「帝王学」がやさしく学べるノート―上に立つ者が身につけるべき人間学

「帝王学」がやさしく学べるノート―上に立つ者が身につけるべき人間学

累計20万部のロングセラー『現代の帝王学』がわかりやすく読める!

真のリーダーを目指すすべての人へ

本書は、安岡正篤の「帝王学の基本」にある章立てのような3本の柱からなっており、
さまざまな具体的な歴史の事実を積み重ね、それらを実証し、体系立てたものとなっています。
よきリーダー、指導者たらんとする人に読んでいただくことで、未来を切り開く
指標・指南書になれば、それにまさる喜びはありません。

【著者紹介】伊藤肇(いとう・はじめ)
1926年名古屋生まれ。旧満州国立建国大学七期生。中部経済新聞記者。雑誌『財界』副主幹を経て評論家となる。1980年逝去。主な著書に『一言よく人を生かす』(生産性本部)、『伊藤肇の人間対談』(経済往来社)、『男からみた男の魅力』(産業能率短大出版部)、『経営者をささえる一言』(地方銀行協会)、『喜怒哀楽の人間学』(PHP研究所)、『十八史略の人物学』(プレジデント社)ほかがある。

【目次より】
第1章◆原理原則を教えてもらう師をもつこと
第2章◆直言してくれる側近をもつこと
第3章◆よき幕賓をもつこと

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「帝王学」がやさしく学べるノート―上に立つ者が身につけるべき人間学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年01月03日

    原理原則を教えてもらう師を持つこと。
    独占欲、猜疑心の強い人が相手なら逃げよ。
    上の者が身辺清浄で正しければ、下の者は治まる。
    意見を述べるときには、
     ①毛髪一本ほどでも、私利私欲があってはならない。
     ②相手の立場を尊重し、あくまで礼儀を守る。
     ⓷言が容れられぬことがあっても、退いて再考し、
    ...続きを読む

    0
    ネタバレ購入済み

    腑に落ちる

    2017年12月04日

    納得することが多い。
    赤貧、清貧の違いなどは分かっているようで分からなかった。
    読んで後悔はしない。

    0

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