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東京の多様性
コロナ禍の中で多様性を新たに捉え直し、東京の可能性と未来を考察する、山口周の「東京の多様性の現在」。 多様性を表現または研究の大きなテーマ、または背景にしている、東京在住の知識人やクリエイターである、隈研吾、ドミニク・チェン、李晶玉、ニコライ・バーグマン、レスリー・キー、フジコ・ヘミング、大友克洋、トーマス・フレベル、大隅良典各氏への取材を通して、多様性という生き方をそれぞれの経験から提示する「多様性と私」。 留学の歴史的ダイナミズムとこれからの可能性を探る、斎藤幸平の「留学の歴史と未来」。 編著者滝久雄がこれまでの人生経験に基づいて得た論考「多様性が創造性を生む」。 今後の東京の創造的多様性とその方向性を考察するとともに、自分らしく生きるためのヒントを提示する、学生、一般人、経済人、日本のリーダーたち必読の1冊。 -
コロナ時代の介護事業戦略
ウィズコロナの新しい世界で 2025年を見据え、次の一手を考えよう! ◆本書の内容◆ コロナ禍の長期化が確実視されています。 街中にはマスク姿の人が戻り始め、一見、 以前の生活に戻ったようにも感じられます。 しかし、介護現場では、これまでと異なる、 新しい介護事業経営の在り方が求められています。 経営を維持するには、国から出る補助の情報は スピーディにキャッチする必要がありますし、 衛生管理や感染対策には、続けて心を砕かなければなりません。 またこの機会に、人材管理や採用も見直したほうがよいでしょう。 そしてなにより、職員・利用者・ご自身のストレスケアも必要です。 走り続けながら、やるべきこと・考えることは多岐に渡ります。 本書は、主に全国の介護施設や介護事業所の経営者、幹部職員に向けて、 今後、事業を継続する上での対策、戦略を解説します。 ◆章構成◆ 第1章:コロナ時代の介護事業環境 第2章:政府の介護事業支援策の活用と必要性 第3章:今後備えておくべきこと 第4章:コロナ時代のストレス対策 第5章:これからの介護事業経営 巻末資料:理解しておきたいストレスケアの基本 ◆ダウンロード特典のご提供!※◆ ・発売時点までの最新情報 ・介護職のためのストレス対策 ※特典の入手には、会員登録が必要です ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
パンデミック後の世界 10の教訓
加速する変化にどう対応すればよいのか ? パンデミック後を生き抜く知恵を身につけろ! 2021年以降を見通すうえで不可欠の書! 政治、経済、デジタル化、米中二極体制、グローバル化、不平等の行方……。 パンデミック到来をいち早く警告した著名コラムニストによる未知への洞察。 本書は、企業、政府、自治体、研究機関、NGOなど、あらゆる組織のリーダー、メンバー一人ひとりにとって見逃せない書 NYタイムズ紙ベストセラー! 米アマゾン2020年トップ100冊の1冊! 同ノンフィクションベストブック! *** 2017年6月25日に自らのCNN番組で、世界的感染爆発はアメリカが直面する最大の脅威だとし、備えの遅れに対し警告を発した世界的コラムニストの著者が、その博識をもとに、パンデミック後の世界を理解するための豊富なヒントを示す。 *** 世界的感染流行は歴史を書き換えるのではなく、加速させる。パンデミック後の世界は、多くの面で、私たちが既知として受け止めている世界のスピードアップ・バージョンとなっていくだろう。 *** 国、企業や個人の生活はどう変わるのか? われわれは、急速に進む変化の時代にどう生きればよいのか ? -
やさしい日本語で伝わる! 公務員のための外国人対応
○英語は必要ありません! 日本語にちょっとした工夫を加えて、わかりやすく伝える方法を紹介! 2019年4月、改正入管難民法が施行され、外国人労働者の受入れに舵を切った日本。 自治体では、今後ますます外国籍住民とのやりとりが増え、今のままでは対応できなくなることは必至です。 こうした中、近年さまざまな自治体で導入されるほか、コロナ渦における外国人住民への情報伝達の手段としても注目を集めるのが「やさしい日本語」です。 例えば、「公共交通機関で来てください」ではなく、「バスや電車で来てください」、「周りに配慮して小さな声で話しましょう」ではなく、「ここでは大きな声で話さないでください」など、簡易な表現を使ったり、文の構造を簡単にしたり、日本語に不慣れな外国人の方にも伝わるように配慮します。 また、「やさしい日本語」は、外国人だけではなく、子ども、高齢者、障がいを持つ人などにとってもわかりやすく、さまざまな人に有効な伝達手段であるとされています。 本書は、「やさしい日本語」を使った外国人対応のスキルを解説しています。 「外国人が来ると慌ててしまう」 「うまく説明できるか不安だ」 そんな不安を取り除き、易しく・優しく伝えるノウハウが身につく一冊。 市民課から税務課、国保年金課、子育て支援課、福祉課、教育委員会……などなど、外国人住民が訪れる機会の多い各種窓口でお役立てください! -
SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ 持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方
SDGsを「知る」から「実行する」へとステップアップするために必要な考え方・動き方を解説。 システム思考、シナリオ・プランニング、異分野コミュニケーション、環境倫理、感情知性、統合報告などを使いこなし、組織・分野を超える環境・社会・経済の統合的イノベーションを実現する「ソーシャル・プロジェクトの担い手」の思考法がこの一冊でわかります。 20世紀型思考を超え、持続可能な世界を創る一員となりたい方は必読です。 Dialogue 1 2020年に考える持続可能性 第1章 SDGsから始まる未来に求められる人材とは? Dialogue 2 個別の問題解決から統合的な問題解決へ 第2章 SDGsはどこから来て、どこに向かうのか 第3章 個人の変容と社会の変容の相互作用を促す学び Dialogue 3 個人と社会が結び付くには? 第4章 個人、プロジェクト、ローカル、グローバルをつなぐソーシャル・プロジェクト Dialogue 4 持続可能な世界の一員に求められることは? 第5章 持続可能な社会への変化の中で、活き、活かされる人の考え方・動き方 Dialogue 5 持続可能性キー・コンピテンシーを使いこなすには? 第6章 協働と変容を促す自分・他者・データとの向き合い方 Dialogue 6 学び合う関係が変化への力となる 第7章 学びと協働を結び付けるソーシャル・プロジェクトの運営・活用法 第8章 サステナブルなビジネスと社会の構築に求められる担い手のあり方 Dialogue 7 学びと協働の相乗効果によるスパイラル成長を -
そのまま使える!公務員の文書・資料サンプルBOOK
◎すぐ書ける、ずっと役立つ、文書・資料本の決定版! 「この資料は、結局、何が言いたいの?」 「1回読んだだけでは、理解できない文書だね」 職場での検討資料、予算要求資料、住民への周知文書、議会での委員会資料等を作成して、上司からこう言われたことはありませんか? ダメ出しを受けるたびに、どう書けばいいかわからなくなってしまう。 学ぼうとしても、自治体では、起案文書や例規・要綱など、公文規程等に定められているような正式な文書の研修はあるものの、先のような実務で扱う文書・資料に関する研修はほとんど行われていません。 そこで本書は、実務に役立つ文書・資料のサンプルをお示しすることで、文書・資料作成の極意をお伝えします。 本書の具体的な特長は、次のとおりです。 特長(1) 様々な場面で実際に活用できる文書・資料を収録! 職場向け、上司向け、議会向けなど、自治体職員であれば、必ず一度は作成すると思われる文書・資料を数多く集めました。予算要求資料といった定番から、ややマニアックな職場向け資料まで網羅しています。 特長(2) 新人職員から管理職まであらゆる職層に対応! 文書・資料の作成は、新人職員から管理職まで、どの職層でも必須。文書・資料を作成する自治体職員すべてを対象にするとともに、職層による視点の違いなどにも触れています。 特長(3) 文書・資料作成のポイントを明快に整理・解説! 全項目を2ページ見開き構成とし、左ページに作成にあたっての解説を、右ページに実際の文書・資料のサンプルを掲載しています。サンプルをただ掲げるだけでなく、具体的なポイントも明示し、言うならば、先輩が後輩に実際に職場で教えるような構成となっています。 -
おしごと年鑑2020
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の341ページ以降を「わたしのしごと道」「お悩み相談BOOK&CINEMA」に更新しました。 「天気予報はどうやってつくるの?」「織田信長が、ここぞというときに食べていたものは?」──140の企業や団体が身近な疑問にズバリ回答。楽しみながら職業や仕事について学べます。全国の小中学校に寄贈され、子どもたちに大人気のキャリア教育教材の市販化本です。 -
フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もうフェミニズムに頼らなくても、女性だって活躍できる」 「女性差別がなくなった現代において、フェミニズムの時代はもう終わった」 と彼女は言った。 では、私やあなたの心のどこかに張りついている「女であることの不安」はいったいどこからくるのだろうか。 ――「女らしさからの自由」と「女らしさへの自由」、どちらも実現できる世界をともに目指すために。 「ポストフェミニズム」という視点から、若い世代の性別役割分業や性行動の意識調査のデータを分析。さらにSNSにおけるハッシュタグ・ムーブメントや、雑誌『Can Cam』による「めちゃモテ」ブーム、「添い寝フレンド(ソフレ)」経験者などへの調査を通じて、現代社会における「女らしさ」のゆくえを追う。 -
それはデートでもトキメキでもセックスでもない 「ないこと」にされてきた「顔見知りによる強姦」の実態
レイプ被害者の84%が加害者と知り合いだった―― 被害の統計資料、被害者インタビュー、男性たちの話、 専門家アドバイス、法廷闘争まで、 「顔見知りによるレイプ被害」について知るべきすべてを記す。 1988年に刊行し、現在でも版を重ねて読み継がれる 性被害の真実を語る世界的ロングセラーの名著が待望の邦訳。 【目次】 2019年版によせて(グロリア・スタイネム) 2019年版はしがき(サラミーシャ・ティレット博士) 1994年版はしがき(ロビン・ワーショウ) はじめに 第1章 顔見知りによるレイプの実態 第2章 あなたの周りの女性も 第3章 顔見知りによるレイプはなぜこれほど蔓延しているのか 第4章 女性が「たやすい」ターゲットである理由 第5章 顔見知りによるレイプの後遺症 第6章 顔見知りの女性をレイプする男性 第7章 集団レイプ(「パーティーレイプ」 第8章 ティーンエイジャーの場合 第9章 顔見知りによるレイプへの警察・法廷・大学の対応 第10章 女性へ:顔見知りによるレイプを防ぐには 第11章 男性へ:変わることで得られるもの 第12章 誰の責任なのか? 親、学校、議員にできること 第13章 顔見知りによるレイプの被害者を支える 第14章 あなたがもし被害に遭ったら あとがき キャンパスにおける性的暴行を調査した『Ms.』誌プロジェクトの研究手法(メアリー・P・コス博士) 2019年版エピローグ(メアリー・P・コス博士) -
危険人物をリーダーに選ばないためにできること――ナルシストとソシオパスの見分け方
【内容紹介】 リーダーの「質」はわたしたちの生死に直結する! こんな「対立屋」があなたのまわりもいませんか? 1 「標的」とした相手を非難することばかり考える 2 オール・オア・ナッシングの考え方や解決策 3 持てあますほどの強烈な感情 4 9割方の人々はしないであろうきわめて否定的な言動 ヒトラーの名前を出すまでもなく、歴史的にも最悪といわれるリーダーが選挙によって選ばれています。彼らは時に魅力的で、雄弁で、有能にさえ見えます。とくに危機においては。 しかしこのような人物に権力を握らせてしまった場合、わたしたちは大きな代償を払うことになります。 ナルシスト(自己愛性人格障者)とソシオパス(反社会的人格障害者)といった、対立を煽ることで人を支配しようとする人たちには特徴があります。 彼らの正体を見極め、あなた自身、そしてあなたが生活する社会への被害を防ぐために、こうした「対立屋」の見極め方を知ることは非常に重要です。 本書はその方法について具体的に解説します。 【著者紹介】 [著]ビル・エディ(Bill Eddy) 個人や組織が「対立屋」に対処することを支援する会社、High Conflict Instituteの共同創立者兼トレーニングディレクター。 アメリカ、サンディエゴにある国立紛争解決センター(National Conflict Resolution Center)シニアファミリーメディエーター。 弁護士、臨床ソーシャルワーカーの資格を持ち、現在、ペパーダイン大学ロースクールのストラウス紛争解決研究所(Straus Institute)およびモナーシュ大学法科大学院の非常勤講師を務める。 200万人以上の読者を持つPsychology Todayに連載をもつ。本書を含めて14冊(共著含む)の著書がある。 【目次抜粋】 はじめに 1 ナルシストやソシオパスはどのように選出されるのか 第1章 対立を煽る政治家たち 第2章 対立を煽る感情戦 第3章 有権者の四分割 第4章 感情を煽るメディア 第5章 架空の危機の三段論法 2 「いかさま王」の本性を知る 第6章 ヒトラー、スターリン、毛沢東はいかにして権力を掌握したか 第7章 危険な世界―ロシア、ハンガリー、フィリピン、ベネズエラ、イタリア 第8章 アメリカ―マッカーシーからニクソン、トランプ、そして次は? 第9章 対立を煽る政治家に対する10のあやまち 3 対立を煽る政治家を止める方法 第10章 大切なのは人間関係 第11章 ナルシストやソシオパスをふるい落とす 第12章 架空の危機の三段論法の正体を明かす 第13章 対立屋の攻撃に負けない振る舞い方 第14章 メディアやフェイクニュースにだまされない おわりに|私たちの安全を守り続けるために 解説 「危険人物」の毒牙にかからないために 中野信子 [付録A] 対立を煽る危険人物の40の言動リスト [付録B] 対立を煽る政治家の採点表 [付録C] 有権者の四分割図(書き込み用) [付録D] 架空の危機の三段論法――世界の事例 原注 -
SmartCity5.0 地方創生を加速する都市OS
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会津若松市で進行中の「SmartCity5.0」について、そのコンセプトから具体的な取り組みまでを詳細に解説しています。会津若松市のスマートシティプロジェクトは、2011年3月11日に発生した東日本大震災からの復興支援策としてスタートしました。ですが、その取り組みは単に“復興”にとどまらず、データとデジタルテクノロジーを活用して地方創生を図る「SmartCity5.0」へと進化しています。SmartCity5.0を特徴づけているのは、市民生活や地域産業の“スマート化”を可能にする「都市OS」と呼ぶべきアーキテクチャーの存在です。都市OSを使って会津若松市が解決しようとしている課題は、日本の多くの地方都市が抱える課題との共通点が少なくありません。日本の活性化に向けては、地方創生が不可欠です。政府も「デジタルガバメント」や「クラウド・バイ・デフォルト」を掲げ、公共分野のデジタル化を加速させようとしています。少子高齢化を乗り越え、持続可能な地方創生に向けた叡智が詰まるSmartCity5.0は、これからの“まちづくり”のあり方を指し示しています。 -
ファンタジーランド―狂気と幻想のアメリカ500年史
【全米で話題のベストセラー、Amazonレビュー500件超】 ニューイングランド幻想、ジェファーソン:独立宣言、西部開拓:フロンティア精神、フォード:大量生産モデル、ディズニー:夢の王国建設、ケネディ:宇宙計画…… アメリカとは何か!? なぜトランプ政権を生み出したのか!? 新世界を信じた夢想家たちとその末裔が創り上げた、狂信者の国家の物語 【絶賛の声、続々!】 「卓越した洞察に満ちた歴史書。既知の出来事が斬新な文脈で描かれる」 ウォルター・アイザックソン(『スティーブ・ジョブズ』著者) 「絶対的に面白い。読めば興奮で脳が踊り出す」 スティーブン・ダブナー(『ヤバい経済学』共著者) -
社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する
【ソーシャルセクターで注目を集める「コレクティブ・インパクト」初の実践書。】 その“解決策”が、実は問題を“悪化”させている? いくら支援しても、ホームレスになる人が増え続ける。 厳しく取り締まっても、犯罪はなくならない。 よかれと思う行為が逆の結果を生むとき、何が起こっているのか? 20年以上の実践から生まれた、複雑な問題の本質に迫るアプローチ。 ・著者が関わった豊富な事例をもとに、実務的なプロセスをわかりやすく解説。参加者が現実に向き合い、新しい方向性を見出す様子がリアルに描かれる。 ・システム思考の専門家の小田理一郎氏が監訳・解説を執筆。解説では「実践上の10のコツ」を紹介。 ・ソーシャルイノベーションの専門家の井上英之氏による日本語版まえがきでは、コレクティブ・インパクトの潮流とシステム思考との関係を丁寧に説明。 -
平和主義は貧困への道
「バカをやるのは利口者! やはりブルース・リーは正しかった。 “考えるな、感じろ”さあ、目を開け。」 ―――――――評論家・中野剛志氏、絶賛! だけど、日本は大丈夫! わが国の平和主義が、非現実的な観念論に終始しがちなことは、よく知られている。 それにより、戦争の危険がかえって高まりかねないことも、しばしば指摘されてきた。 「平和主義は戦争への道」というわけだが・・・ 誰も気づかない事実を明かそう。 平和のもとで、国はたいがい繁栄する。 ところが戦後日本の平和主義は、貧困を不可避的にもたらすのだ! 平和主義、それは貧困への道なのである!! さらに、誰も気づかない事実を明かそう。 わが国の保守は、平和主義の非現実性を長らく批判してきた。 ところが、ほかならぬ保守も、自覚しないまま平和主義を信奉しているのだ! 右も左も貧困が好き! 日本が落ちぶれてきたのも、当然の話ではないか?! こうしてわが国は、誇りと絶望のはざまで対米従属の経路を歩む。 そのことを批判する主張も、決して珍しくはない。 しかし、誰も気づかない事実を明かそう。 従属が深まり、行き詰まれば行き詰まるほど、日本人は爽快になってくるのだ! 対米従属の末路、それは爽快なものなのである!! 「何だって、そんなバカな! どうしてそんな話になるんだ?!」 あなたの疑問はもっともである。何かがおかしいのは明らかだ。とはいえ、おかしいのは何なのか? 日本の低迷や没落の陰にひそむ、7つの真実をさぐることで、 「利口な者ほどバカをやらかし、国の方向性を誤る」現状を脱却し、未来にいたる道を示す。 序章 賢いほどのバカはなし 第一章 平和主義は貧困への道 第二章 平和主義は少子化への道 第三章 愛国は虚妄か、さもなければ売国だ 第四章 経世済民のために経世済民を放棄せよ 第五章 従属徹底で自立をめざせ! 第六章 政治は口先と言い訳がすべて 終章 不真面目こそ未来を拓く パターン化された発想を捨てろ。 考えるな、感じろ。 そして、目を開け。 もう一度、カバーの美女を見つめるのだ・・・ だけど、日本は大丈夫! ──ということにしておこう。 著者略歴 佐藤健志(さとう・けんじ) 1966年東京都生まれ。評論家・作家。東京大学教養学部卒。1989年、戯曲「ブロークン・ジャパニーズ」で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。 主著に『右の売国、左の亡国』『戦後脱却で、日本は「右傾化」して属国化する』『僕たちは戦後史を知らない』『夢見られた近代』『バラバラ殺人の文明論』『震災ゴジラ!』『本格保守宣言』『チングー・韓国の友人』など。 共著に『国家のツジツマ』『対論「炎上」日本のメカニズム』、訳書に『〈新訳〉フランス革命の省察』、『コモン・センス完全版』がある。 ラジオのコメンテーターはじめ、各種メディアでも活躍。2009年~2011年の「Soundtrax INTERZONE」(インターFM)では、構成・選曲・DJの三役を務めた。 -
産業プロデュースで未来を創る
「未来」設計がビジネスチャンスを切り拓く 社会課題から読み解く事業創造のポイント 「社会課題を解決するソリューション提供が大きなビジネスになる」。多くの企業が、そのことに気づき始めています。ただ、社会課題の解決と言っても、どの課題を解決するか、どのように解決すればよいか、見つけることは簡単ではありません。 実際に検討してみても、「社会課題から検討しているつもりが、いつのまにか自社の強みから考える思考方法に戻っていた」「慈善事業なら出てくるが、ビジネスにはなりそうにない」「ビジネスアイデアはできたけれど自社のポジションがなかった」といった結果になってしまうケースが少なくありません。 ポイントは、ある社会課題を解決する「妄想」から、それをビジネスとして展開していく「構想」に落とし込んでいくこと。これが「産業プロデュース」の考え方です。 社会課題の解決策となるコンセプトを作る主役は、あくまでも企業です。社会課題に対峙し、どこまでもビジネスの発想で課題を切り取って解決策を考え抜くこと。そこに、産業プロデュースの本質があります。もちろん、政府による政策が必要な場合はあります。ただ、“企業が主体となって政府をパートナーとして巻き込む”というスタイルの方が、よりサステナブル(持続可能)で、よりインパクトの強い社会設計につながります。 本書の目的は、この産業プロデュースのプロセスを紹介、解説することです。数千億円クラスの大きなビジネス創造をいくつも手掛けてきたドリームインキュベータが、これから実際に手掛けていこうと考えているビジネスを例に挙げながら、妄想を切り出すコツを指南します。 -
日本政治史(増補版)
近代国家は、国民の上に巨大な力を及ぼす一方で、国民の支持なしには存在できない。また、内政と国際関係が密接に結び付く。幕末から冷戦終結に至る130年余の日本の近代を、中央レベルの政治権力を対象として分析・考察する。「植民地とその後」を加筆。 [目次] 第1章 幕藩体制の政治的特質 第2章 西洋の衝撃への対応 第3章 明治国家の建設 第4章 政府批判の噴出 第5章 明治憲法体制の成立 第6章 議会政治の定着 第7章 日清・日露戦争 第8章 帝国の膨張 第9章 政党政治の発展 第10章 国際協調と政党内閣 第11章 軍部の台頭 第12章 帝国の崩壊 第13章 敗戦・占領・講和 第14章 自民党政治の発展 第15章 国際秩序の変容と冷戦の終焉 補 章 植民地とその後 -
ベーシックインカムへの道
【内容紹介】 シリコンバレーから北欧まで、左派から右派まで 世界で爆発的な関心を集める所得再分配の手法 AI失業も経済格差も克服できるのか? 世界的論客による必読の一冊 (本文より) この本は、ベーシックインカム(BI)への賛成論と反対論を一とおり読者に紹介することを目的としている。 BIとは、年齢や性別、婚姻状態、就労状況、就労歴に関係なくすべての個人に、権利として現金(もしくはそれと同等のもの)を給付する制度のことだ。 本書ではBIとはどういうものか、この制度が必要とされる根拠であるところの三つの側面、すなわち正義、自由、安全について論じ、経済面での意義にも触れる。 また、BIに対して唱えられてきた反対論、とくに財源面での実現可能性と、労働力供給への影響について考えたい。 さらに、制度の導入を目指すうえでの実務的・政治的な課題も見ていく。 【著者紹介】 ガイ・スタンディング Guy Standing 経済学者。ベーシックインカムの啓蒙団体、BIEN(Basic Income EarthNetwork) の共同創設者、現共同名誉理事長。イリノイ大学にて労働経済学・労使関係論にて修士、ケンブリッジ大学にて経済学博士号取得。国際労働機関(ILO) エコノミスト、バース大学教授、ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院(SOAS) 開発学教授などを歴任。著書に『プレカリアート~不平等社会が生み出す危険な階級』などがある。ベーシックインカム賛成派を代表する論客。 【目次より】 はじめに 第1章 ベーシックインカムの起源 第2章 社会正義の手段 第3章 ベーシックインカムと自由 第4章 貧困、不平等、不安定の緩和 第5章 経済的議論 第6章 よくある批判 第7章 財源の問題 第8章 仕事と労働への影響 第9章 そのほかの選択肢 第10章 ベーシックインカムと開発 第11章 推進運動と試験プロジェクト 第12章 政治的課題と実現への道 -
日本版CCRCがわかる本
元気な時から介護時まで安心して暮らせるコミュニティのCCRC(Continuing Care Retirement Community)は米国で普及しているが、政府の地方創生の主要政策として日本版CCRC(生涯活躍のまち)構想という名のもとで注目されています。全国で約230の自治体が日本版CCRCの推進意向を示し、前向きな移住やセカンドライフの理想的なモデルとしても注目を集めています。 本書は、日本版CCRC構想有識者会議の委員も務めるCCRC研究の第一人者と言われる著者による、日本版CCRCについての本邦初の書籍化。全国の自治体の職員はもちろん、元気なセカンドライフを目論むすべての人のためのヒントが満載です。 -
イノベーション・ファシリテーター
さぁ、新しい現実づくりに挑戦しよう。 少子高齢化、地方の衰退、震災からの復興といった社会的問題を解決するために年齢、国籍、業種、性別などを超えた対話の場が急増している。 これらの対話をリードするイノベーション・ファシリテーター<新しいアイデアやプロダクトを新しい方法で世の中に提供して、社会に変革を起こそうとする人々を支援し、うまくことが運ぶよう舵取りする人>に なるための思想と方法論を詳細に解説した初めての本。 【著者紹介】 野村恭彦(のむら・たかひこ) フューチャーセッションズ代表。 富士ゼロックスを経て、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、2012年に独立。 金沢工業大学教授(K.I.T.虎ノ門大学院)。国際大学GLOCOM主幹研究員。慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。 著書に『サラサラの組織』(共著/ダイヤモンド社)、『裏方ほどおいしい仕事はない!』『フューチャーセンターをつくろう』(ともにプレジデント社)。 翻訳監修書に『コミュニティ・オブ・プラクティス』(翔泳社)、『ゲームストーミング』(オライリージャパン)、『シナリオ・プランニング』(英治出版)などがある。 【目次より】 ◆第1部 イノベーション・ファシリテーターの思想 □第1章 フューチャーセッションを開くまえに □第2章 問いを立てる □第3章 ゴールを見つめる □第4章 信頼関係を生み出す □第5章 参加者一人ひとりを主人公にする □第6章 集まった人たちならではの意見をつくる □第7章 デザイン思考と未来思考 □第8章 関係性のつなぎ直しで課題解決 ◆第2部 フューチャーセッションの実践 ◆第3部 不安、疑問に答えるQ&A -
未来につなげる地方創生
「地方創生」の歴史はここから始まる。 内閣府 地方創生人材支援制度の第一期派遣者たちによる 地方創生のリアルな現場の克明な記録。 2015年。人口減少を食い止めるため、国は「地方創生」に本格的に乗り出した。「地方再生」ではなく「地方創生」と銘打ったのは、これまでにない発想で新しい地方の姿を模索し、つくり上げることを目指しているからだ。この地方創生の目玉施策の一つが、「地方創生人材支援制度」である。中央省庁、民間企業、大学から、多様な能力と個性を持つ69人が結集。彼ら派遣者(日本版シティマネージャー)たちは、夢と希望と、いくばくかの不安を抱きながら、人口5万人以下の小さなまちに、それぞれ着任した。本書は、この派遣者たちが地方で見たこと、感じたこと、取り組んだことの克明な記録。地方創生のリアルな現場が描かれている。 地方創生の音頭を取った、石破茂・前まち・ひと・しごと創生担当大臣は、本書でこう述べている。「今回の地方創生に失敗したら、日本が滅びると本気で思っているからです。この人ならば、きっと地方を変えてくれる。そんな私たちの強い思いが、派遣者、自治体にも伝わったのではないでしょうか」。並々ならぬ国の危機感を背に受けながら、派遣者たちはどんな手を打ったのか。ぜひ、多くの人にその取り組みを知ってほしい。地方創生の歴史はここから始まるのだ。 【主な内容】 第1部 地方創生 全国で何が起きたか? 第2部 地方版総合戦略づくり 9人の仕事術 第3部 ジャンル別戦略づくり 11人の仕事術 第4部 第1期派遣者7人が語る座談会 -
中東・エネルギー・地政学―全体知への体験的接近
三井物産に入社して以来、イランでのIJPCプロジェクトをきっかけに 中東、アメリカを中心に欧州など、世界と深く深くかかわってきた著者が、 自身の過去を語りつつ、いま世界で何がおきているかを整理する。 戦後、海外派兵をしなくなった日本で、ピーク時は3500人もの邦人がイランで働いていた 三井物産のIJPCプロジェクト。 イラン革命、イラン・イラク戦争の荒波に翻弄され、そのとき 世界で何が起きているのかを現地で調査するところから、 寺島氏の情報収集活動が始まった――。 そうして形成されたインテリジェンスが、 現在の知的活動を支えている。 寺島氏の経験を追体験することで、エネルギー面で見た戦後日本の歴史と、 これからの日本のエネルギー政策、中東との関わりがどうあるべきか、気づきを得られる。 宗教対立、グローバル・ジハード、エネルギーとしての原子力、アメリカの外交政策など、 現代を動かす重要な要素のそれぞれがどう絡み合っているかを読み解いていく。 21世紀の経済社会を生きる人へ、現場からのインテリジェンスに基づいた世界認識を示す。 -
地域密着型デイサービス 大競争時代を生き抜く黒字戦略
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域密着型デイサービスは黒字経営が十分可能!! 地域密着型デイの経営者・管理者・生活相談員は必携!! 自治体等の高齢者福祉関係者、通常・大規模型デイの関係者も読むべき書! 【安定経営を実現する!付加価値サービスの具体策を詳細&丁寧に解説!】 ●まともな戦略・方策があれば競争は怖くない! ●定員増で売上を最大1.8倍に増やすことが可能! ●加算を活用すれば報酬引下げを十分カバーできる! ●従業員満足と利用者満足の向上が収益増につながる! ●介護スタッフをチーム化すれば個人の力が増幅される! 【派手な戦略は不要!今日からできる改善案やキーワードも満載】 ●知恵と経験を駆使して黒字経営を続けている地域密着型デイサービスの事例を多数収載! ●「集客と利用者定着の方策」について生活相談員や介護スタッフにもわかりやすく解説! ●「地域での多職種連携」「経営・事業戦略と運営方策」に役立つ20キーワードをご紹介! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
温泉リゾート・スタディーズ 箱根・熱海の癒し空間とサービスワーク
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温泉旅館やホテルが建ち並ぶ温泉地は誰がどのように作り上げてきたのだろうか。また、温泉リゾートで働く人々、とくに女性たちは、「もてなし」と「癒し」を演出するためにどのようなサービスワークをおこなっているのか。箱根と熱海の歴史をたどり、フィールドワークをとおしていま働く人々の現実を明らかにして、現代社会の縮図として温泉リゾートの「オモテ」と「ウラ」とを学び尽くす。 -
アメリカ雑誌に映る〈日本人〉 オリエンタリズムへのメディア論的接近
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカ人は<日本人>をどうイメージしてきたのか。アメリカ最大の自然科学雑誌で日本でも10万人の読者をもつ「ナショナル・ジオグラフィック」や「タイム」「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」などが描き続けてきた日本人像を丹念にたどり、サムライ、ゲイシャから企業戦士、テクノロジー、ジャパニメーション、オタク文化という変遷にオリエンタリズム=差別的なまなざしの軌跡を読むメディア論。 -
グローバリゼーションとアメリカ・アジア太平洋地域
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「グローバリゼーション」はアメリカ・アジア太平洋地域においてどのような影響を与えたのか。本書では長期的な時間軸で、さまざまなレベルにおける多様な現象を10人の研究者のそれぞれの視点から分析する。 -
アメリカ外交の分析 : 歴史的展開と現状分析
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカは冷戦終結後、唯一の超大国として君臨しているといわれる。現在のアメリカ外交はアメリカの強さの象徴なのか、弱さの表れなのか、本書はこの疑問に迫るために、理論的・歴史的側面からアメリカ外交を再検討している。 -
アジア太平洋地域における平和構築 : その歴史と現状分析
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷戦終結後、アジア太平洋地域は激動の時期を迎えている。本書では、多様なバックグラウンドを持つ執筆陣が「アジア太平洋地域の安全保障問題を新しい視点で分析する」という共通の問題意識の下で、刺激的な議論を提起している。 -
エクストラ・レッスン 読み・書き・計算に困難のある子どものための動きとお絵かきのエクササイズ
エクストラ・レッスンは、学習や行動に困難のある子どもたちを支援するシュタイナー教育の学習支援プログラムです。生き生き学び、行動するには、幼いころから自由に身体を動かしながら、十分に感覚を味わい、感覚どうしの連携をはかることが大切です。つまり、7歳までの発達に困難のヒントがある、といってもよいでしょう。 20世紀後半、英国のシュタイナー学校で教えていたオードリー・マカラン女史は、自分の体にしっかり入れず、学ぶ喜びも味わえずにいる子どもたちが増えていることに気づき、困難の要因を、発達、教育、医学、神経科学の諸観点からくまなく見立て、個別プログラムを作成する手法、エクストラ・レッスンを開発しました。 見立てに基づくプログラムは、運動・水彩・フォルメン線描などから成り、無理なく、優しく、確実に、7歳までの発達の忘れものを取り戻せるように組み立てられています。子どもたちが自由に遊べる空間がますます狭まる今日、エクストラ・レッスンはさらに多くの子どもに役立つことでしょう。 本書はプラクティショナー養成講座のテキストとしても用いられるものですが、シュタイナー教育の人間観を学ぶ読み物としてもおすすめです。 -
渋沢栄一の思想と行動 近代の創造
日本の急速な近代化はなぜ可能だったのか。それは、徳川時代と明治時代の連続・非連続を統合的に把握してはじめて理解できる、――では、どのような方法を用いればその「統合的把握」が可能なのであろうか。さまざまな方法が考えられるが、私は、それを一身に具現していると思われる一人物を選び、その人の思想と行動を通して把握しようと試みた。その人が、渋沢栄一である。 近代日本資本主義の源流を、その足跡を通して(それも1863年の高崎城乗っ取り計画から、1873年の第一国立銀行頭取就任までの11年間とその前後を中心に)探ろうとしたのが本書である。 私はここで、主として渋沢栄一を通じて、幕末から明治への転換、すなわち、俗にいう「徳川封建性」から「明治的近代国家」への移行、簡単にいえば資本主義的近代国家への移行がどのようにして行われ、またなぜそれが可能であったかを追求してみようと試みているだけである。 現代の日本も変革に直面している。それはもちろん、明治のような大きな変革ではないであろうし、変革の内実も同じではあるまい。だが、明治という一大変革期を乗り越えて大きな成果をもたらした先人の生き方は、われわれにも、よき指針となるであろう。(著者のことば・本文より) -
【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ
Part1:高島康司......911が内部犯行であることを示す証拠・痕跡・内部告発は多数ある。あのテロで得をしたのは、イスラエルだった。 Part2:板垣英憲......償還期限の迫った大量の国債はテロで燃やされてしまった。「ブッシュの陰謀」と呼べる証拠をここに示す。 Part3:ベンジャミン・フルフォード......犯人はもうわかっている! 真実を知ってしまった米軍は内部で対立が激化。人類を騙してきた仕組みを覆すきっかけとなったのは、9・11捏造テロだった。 Part4:リチャード・コシミズ......あの日、核兵器でWTCビルが爆破されたからこそ、今になってがん患者が急増したのだ。真相暴露が世界の権力構造を変えていく! Part5:藤原直哉......航空記録でバレた嘘。ITバブル崩壊で受けたウォール街の損失とクリントンの中東和平で困ったイスラエルを救ったのは911テロだった。 Part6:ケイ・ミズモリ......ペンタゴン突入犯の友人から、私に届いた極秘情報は謎に満ちていた。彼の資金源は何だったのか? Part7:菊川征司......アラブ人によるテロという脚本は30年以上前からあった! 綿密な計画と予行演習があったことを実証的に解き明かす。トランプはアメリカの暗黒面を知っていた。 Part8:飛鳥昭雄......911はノストラダムスの予言どおりだった!混乱と悪の秩序を破壊するのは日本の天皇陛下だ -
生態社会学入門 ――日本の未来を考える
少子化と人口減少で危機に陥っている日本。この閉塞状況から抜け出すには、日本列島で暮らしてきた人々に固有の生態文化を見つめなおし、現代日本の社会病理の正体を的確に見極める必要がある。言語学や民俗学、歴史学、考古学、人類学、さらにはサブカルチャーなどを材料に、日本社会の基層にあるものを西洋との対比のなかから明らかにし、原始古代から現代・未来までをつらぬく、文化の一貫性を読み解く。国家や主権権力の本来の姿を描き出す、新たな知の考古学の試み。 【目次】第1章 むらの生態――日本の生態I/第2章 都市の生態――日本の生態II/第3章 くにのちから――日本の生態III/第4章 環境と文化――生態社会学の論理/第5章 未来と制御――未来映画の分析から/第6章 近代の暴力――世界史の生態/終章 日本社会のゆくえ -
アメリカの覇権喪失と世界の転換
アメリカはついに覇権国の地位から脱落し、民主的な国際社会の構築という大実験のリーダー役を自ら放棄してしまった。なぜアメリカは覇権を失ったのか。中国はアメリカに代わる覇権国となりうるのか。急激に存在感を高めるグローバル・サウス、旧覇権国であるヨーロッパの国々の動向は? そしてその中で日本はどう動くべきなのか――大転換の時を迎えた国際社会における、世界各国の動きと今後の展望を、長年にわたり国際政治を見つめてきたジャーナリストが鮮やかに読みとく。 【目次】はじめに/第1章 世界がアメリカに引導を渡す/第2章 脇役の暴走が、世界の構図を書き換える/第3章 アメリカが失ったものの大きさを知るとき/第4章 中国の夢──単なる強大国か、真の覇権国家か/第5章 グローバル・サウスは従来の世界秩序に挑戦する/第6章 我々は民主主義を捨てられるのか/終章 ヨーロッパが「新たな世界」に向けて持つ意味/あとがき -
かんがえる国際法
国際法はどこから来るのか? ロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻は第二次世界大戦後の国際連合を中心とした国際秩序、ひいては国際法を根本から覆すものとなっている。 また、中東におけるガザ危機も収束の見通しが立たず、国際的枠組みの脆弱性をさらけ出す結果となっている。 とはいえ、慣習国際法から、各種条約、国際連盟や国際連合にいたるまで、世界は数世紀を重ねながら、確固としたルールを築いてきた。 しかし、急ぎ、基本概念を俯瞰しようとしても、この国際法の分野では手軽な入門書は存在しない。 もちろん、すでに多くの国際法学者が国際法の入門書を刊行してはいる。しかし、どの本も法学部生を対象としており、法学部以外の学生や初学者ではなかなか読むのが難しい。 本書は、主権、自決、平和、戦争、制裁をはじめ、国家関係の基本に立ち返り、国際法をゼロから学び直すことを狙いとしている。 国際法はどこから来るのか? その歴史、そして未来とは? 複雑きわまりない国際法の世界をコンパクトな入門書でアプローチ!