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  • 終わらない戦争 復員船「鳳翔」“終戦”までの長き航路
    4.0
    4万人の日本人を救った、史上最大級の人命救助作戦 戦うための船から、救うための船へ。 昭和20年8月15日、玉音放送。 しかし、世界最古の正規空母「鳳翔」と、若き海軍兵たちの「戦い」は、まだ、終わらない―― 終戦直後、知られざる復員船の激闘を描いた、涙なしでは読めない、感動の戦争ノンフィクション! 凄絶な呉の大空襲を生き残り、戦後すぐに復員船へと転じた、空母「鳳翔」。 日本海軍が誇る伝説の艦がたどった数奇な運命と、その一部始終を見届けた若き海軍通信兵が語る、「果てしない航海」の記録―― 「これだけは伝えたい」 元海軍通信兵・山本重光、96歳。 戦後を強く生き抜いた海軍最後の「語り部」は、私たちに何を残していったのか―― ***** -戸津井康之 とつい・やすゆき 1965年10月4日、大阪府堺市出身。元産経新聞文化部編集委員。 大学卒業後、日本1BMを経て、1991年、産経新聞入社。 大阪本社社会部記者、大阪・東京本社文化部記者、大阪文化部デスク、文化部編集委員を経て2018年に退職し、現在はフリーランスのライターに。 産経新聞記者時代は紙面とネット連動の連載コラム「戸津井康之の銀幕裏の声」 「戸津井康之のメディア今昔」などヒットコンテンツを手掛ける。 2021年8月、長編ノンフィクション『双翼の日の丸エンジニア』(学研プラス)を刊行。 《目次》 はじめに プロローグ 海霧 「幻」の復員船 第一章 凪 日本海軍の最期 第二章 回頭 空母から復員船へ 第三章 抜錨 錨を上げろ 第四章 蜃気楼 天国と地獄 第五章 全速前進 南へ、西へ⋯⋯ 第六章 投錨 「老船」最後の戦い 第七章 転錨 空母から海防艦へ 第八章 宜候 舳先の向かう先 エピローグ 霧笛 「里の秋」 おわりに 主な参考文献 著者略歷
  • 終わらない夏のハローグッバイ
    3.3
    二年間、眠り続ける幼馴染の結日が残した言葉。「憶えていて、必ず合図を送るから」病室に通う僕に限界が来たのは、夏の初めの暑い日だった。もう君を諦めよう――。しかしその日、あらゆる感覚を五感に再現する端末・サードアイの新機能発表会で起こった大事件と同時に、僕に巨大な謎のデータが届く。これは君からのメッセージなのか? 世界が一変する夏に恋物語が始まる!
  • 終わらない誘惑
    -
    ★億万長者として名をなしたかつての恋人。でも、私にとって彼は最大の裏切り者だ。★十六年前、カースティは恋人のルーチョの子供を身ごもったが、なにも告げずに彼のもとを去った。ルーチョは当時から仕事にすべてを捧げていて、結婚して家族と過ごす気などまったくなかったからだ。今、カースティはある必要に迫られて、不本意ながら彼に電話し、再会を果たした。三十五歳になったルーチョはさらに魅力を増している。彼の誘惑に屈するつもりはないけれど、その瞳に見つめられただけでいまだに欲望がわき起こる。私はこれからどのようにルーチョとかかわっていけばいいのだろうか。
  • 終わらないラブレター 祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」
    4.0
    「文ちゃん、誰か好きな人とか、付き合っている人はいるのかな」「ええ? そんなことは考えたこともなかったわ」「それじゃあ、文ちゃん、川村のことをどう思う?」「川村さん……? そりゃ、いい人だと思うけど……、でも、私にとってはみんな同じくらいいい人だわ……」「もし、文ちゃんが嫌じゃなかったら、川村との交際を考えてもらえないかな」戦争の真っ只中、こうして文子さんと川村さんの交際は始まったが、海軍に所属していた川村さんはあちらこちらを飛び回っていてなかなか会えず、唯一のコミュニケーション手段は手紙だけだった。文通というかたちで交際を続け、ついに2人は結婚することに。しかし、その結婚式は……。戦争という非情な境遇の中でも、人々は互いを思いやり、恋をし、遊び、希望を持って一所懸命に生きた。悲惨なことばかりではない、「暗黒の時代」と呼ばれる先の大戦を強く明るく生き抜いた人々の、もうひとつの戦争体験記。

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  • 終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ
    3.9
    1999年のNATO軍の空爆により、コソボ紛争は公式には「終結」したことになっている。しかし現地では、セルビア系の民間人が3000人規模で行方不明になるなど、空爆前とは違った形で「民族浄化」が続き、住民たちは想像を絶する人権侵害の危機にさらされている。また、空爆による劣化ウラン弾の被害は甚大で、すべての回収には100年を要するという。本書は、空爆終了後6年間にわたって現地に通い続けた唯一のジャーナリストが、九・一一やイラク戦争の開始以降ほとんど報道が途絶えてしまったセルビア・モンテネグロの現状を告発した、渾身のルポルタージュである。【目次】まえがき/旧ユーゴスラビア全図/第一章 大コソボ主義(2001年~2002年)/一 消えた1300人――セルビア人拉致被害者たち/二 真っ先に見た事務局長/三 コソボへ/四 マケドニア潜入行/第二章 混迷の中で(2002年)/一 劣化ウランとユーゴスラビアの核/二 10月革命の裏側/第三章 セルビア・モンテネグロの誕生(2003年)/一 新憲章発布とモンテネグロ/二 新憲章発布とコソボ/三 誰がジンジッチを殺したのか/四 ボスニア・ヘルツェゴビナ/五 少年が殺された/終章 語り部(2004年10月)/柴宜弘教授との対話――あとがきに代えて/ユーゴスラビアとセルビア・モンテネグロに関する年表
  • 終わりと始まり
    4.3
    移動する文化人として、さまざまな土地を訪れ深い思索を積み重ねてきた作家がつづる、感動、怒り、戸惑い、落胆、祈り──。3.11の大震災と福島原発事故を経て、少数者の居場所、民主主義の多数決の欺瞞などを問う、明晰で情のある名コラム。
  • 終わりと始まり 2.0
    5.0
    災害体験の資産化、植民地としての沖縄、トランプ大統領と「事実」……困難を抱える人びとの話に耳を傾け続け、日本の危機、戦争のできる国への変貌を憂える。コロナ禍の今も読みごたえのある、朝日新聞好評連載の名コラム。解説・中島岳志。
  • 終わりなきシナリオ
    -
    憎まれようと、さげすまれようと、俺は自分の子供を手に入れる。■“ヘザー、君のことが忘れられない”。ジョーイ・ファサノは、自分の失言を深く恥じていた。アカデミー賞の授賞式であんなことを言ってしまうとは。自分を捨てた女を未練たらしく忘れられないでいると、全世界に知られてしまったじゃないか。六年前、俺はヘザーに捨てられた。栄えある上院議員のお嬢様。彼女の兄を殺したと責められ、追われるように町を出た。ヘザーも味方にはなってくれなかった―その彼女が今度結婚する。テレビでは彼女と婚約者のことが報道されていた。画面の横のほうに小さな男の子が映った。あの子はいったい誰だ?五歳のころの俺にそっくりだ!別れたとき、ヘザーは俺の子を流産したと言っていた。あれは嘘だったのか?そこまで俺を憎んでいたのか?
  • 終わりなき対話 ―やさしさを教えてほしい―
    3.6
    1980年10月、谷川俊太郎氏の仕事部屋で中島みゆきとの対話は行われ、1981年9月、『やさしさを教えてほしい』(朝日出版社)として刊行され、話題を呼ぶ。 42年後の2022年7月、新『やさしさを教えてほしい』企画のために二人の新たなる対話が谷川俊太郎氏の仕事部屋で行われた。 本書は、45年前の対話と最新の対話、及びこれまで二人が随筆で描いた「中島みゆきが描く谷川俊太郎」「谷川俊太郎が描く中島みゆき」を収めた、二人の詩人の精神のリレーの全記録。 また、二人の詩の世界が交互に、のびやかに展開される24編の詩を収録。 装画:黒田征太郎 【目次】  一章  谷川俊太郎・中島みゆき対話 1980年 二章  中島みゆきが描く谷川俊太郎     谷川さんのこと     忘れる筈もない一篇の詩     私の愛唱する谷川俊太郎の詩 三章  谷川俊太郎が描く中島みゆき     大好きな私 四章  中島みゆきの詩 谷川俊太郎の詩 五章  谷川俊太郎から中島みゆきへの㉝の質問 六章  中島みゆきから谷川俊太郎への㉝の質問 七章  四十二年ぶりの対話 2022年     「やさしさ」と「いま・ここ」谷川俊太郎     「谷川俊太郎さんに会ったことがありますか」中島みゆき
  • 終わりなき挑戦
    -
    「石原廣一郎はずっと考えていた。立命館大学の中川小十郎先生のおかげで、八幡製鉄に国の根幹をなす鉄の鉱石を納入して相応の財をなし、事業地マレーのジョホール国王の紹介で徳川義親侯の知遇を得、今は同じ中川先生の紹介で西園寺公望公や近衛文麿公にも面会ができる身分となったが、所詮は一介の実業家である」(本文より)。石原産業の創設者である、石原廣一郎史伝。
  • 終わりにできない関係
    -
    アリスは滞在中のイタリアで実業家のドメニコと出会い、彼の熱烈な求めに応じて共に暮らし始めた。そして六カ月後――。あなたとの生活に楽しみがなくなったと言い放ち、彼との関係を一方的に断ち切って、故国イギリスに帰った。実際はそんな軽い気持ちではなかった。ドメニコが、絶対に結婚はしないと宣言していたことに加え、彼に新しい愛人ができたという噂を聞いて、身を引いたのだ。案の定ドメニコは、はるばる彼女を追ってきた。つかの間、彼との将来を夢想したアリスだったが、彼に欲望の対象としか見られていないことを思い知らされる。
  • 了巷説百物語
    完結
    4.4
    〈憑き物落とし〉中禪寺洲齋。 〈化け物遣い〉御行の又市。 〈洞観屋〉稲荷藤兵衛。 彼らが対峙し絡み合う、過去最大の大仕掛けの結末は――? 文学賞3冠を果たした〈巷説百物語〉シリーズ堂々完結! 下総国に暮らす狐狩りの名人・稲荷藤兵衛には、裏の渡世がある。 凡ての嘘を見破り旧悪醜聞を暴き出すことから〈洞観屋〉と呼ばれていた。 ある日、藤兵衛に依頼が持ち込まれる。老中首座・水野忠邦による大改革を妨害する者ども炙り出してくれというのだ。 敵は、妖物を操り衆生を惑わし、人心を恣にする者たち――。 依頼を引き受け江戸に出た藤兵衛は、化け物遣い一味と遭遇する。 やがて武蔵晴明神社の陰陽師・中禪寺洲齋と出会い、とある商家の憑き物落としに立ち会うこととなるが――。
  • 終りの旅
    -
    「恋が旅に似ているように、人生も旅に似ている」。雪の根室へ、夏の津和野へ、マルセイユへ、トレドへ……。愛し、苦しみながら、なお未知なるものを求めてつづく旅。人生は死への孤独な旅であるとみる著者が、単なる旅情をこえた〈旅〉のなかで綴る人生の洞察と人間へのいとしさ。
  • 終わりのない歌
    5.0
    歌いたい、もう一度 転落事故で頸椎を損傷 首から下が動かなくなった元『ROGUE』のヴォーカリストの復活への物語 勝村政信氏、桜井和寿氏大推薦! 奥野の言葉は「なんか」ひっかかる。 生きるために必要な「なんか」だからだ。 ――勝村政信氏(俳優) 誰のもとにも どんな場所にも 悲劇は起こりえる。 でも、もし僕がなにかの悲劇で揉みくしゃになってもあんなふうにクシャクシャな笑顔でハッピーな歌を歌っていたい。 奥野さんを見てそう思った。 ―― 桜井和寿氏(Mr.Children) 群馬が生んだ三大ロックバンド、BOOWY、BUCK-TICK、そしてROGUE(ローグ)。 わずか5年で解散した幻のバンド、ローグの名曲『終わりのない歌』が、今夏、ap bank fesで、Bank Bandによって蘇った。 その曲の作者、ミュージシャン・奥野敦士は08年、不慮の転落事故で頸椎を損傷し、半身不随となった。 彼は現在、車椅子での生活を送っている。首から下は動かない。 もうステージで走ったり、踊ったりすることも出来ない。ギターも一生弾けない…… 事故後、いろんなものが奥野の中から削除されていった。 だけど、彼は諦められなかった。 家族の支えを受けて、医師の言葉を信じて、仲間から元気をもらって…… もう一度みんなの前で歌いたいから、前を向いて生きていく。 《悲しくても 切なすぎても いつかは雨もやむだろう》 【担当編集からの推薦文】 奥野さんは、優しい笑顔で話されます。 「怪我をした後、気分が暗く沈んだことが数え切れないほどあった。 その時に掛けられて嬉しかった言葉は、“頑張れ”じゃなくて、“大丈夫!”だった。 “そうか、俺は大丈夫だ” 暗く落ち込んでも、思い直して、それを繰り返しているうちに“大丈夫”になったんだ」 越えられないと思えた壁を乗り越えた奥野さんの半生が詰まったこの自叙伝には、“大丈夫!”が溢れています。

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  • 終わりのない夏
    -
    ドナはひさしぶりに故郷に戻ってきた。十五年前、ドナは恋人マックのいとこジェイクにひそかに許されざる思慕の念を抱いていた。そしてある夜、偶然二人きりになったとき、思いのたけをすべてジェイクにぶつけたのだ。だが、その直後、マックが突然の事故で亡くなり、罪悪感を抱えたままドナは故郷を離れた。今、目の前にいるジェイクを見て、ドナの心臓は高鳴っていた。だけど、決してこの気持ちを口にすることはできない――あの夜に生まれた秘密を彼に知られてはならないのだから。
  • 終わりのないハネムーン 富豪一族の伝説 XIII
    -
    マロリーは朝、モーテルのベッドで目覚め、隣に裸の男性が眠っていることに驚いた。結婚式を前にして婚約者のウィンストンを愛していないと気づき、数日前、ひとりになりたくてサンフランシスコを逃げだした。昨夜、リノのバーでシャンペンを飲んだのは覚えているけれど……。隣に眠るカウボーイのセクシーな体に目を奪われながらも、ことの重大さに気づいてマロリーは部屋を飛びだした。だが自分の宿泊先に戻ったとたん、ウィンストンに腕をつかまれる。ここまで追いかけてくるなんて!腕を振り払おうともがくマロリーは、別の男性の声に思わず振り向いた。「彼女は昨夜、ぼくと結婚したんだ」■出会ったその日に、リードと結婚するはめになってしまったマロリー。2人は本当の愛を得られるのでしょうか?
  • おわりもん
    3.0
    どんな逆境でも、知恵と仲間と笑いがあれば何とかなる、か!? 明智光秀の本能寺の変を乗り切った織田信長。 そのせいか、ますます荒れていく戦国時代。 この時代― 地位も名誉も親も、 もちろん金もない者がいた。 けれど、彼らは自由だった。 ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナイティナイン……多くの煌めく才能と 数々のヒット作を生み出してきた著者が挑む、究極の人間讃美の物語。 興奮&感動、痛快&爽快、そして笑える、新感覚時代小説。 <推薦コメント> しぶとい、とにかくしぶとい。 転んでもただでは起きないというが、彼らはずっと転んでばかり。 一見は根無し草、しかし実はどんなに強い雨にも風にも負けぬ、根っこを失わぬ男たちの物語です。 ―万城目学(作家) 人生一巻の終わり?と思ったのもつかの間、危機多発地帯である戦国時代の底辺で、奇跡のように生き延びる連中。奴らの活躍がまぶしすぎる! ―小谷真理(文芸評論家) <あらすじ> 混迷を深める戦国時代。明智光秀による本能寺の変を乗り切った織田信長だったが、その首を狙う者は多く、戦国の世はますます荒れていた。 そんな時代が産み落としたものに、親も仕事も何もない“おわりもん”と揶揄される者たちがいる。 自由気ままに生きている“おわりもん”の五郎左衛門と又兵衛は、初めて参加する戦に前日の深酒で寝坊してしまう。だがその遅刻のおかげか、逃げていた負け戦側の大将・藤田重盛に遭遇。藤田の首を持っていけば褒美がもらえると喜ぶ二人。この時から、彼らの人生の大転換が始まった!
  • 終わりを告げた後…  1
    -
    月間1億PVを超える大人気のケータイ小説サイト「おりおん☆」から生まれたノンフィクション小説。もてない男にモテ期がきた!!なぜか次から次へとアプローチを受ける主人公。恋愛の仕方が分からないままに、周りの女性達に翻弄され、自らを泥沼に沈めていく……。携帯など無い時代。当時のもどかしく切ない恋愛の数々を、男性目線で描いた作品。

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  • 終わりを告げた後…… 完全版
    -
    もどかしくて切ない恋愛! もてない男にモテ期がきた!! 恋愛の仕方が分からないままに、周りの女性達に翻弄され、自らを泥沼に沈めていく……。 1~4巻まで全巻読めちゃう完全版!
  • 追われて中仙道
    -
    夏の中仙道、上州路。ひょんなことから道連れになった男と女。片や行きがかりで主を殺して金を奪った新助こと鉢谷幸次郎。片や囲われていた旦那を殺し、男に化けて江戸を立った島五郎ことお島。どちらもすねに傷持つ逃避行。迫る追手や地回りに雲助、群がる悪党を右に左に斬り捌き、京を目指してひた走る。明日をも知れぬ二人がたどり着くのは極楽か、はたまた地獄か……。長篇時代小説。 ●多岐川恭(たきがわ・きょう) 1920年福岡県生まれ。東大経済学部卒。戦後、横浜正金銀行をへて毎日新聞西部本社に勤務。1953年『みかん山』で作家デビュー。『濡れた心』で第4回江戸川乱歩賞を、翌年には短編集『落ちる』で第40回直木賞を受賞。以降、推理小説と共に時代小説も旺盛に執筆した。
  • 終われないふたり
    3.5
    何が目的なの?突然の怪電話、脅迫にジュリアーナは恐怖のどん底あった。司会を務めるトークショーに出演したテキサス州知事選候補者の女性スポークスマンの毒殺事件以来、生活は一変してしまった。いや、わたしが最も恐れているのは、彼かもしれない。長年避けつづけてきた元夫、テキサス・レンジャーのゲイツが捜査に介入したのだ。愛と陰謀が交錯するロマンティック・サスペンス。事件の真相を追うふたりに突きつけられる真実とは……。
  • 追われもの 一 破獄
    4.0
    博打の罪で遠島となった丹次は八丈島で平穏に暮らしていた。だがある日、新たに来た旧知の男が衝撃の話をもたらす。実家の乾物問屋が兄嫁に潰されて親は首を吊り、兄・佐市郎は行方知れずだという。優しい兄の窮状を知った丹次は焦燥にかられ、島抜けして遥か彼方の江戸を目指そうとするが……。時代劇の人気脚本家が贈る骨太の新シリーズ始動!
  • 追われ者 風烈廻り与力・青柳剣一郎[13] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    3.5
    如月、梅も盛りの江戸で名残の雪が降った夜、嫌われ者の金貸し一家が惨殺された。町方は、妾宅で妾とともに死んでいた主の金兵衛の無理心中と断定。しかし前日、金兵衛に会った青柳剣一郎は違和感を覚える。やがて浮かび上がったのは、富三郎なる不可解な男。富三郎は残忍な盗賊一味にも狙われていた…。逃げ回る富三郎の正体、そして息詰まる追跡行の結末とは?
  • ON AIR 女子アナ 恋モード、仕事モード
    -
    思わずビックリ。これが女子アナのホンネです――恋愛、仕事、ひとり暮らし。女の悩みは、あれこれ揺れる。これってふつうでしょ!? ああ、でも私は「女子アナ」、世間のイメージにもいろいろあって……。うーん、やっぱりこの際、思うこと全部書いちゃいます。ラジオでおなじみ、ミズタニが本音で綴る、読み始めてニヤリ、読み終わってドキリの軽妙エッセイ。
  • 恩がえし 風烈廻り与力・青柳剣一郎[55] 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    3.0
    15年前、そして今―― 忠犬シロが起こす奇跡。 救われた命と借りた六十両の恩を返すつもりが…… 一家を見守る老犬が、悪を嗅ぎとる! 「15年前、一家心中を止めてくれた恩人を助けたいんです」――青柳剣一郎は、建具職人の茂助に懇願され、ある男を調べていた。 男は当時、犬の狆を売る商いをしていたが、今は廃業し見る影もない。さらに半年前、そこで働いていた番頭が謎の死を遂げていた。 探索を進めると、廃業の裏に数々の疑惑が浮上する。恩人は嵌められたのか―― そんな中、茂助の周辺にあやしい侍が現れ……。
  • 怨返し 古道具屋 皆塵堂
    3.6
    日光街道の越ヶ谷宿の旅籠で働かせてくれた恩人・仁兵衛の遺品には幽霊が憑いていた。仁兵衛が若い時分に、江戸で借金の取り立て屋「すっぽんの桑次郎」という異名をとっていたことを知った甥の藤七は、遺品の数々を元の持ち主に返す旅に出ることになった。道中、「刀狩りの男」と呼ばれる浪人に襲われ川に落ちた藤七は、深川亀久橋近くの古道具屋「皆塵堂」で目を覚ました。 三十年前に仁兵衛が手に入れた遺品の数々は、「すっぽんの桑次郎」の借金の形なのか。優しかった伯父が人々に恨まれる非情な取り立て屋だったことがどうしても信じられない藤七は、限られた七日間の江戸滞在のうちに、遺品の持ち主を捜し出し、憑いている幽霊の謎を解き明かし、伯父の正体をつきとめることができるのか? 材木商のご隠居・清左衛門、力自慢の魚屋・巳之助、有能な小僧・峰吉らの助けも借りながら、「知りたがりの藤七」は江戸でも行く先々で幽霊をみることに……。 怪談+とぼけた笑いで人気の「皆塵堂」シリーズ、第十弾!
  • 音楽が聴けなくなる日
    4.3
    電気グルーヴのピエール瀧が麻薬取締法違反容疑で逮捕された翌日、レコード会社はすべての音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を発表した。近年ミュージシャンの薬物事件ではこのような対応が即座になされ、また強化されてきたが、その「自粛」は何のため、誰のためのものだろうか? こうした「自粛」に異を唱える著者たちがそれぞれの立場から問題の背景と構造を明らかにし、現代社会における「音楽」「薬物」「自粛」の在り方について考察を深めていく一冊。巻末の音楽自粛小史は必見。
  • 音楽が育む心と言葉 ~宇宙の鼓動と風のように~
    -
    音楽大学で指導者として学生たちを育てる中で音楽が人間的成長の糧となることを日々体感し、自身もピアノ奏者として音楽から多くの実りを得た経験をまとめた学術的読み物。ハイドンや、シューマン「子供の情景」、バッハなどの楽曲や大学教育の現場をテーマとした学会発表の研究論文をベースに、専門性の高さを残しつつも、誰にでも読みやすい豊かなエッセイに仕上げました。
  • 「音楽狂」の国 将軍様とそのミュージシャンたち
    -
    「北朝鮮音楽」で独裁国家の謎を斬る! 秘密のベールに包まれた国、北朝鮮。 その内なる声を聞くため、筆者は「音楽」という独自の切り口で 5年間にわたり、かの国を追った。 なぜ、北朝鮮の音楽は「歌謡曲風」なのか。 なぜ、北朝鮮では「ロック」や「ジャズ」は拒絶されるのか。 なのになぜいま、「ロッキーのテーマ曲」を美女楽団に演奏させるようになったのか。 そうして筆者はある結論に辿り着いた。 「政治のために音楽を利用したのではなく、音楽マニアが国を治めた」 “独裁者”かつ“音楽狂”の思想がいま、明らかになる。 【目次】 序章  モランボン楽団の伝説公演 第1章 ピアノ教師との個人レッスン 第2章 将軍様と音楽 第3章 金正日のミュージシャン 第4章 「自由の風」を許した金正恩 第5章 次世代の「音」を求めて 【ご注意】※この作品はカラーのページを含みます。
  • 音楽する脳 天才たちの創造性と超絶技巧の科学
    3.7
    優れた音楽はどのような作曲家たちの脳によってつくられ、演奏されているのか。ベートーベンからグールドまで、偉人たちの脳を大解剖。深い論理的思考で作られているクラシックの感動をとことん味わうための「音楽と脳の最新研究」を紹介。
  • 音楽 地の塩となりて
    -
    音楽は常に人生のそばにあった――科学史の大家にしてチェリストの著者が、その永きにわたる音楽遍歴を綴る、珠玉のエッセイ集。
  • 音楽という<真実>
    3.7
    1巻1,144円 (税込)
    元ゴーストライターが語る音楽への愛。 2014年2月、佐村河内守氏の「ゴーストライター」であることを告白し、日本中に衝撃を与えた作曲家、新垣隆氏は、幼少のころから天才少年と呼ばれ、日本の現代音楽界で最も期待されてきた人物だ。クラシック、現代音楽、歌謡曲、ジャズ、アニメソングなど、さまざまな音楽を愛し、自分の糧としてきた新垣氏は、騒動の後も音楽の力を信じ、音楽に救われて新たな人生をスタートした。幼少期から現在までに出会ったさまざまな音楽と恩師や音楽仲間とのエピソードを紹介し、佐村河内事件の顛末を振り返りつつ、人間を救う「音楽」の力を語る。
  • 音楽入門
    4.0
    真の美しさを発見するためには、教養と呼ばれるものを否定する位の心がまえが必要です――。土俗的なアイヌ音楽に影響を受け、日本に根ざす作品世界を独学で追求した作曲家、伊福部昭。語りかけるように綴られた音楽芸術への招待は、聴覚は最も原始的な感覚であり、本能を揺さぶるリズムにこそ本質があるとする独自の音楽観に貫かれている。「ゴジラ」など映画音楽の創作の裏側を語った貴重なインタビューも収録。(解説・鷺巣詩郎)  [目次] 序 はしがき 第一章 音楽はどのようにして生まれたか 第二章 音楽と連想 第三章 音楽の素材と表現 第四章 音楽は音楽以外の何ものも表現しない 第五章 音楽における条件反射 第六章 純粋音楽と効用音楽 第七章 音楽における形式 第八章 音楽観の歴史 第九章 現代音楽における諸潮流 第十章 現代生活と音楽 第十一章 音楽における民族性 あとがき  一九八五年改訂版(現代文化振興会)の叙  二〇〇三年新装版(全音楽譜出版)の跋  インタビュー(一九七五年)  解説 鷺巣詩郎
  • 音楽の聞こえる小さな家 ハーモニーに包まれた皇室の肖像
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「温かな音楽が聞こえるような家庭がいいですね」とおっしゃった皇后美智子さま。親子二代皇室との接点を持つ著者が描く音楽物語。

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  • 音楽は愛
    5.0
    音楽は心と体を揺さぶり、たくさんの喜びを与えてくれます。音楽は地球で一番古い歴史ある医者。しかもなかなかの名医です。音楽評論家、DJ、作詞家として。世界のスーパースターとの不思議な交流。今も好奇心の赴くままに挑戦する著者の知られざるアナザーストーリーが満載のエッセイ集。
  • 音楽は自由にする(新潮文庫)
    4.3
    「あまり気が進まないけれど」と前置きしつつ、日本が誇る世界的音楽家は語り始めた。伝説的な編集者である父の記憶。ピアノとの出合い。幼稚園での初めての作曲。高校での学生運動。YMOの狂騒。『ラストエンペラー』での苦闘と栄光。同時多発テロの衝撃。そして辿りついた新しい音楽――。華やかさと裏腹の激動の半生と、いつも響いていた音楽への想いを自らの言葉で克明に語った初の自伝。
  • オンガクハ、セイジデアル MUSIC IS POLITICS
    3.6
    イギリスの出来事が、その先の未来と、今の壊れた日本を予見する。ロックと英国の社会・政治を斬りまくる初期エッセイ。『アナキズム・イン・ザ・UK』の前半部に大幅増補。著者自身が体験してきた移民差別と反ヘイト。拡大するアンダークラス。イギリスの音楽から労働者階級のプライドを自覚した著者にとっても、音楽と政治は切り離せない。
  • 音楽ライターが、書けなかった話
    4.0
    ライターは見た! アーティストたちの愉快な素顔、奇妙な性癖――。ハービー・ハンコックの遅刻に肝を冷やし、ロン・カーターの厳格さに怯える。エリック・クラプトンの客層に驚き、坂本龍一の裏技に感服する。たった一言で大物歌手が急にご機嫌になることもあれば、大物プレイヤーがめげてしまうこともある。音楽ライターの取材現場には、ライブのような緊張感、感動があふれている。

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  • 音楽を旅する
    -
    恋をするように音楽を楽しむ……自由な感性あふれるライフスタイル・エッセイ  音楽は人生をより豊かなものにする。音楽に愛されるには、まず音楽を愛すること。男女の恋愛と同じである…。「音楽」を軸に自由な感性で描くライフスタイル・エッセイ。美しい文章が醸し出す、心が解放される愉悦のひととき。 ●斎藤純(さいとう・じゅん) 小説家。1957年、盛岡市生まれ。FM岩手在職中の1988年『テニス、そして殺人者のタンゴ』でデビュー。1994年『ル・ジタン』で第47回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。2005年『銀輪の覇者』(早川ミステリ文庫)が「このミステリーがすごい!」のベスト5に選出される。岩手町立石神の丘美術館芸術監督、岩手県立図書館運営協議委員などをつとめている。
  • On the Road Again
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 爽快、新感覚のバイク・フォト・ノベル登場! ――「鋼(はがね)の馬」=バイクは、若者のライフ&トラベルの手段、そして、生命をあずけた「親友」でもある。それは、ライダーだけの特権だ。そんな風と空を恋人にするバイク・ラバーのために、生粋のライダー作家が贈る、夢と冒険にあふれた、ロード・ライフ・ワールド14編。ビジュアル感覚いっぱいの、爽快なオリジナル文庫。
  • 御仕出し立花屋 狐の嫁入り
    -
    人情の機微をさまざまな形で作品に仕上げてきた著者が、はじめて舞台を江戸に移して描く長編時代ミステリー。主人公は、深川で仕出し専門の料理屋・立花屋を営む与七。三人の弟子を使って、四季折々の自慢の料理を供している。ある日、青物市場に買い出しに出かけた与七は、途中、元吉という少年と知り合う。少年は、付け火事件で親兄弟をすべて失った孤児だった。ちょうど下働きがほしいと思っていた与七は、元吉を連れて帰ることに。それから一月が経ち、与七について久しぶりに青物市場を訪れた元吉は、そこで付け火事件の犯人と思しき人物を見かけた。与七はさっそく、岡っ引きの正蔵親分に頼んで犯人捜しを始めるが、事件は武家を巻き込んで意外な方向へと展開してゆく……。ミステリーで味付けされたストーリーに、下町人情の隠し味が冴え、さらに江戸料理が彩りを添える。新境地を開いたエンタテインメントの佳編である。
  • 御師弥五郎 お伊勢参り道中記
    3.9
    訳ありの弥五郎は伊勢詣の世話役・御師の手代見習いとして修業中。ある日、侍に襲われる材木商・巽屋清兵衛を助けた縁で、用心棒を兼ねて清兵衛の伊勢参りに同行するはめに。「御師は盗人」と言い放つ変わり者の弥五郎だったが、伊勢を目指す人々と関わるうちに、心境に変化が。そして清兵衛の過去を知った弥五郎は…。時代小説界の気鋭が描く笑いと涙の道中記。
  • 怨讐星域I ノアズ・アーク
    4.4
    太陽のフレア膨張による地球消滅から逃れるため、アジソン米大統領と選ばれた3万人だけを乗せた世代間宇宙船ノアズ・アークが、密やかに出航した。残された人々はノアズ・アークを呪い、大統領の娘ナタリーの恋人が発明した星間転移で決死の脱出を図った――。2つの人類の目標は、172光年先にある約束の地。生き残りを賭け闘う人間それぞれの受難、愛憎、そして希望を通して、世界の喪失と再生を描くSF大河ロマン。
  • 恩讐と迷走の日本政治 記者だけが知る永田町の肉声ドキュメント
    -
    冷静さを失う首相、一瞬で消滅する野党第一党 日本テレビ官邸キャップが与野党の政治家たちの生の声から 赤裸々に描き出す、あまりに歪な日本政治の姿! 「まるで罰ゲームですよ。日本は滅ぶんじゃないですか」 昨年の衆議院選の最中、著者はそんな声を耳にした。 確かに、2017年の日本政治は異様だった。こんなに混乱し、節操がなく、今後の日本の政治に不安を覚えた年はなかった。 ――首相夫人が親しい不可思議な学校法人に、釈然としない国有地の値引き。前事務次官に「行政が歪められた」と告発される、首相の友人の獣医学部新設。そして政権打倒のためと森友・加計問題ばかり追及する野党に、感情的に反発して冷静さを失う官邸。秘書を罵倒するエリート女性議員。内定したとたんにスキャンダルで取り消される幹事長人事……。総理は政権維持のために突如解散に踏み切り、議員の生き残りのために忽然と消えた野党第1党、都政の傍ら国政進出を企む都知事。 「これは『罰ゲーム』なのか。罰ゲームならば、我々国民が何か罰を受けるに値することをしたというのか。日本政治はなぜこんなところに転がりついてしまったのか、そしてこれからどこへ行こうとしているのか」(「はじめに」より) 与野党を横断した取材、総理・野党幹部の赤裸々な肉声で活写する、政治ドキュメントの決定版。
  • 恩讐の彼方に 桶狭間合戦 応仁の乱
    4.0
    青の洞門を掘削した実在の僧を元に創作した作品。感動の「恩讐の彼方に」昔、主人殺しをした市九郎は過去の罪業を悔やみ出家し罪滅ぼしの旅に出る。断崖絶壁に阻まれた山道の難所を掘削して旅人の命を救おうとする。村人からは狂人扱いされながらも18年掘り続け、やっと周囲の協力を得られ工事は進んでいたところへ、親の仇を探し続けた実之助が現れる。やせ衰えた市九郎と親の仇を討たねば、家には帰れない実之助。開通まで仇討ちは日延べするのだが……。「桶狭間合戦」織田信長の天下統一への軌跡はこの一戦にあり。今川義元との戦いで奇跡の勝利。圧倒的な兵力差を跳ね返した信長の胆力。もし敗れていたならば歴史は変わっていた。今川との衝突は必然だが信長の勝利は偶然だったのか。「応仁の乱」戦国時代の幕開け。京都に起こった争乱がやがて全国に波及に日本中が戦場と化した。将軍義政を巡って細川勝元、山名宗全の対立を軸に応仁の乱を捉えた作品。読みやすくするため現代の言葉に近づけてますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 恩讐の香炉 居眠り同心 影御用30
    3.0
    シリーズ開始から丸9年――最終回、第30弾 元老中松平定信が白昼、居眠り同心の目の前で「貴船党」に拉致された。 家宝「鳳凰の香炉」と交換に定信の身を返すとの文が。 大納言三条錦卿が三十年前、老中定信に受けた遺恨を晴らすためだというが……。 北町奉行所の元筆頭同心で今は“居眠り番”の蔵間源之助は、元老中で隠居の白河楽翁と鉄砲洲の鰻屋で食事をした直後、店の前で何者かに襲われ昏倒。その隙に楽翁は貴船党を名乗る一団に拉致され、身代金として松平家の家宝「鳳凰の香炉」を要求された。翌早朝、奥女中が貴船党の指定場所に香炉を運び、楽翁は……。家宝の香炉はいつの間にか贋物にすり替えられていた。
  • 音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む~プリチュワからカピチュウ、おっけーぐるぐるまで~
    4.0
    人はどうやって声を出しているの? 赤ちゃんはどうやって言葉を身につけるの? 子どもの「言い間違い」はどうして起こる? ヒトの進化の過程において、言語はどのように生まれてきたの? 言葉マニアであり、子育て真っ最中である音声学者が解き明かす、最も身近で不思議な音とことばの世界。 かつて子どもだった人、子どもにかかわる人なら誰もが楽しめる、言語に関する素朴なナゾが解ける一冊。実際の「#我が子のかわいい言い間違い」の音声学的な分析も! *** この本は“ちべじょんばん"(むちゃオモローwな意)である! ! てんてんがり(カンカン照りの)日に しゅわしゅわをぐぴっと飲み干し ひっくり返って読みゃハマっちゃうんだから、もう。 ちゃんお薦め! げっちゅぷり。 子育て本としてもウナズキポイント満載で非常に勉強になります。 一青窈 川原先生は、音声学・音韻論の両分野において、多くの論文を出版しつづけ、学界への影響力も大きい研究者である。 この本では、そんな著者が、日本語の音の仕組みを解説しながら、読者を今までになかった楽しい知的な旅へと招待する。 筆者の娘たちがどのように言語を修得していくかを切り口として、本書は学問的正確性を損ねることなく、読みものとしても本当に楽しいものに仕上がっている。 音声学・音韻論の入門授業の教科書及び副読本などにも使えるであろう。 伊藤順子(カリフォルニア大学サンタクルーズ校言語学科名誉教授) ***
  • 温泉文学論
    3.5
    幸田露伴が問い、川端康成が追究した「温泉文学」とは何か? 夏目漱石、宮澤賢治、志賀直哉……名作には、なぜか温泉地が欠かせない。立ちのぼる湯煙の中に、情愛と別離、偏執と宿意、土俗と自然、生命と無常がにじむ。本をたずさえ、汽車を乗り継ぎ、名湯に首までつかりながら、文豪たちの創作の源泉をさぐる異色の紀行評論。

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  • 温泉放浪記
    -
    子どもの頃からの温泉好きで、風情ある温泉場、大事な宿や人との一期一会の思い出は数知れず。北海道から九州まで――東の横綱・鳴子温泉郷、西の横綱・大分の温泉はもちろん、じつは書かずにとっておきたかった宿、千人風呂での大失敗も……。おいしいものや文学・歴史方面にも寄り道する気まま旅。どうぞご一緒に。
  • 御曹子と結婚! 億万長者に恋して
    -
    グレースのたったひとつの夢は、愛するマイケルと温かな家庭を築くことだった。でも彼は恋人よりも仕事を優先させ、彼女の夢ははかなく消えた。あれから六年……。マイケルは多くの女性と浮き名を流し、華やかな生活を送っている。一方、グレースはいまだに彼を忘れられないでいた。ある週末、マイケルから突然電話がかかる。「グレース、すぐにこっちに来てくれ。君の助けが必要なんだ」こんなに慌てている彼は初めてだ。でも、どうして今さら私を?もしかして、彼も私のことを忘れられないでいるの?かすかな期待を胸に、グレースはマイケルのもとに急いだ。だがそこで待っていたのは、予想もしない出来事だった!★“億万長者との恋物語”――リッチで傲慢なヒーローの華やかな輝きと、隠れた素顔の魅力を描いた、ゴージャスな恋物語。★
  • 御曹子とシンデレラ ある運命の物語 X
    -
    “独身者オークション”の司会を務めていたジェニーは、魅力的な独身男性が次々と落札されていくのを眺めていた。さえないわたしには縁のないことだわ。だからオークション終了後、権利証を渡されたときは心底驚いた。友人たちが一夜のデートをする権利をプレゼントしてくれたのだ。しかも、相手はエリック・ローガン。御曹子のプレイボーイで、ジェニーがひそかに思いを寄せていた男性だった。彼女は困惑しながらもその申し出を受けたが、デート当日、とんでもないことが起きてしまい……。★大型企画ミニシリーズ『ある運命の物語』では、名門ローガン家を取り巻くさまざまな愛の形を描いています。今月は、王子様のような御曹子エリックとジェニーの物語をお楽しみください。★
  • 御曹子とスキャンダル
    3.0
    家業のベーカリーを手伝い、姉たちの相談に乗る。真面目で責任感のあるティナのそんな毎日は、名家の御曹子リードの出現とともに変わり始めた。いくら距離を置こうとしても、リードは引き下がるどころか、女性を魅了してやまぬセクシーなほほえみで誘いをかけてくる。あらがえなくなったティナはついに、彼の胸に飛び込んだ。めくるめく情熱の夜は想像以上にすばらしく、ティナはすべてを忘れて夢中になった。逢瀬の代償がどんなに高くつくか、初めて恋した彼女にわかるはずもなかった…。
  • 御曹司とデートする方法
    4.0
    深刻な経営難に陥っているヴァネッサのペットショップに、高級スーツに身を包んだハンサムな男性がやって来た。「君を家に連れて帰ることにする」水槽の金魚に話しかける低いささやき声に、ヴァネッサは背筋が震えるのを感じた。金魚を購入した客はミッチ・スチュワートと名乗り、その夜にはもう、二人は彼の豪華なアパートメントでキスを交わしていた。彼に惹かれながらも、早すぎる展開にヴァネッサが戸惑っていると、なんとミッチは、キスはしたいがつき合う気はないと宣言した。そのくせヴァネッサの店に融資をしたいと言う。施しのつもり? ヴァネッサは憤慨して部屋を飛び出した。■彼の申し出を突っぱねたヴァネッサに、それならばと新しいお客を紹介するミッチ。それはなんと彼の母親と妹で……。気ままな御曹司との恋に引き込まれつつ、彼の母親や、店じまいを迫る銀行と戦うヴァネッサの一生懸命な恋を、新作家R・グレイディが描きます。
  • 御曹司の愛なき求婚
    -
    知らなければよかった―― 愛する人が、義理の兄であることを。 母の顔も知らず幼少期を施設で過ごしたベルは、 10歳で養女になるが、養父母からの愛情を感じたことは一度もなかった。 養父母の死後、ベルは実の母親を探すためイタリアへ飛び、 悪魔のようにハンサムな男性レオンと出会う。 伯爵家の御曹司だという彼は、なぜかこちらの素性を知っていた。 ベルが親身に話を聞いてくれるレオンに強く惹かれはじめたとき、 彼が言った。「僕ならきみを実の母親に会わせてやれる」 やがて衝撃の事実が発覚する――ベルの母は、なんと彼の継母だったのだ。 生まれて初めて心惹かれた人が、まさか義理の兄だなんて! 妹とは程遠い感情をいだくことは、赦されざる罪……。■大御所R・ウインターズの最新作は、これぞシンデレラストーリーの決定版! 物心つく前に捨てられ、愛を知らずに生きてきたベル。 レオンと出会って初めて、この人に愛されたいという気持ちが芽生えますが……。想いが募るほどに切ない禁断愛をお楽しみください。
  • 御曹子の求婚
    4.0
    ジョー・コルトンのバースデー・パーティが開かれた夏、マヤはコルトン家の次男ドレイクと結ばれた。ずっと憧れてきた人との夢のようなひとときは、ある朝突然終わりを告げた。“ぼくの人生に妻子の入る余地はない”そっけない手紙だけを残して、ドレイクは去っていったのだ。しょせんは身分違いの恋。かなうはずもない。そう自分に言い聞かせ、マヤは彼を忘れようとした。だが、甘い逢瀬がもたらしたものは、傷心だけではなかった。
  • 御曹子の恋人
    -
    ■玉の輿を狙ったわけじゃない。愛してくれた人が大金持ちだっただけ。■昼はルート六六沿いの時代遅れの食堂で働き、夜は大学に通って将来を夢見ている一介のウエートレス。サブリナはそんな自分に満足し、幸せだった。客は地元の人やトラック野郎たちだから、ロマンスなんて期待はできないけれど……。でも、人生は予想外の方向に進むこともあるのだ。初夏のある日、客もまばらになった午後の休憩時間、サブリナは店の裏口で壁にもたれてうとうとしながら、暖かな日差しを浴びていた。ふと明るさが遮られ、目を開けるとジーンズ姿の背の高い男が見下ろしていた。帽子についた会社名からすると、近くの油井で働く人?お互いが運命の相手だと気づかせるものは何もなかった。けれど、そのとき御曹子はウエートレスに恋をした!
  • 御曹子の困惑
    -
    タマラはウォーカー・アシュトンに対して反感を抱いた。彼は母を捜しに居留地へやってきたのだが、傲慢で冷ややかな態度を見せ続けているのだ。おまけにタマラを眺める目つきは、とても紳士的とは言えなかった。ウォーカーは生涯最大の困惑と怒りを覚えていた。死んだはずの母が生きていたのみならず、まるでなじみのない文化が自分のルーツだと、タマラは言い張るのだ。ウォーカーは決意した。生意気なこの女に思い知らせてやろう。★大好評刊行中のシルエット・アシュトンズ。今月はホットなシーンを十八番とするシェリ・ホワイトフェザーの作品です。まったく境遇の異なる二人の恋は成就するのでしょうか?★
  • 御曹子の傲慢なプロポーズ
    -
    一時の情事からでも愛は生まれる―― そう信じたわたしが愚かだった。 カルレンブルク大公妃の孫娘として何不自由なく育ったジーナは、祖母の借金発覚後、気ままな生き方を改め、仕事に打ち込んでいた。そんなある日、セクシーな外交官ジャック・メイスンと出会い、夢のようなひとときを過ごした。しかしやがて、思いがけない現実に直面する――妊娠したのだ。ジャックにプロポーズされてもジーナは手放しには喜べなかった。亡き妻との思い出を口にするジャックに、愛されているとは思えないからだ。彼が欲しいのは、永遠の愛を誓う伴侶ではなく、家名を継ぐ子供なのでは?悩んだすえ、ジーナは宣言した。「赤ちゃんは一人で育てるわ」
  • 御曹子の素顔
    -
    アリエルは命の恩人である育ての親から画廊を受け継いだ。なんとしても経営を続けたいが、財政は苦しかった。このままでは、禿鷹のような不動産業者に乗っ取られてしまう。画家でもある彼女は、背に腹は代えられないと、男性をモデルに裸体画を描くことにし、募集をかけた。だが慣れないことに気が重くなり、やはりやめようと思ったところに、クーパーと名乗る男性がやってきた。もうあとには引けない。意を決した彼女はうむを言わせず相手の服を脱がせ、描き始めた。その見事な体つきの彼が、実はモデルではなく、画廊の買収をもくろむ不動産会社の御曹子とも知らずに……。★今月はハーレクイン・イマージュで活躍するニコラ・マーシュがアフロディーテに初登場!次回作も来年1月にアフロディーテより刊行される予定です。どうぞご期待ください。★
  • 御曹司の冷たい執心
    -
    美しい御曹司にかなわぬ恋をした。ドレスを着てもお姫様にはなれないのに。 フラッシュは生活費のために溶接というきつい仕事をこなしながら、2年前から副社長のイアンに片想いをしていた。富と権力に恵まれた彼は、大学も出ていない私の手の届く人じゃない。たとえ半年前、二人で夢のような一夜を過ごしていたとしてもだ。その証拠にイアンは翌日、てのひらを返すように私をあっさり捨てた。パーティの夜、背伸びしてドレスを身にまとい、彼に会いに行ったら、入口で警備員に追い返された屈辱は、いまも忘れられない。耐えきれなくなったフラッシュは、ついに会社を辞めると彼に告げた。するとこれまで無関心だったイアンから、突然自宅へ招待される。最後に私をもてあそぶ気? それでも彼女の心は自然と浮き立って……。 ■数々の賞を受賞してきた実力派、T・ライスがハーレクイン・ディザイアに初登場です! ヒーローの人生の伴侶にはなれないと知っているヒロインは、彼と一緒にいたい一心からベッドだけの相手に甘んじようとしますが、その願いも拒絶されてしまいます……。
  • 御曹子の秘密
    4.0
    スティーヴは魅入られたように琥珀色の瞳を見つめた。いつも冷静で、金儲けにしか興味のないぼくが、つぶれかけた遊園地で働く女性に惹かれるなんて。いったいどうした? 得意の駆け引きで、買収の仕事に専念しろ。一方アンバーは、固い決意で彼の目を見返した。父の愛するこの〈カーニバル〉を売り渡すわけにはいかない。こんな傲慢な男性が相手なら、なおさらだわ。だけど、まるで雷に打たれたみたいに体が震えるのはなぜ?動揺している場合じゃない。どんな手を使っても彼を追い返すのよ。かくして二人は、激しい火花を散らしてにらみ合った。

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  • 御曹子のフィアンセ 富豪一族の肖像:サファイア編 I
    4.0
    重役秘書のジュリアはボスのマイケルを密かに慕っている。最近、彼は有名誌上で“結婚したい男性トップ10”に選ばれ、全国の女性から求婚のボイスメールが殺到する人気ぶりだ。だがそのせいで会社のシステムがダウンしてしまい、騒ぎを静めるための策として、マイケルからあることを頼まれる。なんとジュリアに偽のフィアンセを演じてほしいというのだ。この胸に秘めた彼への想いは、偽りなんかじゃないのに……。皮肉さに心を苛まれ、断りたい気持ちでいっぱいだったが、彼女にはどうしてもそうすることができない、深い事情があった。
  • 御曹子のプロポーズ 億万長者に恋して
    -
    “仕事と結婚した女、マロリー・エリス”世間からそう見られることに疲れ果て、マロリーは気分転換をかねてポルトガルにやってきた。そこで出会ったのはラファエル・ダフォンソという男性。王家の血を引く名門貴族で、この国でも指折りの実業家だという。ラファエルの妻は出産後すぐに亡くなり、以来十年、彼は一人娘アポロニアのみに愛情を注いできた。ふとした偶然でその娘の命を救ったことがきっかけとなり、マロリーは彼から強引に結婚を申し込まれる。しかし、彼女に求められているのは妻の役目ではなく、娘の養育係としての務めだけだった。★“億万長者との恋物語”――リッチで傲慢なヒーローの華やかな輝きと、隠れた素顔の魅力を描いた、ゴージャスな恋物語。現在発売中のサラ・モーガンの新作R-2372「大富豪の醜聞」でも、ギリシア人の裕福なヒーローが登場しています。★
  • 御曹子のプロポーズ【ハーレクイン・セレクト版】
    5.0
    仕事ひとすじの生き方に疲れ果て、マロリーはポルトガルのリスボンにやってきた。そこで出会ったのは、ラファエル・ダフォンソという男性。王家の血を引く名門貴族で、この国でも指折りの実業家だという。ラファエルの妻は出産後すぐに亡くなり、以来10年、彼は一人娘アポロニアのみに愛情を注いできた。ふとした偶然でその娘の命を救ったことがきっかけとなり、マロリーは彼から強引に結婚を申し込まれる。だが彼女に求められているのは妻の役目ではなく、娘の養育係としての務めだけだった。■はじめから運命的に惹かれ合っていたのに素直になれない――そんな二人にかわいい天使が矢を放ち……という、レベッカ・ウインターズらしいハートフルな物語です。ナニーから妻への階段を上るシンデレラ・ストーリーをお楽しみください。 *本書は、ハーレクイン・リクエストから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 御曹子の憂鬱 結婚嫌いの三兄弟 I
    4.0
    祖父の誕生パーティの企画をお願いしたい、ですって?突然かかってきた電話にケイティは仰天した。相手は名門ブラドック家の長男アダム。なぜかケイティをパーティ・プランナーだと思いこんでいる。人違いだわ。わたしは単なるウエートレスなのに。だが、アダムはケイティの説明を遮って話を進め、ロールスロイスを迎えによこすと言った。強引さに負け、会って事情を話すことにしたけれど、誤解は解けずにアダムはさっそく仕事を命じてきた。ケイティは困惑しながらも、好奇心から引き受けるが…。
  • 恩田木工 真田藩を再建した誠心の指導者
    -
    「人というものは、よき人が使えばよくなるものでござりまする。悪い人が使えば悪くなるものでござりまする」―財政難に苦しむ真田藩で藩主幸弘より家老職兼勝手掛を命じられ、藩政刷新、財政再建に向けて倹約令や治水事業など様々な改革に着手し、組織の再建を行った恩田木工。識見と才を持ち、「誠の心」を持った一人の指導者の波乱の生涯を通じて、真のリーダー像を描いた一冊。
  • 怨刀 鬼切丸 介錯人・野晒唐十郎〈十〉
    3.5
    唐十郎の叔父が惨殺され、将軍への献上刀「鬼切丸」が奪われた。 刀を追う仲間が次々と刺客の手に落ちる中、唐十郎の前に最強の敵が出現。 「こやつに、鬼哭の剣は通じぬ」唸った。剣気には覇気すら感じられないのに、なぜか、切っ先が喉元に穂先のように鋭く迫ってくるのだ!
  • 女影同心
    2.0
    1巻385円 (税込)
    「死して屍拾うものなし」 その掟のもと正義の剣を奮ってきたふたりの美しい影同心・紅お竜と不知火おらん。 歌舞伎の黒衣のような姿の男によるおらんの拉致。謎の敵による仲間たちの次々の惨死。復讐に立ち上がったお竜、おらんを待ち受ける苛烈な当身による気絶と強姦の運命。 影同心を壊滅させた敵とは? 黒衣の男の正体とは?! 被虐に耐えて真相に迫るおらんたちの見たものとは?!

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  • 「おんな家長」芳春院殿
    -
    関東武家政権の頂点に位置する古河公方足利家の正妻として、家政のみならず、家長として全権を担った芳春院殿の生涯と役割をたどる。
  • 女から男になったワタシ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「私は間違って女の身体に生まれてきてしまった」。子どものころから自分の肉体に違和感をもって育った元女性が、性転換手術で念願の男体になって男として生きていける喜びを真摯に語る。日本で初めて女から男への転換を公表した体験手記。

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  • 茶屋娘
    -
    江戸三大美人「笠森お仙」が消えた! 瓦版にネタを売って生業をたてる三十路の「うわさ屋」千里。惚れっぽいたちで、事件を追いかけるはずが気がついたら男を追いかける始末。笠森お仙の失踪を追ううちに、千里に危ない影が忍び寄る。幕府の威信に陰りが見え始めた頃、江戸にも黒い影が……。
  • 女が動かす北朝鮮 金王朝三代「大奥」秘録
    5.0
    独裁の陰に女あり。 美女・悪女・猛女・烈女が謎多き独裁体制を動かしていた 水爆実験やミサイル発射で国際社会を威嚇する一方、残虐な手法で最高幹部を次々に粛清する金正恩。 金王朝の内幕には謎が多いが、ひとつだけ確実なことがある。 それは、「北朝鮮の権力中枢では、女性たちが大きな役割を果たしてきた」という歴史だ。「国母」とされる金正淑(金正日の母)、成恵琳と高英姫(金正日の妻)、金敬姫(金正日の妹)……彼女たちが大きな権限を握り、金王朝の中で決定的な役割を果たしてきた。 現在、ミサイル発射の権限を持つ「7人組」のうち3人が女性である(姉・金雪松、妹・金与正、叔母・金敬姫)という事実をみても、それは明白だ。 金正恩を取り巻く女性たちの暮らしぶり、生きざま、権力闘争を研究することによって、金王朝の謎が見えてくる。 権力者として台頭する異母姉妹・金雪松と金与正、第一夫人の李雪主、金正男の母・成恵琳、金正恩の母・高英姫、急速に力を失いつつある叔母の金敬姫……。嫉妬、マザコン、不倫、隠し子、淫乱、正妻と妾……韓流ドラマより刺激的な実話を堪能あれ!
  • 女が美しい国は戦争をしない 美容家メイ牛山の生涯
    5.0
    戦前、モダンガールが闊歩する東京・銀座に大評判の美容師がいた。後にメイ牛山と呼ばれる高根マサコは何も手本のない時代に独自の美意識で次々に斬新なヘアメイクを創造していく。戦争、パーマネント禁止、疎開。暗い時代にも希望を見失わず、焼け跡で心に誓った「日本じゅうの女性を美しくする」という夢は高度成長期に大きく開花する。女性美を追究し、明治・大正・昭和・平成を駆け抜けた美のマエストロ、メイ牛山の一代記。
  • 女が会社へ行きたくない朝
    -
    希望に燃えて会社勤めをはじめたものの、思わぬ職場の人間関係の複雑さに、ひとり悩んだ経験はありませんか。女性ゆえに受ける無神経な叱責や同性間のライバル意識にどう対応するか。休暇のとり方、オフィス・ラブへの心がまえ、結婚か退職かなど職場のトラブル克服法と生き生き働く知恵が満載のOL読本。
  • 女が、さむらい
    4.0
    近頃、男が弱くて仕方がない――平和が続く江戸で千葉道場の筆頭剣士となっていた秋月七緒。長州藩邸用人の娘である彼女は、親に強制された縁談の席で強盗事件に遭遇。犯人を成敗し、瀕死の男・猫神創四郎を助ける。惹かれ合う二人だが、猫神の正体は、徳川家に不吉を成す刀<村正>に纏わる密命を受けたお庭番だった。江戸では、刀に関する事件が頻発しており……。強く美しき剣士と、剣術を失った腕利きお庭番の出会いが波乱を巻き起こす。これが風野真知雄の真骨頂!
  • 女が35歳になったら読む本
    3.0
    「あと5歳若ければ」とクヨクヨするのをやめたら、「今だからできること」が見えてきた! 本書は、35歳という新しい女のターニングポイントに戸惑う“姉シングル世代”の体験談を紹介し、「これからの30代」の生き方を提案するエッセイ集。自分にとって、仕事・お金とは? 恋愛・結婚とは? 美容・健康とは? 5年後の幸せのために「若さで勝負」を卒業するアナタを応援します!

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  • 女がそんなことで喜ぶと思うなよ ~愚男愚女愛憎世間今昔絵巻
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「少なくとも、それまで若く瑞々しいという理由で私たちを蝶よ花よと可愛がっていた年上の男たちが今さら手のひらを返したように『20代の女の子ってそんなに面白くないんだよね、飽きるし。女は30歳過ぎてからの方が実は魅力的だよ?』なんて言ってきても鼻で笑うしかない。『アラサー女がそんなことで喜ぶと思うなよ』と。」(本文より抜粋)メディアで引っ張りだこの文筆家・鈴木涼美が鋭くあぶり出す現代男女世相絵巻。恋愛、結婚、不倫、ハラスメント、フェミニズム、メンヘラ……今時の男と女を取り巻くあれこれがめくるめく涼美節にのってグイグイ刺さります! 全編、『アラサーちゃん』でおなじみの峰なゆかのイラスト付き!
  • 女形と針子
    -
    明治歌舞伎青春譚、ここに開幕! 全国を回り旅芝居を続ける傍流歌舞伎一座「花房座」。座頭の長女である百多は亡き母に代わり裏方の仕事を一手に担い花房座を陰から支えていた。 百多の頑張りもあり、一座の評判は上々。ついに東京の大きな芝居小屋での興行が決まった。 しかしそんな中、人気の若女形である弟の千多が失踪してしまう。千多なしで次の興行は成り立たない。急遽、百多が弟に化け舞台に立つことになるが、運悪く衣裳屋の職人・暁に正体が露見してしまい――。 女形の「女」と針子の「男」。一座と衣裳屋の危機を救うため、秘密を共有した二人が大舞台に挑む。明治歌舞伎青春譚、ここに開幕!
  • 女が定年退職するとき
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「企業」という男社会において大出世を果たした著者。定年退職を迎えた直後、病いに倒れ、不安と孤独のなかで人生を振り返る。

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  • 女が複眼になるとき
    -
    自立の足跡をたどる体験的レポート。結婚を契機にカナダに渡った女の子が、カルチャー・ショックの中で達成した自立の道ーー結婚を契機に、カナダ・バンクーバーに渡った一人の女の子が、カルチャー・ショックの中で自己形成をはじめ、ノンフィクション・ライターとして複眼の思考を身につけていくまでの足跡をたどる、体験的レポート。ひとりの女性が自立するとき、まずなにをなすべきか。暖かい産湯の中に、一生つかってはいられない!
  • 女が本当にしてほしいセックス
    2.5
    女性は心の動きが性の快楽と直結している。つまり脳が感じなければ、肉体的な快楽を得ることはできないのです。乳首や女性器の愛撫の前に心の愛撫をされないことには女性はイクことのできない生き物なのです。女性が本当に感じるセックスには、年齢も経験値も無関係。AVで得た知識をすべて手放し、女性ときちんと向き合おうという心をしっかりと備えれば、誰だって「あなたから離れられない」と言われる男性に必ずなれます。(「まえがき」より)
  • 女神の助太刀
    値引きあり
    -
    ご府内一頼りない神さまである弟・祥太夫の祠が取り壊されたことを、参拝人の心願で知った姉神・琴音。すぐに弟の住む貧乏長屋に乗り込んで、従者の狛犬と獅子を叱るものの、肝心の祥太夫は優しすぎて人間に神罰を与えられず……。神さま&二匹の長屋ライフ!
  • 女嫌いの放蕩伯爵
    3.0
    乙女の尊いまでの純真さが、冷淡な伯爵の本気を揺り起こす―― 美しき黒髪の伯爵アレックスは名うての放蕩者だが、不貞をかさねて父を苦しめた母のせいで、女性には冷淡だった。そんな彼のもとに、ある日、敬愛する伯父が若い娘を伴い現れた。宝石のような瞳を持つそのアンジェリーナという名の娘は、かつて伯父との結婚を反対され大陸へ渡った、昔の恋人の忘れ形見らしい。貧困にあえいできた彼女に、礼儀や作法はこれから学ばせるという。アレックスは、伯父が財産をだまし取られるのではないかと疑い、この娘を早いところ誰かに嫁がせて、厄介払いしようと考える。ところがアンジェリーナは言い切った。「結婚なんてしたくありません」面白い。ならば生意気な小娘を、このわたしが誘惑してやろう。 ■結婚など跡継ぎのためだけと割り切る女嫌いの伯爵と、絶対に結婚などしないと決めている男嫌いの乙女。互いに心の傷がもとで異性を信じられなくなった二人の、恋の火花が深い愛に昇華するまでを描いた劇的シンデレラ・リージェンシーをぜひご堪能ください。
  • 女軍師濃姫の智謀 私説信長公記元亀騒乱信長危機一髪。30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 永禄十一年(1568)十月、織田信長は室町幕府十五代将軍足利義昭を奉じて上洛した。 すでに信長は尾張・美濃・北伊勢を掌握し、天下統一の野望を抱き始めていた。将軍義昭を利用して、天下を取るつもりである。 しかし、将軍義昭は信長の傀儡に収まらず、しだいに信長との対立を深めた。 元亀元年(1570)四月、信長は越前平定のため出陣した。義昭は越前の朝倉氏と近江の浅井氏に信長討伐の御内書を送った。 朝倉と浅井に挟み撃ちされ、信長は九死に一生を得て、京から岐阜に戻った。 しかし、義昭は信長攻撃の手を緩めず、石山本願寺や比叡山延暦寺、甲斐の武田氏、中国の毛利氏と結んで、信長包囲網を形成した。 信長の正室濃姫は父斎藤道三譲りの智謀をめぐらし、信長包囲網を突き破る。 信長と濃姫は元亀騒乱の危機を乗り越えることができるのか? 【目次】 越前出陣 小豆の袋 九死一生 姉川出陣 女軍師 鬼女の女房 信玄上洛 義昭挙兵 小谷攻め お市御寮人 小谷落城 敦盛
  • 女系図でみる驚きの日本史(新潮新書)
    3.7
    胤(たね)よりも腹(はら)が大事――母親が誰かに注目した「女系図」でたどると、日本史の見え方が一変する。滅亡したはずの平家は、実は今上天皇にまで平清盛の血筋を繋げる一方、源頼朝の直系子孫はほどなくして途絶えているのだ。「史上初にして唯一の女性皇太子はなぜ誕生したのか」「徳川将軍家にはなぜ女系図が作れないのか」等々、著者作成の豊富な系図をもとに、次々と歴史の謎を解き明かしていく。
  • 女系図でみる日本争乱史(新潮新書)
    3.0
    みんな身内の争いだった――母親が誰かに注目した「女系図」を丹念に読み解けば、日本史のややこしい部分がすべてクリアに見えてくる。なぜ中大兄皇子は長い間天皇に即位しなかったのか、応仁の乱の本当の原因は何だったのか、徳川慶喜はなぜ戦わずして降伏したのか。乙巳の変(大化の改新)、新羅親征、壬申の乱、平将門の乱、関ヶ原合戦、戊辰戦争等、日本の転機となった争乱の見方が一変する一冊。
  • 枕橋の御前 女剣士 美涼1
    3.5
    十年前、旗本二千石本多隼人正は若年寄配下の先手組頭として諸国を探索中、長崎の丸山遊郭で十一歳の禿と出会い、故あって養女とし剣の技を教え込んできた。美しく成長した男装の美剣士・美涼は、深川八幡で破落戸の喧嘩に出くわし、助けた男は島帰りだった。これを機に美涼や隼人正の周りに不穏な輩が現れ、見えない敵との戦いが始まり、師父と養女の剣が闇を切り裂く。
  • 女検事ほど面白い仕事はない
    3.0
    どうして、女だてらに検事なんかになったのか? 検事になる女って、やっぱり変わり者? そんな差別的な視線をものともせず、事件に敢然と立ち向かう。だって正義を貫くのに男も女も関係ないから! 捜査も面白いし、毎日が楽しくて仕方がない。検事歴13年の女性検事の仕事から、司法の仕組みが見えてくる。女性検事も男性検事も、仕事の相手は犯罪者。その仕事の裏側を覗く!
  • 女ころがし
    -
    三十五年間勤めた会社を突如リストラ。家庭にも居場所がなく、岩島作蔵は死をも覚悟して街をさまよっていた。しかし、捨てる神あれば拾う神あり。岩島の丹念に奉仕する性戯にメロメロになったソープ嬢・夕りんの提案で、家族を捨て、金持ち女をころがして金を掠め取る“女ころがし”の道へと足を踏み入れる。巨根でも抜群のスタミナを誇るわけでもなく、ひたすら相手をイかせることのみに没頭する岩島のセックスは、癒しを求める上流階級の女たちに引っ張りだこ。年収二千万円のシステムエンジニア、資産数十億のカリスマ美容師など、いずれ劣らぬ才色“金”備な女たち……。脚を開けばチンジャラジャと金の音! 長篇官能ロマン。 ●広山義慶(ひろやま・よしのり) 1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 女心と秋の空
    3.9
    九十七日に及ぶインド一人旅を経てベジタリアンになるも、ハードな撮影を乗り切るべく今やすっかり肉食に。長年、舞台のお仕事を避けていたにもかかわらず、初舞台に選んだのは一人三役の超難役。富士登山、断食、お能にヨガと、止まる所を知らない女優・中谷美紀の探究心。そんな気まぐれな女心と、日常のささやかな幸せを綴った珠玉のエッセイ集。
  • 女50歳からの100歳人生の生き方
    4.0
    50歳からは自分が主役の人生を送る! 『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)が2016年に刊行され、大きな話題に。さらに、日本女性の平均寿命は87歳を超え、多くの女性が100歳を超えて生きる時代に入った。著者は就職支援などをおこなうキャリアカウンセラーとして、女性活躍支援の第一線で活躍していると同時に、自分にとっても(現在50代後半)100歳人生をどうプランニングしていけばいいかを全力で模索中。 これまでは余生といわれていた50歳以降だが、そこには「未来」がある。著者の専門のキャリア心理学を駆使して、自分で100歳人生のシナリオが書けるように導いてくれる本!
  • 女3人と犬1匹 でこぼこ家族の介護日記
    -
    介護とは、それまで目を背けてきた家族間や夫婦間の問題にも向き合うということ――。30歳で、認知症の祖母と、脳に障害がある母の二人を介護することに。10年間に及ぶ介護生活は、不安や苛立ち、失望の連続。それでもやっぱり離れられないのは、家族だから。満身創痍になりながらも、一歩ずつ前に進もうとする日々を綴ったエッセイ集。

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  • 「女ざかり」入門
    -
    「小物を上手に取り入れて、若い子とはひと味違うワンランク上の大人の女を演出する」「時には自分だけのために時間をつくって、自由気ままな一日を過ごす」「年を重ねてちょっと枯れた肌にこそしっくり似合う、本物のダイヤモンドを身につける」。きっと、女ざかりの“今”だからこそ、輝く瞬間があることに気づくはず。いくつになっても自分らしく、“華”のある生き方が見つかるヒント集。

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  • 女盛りは意地悪盛り
    4.2
    エレベーターで挨拶できない男をこき下ろし、動物園の臭いを気にする母親にガツンとやり、「心は顔の悪い女が磨くものだ」と言い放つ。そんな著者は、自由と平等を錦の御旗とした時代を顧みて何を思ったか。時に膝を打ち、時にクスリと笑わせる、著者本人も思わず怯む、直球勝負のエッセイ五十編。あなたの男盛り、女盛りを豊かにする一冊!
  • 女盛りは心配盛り
    4.0
    弱者に思いやりを持てない、日本相撲協会の稚拙さ。「躾は子供の人権侵害だ」と忌み嫌う親の非常識さ。大事な挨拶を丸投げ、棒読みする恥知らずの議員。日本はいつからこんな幼稚な社会になったのか? 内館節全開で、愛情たっぷりに“悩ましい大人たち”を叱る。時に痛快、時に胸に沁みる、《男盛り》《女盛り》を豊かにする人生の指南書。
  • 女盛りは腹立ち盛り
    3.8
    日本の産業PRを疎かにした時の首相に資質がないと怒りつつ、〈お名前様〉〈ご住所様〉と何でも“様”を付けたがる過剰な日本語使いの店員に苦言を呈す。真剣に《怒る》ことを避けてしまったすべての大人たちへ、その怠慢と責任を問う、直球勝負の痛快エッセイ五十編。我ながらよく怒っていると著者本人も思わずたじろぐ、怖くて優しい本音の言葉。
  • 女盛りはハラハラ盛り
    3.7
    22年間にわたって連載された、大人気エッセイシリーズの最終巻! 食事に誘っておきながら2時間遅刻してくるミュージシャンに呆れ果て、ナビダイヤルのAIに憤慨し、はたまた病院で高齢の母に怒鳴り散らす娘に気を揉む……。ストレスを抱えながらも懸命に生きる人たちへ。痛烈にして軽妙な本音の言葉に勇気づけられる、珠玉のエッセイ集。
  • 女盛りは不満盛り
    4.5
    罵詈雑言をミュージカル調に歌い、他人の人 権を踏みにじる国会議員。相手の出身地を 「ド田舎」と過剰に見下す、モラルハラスメ ント男。学校や会社にやたらと「さん」「様」 をつける人々。現代にはびこる勘違いだらけ の〝困った大人達〟を、日本の伝統と品格を愛 する著者が本気で怒る。鈍った日本人の心を 研ぎ澄ます、厳しくも優しい、痛快エッセイ。
  • 女盛りはモヤモヤ盛り
    3.5
    懲りもせず失言を繰り返す政治家。知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせる不作法者。日本語の方がわかりやすいのに、わざわざカタカナ語を多用する大人たち……。何気ない日常のふとした違和感をすくい上げ、歯に衣着せぬ物言いでズバッと切り込む。ウイットに富んだ内館節全開でおくる、忖度なしの痛快エッセイ七十五編。
  • 女刺客人~尼僧お庭番~
    -
    将軍吉宗の御落胤、と名乗り出た天一坊は、ニセ者として処刑された。だが、それは替え玉であった!? 腕利きの女忍者・鈴鹿は、密かに生母の故郷へ落ちのびる真の天一坊に同行する。一方、天下の乱れを案じ、天一坊を亡き者にしようとする公儀や尾張・紀州の刺客が、執拗に行く手を阻む。妖艶な女刺客やくノ一の対決を描く、官能時代傑作第三弾!

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