久次昌彦の作品一覧
「久次昌彦」の「ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「久次昌彦」の「ベンダーロックイン DX時代のソフトウエア民主化革命 ~ The Punks From Andover ~」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
Aras InnovatorのPRの部分が多かったが、PLM等の業務システムを導入するうえでの、考え方として参考になる部分はあった。
ベンダーロックインになりがちなシステム導入プロジェクトとその課題感には同意するが、それをArasがきれいに解決できているような内容については懐疑的。サブスもローコードも、まだまだ発展途上で課題も多いが、まるで銀の弾丸かのように語るのはだいぶポジショントークが入っていると感じた。
<為になった思想>
・モノづくりのプロセスは企業によって異なり、各社のコアコンピタンスとなっている。それを強化するのがPLMの導入目的なので、「業務にシステムを合わせる」構築方法となる
Posted by ブクログ
仕事に少し関係があったので手に取った本。
主に筆者のPLM製品のArasに沿って書かれている。
現在の時代の流れは速く、製造業の製品は常に進化をしている。しかし、製造業の内部のシステムについては一度ウォーターホール式で構築したシステムを使い続けており、何も進化をしていない。時代の流れ、製品の進化に伴い、情報管理のプラットフォームも進化させていく必要がある。
現代の製造業はモノがインターネットにつながり、機械、電気の情報に加え、ソフトの情報も管理しないといけない。それらの情報を上流から下流まで関連するものをつなぎ合わせ、必要な時に、必要な人へ、簡単に情報を取り出せるようにしておかないと、時代に