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ネタバレ 購入済み
ニヤける…
婚約者であり職場の上司でもあるカーター、双子の妹や母親に虐げられてきたライラ。挙句研究成果を横取りされた上に第二王子には仕事のできない自己主張の強い女と嘘を吹聴され、婚約破棄をさせられ妹とカーターの婚約を告げられる。
そりゃ、キレるし職場も辞めるよな。
なのに退職を引き止めるとかどんだけ身勝手なヤツ。
隣国の研究者アシュレンのスカウトに乗ったのは大正解。
それまでの自国での扱いとは大違いの環境。
おまけに早速カーターと妹にも報いが起きている様子。
アシュレンとライラに恋も芽生えそうで、色んな意味でニヤける。 -
Posted by ブクログ
主人公30歳実日子は実家暮らし。
両親と仲良くくらしていた。
ところがある日、両親は帰らぬ人に。
それを心配したソリの合わないおばが実家に住む事に。
とあるきっかけで実日子は家を出る決意をする。
一人暮らしをスタートさせる実日子。
初日のご近所挨拶から隣のサイトーくんを圧倒させる。下に住む新田さんは実日子が病気の時に看病してくれる大切な友人に。
実日子が一人暮らしを始めた事で小学生のお友達やご婦人のお友達ができる。
実日子は一人暮らしを始めた事で最後は何がやりたいか見えてくる。
実日子が一人暮らしを始め、言いたい事が実家暮らしの時は流されるままだったけど、変わってゆくのが見ていて楽しかったです。お見合い相手の椎名さんにいろんなアドバイス聞ける方で良いな。
最後の最後、実日子の行動力にあっぱれでした!
この本に出会えて、私もなんだか勇気を頂ける一冊でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ今度は生活残業と賃上げとストライキが題材になっていて、働くって大変だなと毎度ながら思った。
いろんな人がいて、そのいろんな人とコミニュケーションをとりながら円滑に仕事をしていかなくてはいけないのは途方もなく難しい。私が大きな会社に勤められない理由はまさにここだな、と読みながら思った。
塩野谷さんが結衣をキャンプ場に置き去りにしたときは、こいつありえない野郎だと怒りが湧いてきたけど、でも福永と違ってそんなに悪い人ではないというのを随所随所に滲ませてきていたのが、最後、結衣を守るために池辺と対峙するところなどはシビれた。
人事の女性、MAを断念しながらも諦めないと言ったクライアントの女性など、所々に出てくる女性がみんないいキャラでよかった。
私は全編通してグロこと石黒が一番好きなのだが、基本的に仕事ができる男が好きなんだなという結論に至った。種田も石黒も来栖もみんなそう。やっぱ仕事できる男はかっこいい。甘露寺や吾妻じゃだめなんだよな〜。
甘露寺は、しょうもないやつだけど意地悪じゃないし悪意もないからみんな受け入れられているし、なんかスピーチの才能があるということが発覚し、どんなやつにもここぞというものはあるのかもしれない。
働くということは戦うということ。
全編通して面白かったです。 -
Posted by ブクログ
背景がごちゃごちゃした絵は見辛いのかと言うと決してそうではない。
確かにAI生成した絵や無作為に撮った写真は不必要にごちゃごちゃしていてわずかな時間でも見ていたくないが、人が意図的に描いた「ごちゃごちゃした絵」はいくらでも見ていられる魅力がある。
この本を見る前に「ウォーリーを探せ」的に画中のアレやコレやを探す絵本と出会い、あぁ絵本の楽しさってこんな所にもあったのだと実感したのだが、本書もそういった「画中から色々探す」タイプの本だと知って嬉しくなった。
と同時に「ごちゃごちゃした絵」の持ち味を最大限発揮していて「二度美味しい」と感じた。
普通に絵物語として見る分にも楽しいが、随所に隠された色々なもの(ステッカーや小物など)を探すために隅々までじっくり見るのがまた楽しい。
見つけるべき目標を達成して「あー、こんな所にあったなんて!」としてやられた気分になった時が一番幸福なのかもしれない。
そうして無事に読み終わったかと思ったらまさかの追加課題。本書全体でビールケースやシールの数を数えるという「上級編」に突入する。
二度どころか三度楽しめるのか…見開きで探す事が多いからまたページに折り目がしっかりついてしまうな。
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