ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 博士の愛した数式

    Posted by ブクログ

    美しい数式の世界を織り交ぜ、記憶が80分しか持続しない数学者と母子の交流を描く。第1回本屋大賞受賞作品。読みやすく数学が苦手は私でも興味深く学べた。登場人物の成長していく姿が勇気づけられる

    0
    2026年08月23日
  • トヨトミの野望

    Posted by ブクログ

    日本の巨大自動車メーカーをモデルに、熾烈な権力闘争や世襲の闇、出世の階段を巡るドロドロとした人間模様を描いた骨太な経済小説。作中で描かれる自動車業界特有の安全問題、環境規制への対応、グローバル規模の国際問題などは、現実の歴史や事件を彷彿とさせる生々しさがあり、実在の人物や関連事案とリンクさせながら読み進めると圧倒的なリアリティと没入感が味わえる。組織の頂点を目指す者たちの野望と、その裏で翻弄される現場の葛藤が鋭く切り取られた、ビジネスパーソンなら思わず引き込まれる一冊。

    0
    2026年08月23日
  • 公爵令嬢は我が道を場当たり的に行く 5

    ネタバレ 購入済み

    21話から25話までと番外編1話を収録、各話のお衣装差分設定画もあるよ、なコミック版単行本第5巻。
    やったぁ待ってたエリちゃんかわいい(挨拶)
    マリーベルさんの回顧録とコレからを考えるゲーム本編は始まるのか論争編。うん、やべぇ殿下別人すぎて話始まらねぇな?
    あれ、お兄様の完成したお人形やべぇ似具合でドン引くぅ…。
    お忍び号DXはロマンの塊ってはっきりわかんだね。
    マクナガン家の裏の森が使用人さん達(訳アリ多数)の遊び場すぎる話、イケオジなトーマスさんに白き〇〇〜をフルに連呼させるの卑怯だぞw こんあん笑うしかないやん!
    おまけのエリィちゃんクッキー(!?)シリーズまとめ。おいたわしや殿下と護衛

    #ほのぼの #笑える #ハッピー

    0
    2026年08月23日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

    Posted by ブクログ

    なんやこの天然気取りの女は。と思ったのが最初。本当に占いの能力あると思ってたから、最後の逆転劇は面白かった。ただ、あまりにも超常的能力がすぎませんか?何見ただけで犯人わかるて。そこは盛りすぎな気がしたけど、見事覆されたので何も言えません。面白かった

    0
    2026年08月23日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    心が暖かくなる希望のお話でした。この作品を多くの人に読んでもらいたいです。伏線回収も幸せな気持ちになりました。

    0
    2026年08月23日
  • そんなに言うなら抱いてやる 3【特典小冊子】

    購入済み

    無自覚に煽るふたりにキュンキュンが止まりません。ページ数が短いので買うのを悩みましたけど、買って良かったです。おすすめです。

    #胸キュン #ハッピー

    0
    2026年08月23日
  • 1分で大切なことを伝える技術

    Posted by ブクログ

    「相手目線」を謳いながら、
    本当は自分本位な行動をとってることって日常でよく起きていると思うし、相手にも伝わってると思う。

    行動の源泉に立ち返って、
    これって本当に相手のためになっているのか?
    の問いを立てるきっかけになった本でした。

    0
    2026年08月23日
  • 詩を書くということ 日常と宇宙と

    Posted by ブクログ

    太陽のように周りを明るくしてくれて
    川のように柔軟に変化して流れて
    土のようにどっしりと構えて
    火のような情熱を絶やさない

    クスッと笑えるユーモアをお持ち

    だからみんなにこれだけ愛されて読まれてきたのですね

    きれいなだけではつまらない

    0
    2026年08月23日
  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    正直、最初の方は読んでいて「これ面白くなるのか…?(正直、主人公に共感できないかも…)」と思いながらも、主人公の学校に行けなくなった経緯が分かり始めてから次へ次へと読み進めたくなる本でした。

    0
    2026年08月23日
  • 魔術師クノンは見えている 5

    F

    購入済み

    毎度楽しすぎる

    読んでる最中だいたい笑っています笑
    クノンくんもだけど、他のキャラも個性つよつよでほんと大好き笑
    毎度、お値段以上の満足感をいただいています…ありがとう!
    次も楽しみにしています!!

    0
    2026年08月23日
  • 夜と霧 新版

    Posted by ブクログ

    極限における人間の良心がどう表れるかを描く。満たされてあることのありがたさを気付かせてくれた。極限において尚人間が心の善性を発揮したという事実が、理論を超えて人間の圧倒的な〈性善説〉について思い知らされた。

    0
    2026年08月23日
  • おやすみ、またね。ましろくん。 4【電子限定漫画付き】

    購入済み

    散々えっちなことしてるくせに、いつまでも初々しいやり取りやすれ違い続けてて、バカップルごちそうさまでした。
    理人の真白愛は相変わらずですが、真白の理人への気持ちの方が実は大きかったりして…まぁ、わかる、理人いい男だもんな。

    0
    2026年08月23日
  • 好きになってしまいました。

    Posted by ブクログ

    私にとって公共の場で読めない作家が二人いる。
    朝井リョウと三浦しをんである。
    この二人が作家として世の中に送り出してきた著作はいずれもしずばらしい。人間の営みのなかにある愚かさも尊さも描いていて、ファンである人は多いことは想像に難くない。
    しかし、エッセイは違う。いや、広義の意味では違わない。二人のエッセイも小説作品と同じくとてもおもしろい。本当に、マジでおもしろい。おもしろすぎて普通に声出して笑ってしまう。
    私はわりとゲラなので笑ってしまうハードルが小学1年生がやるゴム飛びくらい低いのだが(ゴム飛びっておもしろいよね、小さいころめっちゃやってた)、それを差し引いたとしても日常においての目の付

    0
    2026年08月23日
  • 学芸員しか知らない 美術館が楽しくなる話

    Posted by ブクログ

    美術館の展示を作っている側の視点を知れる本。びっくりしたのが「大事なことを言い忘れていましたが、美術館同士の作品の貸し借りには基本的にお金は発生しません」という所。思った以上に人間関係でやってる!と面白かった。
    次に美術館へ行った時は、ライトの角度を気にしつつ絵画を鑑賞し、図録もしみじみ見てみようと思え、美術館での楽しみが増える本でした。しかし学芸員って何でもするんだなあ。

    0
    2026年08月23日
  • ハムレット ――シェイクスピア全集(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    別の方の訳でハムレットを読んだ1年後、本作を松岡和子さんの訳で拝読しました。

    ローゼンクランツとギルデンスターンは初見時にあんま注目してなかったけど、今見るとハムレットがすごく辛いな。旧友だったのに敵側に……。最後に処刑ってなって『良心はちくりとも痛まない』ってハムレットが言うシーンは悲しかった。
    ふたりのことあんまし友だちだと思ってないからこんなこと言ったのかなって思ってたけど、逆な気がする。ハムレットは彼らのことを好きだったんじゃないかな。ハムレットは愛する人に裏切られ続けるよね。旧友ふたりもだし、ガートルードさんもだし、オフィーリアちゃんもだし。もしかしたら叔父も。
    (この雰囲気、意外

    0
    2026年08月23日
  • 宗教の起源 私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか

    Posted by ブクログ

    生物学の観点から宗教を捉えることで、歴史的な流れだけでは理解しづらかった、当時の人は何を求め信仰したのかを想像することができた。
    音楽、酒、踊りでエンドルフィンが出て幸せと感じることを、システマティックに儀式とできることが宗教機能として重要だと知るなど、新しい気づきが多い楽しい読書だった。

    0
    2026年08月23日
  • オセロー ――シェイクスピア全集(13)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    堂々とデズデモーナさんに「悪口だけが私の取り柄」と言うイアーゴー。騙す側の彼が「特技は悪口だ」と公言してるのは意外だ。オセローもデズデモーナさんも身分のある人だから、誠実なフリをして近づく悪党には慣れているのかな。だからむしろ悪口が得意なんて言うイアーゴーが正直に見えるのかも。もしくは道化みたいで接するときに警戒心が薄くなるのかも。

    しかし「正直」という言葉がしょっちゅう出るね。オセローはイアーゴーを正直と言いすぎ。だから心の内では彼を疑ってるのかなとも思う。後戻りできないから正直だと信じようとしてる、みたいな。

    面白いくらい鮮やかに騙されていくので、ラストを見るまでは悲劇か喜劇か分からな

    0
    2026年08月23日
  • 月まで三キロ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    浜北の書店でふと気になって買った一冊。
    短編はあまり呼んだことがなく、物足りなく感じるかと思っていたが、そんなことはなくとても読みやすく面白かった。月まで三キロの舞台は近所ということもあって、風景がありありと浮かんできて感傷的な気持ちに浸ることができた。知らない間に、「県道360号 月 Tsuki 3 km 」標識の麓で色んな思いに耽る人がいるんだろうな、そんな思いをかすかに抱けた。

    0
    2026年08月23日
  • 車輪の下で

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中学校の教科書でお馴染みとなった『少年の日の思い出』を書いたヘルマン・ヘッセの、代表作のひとつ。

    描写がとにかく美しい!
    私もこんなふうに文章をうまく扱えるようになりたい。

    ハンスが機械工になる道を選んだのはアウグストがいたからな気がした。
    思い出が別れを告げてくるところが切ない。ハンスがそれに気づかないところも。

    他者の思いに翻弄される少年だった印象です。
    彼も別の選択肢はあったのだろうか。

    0
    2026年08月23日
  • 時をかけて恋で割る【電子限定かきおろし漫画付】

    購入済み

    現代もの+ファンタジー

    風緒先生には珍しく、タイムリープというファンタジー。
    それでも現代生活の設定の中に違和感なく話が進んでいきます。
    過去の『失敗』の上に今の生活が有るのに、パートナーに残る失敗によるキズを消し、やり直しをさせてやりたくて、自分の幸せを手放しても相手の未来を守ろうとする健気さにこころを打たれます。

    #切ない #感動する #胸キュン

    0
    2026年08月23日