お守り短歌アンソロジー わかれる

お守り短歌アンソロジー わかれる

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

3.5

字が抱いてページが抱いて一冊が抱いているから いいよ忘れて
――木下龍也

「ご自身が経験した「わかれ」についての短歌を、10首寄せてください。」
わたしと、家族と、たいせつな宝物と。
10人の歌人が「わかれ」を見つめる、書き下ろしの短歌アンソロジー。

【参加歌人】
青松輝 上坂あゆ美 大森静佳 岡野大嗣 木下龍也
笹公人 志賀玲太 谷川電話 手塚美楽 初谷むい

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • タイトル
    :
    お守り短歌アンソロジー わかれる
  • タイトルID
    :
    20174788
  • 電子版発売日
    :
    2026年04月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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お守り短歌アンソロジー わかれる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『わかれ』をテーマにしたアンソロジーの短歌集

    これのどこが『わかれ』なんだろうかと思う短歌もあったけれど、ブワッとその場面、その感情が入ってくる短歌もあった

    アンソロジーの良いところはいろんな人を味わえることですね
    まだまだ短歌は初心者ですし、知らない歌人さんの方が多いので、とても楽しめました




    ヘッドホンはずすと空を見てしまうなんでもないよ先を急いだ

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    短歌ってお守りだよなぁという納得感からタイトル買いしたアンソロジー。いつか来るかもしれない「別れ」のために、文字通りお守りにしていたがまさかこんなに早く読むことになるとは。短歌ってたしかに心がボロボロになったときに最後に縋るお守りだよなと実感させられた。「別れ」と一口に言ってもさまざまなシチュエーションがあるわけで、全ての歌が刺さったわけではなかったが、何首かクリティカルヒットするものがあり、その度涙腺が崩壊してしまった。また、谷川電話の『風の複製』と初谷むいの『忘れたりないよ』のあとがきには号泣させられた。散文でも人を刺すことができる人がやはり短歌でも活躍するのだなと納得させられた。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    上坂あゆ美さんきっかけでこういう本も購入するようになりましたが、収められている歌のたぶん10分の1も理解できてない。
    それでも稀にぐさっと胸をさされる快感を欲しがってページを捲っているのです。

    ところで、逆に作家さん側はどうなんだろう?
    理解されたい気持ちはあるのだろうか?
    理解されたような気になって誤解してる読者をどう思うのか。
    解説をつけるのは無粋だとは思うけど、そのへんどうなんだろう。同じ歌詠みさん同士だと普通に全部わかるものなのかな?

    いや、そもそもそんなこと考えることが無粋なのかもね。理解するしないより、感じることが本筋なのかも。

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    昔は短歌が少し苦手だった。

    短い言葉のなかに込められたものを
    うまく受け取れずにいたけれど、
    歳を重ねた今は、
    その短さゆえの切れ味や余韻が
    前よりずっと好きになってきた気がする。
     

    『お守り短歌アンソロジー わかれる』アンソロジー

    10人の歌人たちが
    「わかれ」について詠んだ短歌アンソロジー。

    青松輝 上坂あゆ美 大森静佳 岡野大嗣 木下龍也
    笹公人 志賀玲太 谷川電話 手塚美楽 初谷むい

    ✧

    最近は若い世代にも短歌が人気だと聞くけれど、
    今回収録されている歌人たちも20代〜30代が多い。

    短歌ってもっと遠いものだと思っていたのに、
    ちゃんと今の言葉として息をしているんだなと
    しみじみ感じた。

    人と人とのつながりが希薄になりがちな時代。
    別れの切なさ、静かな郷愁、感情の生々しさ。
    すべてを説明しきらないからこそ、
    自分のなかにある感情と自然に溶け合っていく。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━
    Oasisを聴かなくなった手ざわりのままで
    昆布は水から浸す(上坂あゆ美)

    犬小屋を素手で解体する父が
    背中で泣いていた冬の暮れ(木下龍也)
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━

    日常を切り取った短歌は、
    きっと感性をほんの少しだけ澄ませてくれる。

    みつきさなぎさんの装画も、
    エモくてとても美しかった…!

    0
    2026年05月03日

お守り短歌アンソロジー わかれる の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 詩集・俳句
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • タイトル
    :
    お守り短歌アンソロジー わかれる
  • タイトルID
    :
    20174788
  • 電子版発売日
    :
    2026年04月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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