詩集・俳句の検索結果
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私が少年詩を書きたいと切実に思いましたのは、ソ連の収容所で25歳という若さで亡くなられた小学校時代の恩師に捧げる一篇の詩のためでした。ふたたび祖国の土を踏むことのなかった先生の目が私の背を押してくださり、三冊目となった今回のジュニア・ポエム双書にも、豊かな日本の自然やたくさんの生きものたち(中には想像上の動物もいますが)の姿を書きとめる事ができました。―あとがきより抜粋―
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この詩集を、夢多い中学生に読んでいただきたいと願ってまとめました。私の中学時代は、敗戦後間もない頃で、戦争から解放され、自由が尊重された時代でした。しかし、極度に物が無く、食べる物、着る物、読む物も無いありさまですから、不自由極まりない時代でもありました。自由の第一歩は、他から拘束されないということでしょう。第二歩は選択できるということでしょう。私の中学校時代は、考えただけでも、わくわくします。大きな夢が持てました。みなさんはいかがですか。大きな夢を持っていますか。―あとがきより抜粋―
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4.0童謡「ぞうさん」の詩人100歳の記念詩集 童謡「ぞうさん」「一年生になったら」などで知られる、まど・みちおさんは、日本で唯一「国際アンデルセン賞作家賞」を受賞した詩人。1992年に、美智子皇后が選・訳をされた詩集絵本「THE ANIMALS」が日米同時刊行されて、一躍「国民的詩人」としての名を高めました。 その、まどさんが2009年11月16日に100歳を迎えました。ながく童謡・詩を発表してきた詩人が、時にはユーモアを交え、時には世界を鋭く斬りながら、老境の感慨をうたいあげました。絵も得意とするまどさんの、最新の素描も収録。カバー装画も著者の手によるものです。
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-あなたは、本当の百人一首を知っていますか? 誰もが一度は聞いたことがある「小倉百人一首」。しかし、実はこの作品には研究者たちから多くの「謎」が指摘されている。 定家が選出したということの真偽、いつから「百人一首」と呼ばれることになったのか、 どのような基準で百首の歌が選ばれ、果たして選ばれた歌はすべて秀歌ばかりなのか? 研究者でもあり、稀代の百人一首コレクターでもある著者が、 百人一首の「なぜ」を読み解き、今まで知らなかった百人一首の姿を浮き彫りにする! 【目次】 序章 百人一首への招待 第一章 百人一首成立の謎 第二章 百人一首の流れ 第三章 百人一首の広がり 第四章 百人一首の撰歌意識を探る 第五章 百人一首の見どころ ※本書は一九九八年一二月二〇日に刊行された『百人一首への招待』(ちくま新書)を改稿・改題したものが底本です。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「ダ・ヴィンチ」連載に描きおろしを多数追加して書籍化。今日マチ子が、百人一首の和歌から心に浮かべた世界を素描。オールカラーで全百首お届けします。
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-「百人一首 ラブ」は、第一章の「百人一首 ラブ」と第二章「祖母の諺聞き語り」に分かれています。 第一章の「百人一首 ラブ」は「小倉百人一首」の和歌を本歌とした初の本歌取りの歌集です。「小倉百人一首」の時代より前、すでにあった本歌取りの修辞法で現代短歌を百首詠んだものです。また、本歌取りの歌とは「新古今和歌集」などによく使われていた和歌の修辞法の一つです。本歌取りは、古歌の特徴的な語句を使ったり、古典の一部、たとえば物語などを下敷きにしたり、また漢詩文の発想を踏まえる修辞法です。それを使うことで、古歌などの持っている世界の上にさらに新たな世界を展開させ、歌に重層的世界を生み出してゆくものです。「百人一首 ラブ」は、短歌の詠み方の一つと考えて頂ければ良いのです。和歌の修辞法は、古くは「万葉集」の時代からあり、現在見る形になってきました。この歴史の中で磨かれてきた修辞法を使わないのは、あまりにももったいなく、残念です。この修辞法を使うことで短歌の世界がさらに広がり、奥深さや面白さが増したらどんなにいいでしょう。この本を手にされた方がこの昔からの修辞法の魅力を知って、さらに意識が広がったり、本歌取りの短歌を詠んでみようと思われたり、また、拙歌から「小倉百人一首」の本歌の何番かを当ててみるのも楽しい一つの読み方かと思います。第二章は「祖母の諺聞き覚え」です。主に子供の頃から祖父や祖母、母を中心とした周りの人たちからよく聞いていた独特な諺、言葉などで、その多くは祖母からです。あわせてお読みください。きっと新鮮な驚きで昔の人の知恵に触れることになるでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ありうべき最高の美学は虚無――生涯徹底した反リアリズム芸術至上の立場を貫いた塚本邦雄。藤原定家等中世の歌人を理想とする塚本にとり俳諧は、近世という暗黒時代に咲く「異次元の巨花」であった。その輝かしい裔である現代俳人、石田波郷、西東三鬼、下村槐太、寺山修司、飯田蛇笏等、69人の秀句100を選び、斬新かつ創造的評釈を展開。稀代のアンソロジストによって招喚された現代俳諧頌!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 俳句と写真の相乗効果で、 より強く感性をゆさぶる写真俳句。 心に訴えかける俳句と写真の 「化学変化」の起こし方を、 作句や撮影のヒントとともに 丁寧に解説します。 ◆◇◆ 写真俳句による人生の記録 ◆◇◆ 記録手段には、まず絵や彫刻があり、 言葉が生まれ、言葉から文字を派生して、 カメラやテープの発明により映像と音のコピーが可能になった。 文字や絵は記録者の主観によってデフォルメされるが、 映像や音はオリジナルを、おおむね忠実にコピーする。 人間はさまざまな表現手段によって過去を記録し、 未来の設計図を描く。 俳句は表現手段の一つであるが、 ディテールを尽くした過去の記録や未来の設計とは言い難い。 俳句は凝縮の芸術であり、 歴史の年表や、各種白書や、 リポートや、予定表や、設計図には向かない。 知識や情報の集積ではなく、 情緒の凝集といってもよい。 俳人にとって俳句に勝る人生の記録はない。 俳句に限らず、作者にとっては 作品がその人生の軌跡であり、記録である。 写真俳句によって撮影月日を写し込めるようになり、 俳句の成立月日が近似値的に記録できるようになった。 作句したときの作者の句境や環境がビジユアルに表現され、 読者によりビビットに迫ってくる。 俳句が一句ということはない。 一句つくれば数句が出てくる。 自分の人生の記録のためであれば、 凡句であっても一向にかまわない。 本来、俳句とは日常から発した芸術である。 むしろ日常の芸術的凝集こそ、 俳句の生命であろう。 自分の人生を情緒的に凝縮しようとするところから、 俳句による人生の集約が始まる。 十七文字による人生の情緒的集大成、 生涯の一句、これが俳句の世界であり、 一茶風に言うならば、 「これがまあ終の一句か花の夢」である。 花はそれぞれの人生に照らし合わせて、 虹や雲や旅や蟻や、 その他季語に置き換えてもよい。 無季語でもよい。 人生の軌跡そのものが季語になっている。 写真俳句は日常から始まる。 森村 誠一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第一章 写真俳句の魅力 * 新しい表現の発見 「ようこそ写真俳句の世界へ * 写真俳句の制作過程 〝俳写一体〟となって創造する ・・・など ☆第二章 写真俳句のつくり方 * 写真俳句と俳句の違い 五七五に写真の要素を加える * 写真俳句のつくり方 写真を先に撮って句をつける ・・・など ☆第三章 写真俳句の作句 * 俳句の成り立ち 子規が名付けた「俳句」の成り立ち * 俳句のルール 五字と七字のリズムで句をつくる ・・・など ☆第四章 写真俳句の撮り方 * 写真の撮り方 まずは写真を撮ってみよう * 写真俳句の素材探し 素材は身近なところにある ・・・など ☆第五章 写真俳句のたのしみ方 * 作句の発表 作品を発表する機会を知る * SNSの活用 SNSを利用して作品を発表する ・・・など
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-◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第一句集 どぶろくの瓶の吹雪を飲み干しぬ 『氷湖いま』は異彩を放つだろう。すなわち、地方に立脚するのみの風土詠ではなく、かといってのっぺりとした都市風景でもなく――誤解をおそれずにいえば、「洗練された風土詠」ということになる。 序より・櫂未知子 跋・佐藤郁良 栞・橋本喜夫 ◆自選十句 立子忌の咲いて名前も知らぬ花 生きるにはふるさとを欲り夏蜜柑 血の記憶ありさうな孑孑ばかり メロン食ふたちまち湖を作りつつ わたつみの光なら欲し葡萄棚 林檎狩脚立にすこし海の香 虫籠を湖の暗さの物置より さざなみは船に届かずカーディガン 灯を点けて塔の全貌夜鳴蕎麦 ためらはず踏め樏の一歩目は
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4.5平成の与謝野晶子とも譬えられ、恋や家族を高らかに歌い上げた歌人が他界したのは2010年8月。だが没後「河野裕子短歌賞」が創設されるなど、その評価はますます高まっている。 夫の永田和宏や娘の永田紅などによって、家族の肖像は多く明らかになっているが、今回その息子が初めて母の生涯を丹念に描いた。 誕生から幼少期を過ごした熊本時代、精神を病みながら作歌に目覚めた青春時代、永田和宏との出会いと結婚、多くの引っ越しを重ねながら子育てに勤しみ、短歌にも磨きがかかった時代、アメリカでの生活や晩年の闘病、そして最期……。 これまで未発表だった日記や、関係者への取材を通して明らかになる歌人の日々から、著者は新たな作家像を浮かび上がらせる。精神を病みながらも、同姓だった無二の親友と築いた文学的信頼関係。しかも彼女の自死。また最期を看取りながら病床で一首一首を口述筆記した様子は、読む者を深い感動へと導いていく。 対象への距離感と親子の親密感とがみごとに融合した、評伝文学の傑作である。
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4.0幕末の伊那に現れた出自不詳の俳人井月。その後家も持たずに約30年の半生を酒を糧に過ごした。俳句・書・高い学識を身につけながら、なぜ漂泊の生涯を送ったのか。知られざる素顔を探る唯一の入門書!
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-ふらんす堂ホームページ上で連載の「昼寝の国の人――田中裕明全句集を読む」が一冊に!俳誌「ゆう」連載の田中裕明のエッセイも掲載。 ●執筆者 高柳克弘/神野紗希/杉本徹/中村夕衣/冨田拓也/相子智恵/鴇田智哉/黒瀬珂瀾/村上鞆彦/手塚敦史/小田涼子/マブソン青眼/中尾太一/小島なお/小笠原鳥類/斉藤斎藤/日下野由季/永田紅/庄田宏文/如月真菜/彌榮浩樹/佐藤成之/田中亜美/佐藤郁良/石川美南/佐原怜/鬼野海渡/藤原安紀子/橋本直/杉浦圭祐/永田淳/田中裕明 ●田中裕明略歴 1959年(昭和34年)京都生まれ。1977年(昭和52年)に波多野爽波に師事し、早熟な才能を発揮。1982年(昭和57年)22歳で角川俳句賞を受賞。最年少の受賞者となり、俳壇のニューウェーブとして活躍。2000年(平成12年)に俳句結社誌「ゆう」を創刊、主宰した。2004年(平成16年)12月30日、骨髄性白血病による肺炎で永眠。享年45歳。句集に『山信』『花間一壺』『櫻姫譚』『先生から手紙』『夜の客人』。 2007年7月7日『田中裕明全句集』刊行。(『田中裕明全句集刊行委員会』編集)
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-詩集「半島の地図」(思潮社)で第10回山本健吉文学賞を受賞、最新詩集「Tiger is here.」(思潮社)が第23回萩原朔太郎賞候補になるなど注目される川口晴美。 2014年9月~翌年1月にかけてマイナビブックスブログ「ことばのかたち ~日々が紙から飛びだして~」で連載した「ビタースイートホーム」が電子詩集になりました。頁が進むにつれ、詩の言葉は地上のどこにもない記憶の家へと静かに深く入り込み、読者の記憶をも揺り動かします。全16編を収録。 【目次】 遡行/夕暮れの水/まるい石/ヒミツの話/浮遊する王国/窓の外は晴れている/押入れのなか/旅人算/緑色のコップ/ヤモリの行方/かたい儀式/なんでもないこと/光の開口部/おなじなのに別々の家/裸足のことば/庭には
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-第5回笹井宏之賞大賞受賞! 洗った顔を見ている僕の眼が見えた みんなのリーダーは僕だから撃て 重量と解像度、身体感覚とポップスの線の上に立って踊る、「ラインステッパー」の歌 ────Moment Joon(ラッパー) 【収録歌より】 目覚ましは朝が来るまで鳴りそうになり続けてる 瞳のBUNNY 頭の中のどこにも戻れないことをひそかに心細く感じた どうだろう 花のチャージは一粒のポップコーンのチャージにとって 君の永遠は力試しに費やしてみてほしい 飾り天使のコーラス・ワーク そのときのとても見事な青海波をあなたはどんなふうに忘れない 【栞】 瀬戸夏子「次があれば、君の身体は」 大森静佳「叫びとアイロニーの両側で」 木下龍也「いっけえええええええええええ」 【目次】 Ⅰ 大切 KILLING TIME Ⅱ 一寸法師試論 天使給電篇 ミニゲーム Ⅲ physical attraction CAMP 夕立代位篇 アワー・ソウル Ⅳ バーサークフューラー ライザー 炎 ロンサム・カウボーイ はなればなれに プライベート・ソウル キッド BABY Ⅴ パーチ Ⅵ 反復のリクエスト コール 命中 パチ きらり風騒 LOVE Just the One + One of Us あとがき 【著者】 瀬口真司 1994年、大分県宇佐市生まれ。広島大学教育学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程在学中。第3回笹井宏之賞大森静佳賞。第5回笹井宏之賞大賞。
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-メリーゴーランド童話塾からユリイカの新人までの作品選集(収録作「とべない人達の住む町」「夏がおわらない子ども」「夏の骨」「ヨートビーチ」「金魚掬いの夜は更けて」「世界の果ての遊園地」「デパート303」他,全14編)
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5.0読者から寄せられた“せつない恋の一行詩”を美しい写真やイラストとともにつづる、「I miss you…」。本書は、これまでの投稿作品の中から、十代の方から寄せられた作品を厳選・再構成して、ひとつの恋物語のように仕立てあげました。 今まさに青春のただ中にいる方、そして、初恋ときいて胸が少しキュンとなる、かつて十代だった方、それぞれに読んでいただきたい一冊。 今まさに、恋で胸を焦がしているあなたに。そして、初恋なんて遠い過去のように思える、かつて十代だったあなたにも。 「休み時間、あなたがわたしの椅子に座るたび、ドキ×2 してる。」 「地図で見ました、あなたが行く高校。あまりにも遠すぎて、泣いてしまいました。」
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3.0著者待望の第2歌集。 前作、『光と私語』(2019年)は、短歌界にとどまらず大きな話題となり、第54回造本装幀コンクール読者賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑2020入選を達成。 現代における都市の浮遊感にいっそうの磨きをかけて書き綴る圧巻の歌群。 ――収録作品より―― 鈴の音がするのは鈴をつけた猫 見たことはないけどたぶん白 自販機はみな道の面を向いて立ちわたしの帰路を照らしてやまず 見晴らしの良いところまで歩くとき、上から見えてくるのも景色 歳月は、それからここにある力 誰かの締めた蛇口の固さ 終日をやることのない人間が座ったままで運ばれてゆく 多くの人が長い年月をかけて育んできたこの詩形で、優れた短歌や面白い歌集がこれだけ世間に溢れていても、いまだに自分しかできない表現の余地が残されている――(「あとがき」より) 装釘・本文レイアウト:山本浩貴+h(いぬのせなか座) 写真:篠田 優「Fragments of the place 2017-2019」
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-祝・世界文化遺産登録! 万葉集、新古今和歌集をはじめ、多くの人が富士山を歌に詠んできました。柿本人麻呂・和泉式部・相模・紀貫之・伊勢・俵万智・賀茂真淵・慈円・山崎方代・会津八一・窪田空穂・岡本かの子・山部赤人・木下利玄・香川景樹・本居宣長・太田道灌・源頼朝・吉井勇・前田夕暮・徳富蘇峰・良寛・西行・若山牧水・三枝昴之・佐佐木信綱・源実朝・北原白秋・宗祇・与謝野晶子・正岡子規・水戸光圀・二宮尊徳・明治天皇・宗良親王・山岡鉄舟ら36人が詠んだ富士山。イラストは静岡県出身のしりあがり寿。本書の売り上げの一部は【富嶽三十六プロジェクト】を通じて、富士山の継続的な保全に役立てられます。【読了時間 約20分】
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こどもたちが小さい頃、私の目の前に宝のようなことばを、惜しげもなくポロポロとこぼしてくれました。この宝物を、こどもたちも私も、いつか忘れてしまう。これは拾い集めて残さなくっちゃ・・・と思ったのです。その時々のこどもたちの気持ちを、どこまでくみとってあげられたのかわかりませんが、私なりに感じ、詩という形で残しました。私に、母親と言う名前をくれたこどもたちとの、ことばのアルバムです。―あとがきより抜粋―
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-富士の麓で生まれ、富士の恩恵を受けて育ち、富士の信仰を生き抜き、富士の懐で息を引き取った信仰者、森一。彼が生涯に詠んだ、人生と信仰の哲理と祈りに満ちた短歌、俳句を、自他共に信仰に厳しく強く激しい言葉で教えを受けてきた次女、藤元光世が厳選、編纂(歌集)。併せて、富士を中心に江戸時代の日本の風景を大胆に描き、日本という国における富士の威容をヨーロッパから世界にまで知られるきっかけとなった葛飾北齋の画『富嶽三十六景』〈全四十六図〉をフルカラーで掲載した[歌画集]。「信仰と宗教は全く別のものです。信仰とは、神仏を頼りに生きる、その人の生き方そのものであり、祈りとは、神仏を求める魂の叫びです」(本書、あとがきから)。短歌、俳句の奥深い人生の祈りと、北齋画の雄大で大胆な発想の接点にある富士山。その偉大な山の存在を味わえる書です。
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-富士の麓で生まれ、富士の恩恵を受けて育ち、富士の信仰を生き抜き、富士の懐で息を引き取った信仰者、森一。彼が生涯に詠んだ、富士の自然に触れて湧いて出た色鮮やかな短歌、俳句を、この世に生き、喜び、悲しみ、怒り、笑った証として享受した次女、藤元光世が厳選、編纂(歌集)。併せて、江戸時代の北齋につづく日本の風景画の魁となった歌川広重の『富士三十六景』と、『五十三次名所図絵』から富士が描かれている画を逢わせて50図を選びフルカラーで掲載した[歌画集]。「半世紀に亘り、四季折々に父の心に浮かんだ素直な思いを詠った歌を集めました。毎日の何気ないことから闘病に至るまで、時にユーモアを交え、実にいきいきと詠いあげています。」(本書、あとがきから)。短歌、俳句にこめられた慈愛が、いつ見ても心をなごませる富士山のある風景に溢れだす書です。
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-富士の麓で生まれ、富士の恩恵を受けて育ち、富士の信仰を生き抜き、富士の懐で息を引き取った信仰者、森一。彼が生涯に詠んだ、家族(母、妻、子、孫、愛猫)と親しい人たちに対する深い思いやりと感謝を表現した短歌、俳句を、家族の一人としてその仁愛に満ちた想いを存分に享受し体験した次女、藤元光世が厳選、編纂(歌集)。併せて、江戸時代、日本の風景画として広くたくさんの人々に親しまれた『東海道五十三次』『名所江戸百景』の作者、歌川広重が、その風景に象徴的に描きこんだ富士山のある画、44図をフルカラーで掲載した[歌画集]。編者のあとがきには、歌句の著者(森一)について、亭主関白で横の物を縦にもしない人であり、母を大事にしていても面と向かって優しい言葉を掛ける姿はほとんど見せなかったのに、表面に見える姿とは裏腹に、残された多くの歌は豊かな愛情で溢れていたと解説しています。その存在が、富士山という山の絵姿に重なるものが本書から見てとれます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古くて!新しい! 日本の伝統文化『短歌』の世界に、魅了され…… たかが短歌! されど短歌!! 『短歌』って、まるで精神安定剤のよう!! 『短歌』って、まるでセルフカウンセリングのよう!! 『短歌』って、まるで思い出の宝箱のよう!! ◎『生命(いのち)へのラブレター』とは――この地球に存在する〈すべての生命(いのち)〉にむけて、心からの尊敬の思いこめて贈る「愛のメッセージ」です。 捕食したり、捕食されたり、必死にリレーされている〈生命(「いのち)〉への応援歌です。どちらも、とっても愛しくって!! ◎〈ふだんぎ歌集〉とは――飾らない〈普段着のままで〉という意味と、日々の生活をありのまま、日記のように記す〈普段記〉という意味もこめ、あえて気どりのない話し言葉を多用。伝統文化『短歌』に、気軽に、気楽に、誰もが親しみ、楽しんでほしい!という思いもこめられています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 処女詩集『流れゆく雲に想いを描いて』を出版してから、いたずらに時を過ごしているうちに、早くも二年という歳月が過ぎ去りました。その当時にも思いましたが、詩集など編んで出版するほどの思想も、詩想もなく、ただ漫然と心に浮かぶ泡沫(うたかた)の思いを書き綴り、こうして上梓するのは罪つくりではないかという疑念がいまだに消えません。 ただ、前回と違うのは、世に対する私の「憤り」の振動幅が増大し、率直にそれを表現しようとしたことで、詩というよりはエッセイ風のものが数点あります。さらに、この詩集は私の「訣れの言葉」集であるので、「死」をイメージした詩がふんだんにあります。また、悩みや痛みの詩なども数多くあるので、それと対照させるために、恋歌や童謡のような調子の詩も散りばめてみました。 今回は、ひとつの試みを為しました。おそらく過去の詩人や俳人が誰もしていないだろうとの思いから、詩と俳句をフュージョンしてみたのです。これは、New Haiku: Fusion of Poetryと同じ発想から来たもので、一つのテーマを詩と俳句で表現したことです。 New俳句などと銘打って季語などを無視して作ってみても、5・7・5とたったの17語で作らなければならないという約束事があるために、当時かなり悪戦苦闘したことを思い出します。 最初、この『詩&俳句集』を作る際に、「65歳以下の者は読むべからず」という注意書きを付けていました。それは、「未成年の者は読むべからず」という青少年を悪書から守るためのようなものではなく、未成熟者からこの『詩&俳句集』を守るための策でした。これを外してしまったからには、内堀も埋められた大阪城の淀君や秀頼、さらには真田幸村の心境ですが、この『詩&俳句集』の内容や試みの成否は、あらゆる年代の読者の判断に委ねる事とし、ここに筆を置くものです。
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-◆待望の一冊! 廃園から楽園へ。 (正岡豊) のほほんと、くっきりと、あらわれ続ける言葉の彼方。 今ここをくすぐる、花の遊び。 読んでいる私を忘れてしまうのは、 シャボン玉のように繰り出される愉快のせいだ。 (鴇田智哉) ◆収録作品より あたたかなたぶららさなり雨のふる ミモザちる千年人間のなきがらへ 日々といふかーさびあんか風の羽化 うららかを捧げもつ手の手ぶらかな さらばとは聞かで消えたるのどかさの 春てぶくろにおぼつかなくも棲む海か きのふより少し古風な木に出会ふ 鳴る胸に触れたら雲雀なのでした ひきはがす東風とペーパーヒコーキを 朧夜がなにもない巣を抱いてゐる
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-◆ふらんす堂友の会会員様にお送りしている冊子「ふらんす堂通信」の一年分が一冊の電子書籍に! 四冊分の内容が詰まったお得な一書です。 ●受賞特集 森賀まり句集『しみづあたたかをふくむ』 ――第62回俳人協会賞 髙柳克弘句集『涼しき無』 ――第46回俳人協会新人賞 和田華凜句集『月華』 ――第11回星野立子賞 小川軽舟句集『無辺』 ――第57回蛇笏賞・第15回小野市詩歌文学賞 大辻隆弘歌集『樟の窓』 ――第15回小野市詩歌文学賞 河津聖恵詩集『綵歌』 ――第41回現代詩人賞 熊谷蓬山句集『数珠子』 ――第53回福岡市文学賞 山崎るり子詩集『猫まち』 ――第63回中日詩賞 山田牧句集『青き方舟』 ――第19回日本詩歌句随筆評論賞 種谷良二句集『蟾蜍』 ――第19回日本詩歌句随筆評論賞・奨励賞 岩田奎句集『膚』 ――第14回田中裕明賞 ●追悼 ……徳高博子追悼 徳高博子歌集『ジョットの真青』評――堀田季可 「思い出」――宮野健次郎 ……秦夕美追悼 秦夕美さん追悼――藤原龍一郎 ●書き下ろし書評 南うみを著『石川桂郎の百句』――細谷喨々 中村雅樹句集『晨風』――中西亮太 和田順子句集『皆既月蝕』――山崎祐子 松尾隆信句集『星々』――堀切克洋 山口昭男句集『礫』――岩田奎 「主題ということ」――小山玄紀 ●連載 三者競詠――池田澄子・大木あまり・小澤實 私のプルースト4~7――高遠弘美 虚子研究レポート 38~41 ――岸本尚毅 毎日精進 16~19 ――小野あらた 俳書遠近1――千葉皓史 ●付録 各号/編集後記・コラム・voix et bois 声の森
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-◆ふらんす堂友の会会員様にお送りしている冊子「ふらんす堂通信」の一年分が一冊の電子書籍に! 四冊分の内容が詰まったお得な一書です。 ●受賞特集 福井隆子句集『雛箪笥』 ――第7回千葉県俳句大賞受賞 津川絵理子句集『夜の水平線』 ――第61回俳人協会賞受賞 相子智恵句集『呼応』 ――第13回田中裕明賞受賞 ●特集 ……小島明句集『天使』を読む 出会うということ――高橋睦郎 ……上田睦子『時がうねる』評 現象学の向こう側 ――四ッ谷 龍 人は千年ひるがへる 母のこと――アンドロ上田眞木子 ……山口波津女論 一の鉾――加田由美 ……森雄治『蒼い陰画』・『花束』を読む 日常の向こう側を眺めやる詩想――阿部日奈子 微笑するひと│ 弟の思い出に――森 信夫 ●書き下ろし書評 『森田峠全句集』を読む―― 西村麒麟 金子敦句集『シーグラス』――堀田季何 酒井弘司句集『地気』――八木幹夫 秦夕美句集『金の輪』――外山一機 『大牧広全句集』を読む――中西亮太 増成栗人句集『草蜉蝣』――坂口昌弘 ●連載 三者競詠――池田澄子・大木あまり・小澤實 私のプルースト1~3――高遠弘美 虚子研究レポート 34~37 ――岸本尚毅 毎日精進12~15 ――小野あらた ●付録 各号/編集後記・コラム・voix et bois 声の森
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-1巻1,320円 (税込)札幌発 しなやかでちょっとエロティックな詩人たちが集う札幌ポエムファクトリー 好評第2弾となる詩集。 「女の愛は海ほど深い」 恋愛、家族愛、自然愛。 私たちの"愛"が書かせた言葉のカケラ。 ……………………………… 夢だったのかな 最後の君のさよならが 耳に残る ……………………………… 私はつかまえる ただよい 消えゆく ことばたちを どこにでもある ノートと もらいものの ペンで ……………………………… 言葉がないと 生きていけない 綴らないと 心が乾く 空気のように 水のように ……………………………… 絵/むらもとちひろ
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4.0本書は、「短歌&俳句は生物学の視点があるともっと面白く鑑賞できる!」をテーマに、人気の生物学者・稲垣栄洋氏が名歌&名句で描かれる生き物を解説していくものです。 例えば、松尾芭蕉の有名な一句【古池や蛙飛びこむ水の音】では、「このカエルとは何ガエルなのか」をテーマとしています。俳句においてカエルの定番と言えば、“カジカガエル”なのですが、ここは裏庭にいる“ツチガエル”と著者は考えます。その理由を生物学の視点で解き明かしていくのです。 このように名歌や名句には、生き物や自然について私たちが気付いていない新しい見方や楽しみ方が隠されており、本書は、短歌&俳句が好きな方はもちろん、生き物に興味がある方にも満足してもらえる一冊です。 <本書で取り上げる俳句&短歌の一部> ①古池や蛙飛びこむ水の音(松尾芭蕉) →古池に飛び込んだのは、何ガエル? ②やれ打つな蝿が手をすり足をする(小林一茶) →ハエが手足をすり合わせるには、理由がある ③ のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり(斎藤茂吉) →ツバメはどこから亡くなった母を見ていたのか ④ むざんやな甲の下のきりぎりす(松尾芭蕉) →カブトの中では、本当にキリギリスが鳴いているのか? ⑤ 白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ(若山牧水) →ハクチョウはなぜ白いのだろうか …全部で57の句・首を掲載。 <著者プロフィール> 稲垣栄洋(いながき・ひでひろ) 1968年、静岡県生まれ。岡山大学大学院修了。農学博士。農林水産省、静岡県農林技術研究所などを経て、静岡大学農学部教授。中学校、高校の国語の教科書に著書が掲載されている他、昨今は入試の再頻出作家として知られている。 40歳を過ぎてから、中学校時代の国語の先生の勧めで短歌を始める。コスモス短歌会会員。 主著に『身近な雑草の愉快な生きかた』『弱者の戦略』『雑草はなぜそこに生えているのか』『生き物が大人になるまで』『生き物が老いるということ』『植物に死はあるのか』『はずれ者が進化をつくる』『生き物の死にざま』などがある。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年度版中学3年生の教科書「現代の国語3」(三省堂)や「ハンディ版オールカラー よくわかる俳句歳時記」(ナツメ社)に自身の句が掲載され、俳句才能を開花させている注目の芸人・村上健志の俳句本です! 無理難題(⁉)なテーマが飛び出す句会の様子を、本文→解説の順で17編を収録。特別対談やコラム、書き下ろしの巻頭俳句(『つむじにチョップ』『ハムで吞む』)も! 村上は、さまざまな句会からのお題にどう応えるのか――。稲畑廣太郎、坊城俊樹、今井千鶴子、岸本尚毅、髙柳克弘、伊藤伊那男、堀本裕樹、北大路翼、阪西敦子、佐藤文香、黒岩徳将、岩田奎…ほか多数の俳人が登場。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人になると失われていく繊細さをていねいにすくった詩篇を子どもたちによる絵で彩った珠玉の少年詩集。 こどもたちのやわらかな感情を、時には強くあるいはやさしくうたいあげる。 * * * てんとうむしがそらをみている はっぱのさきで そらをみている ちいさいちいさい くろいめで たかいたかいそらを みあげている てんとうむしがはねをひろげた せなかをひらき はねをひろげた ちいさいちいさい うすいはね ひろいそらのしたで ふるえている てんとうむしが とんでいった ななめにかぜと とんでいった ちいさいちいさい あかいてん あおいあおいそらへ とけていった ――「てんとうむし」より * * * (本書は2021/11/6にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいくてはかなげで繊細な動物と、「世間」では思われているうさぎたち。 でも実際一緒に暮らしてみると、世間のイメージとはかけ離れていることに愕然とすることもしばしば。 常に上から目線だったり女王様気質だったり、ぐうたらだったり、完全に野生を忘れてしまっていたり。 ときには、悩める私たちを、静かに見守り、寄り添ってくれることもあります。 そんなうさぎとの不思議に楽しい毎日を、愛らしい写真とともに川柳にしました。 うさぎを飼っている人は「あるある!」と爆笑と共感の嵐、まだ飼っていない人はうさぎと暮らしたくなること間違いなしです。
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-立川談志には「破天荒」というイメージがある。しかしそれは、談志本人がメディア向けに自ら意識的に作り上げたものだ。実際は、不器用で優しさと厳しさをあわせ持った人間だったと、本書の著者であり、談志の弟子であった立川談慶は言う。 談慶は談志のもとで9年半、前座修行をした。前座修行といえば、ふつう3~4年。談慶はじつに人の2倍以上の時間を前座修行に費やした。その原因は、談慶の生来の生真面目さと不器用さにあった。例えば、落語に酔っ払いが気持ちよく酔った勢いで小唄を唄う場面が出てくれば、小唄の教室に通って本格的に小唄を勉強してしまうという塩梅(あんばい)だ。生来の生真面目さと不器用さ故の超スロー出世だった。 前座修行時代は、談志から「ドジの烙印」を押され、弟弟子には追い越され、つらい思いの連続だった。しかし、悪いことばかりではなかった。長い前座修行は、談慶に師匠立川談志という傑出した落語家の薫陶を、ほかの弟子よりも多く受けるという幸運をもたらした。 本書では、「「激レア」のすすめ」「悩まない力を育てる」「自分を発見する発想のすすめ」「サバイバル能力の磨き方」「幸せの基準は徹底的に低いほうがいい」の5章にわたり、修業時代につぶさに見てきた談志の言動を談慶流に解釈、生き方下手でも時代に流されず、「浮き世を強(したた)かに生きる武器」として紹介した、人生のサバイバル本である。
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-きれいな言葉を花束にしてみんな君にあげる微笑みをありがとうやさしさをありがとう温かさをありがとうときめきをありがとう愛をありがとう君がいてくれてありがとう君に心からありがとう心からありがとう (「ありがとう」より)
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-『ナイトフライト』の伊波真人、待望の第二歌集。 都市での生活を、ときにはひんやりと、 ときにはユーモラスに切りとる シティポップな短歌たち 伊藤銀次(シンガーソングライター) 【収録歌】 ファミレスの玩具売り場のあかるさで優しい噓をひとつかさねた ティファールにあまたの宇宙産むようにポップコーンは弾けつづけて タワマンの地下パーキングのしずけさにポルシェのロゴの馬も眠って 流れゆく景色と話すタクシーの運転手も無口な真夜中に 使い捨てカメラで撮った夏の日にオレンジ色の日付は揺れて 【目次】 BABY BLUE 春のありか Yearn 4 Years 書きかけの夜 ライフ・イズ・ムービー オン・ジ・エアー Show must go on ビター・バレー ムーン・アイランド ナイト・バーズ ホリデー・メイキング ウィークエンド・ドライヴァー モーニング・アフター ユートピア ブルーアワー 時の破片 二〇二二年の夏の夜に 夏の背表紙 もどれない夏 トワイライト・ハイウェイ 秋をかさねて 冬のクリシェ ジルコニア ビューティフル・デイ ライフ・ウォント・ウェイト ウェイト・アンティル・ダーク あとがき 【著者】 伊波真人 1984年、群馬県高崎市生まれ。埼玉県さいたま市在住。 早稲田大学卒(文学)。大学在学中に短歌の創作を始める。 2013年、第59回角川短歌賞受賞。 歌人集団「かばん」会員。 著書に、歌集『ナイトフライト』(書肆侃侃房)などがある。 URL : http://inamimasato.com X : @inamimasato
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-第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞! みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のSupreme 第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞! これ、新感覚です。友達の日記を覗き見してるようでクセになります。━━━SUSHIBOYS(ラッパー) 短歌で生きた音を響かせるには、文体を一から自分でつかみ直すしかない。そう感じさせる一冊である。━━━永井祐(歌人) 【収録歌より】 業務用コーンフレーク買って食べ切れなかったの良かったなって ファイナンスのテーマソングを子どもたちが歌ってる bpmがすこし高い 汚れたしそろそろで洗うコンバース六月はすぐ乾くから夏 肉まんが去年より小ぶりになってる…答えてくれる人たちにtel 清原が薬をやめ続けることを励みに今朝をする人がいる 【栞】 永井祐「僕のバイブスになっていく」 山田航「配られたカードで」 伊舎堂仁「【にせんにじゅう/にせんにじゅうに/にせんにじゅう/ご にせんにじゅうご/にせんにじゅうご】と読むと「ご」のあと首を振れて楽しい」 【目次】 もくじ I 六月の火 Ⅱ キックアウト 退屈とバイブス ベースボール選手 ふみふみ Ⅲ こち亀は警察の職場 続きが見たい 再現映像 撤退戦 Ⅳ 描いてある星座 更新作業 捺印 少しの待ち時間 Ⅴ 陸路 美術(夏) Ⅵ 百合の花募金 ゴシック体 あとがき 【著者】 川村有史 1989年青森県青森市生まれ。群馬県在住。2012年頃より作歌をはじめる。2015年頃まで歌誌「かばん」に所属。2020年、「退屈とバイブス」で第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞。2022年、第10回現代短歌社賞佳作。
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3.0プーシキン以後のロシア文学はすべて彼の仕事の継承と発展にすぎないとさえいわれる.中でも平明簡潔な言葉でうたい上げた彼の詩は,今なおロシア人の心の故郷として人々の胸深く刻みつけられて来た.その詩の数々は苦難にあえぐものに勇気となぐさめを与えるに違いない.改版に当り訳を改めると同時に作品も撰びなおした.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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-「万能川柳」25周年記念出版。「毎日新聞」朝刊連載「仲畑流万能川柳」2010年8月1日から2014年12月31日まで掲載された句(投句数は約248万句)の中から、平成日本人の心情を描ききった名作1365句を厳選。阿木燿子さんとのプレミアム対談や川柳のコツを満載した「仲畑貴志の川柳小(コ)ラム」も収録した、川柳の“読む”テーマパーク! ・平服でホントに行って恥をかく ・皿洗う音で心を見抜かれる ・「ウルトラマン」孫に呼ばれて飛んで行く ・野良猫に見続けられて会釈する ・死んだ気でやれば死ぬかも知れぬ齢 ・母叱り2人で泣いている介護 ・あんたダレ?ワシも聞こうと思ってた ・ミスきもの水着審査で盛り上がり ・解約の電話はいつも話し中 ・コピペって感じぴったりうすっぺら
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4.0集団的自衛権が閣議決定された2014年7月1日、著者は「平和の申し子たちへ! 泣きながら抵抗を始めよう」という本書の表題詩を書き下ろし、7月10日の毎日新聞夕刊に発表しました。 満洲引揚げ者として凄絶な戦争体験を経てきた著者が、平和な時代に生まれ育った心やさしい若者たちに語りかける詩でした。 軍事国家へと変貌しつつある日本の危険性を訴え、平和のかけがえのなさを歌い、弱き者が涙ながらに時代に抗うことを呼びかけたこの詩は異例の反響を呼び、各地で朗読する会が開かれています。 平和を求める潮流のなかで一つの象徴的な表現になりつつあるようです。 本書は、著者の戦争体験をもとにした10篇の書き下ろしの詩を加えて刊行。 平和に生きるという人間の大切な権利をいまこそ見つめ直してみませんか。 詩篇は著者の自伝にもとづいたシュールリアルな物語としても味わえ、平和のイメージはさらに自由に華やかに広がっていくことと思います。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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-◆必読入門書 俳句はこうして生まれる。 欲しかった一冊。 初句索引に加え、「私を育ててくれた人々」を書きおろしています。 入門書としては必須アイテムのシリーズです。 ◆001 晩夏光もの言ふごとに言葉褪せ 昭和四十一年、大学入学と同時に「慶大俳句」に入会した。クラブ活動は短歌か俳句と心に決めていたが、当時短歌研究会はなかったので、おのずから俳句研究会へ導かれた。新入生歓迎会は明治神宮吟行。近くの喫茶店で生まれて初めて句会というものに参加した。現役よりOBの方が多い句会だったが、何句か先輩達の選に入った。それでやみつきになったが、やがて自分の言葉の貧しさにも気づかされた。 (『夏帽子』昭和四一年)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK俳句テキストの「巻頭名句」の傑作グラビアが一冊に! 美しい大判写真と四季の名句を組み合わせた俳句鑑賞アルバム。頁を捲るだけで日本の文化と自然を絵巻のように体験しながら味わえ、平易な鑑賞文とあわせて、眺めるだけで名句が自然に身に付きます。 名句編では、新年、春、夏、秋、冬の順にカラー写真と名句97句を展開し、鑑賞編では全396句の名句を四季ごとに季語で分類(時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物)。コラム「数を詠んだ名句」「色を詠んだ名句」「家族を詠んだ名句」など実作に役立つ読み物もあり、季語索引・作者名索引により名句鑑賞事典としても活用できます。 外出や旅がままならないコロナの時代の、あたらしい「俳句鑑賞図鑑」としても楽しめます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめての句会練習本ができました! 「迷ったらこの句会に戻ってこよう」 「句会に学ぶ極意の全てがここに!」「上達にあわせて何度もチャレンジ!」コロナ禍により集って学ぶ「句会」ができなくなってしまった俳句愛好者にお届けする「句会体験型」の俳句指南書。句会に参加する勇気がまだない入門者にとっても 、本書の系統的なテーマ句会に参加することで、俳句力が自然と身につく。 読者は著者ふたりとともに、◎句(いちばんよい句)1句、〇句(よい句)2句、×句(いまいちな句)1句を選び、著者の二人がその理由を語り合う。×句の添削や、〇句を×句に仕立てる「逆添削」などの解説を通して、選句力、鑑賞力、作句力がアップする。著者二人の対談「今こそ俳句 十七文字の力」 も収載。 *本電子書籍をご購入された方は、本書の「〇×句会清記用紙」をNHK出版サイトからダウンロードいただけます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。
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