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綺麗な作品
不思議なことがたくさん起こってるはずなのに、そこには焦点を当てずに淡々と進行していくのが心地良い。買うまではいかないけど読みたくなる作品でした
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Posted by ブクログ
人間の自動的行動。心理学で無意識のうちに承諾誘導が行われている場合があることを具体的に表している本。
確かに!と読んで気づく内容が多く、生活の中では気にも留めなかった瞬間を思い出すことができる。
あの時もこの時もこの本に書かれていた原理に基づいて自分も動いていたのかな?とハッと気付かされる。
この本に書かれていることは、読んだからといって全てに対応できるものでもなく、逃れられない一面もあると思う。
これまでに気づかず自分自身も生活の中で使ってたかもと思う節もある。
読んでて人間ってこうだよな、と思える本。
これを知ることでこの本に書かれた手法を用いた詐欺師を見破れる、、、というわけではなく、
目まぐるしく情報が更新されて溢れている現代ではこの心理学を理解して取り入れていくのが大切なのかもしれないと思った。
読み応え抜群の本でとても面白かった。 -
Posted by ブクログ
いきなりだけど以下引用。
「まあ、これが遺作だな。死後公開だ」
学芸会の劇ではいつも主役で、12球団全部のマークを自分で手描きした野球帽をかぶり、蓄音機でDJをやっていた少年時代。
高2の夏の一目惚れから始まった一生の恋。岩手から上京し、細野晴臣の家に集い作曲を学んだ「はっぴいえんど」前夜。
バンド解散後に手がけたCMソングがテレビで流れたときの喜び。
ナイアガラ・レーベルを創設し、アメリカン・ポップスが大好きだった少年時代に原点回帰した「ロンバケ」の大ヒット。
壁一面ビデオ・デッキで埋め尽くされた伝説の部屋。
インターネットが一般的になる前からのめりこんでいたパソコン通信。
放送直前に完成した完璧なドラマ主題歌――
1991年8月、「死後公開」を約束に、親交のあった著者が聞き手となって
福生の仕事場に三日三晩泊まり込みで行われたロングインタビュー。
カセット・テープに録音されて30年以上封印されていた「軽妙洒脱な語り」をそのまま活かし、
深い愛情を込めて綴った、POPの頂点を極めた大滝詠一の知られざる素顔。
教師をしながら一人親で息子を育て、欲しがる雑誌は全て定期購読し、ラジオを与えて「大滝詠一」の礎を築いた母。
新婚時代、ラジオ局が激安で放出した大量の中古レコードを「全部買えば」と鼓舞した妻……
ふたりの女性の格好良さにも痺れ、朝ドラのような展開に心が熱くなるノンフィクション!
ぼくはこの3日間を記録した膨大なカセット・テープの山を棚の奥にしまい込み、内容をどこにも公開せずにおいた。
でも、大滝さんが突然逝去された2013年からもすでに10年以上。そろそろかな、と。
大滝さんの言葉をもう一度、まあ、超膨大な情報量のうちのほんの一部ではあるのだけれど、
世紀を超えた今の空気の中に解き放ってみようと思う。
(「第2章」より)
大滝さんは誰かを聞き手に立て、自分の考えを“証言”として残すことを好んだ。
そうした意味で本書は、ぼくを聞き手に大滝さんが綴った記録帳のようなものなのかもしれない。
(「あとがき」より)
引用終わり。
下手な要約よりこれがこの本をきちんとあらわしている。
大瀧詠一の生涯を自らが語っているのだ。
オタクで超マニアックで母親にたかってばかりで運命の出会いをした愛妻もほったらかしで、、
この本を読んで一番の発見は、
あの超大作、アロングバケーション、あれが売れなければ大瀧詠一の音楽活動は終わってた、ってとこ。
はっぴぃえんどが終わった後、三ツ矢サイダーやアサヒビールのCMソングで生活してたけど、
音楽家としては世間をにぎわすことのできなかった大瀧詠一。最後の勝負だった。
それがあんな素晴らしい作品になり、、、
全く古びないからなあ。あのアルバムは。大学生の時、車に乗るたびカセットを流してた。
なんか伊豆に向かう絵が思い出されるよ。
はっぴぃえんども3年ほどで発展的解消?したというのも興味深い。すごいメンバーだからねえ。
これを読んだ日、車に乗ってたので、さっそく大滝さんの音楽を聴きました。アップルミュージックで
第1章 Happy Endで始めよう:1997
第2章 槍が降ろうがブタ降ろうが:1948‐1960
第3章 カラーに口紅 KOパンチ 1960‐1963
第4章 アゲハー!アゲハー!:1963‐1966 Part1
第5章 ポケットが虹でいっぱい:1963‐1966 Part2
第6章 おっ、ゲット・トゥゲザー:1967‐1968
第7章 1969年のドラッグレース:1968‐1969
第8章 あのー、バンド名変えたんですけど:1969‐1970
第9章 口ギター、口ベース、口ドラム:1970‐1971
第10章 みなさん、そろそろ出番です:1971‐1972
第11章 あなたがジンとくるときは:1973‐1974
第12章 趣味趣味ミュージック、聞け:1975‐1978
第13章 昨日じゃなくて 明日じゃなくて:1981‐2001
第14章 滝の流れは絶えずして:1993‐2013 -
Posted by ブクログ
ネタバレとても引き込まれるお話だった。
夢のような綺麗な物語かと思えば、人間の弱さや悪さが見えてくる。誰もがどこかで間違えているのだけれど、この人が全て悪いと言い切れる人間はいない。
人の数だけ物語がある。同じ物事への見方も、人によって全く違う。人は見たいようにしか見ないし、信じたいものしか信じられない。正しいとか、正しくないとか、何の根拠もない自分だけの基準で世の中を判断する。正しい人間なんていなくて、誰かを責められる人間も存在しないと思っている。
自分とは違う人の気持ちを理解したいと心から思う、だけど、だからこそ自分の気持ちだけは見失わないようにしたい。誰も傷つけずに生きていくことなんてできないし、世の中の全てに対して善となる行動はできない。
でも、大切な人が自ら過ちに気づかないふりをして自ら進んでいくのであれば、止められる人間でいたい。自分から道を外れることはしたくない。自分で考えること、何かと向き合うことから逃げず、本気で生きていきたい。 -
Posted by ブクログ
テクニカルライターという職業と仕事を初めて知り、
新しい世界が拓けたようなワクワク感!これぞお仕事小説の醍醐味~♪
取扱説明書…誰にとっても身近な冊子製作の裏側に、テクニカルライターのプロとしての視点がたくさん詰め込まれているなんて考えもしなかった。
一番伝えなきゃいけないことはなに?
どう書いたらちゃんと伝わるか?
どうしたら読んでもらえるか?
そして、
たくさん収集した情報を整理して、
最終的には発想を転換させる…。
どんな職業のどんな仕事にも通じるようなヒントもあって、読んでいて気持ちがよい。
それに、
それぞれヒトクセある登場人物像も魅力的で、会話のテンポもこきみよい。
これはぜひ続編が読みたい!
あー楽しかった!
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九十九さん、かっこよすぎないです!会いたいなんて言われたら飛んでいきます。さりちゃん、もうはまってしまったね!
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匿名
ネタバレ 購入済み夢の対決!
翼くん達オリンピック世代代表と中村俊輔ら06年Wカップ代表との対決と、シュナイダーら世界選抜との対決の2本立て。どちらもまさにドリームマッチ!必見です!
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