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雨宮青音(あまみや あおと)は、大学を休学し、故郷の札幌で自分探し中。 そんなとき、旭川に住む叔父の訃報が届く。 そこは幼い頃、悪魔のような美貌の人物の殺人らしき現場を見たトラウマの町だった。 葬送の際、遺品整理士だという望春(みはる)と出会い、青音は驚く。 それはまさに記憶の中の人物だった。 翌日の晩、伯父の家で侵入者に襲われた青音は、 その人に救われ、奇妙な取引を持ち掛けられて……。 遺品整理士見習いと涙コレクターが贈る、新感覚謎解き物語!
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Posted by ブクログ
地元の風景を思い出しながら読むと、非日常ではない誰かの話のような気がしました 青音の遺言書の答え、涙が出ました 続きがとても待ち遠しい
文庫書き下ろし 櫻子ロスの読者に新たなシリーズ? ぞわりとさせる冒頭の恐怖の記憶シーンは、まだ謎のままだし。 好きだった伯父の葬儀と遺品整理のために久しぶりで旭川に来た主人公青音は、遺品の窃盗、傷害事件に巻き込まれ、葬儀社の望春と双子の紫苑に助けられる。 青音は大学を休学して葬儀社で働き、正太郎...続きを読むと櫻子さんの関係を思わせる年上の望春たちの家に同居し、死にかかわる仕事のストレスで毎日紫苑のカウンリングを受けるのだが、その目的は希有な成分の青音の涙を採集することという、奇妙なもので、しかも、青音が旭川に長く来られなかった子供の頃の恐怖体験の原因が紫苑で、二人ともそれが分かっていながらその謎は明かされない。 今回の謎解きは伯父の5千万の遺産の受取がからむ「伯父の一番好きな食べ物」という問題だったが、これには青音の出生の問題も絡んでいた。正解するけどこれは揉めそう。
青音は頑張って入った京大を休学し、故郷の札幌へ戻ってきた。そんな時、幼少期に可愛がって貰っていた伯父の訃報を聞き、葬儀の為に旭川へと赴く。だが、そこは青音にとってトラウマの街で… 遺品整理士の望春と双子の弟の紫苑との出会いが、閉ざされていた青音の心に徐々に訴えかけていくのが前向きになれて良かっ...続きを読むたです。でも、トラウマの元凶である紫苑の存在はまだ謎のままなので、続編あるのかな? 遺品整理の見習いとして遺族と関わるのは、かなり辛そうですね…
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涙雨の季節に蒐集家は、
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太田紫織
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