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3.1街を歩いていると、予想もつかないおかしなモノに遭遇することがある。 「うおわぁ! なな、なんじゃこれは! 」 デカすぎて逆にご利益のなさそうな仏像、おばけが出るかもしれない出版社、 雅な建物の中で煩悩が渦巻く遊郭跡、なぜか貝だらけの哀愁漂う公園、 ガラクタしかないルール無用の秘宝館、街のあちこちにかかしが住んでる村…。 いったい誰が、いつ、なんのために作ったのか。 めちゃ気になる。近づきたいような、そうでもないような…。 まったく意味不明理解不能、頭が混乱すること間違いナシ! 違和感満載のヘンテコスポットを、 人気ホラー作家・最東対地が自ら足を運び、 想いや妄想、推察を巡らせて、その実情を鋭く深堀した 激ゆるナンセンス街中観察入門。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パンダの顔は見分けにくいといわれていますが、じつはパーツごとに結構個性があります。パンダファンにとっては、そんな小さな違いこそが愛おしく、可愛らしいもの。本書では、日本にいるパンダたちの、愛らしいチャームポイントを使って、見分けクイズを展開していきます。目、耳、ツメ、とんがり……などなど、パンダごとの個性を余すことなく、比較&紹介。パンダマニアも納得のディープな写真集です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-ここに登場するのは、素晴らしいおふくろや、お母さんたちです。生まれや境遇、経てきた苦労の数々は、みんな千差万別ですが、共通点はただ一つ……何かに向けて親が一途に生きていけば、子どもたちは勇気づけられ逞しく育っていく、ということ。型破りの愛情で結ばれた感動的な、この13組の母と子の素敵な関係。自分も10人兄妹の大家族に生まれた著者が、親と子のつながりの大切さを説く。楽しいエピソードがいっぱいで、小沢征爾・王貞治・畑正憲らには、こんな素敵なお母さんがいたという新鮮な驚きも。作家やタレントなど有名人13人のお母さんが語る、子育ての記録。おふくろ、万歳!
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-東京街角ヘンな人観察エッセイ。 大都会TOKYOで見かけた不思議な人々40人。怒っている人も、歌っている人も、み~んな同じ人間です。だから、ちょっぴりヘンな行動も優しく見守って! うつ病体験を公開し、共感を呼んできた著者が、「あの人ってば、イッちゃってる?」と題して発表した40の短編。 温かい目で他人を見れば、都会は全然こわくない! 通勤や人混みに疲れた気持ちが少し軽くなる、そんな一冊です。 <小学館BOOKPEOPLE> http://bp.shogakukan.co.jp/ から生まれた本。 【ご注意】※この作品は一部カラーです。
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-人はいかにして、自分が本来あるところのもの=超人になるのか? いかにしてニーチェが、ニーチェその人となったのか? プラトン哲学、キリスト教、近代とドイツとを相手に鉄槌で哲学する一個の運命、ディオニュソス、ニーチェ。稀有の個性のニーチェ・44歳、発狂直前、荘重と放縦、賛歌と諧謔の交錯する筆致で、自己と自己の著作について喝破した「破天荒な」自伝。
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4.0「常識」は抜け駆けを許さない。「両親高卒、地方生まれ、塾なし」で東大入学。「仕送りなし、貯金なし、学費生活費自費」で卒業。社長特命担当としてゲオHDで活躍しながら東大大学院に通う25歳が描く、試行錯誤の魂の実録。
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3.5航空大手・カメリア航空の新たな部署「地上お客様係」に配属されてきた社員――安達彩夏。 彼女の働く職場は、税関で探知犬とともに働くイケメン・陸翔や、大学時代の同期で弁護士の尾崎斗哉をはじめ、個性的な面々ばかり。 当初は、合併元が違うメンバーどうしの諍いや、彩夏と弟が恋人だと誤解されたりトラブルが続出!? しかし、彩夏による気っぷの良いクレーマー対応や、大規模なロストバゲージを経て、しだいに地上お客様係の面々も変化しはじめて……。働き女子のための痛快お仕事ドラマ、開幕!
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ファッションの街・パリでコレクション・モデルとしてデビューし、一シーズンに十数件のショーを掛け持ちするなど、文字通りのトップモデルとして活躍した山口小夜子。 モデル・俳優の冨永愛は、もっと尊敬する存在と公言する。 マツコ・デラックスは美の化身と絶賛。 亡くなって15年以上が経つが、いまも多くの女性がそのファッションやメイクに憧れ、模倣する。東京都現代美術館の「山口小夜子 未来を着る人」展覧会(2015年)には5万6000人もの人が来場した。 山口小夜子は、印象的な言葉を数多く残した人でもあった。 「10代は今でいう、引きこもり気味の少女。20代は仕事をしているものの、先が見えないことのつらさで落ち込むこともよくあった。 ダウンしたときは街に出て、様々な本や美術、映画や絵画、音楽などに助けられた。 そして同じ思い、同じ感性の人たちと出会い、人前に出て恥もかいて、そこからさらに何かができるようになって、どんどん楽しくなっていった。薄紙を1枚1枚はぐように、ページを1枚ずつめくるように、少しずつ自由になっていったの」 「着るという意識さえあれば、何でも着ることができるだろうと思っているんですよ。空気も今着ているかも知れないし、水も着ることができるかも知れないし、着るという観点ですべてを見ていけば、私たちはすべてを着ているのかも知れない。この今私たちがいる空間も、そうかも知れないですよね。それは意識の問題ですよね」 「なにか意図的なものを排除する。自分をなくす――そこから入ることが、一番、本質に触れることなんじゃないかなと思います。 地球をとりまくエネルギーとか、人の心とか、気とか風とか、すべていまここの現実にあるもの、それが、ひとつに融合すること。そういうことが最終的に形に、私なりの答えとして形になればいいなと思って」 横須賀功光氏の残した圧倒的に美しい写真と、山口小夜子の「天につながる」言葉でつむぐ、唯一無二の本。
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3.5鈴木啓太 本田圭佑 長友佑都 香川真司 岡崎慎司 槙野智章 赤星貴文 サッカーレジェンドによる HOSOGAIへのエール収録! 浦和レッズへの加入から プロサッカー選手としての20年。 日本代表 ブンデスリーガをはじめ 海外リーグ7シーズン そして柏レイソル 故郷のザスパ群馬へ。 栄光の過程には 様々な挫折 すい臓腫瘍との 命懸けの闘いと克服があった。 人生に起きる様々な出来事を 「正解」に変えていく。 その覚悟はあるか――。 不死鳥・細貝萌 初めて明かした 真実とマインド。 <目次> プロデビュー20 年の節目に まえがきにかえて 第1章 不死鳥 すい臓手術からの復活 ・インタビュー 中村明花さん(タレント・モデル、妻) 細貝恵子さん(母) 第2章 浦和レッズ プロ意識を覚醒させてくれた最強集団 ・インタビュー 鈴木啓太氏 (元浦和レッズMF AuB株式会社代表取締役) 赤星貴文氏 (元浦和レッズMF 岳南Fモスペリオ代表取締役) 第3章 ドイツ移籍 自分の選択を正解にする覚悟 ・インタビュー 香川真司氏(セレッソ大阪MF) 大野祐介氏(代理人=アスリートプラス) 第4章 時間と思考 「細貝萌」の血肉となった考え方 ・インタビュー 相澤陽介氏 (White Mountaineering デザイナー) 樋口昌平氏 (担当マネジャー=アスリートプラス) 第5章 少年時代 世界で一番サッカーが好きになる方法 ・インタビュー 岡崎慎司氏 (シント=トロイデンVV FW) 槙野智章氏(元日本代表、解説者) 第6章 ホームタウン 初めてサッカーが好きになった場所へ ・インタビュー 茂木洋晃氏(G-FREAK FACTORY) 長友佑都氏(FC東京DF) 本田圭佑氏 (NowDo株式会社CEOほか) 謝辞 前例のない出来事を伝えておきたい
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3.9もし、もう一度、あの時間に戻れるとしたら。そして、やり直すことができるとしたら――。大好きだった年上のある女性、産んだ直後に死んでしまった母、交通事故で亡くなった息子……。 一九八六年、門司。“あること”をきっかけに、過去に戻ってしまった登場人物たちそれぞれの群像劇。映画『黄泉がえり』原作者・梶尾真治氏が、新たな試みとして取り組んだ、映画『この胸いっぱいの愛を』の原作者自らの手による異色のノベライズ作品。
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3.0幼いころから親の愛に飢えていたモリーは、ずっと温かい家庭に憧れていた。8カ月前に実の父の存在を知ったとき、彼女は仕事を捨て、愛を告白してくれたハンターをも拒み、家族のいる地へ旅立った。悲願の幸せを手にしたと思った矢先、父が身に覚えのない殺人容疑で逮捕されてしまう。モリーは身勝手と知りながらも、刑事弁護士のハンターに弁護を頼むため、彼のもとを訪れた。ところが彼女の必死の頼みにもかかわらず、ハンターは「時間がない」と言って一蹴した。しかも彼の背後には、しどけない姿でたたずむ女性がいて……。
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-17歳の恋に破れた少女は、今、大人になった。 撮影のため南フランスを訪れた、人気モデルのスーキーは、パスクアーレ・カリアンドロに再会し、凍りついた。パスクアーレは今や世界に名を轟かす実業家で、友人の兄。忘れもしない17歳の夏、そんな彼に恋をしたスーキーは、決死の思いで未熟な体を捧げようとした。だがパスクアーレは残酷なほど冷たく、彼女をはねつけた……。あれから7年。セクシーに成長したスーキーの姿をパスクアーレは傲慢な目つきで値踏みするように眺めた。そしておもむろに言った。僕の愛人にならないか、と。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.3売れっ子モデルのスーキーは、撮影のために南フランスへやってきて、この世で一番会いたくない人物に会ってしまった。パスクアーレ――最も魅惑的だが、最も残酷でもある男。十七歳の夏、同級生の自宅に招待されたときに出会い、スーキーは友人の兄パスクアーレに夢中になった。けれど、積極的に身を投げ出した彼女を、パスクアーレは冷たく拒絶して追い出してしまった。七年ぶりに再会した彼は、今度は自分から強引な台詞を口にした。「相変わらず男好きらしいな。どうせなら僕の愛人にならないか?」なんてことを! 確かにあれこれゴシップを書きたてられているけれど、どれも根も葉もない噂にすぎないわ。スーキーはきっぱり断った。だが、彼は君を必ず自分のものにすると宣言して去っていった。
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-2011年に勃発したシリア内戦が拡大し、ISが故郷に迫る中、クルド人青年は自らも同胞たちの抵抗運動に加わるため10年ぶりに帰還。狙撃の腕を買われ、小数精鋭のスナイパー班の一員として掃討作戦を展開する。最新兵器で重武装した12,000の殺人鬼たちに対するのは、40年前の銃を持った2,000の志願兵。敵を一人ずつ仕留めるしか道はない。街奪還までの死闘を、少数民族の歴史とともに綴る。
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-夢を持ち続けることは、ぼくの生きる証のようなものであった。海と船にかけた夢が、ぼくの人生を鍛えた。不運の時代も超えられた。夢を抱き、それに情熱を傾けていくことは、自分が自分らしく生きていく、何よりのエネルギーではないか。夢にむかって燃えるような心の火を、ともし続けようではないか――光進丸との出会いと青春をはじめ、自分の生きてきた道を身体いっぱいに語りかける、若大将の青春記。
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-ある洞窟に、人類の始祖である。真と言われる者の魂が封印されていた。その魂は、自分の身体が転生されるのと、七人の女性(姫と六人の側室)の再会を信じて同じ夢を何度も見ながら待っていた。そして、現代のことである。永い時の流れで理由は忘れられたが代々洞窟は守られていた。自分たちは他の人々とは違う人種だと感じたからだ。背中に蜉蝣(かげろう)の成虫の羽を柔らかくした感じの物(羽衣)と左手の小指に赤い感覚器官(赤い糸)があり。ある習わしがあったのだ。誰にも教えずに隠し続けた。生まれると直ぐに、背中の羽は剥がされて十六歳になるまで洞窟の奥に保管されるのだ。そのために現代まで洞窟は守られていたのだ。その持ち主の女性が洞窟の中に入った・・・・女性には見えず・・・始祖は現れ・・・7500万年前には地球には月である衛星はなかった・・・始祖は洞窟の外へ・・・・女性は気付かずに・・・六人の女性の友が・・・初恋の男性に赤い糸が見えるか確かめに行く・・・・七人の赤い糸が一人の男を示した?・・・始祖は、猫の願いを聞き猫の体に入ったが・・・七人の女性の危機?・・・赤い感覚器官は拳銃の弾を跳ね返した・・・運命の相手?・・・始祖の転生?・・・七人の女性より歳下の男は?・・・男を想う同い年の女は大勢の使用人に拳銃で撃てと命じた・・・八人目の女性なのか?・・・七人の女性の全ての赤い感覚器官が見える?・・・男は赤い細工品なら見える。と言うが?・・・それは本当なのか?・・・そんな時・・・猫が倒れた・・・寿命なのか?・・・男は立ちくらみを感じた・・・心底からの悲しみから?・・・八人の女性の赤い感覚器官が見えなくなった・・・。
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-大正時代に生まれた静枝は幼い日に母を亡くす。泣き虫の静枝は運動が苦手である。それでも秘めた強さがあった。まず、のどかな田舎に起こる事件が子供の目を通して描かれる。静枝は教師一家に生まれ育ち、学生時代に良き師と出会い、自らもそうなろうと邁進し、念願を果たす。 結婚適齢期になって縁談の話が持ちあがる。学生時代に憧れていた先生からのもあったが、資産家の次男との結婚を決意する。戦時下で人の心も荒んでいた。静枝には十分な食料もなく殺伐とした都会生活は耐えられない。夫に赤紙が来て一人暮らしになる。 やがて終戦になり、夫は帰還するが仕事を失う。主人の実家は「余裕住宅」と見なされ、他人を入れたくない義母の要求で夫の実家に入り女中扱いされる。 無職で無責任な夫に頼らず、経済的に自立するために復職する。赴任校は民主教育を盾に日教組が支配する自由放逸な学校であった。静枝は「師」としての矜持を忘れず、一人これに立ち向かう。
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-母の不倫により、彼女の淡い初恋は非難と軽蔑で終わった……。 アナはドラッグ所持の疑いで、裁判所の被告席にいた。そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、実業家バスティアンだった。にもかかわらず、彼はアナを有罪と決めつけ、彼女が無実だと訴えてもまったく取りあおうとはしなかった。彼は今も昔も私を信用できないのだろう。そしてこれからも。16年前の冬、アナの母はバスティアンの母から夫を奪った。彼にとってアナは、家庭を崩壊させた身勝手な女の娘でしかないのだ。その娘のために500万ポンドの保釈金を支払ったということは──アナは泣きたくなった。つまり、私は彼に買われたも同然。もう彼に真実を告げることすら許されないの? あの日の思いも。 ■ハーレクイン・ロマンスの王道をしっかりと描ききる筆力をもった、期待の新人作家マヤ・ブレイク! 16年前の不幸な出会い。ふたりはどうやってその傷を乗り越えていくのでしょうか?
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4.0〈永遠の戦士 エルリック〉第2巻。この世の彼方の海を旅する不思議な船でエルリックを待っていたのは、エレコーゼ、コルム、ホークムーンだった! ピカレイドの総督にメルニボネの間諜ではないかと疑われ、辺境の海岸へと追いつめられた流浪の皇子エルリック。もはやこれまでかと思われたとき、霧のなかから一隻の船が現われた。「われらとともに航海し、人類の敵と戦ってほしい」・・それがかれを、摩訶不思議な海に展開する異様な冒険へと連れだす始まりとなった……表題長篇『この世の彼方の海』ほか、「〈夢見る都〉」「神々の笑うとき」「歌う城砦」の3中篇を収録。
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-初単行本化の9編も加え、遺されたエッセイから名品を精選する。 「私は昭和の子で もっぱら昭和の涙、昭和の笑い、そしてそして、昭和の無念ばかりを歌ってきたような気がする」 超虚弱児で生まれた。戦争で死ぬと覚悟した。被爆直後の広島に入った。何度も何度も大病を患った。それでも、平気で生きてきた。 反骨をユーモアで包み、あたたかい眼差しと飄々とした足どりで歩き続けた早坂暁。 原爆で死んだ妹のこと、親友・渥美清のこと、遍路道と母親のこと。 破天荒で、自由で、優しかった男の、あたたかな想像力。 初単行本化の9編も加え、遺されたエッセイから名品を精選する。 【目次】 はじめに—桃井かおり 第1章 生のレッスン・死のレッスン あなたたちに伝えたいこと 生きる心得 死ぬる心得 癌の告知 生まれる前のように 一年有半 ”草枕”ふう”癌枕” 第2章 おかしく、哀しい人びと シナリオ不作法 アカリのおじさん 田舎天才 偽せ物 赤サギ 続・赤サギ 第3章 美しく、たくましい者たち ボクのお大師さん① ボクのお大師さん② 漱石、松山の熱狂の五十二日 闇夜に礫を投げる人 重森三玲 あの世とやらは花野とや 火の風 アマテラス最後の旅 第4章 渥美ちゃんのこと 渥美ちゃん 結核患者の咳は音叉のように響くんだ 渥美清の一周忌 渥美清さんへの弔辞 第5章 戦争と原爆 春子の人形 女相撲 ホマエダ英五郎 ピカドン 大正屋呉服店 第6章 故郷、へんろ道 壺中の街 行って帰ります 瀬戸の海 日本の”心調” 僧籍に入っていた 赤く染まった女遍路 遍路みち あとがき—富田由起子 【著者】 早坂暁 1929年、愛媛県松山市生まれ。作家。本名、富田祥資。小説、映画シナリオ、戯曲、舞台演出、ドキュメンタリー製作を手がける。代表作に「夢千代日記」「花へんろ」「天下御免」「ダウンタウン・ヒーローズ」「華日記」「公園通りの猫たち」など。新田次郎文学賞、講談社エッセイ賞、放送文化基金賞、芸術選奨文部大臣賞、芸術祭大賞、モンテカルロ国際テレビ祭脚本賞、放送文化賞ほか受賞多数。2017年12月16日没。
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3.0卒業と同時に無職住所不定の窮地に立たされた凜。偶然知り合った時雨の旅館で仲居の職を得るが……この旅館、あの世とこの世の境目に建つ死者のための宿で!? 現世の生き地獄より地獄のお膝元で死ぬ気で働きます!
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3.7霊感の強い未涼は、幽霊が見えることで幼い頃から苦労ばかり……。それが何故か幽霊相手の商売をすることになってしまい!?死者が心残りなく成仏できるよう、居候探偵・翠川と共に「この世の土産」探しに大奮闘!
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 煩悩丸出しなお話しの前書きです 事の発端は、自分に関する交際の話や結婚話でした。仕事を終えてのお茶飲み話などで、面と向かって何度も「いい人ですね」といろんな人から言われました。 その言葉に照れながらも、「でもまだ独身なんだよなぁ」と思った回数も数え切れません。いい人と言われながらも結婚相手やお見合いの相手の候補などを挙げてくれるところまではいきません。 ぼんやりと思いました。いい人という評価はその人の人柄であり、必ずしも結婚や交際するために必要な条件ではないのだなぁ と。 著者紹介 網野ホウ(アミノホウ) 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。 性格は結構気まぐれで、夢中になると止まらない。冷めると充電期間が半年単位、年単位が必要。そして腹が立つことがあると瞬間湯冷まし機として機能は秀逸(笑)。書籍活動は「ちょっとオタクな、お坊さん」シリーズ。
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-コンピュータ・プログラマーのカーラは、父親を事故で亡くし、悲しみに暮れていた。ところが、葬儀の席で近づいてきた謎の男性ニックにこの死には不審な点があるとささやかれて動揺する。さらに彼はカーラに一緒に調査をしたいと提案してきたのだ。その矢先、二人は何者かに命を狙われる。姿の見えない殺人者から逃れ、二人はホテルで一夜をともにすることになった。「君を抱くつもりはない」熱い欲望を宿した瞳と続いた言葉に、カーラの胸の不安は消え、なぜか甘い期待に満たされた。「僕が君を抱くときは……」★リンダ・ハワードもその実力を絶賛するゲイル・ウィルソン。元CIAエージェントたちをホットに描いた人気ミニシリーズ『孤高の鷲』をお届けします!★
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-「ほんの数時間、ぼくを愛しているふりをするだけでいいんだ」元上司ガブリエルの提案に、ローラの心は揺らいだ。しかも報酬は100万ドル。息子のロビーに苦労させずにすむ。ガブリエルは父の会社をやっと買い戻せるチャンスなのに、売り手である大物実業家の婚約者が、彼の元恋人なのだという。実業家の嫉妬を和らげて取引を成功させるため、ローラにひと晩だけ恋人役を演じてほしいと言うのだ。でも、わたしはガブリエルに嘘をつき通すことができるかしら?ひとりで育ててきた、かわいい息子の父親、ガブリエルに……。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.7「ほんの数時間、ぼくを愛しているふりをする。それだけでいいんだ」元上司のガブリエルの提案に、ローラの心は揺らいだ。しかも報酬は100万ドル。息子のロビーになんでもしてあげられる。ガブリエルは失った父親の会社を以前から買い戻そうとしていた。その会社がついに売りに出たのに、大きな問題があった。売り手の大物実業家の婚約者がガブリエルのかつての恋人だというのだ。彼は実業家の嫉妬を和らげて取引を成功させるため、ローラにひと晩だけ愛人になってくれと言っている。でも、わたしはガブリエルに嘘をつき通すことができるだろうか。彼をふたたび愛することなく、愛人のふりなどできるはずがない。ひとりで育ててきた、かわいい息子の父親であるガブリエルを……。
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4.0「ほんの数時間、ぼくを愛しているふりをする。それだけでいいんだ」恋人だった元上司ガブリエルの提案に、ローラの心は揺らいだ。しかも報酬は100万ドル。息子のロビーに苦労させずにすむ。ガブリエルは失った父親の会社を以前から買い戻そうとしていた。その会社がついに売りに出たのに、大きな問題があった。売り手の大物実業家の婚約者がガブリエルのかつての恋人だというのだ。彼は実業家の嫉妬を和らげて取引を成功させるため、ローラにひと晩だけ恋人役を演じてくれと言っている。でも、わたしは嘘をつき通すことができるだろうか。ひとりで育ててきた、かわいい息子の父親であるガブリエルに……。 ■〈身分違いの恋〉と銘打ちお贈りする企画第2弾は、“ロマンスの新女王”、ジェニー・ルーカスが描く、大人気のシークレットベビーがテーマの作品。息子の存在を知る由もないヒーローは驚愕の真実を知って……。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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5.0寂しいと言いたくても言えないこんな世の中に、愛を背負わされた私たちは、それが奇跡や運命の代償であっても生きにくい―― 誰かを想い、儚さを抱きしめ胸を詰まらせる独りの夜に、人知れずそっと読みたくなる珠玉のエッセイ。 何度も読み返したくなるエモーショナルな言葉の数々を選りすぐり収録。 【目次】 1章 「私が誰かと息をするということ」 ・女と花 ・歪みとうねり ・抱擁 2章 「あの人を知ると私を失う」 ・熱を患う ・ピンクとまくら 3章 「待ち合わせ」 ・シネマ ・あなたには私を 4章 「あなたと私の間にあるもの」 ・少し浮いてしまう ・スコール ・いちごみるくよりも甘い 5章「アイラブミー」 ・孤独と孤独 ・狂った私を愛してください ・その夜の深みに消えてゆく 【本文より】 あの人の好きな人に対する身勝手な独占欲に触れてみたいと思った。 溺れているような胸苦しい欲と、溶けていくプライドを私だけのものにしてみたいと思った。 (熱を患う) 何となく抱かれる。誘われ断る理由もなかった。誘われてもいないのかもしれない。私が抱かれたさそうにしていたのかもしれない。抱かれるしかなかったのかもしれない。 好きで好きでたまらなくてだから側にいて断ることなんてできなかった。 この人との熱はこの夜と消えてしまうのかもしれないけれど、あなたがこうなりたかったのなら仕方ないのだと思った。 (ピンクとまくら) 男一人の連絡先と始まって終わるまでの間にあった出来事と、覚えておく必要のない合言葉と思い描いていた未来と、なんだかんだ楽しんでいた私自身と、別れただけ。 (孤独と孤独) 「あなたを寂しくさせる世界があって本当によかった。」 あなたを愛せる言葉がこの本に詰まっています!
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3.0男性の目を引くセクシーな容姿が、セリーナには悩みの種。軽い女に見られるが本当は奥手で、目立たないように生きてきた。ある日、彼女が働くレストランに、ビジネスマン風の客が訪れた。ハイスクール時代の憧れの先輩、アーロン・キングズリー!17歳の頃、酔った少年たちに絡まれ、助けてもらったことがある。あれからずいぶん経つけれど、私をまだ覚えているかしら?昔どおりの魅力の上に、成功した者特有の雰囲気をまとった彼は、セリーナに気づくと興味深そうに彼女の全身を眺めまわした。彼も他の人と同じね――セリーナは失望を隠して接客するが……。
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-男性の目を引くセクシーな容姿が、セリーナには悩みの種。軽い女に見られるが本当は奥手で、目立たないように生きてきた。ある日、彼女が働くレストランに、ビジネスマン風の客が訪れた。ハイスクール時代の憧れの先輩、アーロン・キングズリー!17歳の頃、酔った少年たちに絡まれ、助けてもらったことがある。あれからずいぶん経つけれど、私をまだ覚えているかしら?昔どおりの魅力の上に、成功した者特有の雰囲気をまとった彼は、セリーナに気づくと興味深そうに彼女の全身を眺めまわした。彼も他の人と同じね――セリーナは失望を隠して接客するが……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.7直木賞作家・永井路子氏の作品が遂に電子化! 時の権力者、関白・藤原兼家の三男坊の藤原道長は、機転が利きカリスマ的な存在感を放つ長兄の道隆や野心家である次兄の道兼に比し、平凡でおっとり、出世も遅々としていたが、姉である詮子の助力を得ながらも、左大臣の娘・倫子と結婚する。以来、徐々にではあるものの、道長にも運が向いてきて、姉・詮子、妻・倫子などの支援を受けながら出世街道を上りつめていく……。表面的な華やかさに誤解されがちな人間・藤原道長の素顔を見事に浮かび上がらせた名作。 目 次 男 と は 首 よ り も 今 宵 来 る 人 深 泥 が 淵 風 の 精 影 絵 あ し の う ら 離 洛 帖 花と地獄の季節 後 宮 明 暗 腥 風 の 荒 野 「一声ノ山鳥」 大正14年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業後小学館に入社し、『女学生の友』『マドモアゼル』の編集者を務める。 小学館時代から歴史小説を執筆し始め、昭和39年『炎環』で直木賞を受賞。その他にも吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』等多くの素晴らしい作品を世に送り出している。 男性的目線になりがちな歴史人物や歴史事件を解きほぐし、その陰になりがちな女性にも焦点をあて、歴史上の人物、出来事を鮮やかに浮かび上がらせる作風は、歴史小説に新風を巻き込んだものと評価されている。 また、直木賞受賞作品である『炎環』、『北条政子』などは、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』(1979年)の原作として、また『山霧 毛利元就の妻』『元就、そして女たち』などは、同じくNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)の原作としても知られている。
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-岡山県苫田郡奥津町。 この地を守るためにとられた法的手段は悉く紙くずのように破棄されました。 唯一無二の闘う手段は「守りぬこう」とする力でした。 勝利を叫ぶ無情さ、敗北を語る優しさ。 この『琥珀』は、1992年当時にダム反対を闘い続けようとした阻止住民の聞き取りから始まります。 ダムサイト付近からダム北端へ、水没地内吉井川下から川上へ歩き進み、『琥珀』全体を読み進むうちに、現在・『今』へと向かいます。 時間軸の流れに合わせて『琥珀』という小宇宙を描き出してくれることを願っています。
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-最近感じる退屈と焦燥感を癒そうと、アンバー・コルトンは休暇をとり実家へ戻ってきた。そこへコルトン家の里子だったトリップが現れ、アンバーの気分はたちまちのうちに明るくなった。聞けばドクターである彼は、有名病院へ転職するために、後ろ盾を必要としているという。アンバーはときめきとともに提案した――彼女が婚約者のふりをして、後押ししてはどうかと。だがトリップは冷たく答えた。「退屈したお嬢さんの助けは必要ない」
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-美しい顔にいつも冷静な雰囲気を漂わせた女性。周囲の人々は女性弁護士リンをそう評する。だから大富豪ジョセフの依頼で、彼の孫のリックに会いに行ったときも、リンは事務的な口調で必要なことだけを告げた。今回の仕事には弁護士としての生命がかかっているから、目の前にいる男性のせいで、全身が熱くなっていることは無視して……。ジョセフが孫を呼び寄せたがっていると伝え、リンは説得を続けるが、リックはまったく関心を示してくれない。そんなある夜、リックと一緒にパーティに出席することになり、リンはとまどいながらも大胆な賭に出ることにした。★仕事に情熱を注いできたリンの初めての恋。そのゆくえは?★
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-新年の始まりは孤独に迎えると思っていた。 事故で最愛の両親を失い、自らは生き延びたアンバーは、絶望の中で、自分の余命もわずか半年だと知ってしまう。そんなとき、運命的に出会ったのがウルフだった。アンバーは惹かれるまま彼のホテルの部屋に入ったが、服用している鎮痛剤の影響で翌朝には記憶がなく、いたたまれなくなって、寝ているウルフを残して逃げ出した。クリスマスに、親しくなった同僚の実家に誘われたアンバーは、その荘厳な屋敷で出迎えた男性を見て息をのむ――ウルフ!同僚の兄だという彼は、なぜかアンバーを睨みつけ……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクインSP文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0事故で最愛の両親を失い、自らも大怪我を負ったアンバーは、生き延びた奇跡を噛みしめる間もなく、自分に残された余命がわずか半年だと知ってしまう。まだ22歳で、まともな恋愛経験すらないのに……。絶望して1週間ほど泣き暮らしたあと、彼女は現実を忘れようと、豪奢なホテルのバーに生まれて初めて足を踏み入れた。そこで出会ったのは、ウルフと名乗るゴージャスな紳士。経験のない胸のときめきを覚え、アンバーは願った――このすてきな男性に、最後に夢を見させてほしい、と。
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3.8昔々、中国は東海郡藍陵(らんりょう)県。県令の子息、12歳の趙昭之(ちょうしょうし)は、徐庚(じょこう)先生の下で勉学に勤しんでいた。この先生、実はすっぽんの化身。その故か教育の術も独特、丘に登り市井の人事を観察させ世間を学ばせるというものだった。今日も2人が下界を覗き見ると……。不死の仙薬、人肉食、人面瘡。種々の怪異に、人々の欲が絡み事件は起きる。怪奇幻想ミステリー連作7編!
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-この誘惑には抗えない。遠い過去からのさだめなのだから。 “自分の心に従いなさい”──旅先のイスタンブールで、アンバーは先祖の遺した日記に書かれた言葉を思いだしていた。彼女と同じ名のその女性は150年前、この地を訪れていた。アンバーは彼女の遺品とともに、その足跡をたどる旅に出たが、トラブルに見舞われ、すんでのところを現地の男性に救われたのだった。黄金色の肌と熱い漆黒の瞳を持つカダールは、彼女を安全な場所にかくまう一方、謎めいた誘惑をしかけてきた。「僕たちが過ごす夜は特別なものになる。君さえ望むなら」いつもは臆病で慎重なアンバーだが、いつしか先祖の勇気に倣い、初めての冒険に踏みだそうとしていた。 ■祖母の遺品の中から1冊の日記と美しいブレスレットを見つけたアンバー。それは150年前の“アンバー”からのメッセージでした。不思議な縁に導かれ、旅立った彼女を待ち受けていたのは……。
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3.0「きみをぼくのものにするよ、ヴィクトリア。――最後にきみはぼくのものになる」 月明かりのなかで、ストンヴェイル伯爵ルーカスはそう宣言した。莫大な財産を抱える令嬢ヴィクトリアは、求婚してくる男性はすべてお金目当てと信じていたが、とある舞踏会でルーカスと出逢い、危機を救ってもらったことから今までと違う感覚を覚える。だが、彼こそまさに“持参金持ちの娘”と結婚しなくてはならない男性だった……。 ルーカスは伯父から爵位を継いだが、放蕩を尽くした前伯爵のせいでヨークシャーの地所は荒れ果て、村人たちは困窮に苦しんでいた。地所や人々を守るためには莫大な金が必要だ。ヴィクトリアはまさに条件にぴったりだったが、財産とは関係なく、先祖代々伝わる琥珀色のペンダントと同じ瞳を持つ凜とした令嬢に、ルーカスは心を奪われてしまう。ふたりは惹かれあいながらも、互いに意地を張り合ってしまって……。 アマンダ・クイックの幻の名著、ついに刊行!!
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3.0追放された王太子は、従わない不遜な神獣と旅に出る。 相性最悪主従が織りなす、胸躍るオリエンタルファンタジー! 大陸の内陸部に位置するオアシス国家・カルジャスタン王国。 この国の王家では代々、一定の年齢を迎えると額に神紋が現れ、神獣を召喚し従えることができる。 神紋を持つ者は従神者と呼ばれ、神に代わって地上を守り支配する者として生み出されたのだと伝えられていた。 第一王子・ルスランにもようやく神紋が発現し、神獣召喚の儀を迎えるが、召喚されたのは、かつて国を存亡の危機に陥れたと言い伝えられている瑠璃竜・アルダーヴァルだった。 このままでは国に害を及ぼすとして、ルスランはアルダーヴァルと共に国を追放されてしまう。 2人は追放を取り消してもらう方法を探して旅に出るが、おぼっちゃん育ちのルスランと、口も態度も悪く皮肉屋のアルダーヴァルは相性最悪で……? これは追放された少年が世界の姿を知って成長し、国を変えていくまでの、始まりの物語!
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3.0過去の失恋のせいで恋愛に臆病になっているダニーは、自分を目立たなくしてベビーシッターの仕事に身を捧げていた。今面倒を見ている子供たちの両親が休暇旅行に出かけることになり、ダニーは子供たちと一緒にジョシュア・コールのもとに身を寄せた。ジョシュアは子供たちの叔父に当たる人物で、大人向けの高級リゾート開発会社の最高経営責任者(CEO)だ。そして、プレイボーイとしても世間に名をとどろかせている。彼の豪華なコンドミニアムに泊まることになり、ダニーは彼の魅力に負けまいと決意した。ところが、彼女はジョシュアの真の姿を目にしてしまい……。
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-先生に嫌われているのに、先生を好きになってしまった―― なんてすてきな先生! ハンサムで、有能で、落ちついていて……。ルイーザが秘書兼受付係をする診療所の新しい顔で、たちまち患者やスタッフの注目の的となったギフォード医師。けれどルイーザだけは、皆に同調して浮かれたりはしなかった。気まずい出会い方をして以来、先生はわたしを嫌っているみたい。視線は冷たいし、無表情で何を考えているかわからない。ところがギフォード付きとなったルイーザは、彼の自宅へ同行してまで仕事をすることになり、しだいに思慕の念を抱くようになる。しかし彼には、婚約者がいた。美しいけれど意地悪な婚約者が。あの女性は先生にふさわしくない――でも、誰だったらふさわしいの? ■外見も態度も飾らない素朴なヒロインが主人公の物語です。大人気の先生と一日中一緒に働いていることを患者に羨ましがられるルイーザ。それでもクールにふるまう彼女でしたが、先生の婚約者がわがままな女性であることを知ると、彼の将来が心配になって……。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・マスターピース版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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-あのひとは彼を幸せにできっこない。この婚約は間違ってるわ。だから……。■なんてすてきな先生! ハンサムで落ちついていて有能で……。ジェイムズ卿の診療所の新しい顔、ギフォード医師は、たちまち患者やスタッフの注目の的になる。だけど秘書兼受付係のルイーザだけは、同調して浮かれはしなかった。気まずい出会い方をして以来、先生はわたしを嫌っているみたい。わたしだってなんとも思ってないわ、あんな堅苦しい人。ところが思わぬ事態から、彼女は週に何日かギフォード付きとなり、彼の自宅へ同行してまで仕事をすることになった。ギフォードには婚約者がいた。美しいけれど意地悪なヘレナ。誰が見たって、彼女は先生に全然ふさわしくないわ。ルイーザはギフォードの幸福のためにひと肌脱ぐことにした。彼のことは好きじゃないけれど、と自分に言い訳しながら……。
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3.0パーディタはうんざりした顔でホールを見まわした。いくら私がダンスが好きでも、こういう社交界のパーティに参加し、退屈な男性の相手ばかりしているのはごめんだわ。しかし、そのときうしろから聞こえてきた男性の皮肉な声に、そんな思いも忘れてパーディタは憤然とした。「小娘を押しつけようとする、おせっかいな婦人ばかりだな」次の瞬間、パーディタは一歩下がり、男性の足を思いきり踏みつけた。「ごめんなさい」作り笑顔で言う女性に、アダムは息をのんだ。つぶらな瞳に、滑らかで白い肌。こんな愛らしい娘は見たことがない。だが明らかにわざと足を踏んだ彼女に、今度は僕が恥をかかせてやる。
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-トップモデルのケンジーは、複合企業を率いるドミニクに見初められ結婚した。だがしばらくして、彼が妻に愛情など抱いてないと気づく。やりきれない思いを抱えたケンジーは、化粧品会社の専属モデルの仕事を引き受けることにした。そのとたん、ドミニクは化粧品会社社長と浮気をしたと決めつけ、仕事を受けるのなら、戻ってくるなと言い放った。別居してから四カ月後のある日、ケンジーは妹の結婚式に夫を同伴せざるをえないはめに陥る。不安と緊張のなか、ケンジーは彼に会ってくれるよう頼んだ。★プライドを傷つけられた実業家の富と頭脳を駆使した復讐劇が幕を開けます。夫を愛するがゆえに苦しむケンジーの思いが、彼の心に届く日は来るのでしょうか?★
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-雑誌記者のサスキアは、崖にへばりつくようにして身を隠し、男性が姿を消したばかりのテラスを見上げていた。そもそも気のめいる取材だった。何しろ、相手はシドニー在住の大物実業家にして、かつてサスキアをもてあそんだ男なのだ。そんな男の取材をするなんて、まさに運命の皮肉だ。だが、今回の取材にはサスキアの将来がかかっていた。首尾よく彼の記事を書けたら、念願の編集長職に就けるのだ。意を決して身を起こした瞬間、彼女はいきなり砂地に押し倒された。憎き男、アレックスとの八年ぶりの再会だった。
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-ガブリエルは炎上する車を呆然と見つめた。どうやら飛び出してきた馬をよけようとして、事故を起こしたらしい。今わかっているのは自分の名前だけで、自分が何者で、どうしてここへ来たのか、まったく思い出せない。そこへ、ワイアットと名乗る保安官が駆けつけた。何も覚えていないにもかかわらず、これほど魅力的な男性に会ったのは初めてだと確信した。彼女は記憶がないことを告げるが、ワイアットはまったく信じようとせずに言い放った。「どういうことなのか、白状するんだ」。
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-結婚式が数日後に迫っていた。好意すら抱いていない許嫁の王子との望まない結婚。だが、王女であるアメリアには、より大きな国と同盟を結び、自国と国民を守る義務があった。唯一の心残りは、本物の愛を知らぬまま結婚すること。一度でいいから愛される喜びを味わいたい。そんな気持ちでいた彼女を迎えに来たのは、許嫁ではなく、遠い昔に胸を焦がしたラッセルだった。今やたくましい男性へと成長した彼を前に、アメリアはたったひとつの望みをかなえようと決意した。★架空の王国シルバーシャーを舞台に王位継承権を巡って繰り広げられる愛憎劇と事件をお楽しみください。★
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3.0ウエイトレスのテレサは、毎朝やってくる男性が気になっていた。あからさまな口説き文句を口にするわけではないものの、明らかにテレサを誘惑しようとしている。だがみじめなだけだった過去の結婚生活を思えば、ハンサムで口のうまい男性はこりごりだ。住んでいた貸家が売却されることになり、部屋を探し始めたテレサは、ある煉瓦造りの建物にひと目で魅せられる。きっとここでなら、平凡な毎日も楽しく過ごせるにちがいない。契約を結ぼうと、大家を訪ねたテレサの前に立っていたのは――あの男性だった!★
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-王子様は私と赤ちゃんを否定した。二人にとっての一生の宝物を。 だぶだぶの服でも、これ以上は妊娠を隠せない。クリスマスが近い冬の日、ノエミは一人で悩んでいた。それでも、マックスと過ごした一夜を思うとほほえみがこぼれた。あの神秘的な目に惹かれ、身も心も奪われたことは後悔していない。ただし、マックスは姓や連絡先さえ教えてくれなかったけれど――。あるとき、転びかけたノエミは自分を助けてくれた相手に我が目を疑う。その相手とはマックスで、しかも、彼はさる王国の皇太子だった!再会を喜ばれて、ノエミは思いきってあの夜に妊娠したと告白する。するとマックスは急に態度を変え、自分の前から消えろと言い放った。ノエミはわけがわからず、涙をこらえて立ち去るしかなかった。 ■ミニシリーズ〈カッターネオ家のクリスマス〉2作目は、1作目『摩天楼のシンデレラ』にも登場する、ノエミがヒロインです。眠れぬ夜が明けたあと、彼女は皇太子のマックスに妊娠も愛も信じられない事情があるのを知り、彼の国に行く決心をしますが……。
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3.0スペインの大実業家であるロドリーゴ・マルティネスに求愛され、ジェニーには幸せな結婚生活が約束されているはずだった。だが現実は、仕事を最優先する夫とすれちがいを重ねたあげく、もう別れるしかないと彼から離婚を切りだされた。自分が望んだ別れではなかったため、心の傷はいまだに癒えていない。そんなある日、留守の親友に代わって宿 (B&B)を手伝っていると、荒れ狂う嵐に追われてひとりの男性客が飛びこんできた。彫りの深い顔だちと豊かな黒髪、そして聞き覚えのあるスペイン語の悪態。ロドリーゴ! よりを戻そうとして捜しに来てくれたのかもしれない。しかし、ジェニーの淡い期待は非情にも裏切られるのだった。
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-レインとキングの父親は、かつては仲のよい共同経営者だった。だがキングの父親がレインの父親の発明を横取りして巨万の富を築き、レインの父親は絶望のあまり酒に溺れ、交通事故で亡くなった。まだ少女だったレインは、キングの姿を一目見たときから、そのゴージャスな風貌に激しく惹かれていたが、初恋の憧れは叶うことのないまま、復讐の念に変わった――。7年後、レインは美しく成長した姿でキングの前に舞い戻る。彼女が誰かを知る由もなく、キングは熱いまなざしを向けてきた。「君は、何かを企んでいるんだろう?」低く熱のこもった声で訊くと、彼女が拒めないのを見透かすように、熱いキスを浴びせた。
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-愛なき情熱と知ったあとに、小さな命を身ごもった……。 二十歳のタリーはパーティで出会った美しきギリシア人男性に惹かれた。 海運王を父に持つ将来有望な投資家のプレイボーイ、サンダー。 タリーはといえば、古風な乳母に育てられ、恋愛経験は皆無だった。 このパーティには妹のつき添いとしてやってきたけれど、妹に使用人扱いされているような私を、サンダーはどう思うかしら? 彼の目はしかし、タリーを明らかに女性として賞賛しているようだ。 本当の相手が見つかるまでは独りでいいと考えていたけれど、胸が痛いほどのこの情熱を、今こそ解き放ってもいいのでは? タリーは誘惑されるまま、サンダーに純潔を捧げた――まさにその瞬間、彼がはたと気づき、吐き捨てた。「初めてなのか? 何を企んでいる!」
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-大学卒業後、天涯孤独のロージーは親戚夫妻の家に身を寄せていたが、夫を略奪愛しようとしていると周囲に疑われ、思わず家を飛び出す。見知らぬ土地で、働き口もない。ロージーはそんな不安から、偶然出会った目尻の笑い皺の魅力的なカラムにすべてを打ち明けた。すると彼はロージーに秘書の仕事を与えたうえに、驚くべき提案をする。「僕が恋人のふりをして、君にかけられた疑いを晴らそう」しかも、信憑性を持たせるため、彼の自宅で同棲をしてはどうか、と。カラムはどんな女性にも落とすことができないと言われている男性だ。その彼のそばに、昼は秘書として、夜は恋人として寄り添うなんて、男性恐怖症でキスの経験すらない私に、できるのかしら……? ■〈幻のフィアンセでも〉と題し、ゆえあって、愛し合う婚約者のふりをする男女の切ない恋物語をお届けします。大学時代に男性から“君みたいなうぶな娘を相手にしている暇はない”と捨てられて以来、恋愛に臆病になってしまったロージーの運命やいかに……? *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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4.0昭和100年、そしてデビュー70周年に向けて 石原裕次郎、美空ひばり、高倉健らとの華麗なる交遊、 輝き続ける名曲・名演の舞台裏、芸能界への直言――。 今だから明かせる、破天荒な秘話の数々! 「渡り鳥シリーズ」「マイトガイシリーズ」など、 日活黄金時代の貴重なスチール写真も大量に収録。 「生涯現役なんていう意識はないが、黙って消えるのは柄じゃない」 (本書より) 目次 序章 静かなるカリスマ 第一章 日活黄金時代の輝きのすべて 第二章 世界への飛翔とアクション、そして愛 第三章 日本人を応援し続ける名曲の数々 第四章 昭和後期――円熟の演技の時代 第五章 別れと永遠と 第六章 芸能界への直言 第七章 「いま」を生きる 本人による作品解説 映画と音楽、珠玉の十作
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-自分を厚く塗り固めていた蝋を、いま溶かしたい 祝70歳! 子育てを終え、電撃復帰から7年。 今明かされる、ちょっとミーハーで とてもナチュラルな“意外な素顔” 「連絡を取るようになって、ユーミンの家にはご主人の正隆さんがいたり、(井上)陽水さんとユーミンの手料理を食べたり。私とユーミンは前世でも姉妹、いや夫婦?(笑)」(麻美) 「麻美ちゃんは『待てる女』です。『待つ』のではなくて、『待てる』。当時は家電しかなかった。だから麻美ちゃんは、絶対、家にいた。いつでも田邊さんの電話に出られるようにね。だから『待てる女』。ちなみに私は『待てない女』(笑)」(ユーミン) 「私は子どもが欲しかった。彼がどういう人生を送りたいのかというより、そこは自分を通してしまった。最後のチャンスだった」「結婚して、何の心配もなく子育てに専念し、子どものことだけを考え生きた25 年間は私の宝物」「私の取り柄はミーハーなこと! 韓国語も習いたいし、タンゴアルゼンチーノも踊ってみたい」(麻美)――本文より 松任谷由実プロデュースの名曲「雨音はショパンの調べ」で鮮烈な印象を残し、「女が女に憧れる」(byユーミン)ロールモデルを作るも、1991年に突如芸能界を完全引退した伝説のミューズ、小林麻美。25年の沈黙を経て、極秘出産、結婚、復活の舞台裏、ユーミンとの再会を語り尽くす。TOKYO FMの名プロデューサー・作家による評伝。解説・酒井順子 【この電子書籍は、2020年3月に朝日新聞出版より刊行された『小林麻美 第二幕』の、文春文庫版を底本としています。文庫化にあたって改題・加筆・再編集しました。】
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4.0阪急(鉄道と百貨店)、宝塚歌劇団、東宝映画……。次々と新しい事業を生み出し成功させ、白洲次郎をして「こんなに頭のいい人は見たことがない」と言わしめた大正・昭和の傑物・小林一三。「無から有を生み出すのは家の芸だ」が口癖だった一三も、実は元は落ちこぼれサラリーマンだった。時に冷徹な面を見せる一方で地縁や学校のつながりを大事にし、自分の持っている感受性や文才を生かして、趣味であった芝居好きまで仕事につなげた。性格的な欠点をいくつも持ち、数々の失敗を繰り返しながらも、人生の途中で出会ったものをことごとく自分の血肉として“先を読む力”を養っていった。そうして多くの花を咲かせ続けた一三は、現代の経営者のみならず一介のサラリーマンにとっても参考となり目標となる企業家といえよう。東日本大震災からの真の復興に向かって進み続ける日本に希望を与えてくれる人物伝。
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-阪急電鉄・宝塚歌劇団・阪急百貨店・東宝をはじめとする阪急東宝グループの創業者「小林一三」。本書は、宝塚歌劇・デパート・宝塚温泉・動物公園・全国中等学校優勝野球大会など大衆を魅了する、小林一三の商売の原点がわかる一冊。「阪急王国」の創始者が贈る値千金の言葉。『大衆第一主義』の実現を目指し阪急沿線の開発や宝塚歌劇団など画期的なアイデアで次々成功させた小林一三流 事業成功の秘訣を探る! 無名の銀行マンだった小林一三が、「私鉄経営の祖」「再建王」と冠されるようになった。その一歩先を読む想像力、不退転の行動力はどこからきたのか?
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3.0気楽な随筆に見えた雑誌連載『考へるヒント』は、実は徳川思想史探究の跳躍板だった。モーツァルトやベルクソンを論じていた批評家が、伊藤仁斎や荻生徂徠らに傾倒したのはなぜか。その過程で突き当たった「歴史の穴」とは。ベストセラーを読み直し、人間の知の根源をも探る試みであったことを明らかにする、超刺激的論考。
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3.0「もう、終いにする」。戦後の知識世界に輝くビッグネーム・小林秀雄が、晩年、10年にわたって取り組んだ『本居宣長』は、執筆に難渋し、結論に達しないまま意外な一言で終わってしまった。日本が誇る知性は、なぜ最後の仕事で挫折したのか。彼がこの書物にかけた思い、そして小林がたどり着きたかった「ゴール」はどこにあったのか。小林の批評ぶりを多角的に検証しながら、批評とは何か、その原理について考える。
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3.5神童と持て囃されたのも今は昔、ただのひねくれ女子高生になり果てた御厨紀伊。そんな紀伊が平安時代へタイムスリップ、そこで出会ったのは格好いいけどぶっきらぼう、プライド高くてちょっと優しく、そして誰よりも和歌への情熱溢れる三十六歌仙の一人、壬生忠見だった。平安時代での日々を送るうち、紀伊はときにいがみ合いながらも壬生との距離を縮めていく。しかし、壬生にはある未来が待っていた。時の村上天皇によって催された歌合での勝負に敗れ、悔しさのあまり悶死するという――。はたして二人の関係の行方は、そして壬生の運命は!?
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3.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 人気直木賞作家、中島京子初の普段の生活や暮らしを語ったエッセイ本。50代を軽やかに味わいながら生きる作家の素顔がここに。 人気直木賞作家 中島京子初・グルメ、旅、自身の身の回りや体調の変化などについて、 ユーモラスに語ったエッセイ集。 雑誌「ゆうゆう」に5年にわたり、2018年から連載された「羊のところへはもどれない」に加筆し、 時系列に1冊にまとめた。 執筆活動を続けるなか、著者自身が、50代になって変化した体調、かわらぬ旅やグルメへの好奇心、 コロナ禍で変わった自宅での過ごし方、親との関係性など、 小説では味わえない、作家の素顔が垣間見える本に。 中島ファンだけでなく、ゆらぎやすい40代以上の読者のこころを軽くしてくれる本。 タイトルの「小日向(こひなた)」は、この連載中に、著者が住んでいた自宅があった文京区の地名。 体やこころに不調があったとしても、「小さくとも、日向の明るいほうを向いて」生きるきっかけをくれる。 帯は、著者とかねてより親交のある俳優の室井滋さん。コメントはこちら。 「``直木賞作家の毎日ってどんな?``なんて興味津々でページを捲れば、京子さんの美味しん坊生活に仰天! 世界中の絶品グルメが登場する。おまけにそれ故の体調管理にも余念がない。プラティス、鍼、筋膜リリースまで、 『どんだけやるのぉ!?』と叫んでしまった。何事に対しても手を抜く人ではないらしい。 転んでも何度でも起きあがる。素晴らしい。 現役のおばさんも、未来のおばさんも皆が学べるエッセイ集。 小説のベースとなった家族秘話、若かりし頃のハプニング、御主人との甘い生活もチラチラ見え隠れする。 とってもホットな京子さんの本書は、かならず食後にお読みくださいませ!」。 中島京子(ナカジマキョウコ):1964 年東京都出身。東京女子大学文理学部史学科卒。出版社勤務、フリーライターを経て渡米。帰国後の2003 年『FUTON』(講談社)でデビュー。2010 年『小さいおうち』(文藝春秋)で第143 回直木賞を受賞。2014 年『妻が椎茸だったころ』(講談社)で第42 回泉鏡花文学賞を受賞。2015 年『かたづの!』(集英社)で第3回河合隼雄物語賞、第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞、第28 回柴田錬三郎賞を受賞。同年『長いお別れ』(文藝春秋)で第10回中央公論文芸賞、さらに翌2016 年、同作品で第5回日本医療小説大賞を受賞。2020 年『夢見る帝国図書館』(文藝春秋)で第30 回紫式部文学賞を受賞。2022 年『ムーンライト・イン』(KADOKAWA)、『やさしい猫』(中央公論新社)で第72 回芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。同年『やさしい猫』で第56 回吉川英治文学賞を受賞。その他、著作多数。
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3.0COVID-19=新型コロナウイルスとは、私たちにとって何だったのか? この3年間、たくさんの失敗をした。挫折もあった。それらを直視する。記憶する。傷だらけで前に進むために。
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-新訳アーサー王物語!アーサー王にエクスカリバーを授け、円卓の騎士ラーンスロットを守護したことで知られる「湖の乙女」ヴィヴィアン。謎の魔術師マーリンとの出会いで、彼女の運命は大きく動き出す…。ゴルロワ公の妃イグレインの侍女として暮らしていたヴィヴィアンは、物怖じしない性格に、利発そうな輝きを持つ青い瞳の少女。ある嵐の夜、岬の古城に身を隠す美しき妃イグレインの元に、なぜか遠方にいるはずの夫ゴルロワ公が訪ねてくる。傍らに仕えるのは端正な顔立ちのローブの男。ヴィヴィアンは危険を感じイグレインに知らせようとするが…。無情な現実に抗おうとする女たち。復讐と情愛に彩られた、新たなアーサー王物語。
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5.0時代の先端を切って革新的なことをしている人や組織は、常に世の脚光を浴びてもてはやされている。古くなったものには飽きるという性向が、人間にはある。しかし、古いものに対しては心の落ち着きを感じる。人間は生きていくという最も基本的な部分においては、食べて寝ることを繰り返している。繰り返しは、人間の宿命である。激動の世界であるといわれて、知らないうちに「変化」はよいことであるという錯覚に陥っているが、人間の行動様式に関しては、古いものにはそれなりの存在理由がある。本書には、「古きを温ねて新しきを知る」ような、人生を豊かにしていくヒントがちりばめられている。人はいま、古風を見直すべきである。
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3.2
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