参謀”として名高い会社社長が語る圧倒的な勝利者になれるプラットフォームの作り方。ビジネスマンも、学生も、そしてあなたも、この1冊でプラットフォーマーに!
  • プラットフォーム ブランディング
    4.3
    負け続ける企業に足りないものとは何か? グローバルで戦える強いブランドをつくるにはどうしたら良いか? 儲かっているブランドの「プラットフォーム戦略」を理解し、売れる仕組みを作り出すための戦略を語る。
  • プラットフォーム・レボリューション PLATFORM REVOLUTION―――未知の巨大なライバルとの競争に勝つために
    3.9
    なぜ、プラットフォームは既存のビジネスを打ち負かすことができるのか? なぜ、こんなにも速く、大きく成長できるのか? 世界を席巻するプラットフォーム企業に共通する戦略を解体する!
  • Premiere Pro & Media Encoder自動化サンプル集
    -
    Adobe JavaScriptを使ってPremiere ProとMedia Encoder、Prelude、Encoreの作業を自動化するための解説書です。映像制作者・クリエイターなどを対象に、よく使われる操作のスクリプトをジャンルに分けて掲載し、それぞれ解説しています。また、Adobe CC以降のバージョンで共通して利用できるCEP (Common Extensibility Platform・共通拡張プラットフォーム) についても取り扱っています。自動化スクリプトとCEPを利用することでPremiere Proユーザーの作業の効率化、省力化に大きく役立ちます。なお本書はCS6~CC2014に対応しています。

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  • プロが教えるいちばん詳しいGoogle アナリティクス 4
    4.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 \\GA4の導入をスムーズに進めるための「いちばん詳しい」入門書// ■最新のGoogle アナリティクス 4(GA4)の機能と手順を解説 旧バージョンのGoogle アナリティクス(UA)から、変化のあった機能や、Webマーケティングで利用したい機能を徹底的に解説しました。多数のキャプチャと操作手順で、忙しい方もすぐに実践できます。 ■プロ視点の「アカウント開設」から「運用ノウハウ」まで 運用時に知りたい「注意すべき点」「おすすめの設定」など、はじめの「アカウント開設」から丁寧に説明します。Google マーケティング プラットフォーム セールスパートナーとして、企業へのアナリティクスの導入、分析などを行ってきたプロのノウハウが満載です。 ■Google タグ マネージャ、Google データポータル、Google オプティマイズなども解説 Google アナリティクス 4にとどまらず、Google マーケティング プラットフォーム+αを活用して、 一歩踏み込んだデータ分析をする方法もわかります。
  • プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門 サービスの全体像からクラウドネイティブアプリケーション構築まで
    3.8
    インフラ基礎知識とセットで学ぶ! Google Cloud Platformの機能&システム構築パターン! 本書は、Google Cloud Platform(GCP)でシステム、アプリケーションを 構築するための実践的な入門書です。 GCPを初めて利用する開発者をメインターゲットとし、GCPの提供する サービス(コンポーネント)の全体像と、サービスを組み合わせて最適な アプリケーションアーキテクチャを実現する方法を、具体的なサンプルを 使ってわかりやすく解説します。 Webアプリケーションを動かす具体的な手順の解説に加えて、コンテナ、 オーケストレーションといったテーマもカバーするため、業務で本格的な 利用を考えている方にも適しています。 単にGCPの使い方を説明する手順書にとどまらず、GCPを利用する上で 理解しておきたいインフラの基礎技術などを解説することで、技術動向の 変化が激しいクラウドの解説書でありながらも陳腐化を最小化するよう 工夫しています。 また、GCPの強みであるクラウドネイティブなアーキテクチャによる アプリケーション実行環境の構築をサンプルとして挙げているのも 大きな特徴です。本書の強みは、具体的なサンプルを使って丁寧に 説明することで、GCPの良さを体得してもらえるところにあります。 GCPの利用や導入を検討している/初めて使う、あるいは、AWSなど 他のクラウドを使ったことがあるプログラマ/開発者の方におすすめの 一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • プログレッシブウェブアプリ PWA開発入門
    -
    本書は、ウェブに限らず、さまざまなプラットフォームのアプリの開発者、あるいはこれからアプリ開発に取り組みたいと考えている人を対象としています。 第1章から第2章までの前半は、PWAとは何か、ということから始めて、PWAの基本的なしくみについて解説しています。この部分は、特にプログラミングの経験がなくても理解していただき、PWAの基礎知識としてお役立ていただけるものと思います。 第3章以降では、PWAの具体的なプログラミングに取り組みます。その際の前提条件としては、基本的なウェブアプリの開発の経験があること、あるいはその要素技術であるHTML、CSS、JavaScriptを一通り理解していることを想定しています。そこでは、既存のウェブアプリをPWAとして動作するものに改変し、サーバー上で公開して、ユーザーのデバイスにインストールしてもらえるようなものにするまでの過程を取り上げました。 ウェブアプリとして2つのパターンを用意して、順を追ってプログラミングの手順を解説しています。内容はあくまで入門レベルのものですが、実例を見たり、追体験することによって、読者の今後のPWA開発のための足がかりとしていただけるものと信じています。 (なお2018年7月発行のVer.1.1版には、本書に掲載したサンプルプログラムのダウンロードサイトを用意しています)
  • ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~
    3.0
    デジタルプラットフォーム構築に立ちはだかる壁とは? 日本の製造業が抱えるジレンマを乗り越え、企業が生き抜くためのヒントがここにある! DX時代に必要とされる新しいビジネスモデル PLMシステムの提供を通じて培った、ソフトウエアのオープン化戦略や、顧客とのWin-Winを実現するサブスクリプションなど、成功へ導いた秘訣を公開 【目次】 はじめに 〜広がるPLMの可能性〜 第1章 製造業が抱えるジレンマ 日本の製造業が苦戦している理由 現場は複雑にからみ合っている 正しい情報を正しい人に伝える大切さ 設計情報管理の難しさ トヨタ、ホンダ、日産は同じものをつくっているけれど…… モノづくりの世界は「システム」を「業務」に合わせる クローズドイノベーションで進められるシステム構築 モノづくりの重心が変わってきた モノではなくサービスを売るという世界 第2章 デジタルプラットフォーム構築の阻害要因 限定した範囲で利用されてきたPLMシステム ベンダーロックインという沼 言葉はやわらかいが、実はかたいソフトウエア アプリが頻繁にアップデートされるわけ なぜPLMシステムでプロダクトのライフサイクル管理ができないのか データの長期保存問題 第3章 「オープン」であるという文化 ソフトウエアの民主化 絶対王政の君主的なIT業界における民主化革命 「オープンであること」の強み ローコードツールを使って何を目指すべきか? システムシンキングでサービスを考える ノウハウを公開することで情報は集まる コネクティッドな世界に必要な根本思想 オープン化しても追随者は来ない? オープンの力を信じる 第4章 カスタマーサクセスがつくる新たな世界 「満足」の持続がなくては終わるサブスクリプション カスタマーサクセスとサブスクリプションモデル ベンダーとの新しい付き合い方 サブスクリプションの会計的側面 スモールスタートで段階導入する ソフトウエアは「やわからく」あるべき カスタマー同士が「失敗談」を話しあえる場 第5章 持続的変革に向けて 集中と分散を繰り返してきたコンピュータ システムシンキングで考えるバーチャルプロトタイプの実現 要件定義をしないシステム開発 持続的に変革できるシステムを目指して 事業視点で考える ITをホワイトボックスにする手の内化
  • Pepper最新事例に学ぶロボアプリ開発 Google Cloud PlatformとWeb APIを活用したPepper機能拡張の実践編
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pepperが街中で活躍する姿が多数見られるようになってきました。すでにPepperは物珍しいものではなくなりつつあります。そうなると、次の段階としてPepperを使ってどのようなユーザー体験を作るかが重要になってきます。 一方で、Pepper単体だとハードウェア上の制約などから実現困難なことも数多くあります。Pepper単体でできないことを実現するための1つの答えがクラウドとの連携です。クラウドでは、たくさんの計算資源やストレージを確保でき、また最近では、いわゆるIaaS的なリソース貸しだけでなく、PaaSとしてアプリケーションをホストする、SaaSとして特定の機能を提供するなども行えます。Pepperをネットワークにつなげられる環境なら、さまざまなクラウドのメリットを享受できます。 本書では、クラウドの中でも機械学習やビッグデータ解析の先端的な技術を提供するGoolge Cloud Platformとの連携を取り上げます。Google Cloud Platformが提供している画像解析サービスであるGoogle Cloud Vision APIでは、写真内の人物の感情を推定する機能やOCRによる画像からの文字認識、セーフサーチ機能による有害コンテンツの判断などが行えます。 いずれもGoogleが独自に構築した機械学習のモデルを核としたサービスで、たいへん高精度の結果が得られます。これ以外にも音声認識や翻訳、自然言語処理などの機能も提供されています。最近では動画の分析を行うサービスも登場しました。今後、Google Cloud Platformからより多くの便利な機械学習やデータ分析のサービスが登場することが予想されます。これらの機能をPepperと組み合わせることで、Pepper単体では実現できなかったアプリケーション開発が可能になるでしょう。
  • Why Digital Matters?――“なぜ”デジタルなのか
    4.4
    【内容紹介】 “なぜ”デジタルなのか? 企業経営者が知るべきヒントが、ここにある! “働き方改革”が叫ばれる現代、企業をリードする経営者が考えるべきは、「ヒトではなく、電子を走らせろ。電子は疲れない……」ということである。 「日本企業の強みは『ヒトの力』『現場力の強さ』にある」と言われてきたが、ヒトの代わりにデジタル、つまりソフトウェアに仕事をさせれば、疲れない、間違えない、サボらない、ストライキをしない、賃上げを要求しない、退職しない……と、一日24時間365日、1年でも10年でも動き続けるのだ。 高度成長期から続く「ヒトが走る」経営を続けている会社が、「電子に走らせる」ことを覚えれば、つまり、「ヒトの力」と「デジタルの力」の組み合わせを実行できれば、大きく飛躍できる可能性が広がっているのだ。 経営に携わるあなたが本書を読み終わるころには、自社で取り組むべきことが何であるのか、そのイメージがはっきりと見えてくる。 【著者紹介】 [編]プレジデント社 企画編集部「経営企画研究会」 [監修]村田 聡一郎/SAPジャパン 【目次抜粋】 序章 日本型経営の「勝利の方程式」がなぜ通用しなくなったのか 1章 コマツ LANDLOG~顧客課題、社会課題を解決するオープンなデジタル・プラットフォーム 2章 第4次産業革命の本質は「デジタル・イノベーション」 3章 「デジタル」と「フィジカル」の本質的な違い 4章 日本の現実は「2.5」~インダストリー4.0の本質は「全体最適」 5章 デジタル・プラットフォーマーの時代~早い者勝ちの陣取り競争 6章 デザイン思考で顧客の「真の欲求」を見極める 7章 ケーススタディ:大企業病を克服したSAP 8章 企業システム構築の新常識 SAPからのあとがき
  • WHY BLOCKCHAIN なぜ、ブロックチェーンなのか?
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    インターネットの初期に描かれた分散・自律・自由の夢はGAFAなどのプラットフォームへの情報集中によってなくなったかのように思えます。 中心的な管理をともなわないブロックチェーンの技術は、こうした一極集中を破壊し、新たな可能性を築くものです。 一連の仮想通貨市場の混乱と停滞によって期待が落ち着いたかにみえるブロックチェーンですが、その可能性は消えるどころか、世界的な産業の取り組みや、実証実験の進展によってますます高まっています。 この本は、これまでテクノロジーとして語られたブロックチェーンをビジネスの手段として捉え、既存産業にどのようなインパクトを与えるのか、どのようなビジネスモデルを描けるのか、人・組織・社会の将来イメージをどのように描けるのかをベンチャー創業者の経験と実践、ビジョンを踏まえた視点で書き下ろしたものです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • まいてつ 1
    完結
    4.0
    PC、そしてPS4とプラットフォームを超えて展開されるLoseの大人気ノベルゲーム『まいてつ』をコミカライズ! 鉄道車両を制御する人型モジュール『レイルロオド』。その中でも帝鉄トップナンバー機の専用レイルロオドであるハチロクは、長い眠りについていた。それを偶然目覚めさせた右田双鉄は、どんな未来へ向かうレールをハチロクと歩んでいくのだろうか……。
  • マイホームの外壁塗装 完全成功読本
    -
    一生に一度の買い物と呼ばれるマイホーム――。 しかし、マイホームを健康に保ち、寿命を延ばすためには、人間の身体と同じように定期的な点検とメンテナンスが必要です。 住宅のメンテナンスの代表格に「外壁塗装工事」がありますが、単に色を塗ればいいというものではありません。日常の買い物とは違い、高額な費用もかかります。それゆえ、外壁塗装に着手する決心を固めるまでには、時間がかかってしまうかもしれません。しかし、マイホームの疾患を早期発見するためには少しでも早い決断が必要です。そして、外壁塗装で失敗しないためには、理論武装が不可欠です。 国内最大級のマッチングプラットフォームサービスを提供する専門サイト「外壁塗装の窓口」を通じて、外壁塗装を成功させるための知見を積み上げてた著者が、住宅のメンテナンスの代表格である外壁塗装工事について、分かりやすく解説します。

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  • Makuake式 「売れる」の新法則
    4.2
    激動の時代に「売れる」商品には秘密があった! 注目の応援購入サービス「マクアケ」が 数多くの事例と共に、新たなモノの売り方を解説。 コロナ禍によって、モノの売り方は大きく変わり、 変化に適応できた企業とできなかった企業では 未来に大きな変化が生じている。 そうしたなか、数多く活用されたのが 「Makuake」の応援購入プラットフォームである。 買い手と売り手が直接つながるなかで、 「売れる」ためには何に気をつけ、 何を考えなくてはいけないのか。 8つの法則で、徹底解説!!
  • マジビジプロ カール教授と学ぶ 成功企業31社のビジネスモデル超入門!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、コンビニ限定書籍「マジビジプロ ビジネスモデル超入門(コンビニ用)」を電子化したものです。 できる社会人は「儲かる仕組み」を知っている!!! この1冊で…… 旬の企業の仕組みがわかる! アイデアがむくむく湧いてくる! 新規ビジネスがつくれる! 「来週までに新規事業を考えてきて」。社長に突然そう命じられた「ゆるビジ子ちゃん」。 どうせ考えるなら、流行りのビジネスがいいな。ちゃっかり者のゆるビジ子は、 「プラットフォーム戦略」の提唱者で大学教授でもある「カール教授」から今話題のビジネスモデルをサクッと教えてもらう事にしました。 「ソーシャルゲーム会社ってなんで球団を持つほど儲かってるの?」 「facebookって、どうやって稼いでるの?」 「プラットフォーム企業って、どこで収益をあげているの?」 「ブルー・オーシャンって、どうやって見つければいいの?」 本書では、さまざまな会社のケースを取り上げ、ビジネスモデルを解説します。 新規ビジネスについてのヒントになるのはもちろん、テレビや新聞で取り上げられるあの企業について、知ったかぶりができる一冊です
  • マジビジプロ 図解 カール教授と学ぶ 成功企業 31 社のビジネスモデル超入門!
    3.4
    できる社会人は「儲かる仕組み」を知っている!!! この1冊で…… 旬の企業の仕組みがわかる! アイデアがむくむく湧いてくる! 新規ビジネスがつくれる! -------------------------------- なぜ、あの会社は儲かっているのか? DeNA、楽天、アップル、LCC、QBハウス、アマゾン、facebook、インテル、クックパッド、スターバックス、ZARAなど、話題企業のビジネスモデルが図解でわかる! <ビジネスモデル構築ワークシート付!> -------------------------------- 「来週までに新規事業を考えてきて」。社長に突然そう命じられた「ゆるビジ子ちゃん」。 どうせ考えるなら、流行りのビジネスがいいな。ちゃっかり者のゆるビジ子は、 「プラットフォーム戦略」の提唱者で大学教授でもある「カール教授」から今話題のビジネスモデルをサクッと教えてもらう事にしました。 「ソーシャルゲーム会社ってなんで球団を持つほど儲かってるの?」 「facebookって、どうやって稼いでるの?」 「プラットフォーム企業って、どこで収益をあげているの?」 「ブルー・オーシャンって、どうやって見つければいいの?」 本書では、さまざまな会社のケースを取り上げ、ビジネスモデルを解説します。 新規ビジネスについてのヒントになるのはもちろん、テレビや新聞で取り上げられるあの企業について、知ったかぶりができる一冊です。 さらに、実践編として巻末には「ビジネスモデル構築ワークシート」付。 さまざまなビジネスモデルを学んだ後に、自分でも新規ビジネスをつくることができます。グループワークや勉強会にも最適です。

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  • マジビジプロ ハンディ版 カール教授と学ぶビジネスモデル超入門! (マジビジプロハンディ版)
    4.0
    この1冊で…… 旬の企業の仕組みがわかる! アイデアがむくむく湧いてくる! 新規ビジネスがつくれる! -------------------------------- なぜ、あの会社は儲かっているのか? DeNA、楽天、アップル、LCC、QBハウス、 アマゾン、facebook、インテル、クックパッド、 スターバックス、ZARAなど、話題企業の ビジネスモデルが図解でわかる! <ビジネスモデル構築ワークシート付!> -------------------------------- 「来週までに新規事業を考えてきて」。社長に突然そう命じられた「ゆるビジ子ちゃん」。 どうせ考えるなら、流行りのビジネスがいいな。ちゃっかり者のゆるビジ子は、 「プラットフォーム戦略」の提唱者で大学教授でもある「カール教授」から今話題のビジネスモデルをサクッと教えてもらう事にしました。 「ソーシャルゲーム会社ってなんで球団を持つほど儲かってるの?」 「facebookって、どうやって稼いでるの?」 「プラットフォーム企業って、どこで収益をあげているの?」 「ブルー・オーシャンって、どうやって見つければいいの?」 本書では、さまざまな会社のケースを取り上げ、ビジネスモデルを解説します。 新規ビジネスについてのヒントになるのはもちろん、テレビや新聞で取り上げられるあの企業について、知ったかぶりができる一冊です。 さらに、実践編として巻末には「ビジネスモデル構築ワークシート」付。 さまざまなビジネスモデルを学んだ後に、自分でも新規ビジネスをつくることができます。グループワークや勉強会にも最適です。
  • 学びのABC なりたい〈せんせい〉になる 教育・保育テキスト&ノート
    -
    1巻1,430円 (税込)
    「造形表現」に関係することに特化して、子どもの資質・能力の充実を図る「学び」を提案。指導(保育)の基本や日常執務の基本、自然とのかかわりの重要性などを解説する。関連画像を閲覧できるQRコード付き。 本来であれば、演習など、実際に材料に触れて実感できることが減少しました。これらの課題も含め、テキストとして、また書き込みのできるノートとして作成を試みました。 子どもの気持ちでつくる視点と先生としての指導の視点を交差させることで、子どものつくりだす喜びをどのように支援できるか、課題や環境の設定などを考える「場(プラットフォーム)」になります。 他の人たちと課題を共有したり、解決に向けて学び合ったりする場を構成する「媒体」として、この『学びのABC』を利用してほしいと思います。 まずは子どもの気持ちを、つくったり、かいたりして感じ取ります。その上で、どうしたら…という先生の目で、見つめ直します。 大学の授業だけでなく、教員研修などでも利用できます。指導の改善につながる楽しいテキスト&ノートです。
  • 真夜中の陽だまり ルポ・夜間保育園
    4.3
    夜、親のいない子どもたちの多くは、待機児童にさえなれない型破りな保育を続ける夜間保育園に密着ルポ。 博多の繁華街・中州の程近くに、その保育園はあった。 モダンな建築、モンテッソーリ教育や地元産の食材をつかったこだわりの給食など、意識の高い保護者をひきつける要素を備える一方で、飲食業や風俗など夜に働く親たちを積極的に支える夜間保育園という貌もあった。 親が休日の日にも子どもを預かる/深夜働くために朝登園できない親子を自宅まで迎えに行く/週末には理事長が自宅で子どもを預かる……その型破りな保育に、2年間にわたり密着取材。同時に、夜間保育園がなかなか増えない理由、ベビーホテルの抱える問題などにも切り込んだ。夜に働く親たち、夜に親のいない子どもたちを支えたい――そんな人々を思いを活写したルポルタージュ。 (目次) 序章 1章 中洲の夜間保育園 2章 真夜中の親子 3章 ベビーホテル 4章 見えない子どもたち 5章 防波堤 6章 陽だまり 著者プロフィール 三宅玲子(みやけ・れいこ) 1967年熊本生まれ。ノンフィクションライター。 オンラインメディアや週刊誌で「ひとと世の中」を取材。 2009年より5年ほど北京へ。 2011年より日本人と中国人のゆるやかなプラットフォーム Billion Beats を運営。
  • マルチプラットフォーム対応 最新フレームワーク Flutter 3入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クロス開発フレームワークFlutterの解説書。1つのコードでiOS、Android、Windows、macOS、Linux、Webのアプリが作成できる。開発効率が高くDart言語による高速なコードも特徴。
  • マンガ あなたの夢を叶える! ネットでスモールM&A
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  「低コスト」&「圧倒的スピード」を誇るネットM&Aの世界をわかりやすく解説! ネットによる小さな会社のM&Aは、従来のM&Aとはまったく異なります。 本書はマンガ+解説文という構成で、主人公の河西神凪(かわにし・かんな)と松村彩芽(まつむら・あやめ)の二人のストーリーを追いながら、ネットM&Aを追体験できるようにし、一般的なM&Aの概念を覆すネットM&Aの世界へと読者を誘います。  <マンガ あらすじ>  ロハスデザインを経営する河西神凪と松村彩芽は、ある日ネットM&Aの世界を知る。「本当にいい商品の魅力を引き出して大勢の人の手に届ける仕事をしたい」という夢を持つ神凪は、その夢を叶える手段としてM&Aに可能性を見出す。 二人にとっては初めてのM&A。右も左もわからない神凪と彩芽は待ち受ける数々の苦難を乗り越え、無事M&Aを実現し、夢を叶えられるのか?   <もくじ>  イントロダクション M&Aで事業の夢を叶えよう! ネットM&Aの世界への誘い  ・意外と知らない!? M&Aが盛んになった本当のわけ」 etc 第1章 これを知らなきゃ始まらない! 新しいM&Aの世界 ・「こんなに違う! M&Aプラットフォームの選び方」etc 第2章 ある老舗和菓子店の危機  ・「ネットのM&Aでは、最初が一番大事!」etc 第3章 出会いはある日突然に  ・「ネット時代の“いい案件”の選び方」etc 第4章 運命の出会い。トップ面談と水まんじゅう!?   ・「ライバルは平均10者以上! 激戦を勝ち抜く面談成功のポイント」etc 第5章 買収監査、そして忍び寄る暗雲  ・「絶対に飛ばさない!ネット時代のDDとは?」etc 第6章 まさかの破談!? 奇跡の逆転勝利の鍵はどこに?  ・「M&A終盤の大ピンチ! マリッジブルー」etc 第7章 フィナーレはいつも新しい始まり(前編)   ・「M&A最後の仕上げ事業譲渡は引き継ぎが命」etc 終章 フィナーレはいつも新しい始まり(後編)
  • マーケティングリサーチとデータ分析の基本
    3.5
    身近なデータを、シンプルに活用する技術 「データは日に日に増えているが、お客様の顔はどんどんわからなくなっている」 「データの海に溺れてしまって、かえって意思決定が難しくなっている」 この言葉には昨今のマーケターの悩みや、データとの向き合いかた・データ分析の課題が顕著に現れていると思います。 マーケターが向き合うデータ量は加速度的に増加しており、ビジネスやマーケティングを行う上でデータ・ドリブンであること(データに基づいて判断・アクションをする)が当たり前になってきました。 マーケティング自体がデジタル化していく時代において、データリテラシー(情報や知識を活用する基礎能力)・データ分析のスキルは必要不可欠になりつつあります。 ビジネスメディアでは毎日のように、「データサイエンティストの価値」「DMP(Data Management Platform:ネット上に蓄積されているユーザーデータを統合的に管理するプラットフォーム)の導入」「AI活用の成功事例」などが紙面を飾っています。 実際にはビッグデータ活用どころか、社内の売上データや顧客データの分析もままならず、「マーケティングやマーケティングリサーチを体系的に始めることさえできていない」と嘆く方も多いのではないでしょうか。ビジネスにおけるデータ活用の度合いは二極化しているように思います。 本書では「これからマーケティングリサーチやデータ分析を始めたい」「始める必要があると思うが、何をどうやって始めたらよいかわからない」「デジタルマーケティングやデータ・ドリブン・マーケティングの始めかたがよくわからない」というビジネスパーソンやマーケターの方に向けて、データとの向き合いかたや、データ分析の基本、データを活用したビジネスの意思決定の第一歩を踏み出すキッカケを提供できればと思います。 私はリサーチ会社に務めていますが、統計の専門家でもなければ、ビッグデータを解析する高度なスキルも持ち合わせていません。 そんな私の経験から強く思っているのが、「リサーチやデータ分析はポイントを押さえれば誰でもできる」ということです。 世に出ているリサーチ関連書籍の多くは、統計やリサーチの専門家の立場から書かれているため、文系人間や業務でリサーチに馴染んでいない人には敷居が高いように思います。 そこで本書では、文系出身のどちらかと言えば数字が苦手な方や、主たる業務がリサーチやデータ分析ではないものの最近リサーチやデータを使った報告やプレゼンの機会が増えてきた…というビジネスパーソン向けに、「とりあえずこれだけ押えておけば大丈夫」という、リサーチ・データ分析のポイントをシンプルにお伝えしたいと思います。 (本書「はじめに」より)
  • MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ
    4.1
    2030年、世界で100兆円以上に達すると予測される モビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。 自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、 シェアリングビジネス、配車サービスをも巻き込む 「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とは---。 交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、 MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、 小売り・コンビニまで、MaaSの「先」にある全産業のビジネス変革を読み解く、 日本で初めての本格的なMaaS解説書! 本書のポイント ●MaaSの「本質」が分かる ●MaaSの「ビジネス・インパクト」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる ●MaaSによる「他産業のビジネスチャンス」が分かる ●MaaS時代の「アクションプラン」が分かる 巻末には、「モビリティサービス」「MaaSプラットフォーム」「MaaSオペレーター」の 3階層で、MaaSに取り組む国内外の主要プレーヤー200社以上を網羅(今後の予想も含む) した「MaaSカオスマップ 2019-20」を収録。
  • 大前研一通信特別保存版 Part.11 自ら人生の舵を取れ! Find yourself  Lead yourself
    3.0
    現代社会のキーワード、AI、ロボット、IoT、ビッグデータ、仮想通貨、フィンテック――あらゆる業界において生じているデジタル化によるイノベーションと表裏一体の破壊的な変革(デジタル・ディスラプション)が今、民衆の革命となる可能性を持っていると指摘する社会経済のインテリジェンスとして常に注目を浴びている大前研一の解説を中心に編纂したシリーズ書籍の第11弾。個人の時代とも言われる21世紀に我々が、進むべき道を見極め、自らを内省し、行動につなげていくという真のリーダーシップを追求するべく、自ら監修したリーダーシップアクションプログラム(LAP)の中での重要なメッセージとともに、幼少期からグローバルリーダーになることを視野に「自ら人生の舵を取る」大人に育てる教育も詳解。そして幼少期からの「プログラミング教育」や「実践ビジネス英語講座(PEGL)」のリーダーシップ力トレーニングコースなども紹介。国際的に貢献・活躍できるようなリーダー育成を、幼児から大人(経営者)まで三世代に渡る生涯教育プラットフォームを運営するビジネス・ブレークスルー(BBT)からの発刊。(シリーズ大前研一通信Part.11)
  • 3つの世界――キャピタリズム・ヴァーチャリズム・シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略
    3.0
    【内容紹介】 「三つの世界」は、現代社会が抱える複雑な問題とそれに対する三つの異なる世界観―資本主義社会(キャピタリズム)、仮想現実社会(ヴァーチャリズム)、共和主義社会(シェアリズム)―を解説しています。 序章では、IT長者が一晩で巨万の富を手に入れる現象、保育士や介護士の低賃金、メタバースやWeb3.0、NFTに対する社会の不安や不信感、政府推進の都市計画や地域活性化への違和感、イーロン・マスクによるTwitterの買収、スマートフォンの普及と国会の現場開催の是非など、現代社会特有の疑問や問題に触れています。 本書はこれらの問題を背景に、社会が急速に、かつ複雑に分化している現象を「三つの世界」として捉え、それぞれの世界がどのように構築され、どのように機能しているかを詳しく説明しています。具体的には、資本によって動かされる「キャピタリズム」、データがネットワーク上を駆け巡る「ヴァーチャリズム」、そして地域に根差し自然のリズムで人々が協力して生活する「シェアリズム」です。 各世界観は独自のコンセプト、制度、経済システムを持っており、本書ではこれらの特徴を章ごとに分けて解説しています。また、これら三つの世界が現代社会においてどのように交錯し、人々の生活や価値観に影響を与えているかについても考察しています。 【著者紹介】 [著]山口 揚平(やまぐち・ようへい) ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役。 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士(社会情報学修士)。1999 年より大手外資系コンサルティング会社でM&A に従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010 年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日本参入、EC プラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA 社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。専門は貨幣論、情報化社会論。 ■ブルー・マーリン・パートナーズ 公式サイト http://www.bluemarl.in/ 【目次抜粋】 はじめに 序章 アフター・コロナの日本で生きる処方箋 第1章 《キャピタリズム》お金によって突き動かされる世界 第2章 《ヴァーチャリズム》ネットワーク上をデータが駆け巡って構築された世界 第3章 《シェアリズム》自然のリズムで人々が協力し、土地に根ざして生活する世界 終章 3つの世界の先に、意識の次元を見つめる
  • 見てわかるUnity4 C#超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 統合開発環境を内蔵し、iOSやAndroid、Windows、MaxOSなど複数のプラットフォームで動作するゲームが作れるゲームエンジン「Unity4」を使った3Dゲーム開発の解説書です。Unityを使えば、専門的なゲーム開発の知識なしにゲームを作ることができますが、よりクールなゲームを作るにはプログラミングの知識が必須です。本書は、Unity4の開発準備から、C#プログラムの書き方、ゲームオブジェクトの操作方法、テクスチャやアニメーションの設定、衝突判定およびオブジェクトの生成や削除といったテクニック、人間(アバター)を自由に動かすための「Mecanim(メカニム)」の利用方法までを解説しています。サンプルスクリプトのダウンロードサービス付き。
  • MuleSoftで学ぶAPIシステム連携ガイドブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MuleSoftはシステム連携を実現するためのプラットフォームソフトウェアです。システム間通信のAPI(Application Programming Interface)を定義でき、ネットワークを通じた多様な連携が可能となります。MuleSoftは、SalesforceやSAPなどとの親和性に優れ、これらの情報を統合するDX(デジタルトランスフォーメーション)のソリューションとしても注目を集めています。現在、企業内のシステム担当者や、システム化プロジェクトに関わるエンジニアは、高度に自動化された先進的/効率的な業務改善のイメージをいち早く掴み、システムのあるべき姿について早急に検討することが望まれています。本書は、MuleSoftを使ったソリューションのイメージから、APIの定義や設計の方法、アプリケーションの開発やテストなど、システム作りを行うための実践的な情報を多く解説しています。また、本書ではあるプロジェクトを想定したハンズオンを用意し、実際にMuleSoftの適用を体験できるようになっています。インフラの調達/開発/運用計画に関わる方々、あるいはAPIによるシステム連携のイメージを掴みたいシステム担当者やSIerの方々など、多くのIT関係者に読んでいただける必須のテキストです。
  • 未来政府―プラットフォーム民主主義
    3.9
    今の政府は、40年前のOSで動いているコンピュータのようなものだ。 遅くて、処理できる問題の範囲もせまい。 こんなに世界がつながっているのに、誰も政府とつながろうとは思わない。 では、どうするか。 シリコンバレーを擁するカリフォルニア州の副知事であり、 自らも起業家としてビジネスを手がける著者が、起業のビジョナリー たちとの対話を通じて、未来の政府の姿を描く。 ●もし、お役所にシリコンバレーのアイデアとツールを取り入れたら? 市民の熱狂的参加を促す、オズボーン=ゲーブラーの「行政革命」を 超える、新しい「行革バイブル」 ●新しいツールとアイデアで、市民による本当の自治を実践! スマホ、アプリ、ソーシャルデータ、ビッグデータ、ゲーミフィケーション。 新しいツールを活用してコミュニティを改善したアメリカの事例を多数紹介。 成功例だけでなく、失敗例も紹介。 ●政府はプラットフォームとなれ! 政府、行政は、みずからすべてを解決しようとしてはいけない。 持てる情報を公開して、課題の発見と解決は、市民の力(アプリ)に 委ねればいい。 ●起業のビジョナリーたちの知見が満載。 J・ストッペルマン(イェルプ共同創業者) A・ハフィントン(新時代のメディア王) P・ディアマンディス(Xプライズ創設者) E・ウィリアムズ(ツイッター共同創業者) S・ブランド(『ホール・アース・カタログ』創刊者)など
  • 見るだけでわかる!ビジネス書図鑑
    3.8
    あのベストセラーって、要するにこんなことを言ってたんだ! イラストで読みとく最新&定番ビジネス書35冊 「ビジネス書を読んでいますか?」 「読んだ内容を、目の前の仕事に活かせていますか?」 本をたくさん読んでいる割には使いこなせていない―― そんな問題意識をもった著者が、 これまでに読んだビジネス書の中でもよりすぐりの35冊から 「仕事に使える視点」を抜き出して、ゆるいイラストと共にまとめた、 これまでにないユニークなビジネス書ガイドです。 本書で紹介しているのは、こんな本です。 【「個人」の生き方を考える】 ~これからの生き方やキャリアについて考える~ LIFE SHIFT/隷属なき道/働くひとのためのキャリア・デザイン/ティール組織/イノベーション・オブ・ライフ ~ビジネスパーソンとしての在り方を考える~ リーダーシップの旅/U理論/なぜ人と組織は変われないのか/やり抜く力/夜と霧 【「人間」の本質を理解する】 ~人間の歴史を紐解く~ サピエンス全史/銃・病原菌・鉄 ~人間の性質を理解する~ 影響力の武器/失敗の科学/選択の科学/「空気」の研究 【「企業・組織」の本質を考察する】 ~戦略論を理解する~ パラノイアだけが生き残る/ゼロ・トゥ・ワン/確率思考の戦略論/イノベーションのジレンマ/ ジョブ理論/経営戦略の論理/ストーリーとしての競争戦略/V字回復の経営 ~組織論・マネジメントを理解する~ HIGH OUTPUT MANAGEMENT/失敗の本質/知識創造企業/衰退の法則/バリュエーションの教科書/ 自分の小さな「箱」から脱出する方法/プロフェッショナルマネジャー 【「世の中」の変化を予測する】 限界費用ゼロ社会/〈インターネット〉の次に来るもの/プラットフォームの経済学/スーパーインテリジェンス さあ、それでは、さっそく名著への旅に進みましょう!
  • 大学4年間の経営学見るだけノート
    4.1
    1~5巻1,210~1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 M&A、SWOT分析、PDCA、ブルー・オーシャン、プラットフォーム……「よく聞くけど、実はあまりわかってない。今さら聞けない、勉強しようと思っても経営学の本は難しすぎてちょっと…」。本書では、経営学の難しいテーマをイラストでわかりやすく解説しました。「経営とはなにか?」といった基本から「UberやAmazonなど最新企業のなにが新しく画期的だったのか?」まで、身近な事例をもとに経営学をざっくりと学びたい人にオススメの一冊です。
  • みんなのGo言語[現場で使える実践テクニック]
    4.7
    注目のプログラミング言語Goを習得するメリットはいくつかあります。シンプルな言語設計のため学習しやすく,整理されたコーディング規約によりチーム開発で運用しやすいこと。マルチプラットフォームに対応し,さまざまな環境へのツールをつくるときに有用であること。インフラ部門のスループットの重い作業の処理速度を並列実行により改善できること,などが挙げられます。Cなどの軽量言語やLL言語(Ruby/Perl/Pythonなど)を使っているのであれば,Go言語を利用しそのメリットを享受できるでしょう。本書で紹介するTipsや利用方法を参考にすれば,Go言語を適材適所で利用するための勘所をつかむことができます。
  • みんなの自己肯定感を高める 子育て言い換え事典
    4.0
    【こんな育児シーンはありませんか?】 ・大人の前で自分の気持ちを上手に話せない ・宿題を解くのに時間がかかる ・ゲームや動画に夢中になってしまう ・失敗を恐れて行動に移せない ・「どうせ自分はできない」が口癖 ・習い事をやめたいと言ってきた ・口答えや言い訳ばかり言う ・約束やルールを守れない ・キレて暴力的になる ・朝起きれず生活習慣が悪い ・発表会や本番前に緊張してしまう  など このようなシーンに遭遇したとき、子どもにはどのような声かけをしていますか。 親の言葉が知らず知らずのうちに子どもの心を傷つけ、自己肯定感を下げてしまっていることがあります。 そして、それは子どものみならず、親自身の自己肯定感も下げてしまい、家族全員がマイナスの方向に向いてしまうことにもつながってきます。 本書では、これまで5万人以上の生徒を指導し、全国でママカフェを主宰して様々な悩みや相談に応えてきた著者が、 実際に行ってきたアドバイスとその成果をもとに、子どもへの適切な声かけを「場面別」「性格別」にわかりやすくまとめたものです。 ついつい言ってしまいがちな「ネガティブワード」を、どのような「ポジティブワード」に言い換えればいいのかを具体的に知ることができるので、 本を読んだらすぐに実行することができます。 すべての章の冒頭には、ご自身も育児に奮闘されているマママンガ家描き下ろしによるエッセイマンガが収録されているので、 場面やシチュエーションをより具体的につかみながら、育児に対して楽しく前向きに向き合うことができます。 そのほかにも、音声プラットフォーム「Voicy」とも連携しているので 著者の実際の声かけ方法や話し方のコツ、声のトーンなども本書とあわせて聴くことができます。
  • メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する!
    4.0
    メタバースをめぐって世界は覇権争いをしています。いま、ITのプラットフォームは、完全にGAFAに支配されています。 しかし、その支配をメタバースであれば、覆すことができます。中国はGAFAと手を組みながらも、メタバースの覇権を握って、ITの世界を牛耳ろうとしています。 一方、中国からも、GAFAからも、ITの自由を守ろうとしている人たちもいます。その人々はWeb3.0で、インターネットの民主主義を勝ち取ろうとしています。 この世界の現実を、GAFAの支配構造から解き明かし、メタバースで何が変わるのか、その未来に何が待っているのか、深田萌絵が明らかにします。
  • メタバース さよならアトムの時代
    3.9
    GAFAMがしのぎを削る現状から、VRの歴史や背後の思想、そして驚きの未来像まで、メタバースに関わるすべてを網羅! 「世界を変える30歳未満30人の日本人」(Forbes JAPAN)に選出された、メタバースプラットフォームcluster創業者が幻視する、人類が物質(アトム)の束縛から解き放たれる未来とは? 【目次】 第1章 メタバースとは何か/第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち/第3章 人類史にとってのメタバース/第4章 VRという技術革命/第5章 加速する新しい経済/第6章 メタバースの未来と日本
  • メタバースビジネス覇権戦争
    3.5
    誰が「メタバース経済圏」を制するのか? ビジネスや経済のあり方を根底から覆すテクノロジーとして、大きな注目を集めている「メタバース」。GAFAMが動き始めたことで、急速な勢いで業界大変革が進んでいる。エピックゲームズ、ロブロックスら先駆者から、異端のナイアンティック、日本企業まで。仁義なきプラットフォーム争奪戦を、各社はどのような戦略で勝ち抜こうとしているのか。そして仮想空間の膨張は、現実経済をどう変えるのか。長年VRビジネスを取材・研究し、自らもビジネスを行う著者が、具体的な企業動向を踏まえて徹底解説する!
  • メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間
    3.9
    ◆5年で急成長した理由がわかる ベンチャー不毛の地ともいわれた日本で、メルカリは設立5年でユニコーン(企業評価額が10億ドル以上)となった。アプリのダウンロード数は7100万を超え、フリマアプリという新しい市場を築いた。実はメルカリは、フリマアプリでは後発だった。 それでも競合を引き離して圧倒的な成功をつかめた理由には、創業者である山田進太郎の経験と勝負強さ、スター起業家を集めたチーム力、トラブルを素早くリカバリーする体制などがある。メルカリ創業前を含め、その強さの理由がわかる。 ◆挫折、全面つくり直し、不振、炎上…… 順風満帆に見えるが、実はさまざまな苦難もあった。共同創業者の山田進太郎は、自ら創業した企業を売却後に退社。心機一転、メルカリを始めたものの、当初はエンジニアの離脱、アプリの全面つくり直し、振るわないダウンロード数などに頭を抱えた。その後も、現金出品での炎上など困難が続くが、それを乗り越えてきた。 ◆なぜ海外を目指すのか、今後は? メルカリは米国、英国に進出し、大きな投資を続けている。これが赤字を生み、上場後には株主からは批判も出ている。それでもなぜ、メルカリは海外事業を目指すのだろうか。その理由に加え、メルカリがめざすテックカンパニー、決済プラットフォームなど今後の挑戦にも迫る。
  • 「目的思考」で学びが変わる─千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    ■既成概念にとらわれず、「社会で生きる力」をのばし育てる教育。その実践と未来を追う 首相官邸や国会議事堂にほど近い、千代田区平河町にある区立麹町中学校。古くから名門として知られるこの中学の校長になって5年目の工藤勇一がいま、日本の教育界を大きく揺さぶり続けている。口ぐせは「目的と手段をはき違えるな」。 定期テストや宿題を廃止し、固定担任制をやめて全員が担任になる「全員担任制」を導入、社会で生きるためのスキルとモチベーションを高めるための「麹中メソッド」や外部企業や専門家などをまきこんでの「オープンイノベーション」……既成概念を打ち破り、ビジネス的な手法をも大胆に導入して、公立中学としては画期的な改革を次々と行っている。この改革で子どもたちはどう変わったか、また目指すものは何か、工藤校長へのインタビューと周辺取材で解き明かす。 [目次] 第1章 世の中まんざらでもない。結構大人って素敵だ! <特別対談(1)> 青野慶久氏(サイボウズ株式会社代表取締役社長) 第2章 行政まで動かした改革者の横顔 <特別対談(2)> 木村泰子氏(大阪市立大空小学校初代校長) 第3章「自律」の力を身につけた生徒たち 第4章 保護者も、学校を変えられる <プロフィール> 工藤勇一(くどう・ゆういち) 1960年山形県生まれ。東京理科大学卒。山形県・東京都の中学校教諭、新宿区教育委員会指導課長などを経て、2014年4月より現職。現在は安倍首相の私的諮問機関である「教育再生実行会議」の委員をはじめ、経産省「EdTech委員」、産官学の有志が集う「教育長・校長プラットフォーム」発起人など多数の公職についている。 【著者】 多田慎介(ただ・しんすけ) 1983年、石川県金沢市生まれ。個人の働き方やキャリア形成、企業の採用コンテンツ、マーケティング手法などをテーマに取材・執筆を重ねている。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「目的思考」で学びが変わる──千代田区立麹町中学校長・工藤勇一の挑戦』(2019年2月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書
    3.9
    2作連続Kindle総合一位の著者が贈る。ヒカキン氏、落合陽一氏、石川善樹氏絶賛! テクノロジーの進化がもたらす未来の形と、 それに伴う人間の生き方―。 『ザ・プラットフォーム』『ITビジネスの原理』 Amazon Kindle総合ランキング2作連続 第1位 著者 尾原和啓の最新作! マッキンゼー、リクルート、Google、TEDxからドコモ、楽天まで 13職あらゆるチームで学んだ。輝く若者のモチベーションマネージメント。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- なぜ、あなたは稼ぐために頑張れないのか? あなたは「上の世代」と違い、 生まれたころから何もかもが揃っていたので、 金や物や地位などのために頑張ることができません。 埋めるべき空白が、そもそもない「乾けない世代」なのです。 しかし、仕事がなくなっていく時代には、 この「乾けない世代」こそが希望になります。 (本書「はじめに」より) -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 好きなことだけで生きていく人生って、考えたことありますか? 遊びを仕事にしたい、そんなあなたにオススメの一冊! ―HIKAKIN 尾原和啓は稀代のサーファーである。 時代の波を使って技を魅せる。 この人、俺より17歳も年上なのに、なんでこんなこと書けるんだろう。 ―落合陽一
  • モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか(インターナショナル新書)
    4.0
    2010年に設立されたバイオ・ベンチャー企業、モデルナにとって、新型コロナウイルス・ワクチンは初めての市販製品だった。モデルナは、中国でウイルスの遺伝子情報が開示されてからわずか3日間でワクチン候補の設計を完了、9カ月間で臨床試験を終えた。それまで最低数年間はかかると言われていたワクチンの開発スピードを飛躍的に高めることができたのは、モデルナの本質が「デジタル製薬企業」だったから。前半で知られざるモデルナのmRNAプラットフォーム戦略と徹底したDXを解説。後半では、医療と健康産業のエコシステムを制覇せんと着々と計画を進める米アップル、アマゾン、そして中国のアリババなどメガテック企業の戦略を分析。彼らが目指す未来の健康・医療産業の姿を描き、この分野で大きく遅れている日本企業が取るべき方策を提案する。
  • モノ造りでもインターネットでも勝てない日本が、再び世界を驚かせる方法 ―センサーネット構想
    3.5
    ■嫌になるほど圧倒的なアメリカのイノベーション。 でも、虚心坦懐にその歴史に学べば、対抗策が見えてくる! 世界を席巻した「メイド・イン・ジャパン」。 あの圧倒的な存在感は完全に消えてなくなり、 モノ造りは新興諸国に、ネットの世界はアマゾンやグーグルを擁する アメリカに、完全に押さえられてしまいました。 おいしいところは諸外国に奪われ、「メーカー」として、 ニッチな市場で生きていくしかないのか? いや、そんなことはありません。 まだ世界に出て行くことはできます。 その構想を示すのが、本書です。 ■IoTとも、インダストリー4.0とも違う、 次世代のコンセプトで 本当の日米逆転に挑む! インターネットの世界では、ボトルネックは 情報を「ひきあわせる」ことにありますが、それを 追求していくと、プライバシーという問題に突き当たります。 このプライバシーの問題を解消しつつ、 インテリジェント・ソサエティの構築に 貢献する1つの方法が、センサーネットです。 日本は、センサーをつくる技術は世界に誇るものがあります。 必要なのは、それをどうつなげ、システム化し、 プラットフォームにもっていくか、という構想力です。 インテリジェント・ソサエティの到来を迎え、IoTとも、インダストリー4.0とも 違う、日本独自の構想をどう打ち出していくか。 その大きなヒントが、本書にあります。
  • モバイルアプリ開発エキスパート養成読本
    4.0
    現在,モバイルアプリの開発はソフトウェア開発のメインストリームと言っても過言ではありません。iOS,Android の2 大モバイルプラットフォームは毎年大きなアップデートを行い,そのアプリ開発も日々大きく進化しており,「とりあえず動くアプリはできるが,そこから先に何を勉強したらよいのだろう?」といった疑問や不安を感じている方も多いのではないでしょうか。本書は,こうした変化の中で,アプリ開発で常識となりつつある基礎知識やアプリ設計,テスト,ライブラリ,運用,開発ツールなどを整理,まとめてお届けします。
  • Mobageを支える技術 ~ソーシャルゲームの舞台裏~
    3.8
    1巻3,058円 (税込)
    本書は大規模Webサービスの構築・運用ノウハウを詰め込んで一冊にまとめた書籍です。急激に成長する巨大システム『Mobage』がどのように開発され,運用されているのか?その舞台裏を「ソーシャルゲーム(フィーチャーフォン/スマートフォン)」「大規模Webインフラ」「プラットフォーム」「ビッグデータ分析」といったテーマに分け,DeNAの実践的ノウハウを解説しています。
  • モビリティ・ゼロ 脱炭素時代の自動車ビジネス
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    欧州発の「脱炭素ゲーム」を生き残れ! 「ゼロ」カーボン時代に、「ゼロ」リセットされるモビリティ業界の勝者を探る 脱炭素は、欧州が巧妙にしかけた世界経済のゲームチェンジだった。 そして、自動車を生んだ欧州が再び主導権を握るための戦略でもある―― カーボンニュートラルの潮流やLCA規制などが自動車業界を揺るがしているが、 ゲームの本質を理解することなく、これからの時代を生き残ることはできない。 本書は、脱炭素の背景にある狙いや、排出量を通貨に変える錬金術について分析。 ゲームチェンジの時代に対応するための考え方を説き、 EV化に遅れる日本企業が競争力を発揮するための方策を提言する。 なぜトヨタが半導体不足に苦しめられるのか、 アップルのEV参入は何を意味しているのか、 テスラの本当の狙いはどこにあるのかなど、 企業の最先端動向を交えて解説する。 著者は、元ヘッジファンドの人気アナリストで、国内外の事情にくわしい第一人者。 世界最大のモビリティ&ブロックチェーンコンソーシアム「MOBI」理事を務める。 【本書の主な内容】 ・イーロン・マスク氏の「懸賞金」 ・トヨタは半導体メーカーの「上客」ではない ・中国ホンガンミニ、テスラを超える大ヒットに ・VWとアマゾンが再エネ発電事業に参画 ・第二の創業を誓うフォード、脱エンジンを宣言するホンダ ・テスラが家庭用エアコンを狙う理由 ・LCA規制の次なる標的は? ・狙い撃ちされるFCV ・「人民のスクーター、2.88万元から」の衝撃 ・中国EV、ラトビアから欧州進出 ・鴻海もEV参入、プラットフォームを目指す など
  • モヤモヤOLみなみが教わった 「自分を変える」プラットフォーム仕事術(TAC出版)
    4.0
    【ビジネスモデルとして今注目の「プラットフォーム戦略」の第一人者である平野敦士カール氏が、 個人に生かすノウハウをライトノベル形式にまとめた一冊!】 仕事に悩んでいる人、プラットフォーム思考法をカンタンに知りたい人、必読! ・入社3年目のみなみは、仕事がつまらないと感じ、会社を辞めることばかり考える毎日。でも、他にやりたいことがあるわけでもない…。 ・そんなある日、宇宙人ゆるキャラ・ぷーにゃんが現れ、人間関係、プラットフォーム (場作り) 戦略での仕事の作り方などを指南される日々が続き、徐々に気持ちに変化が起こってきた。 ・営業成績もトップになり、銀行でも栄転が決まったが、みなみの選んだ選択は…。 主人公をあなたに置き換え、少しの勇気で本書の仕事術を実践すれば、今日からあなたの仕事、人生が変わっていきます! 自分成長戦略ワークシートから、あなたも自分の強みを見つけ出すことができる!
  • 問題を解いて実力をチェック IoTの問題集
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    ビジネスにとってIoT(もののインターネット)の知識が必須の時代になりつつあります。ところが、IoTの知識をどれくらい身に付けているのかを確認する方法がないというのが現実です。 本書は、問題を解くことでIoTの知識のレベルをチェックできる問題集です。問題数は全130問。問題と解答だけではなく、解説を充実させることで、解説を読んで学べるように工夫しました。 IoT分野の用語を網羅しつつ分かりやすく解説した書籍としてロングセラーとなっている「IoTの全てを網羅した決定版 IoTの教科書」の姉妹書で、IoTの教科書の章立てと完全に合致させています。[1]戦略とマネジメント[2]産業システム[3]法律[4]ネットワーク[5]デバイス[6]プラットフォーム[7]データ分析[8]セキュリティー、の8つの分野ごとに問題を掲載しました。問題の後には詳しい解説ページが付いています。IoTの理解度を自ら確認できる書籍は他に類がありません。 使い方はさまざまです。問題に解答して正解か不正解かを確認し、IoTの知識に関して自らの理解水準を客観的に知ることはもちろん、管理者や教育担当者が社員や学生の理解度を客観的に評価・計測するための教育ツールとして使うこともできます。解説を読んで学ぶことで、IoTの各分野における重要なポイントを手早く身に付ける使い方も可能です。 「IoTの教科書」で学んだ後に、IoTの問題集の問題に挑戦するのが標準的な使い方、あるいは、IoTの問題集に取り組んで苦手分野を把握した後、その分野の章についてIoTの教科書で基礎から学び直すという使い方もできます。「IoT検定」にも準拠しているため、同検定の対策にも使えます。
  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第589弾 新型カローラのすべて
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    世界共通プラットフォームでサブネーム無しの「カローラ」を復活 目次 ドライビングインプレッション アウトライン 開発ストーリー ライバル車比較試乗 デザインインタビュー 使い勝手徹底チェック PICK UP ITEM メカニズム詳密解説 カローラヒストリー 2020年 コンパクトカーのすべて 告知 MODELLISTA カローラ TRD カローラ アクセサリー&ドレスアップパーツガイド バイヤーズガイド プレゼントコーナー 縮刷カタログ 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 第578弾  レクサスESのすべて
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    日本初上陸のESは、GA-Kプラットフォームによる「すっきりと奥深い走り」を武器にする 目次 SCENE 麗しき誘惑 ドライビングインプレッション ES300h アウトライン 開発ストーリー LEXUS-TAKUMIインタビュー ライバル車比較試乗 デザインインタビュー 使い勝手徹底チェック 豊田中央研究所 メカニズム詳密解説 ツーリングインプレッション レクサスESヒストリー 純正アクセサリーガイド バイヤーズガイド プレゼントコーナー 縮刷カタログ 裏表紙

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  • モーターファン別冊 ニューモデル速報 インポートシリーズVol.61 ボルボXC60のすべて
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    プレミアムSUVの大本命 ボルボXC60縮刷カタログ 目次 DRIVING IMPRESSION 1 抜群の運動神経 DRIVING IMPRESSION 2 異次元の世界へ Outline of VOLVO XC60 プレミアムSUVの王道をいく a rival in VOLVO XC60 北欧の流儀 VOLVO XC60 DESIGN REPORT クラスではない独立した価値観の確立 Special Interview すべては、XC60のために Technology & Mechanism 最新プラットフォームがもたらすスマートな進化 Safety INTELLISAFEがもたらす安全性 Cockpit & Utility Check 先進のコクピット環境を使いやすい形に具現化 The Grand Touring 美濃地方を巡る2日間の旅路 VOLVO SUV History 北欧生まれのプレミアムSUVの歴史 VOLVO All Line-up いま日本で買える「ボルボ」のオールラインアップ Interview 木村隆之 ボルボ・カー・ジャパン代表取締役社長 In the showroom ボルボ正規ディーラー探訪記 Dealer network ボルボ全国正規ディーラー・ネットワーク Buyer’s Guide バイヤーズガイド Accessories and Dress-up Parts Guide アクセサリーパーツガイド Present 読者プレゼント ボルボXC60縮刷カタログ 裏表紙

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    プラットフォームを刷新したグローバルセダン 目次 ドライビングインプレッション アウトライン 開発ストーリー ライバル車比較試乗 デザインインタビュー 使い勝手徹底チェック メカニズム詳密解説 トヨタ モデリスタ 純正アクセサリーガイド バイヤーズガイド プレゼントコーナー 縮刷カタログ 裏表紙

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  • ユダヤ知的創造のルーツ
    3.6
    ロスチャイルド、ジョージ・ソロス、Microsoftのスティーブ・バルマー、Intelのアンディ・グローブ、Googleのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、Facebookのマーク・ザッカーバーグ……新しいプラットフォームの創造、ノーベル賞級の独創的な研究など世界的にズバ抜けて活躍する成功者には、ユダヤ人の名がずらりと並ぶ――。なぜ、ユダヤ人はHigh Innovationを考えつくのか? 彼らの飛び抜けた知的水準の源泉にある、「ヘブライ聖書」「エシックス・オブ・ファザーズ」に書かれた成功哲学を逐条解説!

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