あらすじ
清霞の婚約者として勉強もはじめ、穏やかな日常が訪れたかと思った。けれど美世は夜ごと悪夢に襲われ、だんだん衰弱していく。それがきっかけで、美世と清霞はすれ違い、美世は家を出ることに――。
...続きを読む感情タグBEST3
蕾がゆっくりと開くようです
美世がすこしづつ清霞の優しさに触れて 、素敵な女性になっていく様子がとても好きです。結婚式の様子や結婚生活もとても気になりますので、一刻も早い続編を希望します!
面白かったあー
ファンタジー大好きです。そこに恋愛も入って最高でした。敵ばかりかと思いきやそうでも無いし、腹をくくって立ち向かうことは大事だと思いました!とにかく面白かったです。
1巻では描かれなかった異能がメインでした。
現れた美世の母方の親戚に「美世を渡せ」と言われるのは、なんて都合がいいんだ!と思ってしまいましたが
新もおじい様も良い人すぎて…(泣)
美世が素敵な人に囲まれていて私も幸せです。
本当に、清霞と出会えて良かったねという気持ちでいっぱいです
最高ですありがとう
美世の"どちらでも"
その言葉にどれだけ腹を立てたか。
でもそれと同時に、そこまで愛してくれる周りがいることの羨ましさや、じゃあ自分が同じように生きてて、同じ状況になってたらなんと言えたのか
とにかく、考えたさせられるストーリーに寝る間も忘れてしまうほどでした。
続きが楽しみです✨
幸せな気持ちになれます
コミックから続きが気になり原作を購入…
登場人物の心理描写が丁寧で美しく、物語に入り込むことができました。
ハラハラする場面も多かったですが、最後には美世と旦那さまに幸せな日々が戻ってきて本当によかった…
ぜひとも続編希望です。
2巻は美世ちゃんのお話。
2人の馴れ初めが中心だった1巻とは少し雰囲気が変わって、2巻では謎の多い美世ちゃんの出生について語られています。
個性的で賑やかな登場人物も増え、すれ違いながらも心の距離が近くなっていく2人にハラハラドキドキキュンキュンしました。
異能バトルも前回より増えており、ファンタジーが大好きなのでとても嬉しかったです♪
純粋な美世ちゃんに翻弄される清霞さんのシーンもあるので、1巻から続けて読んでいただきたいです!
思っていた通りの展開だけど
美世が段々自分の気持ちに正直になっていくのが良かったです。二人の心の距離がどんどん縮まっていっていますので、続きが楽しみです。
とてもよかったです
二人の思いがさらに深くなっていくのがとても素敵でした。ベタベタしていないけど、とてもキュンとしてしまうところがあり、素敵なお話です。
薄刃家の登場
新キャラに清霞の姉と美世の従兄が出てきます。
清霞の姉は明るくて優しいお義姉さん。
美世の従兄、新は、最初の美世に対しての心情があまり良くないので、急に心変りして清霞と美世の邪魔をしないでくれ!とヤキモキします。
ただ、新も放っておけない危うさのある内面なので、個人的には好きなキャラです。
薄刃や異能の謎が少しずつ解かれていきますが、まだまだわからないことだらけ。
続きが気になります。
少しずつ、真っ直ぐに
自信のなかった主人公が段々と自己肯定感を持ち、意見を言えるようになるまで、のお話。
現代に即して考えれば、虐待され続け、放り出された子供が運良くいい人と巡り合い、少しずつ少しずつ人を信じても良い、と学び、頼るということを学ぶというストーリー。
幸せになって欲しい、と心から思える、応援したい女の子のお話。
家族の絆
幸薄少女・美世に超美形完璧軍人九堂がデレデレです。仕事をしていても美世のことばかり考えてしまい、らしくない毎日。
そんな中、美世の母の出自である薄刃一族が接近してきて、美世は夢見の異能があると告げる。
その夢見の力を使って、九堂のピンチをアッサリと救ってします美世。やっぱり薄刃一族おそるべし。美世と九堂家の子どもが生まれたら、美しく異能能力の高い子どもではないかと期待がふくらみます。
スッキリ✨
今までのモヤモヤしていたものが
謎だったり、すごく重くゆっくりとしか進まない関係だったりが、中盤を境に一気に解れていき、ラストの照れ臭いような温かいシーンに…
すごくスッキリ!
とても面白く読ませていただきました。
ありがとうございました。
三巻出ていましたので、引き続き購入いたします。
温かな気持ちになれます
漫画版でハマってしまい小説も購入しました。
不幸な境遇で生きてきた主人公が人々の優しさに触れて幸せになっていくところを読んでいるとこちらも幸せになれます。主人公と旦那さまののどかな日常生活の描写が1番好きです!憧れますね。
続編楽しみにしています。
読んだ人も幸せな気分になれる
面白くて一気に読めました。心理描写が丁寧で作品に没入してしまいました。思いやりと優しさに純粋な愛が、読んだ人を幸せな気分にさせてくれます。読んで良かった。お勧めです!
わたくしの幸せな結婚
最初からストーリーに引き込まれて、コミックを読んで最後が気になって、書籍を一気に読んでしまいました。
幼少の頃から母親がいなくて、継母と義理の妹にいじめられても、父親にも無視され読んでいて涙ぐんでいました。
普段は本を読んで明るくてなるような、深刻にならなくて読んで終わったら ああ 誰も死ななくて良かったとか
みんながハッピーになるような本ばかりでした。この本は読んでよかったです。
スッキリ
1巻の答えが、2巻に書かれていたので、読み進めていくうちに、スッキリしました。
2人のやりとりが初々しいく、とても素敵です。
続きが楽しみです。
不思議な出会い
次々に起こる事件に、引き込まれていきます。漫画も綺麗なのですが、短編なのでまどろっこしいので、読んでしまいました。まだまだ先がありそうな待ちどうしい感じです。
感動しました。
コミック版を読んでいたのですが、続きがとても気になり、小説を試し読み。
またまた続きが気になり購入してしまいました。ただの恋愛物にはあまり興味はないのですが、異能の描写がお気に入りでわくわくします。
やっと…
ようやく幸せの兆しが見えたり隠れたり…。心に傷を抱えてなお純粋さは失わないのが読者は憧れます。旦那様はまた最高のツンデレ具合で可愛くて仕方ないです!まだ長い道のりですが追ってまいります。
漫画から読み始めたけど小説良い
漫画から読み始めましたが、続きが気になり小説を読み始めました。
顔のイメージも漫画で付いているため読みやすく、想像が出来て楽しいです。
はまりました…
難しい言葉が随所にアクセントになって作品の重厚さが伺えます。ゆっくりと幸せの方向に成長しながら進んで行かれるストーリーにがんばれ、がんばれと応援しながら次回も楽しみにしています。
読み始めたら止まらない
一冊目が面白くて
いっきに読んでしまいました。
それで続きを試し読みしたら…
これは展開が楽しみ!
早速購入を考えてます。
ステキなお話です
マンガを読んでハマりました。先が気になって仕方ないので、こちらを購入しました。ドキドキしながら一気に読んでしまいました。電子だけでなく、書籍も購入しました。大好きな作品です。
早く続きが読みたい‼
普通の幸せを望み 慎ましく過ごす美世が結婚を期に少しずつ変わっていく様はまさに大正ロマン‼
まだまだ障害はありそうですが、幸せになって欲しいです。
早く続きが読みたいなぁ。。
幸せな気持ちになれる作品です
いじらしくなるくらいヒロインが可愛い。
健気で応援したくなるヒロインで、ほんわかした気持ちになれるし、泣ける作品だと思います。
また、一巻ごとにキリの良いところで終わってくれるので、余韻に浸りつつも穏やかな気持ちで読み終えることが出来ます。
三巻まで購入しましたが、続きが出たら必ず購入しようと思ってます笑
おもしろい‼︎
最初にコミック版を購入して、絵も綺麗でストーリーもとてもおもしくて、続きが気になり小説版を購入。久々に夢中になって小説を読みました。
コミック版の続きも早く出ないかなと待ち遠しいです。
ハマりました
久しぶりに恋愛物にハマりました。
展開の描写も分かりやすく、何より読みやすいです。
2月15日に続編が出るそうなので、即買います!
出来るだけ長く続きますように〜
Posted by ブクログ
清霞コラーーーッ!!と言いながら読んだ二巻。
非常に面白かったです。
新を最初こそ好きになれなかったのですが、何度かコミカライズ、アニメを混ぜながら新に触れてもう一度読むとこの子はこの子でいじらしく可愛い男だなと思えます。
大好きな葉月さんの活躍も沢山見ることが出来て嬉しいです。
堯人様がラストで二人とお話してる姿を見て、より一層堯人様を好きになりました。どうかこのままずっと清霞と美世ちゃんの味方でいてほしいものです。
Posted by ブクログ
美世さんつえー!清霞さんつえー!
おれつえー、ならぬ夫婦つえー!を楽しめる回でした。
え?短すぎ?
はい。もう少し詳細にお話させていただきます。
※
以下、ネタバレを含みます。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
今回初登場の新くん。そしてまさかの美世さんの実のおじいさんまで会えるという衝撃の展開。
表沙汰こそ、家のしきたりや、古来からの慣わしに則り、対立者に侮られぬよう、秩序を守り続けるよう、まるで人格や意思を軽んじたような振る舞いを見せますが、他の誰もいない家族だけの時間になれば、それはそれは深い愛情を示してくれました。
トランプ大統領の側近である人が、これまたトランプさんの理解者である、饗庭さんに伝えた言葉の中で、印象的なものがあります。「饗庭さん、弱さは、挑発だと私は思います」と、彼は言いました。結局、永く、世の中を守り続けるためには、侮られてはいけないのです。カラスをはじめとした鳥たちが何故、餌場一つのためだけにあれだけ縄張りを争うのかといえば、メスへのアピールもありますが、それ以上に、実力を示して侮られなければ、一族を絶滅させるような争いにまで発展することはないからです。超人的な武道家を前にすると、どんなに戦いの素人であってもその気配を悟り、自ずから、その人と戦うことを諦める姿に似ています。
戦うことを諦めさせることが、平和になるのです。そのためにはどうしても相手に侮られない強さが必要です。そしてそうした強さというものは、その価値観の外からいる人から見たとき、大層、居丈高で、窮屈なものに見えてしまうのです。私は、薄刃の力が、国家を転覆させることも可能なほどの恐ろしいものであることを、誰よりも薄刃の家系の者たちが理解しているからこそ、そうした振る舞いを惜しまず続けているのであろうことを鑑みると、深く尊敬の気持ちを覚えます。
それにしても、新くん。新くんですよ。
ReLIFEのファンであることも相まって、どうも私は「あらた」と名前のつく人物に弱いです。笑 強烈に感情移入してしまいました。
歴史の視点で省みましても、日本人には貨幣経済は似合わず、また学歴秩序も似合わないことは確かです。江戸の老中になるために必要なのは、科挙のようなペーパーテストではなく、その実力を認められる機会で十分に働くことでした。家柄があってもその力が及ばなければその座には長くとどまることもできなかったのです。
そこを鑑みますと、ちょうど貨幣経済により、諸外国との軋轢の中、急速に生活を変えざる得ない状況となり、誰もが生活の中で、自分の心と周囲の環境との動きの差に追いついていけなくなり、苦しむ思いを抱えた人は多かろうと思います。新くんは、本来の姓を変え、強大な企業として生き残るための努力を続けて来ました。まさに彼の場合は、個人の自由を獲得したいという誇りと、陛下に任された家の使命があり、伝統的な価値観と変わりゆくリバタリズムを同時に抱えた人だと分かるのです。
そんな彼の一生懸命な姿を見ていると、なんとも応援したくなります。第1巻の幸次さんによろしく、彼も今後、幸せが満ちていくことを願います。・・・とはいえ、もちろん、路頭に迷ったり、まさに霊障によって実際に家族を失ってしまった人たちもいたであろうことを鑑みますと、新くんはすでに幸せではあるのですが。
また、皇太子の父、つまりは陛下が薄刃を恐れて、鶴木家の経営を傾けさせ,齋森家に美世さんの正体を知らせ、あまつさえ、清霞さんがオクツキ荒らしの悪霊によって死に至ることさえ謀略を企てていたという件は衝撃的でした。
しかしこの件も、実在の歴史、特に、室町時代や南北朝時代にまで遡ると、それほど珍しくもないことです。あるいは菅原道真さんが他界された後の、藤原家絶頂期における皇族をめぐる陰謀や、もっと前の、蘇我一族が天皇簒奪をおそらく歴史上初めて企てたこともまた、陰惨なものでした。近衛文麿もまた、皇位にとって代わろうとしたように見える行動が多かったです。※占領神話の崩壊/西俊夫 近衛文麿/林千勝 等参照
しかしその度に、中臣鎌足や一条経嗣などが現れ、歴史は必ず皇位が滅ぶことを避けてきたのです。本編におかれましても、皇太子様によってそれは防がれました。世界史を学ぶと、それはそれは残酷な戦争の歴史であるのに対し、日本は水に囲まれていたこともあり、とても穏やかな時代を過ごしました。これは島国にはよく見られる傾向で、ケルト文化などと融和したイギリス国教会もまた、歴史が長いことがその証明となります。文明は基本、大陸の大国ではなく、むしろ海に囲まれた小国の長い平和によって育てられたのです。
とはいえ、そんな平和も永遠ではなく、航海の技術が進んだり、貿易、戦争を避けられなくなってくると、望まざるとも、大陸の、常に戦争をし続けるしか、裏切りと謀反に怯えて支配するしか出来なかった歴史の思想に影響され始めます。やがて日本にも貨幣経済が入ってくるに連れて、そして、からごころから始まる西洋かぶれに続いて、格差が明らかとなり、そのことを憂いたり、驕ったりする者も、現れます。南北朝の時代などはまさにその象徴ですが、本編中に見られた陛下の疑念や、鶴木家を貶める陰謀を立てなくてはやっていけないほどの恐怖というのは、まさに中国の諺の「枕を高くする皇帝は早くに亡くなる」というものに似ています。安心して眠ることが癖になると、あっという間に裏切られて死んでしまうほど、彼らは圧政を妬みながらも、誰もがその位につきたいと日頃から羨んでいるのです。
厳密にはそれとは違うかもしれませんが、少なくとも、薄刃の者も、その力も、この国を、朕(われ)とともに生きるおほみたからだ、と認めることが出来たのなら・・・こうはならなかったのです。もし、南北朝時代に「天皇は必要ですか?」とアンケートを取ったら、「いりませーん」と答える人が多数となり、歴史は変わってしまっていたかもしれません。皇族の方々も、人の心をお持ちです。繊細で、時に怯えてしまう弱さも当然にあるでしょう。
だからこそ、その弱さを認めた上で、親善と祈りに尽くされる姿に、今尚つづているその尊さに、日本人は・・・いえ、日本のことが大好きな海外の人たちも含めて、感動されるのではないでしょうか。
皇太子様が、父の企てに本気で怒っている姿は、父が敗戦を企てて、その後の占領時代でのしあがろうとしていたのに対し、ソ連に幽閉されて、毒殺されることが決まっていても、決して国への忠義を躊躇わなかった・・・近衛文麿とその息子・近衛文隆の関係を彷彿とさせます。ゾルゲ事件に深く関わっている風見章も同様で、本人とは関わりなく、その子供たちは、何を愛し、何のために生きたいかを見誤らないことも少なくないのでしょう。薄刃の秘密が明かされ、少しずつ自由になっていくにつれ、もちろん争いや、その利権を得ようとする悪意もあるでしょうが・・・少しでも、彼らの幸せを願った皇太子様の想いが、報われ、叶いますようにと祈っています。
つくづく、原作者のあくみさんは歴史に詳しくないとのことですが、見方ひとつで史実の繋がりをこうも奥深く楽しむことができますので、知らずに描いてらっしゃるとしたら、すごいことだなぁと・・・むしろ感心しきりでございます。今回も最高の胸キュンと激アツの殺陣の数々、楽しませていただきました。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
前作に引き続き非常に面白かった。
面白すぎてあっという間に読み終わってしまった。
今作ではついに美世の異能の秘密が明らかにされる。
異能なしと虐げられた美世の持っている異能とはいかに・・・。
そしてもちろん、二人の仲もどんどん進展していく。
果たして二人の関係はどこまで深まっていくのか・・・。
ファンタジーであり、戦闘シーンもあり、ワクワクする一方で
恋愛シーンではドキドキさせられる。
1つの小説で2つジャンル、両方を味わえるのでお得なシリーズ。
続編にも期待したい。
出てきたよライバルが!
第1巻を読んだときに既に少女マンガっぽいテイストだと感じていたので、なんとなく予想はしていましたが、やっぱり出てきましたよ、ライバルが!イケメンのね!でも泥沼にならない感じで済んで良かったですよ。僕、泥沼系苦手なので、、、。
Posted by ブクログ
一巻で謎だった美世の母親とその生家てある薄刃家、そして美世自身も知らない美世の秘密が明らかになる。
清霞の姉の葉月も登場。
最後にはチラッと皇太子堯人様も登場。
Posted by ブクログ
読みながらニヤニヤが止まらない。
絶対映画見に行きます!
今から楽しみです。
〈映画キャスト〉
久堂清霞▷目黒蓮さん(SnowMan)
斎森美世▷今田美桜さん
斎森真一▷高橋努さん
斎森香乃子▷山口紗弥加さん
斎森香耶▷高石あかりさん
花▷小林涼子さん
ゆり江▷山本未來さん
辰石幸次▷小越勇輝さん
辰石実▷平山祐介さん
桂子▷珠城りょうさん
帝▷石橋蓮司さん
堯人▷大西流星さん(なにわ男子)
枢木忠則▷尾上右近さん
五道佳斗▷前田旺志郎さん
望月東弥▷佐藤新さん
岡部秀太▷西垣匠さん
宮田建祐▷松島庄汰さん
澤村晋平▷高橋大翔さん
須藤嗣治▷浜田学さん
賀茂村紀夫▷津田健次郎さん
鶴木新▷▷渡邊圭祐さん
鶴木義浪▷火野正平さん
〈主題歌〉
タペストリー/SnowMan
Posted by ブクログ
異能に焦点を当てた2巻。今後異能をどう使ってどのように関わっていくのか楽しみ。
漫画の広告で気になって酷い扱いを受ける主人公が救われていく様をみるため読み始めたけど、原作を2巻まで読んだら異能があるこの世界がどう移り変わっていくのかの方が気になってきた。
救われるばかりではなく自分から進んで幸せを掴もうとする主人公の心情の変化が良かったです。
映画先に見たけど原作はこういうストーリーなのね...!続きも楽しみ!
Posted by ブクログ
まず1冊読んでみてから、続きを読むか考えよう。
と思って読んだのですが、面白くて直ぐに続きに手を出した。
読書にリズムがないと、直ぐに放り出し、電車の中で読もうと持ち歩いても全然開かずに、積読本になってしまった本が多い。
これは、リズムが作りやすいし、なんと言っても内容が面白い。
言葉の選び方とかも、いい感じ。
もっともっと若い世代の人に読んで欲しい。
読書って面白いって思ってもらいたいなぁ。
さて、私は次も本屋に走って行って、続きを読みます。
Posted by ブクログ
1巻で描かれたなかなか重めなお話と世界観を味わえる1冊で期待値が高い中の2巻、どんな感じか…と思っていましたが、薄刃家の内情や秘密を知れる1冊大変興味深かったです。また、堯人様という秘密の多き御方のことも知ることができる、世界観を深められる1冊でした。
……そして何より、清霞と美世の関係も進みましたね。そうです。デコチュー記念日の1冊ソレが2巻です。
この巻の美世の態度は少しイラつきました。旦那様を慕い、隣にいたいと望んでいるのに、ブレた。出生が明かされると共に彼女の精神状態が不安定となり、それぞれの気持ちを思い遣ってのことなんだろうけれど。新たに加わったキャラクターたちに流されていくような歯痒さを感じました。裏を返せば、うまい手法なのですが。
Posted by ブクログ
本当の幸せ、自分が望むことに気づいた美世と想像以上に美世を大切な存在としていることに気づいた清霞
2人の中を引き裂くような出来事が起こるが2人での幸せを求めたたかう姿にとても惹かれる。
きれいです
とても深刻で危険なところがあるのに結局のところ主人公二人の素直なラブラブっぷりにやられてしまって、読んでいる方が幸せを感じてしまいました。
Posted by ブクログ
正式な婚約者となった清霞と美世。穏やかに幸せな時間を過ごしていけるのかと思いきや、美世を苦しめる悪夢が毎夜続くようになり体調も崩しがちに。
また美世に試練かぁ〜と見守る読者側としては心配で
Posted by ブクログ
映画の予告を見てから面白そうと思って読みました。ファンタジー大好きな私はすっかりはまり一気に4巻読破。美世の純粋さ、優しさ、芯の強さが大好きです。応援したくなりますね!
ゆっくりゆっくり
進んでいる二人に、もはや母目線で読んでます。
もどかしいけどその過程が大事で過ぎてみれば絆が深まっていて…こんな風に人を大切にできる二人を応援してます。
出来れば続巻を早く早く…です。
続きが気になる!
1巻では明かされなかった美世の出世について書かれていてとても惹き込まれ一気に読んでしまいました!周りから、婚約者から温かい愛情を受けてどんどん成長して綺麗になっていく美世の今後が気になります。
漫画を読んで原作小説が読みたくなり購入しました。薄刃との対決や、美世の異能など、早くこのシーンも漫画化されて欲しいな、と想像が膨らみました。
漫画と小説、どちらも読んでいます。
小説は色々自分の想像が膨らむのが楽しい。
この時代の着物はどんな感じだったのかなぁとか、物語の時代背景をイメージしてみたり、純粋にストーリーもとても好きですが、小説はそういう楽しみもあります。
心理描写が細かくて読みやすいです。
お互いのことを考えるあまり、すれ違っていく様子この2人の不器用なところだなあと思います
より繋がりあった2人にどうか幸あれ。
今巻で新しい登場人物も
清霞の姉が登場!
姉の過去は悲しいけど、いつか仲直りするのかな。
美世に寄り添う清霞がかっこいい!なんだかすごく仲良しになったね。と思ったらもう喧嘩(笑)早いわ(笑)
そして語られる美世の真実。それを知った美世の考えてることがほんとにそれなすぎて共感の嵐。
相変わらずテンポが良いのでぐずぐずするのも僅か、早々に覚悟を決める。事態が動いてからの美世側の動きもなかなか早い。仲直りのシーンも素敵だった!
そして予想外の結末。これまた一波乱ありそう(笑)
美世の成長が素敵
ネタバレになりすぎない程度に。
旦那様の為に、久堂家の妻として恥じないように勉強に頑張る美世が良いですね。
また、自分に自信がなくて逃げていた美世が、自分の愛を自覚出来る情熱を持つのも見どころ。
美世の異能が明かされますが、頑張る美世が母親へのさまざまな思いを乗り越え、自分にも向き合っていく心理描写の細かさは、この作者ならではと思います。
本当におすすめです。
二巻
二巻目に突入しました。一巻とは違う試練に遭遇する美世ちゃん。頑張れ!って思いながら読みきりました。ひたすらに健気さが伝わりました。とにかく『深い』一冊でした
話が少しずつ展開
マンガにハマり、小説も買ってしまいました。
が、とても良いです。
美世の異能についても解明されていくながで、清霞と美世の関係性も変わっていくのがキュンキュンします。
マンガバージョンも早く読みたい!
今後に期待です!
マンガのイメージのまま読めます
マンガ版の次の回が出る前に、続きを我慢できず注文しました。
マンガ版のイメージそのままに、小説のストーリーを読めるので
脳内変換も、楽しく読み進めることができます。
また、言葉ひとつ、伝えることにすら戸惑う関係性から
お互いの気持ちを伝えるようになるまでの気持ちの揺れ動きが
じれったくなったり、この時代の男女関係は、そうなのかな~
などと、現代とは違う恋愛観のギャップが面白かったりします。
この調子で、結婚せずにヤキモキしていたい気もしますね~。
マンガ版も小説版も、次の話が楽しみです。
とても理想な関係
美世ちゃんたちが理想すぎてするする読める。普段漫画派で小説は読むの疲れるタイプですがとっても素敵な作品。作者の先生のお名前がとても難しく印象的な作品。あとがきまで楽しめてしまって、先生のファンになりました。残り2巻、まだ読めていませんが読むの楽しみにしてます。今後も素敵な作品を作っていただけるのを楽しみにしています。
ファンタジー要素の多い回
一巻と比べてファンタジー要素がより多い回でした。
2人の相手を想う心に癒されながら読みました。
まだ夫婦ではないけれど、凄く羨ましい関係だと思いました。読んで心が温かくなりました。
安心しました
いろいろ気になって仕方ないものが、とりあえず、すっきりしました。旦那様とミヨの気持ちが通うのかとか、異能、悪夢、薄刃家とか、その他諸々気になる所山盛りだったけど…
コミックがちっとも進まないので、小説買ってしまった!良かった!
一気に成長しましたね…
今回、久しぶりに読み返してみたところです。
苦しかった1巻から、成長の2巻ですね。やっと人の優しさに慣れたものの、相手を思うあまり自分を後回しにして後悔もするけど、知らないなら学べばいいと動けることが素晴らしい!
娘の作品、本当にすきです
好きです
コミカライズ版を広告などでよく目にしており、気になっていました。文字が読みたいと思い購入しましたが、言葉が綺麗でとても素敵でした。何度でも読み返したくなる作品です!
嵌ってしまいました。
コロナ禍で引き篭もり中、つい試し読みしてしまったら、マンガと文庫の両方を購入してしまってました。続きが楽しみです。
読み直ししても面白いです♪
楽しく読めました
2巻は異能についてがメインの話でした。
もう少し、清霞と美世の甘い感じがあったら嬉しかったけど、楽しく読めました!
次巻での甘いシーンに期待です。
Posted by ブクログ
やっと自分の思いを少しずつ言える様になった美世。清霞との関係も縮んできたのに、又も美世に試練が。異能の力を持たぬはずだった美世の本当の力が開花するに従い美世を苦しめ…
黒幕のした事は許せなかったけど、清霞と出逢えなかったと思うと複雑でした。清霞の姉の葉月がカラッとした人で美世の支えになってくれそうで良かった。大海渡とは元夫婦だけど、繋がりを感じられるのがホッとしました。
夜更かししました
文字を見てれば眠くなるかと思い
読み始めましたが、続きが気になり
結局1巻目は一気読みして午前様…2巻目も午前様翌日の仕事の時には眠くて…
読んでいて気持ちのよいものでした。
続編行けそうですねー
楽しみにしてます。
怒涛の展開
拉致監禁拷問事件から明けて落ち着いた生活が戻るかと思えば、ますます、美世の悪夢はひどくなり身も心も削がれていきます、
恐らく、実家の焼け後を訪れたとき母の思い出桜の木に触れ違和感を感じたとき、封印されてる異能のちからが開放され美世を苦しめます、
母の実家との関わり、自分の異能の事、婚約者との生活、社交界デビューなど美世にとって目まぐるしく色々な事が起こります
頑張って美世!❢
世界観が出てきました
1巻は異母と異母妹からの虐めや虐げられる中での葛藤、婚約者との出会いを描いてましたが、謎がいっぱいあって、輪郭はボンヤリとしていました。
2巻は婚約者として受け入れてもらい、愛のある環境におかれた美世が少しずつ愛されることに慣れていき、花開いていく巻でした。
同時に、自分の本当の血の繋がりのある親類との出会いがあり、どうして悲惨な過去を背負うことになったのかが分かってきます。
異能についてのことも細かく分かってくるので、すごく世界観が出てきて『ファンタジー要素』が感じられました。
その中でも安定の『清霞が美世を好き』なのが感じられ、ニヤニヤしました。2人の初々しさがまだまだ顕在で、素敵だなぁと感じました。
周りも良い人達ばかりだし、良い意味で賑やかになってきて、次の巻も楽しみです。
おもしろかったです
1巻よりさらさり読めた内容でした。
1巻で残された謎がさまざまわかるので、スッキリ読んでいった感じです。
時々ほろっとくる場面もあり、楽しく読ませていただきました。
今後が楽しみ
前作ほどの心を揺さぶられる感じではないけれど、ふたりの絆に安心できる展開だった。主人公のまわりにこれからも良い友達や仲間が増えることを願って次作に臨みたい。
わたしの幸せな結婚
不器用な二人の恋が上手くいくよう応援しながら読んでいます。困難も二人で乗り越える絆が強まりいいですね。美男美女すぎてため息でますが、お互い天然なところも可愛い❗次の展開も楽しみにしております。
面白い
最初漫画から読み始め、間違ってダウンロードしたのですが、絵がなくても全然平気です。漫画で人物がイメージ出来ていたからでしょうが、小説としても十分面白いと思います。
早く続きが読みたいです。
幸せになって欲しい
お互いが大切に思うあまり、すれ違ったりあるけれど、信じ合い幸せになって欲しい。心情が伝わり、ストーリーに引き込まれ、2巻目も一気に読みました。
ヒロインの成長物語
淑女教育を頑張るあまり体調も崩してしまうヒロイン美世の姿は痛々しく思えましたが、新キャラの義姉、葉月がとても明るく素敵でした。
1巻に比べ、腹立たしいキャラより個性的で魅力的な登場人物が多かったのが嬉しいです。
前半は美世にもどかしさを感じていましたが、吹っ切れてからの行動には成長を感じました。
控え目で優しい子が頑張っているので、読者としても応援したくなります。
わたしの幸せな結婚 いいね!
話の展開も良くて、あっという間に読み終わってしまい次が読みたいので三を買ってこよう!
題名の通り幸せになって行く様子を見ながら、もっと幸せなところが見たくなった!
Posted by ブクログ
清霞の婚約者として勉強もはじめ、穏やかな日常が訪れたかと思った。けれど美世は夜ごと悪夢に襲われ、だんだん衰弱していく。それがきっかけで、美世と清霞はすれ違い、美世は家を出ることに――。
Posted by ブクログ
夢見の才や精神感応・・・・・・などの薄刃家の能力が少し怖い。
だけど、二人が仲直りしてよかった。
義浪が言っていたことは、本当だったと思った。
Posted by ブクログ
なぜ母が斎森家に嫁ぐことになったのか、母の実家のこと、主人公の異能と悪夢、異形にまつわる事件の黒幕が明かされ、第一巻の謎が解ける。
この先の5巻はどんな展開が待っているのやら。
24-22
Posted by ブクログ
やっと続き読めた。人気ですねぇ。
主人公2人に嫌みがないのがいい。この手のものって、ちょっとさじ加減を誤ると読んでてイライラするんだけど(特にヒロイン)、実世は素直に応援できるんだよね。ただ儚いだけじゃなくて、自分にできることはちゃんとやってるから。
新キャラもいい感じで良き。
Posted by ブクログ
明治大正風のファンタジー。
虐げられて育った美世は、冷酷な軍人と噂の清霞と、晴れて婚約したが?
斎森美世は、強く美しい清霞に惹かれ、ふさわしい女性になろうと願い、勉強を始めます。
斎森家も名家の方だったが、召使い以下の扱いを受けていたので、礼儀も知らず教養もない。
清霞の姉で明るい性格の葉月が先生になってくれたのはよかったのだが。
夜は悪夢で眠れず、懸命に頑張る美世だったが、心配する清霞の気持ちともすれ違ってしまう。
ある日、美世は母の実家の人間と会い、知らなかった事情を聞くことに。
美世の母は、薄刃という表には出ない異能者の家系の出で、見込まれて斎森家に嫁いだが、異能のある子を生めなかった。
ところが、美世には実は異能の才があるという、驚くべき事実が。そして‥
設定の構築が前よりもわかってきて、キャラクターそれぞれの位置づけもはっきりしてきました。
以前よりはよほど良い環境のはずなのに、ぱっと見は陰気で体調も崩してしまう美世、あぁあぁ~
ま、解決しますから、段階的に(笑)
運命に翻弄されながらも、勇気を出して、一歩ずつ前へ進む美世。
胸キュンも一段ずつ☆
Posted by ブクログ
平穏な生活が送れるかと思っていた美世。しかし久堂家に来てから見るようになった悪夢が酷くなってゆき、どんどん体調を悪くしてゆく。
今回は1巻の謎だった部分が解明される話し。
新しい登場人物が出てきたり、美世自身にもいろいろな変化が起きてくる。
上下巻の下巻としても良いような話しだったが、少し前巻のシンデレラのお伽話とは違い、異能のことや背景なども見えて面白かった•••けど、
ちょっと•••うまくまとまり過ぎ?w わたしとしては全然オッケーですけどねw
早く次が読みたいですw
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鶴木家というか薄刃家というか、なんてタイミングが悪いんだ。
清華との見合いの話が出るずっと前、せめて半年でも早く継母と妹に虐げられていた頃に引き取りたいと申し出ていたのなら、斎森家もすんなり美世を母の実家に帰しただろうし、厄介者がいなくなって清々したと思ったろうし、美世も肉親に愛されて幸せな幼少期や青春時代を過ごし、ちゃんとした教育も受けられたかもしれないのに。
そうなったら、さすがの辰石も薄刃の家に乗り込んだりはしなかったろうに。
が、清華と見合いをして、美世の物語が動き出してから現れてもっていうね。
Posted by ブクログ
1を読んだら2も読まないと解決しないですね。
2人が心通わせ、過去から未来へ目を向け始める。
自分と向き合うことと、相手と向き合うことの大事さが分かりますね
映像だけで物足りない表現が埋められていくので、原作が後で良かったかもしれません。
原作読んで実写の大西流星くんの起用が絶妙なのだな、と。
正直わからないことが多い。
まず、美世の気持ちがわからない。
新に「まだ俺のこと怒ってるんですか」と聞かれて首を横に振ったこと。はあっ!?清霞に対する罵詈雑言、不遜で尊大な態度、嘲笑って見下して蔑んで勝ち誇った態度をとっていたこと、なんとも思ってないの!?
「祖父は俺と君を結婚させる気でいる」の言葉にも「そうですか」だし、新の真っ直ぐな瞳に心揺れるって、なんなの。
清霞に対する想いがその程度なら、香乃子や香耶の脅しにさっさと屈して譲ればよかったのに。
清霞と会いたいとかやり直したいとか、清霞でなければとか言ってる割には、肝心の清霞の気持ちを思いやるところはなく、逆に義浪や新の気持ちは思いやってるんだよね。
清霞のことは4ヶ月ほど生活を共にしてたのに信じきれなかったのに、薄刃の二人のことは簡単に信じるんだね、生まれてから19年、澄美が亡くなって17年も放ったらかしにしてた奴らなのに。正直そんな美世の気が知れない。
清霞の所へ行こうとした時も「またここへ戻ります」とか、清霞を助けたあとも「一緒に帰れなくてごめんなさい」とか、意味わからない。
薄刃の二人を好きになる気持ちがわからない。
薄刃の二人と斎森の三人、どこが違う?
異能がないからと娘に愛情も関心も持てなかった斎森真一と、異能がないからと安心して孫娘を斎森に捨てた薄刃義浪
己の欲望のためには継娘・異母姉を殺すことも平気だった斎森香乃子・香耶と、己の目的のためには平気で正式に婚約している二人を引き裂いて夢見の巫女を己のものにしようとした薄刃新
同じ部類の奴らにしか見えないんですが
まだお話は続くようですが、美世が本当に清霞を信じるのかなあ。なんか、清霞より薄刃の二人を信じたり頼ったりしそう
Posted by ブクログ
アニメ放送も平行してみたいが、先に原作を読んでから視聴したい。
1巻での終わりが区切りよく、新たな展開に入りやすい。
この巻では、美世の異能の発現や清霞の敗北など話の流れが早い。が、まどろっこしくないので気持ち良い。
また久堂家に出入りする、葉月や新と増えて賑やかになってきた。これも幸せな結婚の一部になっていくのかな。
こんなペースでどんな話になっていくのか楽しみ。もう二人は充分に惹かれあってるし、結構な障害にもぶち当たっているのに。まだまだナンヤカンヤあるのだろう。
Posted by ブクログ
美世がなぜあんな境遇になったか、その謎が解ける回でした。
2人の気持ちがやっとお互いに通じ会うようになって、これからも応援したくなります。
それにしても清霞の強さが1巻では驚異的だったのに、この巻ではそんなに強くなかったなあ。
Posted by ブクログ
大正浪漫風ファンタジー
出会いの第一巻と比べて、登場人物が増え賑やかになってきた。
何も無かった美世の世界、こうして少しづつ広がってゆくのを読むのがたのしみです。
いつ結婚出来るのかしら…もしかしたらとても長い婚約者になったりして…
旦那さまが可愛い。
切なくて苦しくなる展開のオンパレードでしたが、最後の数ページで報われました!旦那さまの感情がどんどん表に出てきてるのが愛しいです。
ドキドキでした
1巻を読み始めた時には全く想像していなかったドキドキハラハラの展開に驚きました。
色々な背景が明かされ続きのお話が楽しみです。
旦那さまと美世の仲睦まじい様子がもっと読める事を期待したいですが、またハラハラの展開になるのでしょうか…
美世の異能について
美世、清霞の関係性の変化が多い印象の2巻。
帝の暗躍や従兄の登場、美世が斎森で軽んじられた謎など色々新展開が良かったです。
美世の夢見の異能についての描写は、もう少し細かく設定があると感情移入しやすかったです。
癒されます。
何度も何度も読み返しています。
情景描写が美しく、読んでいるだけで光景が目に浮かびます。
今は、もう5巻まで出版されていますが、タイトルの如く、幸せな結婚にたどり着いてほしいです。
進展遅し
コミックで読んでたんですけど、次が気になって気になって、こちらも手を出しちゃいました。小説版もよいです。買ってよかった。早く次が読みたいです。