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日本人にしかできない「気づかい」とは何でしょうか? 気づかいとは、お金で買えるものでも、売るものでもありません。 サービスではなく、「自分がしたいからしてあげる」。「人のために自分を引っ込める」。そうして人のことを慮る習慣は日本にしかないと著者は言います。 老舗料亭で生まれ、三越で働き、本場アメリカのディズニーに出向。日米を舞台に世界中の人と仕事をしてきたからわかった気づかいの習慣を述べていきます。自身の体験だけでなく、日本文化やディズニーなどの話を織り混ぜているので、人を気づかうということが感動的に理解できます。
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トヨタは、書類をA3の紙1枚にまとめることを徹底しています。東芝、マツダ、マッキンゼーなどの企業にも、紙1枚で書類をつくるための型があるそうです。 なぜか? それは、雑多な情報をシンプルにまとめるということは、「仮説力」「要約力」「ロジカルシンキング」「伝える力」「問題解決力」「ストーリーづくり」など、ビジネスに活きる総合力を養うからなのです。 本書では、経営コンサルタントである著者が「企画書」、「報告書」、「プレゼン資料」、「会議」、「メモ」、「読書」など、どんな分野の情報も紙1枚にまとめてしまうための7つのフォーマットを紹介していきます。 これらフォーマットを活かすことで、1日かかっていた書類づくりが30分に。移動中の時間だけでパワーポイントが完成し、言いたいことが伝わるプレゼンが可能に。ダラダラ会議がスマートで実りのあるものに変化。さらには本が1冊15分で読めるようになり、内容も忘れない。インプット・アウトプットの効率が劇的に向上。 などなど、シンプルにまとめるフォーマットが、あなたの仕事をワンランク、ツーランクレベルアップさせます。
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「商品」「サービス」「会社」「あなた」にいま必要な差別化戦略 世の中はいろいろな商品・サービスで溢れていますが、不況の今の世の中で売れ続けているのは「安くて品質の良いもの」ばかりです。ユニクロしかり、プライベートブランド商品しかり。しかし、小さな会社が、品質にこだわり、いいものを作り、なおかつそれを大企業よりも安く売る。さらにブランド力のない小さな会社なので広告にもお金が必要です。こんなことをしていたら、小さな会社はたちまち潰れてしまうでしょう。 この本では、そのような数多くの小さな会社が、商品・サービス、また企業自身に、「人をひきつけ、共感できるストーリー」を組み込むこみ、ファンを作ることで安定した売上をあげる差別化戦略を紹介します。具体的な事例を織り交ぜながら、ストーリーのつくり方、活用の仕方を説明していきます。
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福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成10年度のお題「ふるさとへの想い」に寄せられた5万余通の作品から入賞作を中心に編集。あふれる想いを感じさせる手紙集。
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「簡潔ゆえに、思いは深い」と天声人語で評され通算100万通を超える応募があった福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」のうち昨年度のお題「夢」に寄せられた作品の入賞・最終候補作を編集。
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Web2.0は私たちに何をもたらし、Web3.0には何が必要なのか? Web3.0によって、ネット上情報を用いた同時翻訳システムが開発される? ネット上で里帰り・旅行ができるようになる? どんなものでもピンポイント検索できる? まだまだ未知の「Web3.0」の世界を、理系東大生実力派集団が大胆予測。さぁ、一緒にWeb3.0を作りませんか?
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甚大な被害をもたらせた、2011年3月11日の東日本大震災。その被災直後の福島県相馬市に入り、惨状を目の当たりにした著者が、ある決意を胸に支援チームを立ち上げる!直後に、誰もが何度も映像で見た、あの福島第一原発における水素爆発が発生!自主避難区域25キロ圏内にある150名が取り残された「大町病院」に被曝覚悟で、いち早くチームを率いて向かい、命がけの救援活動を行なった全記録!誰も知らない、男たちの活動の真実が、いまここに!彼らの活動、そして本書籍を応援する和が、数多くの著名人・有名人、そして全国に広がっています。
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「わたしはかつて例のなかった、そして今後も模倣する者はないと思う、仕事をくわだてる。自分と同じ人間仲間に、ひとりの人間をその自然のままの真実において見せてやりたい。そして、その人間というのは、わたしである」…こんな書き出しで始まる「告白」は、無数の「自叙伝」のうちで最も傑出した作品といわれる。主権在民や平等思想など近代社会思想の先駆者であり、フランス革命の父であるルソーのこの作品は、近代小説の先駆ともなった。
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「限られた時間と能力を 付加価値のあるアウトプットに効果的につなげる仕事術」 挑発的なタイトルながら、ここで著者勝間和代さんが読者に提唱しているのは、限られた時間と能力から、最大限の付加価値を社会にもたらすような働き方です。 それは、ごく当然のことであるのに、なぜか、そういう人は、「ズルい」と言われる。。。。 それはなぜか? そして、いま、私たちに、そして日本に、なぜ「ズルさ」が必要なのか? そして、「ズルい仕事術」とはどういうものなのか? そう、これは、直近に上梓した『まじめの罠』(光文社新書)のいわば実践編です。 その名にふさわしく、勝間式「ズルい仕事術」を支える3つの柱── 1自己分析力 2論理思考力 3レバレッジ力について、それぞれ3つの要素に分けながら、誰もがすぐに実践できるように、 明快かつ具体的に、その方法が公開された、著者の本領を発揮する久々のビジネススキル書となっています。参考図書も豊富に紹介されています。 あなたの仕事の目的は、まじめに努力することですか? それとも、付加価値を生み出すことですか? 付加価値をもたらしたいと願うあなたに、お薦めします。
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多くのメディアが迫れなかった同和利権に絡む不正事件に、地方新聞の記者たちが動き始めた。その「特報」は、やがて県議会による百条委の設置、そして県警と地検の捜査につながってゆく。高知新聞取材班が、徹底した取材で巨額の闇融資事件を暴いた衝撃の一冊。
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すべての学園祭嫌いに送る、青春ラブコメ 「学園祭を中止しなければ誰かが死ぬ」 と書かれた脅迫状が生徒会長の霧山タチアナ・ブルメコシュアの元に届く。容疑者は……俺? いやいやいや。たしかに俺は学園祭は嫌いだ。かつて反学祭闘争もした。でも今回は違う! だが俺の弁明を受け容れる様子もないロシア系美少女の生徒会長は、だったら犯人を捕まえろ、さもなくば退学、と無茶ぶりをする。そこになぜか介入してきた学園祭実行委員長の元気っ子にしてミリオタの詩ノ森ミア。なんで学校イベントが大嫌いな俺が学祭実行委員といっしょに行動せにゃならんのだ…! しかし有無を言わさぬ武力行使により、俺は学祭粉砕を願う同志(本来なら、だ)を探し出しつるし上げるための探偵役を拝命することになる。もし見つけ出せば学祭を休んでいいうえに、会長とミアのおっぱいを好きにしていいのだから仕方あるまい。さしあたり嫌疑がかかっているのは学校一の美少女と名高い演劇部の美藤樹里と暴力伝説と黒いウワサが絶えない不良の骸塚一角…だが、俺たちを待ち受けていたのは、驚愕の真実だった。 「リア充爆発しろ」とこの世を呪うすべての学園祭嫌いに送る、少し学園祭が好きになるかも知れない青春ラブコメ。 ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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級友たちを襲う死者の群れ……ほくそ笑む僕 「最悪の学校、どうしようもない社会。ゾンビが現れてぶっ壊してくれればいいのに」 現実を呪い、ゾンビ映画を観ることだけが生き甲斐のネクラ高校生・丈二。 しかし、臨海学校で訪れたとある島で、丈二たちは本物のゾンビパニックに遭遇することになる。 ゾンビ映画マニアの知識とハッタリで、クラスメイトを救い皆から頼りにされることになった丈二はヒーロー気分に酔いしれるが、逃げ込んだショッピングモールで、とんでもない光景に出くわす。 それは、ゾンビパニックに乗じて生徒たちを奴隷化し君臨した「女王」が支配する、とんでもないコミュニティだった――。 『ほうかごのロケッティア School escape velocity』でロケットと青春を描いた大樹連司が、今作ではゾンビとルサンチマン・ヒーローの組み合わせで青春の暗部を抉り出す。 ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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薬師見習い少女×幼なじみの伯爵医者! 薬師を目指すアルマは、明るくて村の人気者。本格的に勉強をすべく都会へ出たが、着いた早々事件に巻き込まれてしまう。そしてお手製の催涙爆弾でやっつけてしまったのは、なんと幼なじみのマティアス!? 久しぶりに再会した彼は、泣き虫少年ではなく素敵な青年医者となっていた! アルマはマティアスの薬師助手として働くことになるも、ある貴族をめぐる殺人事件に巻き込まれてしまい……!? 恋と事件の匂いがぷんぷん、トキメキストーリー! ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。
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胸キュン幼なじみ×すれ違いラブコメディ! 「私、どうしても夢を諦めるなんてできないのっ!」一流の商人になるため見合いを断り、世界へ飛び出したカヤ。なのに、見合い相手の幼なじみエリクが、婚約者として目の前に現れ!? 鉄壁の外面(そとづら)で完璧な若手美術商のエリクは、昔からカヤにだけ何故か意地悪。今回も爽やかな笑顔でカヤの実力を試すような賭を提案してきて? 賭の条件とはいえ、愛しげに触れてくるエリクにカヤは動揺を止められず!? トキメキのすれ違いラブコメディ! ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。
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愛していれば、奇跡もきっと起こる――バスの転落事故で湖の底に沈んでしまった死者たちが、愛する人たちに別れを告げるために、午前0時に戻って来た! 深夜のバス・ターミナルでの、死者と生者の不思議な出会い。生きることの切なさ、命の輝き、そして人を愛することの素晴らしさを描ききった、赤川ファンタジーの傑作。(大林宣彦監督・映画『あした』原作)
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報道によって提供される世界観は、歪んだものになってしまうと言わざるを得ません。日本国民が自衛隊の海外派遣問題やテロとの戦い、または憲法改正など、「この国のゆくえ」に関わる重大な決断を迫られたとき、その判断材料が歪んでいては正しい結論は出せないのです。そこには戦争報道が担う社会的責務のひとつがあると信じています。よく人に言われるのは、「なぜそれほど危険な取材ばかりするのか」とか「命知らずだね」といったものばかりです。しかし私たちにも一定の取材基準はあります。無闇に戦火に飛び込んでいるわけではありません。その基準になるのは少なくてもその現場で一般市民が犠牲になっているかどうかです。市民の立場から伝えるべき現実があるかどうか。そして最終的に取材に行く行かないを決めるのは、記者本人なのです。(第1章より抜粋)
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「君は妊娠しているのか?」町の新聞のゴシップ欄でリリーの妊娠の記事を読んだニックは、怒りもあらわに彼女のもとに駆けつけた。ことの起こりは数カ月前にさかのぼる。友人の結婚披露宴でリリーとダンスをしたニックは、彼女の中に自分と同じ孤独を見つけ、そのまま共に一夜を過ごした。次の朝、気づくと彼女は消えていて、その後なんの音沙汰もなかった。あのとき、たしかに彼女は不妊症だと言ったはずだ。僕をだましたのか? だが、もうそんなことはどうでもいい。今は生まれてくる子供を自分のものにするほうが先決だ。リリーには、前の妻と同じことは絶対にさせない。子供のためなら彼女との結婚だっていとわない。リリーが結婚を拒むのなら……そのときは法廷で争うまでだ。
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シーモア家の男性……。姉を苦しめた夫のマックスと、その原因を作った弟のニック。二人のことを考えると、キャシーの胸に一瞬暗い影がさした。姉のジュリアとマックスの結婚は、嫉妬深い夫が、妻と弟の関係を誤解したことで壊れてしまっていた。だが、そのマックスと姉がクリスマスに再会しそうなのだ。シーモア家の男性に対する考えを変えたわけではなかったが、どうしても、姉とニックの間には昔も今も何もないと証明したい。キャシーは愛する姉のために一役買うことにした。義兄の疑いを晴らすために、ニックと愛し合っているふりをしよう。ふり? いいえ、違うわ。姉たちが結婚したころ、わたしはひそかにニックに憧れていた。つまりニックへの気持を隠して、彼を愛しているふりをするのよ。
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ダミアンはクリスマスが大嫌い。会社の向かいの玩具店の派手なクリスマスの装飾に耐えきれず、ついに休暇を取ってヴァーモントの別荘に逃げ出した。一方、玩具店の経営者ステファニーは、婚約者のトニーと喧嘩して、一人ヴァーモントの実家に向かった。クリスマスを家族と過ごすために。ところが、途中で吹雪に見舞われて道に迷い、見知らぬ家の前の吹きだまりに車を突っこんでしまう。その家の持ち主こそ、ダミアンだった。そうと知らないステファニーは、吹雪がやむまでは身動きがとれず、やむなく彼の家に一泊することに。ダミアンは明るく純粋なステファニーに魅力を感じ、ステファニーは、どこか暗い陰のあるダミアンに心引かれる。だが、彼女があの玩具店の経営者だと知ったとき、ダミアンは……。
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式の直前になって花婿に逃げられたケイシーは、純白のウエディングドレスのまま教会を飛び出し、かつての親友が住む場所めざして車を走らせた。ところが、激しい雨が道にぬかるみを作り、途中で車が止まってしまった。そこを助けてくれたのが、親友の兄である初恋の男性ジェイクだった。結婚がだめになり、こういう状況になったのもなにかの運命だ。ケイシーは意を決して、ジェイクに迫って拒絶された五年前の夜を再現しようと試みた。ジェイクの部屋で一糸まとわぬ姿になり、ベッドの中で彼を待つ。ただ、あのときと違うのは、ケイシーは十代の“子供”ではないということだ。思いは今も変わっていない。これはチャンスなのかも。「わたしを抱いて、ジェイク……今すぐに」
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ロレッタは今、妊娠八カ月。四週間後――クリスマスの翌週が出産予定日だ。叔母夫婦の代理母として身ごもったのだが、その叔母夫妻が突然他界してしまい、ロレッタは自分一人で子供を産んで育てようと決意していた。そのためには、どうしてもあと三週間ほど働かなければ。出産間近の妊婦にできる仕事はなかなか見つからなかったが、やっと臨時の執事の職を紹介してもらい、派遣先の家を訪れた。家の主はコンピューター・ショップを経営する大富豪で、タブロイド紙をにぎわす独身男性グリフィン・ジョーンズ。妊婦では邪険に追い返されても当然だと覚悟していたところ、意外にも彼は親切で優しく、ロレッタは戸惑いを覚える。
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ファッション界から一人のトップモデルが忽然と姿を消した。その名はトリス・アレグザンダー。彼女は人知れず子供を産んでいた。マスコミから逃れ、高級住宅地セント・フィアカーズ・ヒルの隠れ家で。子供の父親はハリウッドの人気脚本家、コーマック・ケイシーだ。二人はパリで出会ってたちまち恋に落ち、帰国後、同棲生活を始めた。だが、女性にもてる彼に、トリスは嫉妬にさいなまれる日々を送る。やがて別れが訪れ……。だから妊娠がわかったとき、黙っていることが復讐になると思ったのだ――彼から父親の喜びを奪うことが。でも、子供ももう五カ月。この子から父親を奪っていいものかどうか。トリスは思いきってコーマックに真実を打ち明けることにした。案の定、子供の存在を告げた彼女にコーマックは怒りを爆発させた。「僕から子供を奪う権利が君にあるのか? 子供に会わせるんだ!」彼は傷ついている。復讐は成功したのだ。でも、このむなしさは何?◆ドラマティックなストーリー展開で話題のシャロン・ケンドリック。『復讐のメッセージ』はロンドン郊外の高級住宅地に住む男女の愛と憎しみを華麗なタッチで描いた連作です。◆
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ブレンナ・モーガンはある裁判の陪審員に選ばれた。出産を六週間後に控えているというのに、しばらくは法廷に縛りつけられてしまう。同じく陪審員に選ばれた人の中に、ルーク・ミンティアがいた。著名な下院議員の弟で、卑劣な政治工作をしていたことで有名な男。狡猾であくどいそのやり方のせいで、実の兄にくびにされた男。そして今は……ハンサムでカリスマ性のあるベストセラー作家。彼は持ち前の厚かましさでブレンナに近づき、彼女が結婚しておらず、子供も人工授精で授かったと知ると、相手が妊婦だということをものともせず、あからさまに誘惑し始めた。だが、ブレンナはルークに惹かれつつも、応えることはできなかった。心に残る深い傷跡が、彼女を臆病にし、自分はどんな男性にもふさわしくないと思い込ませていたのだ……。
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昇進の望みを絶たれ、キャサリンは仕事への情熱を失いかけていた。彼女が休暇をとって訪れたキャンプ場で出会ったのは、ロッジの修繕をしているひとりの男性だった。ストーンと名乗ったその男性は、キャサリンとはおよそ正反対の人間に見えた。ところが彼の正体は、人気作家のG・S・スコフィールド。彼もまた、スランプから脱出すべく、そのキャンプ場へ心をいやしに来ていたのだった。そんなこととは知らないキャサリンは、ストーンに反発しながらも、しだいに彼のそばにいると心安らぐ自分に気づいていった。しかし、幼いころの心の傷が、彼を愛することをためらわせる。もうすぐクリスマス。キャサリンが愛を信じられるようになるには、ひとつの奇跡が起こらなければならなかった。
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テレビタレントのキャサリンは、この半年間というもの、正体不明の病的なファンからつけ狙われていた。性的な内容を書き連ねた胸が悪くなるような手紙や、セクシーな下着の入った小包が次々に送られてくるだけでなく、電話による脅しも絶え間がなかった。自分のフラットにいられなくなったキャサリンは父の家に移ったが、ある日、父がエバン・リンゼーという屈強な男を連れて帰ってきた。彼は警備会社のオーナーで、ストーカーからキャサリンを守るという。そんな必要はないと彼女が言った矢先、また脅しの電話が入った。父の家にいることはほんの一部の人間しか知らないのに!とうとうキャサリンも、父の出張中はエバンと暮らすことに同意する。冷たい冬の海を思わせる目と危険なにおいを漂わす男性と……。
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脚の古傷を心配する妹の気持ちをよそに、アナは精いっぱいパーティを楽しんで踊っていた。彼女は前途を期待されたバレエダンサーだったが、膝のけがで望みを絶たれ、いまは故郷でマッサージとアロマテラピーによる治療を仕事としている。だが、地元の病院の整形外科医長として赴任してきたアダムには、アナのダンスは男を誘っているとしか思えなかった。アナにしても、アダムの探るような視線に気づくと思わず体が反応した。「きみはセックスを求めているのが一目瞭然だ」思いもかけない言葉にアナは愕然とする。「ばかげたことを言わないで!」そしてワルツを踊ったあと、アダムはアナの唇を奪った。それなのに、彼には妻になる予定の女性がいるという……。
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休暇に帰省しようとしていたリンゼイは、大雪のため飛行機が欠航になったと聞いて愕然とした。車で帰ろうと決意したとき、隣人の兄のギルが、同乗させてくれと頼んできた。承諾したものの、出発してすぐにリンゼイは後悔する。傲慢なギルは何かにつけて指図するからだ。リンゼイも負けずにやり返し、車中には険悪な空気が満ちた。そうこうするうち、雪はどんどんひどくなり、ついに先へと進めなくなった。やっと見つけたモーテルで、リンゼイはますます後悔した。ベッドが一つしかない部屋で、ギルと一緒に夜を過ごすことになったのだ。
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私たちは皆、よりよくなりたいと願っています。より幸せに、より豊かになりたい。もっとキレイになりたい。もっとうまくいかせたい…。いろいろなことが「よりよくなること」。それらの目標を果たすこと。それは、「変化すること」にほかなりません。「今の自分」と「よりよくなったあとの自分」、そこには必ず何かが変化しているはずです。しかし、多くの人は、「環境が変わらない限りよりよくならない」「あの人が変わってくれない限りらくにならない」などと嘆いていることが多いようです。そして次第に八方塞がりになってしまいます。人や環境を変えるより、簡単に変えられるもの。それは自分自身です。「環境が人を変える」というのもほんとうですが、人が変わった結果、環境も変化しているというのもほんとうです。自分が変われば、取り巻く世界が変わるのも当然のことだからです。今から、あなたがよりハッピーに、より自由に、なりたい自分になるための「変化」について、具体的な提案をしていこうと思います。あなた自身が、自分にあてはまる、試してみたい、と思うことを試していってください。(まえがきより抜粋)
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「お前は勝負師の血を引いているんや」別れの時、父が放ったその言葉が全てを予言していた――。借金取りに追われ辿り着いた三浦三崎で、生徒に自習をさせながらSM小説を書き継いだ代用教員時代の創作秘話など、人生という大博打を打ち続けてきた“最後の無頼派”団鬼六が自ら描く、波瀾にとんだ異色の半生。
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「戦後30年、私は未だ復員しきれていないような気がする。軍隊の理不尽に耐えていた期間と、生死のはざまをナロウ・エスケープした100日間の体験は、確かに私に終生のテーマとするものを怨念として与えた。それをフィクションとして表現したのが『人間の条件』であり、ドキュメントとして誌したのが本書である」(あとがきより)。日本帝国陸軍野望の象徴「関東軍」はかく壊滅せり! 元関東軍の兵士だった著者が怨念をこめて綴る力作長編。
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伯爵家の後継者であるニコライは、祖父に頼まれて叔母のようすを見にやってきた。応対に出てきたのは、みすぼらしい身なりの反抗的な娘、リーザだった。リーザは、銀行勤めで債券売買を担当していると素姓を説明するが、ニコライは、彼女が叔母の財産を狙っているのではと疑いを持つ。ところが偶然顔を出した晩餐会で再会し、ニコライは、先日とは打って変わった装いのリーザに目を奪われた。大きく開いた彼女の背中には、美しい蝶の入れ墨が描かれている。それを見たとたん、彼は切実な思いにさいなまれた。リーザをどうしても手に入れたい。
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モリーはある日、友人のマジシャンの代わりに、子供の誕生会で手品を披露することになった。だがそれは、ことごとく失敗。ただ、主役の子供にも父親にも大受けだった。一年後、モリーは休暇村で、その父親に偶然再会した。彼の名はジャック・ハドン。四人の子供の父親だ。ジャックは誕生会で会ってから、彼女のことが忘れられなかったらしい。モリーもそんな彼の気持に気づいて、女心をくすぐられる。しかも、彼の実子だと思っていた四人の子供が親友夫婦の遺児だと知り、彼の責任感と寛大な心に尊敬の念を抱く。親密になっていくかに思えた二人だったが、休暇の終わりとともに、関係は疎遠になってしまう。あれは、ほんのひとときのロマンスだったの? そんなのいやよ!
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この映画で、私はようやく女優として大きくはばたける。リズビット・レインは希望に燃えて、撮影に臨んでいた。ロケ地は神秘の国、中東のバラカット。訪れるのは初めてだが、ここには彼女にとって忘れられない人がいる。ジャフ――ジャファル・アル・ハムジー。この国の大富豪だ。かつて彼のイギリス滞在中、二人は出会い、結ばれた。リズビットは初めての恋に身も心も夢中になったが、ジャフのほうは傲慢にも、彼女を愛人として囲いたいと提案した。傷ついた彼女は、身を切られるような思いで別離を選んだのだ。ここでの撮影の間、彼に会うこともあるかもしれない。なかば期待し、恐れてもいたリズビットに再会のときは突然訪れた。ジャフが白馬に乗ってロケ現場に現れ、彼女を連れ去ったのだ。今さら私をさらうなんて、彼はいったいなにを考えているの?
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ジェーンはカンザスでスペイン語を教える高校教師。名前と同じように平凡で、男性にふりむいてもらえない自分にうんざりしていた。そこで、自分を変えようと南の島への一人旅を思いたったが観光の途中でトラブルに巻きこまれ、地元の兵士に追われて命からがら逃げまどうはめにおちいった。しかも、危ないところを救ってくれた謎めいた男性に心を奪われ、情熱的に愛をかわしてしまった。名前も告げずに立ち去った彼を忘れられぬままカンザスに戻ったジェーンは、今までどおりの変化のない生活を送る……はずだった。かつて感じたことのない体調の異変に気がつくまでは。
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最近亡くなった父親が投資の失敗から多額の借金を残し、住んでいる家や家財を売らなければならないと聞かされたとき、エマも母親も呆然とするばかりだった。結婚相手と考えていた銀行員の男性はがらりと態度を変え、エマは母親と、別荘代わりに使ってきた避暑地の小さな家に移り住む。パートタイムの仕事が見つかって、ゆとりはなくてもそこそこの生活を送れるめどはついたけれど、贅沢に慣れた母親は質素な暮らしに適応できず、エマを困らせた。エマのひそかな心の支えは、診療所のオランダ人医師、ドクター・ヴァンダイクだった。やがて季節が移り、エマはそれまでの仕事を失ったうえ、母親の気まぐれから家を出なければならなくなった。深い絶望にとらわれたとき、ドクターからある魅力的な提案が……。
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一年半前、ジョージーナは純粋に愛し続けていた恋人アレックスを、いとこに奪われた。家族、親戚、友人はみんなこのことを知っている。アレックスといとこの結婚式当日、ジョージーナはエスコートの男性を雇った。そうでもしないと、この結婚式は乗り切れない。現れたのは思いがけなくゴージャスで知的な男性カラムだった。なんとか苦しみに耐えて列席し、ワインを飲みすぎたジョージーナは、気がつくとカラムと二人、ホテルのベッドにいた。アレックスとだって、こんなに奥底から欲望がわき上がってきたことはない。雇っただけの赤の他人カラムに、身をよじるほどのうずきを覚えるなんて。ジョージーナはその夜、一生分のはめをはずし、あとになって妊娠を知る。ところが、カラムの正体がわかったとき、混乱と恐怖がジョージーナを襲った。これは幻覚でしょう?悪夢でしょう?
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ローズは、石油の国ラス・アルハジャールで王室の馬の面倒を見ている獣医の兄ティムのもとを訪れていた。ある日、友人から招待を受け、兄と一緒に車で出かける途中、突然暗闇から乗り手のいない馬が現れた。ティムは急ブレーキを踏んで車を停止させ、馬を捜しに行った。厩舎に連絡しようと携帯電話を持って車から出たローズは、近づいてきた人影に口を手でふさがれ抱き上げられた。男は全身黒ずくめで、顔にも黒い頭巾をかぶり目しか見えない。彼女はその目を見て直感した。ハッサン王子だ。この国に来る飛行機の中で見たあの灰色の瞳は、忘れようがない。なぜ彼が私を誘拐するの?ローズは恐怖に震えながら、必死に頭を働かせようとした。
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レイチェルはこの四年間で変わり果ててしまった。やせすぎの体に地味な黒のスーツ。化粧気のない顔は老けて悲しげだ。たび重なる不運で男性不信に陥り、プライドすらもずたずただった。仕事で訪れた高級ホテルで、いつも消極的なレイチェルに、上司のジャスティンはこう提案する。「美容院に行ったらどうだい。髪も化粧もすべて変えてみればいい」数時間後、バーのダンスフロアで待っていた彼は、現れた美女に息をのんだ。「今、きみと踊るのは賢明ではないな」レイチェルは大胆にも上司の首に腕をからめ、きっぱりと言った。「黙って、ボス。ただ足を動かして」
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エミリーは愛情の薄い銀行家の家庭に育ち、二十歳を迎えた今、父親の銀行に勤める男性と結婚しようとしていた。婚約披露パーティの夜、彼女は自宅の温室で思いがけずルークと出会った。ルークは血のつながらない又従兄で、十歳の時に母親を亡くし、エミリーの家に引き取られたが、彼女の一家を露骨に憎んでいた。四年前、エミリーは彼に夢中になったが、すげなく拒絶されたのだった。彼女がルークと言い合っている時、温室に婚約者と姉が入ってきて、信じられない会話を交わした。なんとエミリーの婚約者は姉と恋仲だったのだ。「僕と付き合っていたことにして、婚約を解消すればいい」ルークは屈辱に震えるエミリーに解決策を持ちかけ、唇を寄せてきた。それが復讐の始まりだとも知らず、エミリーは彼のキスに応えていた。
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ベスはロデオのレースに出るため、評判のトレーナー、ジェドに訓練を受けている最中だ。しかし彼はベスをわがままで気まぐれな小娘だと軽蔑し、冷ややかな態度をとり続けている。なんとかしなくてはと思ったベスは、ふたりきりで車に乗っていたときに、ある行動に出た。「あなたに触れる練習をしたほうがよさそうね」シートベルトをはずし、運転中のジェドに体を押しつけたのだ。「何をやってるんだ! 自分の席に戻れ!」動揺するジェドを、ベスはさらにからかった。「あなたって優しくないのね」その瞬間ジェドは乱暴に車を止め……。
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スーザンは鉱物学者。企業のコンサルタントをしている。彼女がこの仕事についたのは、少しでもジェイクに近づきたかったから。ジェイク・メリット。宝石会社社長にして絶大なる権力を有する男。十五歳で出会った瞬間に恋に落ちた、スーザンの永遠の恋人だ。今、スーザンは夢がかなって、彼のもとで働くチャンスを手にした。この扉の向こうで、雇い主は新しいコンサルタントを待っている。スーザンは緊張に震えながら扉を抜けて部屋に入った。だが、彼女を待ち受けていたのは悲しい現実だった。ジェイクはスーザンの名前を聞いても、顔を見ても、話をしても、彼女と面識があることに気づかなかった。彼に結婚を申し込まれるなど、そのとき誰が想像しただろう。しかもそれは、後継者を得るためだけの愛のない結婚だった……。
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「私は本書に語られている通りに馬券を買い続け、競馬とともに生きてきた。書かれていることを体得すれば、おそらく誰にでも、私と同じ競馬人生を約束されるであろう」――競馬歴三十年、競馬の達人はなぜ身を滅ぼさずにすんだのか? 競馬とは何か? 馬券とはいかなるものか? 人生最大のゲームの楽しみ方と醍醐味を指南する必勝エッセイ!
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1908年、シベリア・ツングース地方で、広島原爆の2千倍規模の核爆発が起きていた!――旧ソ連・タス通信が報道した“事実”に、全世界が驚愕した。核分裂理論も生まれていない時代に、誰がどうやって核爆発を?人類の生存を脅かす怪物体Xとは?
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