国内ミステリー - KADOKAWAの検索結果
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『天使の爪 新装版』上下合本
脳移植によって生まれた麻薬取締官・神崎アスカは、美しくも脆弱なマフィアの女の肉体と、元刑事の強靱な精神を併せ持つ。ある日、麻薬取締部が突然の襲撃を受ける。ロングコートだけをまとい乗り込んできた全裸の女は、一人を射殺し、犯罪者の引き渡しを要求して立てこもった。交渉人に指名されたアスカは、かつての同僚で恋人の古芳とコンビを組み、無事、人質を救出。だがそれは、壮絶な闘いの幕開けにすぎなかった。事件の裏で、最高軍事機密ともいえる奇跡の脳移植者の存在を狙い、ロシアとアメリカの魔の手が伸びつつあったのだ。アスカ捕獲のためにロシアが送り込んできたのは、もう一人の脳移植者“狼”。驚異の肉体に凶暴な精神を宿す“狼”は、異常な執念でアスカに迫る。日露米の情報機関、犯罪組織の思惑が入り乱れ、街に銃弾の雨が降り注ぐ……。 ※本電子書籍は「天使の爪 上 新装版」「天使の爪 下 新装版」 の2冊を合わせた合本版です。 -
D坂の殺人事件 アニメカバー版
≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!≫ 名探偵・明智小五郎が初登場した記念すべき表題作を始め、推理・探偵小説を中心に収録。自らも数々の推理小説を書き、多くの推理作家の才をも発掘してきた巨人の傑作選をぜひご堪能あれ。 <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?> 中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。 舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――! -
Dの殺人事件、まことに恐ろしきは
歌野晶午×江戸川乱歩――貴方を「非日常の興奮」に導く、超ミステリが誕生! カメラマンの「私」が渋谷の道玄坂で出会い、交流するようになったのは、賢いが生意気な少年・聖也。その日も私は道玄坂のダイニングバーで聖也と話していたが、向いの薬局の様子がおかしい。駆けつけた私たちが発見したのは、カーペットの上に倒れた、上半身裸の女性だった。その後、私と聖也は事件を探り始める。しかし、私はあることに気がついてしまい、元の世界には戻れなくなっていた――(表題作)。 長崎港を訪れた「私」は、ビデオ通話で恋人に風景を見せながら旅する奇妙な男と出会う。男に誘われた路面電車での観光の車中、「私」はその恋人が、人気アイドルのヴィーナスだと明かされる。だが、2人の馴れ初めを語る男の話には、明らかにおかしな点があり……(「スマホと旅する男」)。 「人間椅子」「押絵と旅する男」「D坂の殺人事件」「お勢登場」「赤い部屋」「陰獣」「人でなしの恋」「二銭銅貨」……本格ミステリ界随一の騙しの達人が、江戸川乱歩の名作群を最先端テクノロジーでアップデートした、驚愕の翻案ミステリ短編集! -
dele
【あなたの死後、不要となるデータを削除いたします。】 罪の証。不貞の写真。隠し続けた真実。 『dele.LIFE』で働く圭司と祐太郎の仕事は、秘密のデータを消すだけ――のはずだった。 あなたの記憶に刻まれる、〈生〉と〈死〉、〈記憶〉と〈記録〉をめぐる連作ミステリ! 『dele.LIFE(ディーリー・ドット・ライフ)』。 真柴祐太郎がその殺風景な事務所に足を踏み入れたのは、三ヶ月ほど前のことだった。 所長であり唯一の所員でもある坂上圭司いわく、 「死後、誰にも見られたくないデータを、その人に代わってデジタルデバイスから削除(delete)する。それがうちの仕事だ」。 誰かが死ぬと、この事務所の仕事が始まるのだ。 新入りの祐太郎が足を使って裏を取り、所長の圭司がデータを遠隔操作で削除する。 淡々と依頼を遂行する圭司のスタンスに対し、祐太郎はどこか疑問を感じていた。 詐欺の証拠、異性の写真、隠し金――。 依頼人の秘密のファイルを覗いてしまった二人は、次々と事件に巻き込まれる。 この世を去った者の〈記録〉と、遺された者の〈記憶〉。 そこに秘められた謎と真相、込められた切なる想いとは。 『MISSING』『MOMENT』『WILL』などで「生」と「死」に直面した人々を描いてきた著者が、 今だからこそ書き得た新たな代表作。 ≪dele=ディーリー。校正用語で「削除」の意。≫ ※本書は、二〇一七年六月に小社より刊行された単行本を加筆修正の上、文庫化したものです。 -
知覧と指宿枕崎線の間
連続殺人の現場に残された「大義」の文字。前代未聞の事件に十津川が挑む! 京王多摩川の河原で発見された、30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どちらの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べるうち、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ! 長編ミステリー!! -
青梅線レポートの謎
奥多摩で「OMレポート、もしくは青梅線レポートを知らないか」と訪ね歩いていた男が刺殺された。被害者の足どりを追って奥多摩へ向かうことになった十津川警部。数ヶ月前、奥多摩町役場の助役の娘・亜紀も、同じ言葉を口にしていたが、行方不明になっていたことが判明する。十津川は、亜紀の部屋で見つけた30cmくらいのロボットを警察に持ち帰ったところ、そのロボットが爆発。さらに、AIの第一人者の謎 の死、奥多摩で発見されるクローンの猿と、謎が謎を呼んでいく……。奥多摩で進行する、巨大な陰謀とは……。そして、十津川警部の前に現れたのは、今までにない最新の敵だった!? -
郷里松島への長き旅路(角川文庫)
フリーライターの森田章人は、月刊誌の依頼で仙台にやってきた。震災の被害が比較的少なかったといわれる仙台市から松島の周辺までをレポートするためである。森田は、松島での取材を終えて駅に戻る途中、墓地から離れたところに一基だけ立っている墓を見付ける。その墓石には、明らかに削られた後があり、小さく「立川家之墓」と彫り直してあった。違和感を憶えた森田は、その墓石を調べることにする。すると、どうやらその墓の主は、特攻隊員であり、さらに先日東京都内で死んでいることが分かった。そこへ、十津川警部が現れて、一緒に捜査に協力することに。戦争の残酷さを改めて問うた、十津川警部、長編シリーズ! -
トリックスターズC PART2
魔術師の青年教授と助手のぼくによる推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第6弾。『魔術師からの挑戦状』が投じた一石は、次々に複雑怪奇な謎へと波及していく。いよいよ物語は佳境へ! 魔術師が“名探偵”でないのが、魔術師たるゆえん。事件すらも解体・構築してしまう手腕に酔い、鮮やかに騙されることに喝采間違いなし。あっと驚く結末は、もう一度読み直したくなること必至! 真相に到達したとき、魔術師の“最後”の物語が始まる。トリックスターズシリーズ、堂々の完結。 -
トリックスターズD
西洋文化史の異端の系譜「魔学」を説く、風変わりな青年教授。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第3弾。 学園祭という日常の非日常で起きる奇妙な監禁事件。それに二人が関わると展開はもう予測不可能! ソリッドシチュエーションをあざ笑う奇抜な設定に幻惑され、めまいを起こすこと間違いなし。現実と虚構の境界が曖昧になり、読んでいる者も狐につままれる。衝撃のラストは必見! -
トリックスターズL
名門城翠大学に着任した風変わりな青年教授。佐杏冴奈──彼の担当教科は普通ではない。西洋文化史の異端の系譜「魔学」である。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の第2弾が登場。 密室と化した実験場にて繰り返される惨劇。犯人は内部の者しかいない──王道の「嵐の山荘」もこの二人にかかれば、一筋縄ではいかない。 摩訶不思議な怪事件は現実と虚構が入り混じり、予想だにしない展開へ! あっと驚く結末は、もう一度読み直したくなること必至。極上エンターテインメント! -
トリックスターズM
西洋文化史の一側面──魔術思想を説く「魔学」の専門家。それが風変わりな青年教授、佐杏冴奈の肩書である。なにせ、彼は本物の「魔術師」なのだから。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第4弾。 前代未聞の犯行予告──予知夢。必ず起こる犯行を防ぐという相反する展開は先を読ませない。いつどこで誰が被害者になるのかを探るトリッキーな課題に大興奮! さらに、幻の短編『彼女たちの花言葉』を文庫初収録。 -
トーキョー下町ゴールドクラッシュ!
賠償金100億円――。伝説の女トレーダー・橘立花は罠に嵌められた。身に覚えのない罪を着せられ、勤めていた証券会社からクビを宣告されたのだ。 億単位の金を稼ぐ華々しい活躍から一転、無職となった立花は下町の商店街に偶然辿り着く。そこで出会ったのは、顔だけが取り柄のダメフリーターや、頑固な洋食店店主など、お金はなくても人情味溢れる江戸っ子たち。 自らの解雇の裏にある巨大な陰謀に気づいた立花は、彼らの助けを得て、悪人どもを叩っ斬る!! どんな人生にも逆転はある。痛快すぎる下町金融ミステリ! -
長い腕【全3冊 合本版】
東京近郊のゲーム制作会社で起こった転落死亡事故と、四国の田舎町で発生した女子中学生による猟銃射殺事件。「かごめ唄」に乗せて、動き出す新たな罠。愛媛県で町の有力者の娘が殺された事件――。ゲーム制作会社に勤務していたが辞職し、現在は、故郷である愛媛県の早瀬町に戻ってフリーデザイナーをしている島汐路。彼女の身の回りで起こる不可解な事件は、明治の名棟梁である近江敬次郎が仕掛けた恨みの罠だった……。全ての怨念はここに繋がり呪いは今成就されん。大いなる物語を一冊で読める、豪華合本版! ※本電子書籍は『長い腕』『呪い唄 長い腕II』『弔い花 長い腕III』を1冊にまとめた合本版です。 -
嬲り屋
不破竜次は2年前まで新宿中央署の刑事だった。同僚たちから“麻薬犬”と蔑称された硬骨な正義感は、組織の中では出世の妨げとなり、妥協のない姿勢は、不破を自然に孤立させていくだけだった。いまでは新宿歌舞伎町でカラオケボックス『ユニゾン』を経営するかたわら“復讐請負人(リベンジ・エージェント)”を裏稼業にしている。法の網を巧みに潜り抜けている悪党どもを、依頼人に代わって次々になぶり、懲らしめるのだ。ある日、不破の店に、26、27の息を呑むほど美しい、それでいてどことなく翳りをおびた未亡人が訪ねてきた……!長編ハード・サスペンス。