詩集・俳句の検索結果

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  • コリー流短歌道場
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    日本人は昔から短歌や俳句で心情や情景を想像することを楽しんできました。「百人一首のトレード」「方言短歌」「どうやって短歌つくればいいの?」などなど、ちょっと難しいと思われがちだけど、それでいて奥深い短歌の世界を親しみやすく描いています。世間は空前の短歌ブームでもあります。本書を片手に肩ひじを張らずに短歌を楽しんでみましょう。
  • 詩集 オウムアムア
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    1巻616円 (税込)
    宇宙からのメッセージ:地球上 ヒトは生きている 静と動のなかで/地球上 ヒトは生きる 思い出とともに/生ビールの向こう 思い出がみえる/宇宙で生きている ホモサピエンス……。2017年10月19日に発見された、恒星間天体「オウムアムア」。 広大な宇宙に思いを馳せ、人類の誕生から現在まで命をマクロの視点で見詰めた詩集。
  • 心一杯
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    1巻616円 (税込)
    果てしなく広く大きい宇宙のなかにいる自分の存在を想像しながら綴られた33編の詩集。過去の思い出や日常生活のなかでのふとした瞬間が、誰にでも分かりやすいように素直な言葉でこまやかに紡がれている。息詰まったとき、行き先が見えなくなったときに、ふっと肩の力を抜いてくれるような、まるでティーブレイクのような1冊。道沿いに 種をまきましょう いつの日か振り返った時に 人生が花でいっぱいになるように(「道」より)。
  • 遥かなる山河
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    1巻792円 (税込)
    懸命に働き、ゆとりができた頃、妻子の事故死という悲劇が著者を襲う。さらに自身の大病との戦い……。さまざまな言葉、救いを求め、彷徨う。ポルトガル、ネパール、スコットランドほかの独り旅で、目にしたものを言葉にして紡ぐ。自然の厳しさに晒されると、これまでの日々がよみがえり、人生を振り返って、すべてが言葉の奔流となる。異国の地で、祈りと憧憬を込めて詠んだ長編詩集。
  • 斜め読み古事記
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    1巻924円 (税込)
    “自然を崇拝し、すばらしい宇宙観・人生観を持った人々が、古事記の神様の根底にいる”。古事記を自由詩という形で現代語に訳すことで、神話世界の本質を問い、人間の宇宙内存在としての在り方にふれる作品。古事記を読んだことがない人だけでなく、古事記を全く知らない人にも、「へぇ~、古事記って、こんなに面白いお話なんだ」と思わせる。
  • 老いの風景
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    1巻968円 (税込)
    これは、介護保険制度が施行される前のお話──介護職員としてとある通所施設に勤め始めた「私」は、認知症や、要介護となった老人たちの姿から、彼らの積み重ねてきたさまざまな人生の一端を見るのだった。「私たちが忘れてしまいそうな豊かさを、老人たちが育んできたままに持ち続けているという私の気づきを皆さんと共有したい」そんな思いを込めた詩編と短編小説を収載。
  • 詩集 無名 その他
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    1巻1,056円 (税込)
    もとから孤独なのに バカになりたいと 思っているバカと どこか似ているだろうか──(「無名」より) まだ僕が 僕でなかった頃 世界に戦争があった やがて僕が僕でなくなっても 戦争は続くのだろう 世界は続くのだろうか 意味のないこの世界で 物語を探し求める 孤独で無名なたましいの軌跡、ふたたび。『詩集 物語/世界』に続く、著者のイラスト入り詩集。
  • 夜なのに夜みたい
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    頭に描いたものと、目で見たもの。記憶しているものと、今ここにあるもの。それらの間にはきっと時間的、空間的、詩的な差分が存在している。「差分」がはらむエモーションを、移ろいゆく一瞬の光景と感情を、短歌と散文、ふたつの言葉で集めてみたい。歳月・音源・景観・速度・手動・Magic・往来・真偽・Floor・温度・通信・余白・Transit・反射・輪郭 15の窓から切り取った鮮やかなスケッチ。大人気歌人による、待望の短歌×散文集! 【著者略歴】岡野大嗣(おかの・だいじ)1980年大阪生まれ。2014年に第1歌集『サイレンと犀』、19年に第2歌集『たやすみなさい』(ともに書肆侃侃房)、21年に第3歌集『音楽』(ナナロク社)、23年に第4歌集『うれしい近況』(太田出版)、24年に『うたたねの地図』(実業之日本社)、25年に佐内正史との共著『あなたに犬がそばにいた夏』(ナナロク社)を刊行。その他、著書多数。NHK短歌の選者や講師としても幅広く活躍する。
  • 奥田亡羊全歌集 ぼろんじ
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    1巻2,200円 (税込)
    草と風を集め 花野を渡り 闇を抱いて 詠い続けた詩魂 生と死を見つめた30年、1113首の全歌業/『ぼろんじ』によって初めて刊行される、奥田亡羊の第四歌集『虚国』を含む全歌集。 「一人の人間が残すことのできる言葉には限りがある。しかし彼の紡いだ言葉は、この『ぼろんじ』を通して多くの人々の心に届き、これからも生き続けていくだろう。この一書が奥田亡羊という稀有な歌人の軌跡を刻む、かけがえのない証となることを願ってやまない。」(巻頭言 矢部雅之) 「奥田はずいぶん早く、遠い旅に出てしまった。奥田本人を交えて第四歌集の感想を語り合えないことが寂しい。だが、誰もがいつか行く道ならば、またどこかで会えるはずである。その日まで、奥田亡羊がのこしてくれた四冊の歌集を、大切に読み継いでゆきたいと思う。」(解説 横山未来子) 「「奥田亡羊」という名前の意味を皆が理解してくれるようになるまで使い続けろ。変な名前でも世の中がそれを当たり前に思うようになれば良いんだ。 名前に負けるな、ということだったと思う。嬉しかった。 「亡羊」という名に、私は少しは追いつけただろうか」 (あとがき 奥田亡羊) 【目次】 巻頭言 矢部雅之 第四歌集 虚国 第一歌集 亡羊 第二歌集 男歌男 第三歌集 花 解説 横山未来子 歌集解題 略年譜 あとがき 【著者】 奥田亡羊 1967年 京都府生まれ 早稲田大学第一文学部卒 佐佐木幸綱氏に師事、竹柏会「心の花」会員 2005年 第48回短歌研究新人賞受賞 2007年 第一歌集『亡羊』刊行(第52回現代歌人協会賞受賞) 2017年 第二歌集『男歌男』刊行(第16回前川佐美雄賞受賞) 2021年 第三歌集『花』刊行(第27回若山牧水賞受賞) 2025年 死去
  • 富岡冬野 われを見知らぬ街にきて
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    1巻2,310円 (税込)
    〈両脚の無い子が街に這つてゐる空にひそかな三日月のかげ〉上海にて35歳で客死した伝説の歌人・富岡冬野の知られざる生涯 文人画家富岡鉄斎の孫として1904年に生まれた富岡冬野は、15歳で「心の花」に入り頭角を現した後、プロレタリア運動に関わり、東宝で映画製作に関わる夫とともに上海に渡り、上海事変に巻き込まれた民衆の悲惨を歌に詠んだ。 佐佐木信綱、齋藤瀏、佐藤春夫、五島美代子らが高く評価し、一つ年上の前川佐美雄からライバル視もされた富岡冬野はどのような歌人であったのか? 大正末から昭和初期の激動の時代を生き、35歳で若くして客死した彼女の生涯が、本書で初めて明らかになる。 ◎片山廣子と齋藤史が編纂した遺歌文集『空は青し』から160首余りを抄録 ◎鶴見和子との合同送別会、李香蘭により施された死化粧など、貴重な写真を収録 「高い教養に裏打ちされた社会に対する鋭い眼差しを持ち、それをやわらかい言葉で伝えた女性歌人が戦前にすでに存在していた。富岡冬野の存在が、戦後の女性歌人たちの系譜に繋がることは間違いない。五島美代子をはじめとする「女人短歌」を創刊した歌人たちに繋がり、また現在活躍する、とりわけ鋭い社会詠を詠む女性歌人たちに繋がっているのだと思う」(「おわりに」より) 【目次】 第一章 京都富岡家での日々 第二章 『微風』の世界 第三章 プロレタリア運動 第四章 砧村時代 第五章 同時代の歌人たちとの交流 第六章 上海時代 第七章 悲しき帰国、その後 富岡冬野関連年譜 参考文献・図版出典 上海地図 あとがき 富岡冬野『空は青し』抄 【著者】 清水あかね 1966年神奈川県生まれ。お茶の水女子大学修士課程人文科学研究科日本文学専攻修了。鎌倉女学院中学校高等学校国語科教諭。大学時代「心の花」に入会、中断を経て2011年「心の花」に再入会する。2014年より「佐佐木信綱研究会」に所属、佐佐木信綱や富岡冬野の研究をする。2020年第一歌集『白線のカモメ』を刊行、ながらみ書房出版賞を受賞する。
  • ポー詩集
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    詩人として、小説家として、19世紀アメリカ文学の中で特異な光を放つエドガー・アラン・ポー。その詩は悲哀と憂愁と陰鬱と幻想に彩られ、独特の光をたたえている。本訳詩集は、入沢康夫、福永武彦の2人による訳詩集で、巻末には佐伯彰一氏による「解説」を配した。訳出した詩は全部で44篇、うち、「ヘレンに」(2篇)「眠る女」「レノア」「不安の谷」「夢の国」「鴉」「ユーラリイ──唄」「ウラリューム──譚詩」「アナベル・リイ」の10篇は福永訳、他の34篇は入沢訳だ。これによってポーの詩世界の全貌が明らかになる。
  • お守り短歌アンソロジー わかれる
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    1巻1,980円 (税込)
    字が抱いてページが抱いて一冊が抱いているから いいよ忘れて ――木下龍也 「ご自身が経験した「わかれ」についての短歌を、10首寄せてください。」 わたしと、家族と、たいせつな宝物と。 10人の歌人が「わかれ」を見つめる、書き下ろしの短歌アンソロジー。 【参加歌人】 青松輝 上坂あゆ美 大森静佳 岡野大嗣 木下龍也 笹公人 志賀玲太 谷川電話 手塚美楽 初谷むい
  • 季野秋姫 イングリッシュ
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    1巻594円 (税込)
    恋にドキドキ、星にワクワク、ちょっぴり切なくて、ときどき笑っちゃう。日常のすみっこに隠れている“心のきらめき”を、そっと集めたお菓子みたいな作品集。読めば読むほど、気持ちがカラフルに弾みだし、ページの向こうから物語たちが「ねえ、次はこっち!」と手招きしてくる。ページをめくるたびに、驚きと感動が満ち溢れるサプライズ作品集。ワールドワイドに英語対訳付。
  • 月はたったひとつ
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    1巻990円 (税込)
    「月はたったひとつ 45億年前に生まれた月 月は色々な惑星を 静かな宇宙でながめていた」(本文より)あなたがどれだけ孤独にさいなまれていても大丈夫……月はずっとそこにいて、あなたに寄りそってくれるのだから。何億年も前から、地球の生き物たちが見上げてきた永遠の友人、“たったひとつの月”へと捧げる、壮大なる「絵本ポエム」ここに登場。
  • 黒の
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    1巻1,320円 (税込)
    絶望に立ち尽くす鬼に  囁くように ひとひらの花びらが降る まだ 諦めるには早過ぎる どれだけの滅びし罪を看取っても 夜空に咲く約束を守り通す為に (本文より) 人は黒に染まりやすくても、自分の色は自分でしか出せない。色の神話が交差する幻想詩集。 高校でアニメーターを目指して絵を磨き賞を取るが家庭の事情で挫折、部活の友人と同人誌を作成し絵と文章担当。 数年後画材入手困難になるのとある雑誌で自身の本とサークルが掲載されると同時に全て終了させる。 自身で書いていた作品は少しずつ書き溜めていたが、某ネットゲーム主題歌の歌詞応募で入賞を期にまた本格的に書き始める。 今は講談社のNOVEL DAYSと角川のカクヨムのサイトで執筆中。

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  • 庭ほとぎ
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    1巻1,320円 (税込)
    うまく生きられない日々にも、 言葉は、静かに灯る。 孤独、焦燥、愛、そして希望。 誰もが胸の奥に抱えている感情を、静かな言葉で丁寧にすくい上げた詩集。 人は誰でも、心の奥に言葉にならない感情を抱えています。 孤独、焦り、怒り、悲しみ、そして小さな喜び。本書は、そうした感情をまっすぐに見つめ続けた詩と散文の集成です。 青年期の苦悩、愛する人との記憶、四季の風景。 それらが静かな言葉となり、読む人の心のどこかに触れていきます。 ページをめくるたび、自分の心の奥にそっと触れるような読書体験。自分の弱さと向き合いながら、それでも生きていく。 そんな人に静かに寄り添う一冊です。 新潟市出身

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  • 短歌ください 反対に回して篇
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    この部屋の鍵をあなたに渡しつつ「思うのとは反対に回して」 歌人・穂村弘が、毎月変わるテーマごとに読者から寄せられた短歌を選んで講評。 言葉の奥深さや日常の中にあるみずみずしい一瞬――あざやかな講評は短歌の魅力をより一層際立たせる。 短歌を読んで、あなたもきっと詠みたくなる。本とマンガの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』掲載の人気連載、書籍化第6弾。
  • すべてのひかりのために
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    1巻2,090円 (税込)
    第一歌集『永遠でないほうの火』から8年。ひかりを纏う生の讃歌 無垢な声で紡ぐ、待望の第二歌集。 ――歌だけがある 発した〈人〉を離れた〈声〉は、 あわく、きらめき、たゆたいながら、 私でもあなたでもある誰かの心に着床し、 ただ〈歌〉として生きつづける。 小野正嗣(作家) 《水際はもうこわくない 踏み込んで、おいで すべてのひかりのために》 《さみどりにさやぐさざなみ 風は火を、火は運命をおそれず生きて》 隠れて見えない世界の横顔を火花のように一瞬だけ照らし出す 井上の歌はいわば火花のための火打石なのではないか ――服部真里子 《ふりかえれば薔薇の園ごと消えていて、ひかりのなかに立ち尽くす風》 《風は光らずつぶさに生きてしぬために星だった/花だったぼくらは》 井上の歌は常に光の明滅を意味する 世界と人はその一瞬一瞬に交わり歌が生まれる ――石松佳 【目次】 孤高 この明るさを いったい すべてのひかりのために まだ夢のなか ずっと 星はもう無味 素直に届けられる夜 ひまわりとおねむり 花賊 花・野原・魚の腹 逆説 不問 琥珀をとりちがえないように ひかりは轢かれ方を知らない ほのあかるいな ノスタルジア 冥星 あとがき 【著者】 井上法子 1990年生まれ。福島県いわき市出身。 著書に『永遠でないほうの火』(書肆侃侃房)。
  • 短歌ください 海の家でオセロ篇
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    1巻1,078円 (税込)
    歌人の穂村弘が読者から短歌を募り評する長寿人気シリーズ!解説に本シリーズの元常連歌人・岡野大嗣を迎える。「海の家でオセロを売っていましたと夏の終わりにあなたは笑う」
  • 短歌の話は長くなる
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    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。 「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第2弾! 歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。 合計70時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。
  • 死なない猫を継ぐ
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    1巻1,980円 (税込)
    グッドラックとあなたが言ってくれる限り、渡ってゆける激流がある。近くにいても遠くても、手を取り合えはしなくても、この歌たちを胸に灯して生きる〈あたしたち〉だってこと、わかるよ。(川野芽生「帯文」より) グッドラックとあなたが言ってくれる限り、渡ってゆける激流がある。 近くにいても遠くても、手を取り合えはしなくても、この歌たちを胸に灯して生きる〈あたしたち〉だってこと、わかるよ。(川野芽生・本書「帯文」より) 栞文:馬場めぐみ・平岡直子・錦見映理子 装幀:ito mina 装画:あんのん 【6首選】 唇をなめる。お寿司の味がする。i will give you all my love. 帰らない気がした星も月もない晩、衝動を確かめようじゃん 雪の町はうつくしい名を持っていて発音できないのだあなたには 書くことでやっとあたしは出会わせる少女のあなたと少女のあたしを 逃げ延びたテルマとルイーズが迎える黒い子猫の名前をおもう あたしたちは死なない猫を継ぐ種族 本棚の本まじらせながら 【目次】 ノンフィクション 暴力太郎太郎 煙の町 生い立ち 花図鑑より はるちる きゅ きゅ あの子ひとりで バラかわく わたしの好きなおんなともだち 死なない猫を継ぐ 霧笛 きんぎょさよなら カレンダーガール 記念撮影 グッドラック わらびもち ぜんぶ夢の話(だとしても) あとがき 【著者】 山中 千瀬 1990年 愛媛県生まれ 早稲田短歌会を経て、現在無所属 2023年 第11回現代短歌社賞次席
  • 遠藤ユナ詩集
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    1巻492円 (税込)
    題名がないので、短い詩の連なりのような、一冊で一篇の長い詩のような、不思議な詩集。横書き252ページというボリュウムの言葉の大群と向き合っていると、ある夜誰かと飲みながら、ぽつりぽつりと、尽きなく話を続けていたい、それと似た感覚にとらわれる。「僕たちは平行であったけれど 並行になることも 平衡であることもなかった」など言葉遊び好きに好まれそうな一冊。
  • 登坂正平 詩と童話の世界 ねえ、お母さん
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    1巻616円 (税込)
    母を想い、涙が頬を濡らしたとき、ペンを走らせた──。果たして人はいくつの事柄を終生記憶しているでしょう。振り返ればいつもそこに居た様々な時代の母を、母をとりまく情景を綴った表題作、詩「ねえ、お母さん」をはじめ、7つの童話「祈り」「村の鎮守の杜」「一休さんと庄屋さま」「ぞうさんの長靴」「正明くんちのツバメの巣」「男体山のお話」「恋心」を収載した作品集。
  • 詩集 処方箋
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    1巻770円 (税込)
    【この/眩しいほどの幸福を/私は また/見逃すところだった】(鱗雲)【悲しみや/苦しみが/私たちの/幸せのもとに/なっていることを/はじめて/知りました】(幸せのもと)心の傷を治すことができるのは、その人自身だけ。けれどせめて、幸せの指針となれますように……と願いを込めて、日記のように詩を綴り続けてきた著者。皆の幸せへの願いがあふれる、温かく優しい詩集。
  • 真っ赤な心
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    1巻770円 (税込)
    僕は見た、/昼間の公園は暖かく、/母が子を抱くように、/人々の笑顔を抱いていた。/あるべき姿だと思った。……(「頬を伝う夢」より)。優しいまなざしで綴られた60余篇の詩との出会い。青い空、赤いバラの花、潮風、そしてあなたにもらった宝物、ありがとうの気持ち……。日々の暮らしの中に溢れる小さなものやささやかな出来事への感謝と慈しみ。繊細に揺れる心のアンテナが、素直な言葉で気づかせてくれるのは、今まで当たり前だと思っていたことの尊さ。愛と感謝と優しさにあふれる世界があたたかく心を癒してくれる。
  • 蒼い空に向かって
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    1巻990円 (税込)
    子の成長をまぶしく見つめ、在りし日の父母を慕い、野の花のしなやかさに心を躍らせる。そんな何気ない人生のひとこまひとこまを、心のままに詠んだ詩集。詩の傍らに配された著者自身による草花などの挿絵が、作品に趣を添える。深い思いが込められながら、素直につづられた作品の読後感はさわやかで、全体に漂うヨーロッパの雰囲気も心地よい。カラーページでは、美しいタイル画を紹介。
  • 94歳キミちゃんのひとりごと
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    1巻1,386円 (税込)
    特別養護老人ホームで日々の様子を日記代わりに記した詩句の数々。室内から見える風景、リハビリのこと、介護スタッフのこと、コロナのこと、家族のこと、思い出、泣き笑い、すべてが日々の大事な出来事であり、貴重な記録となっていく。94年という時間を生きてきた目で日常を捉えた言葉は、深くて、ユーモアに満ちながら、読む人に新たな気づきをもたらしてくれる。
  • 石垣りん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 働きながら一家を支え、人間の本質を捉えた詩を紡ぎ続けた石垣りん。詩とユーモアを携えて現実と対峙した、その生涯に迫る。
  • 句集 沈丁花
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    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生まるゝも死するも己がはからひを超えてありけり何思ふべき(「花と死と運命」より) 明月や未知漲れる切通しとくさ刈るちくを距つ十里ほど(「地表」(終刊号)より)
  • あなたに
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矛盾を抱えて生きるあなへ──、人生をともに歩む詩、絵本化。・詩人・谷川俊太郎氏の母校で、1968年から卒業式で朗読され続けている詩「あなたに」を待望の絵本化!・火・水、人間の持つ矛盾を通して、生きることの根源を描いた詩に、日本絵本賞受賞作家・ザ・キャビンカンパニーが新たな生命を吹き込む。・人生の節目や困難な局面で手に取るたび、前へ進む勇気と力を与えてくれる美しい一冊。詩人・谷川俊太郎氏の母校で1968年から卒業式で朗読され続けている詩「あなたに」が、待望の絵本化。火と水、人間の持つ矛盾を通して生きることの根源を描いた美しい詩に、日本絵本賞受賞作家・ザ・キャビンカンパニーが新たな生命を吹き込みました。人生の節目や困難な局面で手に取るたび、前へ進む勇気と力を与えてくれる一冊。矛盾を抱えて生きるすべての人に贈る、人生をともに歩む詩絵本。
  • 工藤直子
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    1巻2,277円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「のはらうた」などで知られる国民的詩人の代表作と素顔を紹介する生誕90年記念ビジュアル本。表紙は松本大洋による描きおろし。
  • 海馬によって
    完結
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    全1巻1,567円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 記憶の糸をたぐり寄せながら、今日という日をそっと抱きしめる 忘れたくない記憶も、忘れてしまいそうな記憶も、どちらも今をつくる大切なかけら。 心の奥でそっと息づく想いを綴った詩72編。

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  • 忘れられた詩人の伝記 父・大木惇夫の軌跡
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    1巻5,280円 (税込)
    北原白秋に詩の稟質を絶賛され、鮮烈なデビューを果たしながら、戦争の時代に翻弄されて後半生を狂わされていった抒情詩人。 彼の全貌を、作品や遺稿を元に実娘が描く、渾身の書き下ろし。
  • 新選 正岡子規俳句集
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    江戸期以来の俳句に革新の旋風を巻き起こした正岡子規(一八六七│一九〇二).生涯に詠んだ二万三千余句の中から,魅力を存分に伝える一五八三句を精選する.「女性」「新事物」「人物」「生活」「写生」の新視点の選により,従来,四季別,季題別では見えなかった子規の句の面白さ,句を詠む瞬間の子規の感動が浮かび上がる.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ENTROPY P
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    1巻310円 (税込)
    ​This poetry collection explores silence, suffering, perception, and the distilled friction of existence. ​Written by an unknown Japanese poet, the book presents a series of concise poems that examine inner darkness, fragmented consciousness, and fragile moments of peace amid pain. ​The English texts were initially translated with the assistance of AI and revised by the author. Rather than aiming for perfect fluency, the translation preserves intentional ambiguity and emotional distortion, reflecting the themes of decay and fragmentation. ​This collection does not offer comfort or easy answers. It is for readers drawn to introspective, philosophical poetry—quiet, dark, and honest.
  • 怖い詩
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    1巻495円 (税込)
    邪悪、戦慄、非情、恐怖、陰鬱、悪夢……おぞましくも美しい光景がひろがる詩の世界へようこそ  詩、それは心に感じたことを一定のリズムと形式にあてはめ、言葉で表したもの。だが時として、不穏とも思える空気が漂い、読み手を冥き闇の中へと引きずり込む……。“怖い”をテーマに選出した、明治・大正期から現代までの傑作群。数々のホラー小説を手がけると同時に詩人でもある著者が、50篇の詩を巧みに解説する。電子オリジナル作品。 ●倉阪鬼一郎(くらさか・きいちろう) 1960年、三重県伊賀市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。同大学院文学研究科日本文学専攻博士課程前期中退。在学中に幻想文学会に参加、1987年に短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。印刷会社、校閲プロダクション勤務を経て、1998年より専業作家。第3回世界バカミス☆アワード(2010年)、第4回攝津幸彦記念賞優秀賞(2018年)、第10回日本歴史時代作家協会賞文庫シリーズ賞(2021年)。ホラー、ミステリー、幻想小説、近年は時代小説を多数発表、オリジナル著書数は230冊を超える。
  • BEAM
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    1巻2,090円 (税込)
    第5回笹井宏之賞大賞受賞! 洗った顔を見ている僕の眼が見えた みんなのリーダーは僕だから撃て 重量と解像度、身体感覚とポップスの線の上に立って踊る、「ラインステッパー」の歌 ────Moment Joon(ラッパー) 【収録歌より】 目覚ましは朝が来るまで鳴りそうになり続けてる 瞳のBUNNY 頭の中のどこにも戻れないことをひそかに心細く感じた どうだろう 花のチャージは一粒のポップコーンのチャージにとって 君の永遠は力試しに費やしてみてほしい 飾り天使のコーラス・ワーク そのときのとても見事な青海波をあなたはどんなふうに忘れない 【栞】 瀬戸夏子「次があれば、君の身体は」 大森静佳「叫びとアイロニーの両側で」 木下龍也「いっけえええええええええええ」 【目次】 Ⅰ 大切 KILLING TIME Ⅱ 一寸法師試論 天使給電篇 ミニゲーム Ⅲ physical attraction CAMP 夕立代位篇 アワー・ソウル Ⅳ バーサークフューラー ライザー 炎 ロンサム・カウボーイ はなればなれに プライベート・ソウル キッド BABY Ⅴ パーチ Ⅵ 反復のリクエスト コール 命中 パチ きらり風騒 LOVE Just the One + One of Us あとがき 【著者】 瀬口真司 1994年、大分県宇佐市生まれ。広島大学教育学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程在学中。第3回笹井宏之賞大森静佳賞。第5回笹井宏之賞大賞。
  • 眠りの市場にて
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    1巻2,090円 (税込)
    第一歌集『水の聖歌隊』で現代歌人集会賞を受賞した著者待望の第二歌集。 とうめいな野原にとうめいな野原を 痛むのは縫い合わすときだけ 「この歌集は夢と同じ言葉で書かれている。ここまで徹底して静かな、酸素のうすい夢の言葉で綴られた歌集が、かつてこの世にあっただろうか」(大森静佳さん/栞より) 「ちぐはぐとおもわれた言葉たちはおそらくあるべくしてそこにある。少なくともこれは笹川さんによってちからを吹き込まれた表現なのだとわかる」(江戸雪さん/栞より) 「この歌集で提示される鮮やかな詩情には驚かされる。(略)歌人は、言葉の鮮度の生命線として、敢えて「詩の痛み」に手を伸ばし、自らの詩を精錬する」(石松佳さん/栞より) 【目次】 Ⅰ 素描 絵葉書 風の花嫁 春霖 眠りの市場にて 炎天の鳥 Ⅱ 流動 テレーゼ メゾン野放図 二月の果て 修復 紫犬 梅田 カンタベリー echo 白く複雑な街 ピカソ展 紙の船を待つ Ⅲ 銀河の音 まっさらな蜂 ボトルシップ 画商 年表 grace 柚子のゆうれい 須磨 猫の髭 紫陽花抄 ルリケール 窓辺のヴァイオリニスト レモンと巡礼 【著者】 笹川諒 長崎県生まれ。大阪大学文学部卒業。2014年より「短歌人」所属。歌集『水の聖歌隊』(書肆侃侃房)で第47回現代歌人集会賞受賞。
  • 加藤治郎アンソロジー1
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    1巻2,420円 (税込)
    『加藤治郎アンソロジー』シリーズの第一弾! 未来への3歌集『サニー・サイド・アップ』『マイ・ロマンサー』『ハレアカラ』が1冊に。 ひとしきりノルウェーの樹の香りあれベッドに足を垂れて ぼくたち 『サニー・サイド・アップ』の出版は一九八七年。(中略)短歌という伝統詩が生まれ変わってゆく、その最初の動きを感じさせる象徴的な一冊だった(穂村弘 解説より)。 加藤治郎の第一歌集『サニー・サイド・アップ』、第二歌集『マイ・ロマンサー』、第三歌集『ハレアカラ』に加え、岡井隆、春日井建、井辻朱美、荻原裕幸の書評を再録。解説は、穂村弘が書き下ろし。山本浩貴(いぬのせなか座)は、制作ノートを綴る。 【自選5首】 ほそき腕闇に沈んでゆっくりと「月光」の譜面を引きあげてくる 荷車に春のたまねぎ弾みつつ アメリカを見たいって感じの目だね たぶんゆめのレプリカだから水滴のいっぱいついた刺草(いらくさ)を抱く にぎやかに釜飯の鶏ゑゑゑゑゑゑゑゑゑひどい戦争だった 外苑の雪に埋(う)もれた猫の目のうすあおければまた歩きだす 【目次】 『サニー・サイド・アップ』1987 『マイ・ロマンサー』1991 『ハレアカラ』1994 ------ 批評再録 岡井隆 『サニー・サイド・アップ/マイ・ロマンサー 加藤治郎歌集(2in1シリーズ)』解説 春日井建 口語のかおる部屋のサニー・サイド・アップ 井辻朱美 誠実なハードボイルドー外界に対する清潔なセンサーという主体 荻原裕幸 この世はすべて短歌である 加藤治郎『マイ・ロマンサー』 ------ 穂村弘 解説 加藤治郎の登場の頃 ------ 山本浩貴(いぬのせなか座)「加藤治郎アンソロジー」制作ノート―詩型融合、レイアウト、そして芸術諸ジャンルに向けた「詩歌」の「救出」へ 【著者】 加藤治郎 1959 年、名古屋市生まれ。1983 年、未来短歌会に入会、岡井隆に師事。1986 年「スモール・トーク」で第29回短歌研究新人賞。1988 年『サニー・サイド・アップ』で第32 回現代歌人協会賞。1999 年『昏睡のパラダイス』で第4 回寺山修司短歌賞。2024年、愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞。毎日歌壇選者。未来短歌会選者。 歌集に『ニュー・エクリプス』『環状線のモンスター』『しんきろう』『海辺のローラーコースター』など。歌書に『ゆめのレプリカ』『うたびとの日々』『岡井隆と現代短歌』など。
  • 夏井いつきの俳句添削事典
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    1巻1,870円 (税込)
    初心者がつまずきやすいポイントを、夏井いつきが添削で徹底解説! 608句に及ぶ添削実例から、「どこをどう直したらいい?」がはっきりわかる一冊。 テレビ番組『プレバト!!』で大人気の俳人・夏井いつきが、ネット俳句教室「おウチde俳句くらぶ」に寄せられた投句から608句を厳選。原句と添削例を対比させながら、「どう直せばよいのか」を具体的に紐解いていきます。 「季語がない」「字余り・字足らず」「助詞」「切れ」「凡人ワード」「説明しすぎ」など、俳句で頻出する問題点を項目別に収録。気になる項目から引ける構成で、初心者の疑問解消から経験者の推敲まで幅広く活用できます。 さらに、〈一句を作る→推敲する→完成度を高める〉までの流れをチャート形式で可視化し、迷わず作句・推敲に取り組める工夫も満載。 「季語はどう選ぶ?」「季重なりはどこまでOK?」「この一句、どこが弱い?」――原句を分析し、自分なりに推敲し、添削例と比べる。そのトレーニングによって、“自分で直せる力”=俳筋力が確実に身につきます。 独学で俳句を始めたい方から、表現力を磨きたい経験者、初心者指導に携わる方まで、手元に置いて繰り返し活用できる一冊です。 【目次構成】 [チャート]有季定型の一句を作ろう! [チャート]入選を目指して推敲しよう! [topic]有季と無季/「季重なり」はタブー?/俳句の技法/「俳句の型」を知ろう/文体と表記/切字と切れ/「詠む」と「読む」/多作多捨/「独学」だからこその「投句」!/句会と句会ライブ [issue]季語がない/季重なり/季語のアレンジ/字余り/字足らず/語順/助詞/文法/切字/切れ/凡人ワード/不要な語/説明しない/表現したい内容/言葉を精査する/伝わる俳句 [Let's try! ]添削穴埋めクイズ50
  • 静けさの向こう側
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    1巻770円 (税込)
    「少しずつ声を取り戻し、再び歌えるようになって、静寂や静けさは美しい音とともにあると知った。これからも歌とともに生きたい。これからも歌い続けなければいけない。せかいにひとつしかない自分の声の可能性を信じ続けたい。静けさの向こう側にある美しい世界に向かって」──無音の彼方から木霊する言葉の調べ。頁を繰るごとに行間から旋律が立ち上がってくる、ポリフォニックな詩集。
  • 短歌集 空からの羽根
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    1巻770円 (税込)
    30年分の追体験──「空白の想いが色を取り戻す/隣に君がいない日常」「いつの日か夢がまことになるという/言葉を信じた十五年前」「僕たちの背丈追い越す向日葵の/黄色眩しき夏の日の午後」……不思議な感覚とともに空から降りてきた言葉をきっかけに短歌を詠むようになった女性の作品集。31文字に凝縮された過去の景色の中からキラキラ輝く美しい時間を感じられる1冊。
  • 月刊 ココア共和国 2026年2月号
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    皆さんからの投稿詩がメインディッシュ。詩壇の最前線にいるゲストも登場。素敵な詩をたっぷり楽しめます。 毎月読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。 今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、菅沼きゅうり、渡ひろこ、繭中舞百合、トウソクジンの6名。投稿詩傑作集として47名、佳作集には80名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。 【目次】 今月の1行 - 夕空しづく 秋亜綺羅 - わたしとはなにか 菅沼きゅうり - 落雷 渡ひろこ - 夢から授かる詩 秋吉久美子 - 投稿詩人たちへ いがらしみきお - メッセージ 小笠原快 - 狼をめぐる赤ずきんちゃんの輪廻 むきむきあかちゃん - 赤ちゃんぺディア 中村ミロ - 事故物件 渋谷縷々子 - I need you ツチヤタカユキ - Silent Days オズのうろこ - あかの季節 木崎善夫 - いとこたちへ 青星百恵 - 燃えよ金棒 ぷ - 鬼の悩み 山羊アキミチ - 前夜 板垣菜津実- はつゆき 朝紀革命 - 女優症候群 花野ひろ美 - 月の砂漠 てづかみさこ - 成人の日 モロッコひろみ - 本日のフルコース 滝本政博 - 亡霊 いがらしみきお - としをとる トウソクジン - 北極星が退場した空に 菅沼亜由美 - 引火性人間 チナ・スズキ - 直喩 才木イチロウ - 汚点 でおひでお - 裸と寿命 山雀ぐり - 準備 考えるかえる - 大義名分 まだらめ三保 - アリゾナピンクの時 佐倉 潮 - 石油と卵 宮せつ湖 - 月光をしぼる 對馬知弥 - 合わせ瞳 三刀月ユキ - 駅人間 夕空しづく - 架空SHIBUYA事件 一森キティ - 空へ 聖良蝋月 - 次に名前を書くときは 風 守 - 副係長代理心得 他 【著者】 秋亜綺羅 1951年生。詩人。宮城県仙台市在住。詩集『海!ひっくり返れ!おきあがりこぼし!』『透明海岸から鳥の島まで』『ひよこの空想力飛行ゲーム』『十二歳の少年は十七歳になった』。詩の絵本『ひらめきと、ときめきと。』(柏木美奈子共著)。エッセイ集『言葉で世界を裏返せ!』。第22回丸山豊記念現代詩賞受賞。「ココア共和国」 主宰。YS賞選考委員。 佐々木貴子 1970年生。詩人。宮城県仙台市在住。「詩とファンタジー」大賞受賞、第26回「詩と思想新人賞」受賞。第7回「びーぐるの新人」。詩集『嘘の天ぷら』で第30回歴程新鋭賞受賞。「ココア共和国」 編集。YS賞選考委員。 秋吉久美子 1954年生。俳優、歌手、詩人。静岡県富士宮市出身。徳島県日和佐町(現・美波町)、福島県いわき市育ち。『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。映画、TVで活躍中。詩集に『いない いない ばあ』『C・U next tuesday』など。秋吉久美子賞選考委員。 いがらしみきお 1955年生。漫画家。宮城県出身。1979年に雑誌『エロジェニカ』に投稿した「80,その状況」で漫画家デビュー。その後、4コマ漫画『ネ暗トピア』が大ブレイク。『あんたが悪いっ』で日本漫画家協会優秀賞、『ぼのぼの』で講談社漫画賞、『忍ペンまん丸』で小学館漫画賞など受賞多数。『BUGが出る』『かむろば村へ』『I』など人気作多数。いがらしみきお賞選考委員。
  • 近現代短歌
    3.0
    与謝野晶子、斎藤茂吉、北原白秋から塚本邦雄まで。穂村弘が歌人50人とその名歌5首を厳選、鑑賞と共に贈るアンソロジー。短歌の不思議さと面白さを、楽しく深く知ることができる、決定版案内。 与謝野晶子、斎藤茂吉、北原白秋、宮沢賢治、明石海人、葛原妙子、齋藤史、塚本邦雄、馬場あき子、寺山修司―― 穂村弘が近現代の歌人50人とその名歌5首をセレクト。 自由に変化し続けてきた短歌の不思議さと面白さを豊かな鑑賞と共に味わう。 決定版アンソロジー。 正岡子規 佐佐木信綱 与謝野鉄幹 窪田空穂 与謝野晶子 山川登美子 斎藤茂吉 前田夕暮 北原白秋 若山牧水 石川啄木 三ヶ島葭子 吉井勇 釈迢空 岡本かの子 土屋文明 宮沢賢治 明石海人 吉野秀雄 前川佐美雄 坪野哲久 葛原妙子 石川信雄(信夫) 齋藤史 佐藤佐太郎 宮柊二 近藤芳美 山崎方代 浜田到 竹山広 塚本邦雄 中城ふみ子 大西民子 相良宏 山中智恵子 前登志夫 岡井隆 馬場あき子 寺山修司 平井弘 奥村晃作 小野茂樹 佐佐木幸綱 春日井建 岸上大作 高野公彦 村木道彦 福島泰樹 伊藤一彦 三枝昻之 全集版あとがき 文庫版あとがき 解説 東直子
  • 第十五回田中裕明賞
    -
    1~2巻550円 (税込)
    ◆第十五回田中裕明賞 候補作品、選考経過報告の他に、電子書籍版限定で受賞記念句会や授賞式の様子も収録。 2004年に45歳で夭折した田中裕明を顕彰するとともに、これからの俳句の未来をになう若い俳人を育てるための一助となればと願いつつ創設した「田中裕明賞」の第15回の選考経過報告が出来上がりました! 俳句史における貴重な資料とするべく、毎回冊子にして田中裕明賞の記録を残していきます。 選考経過を録音しそれをもとに構成された読み応えのある一冊になっています。 ◆受賞作は浅川芳直句集『夜景の奥』・南十二国句集『日々未来』
  • シルバーカーを押しながら
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    1巻693円 (税込)
    けのすけ衝撃的第二弾詩集! やっぱ まじめでアホです。「やらなきゃ/成功も失敗もねえぜ!/思いっきり恥かいちゃおうぜ!/協力しあお それっきゃない!/勝ってたまるか それっきゃない!」『白い犬』に続く、恋愛、家族、人生の悲哀や無情、社会などをテーマに自由自在な表現と飾らない言葉で紡いだ、けのすけ渾身の自伝的詩集第二節。
  • 哀しくも美しき 言霊の詩
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    1巻792円 (税込)
    長い人生の中でたくさんのターニングポイントがあり、何気なく詩や短歌にしたためてきました。人生もゴール地点に近づいてきた今、それらが思いがけず心の奥の「宝箱」から飛び出し、こうして歌集の出版をすることが出来ました。身に起きた数々の出来事、関わってきたたくさんの人々、そして作品をお手に取ってくださった人々のおかげと、心より御礼申し上げます。(著者より)
  • すゞらんの街から ─佐瀬子駿句集─
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    1巻990円 (税込)
    明治から昭和にかけ、北海道を拠点に生きた佐瀬子駿は俳句雑誌『ホトトギス』の最古参作家の一人。献身的な努力を惜しまず互選会を設立するなど、北海道における俳句の錬磨にも力を注いだ。本書は子駿の孫が編集。「橇馬の脚の太さや踏ん張れる」【高浜虚子選】「鳴子曳き了えてまろうどに對しけり」【石井露月選】など、名だたる俳人に選句された二百六十九句を『ホトトギス』から抜粋して収録。
  • 「九文字はいく」の世界 こんなにやさしい「新たな文芸」
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    1巻1,188円 (税込)
    「九文字はいく」は、新たな文芸です。漢字九文字で構成され、仮名を補って読む。その作品は、漢詩に近いと言えるかもしれません。しかしながら、五七調の読みであることから、和歌や俳句と同じ、日本の伝統的な五七調文芸の一翼を担っていると思います。題材や漢字、熟語の選定、それらの組み合わせによって、無限の表現描写が可能。際限のない未知の世界が目前に広がっているのです。
  • 四季のうた 微笑む宇宙
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    1~11巻660~880円 (税込)
    自分がこの世界に人間として誕生していることを知らない赤ん坊も、歌声に合わせて全身が動き出す。リズムをとる赤ん坊を中心にして宇宙全体が微笑んでいる。やはり、こうでなくっちゃいけないのだ。詩歌も、言葉も、人間も――。読売新聞に連載されたコラム「四季」の二〇一三年四月から一年分を収録。
  • 仲畑流万能川柳スッキリ1000 笑えるクスリ
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    1巻2,420円 (税込)
    悩み多き人生に、1000句の処方箋。 5年、303万句から厳選した効果抜群「心のサプリ」。 クスリと笑えば、あーら不思議。 心身スッキリ、しかも副作用なし! 毎日新聞の人気連載「万能川柳」35周年記念版
  • 歳を重ねること ─Révérence─
    -
    1巻891円 (税込)
    日記のように日々感じたことを綴った詩集。日常の、なんでもない気づきを共有できる喜び。人は、歳を重ねると、それこそが人生の醍醐味なのを知る。ひとりの時空で見つけた、この世の小さな謎や真実を、詩集というガラス瓶に入れて海に流した…みたいな、この一冊。彼女の気づきが、あなたの脳と響き合って、煌めきますように。〈人工知能研究者 黒川伊保子氏〉
  • 詩集 種を蒔く人
    -
    1巻891円 (税込)
    「人は誰れでも嘘を吐く/自由が欲しくって嘘を吐く/吐いて吐いてまた嘘を吐く/立腹する激昂する泣く笑う/感情は正直に自由を求めている」(嘘と自由)。日常、恋愛、旅……。バラエティ豊かなテーマを平易な言葉でつづりながら、メタファーに潜む、詩を詠む「意義」とは──。折々の心情をありのままに彩色したメンタリティを感じられる詩集。
  • GO7GO俳句集
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    1巻990円 (税込)
    「落ち込むな 考え次第 再起あり」十七音という限られた言葉の中に心のこもった人生訓を──。「陽の光 弱くなったら 秋深し」「名も知らぬ 人が行き交う 大都会」「ITが 人間超えて なお進む」「早起きの 朝の空気の 澱み無さ」「AIが 相談相手 よき友へ」そして、時事ネタ、精神論、ユーモアなど、自由闊達なテーマに溢れる句集。
  • いつか、大人になる私へ 20歳の私が書く詩
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    1巻990円 (税込)
    「辛いことから逃げるあなたは 辛いことに確実に向き合ってるんです」(「魔法の薬」より)/「大丈夫じゃないと言ってみても いいんじゃないかな」(「心の傷」より)。大人になりきれない、でも子どもでもない。そんな“20歳”の心のざらつきや、誰にも言えない弱さを見つめてた50篇のやわらかくて少し痛みを伴う詩たち。誰かの涙にそっと寄り添えたら──そんな想いを込めて。
  • 歌集 路地回廊 2025
    -
    1巻990円 (税込)
    愛犬グリコと散歩の途中、消えた地名に想いを馳せ、「平和」を希いながら、下町の路地から世界を叙景する。「登攀者に淡き夜空の水明り沈澱みきて パンタグラフの火花」「かつて『今こそ延べんわが黒き腕』の人として私の憧れだった健一、これからも、いや、これからこそ、世界の現実を直視し、歌いつづける過激で柔らかな魂の登攀者であってほしいと願う」(解説「魂の出会い」岡田祥子)
  • 俳人風狂列伝
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    種田山頭火、尾崎放哉、高橋鏡太郎、西東三鬼…… 破滅型、漂泊型など強烈な個性を持った十一名の俳人たち。 人生と世間と格闘しつつ、俳句に賭けた彼らの壮絶な生きざまと文学世界を端正な筆致で彫琢する。 読売文学賞受賞作。 解説・高橋順子
  • 俳句・俳文集 初燕
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    1巻1,056円 (税込)
    俳句結社「藤」に入会し平成十年から代表を務めていたが、平成二十五年に断腸の思いで閉会。その後は俳句結社「うぐいす」に専念し、平成二十五年から令和四年まで作品を発表してきた著者。本書にはその二つの結社発行俳誌に発表した俳句と俳文を精選して収録している。難解といわれる俳句に対する独自のアプローチ論も俳文編に展開。前著『俳句・俳文集 青すすき』に続く第二弾。
  • 俳句は生きている
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    1巻1,320円 (税込)
    オランダ在住中に日本語の喪失を恐れはじめた投句。 師金子兜太との出会い、俳句を通して〈生きる〉を見つめる著者の俳句にまつわる随筆と俳壇投句集。 序 俳句は生きている-星の如く塵の如く 第1章 〈いのち〉の俳句 第2章 哲学と仲間たち 第3章 時間 第4章 「句会」-句会は非日常のカーニバル- 句集 にはとりのぽんⅠ 句集 にはとりのぽんⅡ あとがき
  • 詩集 弾道の論理
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    1巻242円 (税込)
    AIは、人の心の奥にある詩情をどこまで理解できるのか!? ​詩人☓AIが協力して磨き上げた哲学とニヒリズムの詩五篇。 磨き上げた結晶を携えて公募の文学賞という現実の評価に挑戦しました。 ​緻密な計画のもとで進められたこの現代的な実験の顛末はいかに。 【所収作品】 ・誰もいない ・未来形と進行形 ・彷徨ノ果テニ何ガミエルト云フノダロウカ ・満月は吠えて ・誕生
  • フェイルセーフ
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    1巻2,420円 (税込)
    著者待望の第2歌集。 前作、『光と私語』(2019年)は、短歌界にとどまらず大きな話題となり、第54回造本装幀コンクール読者賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑2020入選を達成。 現代における都市の浮遊感にいっそうの磨きをかけて書き綴る圧巻の歌群。 ――収録作品より―― 鈴の音がするのは鈴をつけた猫 見たことはないけどたぶん白 自販機はみな道の面を向いて立ちわたしの帰路を照らしてやまず 見晴らしの良いところまで歩くとき、上から見えてくるのも景色 歳月は、それからここにある力 誰かの締めた蛇口の固さ 終日をやることのない人間が座ったままで運ばれてゆく 多くの人が長い年月をかけて育んできたこの詩形で、優れた短歌や面白い歌集がこれだけ世間に溢れていても、いまだに自分しかできない表現の余地が残されている――(「あとがき」より) 装釘・本文レイアウト:山本浩貴+h(いぬのせなか座) 写真:篠田 優「Fragments of the place 2017-2019」
  • すきが いっぱい
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 谷川俊太郎さんと西加奈子さんによる詩の往復書簡。・谷川俊太郎さんと西加奈子さんが交互に書いた26篇の詩。・あとがきと挿画は西加奈子さんの書きおろし。・子どもも大人も一緒に楽しめる詩集。詩人・谷川俊太郎さんと、作家・西加奈子さんが交互に詩を贈り合う……保育雑誌PriPriに連載されていた「詩のこだま」が1冊になりました。言葉に初めて触れる子どもたちが声に出して楽しみ、大人たちの心に響く、ということをテーマにして2022年5月号より始まり、2024年8月号まで2年以上にわたってやり取りは続きました。2024年11月にご逝去された谷川さんが子どもに向けて呼びかけた最後の詩「すき」。そのお返事として「すきが いっぱい」と、西さんがこの本のために書きおろし、お二人の「すき」が重なって、詩集のタイトルとなりました。西さんの挿画とともに、ひろがっていく詩の世界をお楽しみください。
  • 現代短歌パスポート1 シュガーしらしら号
    -
    新シリーズ創刊!最注目の歌人10名による書き下ろしの新作短歌アンソロジー歌集。 榊原紘 伊藤紺 千種創一 柴田葵 堂園昌彦 谷川電話 吉田恭大 菊竹胡乃美 宇都宮敦 初谷むい 【収録作品】 榊原紘「Classic」 伊藤紺「雪の匂い」 千種創一「White Train」 柴田葵「おさしみ」 堂園昌彦「春は水さえとろけさせる」 谷川電話「夢を縫う、たき火を保つ」 吉田恭大「フェイルセーフ」 菊竹胡乃美「火のぬいぐるみ」 宇都宮敦「羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール)」 初谷むい「天国紀行」 【目次】 榊原紘 Classic 伊藤紺 雪の匂い 千種創一 White Train 柴田葵 おさしみ 堂園昌彦 春は水さえとろけさせる 谷川電話 夢を縫う、たき火を保つ 𠮷田恭大 フェイルセーフ 菊竹胡乃美 火のぬいぐるみ 宇都宮敦 羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール) 初谷むい 天国紀行 執筆者プロフィール 【著者】 榊原紘 1992年愛知県生まれ。奈良県在住。第2回笹井宏之賞大賞受賞。2020年、第一歌集『悪友』刊行。ゆにここオンラインカルチャースクールで「推しと短歌」の講師を務める。短詩集団「砕氷船」の一員。 伊藤紺 歌人。1993年生まれ。横浜在住。著書に歌集『肌に流れる透明な気持ち』『満ちる腕』(いずれも短歌研究社)、ミニ歌集『hologram』(CPcenter)。 千種創一 1988年愛知県生まれ。2015年、『砂丘律』。2016年、日本歌人クラブ新人賞、日本一行詩大賞新人賞。2020年、『千夜曳獏』。2021年、現代詩「ユリイカの新人」に選出。2022年、『イギ』、ちくま文庫版『砂丘律』。 柴田葵 歌人、ライター。第2回石井僚一短歌賞次席。第1回笹井宏之賞大賞受賞により、第一歌集『母の愛、僕のラブ』(書肆侃侃房)を出版。東京都在住。身長164センチ。 堂園昌彦 1983年東京都生まれ。早稲田短歌会を経て、現在、短歌同人誌「pool」所属。2013年、第一歌集『やがて秋茄子へと到る』(港の人)刊行。ブログに歌書紹介サイト「短歌のピーナツ」。 谷川電話 1986年愛知県生まれ。2014年、角川短歌賞を受賞。歌集に『恋人不死身説』(2017年、書肆侃侃房)、『深呼吸広場』(2022年、書肆侃侃房)。 吉田恭大 1989年鳥取県生まれ。「塔短歌会」「早稲田短歌会」で短歌を学ぶ。2019年第一歌集『光と私語』(いぬのせなか座)を刊行。同年より詩歌の一箱書店「うたとポルスカ」を運営。 菊竹胡乃美 1995年福岡県生まれ。2015年から短歌を始める。第一歌集『心は胸のふくらみの中』(書肆侃侃房、2023年)。 宇都宮敦 1974年千葉県生まれ。歌集『ピクニック』(2018年、現代短歌社)。ブログ「Waiting for Tuesday」(https://blog.goo.ne.jp/utsuno)。 初谷むい 1996年生まれ、札幌市在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房、2018年)、第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房、2022年)。
  • 線で読む 松尾芭蕉の生涯
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    1巻1,980円 (税込)
    私は芭蕉をこう読み解いた---。 主君へ忠義を尽くし家族を愛した松尾芭蕉の人生と心情を句や紀行文から独自の視点で解釈した。 芭蕉の印象が変わる! はじめに 第一章 旅の前に 第二章 旅へ 第三章 旅の後は おわりに
  • 【合本版】シルバー川柳 1~5巻合本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「LED使い切るまで無い寿命」 「恋かなと思っていたら不整脈」 「万歩計半分以上探しもの」 ――おかげさまでシリーズ累計100万部を突破! 物忘れも、医者通いも、はたまたビミョーな夫婦関係も、笑いとユーモアでふっとばそう! 「シルバー川柳」は、シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川柳傑作選。公益社団法人全国有料老人ホーム協会が主催し、毎年1万~1万5000句の応募作のなかから、敬老の日にあたり、ユニークな作品が選ばれてきました。 政治も経済も教育も、なんとなく暗い話の多いニッポン、シニア発・お達者パワー全開の、笑えてしみじみ、家族で仲間で楽しめるメッセージ満載の一冊です。 ◆読者のみなさんから寄せられた声 「この本をめくると笑顔がこぼれ、どん底が消える。私の名著です!」(71歳・女性) 「字が大きいので読みやすい。友達に送って大いに喜ばれた」(81歳・男性) 「なるほど! なるほど! いずこも同じ高齢者。みんな仲良くがんばろう!」(90歳・男性) ◆シルバー川柳とは 公益社団法人全国有料老人ホーム協会が主催し、2001年より毎年行われている川柳作品の公募の名称です。気軽に取り組める川柳づくりを通し、老いを肯定的にとらえ、楽しんでもらいたいと始まりました。 ※本電子書籍は『シルバー川柳』シリーズ第1巻~5巻の合本版です。1冊に5巻分を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • レインボージュース
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    1巻1,078円 (税込)
    既刊『ポインセチアが好き』『ねむれぬ蛇』と、本書『レインボージュース』で三部作のようなものになったと思います。ちょっと変わった歌集ですが、ぜひ読んで下さい。
  • 詩集「アナザーハーフ」
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歌ではない詩集本。 失ったものは、いつか別の形で戻ってくる。 砕けた夢の欠片も、枯れたはずの花も、 やがて新しい色を帯びて、姿を現す——。 届かない夢 存在しなかった居場所 憧れと恋の痛み 家族のぬくもりと欠落 自然が教えてくれる無常と永遠 絶望の底で灯る、かすかな希望 喪失の後に訪れる、静かな再生 「もうひとつの半分」を求めながら、過去を抱きしめ、未来へ歩き出す軌跡を描いた一冊。 全46篇。一部水彩挿絵付き
  • 酔ふて候ふ
    -
    1巻891円 (税込)
    ほろ酔いの心地や、老いる二人の無言の共感、ひとり酔いの冬月、地下酒場の謎めいた悪女、初夢の博打心など、多彩な酒の景色を季節とともに詠む俳句がぎっしり詰まる。読み手の酒の記憶を呼び覚まし、一献の余韻がいつまでも続く珠玉の一冊。全国の酒愛好家に贈る贅沢な体験。ページをめくるたび酒席の香りとなごみが広がり、心に深く染み入る。
  • 後輩のブラウス
    -
    1巻990円 (税込)
    女の子にしか恋できない──その痛みと愛しさを短歌に刻んだ。自分を受け入れ、他者を見つめ、まっすぐで、せつない恋に揺れる心を繊細に描き出す。誰にも言えない想い、誰かには届いてしまう心──あなたの胸にもきっと触れる、「百合短歌」。「女の子にしか恋愛できないとあきらめた日から私は自分」「特定の下級生には優しいと指摘され友顔赤らめる」(本文より)
  • キーツ詩集
    -
    天才肌の詩人といわれ、25歳で亡くなった英国の詩人。バイロン、シェリーと並ぶロマン派の詩人。本書は、キーツの詩に魅せられた高島誠氏による訳詩集で、「小さい丘の上に――」「眠りと詩」「ファンシー」「オード」「聖アグネス祭の前夜」「ナイチンゲールに寄せる」「ギリシアの古い甕に寄せる」「怠惰」「秋に」など代表作のほとんどが、ほぼ制作順に収められている。
  • ひとりでこの世に
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    21歳でのデビュー作『二十億光年の孤独』から72年、つねに第一線に立ちつづけ、2024年92歳で旅立った唯一無二の国民的詩人、谷川俊太郎。遺作となった対詩のほか、未収録の詩を厳選し、コロナ禍、家族のために書いた連作を加えた最後の最新詩集。90歳を超えてもなお新境地に挑み続けた詩人が辿りついた場所とは。
  • 白い犬
    -
    1巻1,089円 (税込)
    映画の流れに身をまかせて/時々目が合うと/むしょうに照れくさかった/君はちょっぴり冗談なんか/言ってみせるけど/僕にはそんな余裕もなかった/とにかく君の笑顔がうれしかった/時間よとまれ 時間よとまれ/いつまでもこうしていたいから(「時間よとまれ」より) 恋愛、人生の悲哀や無情、社会をテーマに自由自在な表現と飾らない言葉で紡いだ、けのすけ渾身の自伝的詩集。
  • 比喩の短歌 コレクション1000
    -
    1巻1,540円 (税込)
    本書は「比喩」を活かした古今の短歌の1000首を選出。比喩の種類別を明示し難解なものは脚注で解説しました。 短歌はレトリックの宝庫です。中でも「比喩」は花形で、古今の名歌の多くは「比喩」に満ち溢れています。本書は「比喩」を活かした古今の短歌の1000首を選出。比喩の種類別を明示し難解なものは脚注で解説しました。 【目次】 はじめに 比喩の種類と定義・用例 自然 社会 文化 人 コラム さくいん 【著者】 日本短歌総研 梓志乃 石川幸雄 水門房子 武田素晴 依田仁美
  • 深呼吸広場
    -
    1巻1,650円 (税込)
    一昨日は男子、昨日は女子だった 今日はパンケーキとして生きる 『恋人不死身説』の著者、新境地をひらく第二歌集。 【収録歌より】 日向 今日わたしはよわい 猫を抱く力があればじゅうぶんなんだ 銀色のコーヒーミルに抱擁を映そうとして踏んだクッキー 友だちのアフロヘアーを通過するあいだ微風は複雑になる 生きながら水族館の薄闇でおでこをさすりあうのはいいね コロッケを揚げながらする合唱に百年前のくしゃみが混じる 【目次】 春のあこがれ 抱擁と副葬品 電動パンダ 人間ですよ! 色とりどりのほっぺ 茶柱礼賛 スニーカーを売ったお金 ユニコーン落下 白目 春、前文 クジラ爆発 新しい友だち 腐乱文体 サマー、ゴリラ、永久歯 はしゃぐだれもが text 冬・倫理ん あ行 流動遊戯 パンケーキとして生きる 【著者】 谷川電話 1986年、愛知県生まれ。2014年、第60回角川短歌賞を受賞。2017年、第一歌集『恋人不死身説』(書肆侃侃房)を刊行。
  • わたしの嫌いな桃源郷
    -
    1巻1,760円 (税込)
    不完全なぼくらの、完全な世界へのわるぐち。 ─────志磨遼平(ドレスコーズ) 『花は泡、そこにいたって会いたいよ』の初谷むい、待望の第二歌集。 【収録歌より】 それはたとえば、百年育てて咲く花を信じられるかみたいな話? そばにいるだけがすべてじゃないぜ月は光るだけがすべてじゃないぜ もちもちの愛 もちもちの逃避行 どこまでを希望と呼ぶのだろう 風が強い、でも諦めないフリスビー楽しい 祈りぐせのあった頃 爪切りを貸したら爪と爪が混ざる爪切りの中 永く 生きてね 【目次】 ★ あたしたちは花器として ghost like boyfriend 待ち受けは花畑だった ベイビー、夜に光源。 祈りぐせ 金剛の国 五月の関心ごと プールサイド/落鱗 わたしが歌うかなり真剣なGod knows... ★★ ちるちるみちる ゆざめの季節 芝浜 墓あらしの夜 コール・ミー 終末概論 それからのわたしたちのその途方もなさ 千年後 わたもふ 光の光たる ★★★ わたしの嫌いな桃源郷 【著者】 初谷むい 1996年生まれ、札幌市在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房、2018年)。
  • 花と夜盗
    -
    1巻1,980円 (税込)
    英娘鏖 はなさいてみのらぬむすめみなごろし 現世(うつしよ)のカオスにひそむ言葉の華麗な万華鏡(ミクロコスモス) ────谷川俊太郎 『いつかたこぶねになる日』などエッセイでも活躍する俳人・小津夜景。 田中裕明賞を受賞した『フラワーズ・カンフー』に続く6年ぶりの第二句集。 【収録句より】 漣が笑ふいそぎんちやくの朝 蟬生(あ)れて死んで愛してゐた時間 莨火(たばこび)を消して裸足の身を焦がす 香水のちがふ白河夜船かな パピルスや死後千年の音階図 君の瞳(め)を泳ぐおらんだししがしら かささぎのこぼす涙をおつまみに 露実るメガロポリスよ胸も髪も 逃げ去りし夜ほど匂ふ水はなく 後朝のキリマンジャロの深さかな 【目次】 一 四季の卵 春はまぼろし 駒鳥の隣人 ルネ・マグリット式 カフェとワイン ポータブルな休日 狂風忍者伝 冬の落書き 花と夜盗 胸にフォークを 二 昔日の庭 陳商に贈る 貝殻集 今はなき少年のための AQUA ALLEGORIA 研ぎし日のまま サンチョ・パンサの枯野道 三 言葉と渚 水をわたる夜 夢擬的月花的(ゆめもどきてきつきはなてき) 白百合の船出 【著者】 小津夜景 1973年北海道生まれ。2013年「出アバラヤ記」で第2回攝津幸彦賞準賞、2017年句集『フラワーズ・カンフー』で第8回田中裕明賞を受賞。その他、著作に漢詩翻訳つきの随筆集『カモメの日の読書』『いつかたこぶねになる日』、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者・須藤岳史との共著『なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙』などがある。
  • 宇宙絵馬の ポエム『銀河 ロマンス』
    -
    1巻693円 (税込)
    混沌と欲望に揺れる地球に、自由でやさしい想像の光が差し込むような幻想的詩集の第2弾。表題でもある前編は、神への祝詞のように宇宙と地球を結んでいく。後編では四行詩として「愛」や「平和」への希望が星々の名を借りて謳われる。「人 心呼吸を/いつも 心掛ければ/新しい言葉たち/地球を 優しく くるんでくれる」([新 心呼吸]より)
  • 眞空管
    -
    1巻990円 (税込)
    「ころがり飽きたビー玉のやうにねむくなつた子供らが夢の中で透き通つた影になりどこまでものびてゆく。/ただつらくくるしかりけるひところをおもひださせる四月の夢よ」(「ゆめ」より)。アンビバレントな感情を、心の叫びを、文語体・口語体を巧みに織り交ぜながら詠んだ歌集。正当化された矛盾や日常の惰性を紡いだ詞で壊すとき──。
  • 句集 水晶体
    -
    1巻1,188円 (税込)
    鋭いまなざしがとらえた、季節、家族、食卓、そして時の流れ。五感で味わう、珠玉の俳句集。「ゆきずりの枇杷に色差す別れ道」「空蝉としてしばらくは世を眺む」「きゆるきゆると林檎洗ひて剥いて皿」「大広場さらに平たく秋暑かな」「露の玉みな急用を抱きしめる」「秋雨や行き着く駅の名を灯し」「逃げてゆく追ひかけてゆくレモンの香」「十二月大縄跳びに没頭す」(本文より)
  • 侘人無常
    -
    1巻1,287円 (税込)
    願わくは命を仕舞うその時を知りたく思う月に問いかけ──縁者や友人に先立たれ、今は「引き籠り生活者」を自称する著者。人生の黄昏時、静かに流れる時間の中で、孤独に苛まれながらも季節の移ろいを感じ、日々十七文字、三十一文字を紡ぐ。暮らしの中で些末な景色に目を留め、そこに趣を見出して生み出した歌をまとめた、人生の重みを感じる一冊。
  • 短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇
    値引きあり
    4.0
    「双子でも片方は泣く夜もあるラッキーアイテムハンカチだった」……毎月変わるテーマごとに雑誌『ダ・ヴィンチ』読者から寄せられた短歌を、人気歌人の穂村弘が選び評する人気シリーズ第4弾! 今回は「転校生」「先生」「占い」「初恋」「曜日のある歌」「手紙」「ラブホテル」など全30テーマへの投稿作と、自由題作品から成る。解説は、かつて本連載の常連投稿者であり、現在は第一線の歌人として活躍する鈴木晴香。
  • 谷川俊太郎の日本語
    4.0
    現代の国民的詩人と呼ばれ、2024年11月に92歳の生涯を閉じた谷川俊太郎。その作品はなぜ広く受け入れられているのか。難解ではない現代詩、平明であることを基調とする谷川の作品は、現代詩への問い、あるいは詩とは何か、ことばとは何かという、さらに高次の問いになっている。谷川俊太郎の作品をこよなく愛した日本語学者が、作品をかたちづくる日本語について様々な角度から観察し、分析、「できるかぎり丁寧に読む」。
  • 零度
    -
    1巻1,358円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生命を謳歌しようとする身体とはうらはらに、薄氷のような脆さと繊細さをもつ“暗黒の心”の明滅を綴った詩集。 感覚的に生み出された一つひとつの言葉は、氷の結晶のような繊細さと水のような透明感を感じさせる。ときに動脈のように激しく流れ、またあるときは氷のように動きをとめてしまう感情。複雑な時代に生きる現代人の激しく揺れ動く心情を描ききる。 一つひとつの詩で感情の断片を切り取りながら、1冊全体で大きな一つの詩へと収斂されてゆく作品。

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  • 歌集 いのちの名 こころの風景 心の音
    -
    1巻1,672円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流れゆく 時、夢、希望 歳重ね 揺らぎなき今 新たな道へと 季節の移ろい、遠い日の記憶、明日への希望―― 私たちのこころの風景に、鮮やかな色を与えることばたち。 人生の喜びも苦しみもやさしく包み込む至高の歌集。 懐かしい日々を蘇らせ、未来を明るく照らす254の短歌

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  • 幸運であるトムとセセリチョウの世界
    -
    1巻2,200円 (税込)
    今夜 ボクは砂漠をさまようだろう もちろん キミを探しに行くんだ 三十六の詩で編まれた小さな物語集 たとえ大きなものになれなくても、社会からずり落ちていても、あなたはすべてを包み込む自然とその循環の中で生きている。 遠い“過去の記憶”を宿し、たくさんの生きものたちと出会い、共に歌い、夢をみて、木々や雲とさえ語り合える。 生と死に向き合いながら物語を紡ぎ、それらを自らの声で語ることを長年ライフワークとしてきた著者。 本書は、この星の多様な仲間たちの言葉や営みにかさねて、著者が胸の奥に秘めた想いを初めて綴った詩集。 犬にまつわる五編も加えた全三十六編を収録。 【目次】 『幸運であるトムとセセリチョウの世界』 土 タヌキ コスモス サンショウウオ オサガメ シジュウカラ ウスバカゲロウ カラス クジラ コウモリ シマリス オットセイ ヒキガエル キタキツネ シオカラトンボ 藻 アゲハチョウ イモリ ホタル ラクダ アブラゼミ ムクドリ 雲 繭 コオロギ ナマコ セセリチョウ ヤブイヌ ツバキ ドングリ ブナ 『犬は犬ではない』 花火 砂の犬 犬は犬ではない 犬ぞり 尻尾のない犬 【著者】 ドリアン助川 作家、詩人、歌手。明治学院大学国際学部教授。 一九六二年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒。一九九〇年にロックと詩の朗読を融合させたバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。九五年からはラジオ番組のパーソナリティーを務めた。 一九九八年、長野パラリンピックの大会歌「旅立ちの時」を作詞。一九九九年にバンド活動を休止、三年間ニューヨークに滞在。 帰国後、本格的に作家活動に入り、映画化もされた『あん』など、数多くの作品を世に送り出してきた。現在も、作家活動と並行して朗読や歌による表現活動を続けている。
  • まるっと大分弁俳句
    -
    1巻891円 (税込)
    「おっかんのまりい顔や豆ごはん」「瓜の馬さかしい僧もおいのこす」……玖珠に暮らす「玖珠んじいじ」が、ふとした日常や人生の節目を、大分弁とともに五七五に刻んできました。病と向き合いながらも、笑顔と感謝を忘れずに綴ったこの句集は、ふるさとを生き抜く一人の人の記録でもあります。俳句とは一瞬を切り取る営み。その一瞬一瞬が、やさしく、時に鋭く、心にしみ入ります。
  • 恋路
    -
    1巻891円 (税込)
    言葉というものは、年齢を重ねても決して老いるものではないことを、ここに掲載された33篇の詩が示している。むしろみずみずしくつややかな表現は、80年の中で培われたものだと感じられる。絵を見ているかのような詩、空間に誘われるような詩、香りや温度を感知してしまう詩、来し方を振り返らせる詩、それらはすべて20代から詩作を続けてきた著者の世界観でもある。
  • 一行詩 RE-BORN
    -
    1巻990円 (税込)
    想像の中で、見たものの中に、素敵なことばのイルミネーションが広がる。その中に、自分の世界をみつけていく。今は、自分が表現にぴったりのことばをみつけだすことにたまらなく幸福になる。多趣味が趣味で、複数の俳句会にも所属する著者が、「白菜のいちまいの葉もいち行詩」──という独自の感性と思いが込められた一行スタイルのオリジナル詩集。
  • 心配性ババのつぶやき川柳&俳句
    -
    1巻990円 (税込)
    「なぜ立ったか必要あらば思い出す/昭和歌謡今ならジェンダー炎上す/欲しいのは平和です欲張りですか/雛納め木箱に母の癖字かな/夏近し胸もと白き訪問者」……花が咲いて散るように、人生も与えられた人生を生き抜けばいい──たくさんの悲しみや喜びを経験して前期高齢者になった今、たどり着いた境地を詠む川柳。時にはクスッと笑えて、時には考えさせられる一冊。
  • 八十歳 おひとりさまの或る日或る時
    -
    1巻990円 (税込)
    夫との死別を経てひとり暮らしとなった著者が、季節のうつろいや家族との距離、老いによる体力の衰えや孤独と向き合いながら、日々の小さな発見や生命を愛おしむ思いを俳句に詠み上げている。喜びも哀しみも託せる十七音の俳句は「自らをあやす術」であり、生きる力の支えでもある。90歳を迎え、10年前を振り返り老いと生を見つめる著者の言葉には、時間の重みと静かな覚悟がにじむ。
  • 詩集 人間賛歌
    -
    1巻1,188円 (税込)
    第一部「大地」、第二部「大河」の二部構成。それぞれ、人間の生き方や内なる力、夢や祈り、自然との調和、心の平安、人生の挑戦や困難に立ち向かう勇気、希望の持続、魂の修養、天使や神とのつながり、そして未来への信念が詠われている。全81編を通して著者の人生経験や信仰、詩作への思いも織り交ぜられ、読者に励ましと希望を与える詩集。
  • 歌集 風の庵
    -
    1巻1,287円 (税込)
    著者撮影のカバーの写真、1本の木が「風」を受けて凛と立つ姿は、『歌集 風の庵』と付けられたタイトルの意味を示唆している。自分自身が風の中の庵となって、寒風を受けても日照りの熱風に晒されても、大事なものを包み込んでいる。そんなあたたかくやさしいまなざしの歌が綴られている。言葉が九州の自然の中から生まれ、自然の中に言葉を返していくような歌集。
  • 恋のすべて
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俵万智、推薦! 「素晴らしすぎて、恋の歌を引退しそうになった。言葉の奥に、もどかしい生身の息づかいが聞こえる」 追う恋、待つ恋、甘い恋、怖い恋、苦しい恋… あなたに贈る恋のショート・フィルム。 作家くどうれいんと歌人の染野太朗がタッグを組み、恋の短歌に挑んだ雑誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』の短歌連載「恋」に書き下ろしを加え書籍化。 誰も置き去りにしないシンプルな言葉から驚くほど深い情景が浮かび上がる。音や匂い、湿度まで感じられるような体験はまるで映画を観ているかのよう。短歌初心者でも大丈夫。椅子に座り、それを眺めるだけであなたの恋のことを想うはず。 【目次】 I.テーマ別の恋 ふたりが短歌5首を送り合うメインパート。 1日1テーマ読むような楽しみ方も。 ふれる/Yellow/DENIM/Sea/日曜日/嫉妬/Chiristmas/やさしさ/会話/東京/3/水族館/キッチン/KISS /永遠 Ⅱ.臨場感あふれる即興 ※書き下ろし 贈答歌として実際にふたりが喫茶店で1時間で詠みあった短歌を収録。 Ⅲ.贅沢な新作30首!※書き下ろし 読み応えたっぷりの30首の連作。二人がたどり着いた「恋のすべて」とはーー。くどうれいんと染野太朗の恋の短歌の真骨頂。 ・くどうれいん『川面』 ・染野太朗『蛍』
  • 乱反射
    -
    1巻1,430円 (税込)
    何ひとつ知りすぎたことないままにわれは二十歳になってしまいぬ 現代短歌新人賞と駿河梅花文学賞をW受賞し、映画化もされた小島なおの第一歌集が新装復刊。 【収録歌より】 こころとは脳の内部にあるという倫理の先生の目の奥の空 もう二度とこんなに多くのダンボールを切ることはない最後の文化祭 講堂で賛美歌うたう友達のピアスの穴を後ろから見る 噴水に乱反射する光あり性愛をまだ知らないわたし なにもないこともないけどなにもない或る水彩画のような一日 【目次】 目 次 緑の祠 サウンドトラック 小説 ゴーヤを植えた あした晴れたら 夕日へ 天狗蝶、捕まえました 身の丈 〈i〉をめぐって 同時通訳 パイロット 雲雀 ノルウェーにも持って行ったノートから 空についての考察 ヒエラルキー 喜怒哀楽 UFOキャッチャー オレンジの歌 春の俳句 一コママンガ 酔ったというと 追加作品( 二〇一三~ 二〇一四) 長歌と反歌 私と職場 日当たり あとがき 【著者】 小島なお 1986年、東京生まれ。青山学院高等部在学中に短歌を作り始める。2004年、角川短歌賞受賞。歌集に『乱反射』(現代短歌新人賞、駿河梅花文学賞)、『サリンジャーは死んでしまった』、『展開図』。千葉聡との共著『短歌部、ただいま部員募集中!』(岩波書店)。日本女子大学講師。信濃毎日新聞歌壇選者。
  • 緑の祠
    -
    1巻1,540円 (税込)
    海に来れば海の向こうに恋人がいるようにみな海をみている 「新鋭短歌シリーズ」での初版刊行からちょうど10年。『緑の祠』以後の作品を増補し、五島諭の全短歌作品を集成した一冊。 「『緑の祠』に、高校の教員になったばかりのころの作品を加えた今回の改訂をもって、短歌の近くに身を置いた時代に、一区切りついたと感じている」(新装版のあとがきより) 【収録歌より】 ミュージックビデオに広い草原が出てきてそこに行きたくなった 物干し竿長い長いと振りながら笑う すべてはいっときの恋 怪物もきれいなほうがいいなあと夕陽に向かってかざす羽箒 身の丈に合わない品はかなしむに足る身の丈に合わない品は 栗の花蹴散らしながら行く道のどこかに君はいないだろうか 【目次】 目 次 緑の祠 サウンドトラック 小説 ゴーヤを植えた あした晴れたら 夕日へ 天狗蝶、捕まえました 身の丈 〈i〉をめぐって 同時通訳 パイロット 雲雀 ノルウェーにも持って行ったノートから 空についての考察 ヒエラルキー 喜怒哀楽 UFOキャッチャー オレンジの歌 春の俳句 一コママンガ 酔ったというと 追加作品( 二〇一三~ 二〇一四) 長歌と反歌 私と職場 日当たり あとがき 【著者】 五島諭 1981年生まれ。2000年早稲田短歌会入会。 同人誌「pool」、ガルマン歌会で活動。
  • 窓、その他
    -
    1巻1,650円 (税込)
    思い出よ、という感情のふくらみを大切に夜の坂道のぼる 日々の労働と都市で生きる者の日常。他人からすればどうでもよいかもしれない、ただ、見過ごせないことやもの。 静かな内省を基底におきながら、希望と祈りが自然とわきあがる。 現代歌人協会賞を受賞した第一歌集、待望の新装版! 【収録歌より】 たんぽぽの河原を胸にうつしとりしずかなる夜の自室をひらく 口内炎は夜はなひらきはつあきの鏡のなかのくちびるめくる 少しひらきてポテトチップを食べている手の甲にやがて塩は乗りたり 湯船ふかくに身をしずめおりこのからだハバロフスクにゆくこともなし わが胸に残りていたる幼稚園ながれいでたりろうそくの香に 【目次】 目次 Ⅰ たんぽぽ 首のちから 窓、その他 麒麟の画像 白夜 速度にすぎず 眩暈 ハバロフスク 髪飾り 砂の風葬 まなざし はるなつあき 日記にしるす ごちそうの夢 だれのためでもなくて 手袋 噴水 かたばみ 花模様 Ⅱ コラール 夏はみな グラジオラス 苺 小籠包 ひよこ鑑定士 リネン室 反芻 虚空に座る 割れもの なっちゃんは今 錯誤 水際の胸 一万枚の窓 どくだみ 人体模型 毛布 電話ボックス 無辺 エラー 檻 泥 Ⅲ かまきり くりかえし ひるがお いちまいの光のようなもの 冬のこと アパートのゼラニウムのベランダの降りそそぐ生活感のために あとがき 【著者】 内山晶太 1977年、千葉県生まれ。1998年、第13回短歌現代新人賞。2012年、第一歌集『窓、その他』(六花書林)を刊行。翌年同歌集にて第57回現代歌人協会賞。「短歌人」編集委員。「外出」「pool」同人。現代歌人協会理事。
  • あおむけの踊り場であおむけ
    -
    1巻1,870円 (税込)
    犬の骨を犬のようにしゃぶりたいと妹の骨にも思うだろう 第1回CINRA Inspiring Awards穂村弘賞受賞! 「未知の言語体験によって、生まれた時から見慣れてきたはずの世界がまったく新しい表情を見せてくれる。 日本語検定一級の宇宙人が書いた短歌を連想しました」(穂村弘さん) 第4回笹井宏之賞大賞受賞! 自分のからだのなかに未知の窓がいくつも開くような独特の感覚にうろたえる。大胆につかみだされる言葉の弾力と透きとおって不穏な世界に惹きつけられる。 ━━━━大森静佳(栞文より) ここにある歌たちの静かで、人けを離れて、体と身の回りをあらためて見直すような、狭い世界の可能性を追究するような、ひっそりと楽しいあり方に対して私はリアルな共感を覚えずにいられない。 ━━━━永井祐(栞文より) 【目次】 切り株の上 食物網 スムージー 身体の動かせるところ 浮石 ノウゼンカズラ 覆土 べにひかり 紙と皮 暗くなる前に日が暮れるだろう あとがき 【著者】 椛沢知世 1988年東京都生まれ。「塔」短歌会所属。2016年、作歌を始める。第4回笹井宏之賞大賞受賞。第30回歌壇賞次席。
  • シルバー川柳 誕生日ローソク吹いて立ちくらみ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「恋かなと思っていたら不整脈」「万歩計半分以上探しもの」――「シルバー川柳」は、シニア世代を中心とした、まさに人生の達人たちによる川柳傑作選です。社団法人全国有料老人ホーム協会が主催し、毎年1万を越える応募作のなかから、敬老の日にあたり、ユニークな作品が選ばれてきました。本書は、2012年夏の入選作を含む傑作川柳を、イラストとともに紹介。
  • 10代からのいいね!万葉集:穴埋めナゾトキで楽しむ
    完結
    -
    全1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本語のロマンティックの源泉『万葉集』の、新しい形の入門書&選歌集。 こういうの待ってました!」―たられば氏推薦! 私たちが普段よく口にする言葉には、古典を題材にしたものが多くあります。 たとえば「むなしい」。 万葉集ではこんな歌に登場します。  世の中は 空しきものと 知る時し   いよよますます 悲しかりけり   (大伴旅人 雑歌 夏 巻第五 793) 【訳】 この世は空しいものだとはじめて思い知ったとき、いよいよますます悲しく思われるよ。 【解説】 「世の中は空しい」というのは、仏教の思想に基づいたものですが、妻を亡くし、不幸なことが重なり、さらに大事な人(弟ではないかといわれています)が亡くなったとの知らせを受けた大伴旅人にとっては、生きることがつらく悲しく感じられたようです。「心も崩れんばかりに悲しみ」涙を流したと添えられています。 言葉の意味や典拠を知ると、古代の日本人、そして日本文化とつながることができます。 「ちはやぶる」「なでしこ」「わたつみ」「言霊」「誰そ彼(たそかれ)」・・・知っていたら教養にじみ出る言葉から、 「さくら」「富士」「夢」「恋」など、普段よく口にする言葉の奥深い意味まで。 本書は、歌人でもある著者が、現代の人が「いいね!」と感じるトピックを選び出し、100個の穴埋めクイズにして紹介します。 小学校高学年から読めるルビを振っていますので、親子で楽しみながら、豊かな万葉集の世界を旅しましょう。
  • NHK俳句 夏井いつきの「凡人俳句」からの脱出
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    キラリと光り、選に残る俳句は何が違うのか? 投稿句を大解剖! 誰もが実践できる発想と推敲の秘訣とは? 「NHK俳句」への投稿句を解剖し、誰もが実践できる発想と推敲の秘訣を大公開! ○ボン 類想の沼から抜け出せていない句  ○半ボン 沼から一歩抜け出そうとしている惜しい句 ○脱ボン 沼から脱出成功! 佳作に掲載できる秀句 数千句に及ぶ投稿句から、類想のキーワードで投稿句を分類し、「ボン」「半ボン」「脱ボン」の例句を発掘。類想のピラミッドの頂点に立つ句のポイントを分析した、いままでにない投稿者のための実践作句指南書。 「発想力を鍛えるドリル1~4」付き。 【内容】 第1部 「凡人俳句」からの脱出 1 凡人アルアル脱出講座 2 類想ワード凡人ワード 3 凡人脱出ピラミッド 4 手放せる言葉は何? 5 技法ではなく観察を 6 オリジナリティとリアリティ 7 十七音を有効に使う  8 季語の本意とは「ボン」の集合体 9 類想から「脱ボン」 10 季語の力を信じる 11 定番フレーズからの脱却 12 季語から広げる発想法  13 「季重なり」はタブー?  14 複数の類想を土台に 第2部 発想力を鍛えるドリル  (1)兼題「秋刀魚」 (2)兼題「木漏れ日」 (3)兼題「ふるさと」 (4)兼題「思う」

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