詩集・俳句作品一覧

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  • 介護員生活日詩 笑いなきにあらず
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    1巻550円 (税込)
    施設で働くたくさんの介護員を主人公にした、フィクション生活日詩。老人保健施設長の著者が見つめる介護員の日常と現実を、心が軽くなる「運気上昇コメント」とともに紹介。
  • 笑いの日本史
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    1巻2,860円 (税込)
    目 次  第一章    神楽 神も笑い人も笑う     第二章    言の葉  言霊の幸はふ国     第三章    物語 異界からの来訪者     第四章    仮名 日本語の成立     第五章    国風 日本人の美意識     第六章    今様 「日本第一の大天狗」の秘密    第七章    誑惑 だましだまされる     第八章    戯画 宗教画として見る     第九章    凡俗 「達人」と「くらき人」      第十章    御伽噺  浦島説話の変遷     第十一章   禅画 瓢箪ナマズの禅問答     第十二章   同朋衆   笑いを生む社交の場     第十三章   頓智 風狂と栄衒の大喧嘩     第十四章   狂言 救済劇として観る     第十五章   俳諧 連歌から生まれる笑いの文藝   第十六章   寓話 動物に仮託した人間の性(さが)     第十七章   笑話 笑いで教化する     第十八章   浮世 虚の笑いと実の笑い     第十九章   軽口 落語家の三人の祖     第二十章   気質 「気質(かたぎ)」と「気質(きしつ)     第二十一章  遊里 誰もが知りたい「手練手管」  第二十二章  非常 中国笑話の流行     第二十三章  川柳 笑いのシステム化     第二十四章  遊戯 パロディとしての狂詩・狂歌   第二十五章  諷刺 自嘲の笑いが諷するもの     第二十六章  俳画 画俳両道の人     第二十七章  論争 尊大のおや玉vs浮浪士(のらもの)     第二十八章  半可通  色男、金あり、力なし     第二十九章  化物 虚を虚として楽しむ     第三十章   捷才 笑いのない笑い     第三十一章  滑稽 卑俗コンビの人気     第三十二章  漫画 「笑門来福」の教え     第三十三章  日本の笑い
  • 笑ってみ。 それだけで楽になる
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    1巻693円 (税込)
    あなたは絶対に死なないでください。生きることが挑戦だった、24歳の遺書。 自殺未遂、リストカット、オーバードーズ、などを繰り返しながら、精神の病と戦い、様々な困難を克服して生きた愛里沙からのメッセージ! 生きることがつらいすべての人へ! 読者の声 「なぜか涙が止まらなかった。愛里沙さん、ありがとう!」‐24歳/会社員 「言葉から力をもらいました」‐29歳/公務員 「私も病気と闘って生きていきます」‐21歳/フリーター 「自殺するのは弱い人、というのは間違いでした」‐19歳/大学生 「医療機関が助けてくれない現実を知った」‐35歳/大学講師 生きることを支える言葉の杖。 身近において、何度も読んで欲しい。 愛里沙の言葉とドキュメンタリーを収録
  • わらべうた
    5.0
    けんかならこい、わるくちうた、おならうたなど、遠い日の子ども心をよび戻す素朴で、抒情あふれるかぞえうたの数かず。人間をいとおしむ詩人による現代の楽しいわらべうた。
  • 我の日々 あれやこれやのつぶやき短歌
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    1巻693円 (税込)
    我が思い以心伝心古女房 娘にゃ出来ぬ妻の気配り/食卓に息子のカツが大きくも 女房の思い察して無口/大吟醸たがわず届く父の日に 一味違う思いを飲みて/茶ぶ台に捕まり立ちて歩む孫 得意顔して手出し手出しを/初恋は甘く酸っぱくやるせなや 実る事なしされど忘れず──妻子や孫への想いや、世の中の出来事に対して、つい口に出たつぶやき、正直な思いを載せた短歌集。
  • われらの狩りの掟
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第三歌集 ウェルニッケ野に火を放てそののちの焦土をわれらはるばると征く 私にとって歌とはずっと、失われたもの、決して手に入らないものへの思いを注ぎ込む器だった。それが、この歌集を手に取ってくださった人が抱え持つ喪失や希求と響きあうことがあればと願うのみである。 (あとがき) ◆自選五首 無傷であることに傷つく葉桜の下あたらしい帽子を被り 光年という距離を知りそれさえも永遠にほど遠いと知った 奈落その深さをはかりつつ落ちてゆくくれないの椿一輪 ハーブティーにとかすはちみつひと匙の慈悲それで人は生きられるのに みなそこのさくらよさくら海が陸はげしく侵し尽くした春の
  • わんさかわんさか どうぶつさん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然の中で生きている動物たちは、それぞれが様々な方法で食べ物を得たり、生き抜く工夫をしています。その体の特徴や習性が、次の世代に命をつないで今日まで来た事に、大変興味を持ちました。私が受けた動物たちへの感動を、もっとたくさんの人と一緒に共有したくて、このように一冊の本にしました。
  • ワンルーム白書
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    1巻880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若手女流俳人・椿屋実梛の第一句集「ワンルーム白書」(邑書林)を電子書籍で待望の刊行。 26歳から33歳までに作った240句に新たに12句を加え、252句を収録して再構成しました。 都会で一人暮らしをする女性の私生活や心情をストレートに表現した、17字の世界をお楽しみください。
  • ワーズワース詩集
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    ワーズワースはよく自然詩人と呼ばれるが、単に客観的な自然を写す詩人ではなく、外界の自然が彼の心の働き――想像力――によって浄められ、たかめられた姿をうたった詩人であった。自然には五感を通じて人間の魂に働きかけ、それを浄化する力がある。しかし人間の魂も、この自然からの働きかけに感応するとともに、みずからも自然に働きかけて、これらを変容する力をもつ。このような背景をもつワーズワースの短詩は、素朴単純な言葉づかいのうちにつきせぬ味わいと無量の意味をこめた名品が多い。
  • ヴァンパイアは日焼けをして後悔している
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    荒木スミシの写真集と言葉。 2002年頃の写真たち。 「ヴァンパイアは日焼けをして後悔している」はTwitterで書いた詩のひとつ。それをまとめた詩は「光集め─午前3時編」として発行されている。
  • ヴェルレーヌ詩集
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    ヴェルレーヌは、マラルメ・ランボーらとともにフランス象徴主義の代表的詩人だ。終生飲酒・遊蕩の悪癖に悩まされ、貧窮のうちに施療病院で死んだ。妻を捨ててのランボーとの同性愛事件は有名で、ピストルでランボーを傷つけ2年間の獄中生活を送った。その詩は日本でも古くから紹介され、上田敏の「海潮音」をはじめ、永井荷風や鈴木信太郎らの訳詩によって親しまれた。
  • ヴラジーミル・イリイチ・レーニン
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    1924年1月21日、レーニン逝く。極寒の赤の広場をうめる群衆の中に詩人はいた――ぼくは倖せだ。ぼくはこの力の一部分。目から流れる涙さえ、みんなの涙だから。詩人は逡巡の後、革命二百年史の英雄叙事詩を4月に着手し、10月に書き上げる。
  • 線で読む 松尾芭蕉の生涯
    12/12入荷
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    私は芭蕉をこう読み解いた---。 主君へ忠義を尽くし家族を愛した松尾芭蕉の人生と心情を句や紀行文から独自の視点で解釈した。 芭蕉の印象が変わる! はじめに 第一章 旅の前に 第二章 旅へ 第三章 旅の後は おわりに

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