伊藤肇の作品一覧
「伊藤肇」の「喜怒哀楽の人間学」「この瞬間こそが、いま、楽しい! 監査法人ほどおもしろい仕事はない――公認会計士資格保持者に、ホンネで語る“働く”ことの意味」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「伊藤肇」の「喜怒哀楽の人間学」「この瞬間こそが、いま、楽しい! 監査法人ほどおもしろい仕事はない――公認会計士資格保持者に、ホンネで語る“働く”ことの意味」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ビジネスパーソンとして、そして経営者として必要な能力とはなんなのか?
ビジネスの世界で、帝王ともいえる著名な経営者の言葉やエピソードをまとめたこの本は、昔の本であるが現代でも必ず働く上で役に立つだろう。
この本を読み始めたきっかけは、私も大学生になり、社会というフィールドに近づいている時、社会で、そしてビジネスパーソンとしてどのような能力や行動が必要なのかということを考え始め、大学の教授に相談したところ、この本を薦められました。
この本は大きく「雄」「魅」「師」「訓」「流」「戒」「徳」の章で分けられています。この章一つ一つにきっと読んだ方に心に残る言葉があると思います。そして必ずや働くという
Posted by ブクログ
伊藤肇(1926~1980)著「現代の帝王学」(2017.4)、1979.4刊行されたものの新装版化だそうです。宰相、エリートなどへの人間学でしょうか、3つの柱が重要とのことです。安倍さん、いかがでしょう(^-^) ①原理原則の師匠 ②直言してくれる側近 ③良き幕賓(顧問:浪人的風格と気骨のある人物)。やや理屈っぽいです。20~30代での読書がいい感じがします。本趣旨とは外れますが、オスカー・ワイルドの言葉:結婚して3日は夢中、3ヶ月間はお互いを研究、3年間は愛し合う、30年我慢。そして、それからの30年、お互いにすっかり鼻についてから夫婦の本当の愛情とか。長生きをしないと味わえませんね(^-