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海底二万リーグ
次々と報告される海の「怪獣」の正体を明らかにすべく、アメリカは巡洋艦エイブラハム・リンカーン号を派遣する。フランスの海洋生物学者アロンナクス教授は正式な招待をうけて、それに乗り込む。同行するのは召使いの若者コンセイユだ。艦にはカナダ人のモリ撃ちの名手ネッド・ランドもいた。「怪獣」の正体はほどなく明らかになったが、それに気づいたとき、3人は鋼鉄製の「怪獣」の腹のなかへと引きずり込まれた。「怪獣」は見たこともない潜水艦で、ネモ(誰でもない)という名の艦長がその指揮官であった。艦長はいぶかる3人を深海の散歩に歩につれだす。ヴェルヌの「驚異の旅」の代表作。 -
グラント船長の子供たち
SFの始祖として知られ、冒険小説の第一人者として知られるジュール・ヴェルヌの「驚異の旅」シリーズ第5作。スコットランドの貴族グレナヴァンはふとしたきっかけから冒険家グラント船長の船が遭難して船長が消息を断ったことを知り、残された姉妹メァリとロバートを連れて捜索にのりだす。だが、さしあたりの手がかりは南米のパタゴニアしかない。老練な航海士オースティン、料理長オルビネット、グレナヴァンの従兄弟で沈着なマクナブズ少佐、まちがって乗船し冒険旅行に出ることになったが、該博な知識で協力する天衣無縫の地理学者ジャック・パガネル…果たしてグラント船長はどこかに生きているのか? -
幸福手配師パーカー・パイン
「あなたは幸福ですか? 幸福でないかたは、 パーカー・パイン氏にご相談ください」と新聞に広告を出し、この通りの文句を入れた名刺を持ち歩くパーカー・パイン氏。だがこれは慈善事業ではなく、正真正銘のビジネスなのだ。さまざまな悩みを抱えた人物が訪れる。氏はたちどころに核心をつく質問をして、直ちに処方箋を見つけて提案する。これこれの金額でいついつまでにあなたを幸福にしてあげますと言い切るのである。むろん前金でいただく。だがもし失敗すれば返金しますと申し添える。氏は有能な専属スタッフを使って、直ちに「幸福を手配する」…氏は有能な素人探偵でもある。 -
青蛙堂鬼談
青蛙堂(せいあどう)主人から案内が来て、行ってみると、「実はこのような晩にわざわざお越しを願いましたのはほかでもございません。近頃わたくしは怪談に興味を持ちまして、ひそかに研究しております。つきましては一夕(いっせき)怪談会を催しまして、皆さまの御高話を是非拝聴いたしたいと存じておりましたところ、あたかもきょうは春の雪、怪談には雨の夜の方がふさわしいかとも存じましたが、雪の宵もまた興あることと考えまして、急に思いついてお呼び立て申したような次第でございます」ということで、一席ずつ怪談話を披露することに…綺堂の怪異談12編。 -
鏡の国のアリス
鏡の裏側の世界、チェスの動きをする世界へ旅するアリス。ハンプティ・ダンプティ、ライオンと一角獣など、異次元世界の生き物と接しながらポーンからクイーンへと成長するアリスを描く「不思議の国」の続編。 -
不思議の国のアリス
チェシャー猫、三月うさぎ、ハートの女王など、不思議な生き物の国を旅するアリスの冒険ファンタジー。しゃれや語呂あわせ、童謡などを駆使した機知に満ちたお伽噺を多田幸蔵氏の苦心の訳でおくる。 -
青い鳥
貧しいきこりの子の兄妹チルチルとミチルはクリスマス・イブの夜、仙女の訪問を受け、その言い付けで「青い鳥」を探しに出かける。「思い出の国」「夜の宮殿」「未来の王国」などを探しまわるが、どこにも「青い鳥」は見つからない。ようやく自分たちの家に帰ってきたとき、すべては夢だったことがわかる。そして「青い鳥」(幸福)は家で飼っていたキジバトだったことを知る…メーテルリンクの代表的な夢幻劇。 -
西遊記
「きんとうん」に乗り、如意金箍棒《にょいきんこぼう》をふるい、七十二とおりの変化《へんげ》の術を使って大活躍をする孫悟空、通称八戒《はっかい》として知られ、大食漢で好色家で、少し知恵が足りない猪悟能、宝杖《ほうじょう》をふるって活躍する寡黙な沙悟浄、竜の化身であり、よく人語を解す白馬…これら4名が守護する三蔵法師。おなじみの中国四大奇書の一「西遊記」を、原本の雰囲気を巧みに生かしながら、冗長なところをカットした作家檀一雄の名訳本。古典ファンタジーの大傑作。 -
頭のいい子のパパが「話していること」
「実践的でわかりやすい」と評判のベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』の第2弾!!父親が子どもと接する時間は貴重です。ところがいざ話をしようと思うと何を話していいのかわからない、話をしてみたものの会話が続かないというお父さん、意外に多いのでは?本書は自らの聞き取り調査をもとに、早くから父親力を提唱してきた著者が、子どもとの会話のきっかけをつかむひと言から、苦手科目克服の手助けとなる会話術までを大公開!「『今日の給食、何だった?』から始めよう」「成績が落ちたら、むしろ喜んで見せよう」など自らの実体験が豊富に盛り込まれたそのノウハウはまさに説得力バツグンです。著者は子どもとの会話時間についてこう語っています。「わが子を、頭のいい子に育てたいのなら、父親が少なくとも毎日30分、子どもと向き合い、対話することが大切だ」。読んだその日から実践できること間違いなしの一冊。文庫書き下ろし。 -
20代 これだけはやっておきたい50のポイント
「仕事に慣れることに精いっぱい」「将来の独立をめざして頑張っている」「しばらくは“自分さがし”」……。“20代”とひと口に言っても人それぞれ。ですが、ある共通点があります。それは、みな“金のタマゴ”であるということ。将来、何にでもなれる“可能性”を秘めた年代が20代なのです!本書では、その可能性に気づき最大限に生かすヒントと、その実践法を紹介。“本当の自分”を探している、“夢”と出合い情熱を捧げたい、バリバリ仕事をしたい、プライベートを充実させたい、といった20代が抱きやすい“願望”や“心配事”のすべてに答えられるアドバイスを50項目厳選しています。「幸せノートと失敗ノートをつくる」「腰が引けた言葉は口にしない」「人脈ネットワーク図を描いてみる」など、10年後に“夢がきっとかなう”ヒント満載。自分らしく、かけがえのない20代を送るためにお勧めの好著。『20代の成功バイブル』を改題。 -
海軍乙事件
昭和19年3月、パラオ島からフィリピンに向かった2機の大型飛行艇が、荒天のため洋上に墜落した。機内には古賀連合艦隊司令長官と福留参謀長が分乗していた。参謀長以下9名は漂流するも一命をとりとめたが、米匪軍とよばれるフィリピンゲリラの捕虜になる。果たして参謀長の所持する海軍の最重要機密書類は敵方に渡ってしまったのか……。戦史の大きな謎に緻密な取材で挑戦する、極上の記録文学。「海軍甲事件」「八人の戦犯」「シンデモラッパヲ」もあわせて収録。 -
「トップアスリート」名語録
「肉体ではない。その強靭な精神力がアスリートなのだ。」――プロ陸上選手・為末大推薦!!本書は、イチロー、谷亮子、為末大、北島康介、野口みずき、イビチャ・オシム、マイケル・ジョーダンら、古今東西のトップアスリートや指導者248人の中から、歴史に刻まれた306の名言を紹介し、解説を加えました。「コントロールできないものに気を病むのではなく、できることを精一杯やろう。」(野球・松井秀喜)、「これからは、『心技体脳』です。」(柔道・谷亮子)、「私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、負けて強くなってきたんです。」(レスリング・吉田沙保里)、「紙一重の薄さも、重なれば本の厚さになる。」(マラソン・君原健二)など、彼らが放つ独創的な言葉の数々は、プレー同様、私達を魅了してやまない。極限状態の中で戦い続けるトップアスリート達の言葉から、「人生とビジネス」のヒントを学ぶ! -
30歳からの10倍差がつく勉強法
30代の10年間は、会社の同期でもキャリアに大きな差がつき始める頃――。仕事も家庭もプライベートも最も密度が高いときで、同時に人生で一番あっという間に過ぎ去ってしまう年代でもあります。この忙しい時期にどれだけ自分に投資できたかで、その後の人生が決まるのですが、なかには「時間がない」「今さら遅い」と勉強を諦めてしまう人もいます。実にもったいない!本書は、精神科医でもあり、能力開発研究でも定評のある著者が、長年培ってきた勉強術のノウハウを30代に特化して紹介しています。「時間効率を10倍上げるテクニック」「誰から合格点をもらいたいのか考えろ」「仕事の細切れ時間に勉強するな」「要約力がないと情報がゴミになる!」「人マネに創意工夫を加えろ」「孤独な勉強は悪!」「30歳からは自分の欲を徹底的に意識しよう」など、最小の時間で最大の成果を上げる秘訣を伝授。30歳からの再スタートでも全然遅くはない!
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