歴史・時代の検索結果

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  • 前進か死か1 インドシナ
    小説・文芸
    -
    1~6巻1,045~1,100円 (税込)
    元帝国陸軍少尉・鷲見友之は終戦を迎えたヴェトナムの地で平穏な生活を送るが、ヴェトミンによるテロで最愛の妻子を奪われてしまう。鷲見は仏軍外人部隊に志願し復讐を誓うのだった。
  • クリムゾンバーニング 五大湖決戦
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,045円 (税込)
    五大湖の制湖権を巡って激突する日英加連合軍と赤化米軍。この戦いを制した側が、今後の戦局を有利にすることは間違いない。帝国海軍は激戦のさなか、新鋭艦「伊吹」を出撃させるが……!?
  • 戦国幻野
    小説・文芸
    -
    1巻1,047円 (税込)
    東海の強国駿河は、守護今川氏親(うじちか)の手で着々と覇道を進んでいた。東に北条、北に武田、大国が激しく牽制しあう戦国の世、氏親とその妻妾の息子たちも、奇しき愛憎の闘いに巻きこまれてゆく。野望のままに、広大な富士の裾野を馳ける武者の修験者たちの凄絶な生と死。今川一族が興亡を描き切った傑作長編。(講談社文庫)
  • 戦場を駆けた婦女子たち 玉砕の島を脱出・祖国までの570日と3000キロ
    小説・文芸
    -
    1巻1,047円 (税込)
    知っていますか? 戦争で全てを失い、大きな犠牲を払いながらも戦火の中を駆け抜けて、帰国を果たした逞しい婦女子たちがいたことを。 パラオ戦時引揚者たちが南方の島から島を彷徨い、遭難と飢餓で犠牲者を出しながら進んだ、祖国までの570日、3000キロ。 過酷な少年期を奇跡的に生き残った著者が語る体験記である。
  • 春の戴冠1
    小説・文芸
    4.0
    1~4巻1,047~1,152円 (税込)
    メディチ家の恩顧のもと、祭りに賑い、楽しげなはずむような気分に覆われた花の盛りのフィオレンツァ。「私」と幼なじみのサンドロ(のちのボッティチェルリ)は、この日々が過ぎゆく人生の春であることに、まだ気が付いていなかった――壮大にして流麗な歴史絵巻。
  • 蒼空の器
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,047円 (税込)
    本土防空、松山三四三空の撃墜王・鴛淵孝大尉の戦い。25歳で散った清冽な青春を描く!精鋭二五一空、三四三空で零戦、紫電改を駆り、ソロモン、日本本土上空で戦ったエースの生涯を、海兵同期の直木賞作家が描く感動のベストセラー!
  • 龍馬伝 I
    小説・文芸
    4.0
    1~4巻1,047円 (税込)
    幕末の風雲児・坂本龍馬33年の生涯を、幕末屈指の経済人・岩崎弥太郎の視線から描くオリジナル作品。土佐から江戸、そして世界へ。龍馬の行くところ、時代が怒涛のように動き始める。名も無き若者が世界を動かす「龍」へと成長していく姿を、壮大なスケールで描く。

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  • 黎明に叛くもの
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,047円 (税込)
    ペルシャ由来の暗殺法を伝える山で刺客として育てられた美貌の稚児。志を胸に山を下りた少年は、長じて松永久秀と名乗り、京を手中に収める。織田信長より過激、斎藤道三よりしたたか――戦国一婆娑羅な悪党は、妖しの法を自在にあやつり、信玄、謙信、光秀はじめ群雄たちを翻弄する。虚と実の狭間に屹立する異形の戦国史。
  • 雨の音 子母澤寛幕末維新小説集
    小説・文芸
    -
    1巻1,047円 (税込)
    「只、消え行くのみ──この稿を終わるの日、また窓蕭々雨の音あり」幕末維新の奔流の中で、気概を持ちながらも、時代の波にのみこまれてゆく名もない幕臣達……。作者が出会った夢幻の如き老人が幕臣たちの数奇な運命を語る表題作「雨の音」他、時代を必死に駆け抜けた男たちの生涯を描く七篇。
  • 龍馬と弥太郎
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,047円 (税込)
    幕末の志士・坂本龍馬と三菱グループを興した実業家・岩崎弥太郎。二人は同じ土佐藩に生まれ、藩の身分制度に苦しみながらも困難を乗り越えていく。広く海外に眼を向けた龍馬の〈言葉〉に弥太郎の詩才が感応するとき一一ふたりの“いごっそう”の邂逅を描く歴史読み物。

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  • 忘れ形見 漢方医・有安
    小説・文芸
    -
    1~2巻1,056円 (税込)
    江戸の人々の病と心を癒す医師――「漢方医・有安」シリーズ2カ月連続刊行! 「面白くって、やめられない。あっという間に読み終えてしまった」(解説より) 作家 坂井希久子 「金は天下の回りもの。貯め込んだって仕方がないわさ」日本橋の米沢町で貧しい者から薬料も取らず、みずからも貧乏所帯の漢方医・有安。料理や裁縫といった家事が不得意で、剣術に精を出す娘のお雪とのふたり暮らしだったが、有安は元士(さむらい)で、お雪とは血のつながらないわけありの親子だった。ある時、病気がちな千代と美知の親子を診療していたが、千代を付け狙う若い武士の存在に気付く……。江戸の人情と優しさ溢れる時代小説!
  • 比類なき大変ニ相成候
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    慶応四年、鳥羽伏見の戦いで幕府軍は敗走したが磐城平藩は変わらず幕府に忠誠を誓っていた。いっぽう、京都に近い藩の飛び地、美濃四郡の切通陣屋は勤王か佐幕かで揺れていた。幕末の動乱の中、小西郷村の庄屋の隠居小嶋当三郎は役人らと協力し美濃領を守るために奔走するが……。当三郎が遺した「公用日記」を基に、所領安堵に尽力する陣屋役人と庄屋たちを生き生きと描いた小説。
  • 尚、赫々【かくかく】たれ 立花宗茂残照
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,056円 (税込)
    〈戦国武将No.1〉立花宗茂の生きざまに魂が震える 寛永八年、将軍家光に呼ばれた宗茂が語った関ケ原の真実とは? 戦国最強と謳われた男の人生を活写した迫真の時代小説が文庫化!
  • 邪眼
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    父・宗矩により、幼き頃に封じられし柳生十兵衛の左目。その金色に輝く瞳は、『邪眼』と呼ばれ、魔を滅する力を持つという。そして、寛永3年、十兵衛はついに『邪眼』を開眼させた。父より裏柳生開祖を任され、その豪剣をもって苛烈な戦いに明け暮れる十兵衛であったが、冷酷な宿命が彼に襲いかかる。それは、徳川家光の寵愛を受ける弟・友矩の暗殺指令だった――。柳生一族の命運を賭けた十兵衛の闘いを描く、傑作時代小説。
  • 吾妻おもかげ
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    吉兵衛は吉原で空虚な日々を過ごしていた。房州の縫箔師の子に生まれながらも、絵師を志し故郷を出奔。狩野探幽に入門を志願したものの、門前払いをうけたことで不遇をかこっていたのだ。放蕩の日々のなか、気まぐれに遊女の小袖に刺繍を施した吉兵衛は、己の技巧で人々を笑顔にする喜びを知る。ふたたび創作の焔を心にともした吉兵衛は、絵師として名をあげる決意をした。浮世絵の祖・菱川師宣の熱き生涯を描いた歴史小説。
  • 織田弾正忠家つやの物語
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    織田信長の叔母である「おつやの方」は、戦乱の世の目まぐるしい政略や度重なる戦に翻弄されつつも、織田弾正忠家のために数々の判断をし、激動の生涯を生きた。天文中頃から天正三年の約二十七年間の美濃・尾張を舞台として、つやが法界に至るまでの人間模様と道行きを「華厳教入法界品」から西鶴「好色一代女」につながる系譜で描いた歴史小説。
  • 皇国の最強艦隊【上】昭和維新成就
    小説・文芸
    -
    1~2巻1,056~1,166円 (税込)
    昭和11年2月26日──白銀の帝都東京は皇道派青年将校達のクーデターによって制圧された。「二・二六事件」である。 昭和維新断行、尊皇討奸をスローガンに決起した彼らは、政府の重鎮を誰一人暗殺することなく天皇陛下への直訴に成功。ここに日本は、天皇直接帝政の大日本皇国として生まれ変わる。 そして第二次世界大戦を目前に、陸軍を大幅に縮小し、海軍を大変革。航空機を中心とした世界でも先鋭的な軍隊を整えた。 米国ルーズベルト大統領は、自らの政治的事由で皇国を挑発。ついに日米戦争が勃発する。 巨大国家との一戦に緻密な情報戦略戦で挑む皇国。新生日本の威信をかけた大海戦がいま始まる!! 迫真性あふれる大戦を描く本格架空戦記、前編! ※この作品は2011年12月・2012年1月に小社より刊行された『皇国の艦隊』シリーズを再編集し、改訂・改題したものです。
  • The Vagabond 流浪者たちの肖像#1 カムイの剣
    【人気声優、小林親弘さん絶賛】 自分にとって馴染みのある言葉が沢山出てきて、ワクワクしながら読み進めました! たまらないスピード感!! 是非お手に取って読んでみてください! 17世紀末、海賊王キャプテン・キッドが遺した莫大な財宝── 在り処を探る鍵はアイヌと和人の間に生まれた孤児・次郎が握っていた。 義母殺しの汚名を着せられ、怪僧・天海の許、忍者修行を積んだ次郎は、父の遺品カムイの剣を手に、世界を股にかけた放浪の旅へ。 刊行以来半世紀、多くのエンタメ作品に影響を与えた伝説の幕末冒険ロマンが令和に蘇る! トクマの特選! イラスト たけもとあかる 解説 マライ・メントライン
  • 泣いてチャップリン 改訂版
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    「チャップリンが突き殺されるところを想像してみたまえ」 戦前に起きた前代未聞のテロ、五・一五事件の暗殺計画はいかにして立てられたのか。 その一部始終を鮮明に描いた物語が改訂。

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  • 大井川連環の譜 近代日本茶物語
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    幕末~明治初期。煎茶の国際化に奔走した 静岡の茶農家と元幕臣たちの奮闘を描く。 1854(安政元)年、開国とともに日本の高品質な生糸と煎茶が外国商に見いだされた。 特に茶は、横浜港開港時より明治初期において第一位の輸出品となる。 この物語は、欧米から先進技術を導入することなく、独自の製法と生産供給網を作り上げて国際流通に参画した駿河志太地方の茶農家たちの取り組みと、支援した元幕臣たちの奮闘を史実をもとに丁寧に描いた歴史小説である。

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  • ふるさとの風
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    大正時代の日本から朝鮮半島へ。そして、太平洋戦争。 歴史の事実を直視し、淡々とした筆致で描き出される家族の姿。 大正の鹿児島に生まれ、家族と支え合い成長した女性・シヅ。嫁ぎ先の一家とともに朝鮮半島に渡ったシヅは、そこで終戦を迎える。取り残された日本人に訪れた悲劇の数々。必死に日本に引き揚げた彼女が目にした「ふるさと」の姿とは――。 戦争は市井の人々にどんな試練をもたらしたのか。 “戦争の波紋”を日本人に深く問いかける。

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  • 明治を創った男 西園寺公望が生きた時代
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    近代化の坂を駆け上がった日本。その表舞台にはいつもこの男がいた――穏やかな気候で知られる、静岡県・興津にたたずむ「坐漁荘」。この地で晩年を過ごし、最期の日を迎えた西園寺公望は、日本が西欧列強に肩を並べようと全速力で駆け抜けた明治という時代に、パリ講和会議の全権大使、内閣総理大臣など政府の要職を歴任。国の中枢で活躍した大政治家としてその名が知られる。民を思い、国を憂えた「最後の元老」は、いかにしてその生涯を閉じたのか。「坐漁荘」での西園寺を支えた女中頭、漆葉綾子との交流を軸に、知られざる素顔に迫る。

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  • 加藤清正 豊臣家に捧げた生涯
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    「賤ケ岳の七本槍」として羽柴秀吉と柴田勝家の決戦で頭角を現し、朝鮮出兵では太閤・秀吉の信任を得んがため鬼神のごとき働きをした加藤清正。だが、秀吉没後は石田三成と激しく対立。秀吉の遺児・秀頼を大切に思いながらも徳川家康に接近していくことになる。そして東軍と西軍が開戦するや東に与するが、関ヶ原ではわずか1日で雌雄が決する。その後露骨になる家康の専横。秀頼を守ることだけを考えていた忠義の将の思惑は……。
  • 時代小説がもっとわかる! 江戸「仕事人」案内
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代小説を100倍楽しむためには、1時代背景を知る、2生活文化を知る、3人物を知る、この3点が重要です。 しかし、それ以上に大切なことがあります。 それは江戸時代の「仕事」や「職能制度」を知ることです。 江戸時代は世界に類例を見ない幕藩制度に支えられた特殊な時代で、当時の政治体制ならではの「仕事」がたくさん存在しました。 本書は「仕事人」が描かれた時代小説を紹介しながら、江戸時代の「仕事」を解説していく、まったく新しい視点の時代小説読本です。 100万人の時代小説読者の机上を飾る、スーパーエンターテイメントになります。
  • 第六天魔王 信長
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    誰もが知る戦国武将・織田信長だが、その生涯のすべてがわかっているというわけではない。歴史の陰に隠れ、謎に包まれた部分も少なからずある。もちろん事績のかなりの部分は明らかになっているが、それは政策や合戦などに関するもので、「人間信長」についてはまだ知られざる面があるのである。ところが、純然たる歴史学はいろいろな史料を集め、見えない部分に対して仮説を提起することはできるが、断言することはできない。本書はそこに風穴をあけようとした。歴史家の考えがおよばない想像力が、これまで謎とされてきた信長の人生に新たな光をあて明らかにしようとしているわけで、ここに本書の魅力があるといってよい。そしてもうひとつ。著者は経済人としての自らの考えを盛りこんでおり、これも歴史家の描く信長像とはちがう信長像を浮き彫りにする一員となっている。これもたいへん魅力的なのではないか。序文・小和田哲男(静岡大学名誉教授)

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  • 白雲鬼 江戸の春
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    江戸時代末期。世の中が攘夷か左幕かで揺れ動く中、立身を固く心に誓い、江戸へと向かった常陸の若者・斉谷新造。途中強盗に遭い、「雲」を名乗る不思議な武士に助けられ、江戸への道をともにすることに。その道中で出会ったのは、暴漢に襲われ、死にかけた男。「この差料を、小石川の水戸家にお届け願いたい」――男の願いを叶えるために、二人は水戸家へと向かうが、悪党の手は既に背後まで迫っていた。一振りの差料に込められた秘密とはなにか? 新造と白雲鬼は、名刀をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれてゆく……。

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  • 江戸城心中
    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    徳川将軍・吉宗の信任も厚い江戸町奉行・大岡越前守忠相。名奉行と名高い越前は密貿易船を追うが、さらに彼を悩ます怪人が現れた……。絶対的に面白い、吉川英治初期時代伝奇作品、復刊第二弾! ※本書は、昭和五十八年三月に刊行された『吉川英治全集7 牢獄の花嫁 江戸城心中』(講談社)を底本としました。
  • 諸葛孔明――「三国志」とその時代
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    連戦連敗の将として死んだ諸葛亮。無謀な北伐を繰り返しながら後に義の人として絶大な人気を博した「三国志」の英傑。その思想と行動を中国史研究の先駆者が幾多の文献を用いて描き出す。なぜ彼が後世、称賛されるに至ったのか。その評価はどのように変遷したのか。一九四〇年の初版以来、改訂を重ねて読み継がれてきた「三国志」研究の重要古典。
  • 真紅の人 新説・真田戦記
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,056円 (税込)
    1614年、大坂の陣。真田信繁の傍らに、真紅の鎧を纏う若武者の姿があった。彼の名は佐助。摂津国の鳶田の集落から大坂の地へやってきた彼には、倒さなければならない仇敵がいた──かつて母親と一族を徳川に惨殺された佐助は、ただひとり生き延び、貧しい集落に流れ着いたのだ。「真田丸」での鍛錬で、強さを身につけた佐助は、信繁とともに徳川との決戦に挑むが……。史実を丹念に紡いだ、新たなる真田戦記。 ※本書は、二〇一五年二月に小社より単行本として刊行された作品を加筆修正し、副題を加えて文庫化したものが底本です。
  • 新装版 俄 浪華遊侠伝(上)
    小説・文芸
    4.2
    1~2巻1,056円 (税込)
    「この銭、貰うた」。逃げた父の代わりに金を稼がねばならなくなった万吉は、身体を張った"どつかれ屋"として身を起こす。やがて生来の勘とど根性と愛嬌を元手に、堂島の米相場破りを成功させ、度胸一の極道屋・明石屋万吉として知らぬ者のない存在となった。そんな万吉に大坂町奉行から密かな依頼がくる。
  • 新装版 和宮様御留
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,056円 (税込)
    攘夷か開国かで二分された国論を調停するために、皇妹・和宮は徳川将軍家に降嫁せよと勅命を受ける。彼女の身代りとされた少女フキは何も知らされないまま江戸へ向かう輿に乗せられる――。大義によって人生を翻弄された女たちの矜持を描き、犠牲になった者への思いをこめた、有吉文学を代表する不朽の名作。
  • 近江戦国の女たち
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    北近江を征した浅井家が存亡の危機迫るなか、長政の庶子として生まれた喜八郎。数奇な運命をたどりながらも戦乱の世を生き延び、今、歴史の生き証人として、近江戦国の女性18名を表舞台に登場させた。 著者の心憎い演出が際立ち、戦国の世の女たちが自らの処世術を語る。
  • 始皇帝
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,056円 (税込)
    「永遠の命」を除く、この世のすべてを手に入れた狂気の王!戦国七雄が割拠する紀元前3世紀。他国へ遣られた人質の子として生まれながら、大商人・呂不韋(りょふい)の深謀遠慮によって、わずか13歳にして秦王に即位。政敵を倒し、3度の暗殺未遂を乗り越え、権謀術数と軍事力によって全中華を制したファースト・エンペラー。権力をほしいままにした男の49年の生涯を描き切る! (講談社文庫)
  • 偽装同盟
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    日露戦争に「負けた」日本。 ロシアの属国と化した地で、男は、警察官の矜持を貫けるのか――日露戦争終結から 12 年たった大正 6 年。敗戦国の日本は外交権と軍事権を失い、ロシア軍の駐屯を許していた。3月、警視庁の新堂は連続強盗事件の容疑者を捕らえるが、身柄をロシアの日本統監府保安課に奪われてしまう。新たに女性殺害事件の捜査に投入された新堂だったが、ロシア首都での大規模な騒擾が伝えられ……。「もうひとつの大正」を描く、入魂の改変歴史警察小説、第二弾。
  • 剛心
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    日本近代建築の雄、妻木頼黄(よりなか)。幼時に幕臣の父を疫病で亡くし、維新後に天涯孤独となり、17歳で単身渡米。コーネル大学で学んだ異才は、帰国後にその力量を買われ、井上馨の「官庁集中計画」に参加。闇雲な欧化ではなく、西欧の技術を用いた江戸の再興を。そう心に誓う妻木は、大審院、日本勧業銀行、日本橋の装飾意匠他、数多くの国の礎となる建築に挑み、やがて、この国の未来を討議する場、国会議事堂の建設へと心血を注ぎこんでいくが……。彼と交わった人々の眼差しから多面的に描き出す、妻木頼黄という孤高の存在。その強く折れない矜持と信念が胸を熱くする渾身作!
  • 大江戸意外なはなし366日事典
    小説・文芸
    -
    1巻1,068円 (税込)
    江戸の人間模様の表と裏が手にとるようにわかる事典!――天下人の秘話、大奥の内情、武士や町人をめぐる粋なはなし、はたまた泣き笑いのはなし、カネやオンナにまつわる仰天ばなし、などなど。一日一話、江戸に学び、江戸に遊び、江戸の魅力を満喫する本。
  • 月花美人
    値引きあり
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,072円 (税込)
    江戸時代後期、下総のとある藩。郷士の望月鞘音は内職で、傷の治療に使う「サヤネ紙」という製品を作っていた。ある時、幼馴染の紙問屋・我孫子壮介から、その改良を依頼される。町の女医者・佐倉虎峰がサヤネ紙を買っていくのだが、使い勝手が悪いと言っているらしい。しかしそれは「月役(月経)」の処置に使うためであった。穢らわしい用途にサヤネ紙を使われ、武士の名を貶められたと激怒する鞘音だったが、育てている姪が初潮を迎えたことを機に、女性が置かれている苦境とサヤネ紙の有用性を知り、改良を決意する。「女のシモで口に糊する」と馬鹿にされながらも、世の女性を「穢れ」の呪いから解放するために試行錯誤を続ける鞘音。ついに完成した製品を「月花美人」と名付け、販売に乗り出そうというとき、江戸へ参勤していた領主・高山重久が帰国する――。
  • 陽炎 清張短篇レアセレクション 歴史・時代篇
    NEW
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,078円 (税込)
    男が任務を終え帰郷した時、新妻は別の男と失踪していた―― 幻のデビュー第二作(表題作)他、初書籍化三篇を含む文庫オリジナル短篇集。 〈解説〉戸田義長
  • チャンバラ
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,078円 (税込)
    第18回中央公論文芸賞受賞作 「息もつかせぬ面白さ」 林真理子(選評より) 軍事的天才を描いた『ナポレオン』で司馬遼太郎賞を受賞した著者が、生涯無敗の剣豪・宮本武蔵の「闘い」に焦点を当てた傑作活劇小説 有馬喜兵衛、吉岡一門、宍戸某、そして佐々木小次郎。さらには――。 最後の難敵との死闘を終えた宮本武蔵は吐き捨てた。今日まで剣に生きてきて、兵法というほどのものではないな。ただのチャンバラにすぎん……。 二刀流の剣聖が、激闘の果てに辿り着いた境地とは? 直木賞作家の手で鮮やかに蘇る、数多の名勝負!   【目次】  (序) 一、新免無二と吉岡憲法 二、宮本武蔵と有馬喜兵衛 三、宮本武蔵と秋山新左エ門 四、吉弘加兵衛と井上九郎右衛門 五、宮本武蔵と吉岡清十郎 六、宮本武蔵と吉岡伝七郎 七、宮本武蔵と吉岡一門 八、宮本武蔵と宍戸又兵衛 九、宮本武蔵と佐々木小次郎 十、宮本武蔵と新免無二  (結)  〈巻末対談〉齋藤孝(明治大学教授)×佐藤賢一
  • ぴりりと可楽!
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    第3回細谷正充賞受賞作 江戸落語の立役者・三笑亭可楽の まっしぐら人生! 【三宅裕司さん、春風亭昇太さん、大絶賛!】 櫛職人の又五郎は「お笑い」好きの粋な旦那衆が揃う〈噺の会〉の下っ端ながら、 大坂からやって来たお笑い芸人を向こうに回し、ここでやらなきゃ江戸っ子の名折れとしゃしゃり出る。 が、急ごしらえの寄席はたった五日で店仕舞い。自分のあまりの不甲斐なさに江戸の街を飛び出した又五郎、 百戦錬磨の芸人たちが集う街道沿いの宿場町、越ヶ谷・松戸で揉まれて丸二年。 修業の末にようやく掴んだ前代未聞の即席芸〈三題噺〉で 一世一代の大勝負に打って出る! 「ただ洒落噺が好きだった櫛職人の又五郎が、紆余曲折の末に三題噺を創り上げる。 ベテラン芸人の才能に打ちのめされながら、オリジナルの芸を求めて足掻く姿は、 何かを創ろうとするすべての人の共感を呼ぶ。 真っすぐに自分の道を歩む又五郎に、惚れてしまった。」 (第3回細谷正充賞受賞の際の講評より)
  • 蝶のゆくへ
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    それぞれが生きたいように生きるべきだ――。明治時代、困窮する士族の娘として生まれた星りょうは、期待を胸に憧れの女学校に入学する。瑞々しい溌剌さを放つりょうを、人々は「アンビシャスガール」と呼んだ。勝海舟、樋口一葉、島崎藤村……。時代を彩る綺羅星たちと関わるなかで、自分らしい生き方が花開いていく。情熱的に交錯する男女の愛と、新しい芸術の息吹を描き切った、葉室麟の美しくしなやかな歴史長編。
  • 南部は沈まず(上)
    小説・文芸
    3.0
    1~2巻1,078円 (税込)
    戦国北端の武将・南部氏。だが、そこには内紛の種がいくつも芽を出そうとしていた。当主となった南部信直は、領地の統治を試みるが、同族と熾烈な争いが勃発。さらに安東氏、拡大を続ける伊達氏、そして南部から独立した津軽氏までもが迫ろうとしていた。奮戦する信直をよそに、天下統一の波が押し寄せ──。大津波、大震災、そして戦国の波を乗り越え、手腕を発揮した南部氏を描く、長篇歴史小説。
  • 「鎖国」を見直す
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    江戸時代の日本は「鎖国」ではなく「四つの口(長崎・対馬・蝦夷・琉球)」で世界につながり,開かれていた――著者が提起した「海禁・華夷秩序論」は様々な議論をよび,反発を生みながらも,江戸時代のイメージを塗り替え,通説として定着してきた.著者の長年にわたる研究のエッセンスをわかりやすくまとめた待望の一冊.

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  • 北斗の人 新装版
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,078円 (税込)
    剣客にふさわしからぬ含羞と繊細さをもった少年は、北斗七星に誓いを立て、剣術を学ぶため江戸に出るが、なお独自の剣の道を究めるべく廻国修行に旅立つ。北辰一刀流を開いた千葉周作の青年期を爽やかに描く。
  • 夕映え 新装版
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,078円 (税込)
    江戸の本所で「福助」という縄暖簾の見世を営む女将のおあきと弘蔵夫婦。心配の種は、武士に憧れ、職の落ち着かない息子、良助のことだった…。ついに、良助は上野の彰義隊の一員として上野の戦に加わるという。無事を祈るおあきたちだったが……。幕末の世、市井に生きる人情と人生を描いた長編時代小説が新装版にて登場!
  • 応仁悪童伝
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,078円 (税込)
    高貴な出自で妖しいほどの美貌をもつ稚児・けいと孤児で諸刃の剣を自由に操る能楽師の少年・一若。ふたりは、堺の慈済寺で暮らしていたが、ある日、僧を殺め火を放ったけいは、一若に罪を着せ共に出奔、京に向かう。山名宗全、細川勝元、骨皮道賢……らが激突する応仁の京で、彼らは知恵と美貌と刀の腕を武器に、暗殺、一揆、下剋上……の暗黒の乱世を、未来を求めて己たちの力で生きる。各紙誌でも絶賛の著者の新たな代表作、待望の文庫化。(解説・田口幹人)
  • 新生・帝国海空軍【上】世界初! 航空電撃戦
    小説・文芸
    -
    1~2巻1,078~1,122円 (税込)
    これは三次元(空間)と二次元(海面)の戦い、次元の違う戦いを米軍に見せつけてやるのです── 軍令部次長の高橋三吉中将は、対米戦は、空母大国・日本VS戦艦大国・米国という構図で挑むしかない、と強く進言。ついに伏見宮博恭王は心を動かし、巨大戦艦二隻の建造中止にうなずいた。 帝国海軍は、昭和8年から8年間かけて、世界に類を見ない“海空軍”への脱皮をはかり、決定版空母「慶鶴」を始め空母の大量建造と、艦上機の本格的な折りたたみ翼化を推進する。 そして、昭和16年12月の開戦劈頭、連合艦隊司令長官の山本五十六大将は、840機もの空母艦載機をたずさえて、ハワイ海域へと一気に軍を進めるのだった。 果たして世界初の航空奇襲作戦は成功することができるのか──!! ※この作品は2017年9月・12月に電波社より刊行された『新生・帝国海空軍(1)(2)』を再編集し、改訂・改題したものです。
  • 柳は萌ゆる
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,078円 (税込)
    知られざる もう一つの戊辰戦争! 東北・盛岡藩から見える維新の真実―― 高橋克彦氏(作家)絶賛の歴史巨編! 単行本から大幅加筆の大増補版 明治維新の裏側にこういう傑物がいた。そしてこれからは生まれない美しい魂だ。 最後の章でだれしもが号泣し、美しい生き様に羨ましささえ覚えるだろう――高橋克彦(作家) 真の維新とは何か――若き藩家老の決断は!? 幕末、盛岡藩内で貧困と重税に反発し、一揆を起こす百姓たち。そして、その要求を簡単に反故にする藩の重臣。若き藩士・楢山茂太(後の佐渡)は「百姓による世直し」を夢見、家老となってからも、新しい世の政の実現を志す。しかし、維新の混乱の中、奥羽越列藩同盟に属した盛岡藩は新政府軍と対決の時を迎える――。
  • 報国の人々 伊藤博文と井上毅の相剋
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    日本国とは何か、どうあるべきか、究極の答えを模索する“明治志士”の物語 西郷、大久保、木戸の維新三傑と岩倉具視がこの世を去った明治中期、民権運動を標榜する反政府勢力は、国家中枢人物に対して実質的なテロ活動をあちらこちらで画策していた。そんないまだ不安定な時代の渦の中で、井上毅をブレーンに持つ伊藤博文を中心とする、大隈重信、黒田清隆、井上馨など、維新第二世代とも言われる政府要人たちは、まったく無の状態から、欧米に伍するわが国独自の近代政治制度を短期間のうちに作り上げねばならなかった。国家、国民とは何で、天皇の役割とはどのようにあるべきなのか、現在でさえ答えのない議論と政治闘争が繰り広げられる中、彼らは、明治新政府が空中分解しかねない政治危機を何度も迎えてしまう。命を賭して、国の土台作りに挑んだ彼らの心中にあった信念、計略、情熱とはどのようなものであったのだろうか。日本近代政治の原点と帝国の“誕生”がここに描かれる。
  • 蒼洋の城塞1 ドゥリットル邀撃
    完結
    小説・文芸
    5.0
    全6巻1,078円 (税込)
    日本本土空襲サル! これは訓練ではない、実戦だ。 房総沖にて演習中の呂号第四四潜水艦が、空母「ホーネット」率いる米国の艦隊を発見! 日本本土の奇襲を狙う「ドゥリットル空襲」の迎撃に成功し、敵艦隊に大打撃を与えた。意気上がる日本軍は、ポート・モレスビー攻略を主眼とするMO作戦の完遂を目指し、空母「瑞鶴」「翔鶴」、戦艦「陸奥」「伊勢」らを中核とする艦隊を派遣。珊瑚海にて、雪辱に燃える米軍と激突する――。 鉄壁の護りで敵国を迎え撃つ新シリーズ、開幕!
  • 黄金海流
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    江戸に流通革命をもたらすはずの大工事に、忍びよる影また影!伊豆大島の波浮に築港計画がもちあがるやいなや、幕府内部で奇怪な動きが目立つようになった。船団の針路と物流の変化をめぐって濁流のごとくぶつかりあう思惑と思惑、そして謎の剣客の暗躍。江戸、下田、伊豆大島がなす大三角形に展開する海と剣のサスペンス。
  • 赤穂浪士(上)
    小説・文芸
    -
    1~2巻1,078円 (税込)
    画期的な解釈と設定で、忠臣蔵小説の最高峰と讃えられ続ける名作。上巻では、元禄太平の時勢に勃発した浅野内匠頭の刃傷事件から、仇討ちに怯える上杉・吉良側の困惑、茶屋遊びにふける内蔵助の境地が、人情の機微に踏み込む文体で、時代相のひろやかな展望のもとに描き上げられる。虚無的な浪人堀田隼人、怪盗蜘蛛の陣十郎、謎の女お仙らの暗躍がからみ、物語は佳境へと突き進む。
  • 私本 西郷隆盛と千代香 江戸無血開城編
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    明治維新の立役者、 西郷隆盛と江戸隠密の子 千代香 との不思議な縁が、南海の孤島、沖永良部島で始まる。早世した島津斉彬に寵愛を受けた西郷隆盛は久光の逆鱗に触れ、沖永良部島で囲い牢押し込めになる。千代香や島の人々との触れ合いと、大きく時代が動く中で一年八ヶ月の長い牢生活を終えた西郷は、父の思いを遂げようとする千代香と共に江戸へ向かい旅立つ !日本人が良く知る偉人「西郷」と想像上の人物「千代香」の著者力作のフィクション4部作。

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  • 私本 西郷隆盛と千代香 鳥羽伏見の戦さ編
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    明治維新の立役者、 西郷隆盛と江戸隠密の子 千代香 との不思議な縁が、南海の孤島、沖永良部島で始まる。早世した島津斉彬に寵愛を受けた西郷隆盛は久光の逆鱗に触れ、沖永良部島で囲い牢押し込めになる。千代香や島の人々との触れ合いと、大きく時代が動く中で一年八ヶ月の長い牢生活を終えた西郷は、父の思いを遂げようとする千代香と共に江戸へ向かい旅立つ !日本人が良く知る偉人「西郷」と想像上の人物「千代香」の著者力作のフィクション4部作。

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  • 私本 西郷隆盛と千代香 薩長同盟編
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    明治維新の立役者、 西郷隆盛と江戸隠密の子 千代香 との不思議な縁が、南海の孤島、沖永良部島で始まる。早世した島津斉彬に寵愛を受けた西郷隆盛は久光の逆鱗に触れ、沖永良部島で囲い牢押し込めになる。千代香や島の人々との触れ合いと、大きく時代が動く中で一年八ヶ月の長い牢生活を終えた西郷は、父の思いを遂げようとする千代香と共に江戸へ向かい旅立つ !日本人が良く知る偉人「西郷」と想像上の人物「千代香」の著者力作のフィクション4部作。

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  • 私本 西郷隆盛と千代香 沖永良部島編
    小説・文芸
    -
    1巻1,078円 (税込)
    明治維新の立役者、 西郷隆盛と江戸隠密の子 千代香 との不思議な縁が、南海の孤島、沖永良部島で始まる。早世した島津斉彬に寵愛を受けた西郷隆盛は久光の逆鱗に触れ、沖永良部島で囲い牢押し込めになる。千代香や島の人々との触れ合いと、大きく時代が動く中で一年八ヶ月の長い牢生活を終えた西郷は、父の思いを遂げようとする千代香と共に江戸へ向かい旅立つ !日本人が良く知る偉人「西郷」と想像上の人物「千代香」の著者力作のフィクション4部作。

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  • ペルシャ湾の軍艦旗 海上自衛隊掃海部隊の記録
    一九九一年四月二十六日、部隊は出港の日を迎えた。派遣の大義名分は戦争ではなく、平穏な海をとりもどすための平和目的―しかし掃海の任務につく者からすれば、いささか違う。依然として恐るべき破壊力を持った機雷と戦う掃海屋にとっては、戦場に赴くのも同然であり、当然被害を想定しなければならなかった。 目次 プロローグ 戦後日本復興の道を開いた掃海隊 第1章 派遣前夜 第2章 遙かなり、ペルシャ湾 第3章 始まった機雷との戦い 第4章 誇り高き人々 第5章 最難関MDA‐10 第6章 国益に叶う 第7章 マザー、オアシス、ファザー 第8章 凱旋 エピローグ ペルシャ湾以後、動き出した新しい日本の自衛隊
  • 陸自教範『野外令』が教える戦場の方程式 改訂版
    『野外令』とは、国土防衛作戦に任ずる部隊運用の原理・原則を述べた、各種教範の頂点に位置する。米陸軍のマニュアル「Operations」と旧陸軍の体験と反省を踏まえて「作戦要務令」の一部を取り入れた。その内容は古今東西の戦史・戦例から帰納的に導き出された戦理--つまり戦いの本質を幅広く学ぶための教科書である。
  • 決意の一線機 迎え撃つ人と銀翼
    大平洋戦争中盤から受け身の戦い、対抗する航空戦の中で日本軍の人機はいかに行動したのか。一局面での個人あるいは少人数の行動や思考、判断、感想、背景を細かに表現し、不退転の姿勢を保ち続けた軍航空の人々、優秀機を生み出す労苦に挑んだ技術者たちの姿を綴る。第一線の人々と航空機の奮闘を描く9篇。
  • 紫電改の六機
    本土防空の尖兵となって散った六人の若者たちの姿を活写し、その真情を赤裸々に綴った感動のノンフィクション!
  • 逃げるが勝ち 大じしんゆりたら はよう よがい山へにげなされよ
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    紀州(現在の和歌山県)の印南浦。1707(宝永4)年の宝永地震の津波では全滅に等しい被害を受けた。しかし、1854(嘉永7)年の安政南海地震の津波では家屋の流失損壊こそあれ、死傷者は一人も出なかったという。その理由を、当時満11歳の少年・戎屋楠次郎が残した手記を元に解き明かしたノンフィクション小説。現代にも生きる、命を守る実戦的な知恵を伝える一冊。
  • 349人を探して 女三代の楽器争議
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    大正時代末、浜松の日本楽器(現ヤマハ)で起きた労働争議をベースとした物語。さまざまなドラマを含んだ関係者たちのその後を一人の男性が尋ね歩く。小説でありながら史実の持つ重さに加えて人間の悲哀が織り込まれ、大正から現代にいたる歴史の流れに身を置いている感覚が味わえる。組織の中の個人とは、その個人を生かす社会とは……さまざまなテーマが「愛」の中で複層的に展開される。
  • 遠野大観音物語 住職が自ら彫り上げた信念の日々
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    戦後の日本が疲弊していた頃、一人の住職が戦没者慰霊と日本の復興と世界平和を祈願して、観音像を建立したいと考えた。しかし、巨木探しから難航する。ついに住職は、自身の手で17メートルの高さの大観音像を彫ることを決意。そして近隣の人々が総出で苦労の末に運搬し、奉納することができた。岩手県遠野市に実在する福徳十一面観自在菩薩の建立物語を民間の歴史家が綴った。
  • 星を見上げて ─日本海軍気象少尉と大社基地のあの夏─
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    島根県出雲市に、昭和20年春に突貫工事で造られ今も姿を残す旧海軍大社基地滑走路がある。敗戦が色濃くなったあの夏、ここから最後の爆撃機「銀河」が南に向けて飛び立った。彼らは果たして無事帰還できたのか──。観測される日々の気象データが軍の〈極秘情報〉となるなか、ある海軍気象少尉の目を通して描かれた、太平洋戦時下における軍人たちの生きざまとその人間模様。
  • 深川澪通り燈ともし頃
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,089円 (税込)
    煙草屋の政吉は、狂歌にのめり込み、人気狂歌師に上り詰める。しかし次第に、商売はおろそかになり、妻は使用人と駆け落ちする。労咳を患う遊女のおうたに、安らぎを見いだし溺れていくが……。木戸番夫婦の優しさが心にしみる時代小説シリーズ第2弾。
  • ぐるりよざ 戦国の聖歌
    小説・文芸
    -
    1巻1,089円 (税込)
    戦国時代のある日、大内氏が統治する山口居住の琵琶法師了斎(りょうさい)は、町中で辻説法をする異形の僧たちを見かける。彼らの説く神に興味を抱いた了斎は、誘われるまま彼らの集会に行ってみる。その出会いが、彼の人生に大きな変革をもたらすことに────。日本人に強い興味を抱き、布教のために騒乱の地を訪れたフランシスコ・ザビエル一行の姿を描いた歴史小説。
  • 新選組血風録 新装版
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,089円 (税込)
    勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。
  • 雪の夜のあと 慶次郎縁側日記
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,089円 (税込)
    元南町奉行所同心の隠居・森口慶次郎の前に、かつて愛娘を暴行・自害に追い込んだ憎き常蔵が名前を変えて、再び現れる。常蔵の悪行を止めようとする娘、翻弄される女たち。江戸裏長屋を舞台に、男の怨念と赦(ゆる)し、人生の哀歓を描いた傑作長編。
  • ヒトでなし 金剛界の章
    小説・文芸
    4.7
    1巻1,089円 (税込)
    俺は、ヒトでなしなんだそうだ。娘を亡くし、職も失い、妻にも捨てられた。家も財産もなくし、無一文になった男のもとへ一人また一人と破綻者たちが吸い寄せられる。借金まみれの旧友、自殺を図る女、殺人犯──。求めているものは、赦しなのか?施しなのか?救いなのか?それとも―。「人が人を救うなんて、とんだ傲りだ。救ってくれるのは人じゃあない。だから神だの仏だのが要るのじゃないか。仏に救われようと思ったら仏の道をてめえで歩くしかねえのさ」心の澱が取り払われる説法エンタテインメント!
  • 幕臣列伝 新装版
    NEW
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    2027年NHK大河ドラマは「逆賊の幕臣」。 主人公は小栗上野介忠順。 激動の国際情勢に投げ出された落日の幕府を担い、時代と格闘した小栗忠順はじめ幕府官僚たちの姿を余さず描く、直木賞作家による決定版人物評伝! 開国を迫る黒船と攘夷の嵐に揺らぐ徳川政権を、海防・外交に自己の才幹を賭けて必死に支えた俊英たち。 幕末のテクノクラートの苦渋の生涯に、近代日本の胎動を追う。 〈目次〉川路聖謨/堀織部正/岩瀬忠震/条約勅許と幕臣/遣外使節と幕臣/池田筑後守とフランス/栗本鋤雲/西周/小栗上野介/勝海舟と榎本武揚/福地桜痴と成島柳北/ある〈幕臣論〉 〈解説〉砂原浩太朗
  • 上杉景勝 信長と家康に挑んだ闘将
    軍神・上杉謙信の後を継ぎ、 直江兼続と乱世を駆けた 「義」の闘将! 熱き戦国大河小説! 豊臣政権の五大老にして 120万石を領した闘将! 越後国魚沼・坂戸城主の次男として生まれた長尾顕景(後の上杉景勝)。 父・政景の疑惑の死後、春日山城にて叔父の上杉謙信のもと文武に勤しむ。 しかし、突然の謙信の死を機に、同じ養子の景虎と家督を争う「御館の乱」が勃発。 近習の直江兼続と共に命懸けの戦いに挑むが…。「義」に生き、信長、秀吉、家康らと対峙し、生き抜いた不屈の生涯。
  • 小説足利學校 第七世庠主九華と学徒九益
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ザビエルも驚いた、日本最古にして最大の大学―― 戦乱の世に「学び」の灯を守り抜いた師弟を描く、感動の歴史物語 <あらすじ> 16世紀半ば、動乱の戦国時代。全国から学を志す者が集う足利学校に、一人の青年・九益が門を叩く。師と仰ぐ九華のもと、儒学や医学の修行に励む九益だったが、時代の荒波は学び舎を放っておかなかった。 北条氏による恣意的画策、学校を襲う大火災、そして未曾有の大洪水……。度重なる危難に直面しながらも、九華と学徒たちは、知恵と信念を武器に貴重な典籍と「学び」の伝統を守り抜こうと奔走する。 室町幕府の終焉という歴史の転換点を背景に、師弟の交流と別れを情熱的に描いた物語。
  • 連合皇国軍出撃【1】中部太平洋の大海戦
    小説・文芸
    4.0
    1~2巻1,100~1,210円 (税込)
    昭和11年2月26日、世にいう「二・二六事件」の叛乱軍鎮圧に向かう天皇が狙撃された。負傷した天皇は、事件が起きた背景に心を痛め、陸海軍の連携強化を図るとともに航空軍を創設、軍部を「連合皇国軍」として刷新する。 昭和17年、米国はマーシャル攻略を目指し、空母部隊が中部太平洋に進出。皇国軍は迎え撃つも、空母翔鶴が損傷、戦艦大和が航行不能となり、敗北を喫する。 さらに米艦隊はトラック近海、比島方面にも出没し、敗戦も近いと思われた。だが航空軍には切り札があった。戦闘機烈風である。新型機投入で逆転への活路は開けるのか──。 国の未来を担う新たな軍が躍動! 待望の新シリーズ!!
  • 爆裂装甲空母艦隊【1】逆襲のソロモン海
    小説・文芸
    -
    1~3巻1,100~1,210円 (税込)
    ミッドウェー海戦により大型正規空母を失い、劣勢となりつつある日本は、ガダルカナル島の攻略を決行するも奇襲作戦自体は失敗に終わり、米軍飛行場の無力化には成功するものの、一方で米軍も日本の輸送部隊を襲撃し、ガ島をめぐる攻防戦は、日本の撤退という形で終結する。 しかし、ここが歴史の転換点となった……。国力の限界を痛感した日本は、陸海軍が手を取り合い戦線を縮小させるかたわら、秘密兵器の開発に取り組む。それは、噴進弾の原理を利用し、爆発により敵の攻撃を相殺する特殊な装甲……爆裂装甲を施した空母艦隊であった。 ふたたび戦場となったガダルカナル島近海に、満をじして日本の逆襲の狼煙が上がる。
  • 山本五十六の野望【上】ハワイ作戦を直率す!
    完結
    小説・文芸
    -
    全2巻1,100~1,144円 (税込)
    連合艦隊司令長官・山本五十六は、来たるべき対米戦に向け、「ハワイ作戦」の陣頭指揮を決意した。 それは開戦劈頭、連合艦隊麾下、主力空母の大多数をみずから率いてハワイ近海まで押し出し、米海軍艦艇の居並ぶ真珠湾に“航空波状攻撃”を敢行するというものだった。 完全なる勝利を誓った山本は、新型戦艦「大和」に空母7隻を擁するハワイ空襲部隊を編成。作戦成功への切り札とすべく、山本が座乗する独立旗艦「大和」には、最先端兵器の対空レーダーを搭載する徹底ぶりだった。 そしてついに、昭和16年12月3日、米国民の戦意をくじくべく、真珠湾へ向けて出撃! 果たして万全を期した山本の野望は成功するのか──!? 想像を超えた“軍神”の活躍を描く傑作戦記シミュレーション!!
  • イージス要塞やまと【1】WW2海自艦隊参戦!
    小説・文芸
    -
    1~3巻1,100~1,210円 (税込)
    超高速の砲弾によりあらゆる物体を貫通撃破する同口径では史上最強の砲……三〇式8センチ電磁加速砲を搭載した統合護衛艦『やまと』。 しかもアンクルドデッキを有する空母型護衛艦であり、国産ステルス機やドローンなど最新航空兵力も搭載していた。 令和に勃発した日本と近国の戦争により、自衛隊の護衛艦隊と輸送部隊は、グアムの米軍用武器弾薬を運搬するため出撃。だが途中で硫黄島の大噴火に巻き込まれ、令和から昭和世界へと時空転移してしまう。 終戦間際の日本に放り出された自衛隊は、最新兵器により、戦艦大和に襲来する米航空機を瞬時に壊滅したのだが……。 令和『やまと』と昭和『大和』の新シリーズ開戦!
  • 風と雅の帝
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    第30回中山義秀文学賞受賞作品! 歴史から“消された”天皇がいた――。皇位継承が持明院統と大覚寺統で交互に行なわれていた鎌倉時代後期、量仁(光厳天皇)は持明院統の期待を背負い即位した。しかし、幕府が倒される際に捕えられ、前帝・後醍醐によって即位自体を否定されてしまう。後醍醐と敵対した足利尊氏に擁立され、光厳は“治天の君”の座につくが――。南北朝の動乱を生き抜いた光厳天皇を描いた、著者渾身の歴史長編小説。
  • お上にたてつき候 近江商人たちの熱き闘い
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    気骨ある商人魂! 「われらあってこそのお上ではないか!」――諸役免除が記された神君家康公の御朱印状をめぐり、公儀権力に立ち向かう八幡の人びと。彼らの誇りと気概あふれる闘いを描く力作長篇小説。
  • 銭形平次捕物控 合本版 一巻~十巻
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    大江戸を舞台に御用聞きの平次とガラッ八が活躍する時代劇捕物推理。銭を投げて悪者を退治する爽快な捕物帖。銭形平次捕物控一巻から十巻の五十話を収録。一気に読める合本版。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 巨大要塞空母ビッグ9【1】大戦艦「大和」の幻影
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    昭和14年5月。帝国海軍は、強力な「46センチ砲の完成!」を世界へ向けて大々的に発表、次いで昭和15年に入ると、「マル3計画」で建造中の巨艦3隻を相次いで進水させて「大和」「武蔵」「信濃」と命名、それを公表した。 ──日本は18インチ(46センチ)砲搭載の巨大戦艦を続々と建造している! 危機感を覚えたアメリカ海軍は急遽、アイオワ級戦艦の建造中止を決定し、「スターク・プラン」でモンタナ級戦艦の大増産に踏み切った。 ところが、これは山本五十六の仕掛けた罠であり、アメリカ海軍は空母の増産がむつかしくなる。米造船所はどれもモンタナ級戦艦の建造でうめ尽くされていたのだった!!
  • 昭和史発掘 三品教事件
    満州事変を主導した山口三郎首相と、大正から昭和初期にかけて隆盛を誇った新興宗教三品教との、知られざる関係に迫った架空の歴史ドキュメント・フィクション。
  • 青天の双帆
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    徳川時代の黎明期を駆け抜けた親友二人の波乱の人生を壮大なスケールで描く人間ドラマ。幼なじみの多聞と龍之進は関ヶ原の戦場で人買いに捕まるが、片や宣教師、片やポルトガル商人に拾われ、長崎で運命の再会を果たす。禁教令や陰謀に直面し、それぞれ日本の地を離れた二人は遠くマカオでまたも巡り会う。互いに苦難を乗り越え、成長し活躍するも、突如オランダ軍がマカオに侵攻。守るべきもののため二人は激戦の中へ――「手に汗握るとは、このことか」(書評家・細谷正充氏)と絶賛されたスペクタクル感動巨編、待望の文庫化。 ※本作品は2022年5月に刊行された単行本『南蛮の絆 多聞と龍之進』を文庫化に際し、加筆修正し改題したものです。
  • 真砂屋お峰 新版
    小説・文芸
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    大工修業中の甚三郎に、見合い話が持ちかけられる。 相手は、節約第一を家訓とし二百年以上栄えてきた材木問屋「真砂屋」の娘・お峰。 互いに惚れあい結ばれた二人の前に、数々の困難が降りかかった時、お峰は炎の女へと変貌し―― 享楽と頽廃の渦巻く文化文政期の江戸を舞台に鮮烈な愛の姿を描く、中期有吉文学を代表する長篇。 〈解説〉松井今朝子
  • 傭兵艦隊「大和」【上】裏切りのオアフ島炎上!
    小説・文芸
    5.0
    1~2巻1,100円 (税込)
    互いを仮想敵国と定め、緊迫の度合いを増す日本とアメリカ。 まさに両国が激突寸前の大平洋、サイパンとグァムの中間に位置するロタ島に、第三勢力が出現し、予想外の奇妙な調和をもたらした。 その軍勢こそ、軍部から裏切られ、海軍を飛び出しモナコ公国に雇われた名将・山本五十六率いる前代未聞の傭兵艦隊である。 モナコ・ミリタリー・サービスと名付けられたその組織は、もともと半民半官の政府外郭団体として設立され、連合国・枢軸国両陣営にオークションによって自らの武力を売り込むのであった。 各国から追い出され、無用と捨てられたはみだし者たちが、空前絶後の訳あり軍艦に乗り込み、混沌の世界大戦へと殴り込む!
  • 米海軍崩壊【1】逆襲の真珠湾攻撃!
    小説・文芸
    -
    1~3巻1,100円 (税込)
    日米開戦と同時の「真珠湾奇襲」は山口多聞の献策により中止された──。 開戦から2ヵ月後に生起した「ラバウル沖海戦」で連合艦隊は大勝し、敵将・キンメルを更迭に追い込む。が、新たに太平洋艦隊司令長官に就任したニミッツ大将の艦隊運用術に翻弄されて、連合艦隊はミッドウェイ戦、ガ島戦で煮え湯を飲まされ後退を余儀なくされる。 そしてニミッツは、ギルバート諸島の奪還に成功し、次なる標的をマーシャル諸島に据えた。 だれもが“次はマーシャル沖で空母決戦が生起する!”と考えていたが、マーシャル攻略に備えて真珠湾に集結した米空母10隻を、山口や情報参謀の中島親孝は決して見逃さなかった!
  • 王になろうとした男(文庫版)
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    毛利新助、塙直政、荒木村重、津田信澄、彌助。野心や野望があるがゆえに、運命に翻弄された信長の家臣たちを描く短編集。文庫版に際し、不遇の幼少期を過ごし、美濃の有力国人・遠山氏に養子にやられた信長の五男、源三郎の復讐を描く「覇王の血」を新たに収録。 目次 果報者の槍 毒を食らわば 復讐鬼 小才子 王になろうとした男 覇王の血 歴史座談会 新しい信長像 そのカリスマと狂気 高橋英樹/伊東潤/本郷和人 解説 高橋英樹
  • 平賀源内捕物帳
    小説・文芸
    -
    1巻1,100円 (税込)
    源内先生、べらぼうな事件の謎に挑む! 江戸を震撼させる連続殺人、不可能犯罪のトリック、田沼意次爆殺の謀議……。平賀源内の推理が冴えわたる! *目次 萩寺の月/牡丹亭還魂記/稲妻草紙/山王祭の大象/長崎ものがたり/尼寺の風見鶏/蔵宿の姉妹/爆弾侍 〈解説〉日下三蔵
  • 蹴れ、彦五郎
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    今川義元の子・氏真 北条家の四男・氏規 信玄の長子・義信 ――知られざる傑物に光をあてる 今村翔吾、初の短編小説集 父義元を討たれ、今川彦五郎氏真は家督を継ぐ。しかし、隣国に圧迫され没落の一途を辿ってしまう。 そんな暗愚と評される氏真を、妻の由稀だけは信じていた。苦難の中、氏真と由稀は近江で童たちの師となり、未来に明るい光を見る。だが、童らに悲劇が――。 蹴鞠と和歌を愛す氏真が、天下人信長に示した心意地とは(「蹴れ、彦五郎」)。 誰もが持つ、輝く才を描いた八編。
  • 五十六 ISOROKU 異聞・真珠湾攻撃
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    日米開戦前夜―― ルーズベルトの陰謀、チャーチルの思惑、そして山本五十六の野望 真珠湾攻撃の黒幕はだれだ?? ヒトラーの暴走により第二次世界大戦、勃発。ルーズベルト米国大統領はその欧州戦線に参戦する口実を得るために日本を挑発、アメリカを攻撃させるべく追い詰める。 ISOROKUは必ずハワイを攻めてくる! 日米欧を舞台にした壮絶な心理戦とスパイ戦の果てに、ついに山本五十六連合艦隊司令長官が動き出す。 真珠湾攻撃奇襲作戦の真相を抉る、究極の戦史小説。
  • 原子力戦艦「大和」【1】マレー沖Z艦隊撃破!
    小説・文芸
    -
    1~3巻1,100円 (税込)
    昭和初期、世界情勢の緊迫感が高まるなか、海軍技術者の吉田は軍艦の動力として原子力を利用することを思いつく。 さまざまな試行錯誤の結果、試験的な原子力機関改装が行われた戦艦伊勢は、最大速度の増加、太平洋を無補給で渡りきる機動力など、艦船にとって非常に強大な力を手に入れることとなった。 続いて、思わぬ副産物となった新型爆弾や、蒸気カタパルト搭載の原子力空母を造りあげた日本は、ついに本命とも言える巨大原子力戦艦「大和」を誕生させる。 戦艦の原子力機関化に端を発し、次々と新技術を会得した日本海軍は、大和率いる原子力艦隊により、大胆不敵にもハワイ真珠湾への砲撃作戦を決行するのだが……。
  • 真珠湾までの経緯 海軍軍務局大佐が語る開戦の真相
    第一章 支那大陸をめぐる日米の争い  第二章 ワシントンおよびロンドン会議の真意義  第三章 日米海軍競争史  第四章 満州事変をめぐって 第五章 ヤマを迎えた一九三六年 第六章 愚かなる支那事変 第七章 第二次世界大戦の前夜 第八章 欧州大戦の火ぶた切らる 第九章 日本は欧州戦争にかかわらず支那事変に猪突 第十章 日独伊三国同盟と日ソ中立条約  第十一章 太平洋の波高し 第十二章 第二次近衛内閣と日米交渉  第十三章 独ソ開戦す 第十四章 米英の追いこみとさまよう日本 第十五章 太平洋戦争の開幕――ハル・ノート前後―― 終章 十五年後におもう――「むすび」にかえて――
  • 極大空母「大和」【1】帝国機動連合艦隊
    小説・文芸
    -
    1~3巻1,100円 (税込)
    ロンドン軍縮会議の脱退を機に、司令長官山本五十六の主導によりおこなわれた艦隊兵力の再編成……それは、航空優先主義とも呼ぶべき、水上艦のすべてに航空機を搭載するという大胆不敵な改革であった。 いまだ大鑑巨砲主義に染まっている他国をよそに、日本は極秘に連合艦隊の高速機動化を進め、真の実力を隠したまま東南アジアの英仏軍を駆逐、東インド洋を制海権におさめる。 さらなる戦乱の緊張が高まるなか、両国が展開するマリアナ沖で、とうとう米軍の不意打ちにより日米大戦が勃発。 帝国海軍の切り札とも呼ぶべき、戦艦から大胆に設計変更された極大空母「大和」が牙を剥く! 超弩級の迫力で描く新シリーズ!
  • 幸村を討て
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,100円 (税込)
    徳川家康が最も恐れた男、真田幸村の謎に迫る! 「歴史ミステリとして、そして本格ミステリとして、実に優れた一作」 ――大矢博子(解説より) 徳川・豊臣両家や諸将の思惑が交錯する大坂の陣。 亡き昌幸とその次男幸村――何年にもわたる真田父子の企みを読めず、翻弄される東西両軍。徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永、ついには昌幸の長男信之までもが、口々に叫ぶ。「幸村を討て!」と……。戦国最後の戦いを通じて描く、親子、兄弟、そして「家」をめぐる、切なくも手に汗握る物語。 『塞王の楯』「羽州ぼろ鳶組」シリーズの熱さと『八本目の槍』の緻密な叙述を兼ね備え、家康を「探偵役」に紡がれた、単行本時各紙誌絶賛の傑作歴史ミステリーが待望の文庫化! 【目次】 家康の疑 逃げよ有楽斎 南条の影 名こそ又兵衛 政宗の夢 勝永の誓い 真田の戦 解説 大矢博子 〈大坂の陣410周年〉
  • 潜水艦隊
    潜水艦艦長を歴任し、参謀として作戦を立案した著者が、真珠湾攻撃から終戦まで、太平洋戦争の潜水艦隊の戦いの全貌を記録した唯一無二の作品。編制と建造計画から、ハワイ、ミッドウェー、アリューシャン、ガダルカナルなどにおける奮闘、ドイツとの協同作戦など知られざる日本海軍の戦いが明らかになる。〈解説〉戸髙一成。 第1部 開 戦 第1章 開戦頃の潜水艦の状況 第2章 開戦時の潜水艦の行動 第2部 ハワイ作戦とその後 第1章 真珠湾奇襲 第2章 米本土西海岸行 第3部 軍令部の勤務 第1章 軍令部の生活 第2章 懸案の諸問題 第3章 昭和十七年四月頃までの潜水艦戦 第4章 特殊潜航艇の第二次攻撃 第5章 ミッドウェーおよびアリューシャン方面の潜水艦戦 第6章 ガダルカナル島の攻防戦 第4部 ドイツとの協同作戦 第1章 ドイツ海軍との協定 第2章 インド洋上の協同作戦 第5部 太平洋正面の死闘 第1章 敗勢に苦闘す 第2章 潜水艦隊の死闘 第3章 終戦 付表・付図 参考文献 むすび 解説 戸髙一成
  • 天地震撼
    値引きあり
    小説・文芸
    3.9
    1巻1,100円 (税込)
    時は戦国時代中期、東国では武田、上杉、北条が、畿内では織田信長が、領国支配を広げていた。自らの死期が近いことを悟った信玄は、自身の死後も武田家を安泰とするために、甲斐国を出陣し、徳川領への侵攻を開始する。それを察知した家康も、同盟を結ぶ信長に援軍を要請しつつ、戦国最強の武田軍団と戦うことを決する。西へ西へと着実に歩を進める信玄だったが、残された時間はあまりに短く、やがて息子の勝頼や重臣たちにも明かさない、ある決断をするのだった――。
  • 時空改変戦艦「大和」【上】イージス艦出撃! 米艦隊撃破
    小説・文芸
    5.0
    1~2巻1,100円 (税込)
    昭和一八年、トラック諸島に停泊中の連合艦隊司令長官・古賀峯一は、戦艦大和とともに謎の光に包まれ、令和の日本に時空転移させられる。 一方、令和一五年の呉港に停泊中であった自衛隊の最新イージス艦「やまと」も、怪光に襲われ、艦長や乗組員のみならず周辺の港湾施設や基地とともに、昭和の日本へとタイムスリップをした。 まさに驚天動地の出来事であったが、その裏には昭和日本と令和日本を同時に救わんとする国家の存亡を賭けた秘策が隠されていた。それぞれの世界で驚異的な装備を整え、出撃していくふたつの大和……。 果たして日本の象徴とも呼ぶべき最強艦たちは、それぞれの時代の日本を救えるのか?
  • 山本周五郎 作品集 合本版 一巻~十巻
    小説・文芸
    -
    1~8巻1,100円 (税込)
    時代小説の名手、山本周五郎が描いた時代小説、人情話の傑作集。貧しさや虐げられた者たちが愛、悲しみ、怒り、慈しみ、恨み、嫉妬、義理などさまざまな感情を抱え、必死で生きていく姿に思わず胸が熱くなる。人生の喜怒哀楽を知り尽くした作家が描く武士や庶民の生活。山本周五郎作品集の一巻から十巻、三十一本を収録。一気に読める合本版。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 忠臣蔵の姫 阿久利
    小説・文芸
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    赤穂浪士の助命嘆願に命を賭した姫の物語。 江戸は元禄、生類憐みの令が布かれていた頃。 広島三次藩に生まれた阿久利は、播磨赤穂藩の浅野内匠頭長矩に輿入れし、安寧な暮らしを送っていた。 しかし、勅使饗応指南役である高家筆頭・吉良上野介の「ある依頼」を断ってから、暗雲が垂れ込めはじめる。 さらに、大名火消しを拝命する内匠頭が取った火事場での「ある行い」から、五代将軍徳川綱吉の側近・柳沢保明からも不興を買ってしまう。 内匠頭を快く思わない吉良と柳沢は、密かに赤穂藩改易に動き出す。 そしてついに、度重なる嫌がらせに我慢ならず、江戸城中松の廊下で吉良へ刃傷に及んだ内匠頭。 即日切腹処分となった夫の死に、阿久利は悲しみに暮れながらも、国家老の大石内蔵助とともに浅野家再興に長きにわたり奔走する。 だが、とうとう叶うことなく、刃傷沙汰の幕が下りたのだった。 望みを絶たれた浪士たちは、剣豪の堀部安兵衛を中心に、死んだ主の恨みを晴らさんと吉良邸への討ち入りを決行。見事に武士の本懐を果たす。 今度は、義士たちの助命嘆願に尽力する阿久利だったが……。 最愛の夫の「遺言」を守るべく、命を懸けた阿久利姫の生涯を描く。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『忠臣蔵の姫 阿久利』と、『義士切腹 忠臣蔵の姫 阿久利』を改稿して合本した文庫版となります。
  • おれの足音〈決定版〉 上 大石内蔵助
    小説・文芸
    -
    1~2巻1,100円 (税込)
    人間味あふれる男――大石内蔵助の生涯 池波正太郎が心底ほれた男――大石内蔵助 播州赤穂、大石家の長男・竹太郎は色白で可愛げのある 顔立ちだが、評判は芳しくない。 子供の頃から居眠りばかり。剣術修行は進歩ナシ。 19歳で大石内蔵助として国家老になってからも、 ついたあだ名は「昼行燈」。 妻子と仲良く暮らし、晩酌を愛し、時には遊女とたわむれ、 弱い者にも優しい――。 著者が愛してやまなかった男の生涯。 装いを新たにした決定版! 単行本 1971年9月 文藝春秋刊 文庫版 1977年12月 文春文庫刊 文庫新装版 2011年11月 文春文庫刊 文庫決定版 2024年12月 文春文庫刊 この電子書籍は文庫決定版を底本としています。 【※2011年にリリースされた電子書籍と、本文内容に変更はありません。】
  • 南北戦争英雄伝 分断のアメリカを戦った男たち
    唯一の内戦にして、「アメリカ合衆国」の現在を形作ったといっても過言ではない南北戦争。好評を博した著者の『南北戦争』の姉妹編として、この内戦を戦った南軍/北軍の将軍計14名を取り上げる。名将、俗物、政治屋……ナポレオンでもネルソンでもリンカーンでもない、ちょっとクセがあって人間味あふれる「英雄」たちが織りなした事績を列伝形式で辿る。 【目次】 はじめに 第1章 素人の軍隊     [南軍]P・G・T・ボーリガード[北軍]G・B・マクレラン 第2章 南部連合の栄光     [南軍]T・ジャクソン[北軍]A・バーンサイド 第3章 困った人たち     [南軍]B・ブラッグ[北軍]B・バトラー 第4章 海の戦い     [南軍]R・セムズ[北軍]D・ファラガット 第5章 戦局の転換     [南軍]J・E・B・スチュアート[北軍]U・グラント 第6章 決戦     [南軍]R・E・リー[北軍]W・シャーマン 第7章 戦後の「戦い」     [南軍]J・ロングストリート[北軍]F・シェリダン あとがき

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