柴田文彦の作品一覧
「柴田文彦」の「WebデベロッパーのためのReact開発入門 JavaScript UIライブラリの基本と活用」「Objective-Cの要点」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「柴田文彦」の「WebデベロッパーのためのReact開発入門 JavaScript UIライブラリの基本と活用」「Objective-Cの要点」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
1984年に発売された初代Maintoshのアプリケーションをアセンブラで書くための入門書。何故に2022年にこんな本が出るのか?!という実用性皆無の完全に趣味の本ではあるが、同じ著者の前著である「6502とApple II システムROMの秘密」に勝るとも劣らない熱量の本。前著がCPUとROMの解説に特化してものだったが、本作は実際のアプリケーション開発に注力した内容で、68000やMacintoshのハードに関する解説は最低限で、具体的なコードを逐次追いながらアセンブラによるToolboxの使い方を丁寧に解説する内容。これだけで実用的なアプリケーションが開発できるようになるというものでは流
Posted by ブクログ
モステクノロジーが1975年に発売した8bitのマイクロプロセッサー6502と、それを搭載したApplle II のハードウェアとシステムロムの内容に関する詳細な解説書。前半は6502のレジスタの構成やインストラクションセットの解説、後半はApple II のハードウェアの特徴と、システムロムに搭載されたコードを機械語レベルで解説するというもの。製品が出て半世紀近くなろうとする現在にこのような本が出る奇跡。著者の柴田文彦のアップル愛に感動するかキモく思うかは読み手のアップルに対する信仰心によるだろうなぁという本。
基本解説だけのハードウェアマニュアルのような本なので、できれば次は実践編として
Posted by ブクログ
javascriptのuiライブラリの代表格にあたるreactについての入門書。入門書を地で行く入門書といった内容になっている。
前半はreactの基本的な構成要素であるカスタムコンポーネントの説明から始まり、htmlのフォーム要素をreactで実装するのがメインの内容となっている。後半は拡張ライブラリでパフォーマンスを計測する方法、開発ツールを使った要素の確認などを説明している。
最終的にアニメーションライブラリを使ってToDoアプリを実装する構成をとっている。
なのでサーバからデータを送信してクライアントで受け取りfetchしてreactで表示する機能やreduxを使い複雑なコンポーネント