入沢康夫の作品一覧 「入沢康夫」の「詩の構造についての覚え書 ――ぼくの《詩作品入門》」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 詩の構造についての覚え書 ――ぼくの《詩作品入門》 4.0 小説 / 詩集・俳句 1巻1,100円 (税込) 詩を、作者の心情の直接的発露であり、それを伝える手段だとする見方は根強い。だが、詩において言葉は日常の用法とは異なる態度で取り扱われる。それゆえ、著者が「詩は表現ではない」と明言したとき、旧来の詩観は大きく揺さぶられることとなった。言葉を関係性によって捉えることが重視され、「作者─発話者─主人公」の区別に紙幅が費やされる。これらを通し、われわれは詩がどのようにして成り立つのか、その秘密に近づけるだろう。詩とはいったい何か。この問題を追究したものとして本書に並び立つ書はいまもって少ない。実作者も鑑賞者も一度は読んでおきたい詩作品入門。解説 野村喜和夫 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 入沢康夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 詩の構造についての覚え書 ――ぼくの《詩作品入門》 小説 / 詩集・俳句 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ かわいい本だった、かなり人らしさがあった 親戚のおじちゃんが語ってくれてるみたいな 作者の人亡くなっていて寂しい あとがき(解説?)が、ファンで面白かった 0 2025年08月17日