竹添敦子の一覧

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作品一覧

2015/05/15更新

ユーザーレビュー

  • 山本周五郎中短篇秀作選集 2 惑う
    「泥棒と若殿」
    子供の頃から苦労をし、初めて泥棒に入った古屋敷には、三日も食わずで死のうとしていた若殿がいた。泥棒・伝九郎は、若殿・成信に飯の支度をし、そのための銭もかせぎ、一緒に暮らし始めた・・・。
    伝九郎、良い人過ぎるよ。

    「おたふく」
    おしずは、長く貞二郎(彫金師)を思っていた。妹が...続きを読む
  • 山本周五郎中短篇秀作選集 3 想う
    「松の花」
    古今のほまれ高き女性たちを録した伝記の編纂をしている佐藤藤右衛門。彼は息をひきとったばかりの妻の慎ましやかな生き方を知り、世にでないがほむべき女性について、序章で記していくべきだと考え直していく。

    「風鈴」
    結婚をし豊かな家に移った妹二人。姉・弥生は質素な暮らしをし、夫も出世をせ...続きを読む
  • 山本周五郎中短篇秀作選集 1 待つ
    石榴
    その時はそれほどの想いはなかった。だが、最期に人生を思い返し、失踪した夫に最後に会える感慨は・・・。

    山茶花帖
    身分違いの恋。周りの取り計らいで添い遂げられる二人。

    柳橋物語
    待っていてくれと言い上方へ行った庄吉。その間に最後の身寄りである祖父を亡くし、江戸の火事にあうおせん。そ...続きを読む
  • 山本周五郎中短篇秀作選集 1 待つ
    自称「活字中毒患者」を名乗りながらも、
    実は、山本周五郎にたどり着いたのは、ごく最近なんです。
    読後の一言「ここにたどり着くために、今までの本読み人生があった」
    ホント!いいです。
    あらためて「清貧」の素晴らしさを覚えました。
    「内蔵允留守」・・・人間、こうありたい。
    「柳橋物語」・・・...続きを読む
  • 山本周五郎中短篇秀作選集 2 惑う
    「惑う」・・・現代に生きる我々がこの言葉を使う時は、どんな時だろう?
    この小説の「惑う」は、現代が忘れた「惑う」です。

    鉄平さん、志村屋さん同様に、
    「おたふく」「妹の縁談」「湯治」の三部作(?)が絶品だと思います。

    江戸って、いい時代だなあ。
    いやいや、この「清貧」の心、今だって持っ...続きを読む