ななちさんのレビュー一覧

シリアスと笑いと

丁寧なタッチで読みやすかった。死体の絵にゾクッとしたけど、それ故に忌み嫌われる職業なんだろうなと思った。それぞれのエピソードにちょっと割り切れない気持ちもあるけど、死とはそういうものなのだろう。読者の割り切れない気持ちを主人公の相棒（？）が言葉にしてくれるからモヤモヤはない。もちろん、ギャグもありますよ！

気楽に読める

良くも悪くもコマが少ないので気楽に読める。ギャグとアクションあり、面白い。弟子になったトーリの正体が気になるなあ。

うーん

廣はやっぱり話しませんねぇ。ムキムキ廣が話さない理由がどこかで判明するのでしょうか？ヘイヘイたちに特に思い入れはないので、ちょっとつまらない。次巻でムキムキ廣の最終章らしいですが、購入するかは悩むところです。

過去の登場人物のおさらい回

過去の登場人物がたくさん出てきてちょっとしたエピソードになっています。廣さんがマッチョ狐になって、あんまり話さなくなっちゃった！もふもふが足りない！話もあんまり進まないし、ちょっと中だるみの回でした。次巻に期待します！

こわいよー！

最後、廣が何やら怖いことになります。今まで平和だったのに！石良さんのこと結構好きだったんだけど、これからどう出るのか！
そして描き下ろしの「どくぎつね」。わけわかんなくて、じわじわくる。

花ひらく

廣が怖いことになったけど、結果は花開いた！良かった！長い髪もかわいいよ！ついでに神木も花開いたね。良かったよ。石良さんたちとの関係はひとまず終わりかな。寂しいよ。

新しい展開へ！

舞台は都に移ります。新たな相棒ができて、どんな事件が起こるのか、一話一話が短いから読みやすい。廣はなんというか神出鬼没、いきなりスッと人間の前に現れて、関わっていく。この不思議さが魅力的だね。

妖術大会編が一番面白い！

第二弾にあたる妖術大会の話が一番面白い！医者様が草食べて研究してる理由とかも分かったし、いろいろ伏線はるのと回収があってスッキリする。意外と雷神様には泣けた。あんな風貌なのに！

テンポ良い

幻術大会とのことで、ライト読者としてはダラダラ続くのは嫌だなーと思っていたらポンポン話が進むので良かった。某人気漫画のパロもあったよw

真面目な顔してボケる

冒頭一番に真面目な顔をしてかつての王がボケるので笑った。つかみはオーケーということでそのまま読み進みられた。

ギクッとしつつもほろり

主人公の阿紫への鋭い指摘に読者の私までギクッ！ドキッ！そして涙がホロリ。主人公のお母さんに笑いつつも涙と悲しさ、虚しさを見た。また登場して欲しいのだけど、どうなんだろう。そして旅立つねずみの後ろ姿がかっこよかった。

炭とか意表つかれる

炭片ときつねが会話するとか、意表を突かれるしめっちゃ笑った。そして、シリアスと笑いをうまい具合に散りばめてあって、ぜんぜん飽きない。

ネズミかわいい

ネズミがかわいすぎる。こどものころ、ハムスターを飼っていたので、この繊細なふわふわもふもふと生き物の温かさが伝わる画力にニマニマした。

かわいいきつね

中華ファンタジーが好きなので読んでみたら面白い！鼻水出ているきつねがかわいすぎる。いきなり木の柱がツッコミ入れるのにも意表を突かれた。

リアルな回

コロナ禍を経験した私たちには、ものすごくリアルに感じられる展開。数年前なら、こういう画を観ても漫画の世界観の中で楽しめたかもしれない。でも、今の私達はこれがリアルにあり得る世界であることを知っています。将来、この画を読んだとき、コロナ禍を知っている世代と知らない世代、あるいはサリン事件を知る世代と知らない世代のように、読み手の受け取り方が変わるんだろうなあと思わされました。今の私にはあまりにリアルな回でした。

不穏な空気が

畑や野菜、料理の絵がとても良いです。野菜も瑞々しくて、食べたくなる！ただ、最後のほうで不穏な空気になります。これからどうなるのか心配。

新しい視点かも

異世界の人が地球（こちらの世界）にやって来たらどうなるか？というお話です。主人公の事を考えたらかわいそうだけど、どうなっていくのか楽しみです。

続刊望む！

あっという間に読み終えた。登場人物みんなにそれぞれ魅力がある。すべてを明かされることなく終わるので（もちろん問題なくきれいに終わるが）、スピンオフとかでもいいので続きを読みたい。特に主人公の龍女の両親の馴れ初めやお祖父様のことなど気になります。

カラーで読みたい

モノクロではなくカラーで絵を楽しみたい作品です。映画ムーラン・ルージュで観たようなラリラリラなシーンを思い出させます。内容はちょっとわかりにくいけど、それを超える怒涛の世界観に圧巻でした。

完結！

いろいろな苦難を乗り越え、完結となりました！この作品の主役はひょっとして王妃様では？と思わせるところも。一部、？？なところもあったので、悪役のスピンオフもお願いしたいところです。

泣けるところからの笑い

泣ける！泣ける話からのページをめくったら、いきなり笑いの渦があるので、電車の中で読むときは注意しなきゃだと思う。そして、アーニャと友達のやりとりにほっこりした。

泣いて笑いあり

雪山のラストの雑さがかえって笑えた。ロイド凄すぎ（笑）。そしてヘンダーソン先生とマーサの物語に泣いた。戦争がなかったらもっと違う人生があったのだろう。大人として普通に存在しているから忘れていたけれど、彼らにも若い時代や戦争の時代があったことを美しく、そして悲しく描かれていて、続きを早く読みたい。悲しい気持ちの後に、ボンドのどたんこどたんこで気力回復した！！

どろどろスリル

表紙のきょうこさんがネコむすめみたいでかわいいなーと油断していたら、今回はギャンブルのどろどろスリルなお話でした。もぐらはこういう、闇社会をよく知ってるし、正しく切り抜けてきたんだなあ、と尊敬した。次回が楽しみ！

表紙がいい！

表紙のルネが美しすぎてステキ過ぎて何度も見返してしまう。少年の面影を残す身体の細さも、なんだかこれからの王様としての成長を応援したくなる。つぎは王妃さまの表紙を期待しています！前回は悪党のあの人だったので表紙を見るたびにイラついたけど、今回のルネの表紙で心が浄化されました！

画が目に浮かぶ

映画を観に行けなかったので小説の方でスパイファミリーを堪能した。まるで映画が目に浮かぶようだった！声まで聞こえてくる！アニメも良いけど、文字で書き起こしてくれたほうが、登場人物の気持ちの動きがよくわかってよかった。ぜひ、みんなに読んでもらいたい！

ルネがステキすぎる

表紙からいきなり悪人全開のあの男！お前だけは許さん！と息巻きながら読みました。どこまで行ってもイヤなヤツだったけど、最後のルネの雄姿に惚れ惚れ。王子さまらしい淡いきらきらな装いもいいけれど、大人ダークな装いもステキ！できればカラーで拝みたかった。

泣ける

一話目の｢その時が来たら」は名前のない男性が少女マンガみたいな男前じゃないのがすごくよかった。リアルでそして悲しい。キラキラしてないリアルなローマの休日かな。たぶん、婚約者は王女を一生大切にしてくれるし、王女もイヤな大臣？らに神経使いながらも、穏やかな家庭を築くんじゃないかな。激しい恋心には蓋をして。彼が王女をどう思っていたかは作品中からははっきりしないのだけれど、すべての作品を読み終わってから、裏表紙の絵を見て、泣かされた！

楽しみ！

原作が大好きなので、すごく楽しく読ませていただきました！アニエスの姿がイメージと違っていたけれど、ふわふわした優しい感じはそのままなので大きな違和感はなし！今後が楽しみです

面白かった

原作を読んでからのこちらの作品です。この後の展開を知ってるだけにニヤニヤします。話をはしょっているところはあるけれど問題なし！今後の展開が楽しみです。

ゾクッと笑える

ゾクッと笑える。ゲームで出てきたあの人は準準レギュラーになるのかな？？なんだかんだあったけど、一番おもしろかったのはオマケページの店長の話だった！

いろいろ話が展開

いろいろ話が展開されて、結構テンポよく進んだ。ちょっとヘビらしい気持ち悪いシーン(狩とか捕食シーン)があるけど。いろいろ生々しいシーンもあって、生きるって生臭いよな～と思う。時太郎に感情移入して泣けた。

！

めちゃくちゃいいところで終わった！次の新刊出るのはいつだー！鉄軍曹、めっちゃ、いやなヤツだけど、次回どうなるのか？文治様との関係はどうなるのか気になる。あと、登場人物の年齢と干支がわかるので結構面白かった！

シリアスからのわちゃわちゃ

本編はかなりのシリアス場面で終るのに、そのあとのおまけの短編のアーニャたちのわちゃわちゃが、めちゃくちゃかわいくてほのぼのする。この落差がすごい。

甘酸っぱい！

今回はかなり甘酸っぱい展開がありました。相変わらず、いやな人物もいるけどね！そして、オオカミの少年って誰なの？！そして、王妃さまの秘密ってなによ！！次回がすごい気になります。

あんまり進展なし

あんまり進展しなかった。でも、登場人物は増えるからだんだんわからなくなってくる。セレスティーヌよ！早くリュカをだいてあげて！

ちょっと怖い

ふたりの子ども誕生おめでたい！でも、なんか怖い！特に時太郎がなんにもしゃべらないとことか。女の子も最初は怖かったけど、坊さまに懐いてくれてからはホッとした。ただ、村長の娘だけは不気味だし許せん！その旦那もそのうち大蛇様信仰を葬り去るんじゃないかと勝手に心配になってくる。

短い！

とにかく短い！もうちょい何話かあれば良かったのに。短編というか小話な感じ。でもこの人は動物の描き方がうまいなあと思う。特にウサギさん。

セレスティーヌ！

なにがどうなった、セレスティーヌ！なんだかまともな感性？になってしまった。庭で泣いてる宰相さまに大爆笑した。そして贈り物のどっちゃり感も。

急展開

いろいろ急展開！黒幕の御仁が悪者過ぎる上に頭が良すぎてこわいよ！ひさびさにルネとマルグリットの甘酸っぱいシーンがあって、こちらまでウフフと思っていたのに。これからルネもマルグリットもどうなるんだろう。

こわいよ

人間の業の深さをまざまざと見せつけらる。ちょっとしんどい怖さかも。そして教授が妻になんと言ってプロポーズ？したのか気になった。暗い気持ちで読み終るところだったけど、最後のおまけで爆笑しました。

アーニャ！

アーニャの変顔に爆笑した。そして中身おっさんな子がむちゃくちゃいい子だった。久しぶりに、ぼっちの子も登場シーン少ないのに、すごい笑わせてもらった。ダミアンママが次回どうでるのか楽しみ。

今回の主役は画家

今回の主役は画家さんだと思う。ただの優男かと思ったら、一番ヤバい人でした。今回ばかりはセレスティーヌの悪女ぶりもやや霞むほどだった。

さすが悪女

セレスティーヌがなかなか怖い役をしてくれている。宰相のことばもなかなかだし。ちょっとゾクッとさせられるおもしろいお話だった。

男前集合

今回の男前はやっぱりキュウさんに決まり！初登場から気になっていたけど、これからもっと活躍してくれたら嬉しい。文治様の弟が結構イケメンだった。似てるはずなのに文治様の人相の悪さといったら(笑)

先妻登場

先妻登場！マルクの母だけあってきれいだけど、悪女感満々でおもしろくなりそう。クリスティーヌの毒花ぶりもお美しいです。さて、宰相がどう出るかが楽しみ。

どうなる！？

ちょっと中弛みしそうでしない微妙なところだったけど、ここでマルグリットとルネにばっちり焦点が当たって、しかもいけすかないヤツがとうとう動き出す！めっちゃ面白かった！！

結構面白い

面白く読みました。１巻よりも画が見やすくなったし、コミカルな描写も増えて面白かったです。ただ、これから送られてくる魔女軍団の人数が多すぎて、すでにお腹いっぱいになりそう。

結構面白い

読みはじめは、あんまり好みの絵ではないしあんまり面白くないかもと思ってしまったことを謝りたい！途中で引き込まれる面白さがあって、続きを読みたくなりました。

あまあま

なんだかあまあまな世界観だけと、それが疲れた心に沁みます。がんばる女の子が好きな人には好きな世界観だと思います。耳の尖った人魚姫も斬新でした。

イチャイチャ

イチャイチャできてよかったねー！それにしても前夫のクズの酷さにはイライラさせられる。でも、なにかと殿様がクズってサラッと言って貶してくれるのでこちらの溜飲も下がるというもの。これからが楽しみ。