新装丁版 現代の帝王学

新装丁版 現代の帝王学

1,980円 (税込)

9pt

4.0

数多くの名経営者に「座右の書」「指南書」として読みつがれたロングセラーが「新装丁版」で登場!

「権力の効用」を信じないものは政治家にも経営者にもなれない。
人を組織し、党をつくり、会社を運営し、自ら、権力を握って、
これを自他のために役立てる、これが政治であり、経営である。
だが、権力くらい人を堕落させるものはない。
権力支配には名聞利達が伴い、道徳的腐敗を生じやすいのだ。
ここにとりあげた「帝王学」は、一言にしていえば、「権力の学問」であり、「エリートの人間学」である。
(はしがきより)

【著者紹介】
伊藤肇(いとう・はじめ)
1926年名古屋生まれ。旧満州国立建国大学七期生。
中部経済新聞記者、雑誌『財界』副主幹を経て評論家となる。1980年逝去。
主著:『一言よく人を生かす』(生産性本部)、『伊藤肇の人間対談』(経済往来社)、『男からみた男の魅力』(産業能率短大出版部)、
『経営者をささえる一言』(地方銀行協会)、『喜怒哀楽の人間学』(PHP研究所)、『十八史略の人物学』(プレジデント社)など。

【目次より】
◆はしがき
◆第1章 原理原則を教えてもらう師をもつこと
◆第2章 直言してくれる側近をもつこと
◆第3章 よき幕賓をもつこと

...続きを読む

新装丁版 現代の帝王学 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年12月05日

    伊藤肇(1926~1980)著「現代の帝王学」(2017.4)、1979.4刊行されたものの新装版化だそうです。宰相、エリートなどへの人間学でしょうか、3つの柱が重要とのことです。安倍さん、いかがでしょう(^-^) ①原理原則の師匠 ②直言してくれる側近 ③良き幕賓(顧問:浪人的風格と気骨のある人物...続きを読む

    0

新装丁版 現代の帝王学 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

伊藤肇 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す