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垂直の記憶
2002年秋、山野井泰史は、ヒマラヤの難峰ギャチュン・カンに単独登頂後、下降中嵐につかまり、妻・妙子とともに決死の脱出を試みて奇跡的に生還した。 この衝撃的な生還を機に、自らのクライミングの半生を振り返り、難ルートから挑んだ高峰への思いを綴る。 すさまじい登攀への思いと「日常」の生活も著わした、氏の再起への物語でもある。 2004年に刊行された書籍の文庫版を電子化しました。 -
もう一人の力道山(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦後日本の輝ける星、力道山。天皇の次に有名だといわれた男。だが彼には「もう一つの素顔」があった。力士としての頂点を寸前に、髷を切ってしまった本当の「理由」とは? レスラー全盛時、故郷の友人を前にくちずさんだ「言葉」とは? 新潟港に停泊する船上で極秘裏に再会した「女性」とは? 板門店に立ち、北に向かって叫んだ「言葉」とは? 死の陰に見え隠れする「国際謀略」とは? 出自はなぜ隠匿されなければならなかったのか。永遠に封印されたはずの戦後史の謎を豪腕でこじあけた、超傑作ノンフィクション。 -
野村イズムは永遠なり
星野監督よ、まずはこの本を読みなさい! 2009年の楽天は、知将・野村が持てる力の全てを駆使してパ・リーグ2位に浮上した。チーム初めてのAクラスだったが、野村監督の意に反してブラウンに監督交代した結果、2010年は元の木阿弥の最下位に沈んでしまった。 なぜ野村はできてブラウンはダメだったのか。答えはひとつ。野村にあった野球への確固たる信念、「野球哲学」がブラウンには欠けていたからだろう。 野村の「弱者を勝てる組織にするノウハウ」はプロ野球に限らずチーム、組織作りの真理であり、野村が球界を去って何年たとうとも決して古くなるものではない。 そんな「野村哲学」の集大成である『野村主義―勝利への執着力』を文庫化。新たに序章を加え、星野楽天の今後にも言及している。「星野監督よ、まずはこの本をお読みなさい。ここには弱小楽天を浮上させるカギがある」 -
川へふたたび カヌー・エッセイ・ベスト(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 釧路川、長良川、四万十川、吉野川、球磨川。これらの川の変遷を誰よりも見続けた男が綴ったカヌー・エッセイ集。ひと昔前まで日本人の生活の中に流れていた大河。今、川を忘れた我々はどこへ流されていくのだろう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
プロ野球 運命の引き際
プロ野球では、毎年シーズンオフになると、男の運命を決めるドラマが始まる。一つめは、これからプロ野球での活躍する夢を胸に、若者たちが意中の、あるいはそれ以外のプロ野球チームから指名を受けるドラフト会議である。二つめは、トレードである。自らFAを宣言し、自分を高く売るトレード。球団の戦力アップを優先に通告されるトレード。これも男の運命の岐路である。しかし、プロ野球には、もう一つ男の運命の時がある。それは、引退である。本書は、自らの体力・気力に限界を感じ、球界を去っていった男たちの話。不本意ながら球界を去らざるをえない状況に直面してしまった男たちの話。こうしたドラマの主人公となった男たちの胸に去来した思いを、生涯一プロ野球取材記者を自認する著者が、感情豊に書き上げた感動のノンフィクションである。とかくサラリーマン人生と重ね合わせて語られることの多い野球だが、これは「読むプロ野球」である。 -
脱「スポーツ貧国・ニッポン」
メダル至上主義、メジャースポーツばかりのニュース、多様なスポーツを楽しむ場所や習慣の無さ……世界の舞台で華々しく活躍する日本人選手が年々増加するなかで、果たして日本のスポーツを取り巻く環境は成熟していると言えるだろうか? フリーのスポーツライターとして世界各地で観戦取材してきた著者が熱い筆致で綴った現代スポーツ論。 ※この電子書籍は、月刊誌『Voice』の連載記事をまとめたものです。 -
コアラ坂
あの中日ドラゴンズのドアラが、今度は電子書籍に挑戦!入魂の書き下ろし! なにかしら頑張る……絶頂人気から、二軍落ち。ズタボロの下半身。天国も地獄も味わった男の苦闘の記録。 決まらないバク転。見えない出口。そんなドアラを救ったある選手のひと言。 優勝へと向かい、集中力をましていく選手たち。しかし、ドアラを襲った恐怖。 激闘の果てにたどり着いた病院。変わらぬその日暮らし。笑顔のネルソン。 ドアラの心に去来するものが、著者自身の筆により、次々と紡ぎ出されていく奇跡の書き下ろし電子書籍! ドアラ愛あふれるジャーナリスト・津田大介氏による「ソーシャルドアラ論」、高木守道監督からの温かいメッセージも収録。 ドアラファンもコアラ好きも、ドラゴンズファンも野球好きも、みんなが楽しめる不思議なマスコットの本。 -
3時間でスコアアップ 横田真一の「脱力ゴルフ」講座
※本書は2003年に小社より刊行された『ヨコシンのゴルフ五輪書』を加筆・修正した文庫版を電子書籍化したものです。 カタチや細かい部分の動きを気にするよりも、ゴルフの上達にはもっと大切なことがあります。 余計な一打を叩かないためには自分で考える力を身につける必要があるのです。自分で考える力とは? それはとにかく思考をシンプルにすることです。そして自分の感性、予想を最大限に信じて、「ありのままに」ゴルフをプレイすることなのです。 「何かを守らなければうまくなれない」と考えるのは、ゴルファーのわるいクセのひとつです。 頭を残せといわれればいつまでも顔を下に向け続けるし、ヒザを曲げろといわれればうしろにひっくり返ってしまうくらいにバランスがわるい構えになるし、しこを踏むように構えろといわれれば腰が全然動かなかったり……。何かを守ろうとする意識は、カラダのどこかを止めようとすることにつながるのです。 本書では4つの章に分けて、練習嫌い、教わり嫌いでもスコアが劇的に良くなるコツを、具体的な例を上げながら、わかりやすく説明しています。 ■第一章 心理編 ○「頭でっかち」が上達を激しく妨げる ○他人のアドバイスはふるいにかける ○力を抜いて「てきとー」に振ればスイングプレーンはゆがまない ほか ■第二章 想念編 ○重いボールをイメージすればボールが「ゴトン」とカップにはいりたがる。軽いピンポン玉でははいらない ○ロングパットで距離感があわないときに有効な「視点ぼかし法」 ○手首を使う「タップ式」で打つイメージのほうが自分の心がボールに伝わる ほか ■第三章 物理編 ○高反発ドライバーは、ややフックフェースでロフト角が大きめを選ぶ ○順目のアプローチは手前からダフってもOK ○バンスが大きいウエッジならプロのような低く出て止まるボールが打てる ■第四章 戦術編 ○アマチュアの視界は「平面」。プロは「上空」からコースを攻略する ○ゴルフの大敵「怒り」を消す方法を考えよう ○OBゾーンより低いボールを打てば絶対にOBにならない ※収録の内容は、作品の執筆年代および執筆当時の状況を考慮し、書籍発売当時のまま掲載しています。 -
ダブルボギークラブへようこそ
フェアウェイとは、見てはいけないものを見てしまう場所である。草野球で空振りの三振をしてもどうってことないのに、なぜゴルフとなると、あれほど空振りが恥ずかしいのだろう。不思議でしようがない。グリーンの謎から、ゴルフをやる楽しさまで、スポーツエッセイの名手が贈るゴルフをやめられない人のための一冊。 -
がんばれ! 女子サッカー
「なでしこジャパン」が世界一になった! ロンドンオリンピックでも、メダルへの期待が高まるサッカー日本女子代表チーム。草創期からLリーグ発足までの歩み、レベルアップを遂げる世界の女子サッカー事情、大学や高校、地域クラブ、ジュニアの活動の様子など、人気急上昇の女子サッカーの魅力を紹介する。2004年当時、日テレ・ペレーザ時代の澤穂希選手のインタビューも収録。今につながる、なでしこの歴史と歩みがわかる一冊。 -
キッズテニス
テニスプレーヤーの伊達公子さんがライフワークとして続けているキッズテニス。全国各地をまわりながら、子どもたちにスポーツの楽しさやテニスの面白さを伝えている。初めてでも大丈夫、キッズ用のラケットでスポンジボールを思いっきり打ってみよう! 体を動かすことがこんなに楽しいってことがわかるはず! みんなコートに集まれ! -
のばそう健康寿命
老化のスピードは遅らせられる! 健康なお年寄りの生活ぶりから、読書やボランティア活動への参加、筋トレなどの身体運動が老化のスピードに大きな影響を与えることがわかった。要介護の原因となる疾患や事故を防ぐ方法や痴呆予防、今からでも始められる運動能力改善のトレーニングについて具体的に紹介する。 -
古武術に学ぶ身体操法
「ためない,ひねらない,うねらない」という古武術の身体操法が,桑田真澄投手を復活させ,桐朋高校バスケットボール部をインターハイに導いた! 身体の可能性を追究する武術家が,桑田投手とのやりとりから,一般の人にも役立つ疲れない走り方・緊急時の身体の使い方,定型にとらわれない発想まで,幅広く語る. -
金哲彦のマラソン練習法がわかる本
今日やるべき練習メニューがわかる! マラソンは、ただ距離を走っても、単調な練習をくり返しても、タイムを伸ばすことができない! 闇雲な練習はケガの原因にもなり、なにより効率が悪い。そこで必要になるのが、もっと楽に、ケガも少なく、効果的な練習メニューだ。本書は、超人気コーチ金哲彦が、「完走」「サブ4」「サブ3」をめざすランナーに、目標達成するための「100日練習メニュー」を教える本である。練習メニューの意味を理解して実践すれば、着実に変わっていく走力を体感するはず! 時間がない人のための最短1カ月メニューも特別掲載。自己記録更新に、必ず役立つ一冊だ。 -
楽々!日帰り山さんぽ 関東版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 登山というとちょっとハードルが高いけど、気軽に楽しめるなら興味がある! という方にぴったりの、 気負わずにおさんぽ気分でトライできる、関東近郊の低山登山&自然散策コースを厳選してご案内。 美味しいものや買い物も楽しめる、立ち寄りスポットの紹介も。 初心者でも安心の“山さんぽ”に出かけよう! -CONTENTS- 【人気3大エリア詳細ガイド】 高尾山/奥多摩/大山 【自然たっぷり アルプスさんぽ】 鎌倉アルプス/長瀞アルプス 【まだある! 山さんぽコース】 大菩薩嶺/筑波山/鋸山/三頭山/天覧山 【もっと気軽に! 自然さんぽコース】 ムーミンバレーパーク周辺/等々力渓谷/鳩ノ巣渓谷 ・山あるき&ハイキングQ&A ・インデックスMAP -
すぐできる! サッカー オフ・ザ・ボール
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 サッカーのプレーの9割を占め、極めて重要とされるボールを触らないとき(オフ・ザ・ボール)のプレー。本書ではこのオフ・ザ・ボールでの各ポジションの動き方、ポジショニングを、誌面でイチからわかりやすくレッスンする。 -
日本サッカーはなぜシュートを撃たないのか?
ついに開催されるブラジルワールドカップ。1998年フランス大会以来、5大会連続出場となる日本代表は、本田圭佑、香川真司など「史上最強」のメンバーで挑むことになる。日本代表は過去の苦い経験を教訓として、今度こそ「すべての力を出し切る」ことができるのかーー。本書は、20年近く世界中をサッカー取材で飛び回り、スタジアムの内外で様々な経験を積み重ねてきたサッカーライターが、その過程で出会った具体的な場面を材料に、日本サッカーの宿痾ともいえる「シュート撃たない病」の原因を探った一冊。なぜシュートを撃たないのか? 日本サッカー最大の謎に、世界中のサッカーを最前線で取材してきた著者が、全力で挑みます! -
桑田泉のゴルフアカデミー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった1球で、あなたの今までのゴルフが変わる! あなたをスコアUPに導く、何よりもゴルフが楽しくなる大好評シリーズの第1弾! 桑田 泉(くわた・いずみ) 1969年生まれ。PGAティーチングプロA級。PL学園高校で甲子園春夏連覇。 その後、ゴルフに転身しアメリカで単身修行。「ゴルフアカデミーEAGLE18」を設立し、多くのプロ、アマを指導。2010ティーチングプロアワード最優秀賞受賞。 著書に『練習場で確実にうまくなる! 世界最速のゴルフ上達法クォーター理論』『桑田泉GOLFスコアUPの奥義』(日本文芸社)、『PGA最優秀ティーチングプロが考案した「クォーター理論」』(成美堂出版)などがある。 -
世界のすごい武術・格闘技
投げる、極める、蹴る、殴る――究極の強さを求めた漢(おとこ)たちの世界地図、初公開!いざ闘いのワンダーランドへ 相撲やボクシングなどの誰でも知っている格闘技はもちろんのこと、ミャンマーのラウェイ、セネガルのラアムブ、ハワイのルアーなど、秘境の武術まで、世界各国に存在する“闘いに勝つ技術”を徹底解説! また、勝率9割6分2厘の“無頼力士”雷電から、勝つことより何ラウンドでKOするかが話題となった“アイアン・マイク”ことタイソン、ご存知“60億分の1の男”ヒョードルまで、伝説となった世界の達人の知られざる一面を紹介! -
ゴルフを愛してやまないあなたへ それ、OBですよ!
これOB? つべこべ言わず もう一球! 3パットは全部キャディさんのせいにして、スコアに夢中で終始沈黙、ハーフが終わって休憩中に泥酔し、OB杭付近でポケットから新球をポロリ、風呂場では鏡の前で素っ裸でフォームチェック……。 プレー前夜は興奮のあまり眠れなくなるアマチュアゴルファーたちの哀しき習性を、自戒を込めてツッコミまくる痛快ゴルフあるある(4コマ漫画付き! )。 思い当たる人は「OB(大人としてビミョー)」ですよ! -
ヤマケイ文庫 黒部源流にて 山の青春画帖
黒部源流に建つ薬師沢小屋支配人として活躍する、やまとけいこさんが綴った山と旅への思い。 楽しさと切なさがあふれる数々の山行を語り、世界各地への旅を通し自分自身を見つめなおす。 「山の青春画帖」の副題のとおり、所々に織り込まれた、こころ和むイラストも魅力的。 やまとさんの前向きな生き方にも勇気づけられる! 本書は、2021年に刊行された『蝸牛登山画帖』を改題し、「終わりなき旅」の新章(80ページ)を追加のうえ、ヤマケイ文庫化したものです ■内容 はじめに 第1章 始まりの山 流星群とご来光/兄とワンダーフォーゲル 第2章 ワンゲルの日々 高いところが好き/歩荷とキスリング/美大ワンゲル合宿/北アルプス大縦走/雷に追われて/真夜中のスープスパゲッティ/山よりキャベツ/あん肝鍋/縄文杉と山の怪 第3章 一人の山 リュウキュウイノシシの運命/暗い寒いお腹が空いた/モグラトンネルを抜けて/旅と山と絵と 第4章 源流に大イワナを求めて 鈴蘭と沢登り/藪こぎ大好き/イワナと命拾い/痛くない痛くない 第5章 クライマーに憧れて 人生で一番晩寒かった日/岩の割れ目に挟まれて/死の山の岩壁/虫の知らせ 第6章 山の暮らし 黒部源流にて/南極と日本の極地/帰りを待つ人々/銃口とシカの目/クジラ跳ねる海 第7章 終わりなき旅 哀愁の家からの旅立ち/世界の旅から富山へ/富山移住とコロナ禍/西表島再び/ユーコン川下り/極夜の北極圏へ/黒部源流放浪/世界共通言語 おわりに -
ヤマケイ文庫 ドキュメント遭難 山岳遭難の教訓
日本各地の山々で実際に起きた遭難事故を克明に記録したドキュメンタリー。高体温症、爆弾低気圧、雪崩、道迷いなど、12件の事例を当事者や関係者の証言に基づき再現。 天候判断の誤り、装備の不備、一瞬の油断といった事故原因を多角的に分析し、生と死を分けた状況から得られる未来の事故を防ぐための貴重な教訓を提示する。 2015年刊行の『ヤマケイ新書 山岳遭難の教訓』に、『山と溪谷』2020年2月号掲載の皇海山道迷い遭難の事例を追加し文庫化。 ■内容 高体温疾患の恐怖――2005年5月沖縄西表島 春の爆弾低気圧――2006年3月八ヶ岳・谷川岳 10月のブリザード――2006年10月北アルプス白馬岳 吹雪にかき消えたルート――2006年北アルプス白馬乗鞍岳 スキーツアー中の雪崩事故――2007年2月八甲田山前嶽 冬山登山基地を襲った雪崩――2007年12月北アルプス槍平 ゴールデンウィークの低体温症――2012年北アルプス白馬岳・爺ヶ岳・穂高岳 被雷のち骨折――2012年8月大峰行者還岳 幻覚に翻弄された山中彷徨――2011年8月大峰釈迦ヶ岳 明暗を分けた分岐点――2012年9月奥秩父和名倉山 単独で山中を彷徨した8日間――2014年5月奥秩父飛龍山 思いこみが招いた道迷いと滑落――2019年6月皇海山 登山用語集 -
ヤマケイ文庫 ピッケルと口紅
1975年5月、日本女子登山隊が世界で初めて女性によるエベレスト登頂に成功しました。 頂に立ったのは副隊長・田部井淳子。そしてその傍らには、遠征準備から苦楽を共にした本書の著者・北村節子がいました。 本書は、著者と田部井がその後も長年にわたって挑み続けた世界の山々――シシャパンマ、マッキンリー、南極、そして七大陸の最後の一座・ニューギニア最高峰までの冒険を描いた、真実の「女子冒険譚」です。 自然の厳しさや異文化との出会い、人間関係の葛藤など、旅の舞台裏を生き生きと描写しつつ、そこにはいつも笑い合いながら困難を乗り越える2人の姿がありました。 最終章では、登頂成功をきっかけに“世界の有名人”となった田部井が背負うことになった新たな社会的役割と、それでも変わらぬ友情で楽しんだヨーロッパの山旅が綴られます。 自らの足で世界を切り拓いてきた女性たちの姿は、今を生きる私たちに力強いメッセージを投げかけてくれます。 本書は、人生の新しい道を探すすべての人に贈る、実話に基づいた応援歌です。 1997年に東京新聞出版局より刊行された『ピッケルと口紅 -女たちの地球山旅』をヤマケイ文庫で復刻。 なお、登頂50周年を記念して制作された映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』にも本書のエピソードが数多く登場しています。 ■内容 はじめに 第1章 エベレスト 第2章 シシャパンマ 第3章 マッキンリーへ 第4章 南極 第5章 ニューギニア 第6章 アイガー東山稜 長めのあとがき -
ヤマケイ文庫 秘境釣行記
「激しさと穏やかさが、さも当然といった風に共存する山の姿を垣間見て、私は心の殻がはがれて、それがむき出しになるような戦慄(おののき)を感じていた。川の流ればかりではない。ここでは、魚も獣も人も、死と背中合わせに生きている。ちょっとした油断、そして恐らくは抗いようのない偶然が、それらの生を死へとすり替えてしまうのだ。」(本文より) 濃霧の中の山越え、沢を走る鉄砲水の恐怖、掴み取りできるほど大量のイワナ、一日で百匹を超すヤマベ釣り、暗闇にひそむヘビ・タカ・ヒグマ、目の前で宙を飛び滝壺に消えていった巨大イワナの勇姿――かつて北の奥地にあった圧倒的な自然を描き、「喰う・喰われる」の掟に従ってひしめきあう生命に心が震える。 解説/服部文祥 ■内容 1 母なる川よ 染退川へ/無言の教え/行く人、来る人/自然の戦い/ふたたび東の川へ/鱒の群れ/大きなヤマベ/ペンケホカイ/大水/迷い人 2 奥地へ 悪夢/三叉へ/岩上の危機/濃霧の山越え 3 燃ゆる渓 他流試合/巨大魚/渓流に帰る/雨の徳富川/黄金川 解説 服部文祥 -
ヤマケイ文庫 41人の嵐 台風10号と両俣小屋全登山者生還の一記録
1982年8月1日、南アルプスの両俣小屋を襲った台風10号。 この日、山小屋には41人の登山者がいた。 前日から降り続けた雨は強くなる一方で、小屋番は不安に駆り立てられる。 テントサイトの登山者を小屋に避難させるも、夜半に濁流が小屋の目前にまで迫ってきた。 「しまった! しまった! しまった!」。 激しい後悔の念を抱きながら、小屋番は即座に避難開始を指示。風雨激しい23時3分、着の身着のままで裏山への避難を開始する。 まだのんびりしていた登山者たちも小屋の中に穴が開くにいたって、自分たちが追いつめられたことを知り、あわてて駆け出して行った。 這う這うの体で裏山へ避難するも、冷たい豪雨は容赦なく体温をうばっていく。 長い夜を経て、小屋に戻り、ささやかな休憩をとることができたが、なおも豪雨は両俣小屋に襲い掛かり……。 台風による気象遭難の惨劇というノンフィクションであるのみならず、若き小屋番の逡巡と決断、大学生たちの勇気と団結力など、登山者のヒューマンドキュメンタリーとしても秀逸な作品。 ■内容 一 穏やかな日々 二 両俣小屋へ 三 九州地方の集中豪雨の頃 四 台風前の晴れた日に 五 一九八二年八月一日 六 長い夜 七 夜明けの恐怖 八 優しい光を浴びて 九 テントの十六人の行くえ 十 ささやかな晩さん 十一 第二の試練 十二 四パーティは一パーティ 登山者たちの手記 -
ヤマケイ文庫 未完の巡礼 冒険者たちへのオマージュ
1970年代から80年代にかけて活躍した著名な登山家や冒険家、植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継――。 世界的に知られた彼ら6人の事績を、『山と溪谷』元編集長が現地を訪ねて綴った交流の記録である。 すでに揺るぎない実績をもち、多くの著書をもつ彼らであるが、実際にその足跡をたどる旅をからめることで、亡くなった当時と現在とのつながり、継続性に重点をおいた。 世界的な極地冒険家・植村直己は、グリーンランド・シオラパルクへの旅を。 アルプスとヒマラヤに数々の記録を残した登山家・長谷川恒男は、カラコルム・フンザへの旅を。 動物写真家・星野道夫は、アラスカ・シシュマレフへの旅を。 世界最強と言われた登山家・山田昇は、アラスカ・マッキンリーへの旅を。 北極点に単独徒歩到達した冒険家・河野兵市は、愛媛県・瀬戸町への旅を。 そして登山を世界レベルに押し上げた登山家・小西政継は、ネパール・マナスルBCへの旅をトレースする。 文庫版では写真も多数掲載し、解説をノンフィクション作家の角幡唯介氏が執筆。 本書で取り上げた6人のうち、4人までが43歳で亡くなっている。 全員が志半ばでの遭難であり、残された遺族たちの想いも含めて、彼らの登山や冒険が、われわれにその時代、その行為とはなんであったのか問いかけてくる。 ■内容 はじめに 植村直己 時代を超えた冒険家 長谷川恒男 見果てぬ夢 星野道夫 生命へのまなざし 山田 昇 十四座の壁 河野兵市 リーチングホーム 小西政継 優しさの代償 あとがき 解説 時代と人間への挽歌 角幡唯介 ■著者について 神長 幹雄(かみなが・みきお) 1950年、東京生まれ。 1975年、信州大学人文学部卒業。在学中休学して、2年弱、アメリカに滞在。 山と溪谷社入社後は『山と溪谷』編集長、出版部長などを歴任し、山岳雑誌、山岳書を編集するかたわら、多くの登山家たちと親交を結ぶ。 海外取材の経験も豊富で、個人的にも60カ国以上を旅する。 主な著書に『豊饒のとき』(1990年、私家版)『運命の雪稜』(2000年、山と溪谷社)『未完の巡礼』(2018年、山と溪谷社)など。共著に『日本人とエベレスト』(2022年、山と溪谷社)があり、第12回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」を受賞。 近著に編著『山は輝いていた ―登る表現者たち13人の断章』(2023年、新潮文庫)がある。 日本山岳会会員。 -
ヤマケイ文庫 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕
山岳遭難史に内包された「影」の部分に光を当てる。 木曽駒の学校集団登山や愛知大学山岳部の冬山合宿、西穂独標の高校生落雷事故、立山の中高年初心者事故、そしてトムラウシ山のツアー登山の遭難など、戦前から現代まで10件の重大事故を検証。 時代を反映した日本の山岳遭難事故を時系列で振り返る、貴重な記録の集大成。 近代登山の黎明期から、遭難事故は、登山が本来内包しているであろう危機管理の点からも、避けがたいものとして存在してきた。 なかでも多数の死者を出した大量遭難や、その時代背景を反映して話題となった歴史的な遭難事故も数多くある。 すでに遠い過去のものとなりつつある遭難事故もあるが、過去の事故を丹念に発掘し、再度、検証することも重要だろう。 本書は、そうした戦前から最近の事故までを概観した読みもので、次の10章で構成される。 1章1913年の「聖職の碑」木曽駒ヶ岳集団登山事故、2章1930年の東京帝大の剱沢小屋雪崩事故、3章1954年の富士山吉田大沢の大量雪崩事故、4章1955年のナイロンザイル切断事故、5章1960年の谷川岳一ノ倉沢宙吊り事故、6章1963年の薬師岳愛知大学大量遭難事故、7章1967年の西穂高岳落雷遭難事故、8章1989年の立山での中高年大量遭難事故、9章1994年の吾妻連峰スキー遭難事故、10章2009年のトムラウシ山ガイド登山遭難事故。 時系列で上の10件の遭難事故を振り返るが、学生の大量遭難や落雷事故、中高年初心者の事故やガイド登山の事故など、時代を反映したもを特に取り上げた。 日本の山岳遭難の歴史を振り返ったものとして貴重な記録である。 ■内容 第1章 木曾駒ヶ岳の学校集団登山事故 第2章 剱澤小屋の雪崩事故 第3章 冬の富士山巨大雪崩事故 第4章 前穂東壁のナイロンザイル切断事故 第5章 谷川岳の宙吊り事故 第6章 愛知大学山岳部の大量遭難事故 第7章 西穂独標の学校登山落雷事故 第8章 立山の中高年初心者遭難事故 第9章 吾妻連峰のスキーツアー遭難事故 第10章 トムラウシ山のツアー登山遭難事故 文庫あとがき 解説 『山岳遭難の傷痕』からの連想(菊地俊朗) -
ヤマケイ文庫 北岳山小屋物語
南アルプス北岳周辺にある5軒の山小屋(白根御池小屋、広河原山荘、北岳山荘、北岳肩の小屋、両俣小屋)の日々を描くノンフィクション。 小屋開け、山岳遭難救助、山小屋生活の日常、小屋番の素顔など、宿泊・通過するだけではわからない、山小屋の裏側を描く。 単行本刊行後、それぞれの山小屋では、経営の変動、管理人、スタッフの異動、小屋の改装や建て直しがあった。 これらの変化について追加取材、加筆し文庫化。 解説・羽根田治。 -
ヤマケイ文庫 ひとりぼっちの日本百名山
他人の基準で選ばれた山をなぞることに何の意味があるのだろう。 百名山に憧れつつも多忙から百名山をめざさなくなって二年。 気ままに登るしかない、自分の登りたい山をめざす、と著者は自己弁護を重ねていた。 しかしある日、有名企業の会長が百名山を完登した新聞記事を読んで「落雷を受けた」ようなショックを感じる。 激務の人でも登ったのに、自分は……。 そこから著者の新しい「百名山」が始まった。 関東周辺は日帰り、一泊コースで登り、九州は年末年始に集中的に登る。 そして北海道、東北、北陸へ。著者は山岳会などに所属せず、単独行が圧倒的に多かった。 それゆえに危険な目にあったり、失敗したことも本書では赤裸々に語られている。 山小屋でガソリンストーブが引火して爆発しそうになったり、道に迷って必死でヤブこぎをしたり、ヒグマに恐怖したり。 悲観と楽観、緊張と安堵が交錯する様子は、単独行者なら誰もが胸に沁み、感じ入ることだろう。 いまから30年以上も前は「単独登山はやめましょう」と言われていた時代だったが、それでも登り続けた著者が見つけた自由と自立。 なにものにも束縛されず、出会ったすべての登山者に感謝するその姿勢は30年たった今でも色あせることはない。 百名山をめざすすべての登山者に語り継ぎたい、珠玉の山行記。 1988年以降の百名山ブームを踏まえ、深田本を知らずに百名山へアプローチしている人に向けて、深田久弥の思索をたどれるよう巻末に百名山に関する情報を大幅に追加。 ■内容 はじめに 第一章『百名山』の山麓を歩く 1石鎚山 2美ヶ原 3赤岳(八ヶ岳) 4木曽駒ヶ岳 5大菩薩嶺 6至仏山 7富士山 8北岳 9間ノ岳 10槍ヶ岳 11常念岳 12御嶽山 13蓼科山 14奥穂高岳15瑞牆山 16金峰山 17赤城山 18悪沢岳 19雲取山 20丹沢山 21筑波山 22天城山 23甲武信ヶ岳 24立山 25燧ヶ岳 26霧ヶ峰 27谷川岳 28鳳凰山29鷲羽岳 30水晶岳(黒岳) 31浅間山 第二章『百名山』の五合目に登る 32宮之浦岳 33開聞岳 韓国岳(霧島山) 34両神山 35鹿島槍ヶ岳 36五竜岳 37白馬岳 38那須岳 39早池峰山 40仙丈ヶ岳 41甲斐駒ヶ岳 42剣山 43塩見岳 44乗鞍岳 45赤石岳 46聖岳 47磐梯山 48火打山 49妙高山 50剱岳 51四阿山 52白山 第三章『百名山』の頂上部が突如見える 53苗場山 54安達太良山 55武尊山 56皇海山 57会津駒ヶ岳 58高千穂峰(霧島山) 59久住山 60阿蘇山 61祖母山 62恵那山 63草津白根山 64平ヶ岳65越後駒ヶ岳 66薬師岳 67黒部五郎岳 68笠ヶ岳 69空木岳 70男体山 71光岳 第四章『百名山』の長尾根にあえぐ 72奥白根山 73利尻山 74旭岳(大雪山) 75斜里岳 雌阿寒岳 76大朝日岳 77飯豊山78巻機山 79岩木山 80八甲田山 81八幡平 82岩手山 83蔵王山 84月山 85大山 86伊吹山 87荒島岳 第五章『百名山』の胸突八丁を登る 88鳥海山 89幌尻岳 90十勝岳 91トムラウシ 92羅臼岳 93雄阿寒岳 94後方羊蹄山 95吾妻山 96高妻山 97焼岳 98大峰山 99大台ヶ原山 100雨飾山 付録『日本百名山』完登のためのアドバイス あとがき 文庫版のためのあとがき 山名索引 -
ヤマケイ文庫 ヒマラヤの高峰 8000メートル峰14座 初登頂の記録
深田久弥の、ヒマラヤの山々に対する熱い思いが込められた不朽の名著! 『日本百名山』の著者として知られる深田久弥さんは、ヒマラヤの研究家でもあった。 1958年にはジュガール・ヒマラヤに赴き、現地ルポを雑誌に連載。 翌59年からは「ヒマラヤの高峰」と題した連載を以後10年間、120回にわたって『岳人』に掲載している。 そのかたわらで書き下ろしたのが『ヒマラヤ登攀史』(1957年、岩波新書)。 その後、1967年に改稿されて『ヒマラヤ登攀史第二版』が出版され、 没後、1973年には白水社から『ヒマラヤの高峰』が刊行された。 ヤマケイ文庫版では朝日新聞社刊『深田久弥 山の文庫2 ヒマラヤの高峰』を底本としながら、 『深田久弥 山の文学全集』(1974年朝日新聞社刊)の原稿を確認しつつ、写真と地図を刷新して ヒマラヤ8000m峰14座の初登頂の歴史を紹介する。 1950~70年代にかけての、ヒマラヤ初登頂時代の人と山とのかかわりを 克明に調べて記した深田久弥の遺作が、没後50年目によみがえる。 -
ヤマケイ文庫 山の出べそ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 版画家として知られ、山の文芸誌『アルプ』のメンバーとしても活躍した畦地梅太郎が、1966年に創文社から刊行した画文集を復刊。 「わたしの書く作文などというものは、なんの役にもならんものである。ちょうど、出臍のおかしさにも似たおかしげなものである」 本書は昭和41年(1966年)に創文社から刊行された山の画文集です。 出版当時、畦地梅太郎64歳、ちょうどアルプ100号の出版年と重なり、畦地梅太郎の創作活動の円熟期ともいえる時期となります。 この本に先立ち、1957年に「山の眼玉」(朋文堂)が刊行されていますが、「山の眼玉」「山の足音」「山の出べそ」などの画文集は畦地梅太郎が残した貴重なモニュメントとして高く評価されてきました。 本書には、名を伏せたAさん、Bさんなどが登場しますが、串田孫一、内田耕作といったアルプスのメンバーと読み替えると、畦地さんの紀行文がより鮮明に読み取れます。 また、当時の山小屋の主人や登山者の様子を仔細に、かつユーモアを交えて綴る本文から、とぼとぼ歩く画家・畦地梅太郎さんの山の見方、感性が伝わってきます。 復刊、ヤマケイ文庫化にあたりオリジナルの創文社版に加え、巻頭口絵に畦地梅太郎版画作品を追加。 【目次】 山に考える 燕岳 美ヶ原 三つの峠を越えて スキー宿の夢 蘭さがし 南アルプスの記 八ヶ岳山麓 雪の八ヶ岳 聖山 冬の石鎚をゆく 親と子の山(北アルプス大縦走記) -
「弱くても勝てます」―開成高校野球部のセオリー―(新潮文庫)
甲子園も夢じゃない!? 平成17年夏、東大合格者数日本一で有名な開成高校の野球部が、東東京予選ベスト16に勝ち進んだ。グラウンドでの練習は週1日、エラーでも空振りでもかまわない、勝負にこだわりドサクサに紛れて勝つ……。監督の独創的なセオリーと、下手を自覚しながら生真面目に野球に取り組む選手たちの日々。思わず爆笑、読んで納得の傑作ノンフィクション! -
マタギ奇談
マタギたちが経験した山での不思議な経験を、長年にわたって取材、書き下ろした実話譚。 第一章 歴史のはざまで マタギが八甲田で見た人影はなんだったのか/菅江真澄と暗門の滝の謎/尾太鉱山跡で見つかった白骨/雪男を求めてヒマラヤに行ったマタギ 第二章 マタギ伝説 山の神様はオコゼと男根がお好き?/老犬神社由来/サゲフリ/神様になったマタギの常徳/兼吉穴/「鬼は内ー、鬼は内ー」 第三章 賢いクマ 演技をして逃げたクマ/クマに騙されたマタギ/トメ足をしたクマ/スイカ泥棒/真剣白「歯」取り/復讐するクマ/クマを育てる/クマは如何に岩壁の穴に入ったか 第四章 山の神の祟り 四つグマの祟り/大然集落を襲った山津波は山の神の祟りか/忌み数/クマ隠し/セキド石 第五章 不思議な自然 大鳥池の巨大怪魚/マサカリ立て/山が教えてくれた 第六章 人間の不思議な話 濡れ衣/呼ばれる/老マタギと犬 ※『新編 山のミステリー』(山と溪谷社)の著者が紡ぐ、『山怪』(田中康弘・山と溪谷社)にも通じる山の民の体験録。お楽しみください! -
シンクロの鬼と呼ばれて
シンクロ日本代表コーチとして、全てのオリンピック、世界選手権でメダルを獲得し続けた著者が、突然、単身中国へ――。名コーチと称賛されていた彼女は、一転、売国奴とまで批判されながら、なぜ決意したのか。中国をシンクロ大国へと導き、2014年、日本代表コーチに復帰。翌年、低迷していた日本に8年ぶりとなるメダルをもたらす。結果は必ず出す名将の物語。『教える力』改題。 -
日本初「水車の作り方」の本(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「水車」…どこか郷愁を誘う、のどかな響きとその動き。この本は“日本初”日曜大工感覚で「水車を作る」本。富山県城端町の水車大工による懇切丁寧な解説をもとに、水車のしくみと作り方を詳しく図解。素人が日曜大工で作ってみようとするときのために比較的簡単な方法も提案した。部品の再利用など、工夫次第でいろいろな水車が作れることなど興味深く解説。さらに、世界的にも評価の高い福岡県・朝倉の三連揚水水車をはじめ、現役水車のルポ・水車の達人を訪ねた紀行文なども収録。水車の魅力を多角的に楽しめる一冊。 -
父・力道山(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 戦後日本最大のスター、力道山。リング上では強敵をなぎ倒すレスラーも、リングを降りれば子供たちを愛するひとりの父親だった。今まで語られることのなかったそんな「父」としての力道山の実像を、父の遺志をついでプロレス入りした実の息子が語る。スパルタともいえる子供への教育方針のいっぽうで、海外遠征では手紙や土産を欠かさない子煩悩ぶりや、おもちゃを子供と取り合う無邪気さなど、肉親のみが知る素顔の力道山が、いま明らかに! -
野村ノート
楽天を変えた「勝利の兵法書」待望の文庫版を電子化。 創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。 選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」 「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、 そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。 大ベストセラーとなった“球界のバイブル”、待望の文庫版を電子化。リーダーで人と組織はこれほど変わる―― -
ダンプ&通子の 夫婦でゆったり登山術(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本最強の登山家夫妻が伝授する、中高年だからこその快適登山のコツ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
高いところが好き(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 エベレストの女性初登頂者になったママさん登山家は、その後、女性としては初の7大陸最高峰の登頂者になった。そして、その後も世界各国の最高峰を登り続けている。仲間や資金を苦労して集め、遠征キャラバン隊はベースキャンプに到着。雪崩に襲われながらもエベレストに初登頂する。他に、アフリカのキリマンジャロ、南極最高峰ビンソンマシフ、北米最高峰“魔の山”マッキンリー、さらに初めて明かす北朝鮮の山登りなど臨場感あふれる秘話が満載。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
野球花伝書 2 山田久志 投げる(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 華麗なフォームと共に一球に揮身の生命を吹き込んだ名投手山田久志。「秘スレバ花」…山田「投の花」の背後にはいったいどのような工夫の数々が隠されているのか。その秘密に矢島裕紀彦が過激に迫る。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
島へ 12の旅の物語(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 桃源郷は果して現代に存在するのだろうか…旅の達人が、厳しい自然と対峙する島の人々の暮らしと歴史に深くわけ入る探訪記。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
世界トップスキーヤーの本質力の正体を解き明かす
スキー革命は「ゆるスキー」で。40歳にして初めてスキーをやり始めた高岡氏が、自ら「ゆるスキー」のメカニズムを解説。身体がゆるみ切って重みが生まれ、地芯にしっかり乗って滑ることで、誰でも筋肉痛のまったくない自然に則った滑り方で滑れるようになることを紹介。その他、達人調整の極意やマラソンの女王、野口みずきの北京五輪欠場の真相を究明。 -
2009年ニュルブルクリンクレースを語る
世界最高峰のサーキット、ドイツ・ニュルブルクリンクで日本人レーシングドライバーとして活躍するクラゴン氏と自動車体感研究所(ドライビング・プレジャー・ラボラトリー)所長でありながら、自らも積極的にレース参戦し、幾多もの入賞回数を誇る藤田竜太氏。2009年シーズンに驚異的な活躍をしたクラゴン氏が自らの経験を踏まえ、その強さを生み出す原動力となった「ゆるトレ」について、師匠の高岡氏と長年クラゴン氏をサポートし続ける藤田氏と語り合った鼎談シリーズ第1弾。 -
武道の心で毎日を生きる
いまの日本人は、大切なものを失っている。それは、物事を「身に染(し)みて」考えるという姿勢。 言い換えれば、「身体脳」で考えるという生き方を。 沖縄古伝空手心道流師範であり、 つい数年前まで上場企業グループ会社の経営者でもあった著者には、そう思えてならないといいます。 そんなありさまだから、経済の低迷からはなかなか脱却できないし、社会不安も増大する一方だとも。 そこで、著したのが本書です。「身体で考える」ためには、何をすればいいのか。 たとえば、正座して礼をするという、ごく基本的な体の動かし方のなかに、 どれほど豊かな文化的背景があるのかを著者は説き、実際にやってみるように促します。 本書を読みながら体を動かすことによって、 あなたのなかに、底知れぬ力が湧いてくるのが実感できるはずです。 *目次より ◎日本人であることの誇りと自信を取り戻す ◎「身体脳」で覚えたことは、決して忘れない ◎本当の強さを生み出す「統一体」 ◎仕事にも生きた武道の心得 ◎「調和融合」の世界こそ究極の強さ ◎武道の教えで超一流のスポーツ選手を育てる ◎「型」は人を生涯にわたって成長させる ◎身体に嘘のない生き方が家庭を守る -
一歩を越える勇気
「人に感動してもらう冒険を行い、一歩踏み出す勇気を伝える」。 人が生きていけないデス・ゾーンといわれるヒマラヤ8000メートル峰から、インターネット生中継を行い「冒険の共有」を目指す登山家・栗城史多の初の著書。 世界7大陸最高峰の単独登山や、8000メートル峰の単独・無酸素登山を通して学んだ「夢のかなえ方」「あきらめない生き方」をつづったこの本は、ビジネスマンや学生からも多くの感想が寄せられ、単なる冒険本としてではなく、人生そのものに役立つ本として支持を集めている。 栗城史多はなぜ山に登るのか、なぜ命をかけて生中継をおこなうのか、彼の思いを知りたい人、達成したいと思う目標が1つでもある人は、必読の1冊。 -
泣き虫
新日本プロレスで順調にスターダムを駆け上がった高田延彦は「試合前に勝敗が決まっている」事実に疑問を抱き、アントニオ猪木と袂を分かつ。彼が求めたのは、真のリアルファイト。しかし、PRIDEに辿り着いた時、経営者としての苦悩が彼の闘志を蝕んでいった。プロレス界のタブーを赤裸々に語り、格闘技界に激震を起こした男の半生記。 -
ウケる筋トレ 筋肉がよろこぶ! かっこいい体に最短でなれる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なかやまきんに君が提唱する「正しい筋トレ」とは、目的を明確にして正しいフォームで行うこと。本書では、正しく筋トレできる方法を部位別にご紹介。効果と効率を一番に考えた、スベらない筋トレ方法をわかりやすく解説しています。 -
山縣亮太100メートル9秒台への挑戦 トレーナー仲田健の改革
日本人の悲願である、陸上100メートル9秒台を達成しようとしている一人、山縣亮太。ケガからの復活と2016年リオ・オリンピックでの活躍。そして9秒台達成へ向け、どんな取り組みをしてきたのかを、トレーナーの目線から明らかにする。 -
野村の実践「論語」
野村哲学の集大成がここにある! 野村克也氏の野球理論は多くの読者から支持を得ており、かつ、その人生哲学も大きな共感を得ています。数多くの含蓄ある言葉や思考法を、野村氏はどこで会得してきたのか? そして、何をバックボーンとして活用してきたのか? 栄光と苦難の野球人生の中で培われてきたことが肉付けされることとなった「幹」、それが孔子の「論語」だったのです。数々の「名言」は、「論語」に重なります。 昨今の「論語」ブームに乗じて、関連書籍・雑誌が多数出版されていますが、単に論語の「文言だけ」では現代に活かせません。また、「解説だけ」では飽きてしまうという状況の中、本書は「論語の現代活用法」を野村氏の言葉から引き出すことができます。つまり、両者から貴重な「訓」を得ることができるのです。著者ご本人にも改めて目を通していただくと、その類似性に改めて驚かれたようです。そこで、時空を超えて「孔子と野村」を重なり合わせてみた本書は、野村ファンはもとより、論語愛好者、人生に悩み迷える方達への指南書にもなっています。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『野村の実践「論語」』 の文庫版となります。 -
教養としてのプロレス
「プロレスを見ることは、生きる知恵を学ぶことである」―。著者が30年以上に及ぶプロレス観戦から学びとった人生を歩むための教養を、余すところなく披瀝。今もっとも注目すべき文系芸人による初の新書登場。90年代黄金期の週刊プロレスや、I編集長時代の週刊ファイトなどの“活字プロレス”を存分に浴びた著者による、“プロレス脳”を開花させるための超実践的思想書。文庫版のみ収録の対談など含めて、待望の文庫化! -
わかる! 使える! スポーツメンタルバイブル
スポーツのシーンで度々起こるメンタル面の問題、課題に一発回答! 豊富な現場経験を持つ著者が、あらゆる悩みに対して、すぐに解決できる方法をわかりやすく提示してくれる。パフォーマンスアップのヒント満載の、スポーツマン必携の一冊。 -
ゴルフプラネット 2001年度版 【全4巻セット】
2000年から継続して刊行されているメールマガジン「Golf Planet」。その2001年度に発表された中から、ゴルフコース、ギア、テクニック、そしてゴルファーのマインドにまつわるエピソード170編を収録しています。ぜひとも「読むゴルフ」をお楽しみ下さい。 ※ご注意 本タイトルは「ゴルフプラネット 第5巻~第8巻」を合本化したものです。 【目次】 ●喜怒哀楽の火曜日 大サイトの不勉強/帽子とカツラとヘルメット/ゴルフをすること、プレーをすること/おおらかな気持ち/人生最後のゴルフは誰としますか?/怒っていることを伝える方法についての考察/木を見て森を見ず、森を見て木を見ずほか ●コースの水曜日 L93という芝生の考察/2グリーンか1グリーンか/最近のパー5に関する考察/知らない人と回るポイント/傘を持てば/コース名変更/自然って何だろうね/カートでプレーする/斜面を使う/春先に要注意の話/名門の評価とその対策ほか ●用具と技術の木曜日 何故にパターのグリップは膨大な種類なのか?/スニーカータイプのスパイクは選択されたのか/凍ったグリーン攻略法/室内で練習しよう~21世紀最初の一歩/ボール戦争2001(第2フェーズ)/一気に使用レポート2001冬ほか ●想いの金曜日 ゴルフの面白さ2001/晴れても、雪は……/ゴルフをする約束/パットの恐怖/バイブル/ナイスボギー/映画『バガー・ヴァンスの伝説』について/嫌なことは忘れるべし/ネタ切れなんて/見せ球、本気球/ある朝、突然にほか -
極限のトレイルラン―アルプス激走100マイル―
目指すゴールは160キロ先! 己の極限に挑む世界最高峰レースがいま始まる。不眠不休は当たり前。モンブラン山群に立ち向かう地獄の苦しみが、いつしか最高の喜びへと変わる。学生時代は箱根駅伝を目指すも故障で挫折。その後、28歳でトレイルランと出会い、45歳を過ぎても走り続ける国内第一人者のランナーが明かす究極のレース。『アルプスを越えろ! 激走100マイル』改題。※新潮文庫に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。 -
1時間走れればフルマラソンは完走できる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京マラソン開催等、高まってきたマラソン熱にこたえる企画。1時間走れれば誰でもフルマラソンは完走できるというもの。どうやれば1時間走れるようになる? ホントに完走できるの? 本書は実際に役に立つマラソン完走を可能にしてみせる実用書である。 -
体幹を鍛えると「おなかが出ない」「腰痛にならない」
「腹筋の効果が出ない」「お尻まわりが大きくなった」「尿漏れが気になる」「メタボ気味で腹筋をすすめられている」 動くべきところは最大に動き、安定させるところはきちんと固める。-からだ本来の機能を向上させるのが体幹。アスリートだけではない、日常のパフォーマンスがグンと上がる体幹の筋肉のつけ方。 -
全身運動のかなめ コアストレッチ 体幹・股関節・肩甲骨メソッド
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3つのコア=体幹、肩甲骨、股関節は動きの要所、健康のかなめ。体幹、肩甲骨、股関節のコアストレッチで全身をリセット。コアから日常生活が快調になる。硬い方でも徐々にほぐしていけるノウハウ、毎日の生活とスポーツへの効果を紹介する。 -
早実vs.駒大苫小牧
忘れ得ぬ高校野球の名勝負、2006年夏の早実対駒大苫小牧の決勝再試合。突然ヒーローになった斎藤佑樹と、不調から脱しきれなかった田中将大。両投手のエピソードを中心に、24イニング、5時間半の熱闘の裏側に迫った傑作が待望の文庫化。解説は堂場瞬一氏。 -
上半身に筋肉をつけると「肩がこらない」「ねこ背にならない」
なかなか解消しない肩こり、マッサージに行っても翌週にはまた行きたくなる、「首が前に出ている」と言われる。姿勢をよくするのも悪くするのも、ガチガチの肩こりも「筋肉」の量しだい。上半身の筋肉を無理なく取り戻して、ラクなからだになれる。 -
プロ野球最期の言葉
年間100名前後の選手がユニフォームを脱ぐプロ野球の世界。自らが命を賭けてきた野球人生が終わりを告げるその時、人々の心を揺さぶるような言葉は生まれている。「引退の言葉」それはプロ野球選手たちが紡ぐ魂の伝言である。 「引退=プロ野球選手の死」と捉え、その「遺言」である「引退の言葉=最期の言葉」に注目。 本書では、1943年から1988年まで、昭和の時代に活躍し、ユニフォームを脱いだ105人の言葉を、その選手の生き様(印象的なエピソードや成績・記録)とともに紹介します。 姉妹編の「平成編」(1989年~2000年に引退)、「21世紀編」(2001年~2011年に引退・2012年配信予定)とあわせてご覧ください。 -
古武術的ゴルフの極意(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 古武術と現代スポーツの融合が注目されている。例えば、元巨人軍の桑田真澄投手は日本人古来の身体運用法を野球に取り込み、みごとに第一線に返り咲いた。著者・永井延宏氏は、柳生新陰流の流れを汲む剣術・居合術の宗家である黒田鉄山師のもとに弟子入りし、古武術を現代に継承する「型」を通して、サムライが残した身体操作――重心移動や、身体の使い方、腕の振り方――をゴルフ理論と結びつけた。このやり方なら、だれでもシングルを目指せる! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
シェルパ斉藤の東海自然歩道全踏破(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 1989年10月に高尾山をスタートしてから21か月。月に1回の尺とりむし方式で箕面まで、東海自然歩道1343kmを歩きとおしたザックひとつの徒歩見聞録。シェルパ斉藤の旅の原点となった、笑いと感動の処女作。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
大相撲人間おもしろ画鑑(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 子供の頃からの大の相撲ファンである著者が、古今東西の相撲びとたちを、自身の思い出を交え軽妙なタッチで綴った1冊。相撲の始祖である、野見宿禰と当麻蹶速に始まって、谷風や大童山、荒岩や幡瀬川、玉ノ海といった力士の面々、聖武天皇、織田信長、乃木大将、夏目漱石といった相撲好き、そして、「鳥獣戯画」や河童までをも俎上に上げ、相撲を愛してやまない人々の熱気と心意気を伝えてくれる。本文中の挿画は著者自身によるもの。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
青木功ゴルフ自伝(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「あの山の頂から向こうを眺めてみたい!」その思いが、日本を制覇した青木功を世界へ雄飛させた。全米オープンでのニクラウスとの死闘、ハワイアンオープンでの米ツアー初優勝。米シニアツアーで活躍する青木功が、自らのゴルフ人生を振り返り、勝った試合、負けた試合を分析して「思い出すのも腹が立つようなショットも忘れてはならない。ゴルフはミスから組み立てるのだ!」と青木流ゴルフの極意を伝授する。解説・戸張 捷。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
プロ野球 勝負強さの育て方
ここでこの打者を打ち取らなければ……。投手という職業は、大観衆の注目を背に浴びながら、常にたった一人で戦いを挑まなければならない。そんな幾多の修羅場から、男は戦い方と勝ち方、エースとしての誇りと謙虚さを学んでいった。その歩んできた道と、引退後のコーチとしての経験を綴った本書は、単に野球の世界だけでなく、ビジネス社会に生きる男たちに深い示唆を与えずにはおかない。 -
ヤマケイ文庫 完全版 日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?
沖縄県・西表島のカマイ(リュウキュウイノシシ)から本州のクマ、シカ、イノシシ、ノウサギ、ハクビシン、カモ、ヤマドリ、北海道・礼文島のトドまで各地の狩猟の現場を長年記録してきた“田中康弘渾身の日本のジビエ紀行”完全版!! 日本各地の狩猟やジビエにまつわるレポートを豊富な写真をまじえて伝えます。 --- 日本列島へ人類が入ってきたルートは、主に3つあると考えられている。 サハリン経由で北海道、半島経由で九州北部、そして島伝いで九州南部である。 偶然であるが、今回の旅はこれらに重なる部分が多い。 日本人がどこから来て何を食べて日本人になっていったのか。 もちろん、そんな高尚な学問的探求心ではなく、知らない土地を歩き、話を聞き、そして食べて理解したいのである。 “論より証拠”ならぬ“論より食”なのかもしれない。 (「はじめに」より) --- ■内容 【はじめに】肉を食べに南へ北へ 1 南の島のカマイ 西表島(沖縄県八重山郡) 2 秘境の村のイノシシ猟 椎葉村(宮崎県東臼杵郡) 3 山中のシカ肉のレストラン 宇目(大分県佐伯市) 4 貉と呼ばれるタヌキ・アナグマ 長湯温泉(大分県竹田市) 5 畑荒らしのハクビシン 穴内(高知県安芸市) コラム:肉を喰ってきた日本人 6 北陸のカモ撃ち 白山、小松(石川県) 7 シカとイノシシの箱罠猟 大津(滋賀県)/岡崎(愛知県) 8 シカの内ロースにやられる 川上(長野県南佐久郡) 9 肉も喰うけどモツも喰う 丹沢(神奈川県) 10 ツキノワグマの狩りと食 阿仁(秋田県北秋田市)/白山(石川県)/奈良俣(群馬県みなかみ町) 11 ウサギは何処へ行った? 阿仁(秋田県北秋田市) 12 厳寒の礼文島のトド猟 礼文島(北海道礼文郡) 【おわりに】肉食の旅を終えて 【文庫版あとがき】 -
走れ、セナ!
音速の貴公子から名前をもらった小学5年生のセナは、足の速さには自信があったのに、クラス対抗リレーで一ノ瀬さんに負けてしまう。彼女は〈AC宮の坂〉に所属する全国大会4位の選手だったのだ。彼女と一緒に走れる競技会に向けて練習しようという矢先、学校の事情で陸上部が解散するって!? ピンチ! (講談社文庫) -
なでしこの遺伝子 世界頂点へ 日本女子サッカー30年の戦い
サッカー女子日本代表の誕生から30年。世界一までの歴史に、協会や現場の尽力、そして今後の展望は。佐々木則夫・女子日本代表監督を始め、現役選手、OG、関係者たちのインタビューを交えながらその全てを明らかにする。キーワードは「先人への感謝」。 -
“ムリなく”“ムダなく”より速く完走できる マラソントレーニング
フルマラソンを初めて走る方から、6時間切り、5時間切り、4時間切りなど、具体的な完走目標タイムがある方まで、「より速く」完走したいランナーのためのマラソン・トレーニング本が登場です。マラソンは、毎日ただ走れば速くなるというものではありません。日々のランニングで積み重ねるべき「トレーニング内容」「時期」「知識」などがあります。それらを効率良く取り入れて、ベストタイムに導くのが本書になります。著者はアシックスランニングクラブのコーチ、島田佳久氏。 「アシックスランニングクラブ」にて、ナイトラン、レベルUPクリニックなど、一般ランナーを指導する立場にあり、 多くのランナーを最高の完走に導くプロフェッショナルでもあります。本書では、「自分自身の走りの分析」「基本のおさらい」「完走できる走力の養成」という基本をおさえていただき、その上で「記録を意識したトレーニング」を具体的にレクチャーします。また、アシックスの島田氏ならではの、レース中に必要な実践的なテクニックも伝授します。 本書の内容を実践すれば、目標に向かって気持よく走り切れるランナーになることができます! -
やせるランニング
「本当にやせられるの?」と思っているあなたへ 「やせよう! ダイエットしよう! 」と思ったときに真っ先に思い浮かぶ手段として、「ランニング」があると思います。そこで、過去に15年以上の指導経験を持つ、アシックスランニングクラブの島田佳久コーチが、その経験を生かして、ゼロからでも大丈夫なプログラムにまとめました! 「走力ゼロ」「やせ経験なし」「続けられる自信なし」「走るとすぐ足が痛くなる」でもまったく問題ありません。・必ずやせますし、やせ体質に変身することができるプログラムです。 なお、ランニングにはダイエット効果があるのはもちろんのこと、実はその過程で得られる付随効果が凄まじいのです。例えば、運動能力的には「基礎代謝があがる」「全身のバランスがよくなる」など、健康的には「疲れにくく回復しやすい体になる」「血管から健康になる」など、精神的には「脳の活性化」「ストレス解消」などの効果があります。食事を制限するだけでは、これらを同時に実現することは難しいのです。 「やせるランニング」は意外にハードルが低いものです。自分自身の体力や健康状態に合わせて正しいステップ、方法ではじめれば、絶対に余分な体脂肪が落ちていきます! 「さあ、やせよう!」と思ったら、絶対に結果の出せる最高の方法ではじめてみてください -
オリンピック 101の謎(新潮文庫)
オリンピックにはいくらかかる? マラソンの距離はどう測るのか? 「金栗四三」って誰? ヒトラーのベルリン大会が斬新だった理由。「幻の東京大会」とは? 「連続金メダル」の体操王国は何県? 大学生で“国旗の専門家”として組織委員会に加わり、その後、半世紀以上にわたって五輪にかかわり続けた著者が自らの体験と豊富な知識を元に明かす「スポーツの祭典」の面白エピソード総まとめ。 -
まちがいだらけの自転車えらび 幸福な自転車乗りになるための正しいロードバイクの買いかた
ロードバイクブーム初期の2008年、儲け主義に走りつつある自転車業界や安易な高級車信仰に歯に衣着せぬ苦言や警鐘を鳴らし、自転車関連書籍としては異例の大ヒットとなった問題作!初刊行時から7年を経て起こった状況や考えの変化もフォロー・補足しつつ、「いよいよ悪くなっている」自転車業界に、ふたたびの一石を投じる一冊です。 -
AERA増刊 甲子園 2025
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では一部未収録の内容があります。 第107回全国高校野球選手権大会の代表49校完全戦力データガイド。全国の朝日新聞記者が総力取材! グラビア、特集記事も盛りだくさん。高校野球ファン必携の一冊。 -
人生100年時代 人は何歳まで走れるのか?
何歳になっても楽しく走り続けたいけど、中高年ランナーなら誰でも気になる「加齢とRUNの関係」。本書では、高橋尚子、茂木健一郎、101歳現役ランナーなど、多彩な顔ぶれの現役ランナー15名に「不安なく一生RUNを楽しむヒント」を聞く。靴選びからストレッチ・テーピング法、“旅ラン”の楽しみ方など多角的に紹介。レース愛好家、ファンランナー、これから走りたいビギナー、すべての中高年ランナーの背中を押す! 必要な情報がぎゅっと詰まったランニング教本!! -
体幹を鍛える コアトレ スタートブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知らない間に体から元気がそがれている。だれでも歪みでずれて変形している。ショック!元気になるためにも、有効に鍛えるためにもこの問題をクリアにする必要がある。そのために有効なのがコンディショニング。これが驚くほど簡単なエクササイズばかり。 -
ウイダー体幹リンクトレーニング 姿勢と呼吸で、あなたのパフォーマンスは必ず上がる!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で戦う多数のトップアスリートをサポートする、ウイダートレーニングラボが体幹トレーニングの基本を紹介。「正しい呼吸」と「正しい姿勢」で、体幹と手足をリンクさせるトレーニングを行えば、あなたの体が進化し、パフォーマンスが必ず向上します! -
自転車の教科書
日本初の自転車教則本、待望の文庫版を電子化! あなたは自転車の「正しい乗り方」を知っていますか。誰もが乗れる簡単な乗り物と思われている自転車ですが、乗り方次第で、体を壊す凶器になることもあるのです。逆に正しく乗れば、姿勢もよくなる、強い心臓がつくれる、無理なく筋トレにもなる、いいことずくめの乗り物です。本書は、ママチャリからMTB、ロードバイクまで、全ての自転車乗りのための、日本で最初の教科書です。 著者は、日本で唯一の常設自転車学校「やまめの学校」を安曇野で開設する、プロライダーです。著者の提唱する「やまめ乗り」は、従来の常識を覆す「より楽に、より速く、より安全な」乗り方として自転車マスコミで話題騒然。意外と知られていない「自転車の正しい乗り方」を豊富なイラストとともに分かりやすく解説したベストセラー、待望の文庫版を電子化しました! ※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
女子の体幹レッスン 美しい身体になる筋肉のつけ方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体幹トレーニング」は男性のもの、というのは間違い。実は女性の体にこそ、「体幹」は必要です。女性ならではのメリハリのあるボディライン、快適に動けて老けない、太らない、そんな体づくりに役立つ選りすぐりの体幹トレを女性の指導のプロが教えます。 -
釣りは天国(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 雑誌『新青年』の編集長として、江戸川乱歩や横溝正史など多くの才能を育て、自らも人気作品を書いた名編集者森下雨村。52歳の若さで故郷・高知へ帰り、半農半漁の生活を楽しみながら地元の人々との交流を珠玉のエッセイにまとめた雨村。人生を二毛作ととらえ、過去の栄光にすがることなく自然体で生涯を終えた雨村の、質素にして贅沢な生き方は、目前に迫る大定年時代にも通用する普遍的な選択に違いない。 -
八ヶ岳キッチン(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カントリーボーイとシティガールの夫婦は「都会に住みながら、ときどき田舎暮らし」を計画し、ついに八ヶ岳にログハウスを得る。陽光を浴びて皮がキュッと鳴るナス、口中でプチンとはじけるナツハゼ、薪ストーブの前で作るクルミモチ……。山荘は、これまで知らなかった美味しい山と川の幸や人との出会いをもたらし、家族の時間を深め、一人の時間を研ぎ澄ましてくれた。「山口さんちのツトム君」の歌手・みなみらんぼうが綴る、温かなエッセイ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
バイクで越えた1000峠(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 峠越え日本一周記。北海道から九州まで、日本の全峠制覇、全湯制覇を大きな目標とする著者の、バイク紀行。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
冒険(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 モンブラン、エベレスト、キリマンジャロなど五大陸最高峰の登頂、そして犬橇での北極圏1万2千km、北極点・グリーンランド走破、アマゾンいかだ下り…世界を舞台に冒険した小さな巨人、植村直己の自伝的体験記。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
古武術からの発想
目まぐるしく動いていく現代社会。何が良くて、何が悪いのかが見えにくい時代である。その混沌とした状況の中で私たちは生きていく重心をどこに置き、どう対応していけばいいのか、誰しもが悩み、考えるのではないか? 現代人の常識を覆すその独特の身体論が、スポーツ界をはじめ、各方面から注目をされている著者も、同様に考え抜いている。しかし、身体を通して見るその視点は、私たちが見過ごしやすい世の中の事象を鋭くとらえる。また、歴史の中で忘れられた古伝の術理から、常に新たな発想を見出すのである。本書は、前作『武術の新・人間学』から時を経てさらに進展した「『小よく大を制す』武術の復活」「相手の予測を外す無住心剣術」のような技の新たな展開はもちろん、古武術を通して見える日本の教育や科学への疑問までを、架空の人物との対話形式で著者が語り尽くすものである。人間の身体と思考が秘める未だ見ぬ可能性を示唆する一冊である。 -
CARP@中国新聞 特別号
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 広島カープの若手選手を特集した写真集。2014年前半で活躍した丸、堂林、一岡、九里選手ら11人の闘志あふれる姿や表情などをクローズアップ。プライベートなエピソードなども紹介。ほかに2軍を含めた25選手の写真などを収録。 -
ゴルフ進化論
道具は進化する。ボールも変わった。当然。ゴルフ理論も変化していく。「左グリップのV字はあごを指し、右グリップのV字は右肩を指す」――これはヒッコリーシャフト時代のいわば古代理論。シャフトが変わった今日、グリップは左右対称型でなければならない。プロ・アマを問わず圧倒的な支持を受けている著者が、グリップ・アドレス・スイングの最新理論を解説。坂田打法の集大成・基本篇。 -
ヤマケイ文庫 アルピニズムと死 ぼくが登り続けてこられた理由
「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。 そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。 50年の登山経験のなかで、生と死を分けたものはいったい何だったのか。 極限の登攀に挑み続ける筆者が初めて語る山での生、そして死。 2014年11月刊行のヤマケイ新書『アルピニズムと死 僕が登り続けてこられた理由』に、2023年インド・ヒマラヤのザンスカール無名峰への挑戦記と、南伊豆の未踏の岩壁初登(ルート名:登山のすべて)の登攀記録を追記。 ■内容 第1章 「天国に一番近い男」と呼ばれて 第2章 パートナーが教えてくれたもの 第3章 敗退の連鎖 第4章 2000年以降の記録より 第5章 危機からの脱出 第6章 アンデスを目指して 文庫版のためのあとがき -
ヤマケイ文庫 教えて編集長! 釈 由美子の 山の常識110の疑問
「ヤッホーの語源はなあに?」 「山と岳はどう違うの?」 「ベテラン登山者はどうして腕組みをして歩くの?」。 NHKの登山番組「実践! にっぽん百名山」の司会を務めた女優・釈 由美子さんが、登山に関する素朴な疑問を同番組の解説者、萩原編集長にぶつけます。 2014年刊行のヤマケイ新書『山の常識 釈問百答 教えて! 山の超基本』を加筆・改訂・改題して文庫化。 今さら聞けない山の常識110の疑問が、この1冊で一挙解決! -
ヤマケイ文庫 雪炎 富士山最後の強力伝
斜面はアイスバーンと化し、人を軽々と吹き飛ばすほどの烈風吹き荒れる冬の富士山。 その頂にある富士山頂測候所で生活する人々のために、30キロの荷物を背負い、21年間、400回以上、厳寒の富士を登り続けた富士山最後の強力、並木宗二郎。 長女が全盲になるという難病と夫婦一緒に闘い、それに疲れ果てた妻が入院、そして自殺……。 幼い三人の子供を男手一つで育てながら、危険と隣り合わせの厳冬の富士山で闘い続けた並木宗二郎の生涯を、ノンフィクション作家・井ノ部康之が描く。 ■内容 第一章 さらば富士よ 第二章 富士の見えない町 第三章 はじめての富士登山 第四章 九合目の恋 第五章 長女の発病 第六章 山麓の墓標 第七章 フジアザミの飛翔 第八章 妻は山頂に至らず 第九章 子供たちとの絆 第十章 霧の中の遭難者 第一一章 五百メートルの滑落 第一二章 わが骨は富士に埋めるな -
ヤマケイ文庫 新編 名もなき山へ 深田久弥随想選
「わが国にはどこへ行っても山の見えない所はない」という文章から始まり、山がもたらした日本人の思想や情操との関係を探る「山と日本人」や、山登りの前後にも存在する楽しみや喜びを考える「登山前後」という、深田久弥ならではの味わい深い文章はもちろん、日本百名山にまつわる「日本百名山(昭和十五年版)」「混まない名山 品格と孤独に憧れて」「わが登山史の決算」なども収録。ふるさとの回想録や東京暮らしの点描などからは、人間・深田久弥を知ることができる。 「日本百名山」の始祖が達意の筆で綴る、山旅の醍醐味、名峰の魅力、ふるさとへの想い…… 単行本や全集に未収録の作品を精選して2014年に刊行された『名もなき山へ』がついに文庫化。 ■内容 1 山へのいざない 山と日本人/山と私/初夏の山旅/山の食べもの/夏の山/山の話/白い山/山とスキー/春スキー/登山前後 2 私の名山 日本百名山(昭和十五年版)/混まない名山/みちのくの山/富士山/ピーク/ペンよりも足の功/わが登山史の決算 3 静かな山旅 雪渓/旧道趣味/氷雪の富士山頂/ある山頂/上高地/北アルプスのローカル線/立山と黒部/三伏峠/蔵王/深山の秘湯/雪解/ヘソまがり大人とともに/楽しかった日高/四十年ぶりの甲武信岳/名もなき山 4 ふるさと今昔 わが故郷の山/白山のみえる街/未知の山・白山/山中・山代/鴨料理/ゴリ/金沢、人と町/能登/春の岬 5 東京暮らし 川/自然なものが好き/野性の喪失/長命筋/カンバ・カンバ/歌の思い出 6 登山の周辺 登山家という言葉/老登山家/加えて百二十三歳の登山/三角点/十年一日のスタイル/パラレル/リュックザック/夏山の遭難/改悪名/山の書物/山と文学 7 未知なる土地へ ヒマラヤ熱/ヒマラヤの本/机上ヒマラヤニスト/エヴェレストの記録/ヒマラヤの地図/探検の精神/未知を求めよ/冒険と夢の土地/アジアの大河/韃靼/スタインの墓 解説・雁部貞夫 -
ヤマケイ文庫 黒部源流山小屋暮らし
北アルプスの山小屋の中でも、黒部川の岸辺という特殊な環境にある源流の小屋、薬師沢小屋。 働いて当時12年目だったやまとさんのリアルな山小屋ライフを、小屋開けから小屋閉めまでの時間軸に沿って、楽しい文章とイラストで紹介。 文庫化にあたって、支配人昇格後を綴った書き下ろしの原稿と新規イラストを収録。 ■内容 ・目次 黒部源流概念図/薬師沢小屋見取り図/はじめに ・第一章 黒部源流のこと 黒部源流と約沢小屋/山小屋創世記 ・第二章 薬師沢小屋開け 入山/水事情/電気と電波/クマの被害/従業員十人十色/国立公園と山小屋/物輸ヘリ一回目/ネズミとの攻防/登山道整備と大東新道/増水と鉄砲水/布団干しと布団事情/傾く小屋 ・第三章 ハイシーズン到来 ハイシーズンと厨房事情/物輸ヘリ二回目/バイオトイレと五右衛門風呂/遭難事故と山岳警備隊/常連さんと居候/釣りとイワナと私 ・第四章 秋の源流と小屋締め イワナの遡上/上ノ廊下と赤木沢/同居人ヤマネさん/物輸ヘリ三回目/魔のシルバーウィーク/ご近所さん雲ノ平/秋の実りとキノコ中毒事件/薬師沢小屋閉め ・第五章 支配人の日々 さよなら小屋番/一年目の苦難/ヘリポートづくり/外作業/新人を抱えて/遭難救助要請/秋の休暇/薬師沢小屋物語 ・おわりに ・文庫版あとがき ■著者について やまとけいこ 1974年生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。 高校生のときに初めて北アルプスを登り、山に魅了される。 イラストレーター兼アルプス薬師沢小屋従業員。東京都山岳連盟・東京YCC所属。渓流釣りや沢登り、山スキー、クライミングなど幅広くアウトドアに親しむ。 2020年に、長年通い続けた憧れの富山に移住。 立山連峰を眺めながら、新しい生活を始めたところ。 イラストレーターとして、山と溪谷社、Foxfire、PHP研究所、JTBパブリッシングなどで作品を発表。 美術造形の仕事では、国立科学博物館、福井県立恐竜博物館、東京ディズニーランド、藤子・F・不二雄ミュージアム、ほか多数で制作物を展示。 黒部源流の自然と薬師沢小屋が、世界で一番好き。 -
ヤマケイ文庫 富山県警レスキュー最前線
中高年の登山ブームが話題になってきたころから、遭難の態様自体も大きく変わってきた。 その背景には体力の衰えが顕著になりつつある中高年登山者の増加もあるのだろうが、いわゆる「一般登山道での事故」「道迷いや突然死などの事故の増加」「携帯電話の普及と安易な救助要請」など、遭難現場の状況も大きく変わってきた実情がある。 特に北アルプスのなかでも厳しい山容を見せる剱・立山連峰など、北アルプス北部を管轄する富山県警山岳警備隊の苦労は並大抵ではない。 冬の剱岳の救助活動に一項目を設け、初めての遭難救助、思い出の救助活動、痛恨の二重事故、剱沢常駐、ヘリコプターによる航空隊の活躍、民間の遭難対策協議会と山小屋との連携など、遭難救助の第一線で活動する山岳警備隊隊員たちの熱い思いが綴られる。 ■内容 はじめに 平成二十八年ゴールデンウィーク常駐日誌 第1章山岳警備隊訓練の洗礼 第2章初めての救助活動 第3章レスキューにかける情熱 第4章思い出に残る遭難救助 第5章冬の事故現場 第6章遭難救助と人事交流 第7章痛恨の殉職事故 あとがきにかえて 文庫への追記 富山県警察山岳警備隊関連年表 -
ヤマケイ文庫 岐阜県警レスキュー最前線
第一線で活躍する彼ら隊員たちの遭難救助への思い、遭難の実態などを明らかにし、遭難防止の大切さを訴える。 特に最近は、遭難の実態も中高年登山者の増加、携帯電話の普及などによって以前とは大きく様変わりし、山岳警備隊の役割も多様化しつつある。 そうした変化に対応しながら、遭難救助の最前線で奔走する隊員たちの思いと行動を描いた読みものである。 これまでとは山岳遭難の態様が大きく変わってきている「中高年登山者」「一般登山道での事故」「携帯電話の普及と安易な救助要請」「ヘリコプターによる救助」「個人情報保護法の壁」などのキーワードを軸にして、隊員や家族の手記を中心にまとめた手記。 初めての遭難救助、思い出の救助活動、痛恨の二重事故、穂高常駐、航空隊の活躍、民間の遭難対策協議会、山小屋との連携など、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られる。 ■内容 第1章穂高常駐 第2章新隊員の決意 第3章救助活動への熱い思い 第4章ヘリコプター・レスキュー 第5章警備隊員の心意気 第6章御嶽山の噴火 第7章後方支援 第8章北飛山岳救助隊と山小屋 あとがき 感謝の言葉 文庫への追記 岐阜県警山岳警備隊関連年表 -
ヤマケイ文庫 わが回想の谿々
日本の源流域の大イワナ・大ヤマメ釣りのパイオニア白石勝彦氏の釣りの名著『大イワナの滝壺』の続編、『わが回想の谿々』が待望の文庫化!! --- 昭和37年、上高地梓川から始まった僕の渓流釣りは、最初の10年間に熱く燃えさかる炎のようになって爆発した。このときの経緯は前著『大イワナの滝壺』に書き綴ってあるが、本書はそれに続く昭和50年初頭から現在に至る、いわば僕自身の第二期の渓流釣りを書いたものである。 滝を越え、ゴルジュを泳いだ先で出会った大イワナの楽園を見たときの息がつまりそうな興奮、あのときの深い感動をいつまでも持続するために、ひたすらに渓流に通いつめた一渓流釣り師の軌跡、それが本書の内容である。 (「まえがき」より) --- ■内容 まえがき ・夢想する谿師の前に広がる大イワナの世界 新潟県黒又川支流・赤柴沢(昭和48年9月) ・人返しの淵を越えて幻の魚止め滝への執念の遡行 山形県飯豊山塊玉川支流・大又沢(昭和48年8月) ・新たに見つけた谿にほとばしる大アマゴのきらめき 静岡県大井川水系・寸又川本流(昭和49年6月) ・国道の脇に見逃されていたイワナの楽園の発見 秋田県成瀬川水系・北ノ俣川(昭和50年6月) ・鉱毒流れる死の川の上に隠されていたイワナのパラダイス 秋田県玉川支流・大深沢(昭和52年4月、6月) ・大イワナの後に襲う鉄砲水。運命の女神に翻弄された苦闘の谿 青森県白神山地赤石川(昭和52年9月、53年6月) ・昭和50年代、僕の釣りを方向づけた新しい日高渓流群の登場 北海道日高山脈新冠川(昭和52年8月) ・関西きっての大アマゴの楽園といわれた険谷の秘密を覗く 三重県大台ケ原宮川支流・大杉谷(昭和52年8月) ・日本アルプスの脊梁山脈を越えて大イワナの世界へ 富山県黒部川支流・北又谷(昭和53年8月) ・飯豊の忘れられていた谿は泳ぎの連続する険谷だった 新潟県飯豊山塊前川(昭和53年9月) ・ある生還――日本のヒンターシュトイサー・トラバースルート 岐阜県高原川水系・双六谷金木戸川(昭和54年7月) ・夢想と危機の時代を越えて在来イワナの領域へ わが回想の谿々(昭和62年8月~) ・さらば源流のイワナ釣り 北海道知床半島羅臼川(昭和63年2月) あとがき 解説にかえて 源流、白石さんとの冒険 岩井渓一郎 -
アマミオオシマ――セレンディピティを楽しむこと:巡礼と鎮魂
日本各地の神社仏閣を巡る旅をしているグループ[Marcionの匣]が、初夏の訪れまもない日本のなかの亜熱帯、奄美大島の知られざる文化と秘境を探訪した記録。江戸時代の薩摩藩の支配、戦後のアメリカ軍の支配を経験した島の歴史と文化風習に息づく、島に生きるたくましい人々との出会い――教会での洗礼やノロ神様とユタ神様の存在、シマ唄の伝統とゲイバーママの生きざま。奄美大島で有名な守り神としてのハブの生態、ハンセン病者の負の歴史を伝える国立療養所、奄美を愛した日本のゴーギャンとして知られる田中一村への想いなど、通常の旅では体験できない巡礼と鎮魂によって奄美大島の文化と秘境を伝える旅行記。カラー写真満載。 -
欲ばりに楽しむ!TDR&USJ完全制覇マニュアル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京ディズニーランド&シーとユニバーサル・スタジオ・ジャパンを お得に、効率よく遊び尽くす! 本書は、TDRとUSJの両方をとことん楽しみたい人のための欲ばりガイド。 注目情報から、おすすめの穴場スポット、知らないと損する裏ワザ、 無駄な出費を減らす方法、待ち時間を減らすテクニック、 要チェックのグルメ、アクセスや宿泊方法などまでを 徹底的に紹介した1冊です。 全ページカラーで、イラストや写真をたくさん使用しているため 読みやすさもビジュアルの楽しさも抜群です! 【目次】 「東京ディズニーランド&シーイチバン得する!最強の裏技ガイド」 TDR最新ホットニュース CHAPTER.1 得する裏ワザ 【ランド編】 CHAPTER.2 レストラン&ショップの裏ワザ【ランド編】 CHAPTER.3 得する裏ワザ 【シー編】 CHAPTER.4 レストラン&ショップの裏ワザ【シー編】 CHAPTER.5 得する裏ワザ 【TDR編】 CHAPTER.6 得する裏ワザ 【アクセス&ホテル編】 CHAPTER.7 ディズニーに関するアレコレ 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン最強の遊び方ガイド」 TOPICS 呪術廻戦&チケットインフォ CHAPTER.1 人気エリア編 CHAPTER.2 アトラクション編 CHAPTER.3 チケット編 CHAPTER.4 ショッピング編 CHAPTER.5 アクセス&宿泊編 CHAPTER.6 トリビア&用語編 ※本書は、 「東京ディズニーランド&シーイチバン得する!最強の裏技ガイド」(2023年3月)と 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン最強の遊び方ガイド」(2022年11月) を合本化した作品です。 -
お得&美味しい&楽しい!コストコ史上最強の活用術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コストコでお得にショッピングするコツをマスター! 本書では、コストコのインパクトある商品群に“負けない”ために おすすめの厳選アイテム、大容量生鮮食品の賢い活用法&保存方法、 買うべきデリカ&スイーツ、注目の電化製品&日用品、 ショッピングを楽しむための4つの鉄則など コストコを120%活かすマル秘テクニックを詰め込みました。 2冊を1冊にまとめた合本なので、ボリューム満点。 全ページカラーで、写真をたくさん使用してお届けします。 【目次】 「コストコ 最強のショッピング術2022」 初心者のためのCOSTCOはじめてガイド!! [特集01] 真夏のバーベキュー食材COSTCOコレクション [特集02] COSTCOキャンプギアベストバイアイテム2022 CHAPTER.1 見た目も楽しい美味のデリカ CHAPTER.2 イチ押しの絶品スイーツとパン CHAPTER.3 迷わず買うべき生鮮食品 CHAPTER.4 食卓を豊かにするフード CHAPTER.5 おすすめの飲み物&酒類 CHAPTER.6 多彩な品ぞろえ 日用品と電化製品 CHAPTER.7 食材&掃除グッズの活用術 CHAPTER.8 知らなきゃ損するテクニック 「コストコ必ず得する最強の買い物術」 1章 最新デリカ実食レビュー 2章 通が太鼓判! マストバイアイテム 3章 朝食に食べたいおすすめフード 4章 昼食に食べたいおすすめフード 5章 おやつに食べたいおすすめスイーツ 6章 夕食に食べたいおすすめフード 7章 おすすめのお酒とつまみ 8章 お掃除テクと便利なアイテム 9章 大容量食材の冷凍テクとレシピ 10章 もっと得するコストコ活用テク ※本書は 「コストコ 最強のショッピング術2022」(2022年8月)と 「コストコ必ず得する最強の買い物術」(2021年11月)を 合本化した作品です。 -
豪快&爆速バーベキュー 絶対うけるBBQレシピ70
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TikTokフォロワー数150万人超という大人気アウトドアTikToker、バーソロミュー・ブックさんのBBQレシピ本第2弾です。レシピは「爆速3ステップ」で完成。時間をかけずに作れるのでキャンプやアウトドアで大盛り上がり、調理を始めて、すぐにゆったりなチルタイムを楽しめます。身近で手に入る食材を使用して、作る過程も楽しめるBBQレシピ本です。二次元コード付きで動画も楽しめます。 PART1 ガッツリ満足!1品レシピ PART2 ごはんのおともに おかずレシピ PART3 アレンジ無限大 チャーハンレシピ PART4 飲みたいときの おつまみレシピ PART5 おいしさで目覚める 朝ごはんレシピ -
ヤマケイ文庫 侮るな東京の山 新編奥多摩山岳救助隊日誌
20年間、警視庁青梅警察署山岳救助隊を率いてきた著者が、実際に取り扱った遭難の実態と検証を綴る。安易な気持ちで奥多摩に登る登山者に警鐘を鳴らす書。 著者が救助活動で携わってきた遭難を大別すると「滑落」「道迷い」が圧倒的に多いが、行方不明や疲労、軽装備によるものも後を絶たない。 著者は総じてそこに「侮り」があると指摘する。 著者が手がけた『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』(2015年、東京新聞出版局)『金副隊長の山岳救助隊日誌―山は本当に危険がいっぱい』(2007年、角川学芸出版)、『奥多摩登山考』(2002年、東京都公園協会)から顕著な事例を抽出し、新編としてまとめた一冊。 通常の山岳遭難のみならず、山中で発生した飲酒やドラッグ、強盗などの刑事事件についても解説する。 -
ヤマケイ文庫 太陽のかけら アルパインクライマー 谷口けいの軌跡
“クライミング界のアカデミー賞”と称されるピオレドールを女性で初めて受賞した谷口けい。 世界に認められた一流のアルピニストでありながら、山や自然に対するしなやかな感性を持ち続け、ヒマラヤにもウラヤマにも等しい愛情をもって登り続けた彼女の生涯は、2014年12月、大雪山でのアクシデントで幕を閉じることになってしまった。 しかし、彼女の言動に強い影響を受けた登山者やクライマーは数多く存在する。 そのひとりであり、パートナーとして何度も谷口と山をともにした山岳ライターの大石明弘が、彼女の生涯を独自に取材してまとめた谷口けいの評伝。 ■内容 第1章 クリスマスイブに 第2章 アドベンチャーレース 第3章 はじめてのヒマラヤ登頂 第4章 小・中学校時台 第5章 極限の壁から八〇〇〇メートル峰へ 第6章 アメリカ留学 第7章 女性初のピオレドール賞 第8章 自転車と文学と山と 第9章 さらなる難壁へ 第10章 新たなる旅 第11章 パンドラ -
幻の魚 イトウと生きる
豊かな自然の象徴である淡水魚イトウの保護と地域資源としての活用に取り組む北海道各地の今を紹介。 -
大相撲改革論
八百長メールから大相撲の根幹が揺るぎ始めた。 現在も八百長問題で相撲協会と係争中の武田頼政氏が、どうすれば相撲は健全な形で生き残れることができるかを、すべて語る。 八百長の功罪、メディアとの関係、一人横綱の弊害などなど、今の相撲界が抱える問題点とその原点を指摘。そして、現場に足を運んだジャーナリストだからこそ話すことが出来る大相撲改革論。