作品一覧 2020/06/12更新 風俗店ここだけの話 試し読み フォロー 会社人間だった父と偽装請負だった僕 試し読み フォロー 国策不捜査 「森友事件」の全貌 試し読み フォロー サッカー日本代表の少年時代 試し読み フォロー 吹部 試し読み フォロー 白球ガールズ(角川文庫) 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 赤澤竜也の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 吹部! 赤澤竜也 とにかくミタセンが面白い。 大人だけど子供…という顧問のミタセンに何とか付いていく生徒たちから、段々 生徒たちの方から自主的に吹部を作り上げていくように変わっていくところがカッコ良かった。続編も気になってしまう。 Posted by ブクログ 吹部! 第二楽章 赤澤竜也 相変わらずミタセンが面白いのだが、途中から入ってきたカモティのキャラの濃さには驚いてしまった。全国大会の結果、西大寺の沙耶への告白…気になることは山ほどある。続編に期待したい。 Posted by ブクログ 国策不捜査 「森友事件」の全貌 籠池泰典 / 赤澤竜也 後半で、森友の本質が整理されている。 結局自らに関係しないことには興味が無い国民性を私たちに突き付ける。 Posted by ブクログ 吹部! 赤澤竜也 この本で主に中心人物となる人は三田村先生、通称ミタセンという人物だ。この先生は、先生なのに登校拒否をするという、よく分からない行動をするのだが、ミタセンの本当の気持ちに気づいて、吹部がまとまっていくのがとても面白かったし心に残った。自分が吹部に入部していることもあって、読書感想文にはこの本を選んだ。...続きを読むとても書きやすくて楽しく書けたのでよかった。この続きの本はないけど、もしあったら続きが気になると思う。 Posted by ブクログ 吹部! 赤澤竜也 読書中、元吹奏楽部員の私の頭の中には浅川高校吹奏楽部の風景が鮮明に描かれていた。私が抱く吹部の風景よりも破茶滅茶で賑やかだけど、それが本作品の魅力。 吹奏楽部の顧問と言って思い描くような人物にミタセンはまるで当てはまらない。風変わりでヘンテコな、教師らしくない教師。部を掻き乱しているのに、気が付けば...続きを読む部員たちは一つの「本気の夢」に向かっている。 熱血指導の中に音楽へ懸ける本気の想いが見えるところは、丸谷明夫先生のような熱いパッションの塊のような存在に通ずるところがある(……と思ったら企画協力のところに丸谷先生のお名前が!)。 会話文の割合の多さや各キャラの性格により、テンポよく読み進められる一作。続きが気になる終わりなので第二楽章の購入決定。 Posted by ブクログ 赤澤竜也のレビューをもっと見る