斎藤純の一覧

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作品一覧

2022/07/22更新

暁のキックスタート
暁のキックスタート
雨の日の来訪者
雨の日の来訪者
イーストリバーを渡った女
イーストリバーを渡った女
海へ、そして土曜日【完全版】
海へ、そして土曜日【完全版】
黄金の女たち
黄金の女たち
音楽を旅する
音楽を旅する
オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。
オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。
風と旅とオートバイ
風と旅とオートバイ
辛口のカクテルを
辛口のカクテルを
銀輪に花束を
銀輪に花束を
銀輪の覇者
銀輪の覇者
黒のコサージュ
黒のコサージュ
沈みゆく調べ
沈みゆく調べ
水曜の朝、午前３時
水曜の朝、午前３時
葬列の朝（あした）
葬列の朝（あした）
ただよう薔薇の午後
ただよう薔薇の午後
ダガー　虚幻の刃
ダガー　虚幻の刃
テニス、そして殺人者のタンゴ
テニス、そして殺人者のタンゴ
凍樹
凍樹
百万ドルの幻聴（メロディ）
百万ドルの幻聴（メロディ）
二人の夏
二人の夏
ブルースの聞こえる夜
ブルースの聞こえる夜
モナリザの微笑
モナリザの微笑
森からの使者
森からの使者
夜の森番たち
夜の森番たち
ラジオの夜
ラジオの夜
龍の荒野
龍の荒野
ル・ジタン<新装版>
ル・ジタン<新装版>
恋太郎、危機一発
恋太郎、危機一発

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ユーザーレビュー

  • 銀輪の覇者（下）

    銀輪の覇者（下）

    斎藤純
    読み始めは古臭くてB級小説の印象でしたが、そんなことはなく予想外の面白さでした。使われる自転車はスポーツサイクルではありませんが本格的なロードレースの物語として違和感はなく、加えて近代化前の日本の社会情勢や参加者の人間模様が描かれていてとても楽しめました。最後の和田峠の８０ページは迫力十分、情景が目...続きを読む
    Posted by ブクログ
  • 銀輪の覇者（上）

    銀輪の覇者（上）

    斎藤純
    読み始めるまでは”なんだこれは？”、読み始めた当初は”ゲテモノか？”と思ってたど、意外に良い。詳しくは下巻で。
    Posted by ブクログ
  • 銀輪の覇者（下）

    銀輪の覇者（下）

    斎藤純
    数多い登場人物が皆、腹に一物抱えている。
    その利害が一致すれば協力し合うところなんかはロードレースっぽい。
    ラストはガシャガシャと終わり、まとまらなかった感が強いが、それでも面白い作品だった。
    Posted by ブクログ
  • 銀輪の覇者（下）

    銀輪の覇者（下）

    斎藤純
    面白かった。
    登場人物も多く、場面展開も多いが混乱なく読み進められる。そしてそれが自転車レースのスピード感として感じられ臨場感が増している。
    読後も爽やかで本当にレースを見ていたかのよう。
    良作。
    Posted by ブクログ
  • 銀輪の覇者（下）

    銀輪の覇者（下）

    斎藤純
    　正直なところ、自転車レースの描き方にはやや不満が残ります。下関から青森まで本州を縦断するという壮大さには心惹かれるものがあるものの、自転車がレース用でない、出場選手の多くが一攫千金を狙った素人であるが故にレースとしての質が落ちてしまう。しかしこれも、昭和9年の日本という設定を考えればやむを得ないと...続きを読む
    Posted by ブクログ

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