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Posted by ブクログ
NHKの未解決事件ファイル19の事件のノンフィクション作品。テレビ見た。酷い事件だ。
筆者は真犯人と思しき人に接触している。またどうやら筆者が動かなければ、管家さんは釈放されていなかったのかもしれない。執念の取材だ。
17年の間に5人の幼女が姿を消している。ところが警察は連続犯と見做さず、一件は足利事件として冤罪を作った。管家さんは17年ぶりにDNA再鑑定で釈放された。そして既に真犯人は時効を迎えている。
79年、万弥ちゃんは神社境内からいなくなった。84年、有美ちゃんはパチンコ店からいなくなる。管家さんはこの二つの事件を自供したが、あやふやすぎると立件されていない。
科捜研が使ったのはMCT118法というDNA鑑定を使った。真実ちゃんの殺人事件での話だ。ビデオを調べたが、ロリコン物などない。靴底の足跡も管家さんのものとは合わなかったらしい。目撃証言もない。
しかし他の目撃証言なら2つあった。漫画のルパン3世に似ている男だ。
真実ちゃんの遺族に会う。真実ちゃんは自転車の荷台には乗れないという。
次にあったゆかりちゃん事件の映像の男はルパンだとわかった。
足利事件のDNA再鑑定が始まる。不一致の結果が出る。管家さんが釈放される。ルパンのDNA型も完全一致した。しかし真犯人のDNAが2種類出ていたのだった。
MCT118法を使って鑑定した飯塚事件はすでに死刑執行されていた。MCT118法に疑義が入るようなことはしたくないようだ。
飯塚事件は犯人のDNA型再鑑定は無理なのだ。全部証拠を使い切ってしまったのだ。
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Posted by ブクログ
大好きなイモージェン・クワイシリーズも、ついに最終巻。読み終わるのが惜しくてゆっくり読んでいたけれど、とうとう読み終えてしまった。
ケンブリッジを舞台にした、正統派のカレッジ・ミステリーと呼べる作品。けれど、このシリーズを特別なものにしているのは、やはり主人公イモージェン・クワイの魅力だと思う。
医学部に入学したものの、恋人を追って中退し、その恋も終わってしまったため、学位を持たないままセント・アガサ・カレッジの保健師として働いている。知性的でありながら気取ったところがなく、いつも周囲の人々を気にかける優しさに満ちた人だ。
そんなイモージェンと、歴史と伝統に彩られたケンブリッジのカレッジライフ。そして、その穏やかな日常のなかで起こる殺人事件。
「カレッジ・ミステリー」というジャンル自体は珍しくないのに、この組み合わせはありそうでなかったように思う。謎解きだけではなく、イモージェンが暮らし、働き、人々と言葉を交わす日常そのものが好きだった。
だから最終巻を読み終えたいま寂しいのは、シリーズが完結したからというより、もうセント・アガサに戻って、イモージェンの日常を覗くことができないからなのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『赤と青のガウン』がおもしろかったのでこちらも。京都新聞や朝日新聞に掲載されたエッセイをまとめたものとのことだが、章立ての工夫と、なによりほしよりこさんの贅沢な装画のおかげで、新鮮な一冊になっている。ほしさんに依頼したのも女王権限とかではなく元からお知り合いだったそうで、そのエピソードもなんだかほのぼのする。
タイトルの「飼い犬」は、犬アレルギーのため乳母さんに面倒を見てもらっているらしい。それで飼い犬といえるのですか! なんて突っ込みたくなるけど、その事実をつつみ隠さず明かしていらっしゃるのはむしろ彬子女王が誠実すぎるほど誠実でいらっしゃるからではないか。
他にも、雪の女王ならアナ雪より私のほうが女王歴が長い!のような、『赤と青のガウン』にもあった女王イジリは、むしろ誠実であるからこそ書かれているのではないかと思う。女王の座に胡座をかいているなら、こんなジョークは出てこないんじゃなかろうか。
そして書かれていないだけで、生まれながらにして女王であるご苦労もきっとあると思う。その気苦労にまったく触れていないことにも、気品を感じる。
最後に、彬子女王が選んだ用紙がOKプリンセスNだったというエピソードにはいちばん頬が緩みました。なかなかこんな話、よそでは読めない。 -
購入済み
なにこれかわいい!!
響さんとなでしこちゃんが着物着て遊びに行く。
しかし雪!!
北国の人と関東の人とで雪の感覚ちがうよね!なめちゃかわ展開でした。癒し。
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