オマル・ハイヤームの一覧

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作品一覧

2018/05/17更新

ユーザーレビュー

  • ルバイヤート
    11-12世紀ペルシアの詩人らしいのだが、あまりに現代的で驚く。
    現世の快楽にこだわる詩。宗教への反発から生まれた言葉なのかなあ。すごく好きだ。
    訳者による解説も充実している。ペルシアの文化に触れたり、翻訳の意図がわかったりして、満足度が高い。
  • ルバーイヤート
    酔っ払いのダメ人間っぷりがよく出ている作品。この時代にこんなダメ人間っぷりを出した作風を書いていたのはすごい。

    「いざ、青春の巡り来るこの日 酒を飲もう、酒こそ我が喜び。 その酒が苦くとも、咎めるな、 私の生命だから苦いのだ。」

    ルバイヤートというと堅苦しいイメージがあったけど、実際読んでみると...続きを読む
  • ルバイヤート
    イスラームの詩というと、難しそうだったり考えもつかないことが書かれているイメージだったけど、これは違った。
    どの詩も身にしみるものばかりで、余計な感傷が一切ないのがかえって感情に訴えるのか、胸を打つものが多かった。その詩は無常観がありペシミスティックだけど、斜に構えたものではない。真理を追求し続けた...続きを読む
  • ルバイヤート
    大いなる人間あるある、かつ、世界あるある的テクストの洪水。

    しかしまあ、作者の視点の広範なこと!事物をどこからでも見つめる。
    地中深くに潜ったかと思いきや、空よりも高くなる。

    ぶれない4行詩。いつの間にか勇気付けられている。無常感もあり。無神論感もありはしないか?

    4行詩というスタイルはTwi...続きを読む
  • ルバイヤート
    以下引用。

    3
    魂よ、謎を解くことはお前には出来ない。
    さかしい知者の立場になることは出来ない。
    せめては酒と盃でこの世に楽土をひらこう。
    あの世でお前が楽土に行けるときまってはいない。(p.14)

    12
    苦心して学徳をつみかさねた人たちは
    「世の燈明」と仰がれて光りかがやきながら、
    闇の夜にぼ...続きを読む

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