しょこらさんのレビュー一覧

小休憩な8巻

結婚式後で、どんなお話か楽しみにしていたのですが、結婚式の数日後の話もありましたが、回想話しが多くて、ちょっと小休憩な感じだったのが個人的には少し残念でした。
でも、美世ちゃんへのラブが少しずつ深くなっている様子もちゃんと入っていたのは良かったです。
次巻は、もっとラブラブな2人を読みたいです。

最後は丸く収まってよかった

里奈が、最後の最後に親としては心を入れ替えたけれど、女として、やっぱりどこまでも嫌な人でしたね。
でも、何はともあれ主人公が丸く収まり、こんなに信頼しあって関係を続けられる夫婦は羨ましいなと思いましたよ

どこまで続く⁉︎

マリアベルとレナートの関係は甘々さが増してとても順調で、巨人にまつわる陰謀は片付いたようなので、2人の結婚式が早く読みたいです。
といっても、まだ気が抜けなさそうな終わり方でしたが…
それにしても、元婚約者とその彼女といい、今巻も更に頭の弱さを露呈して恥ずかしいレベルなのが、哀れになってきました。

スーツ姿最高！

6巻は、なんといっても松永さんのスーツ姿、しかも三揃い！スーツ姿は2割増しでカッコよく見えますが、かっこいい人が着ると5割り増しですね。
スーツ姿だけで、ドキドキしました（笑）
なかなか焦ったい関係が続いているので、ほんの少し進展しましたが、もっと早くドキドキさせて欲しいです。

雨降って地固まる

王国の王太子も、もっと早く先を見て考えて決断すれば身分を捨てるまでに至らなかったでしょうが、国としては、より適任に譲ることが出来て良かったのかなと。
また、帝国にとっても頭の良い皇太子夫婦が決まり、安泰になりそうなのは良かったです。次巻以降は、どんな事件⁉︎が起こるのか楽しみです。

期待通り！

公爵にプロポーズされて、一瞬どうなるかと思ったけれど、個人的に最初からクロードと一緒になって欲しかったので、叶って本当に良かった！
男らしくなったクロードと共に、2人が今後どんな事をしてくれるか楽しみです。

ついに…

こじらせ白黒コンビが、やっとです！
繊細で優しい彼が、彼女を気遣うのにもキュンとしました。
最後の終わり方が、とっても気になって早く時間が待ち遠しいです。

これからの過程を楽しみたい

賭けを知っている菜央と、そうとは知らない彼。彼が段々と自分の気持ちに気付いて正直になりたいけれど、騙している罪悪感と優柔不断さがないまぜになっている様子が分かりやすく描かれていて、ハッピーエンドではあるだろうけれど、過程がどうなるのかが楽しみです。

まだまだ、じれったい

2人がお互い言葉足らずだったりとか、早とちりに悩みながらも、成瀬の男らしさが相変わらずカッコいいなと。こんな高校生なら、大人でもドキドキです！

衝撃すぎる！

8巻の終わりが衝撃的で、待ってました9巻‼︎
今巻は8巻の終わりに至った煌の過去のお話ですが、これまた切なすぎるという言葉だけでは足りないくらいで、胸が締め付けられました。
これから二人がどうなっていくのか、ますます楽しみです。

安定の面白さ

大好きな作家さんなので、待ちに待った新作でしたが、安定の面白さでした。
今回は、いつもより切なさや焦ったさが多めですが、定番の笑いもちゃんとあって、暗くなりすぎないところも、この作家さんの好きなところです。
次巻が待ちきれません‼︎

5巻は推理小説⁉︎

裏切り者が誰なのか、まさかの展開が続くこの巻は、イチャイチャが少なくて推理小説のようです。
ここまで2人に試練を与えなくても、と可哀想になってきましたが、次巻では問題が解決してラブラブな2人に早く戻って欲しいです。

溺愛度が加速

クリスのエリアーナに対する溺愛度が更にパワーアップし、エリアーナにも伝わりやすくなったのと同時に、エリアーナの照れが可愛すぎて、更に今後のエリアーナの成長が楽しみです。

期待以上

よくオススメに出てきていて、絵が綺麗で好きだったもののタイトルからするとギークな感じなのかと放置していたのですが、いざ試し読みしたところ、予想を良い意味で裏切ってくれてハマってしまいました。
エリアーナが本当に可愛らしく、これからますます楽しみです！

何はともあれ、良かったぁ

1〜2巻と焦ったさが募りましたが、最後に向けて里村が色んな意味で男らしくなっていったのが、本当に良かった！
今度、2人の親友同士のスピンオフなんてのも読んでみたいです。

ドSと独占欲が増してる

ぶっきら棒な口調でドSな中にも巻を重ねるごとに甘さが入ってきて独占欲も強くなってきた社長と、室長の対決が面白くなってきました。
良いところで終わって、6巻が待ちきれません。

理想の旦那さま

不妊治療という、最近でこそ話題にも出るようになってきましたが、まだまだ日本では理解が進んでいないと感じる題材に対して、まさに女性にとって理想の旦那さまで描かれていました。

純粋な彼女

社交界にも出ていないこともあってか、スレていないからこそ純粋に愛に溢れている彼女を周りが応援したくなり、彼が振り回されていく様子が面白くもあって、今後の2人の展開が楽しみです。

こじらせ女子

トラウマに囚われていて自分の魅力に気づいていない主人公が、とってもカワイイです。
ライバル出現の四画関係のこれからの展開が気になります！

歳の差を感じさせない2人

コミックの試し読みを読んでから、こちらを購入しましたが、情景等を自由に想像しながら読めるので個人的には小説の方が好きです。でも、表紙や挿絵もとても綺麗で良かったです。
そして、イケメンだけれど真面目で恋愛に疎く、フレデリカを溺愛して嫉妬心に溢れるブレナン将軍でしたが、執事やフレデリカのお父さんが2人をくっ付けるように良い仕事をしてくれました（笑）
フレデリカの方も、ちょっと残念なところもあるけれど、人を恨む事をせず思いやりに溢れていて、お似合いな2人が会うべくして出逢った感じでしたね。
終わり方がちょっと…でしたが、既にお話はまとまっていたので、気になる程ではありませんでした。

内面もステキな2人

とにかく佐久間が、外見だけでなく内面も素晴らしく、全てを包み込める心の広さを持っている男前なところが惚れずにはいられない最高の男でした。
そして七海も、美人でスタイルが良く、服のセンスも素敵なのにドジな面もあったりする可愛げのあるキャラクターで、そんな2人が少しずつキチンと本音をぶつけ合っていく様子が丁寧に描かれていて、何度読んでも好きな作品です。

何度読んでも良い‼︎

読み返すのは2〜3回目なのですが、何度読んでもキュンとさせてくれます。
主人公の絵がみんな似ているのですが、女の子が凄く可愛く描かれているポイントが要所要所にあったり、ギャグ的なところは変顔で描かれているのも、この作者の好きなところです。

やっぱり、この作者さん好き

紆余曲折の書き方とか、絵も綺麗で大好きな作者さんです。
タイトルからど　楽しみでしたが、今回は泣ける部分もあり、想像以上に色々ありましたが、2人が幸せになって、こちらまで嬉しくなる結末で、終わるのが寂しかったほどです。
また、どこか他の作品の番外編で2人に逢えるのを期待しています。

男同士、良い友人でありライバル

社長が三代川本人も気付けていない本心に気付いて欲しくて煽っているのかな⁉︎と思えなくもないプロポーズをし、男らしくて素敵です。

ちょっと切なさも

3巻になり、ルイルイの気持ちに変化が現れたり、彼の溺愛が止まらないなか、少しずつ本心をぶつけ合いながら進んでいく2人が関係を成長させているところが、ますます見逃せません。
ライバルまでにはなっていないけれど、社長も結構カッコよくて好きです！

こじらせ両片想い

両片想いから、どうやって両想いになるのかワクワクしながら読めました。両想い寸前に、まさかの展開になったり、まだまだ2人とも子供な部分もあって空回りするところは切ない事もありましたが、上手くまとまって本当に良かったです。
そして、その後の溺愛も良かった‼︎
メインキャスト4人それぞれのSSがあった事で、それぞれの想いを読むこともできたのも良かったです。

丁寧なストーリー

堅物とは言われていても実は嫉妬深いカワイイとからもあったり、僅かな表情の違いや普段口数が少ないからこそ話す時の重さとか丁寧さを彼女が理解をしたからこそ結婚を決めた彼と彼女の、ゆっくりと愛を育んでお互いを思いやる気持ちが丁寧にしっかりと表現されていて、とても素敵な2人だなぁと思えるお話でした。

一難去って、また一難⁉︎

弟との関係が子供とはいえ、どうなるかと少し心配していましたが、無事に解決出来たと思ったら、今度はライバル登場と、なかなかスムーズには行かせてくれなさそうです。
まだまだ目が離せない展開が続きそうで、楽しみです。

まだ3巻だけど…

想いを告げ更に甘さが増していく烈と主人公が今後どうなっていくのか、また、烈の父親の反対が今後どうなって行くか、次が待ち遠しくなる巻でした。
それにしても、主人公に対して敵対する人達が、この作者さんは、いつも如何にもで分かりやすい顔立ちをしていて、そんな所も好きです。

次が直ぐに読みなくなる

お転婆さもあって継母と異母姉に脅かされながらも何とか乗り越えてきた主人公が名家へ嫁ぐ事で逃げられただけでなく、烈が彼女を選んだ訳でもありそうな2人の過去が少しずつ明かされるようなので、続きが気になります。

号泣

読み終わってみると、二世代に渡り人生が絡み合って出会うべくして出会った2人だなというお話でした。
なんと言っても、鈴が結婚までの生い立ちや経緯について隠し続けてきた健気さは、涙なしには読めませんでした。無愛想ながらも根は優しく愛情深い宵に救われて、本当に良かった…

一途な彼がステキ

作者さん買いですが、いつものごとく切なさに胸を痛めながらも、彼が彼女を諦めず探し出し、カッコよく表れてくれてホッとしました。彼女の儚げでありつつ芯のある賢い女性に、共感もできました。彼も仕事では厳しいのに、愛する女性に対しては、どこまでも愛情深いキャラクターなのも良かったです。
欲を言えば、ロンドンは個人的にも好きな街でもあるので、新婚生活ももう少し読んでみたかったです。

毎度ハズレなし

作家さん買いですが、今回も最初から面白さ全開であっという間に読み切りました。
面白さだけでなく、実はウブな彼女のぶっ飛んだ行動に乗せられるかと思いきや、自分のペースに乗せる彼もカッコよくてキュンとしちゃいました。

完璧すぎる旦那様♡

今どきには化石のような育ちのお嬢様と、遊び慣れた彼とのお話ですが、彼が結婚式に対しても式や披露宴よりも、結婚する気持ちを大切にするように彼女に伝えたり、最初から彼女個人をとても大切に思う気持ちが伝わってきて、人として本当に素晴らしい人だなと思いました。そして、そんな彼が彼女に無防備な姿を見せたり、彼女に対して嫉妬やとことん甘やかすところも良かったです。

キュンキュン

彼がとにかく時間を掛けてじっ〜くり攻めて、外堀も埋めてようやく…というくらいヒロインが鈍感でした。ただ彼が、嫉妬心は強くありつつも、仕事では懐が大きく男らしくて仕事のできる最高なオトコであるところにキュンキュンさせられたのが良かったです。

ヒーローの愛の大きさが素敵

お互いの気持ちが通じるまでが長かったので焦ったさもありましたが、彼の愛が大きくて深くて、真面目だからこその可愛い部分もあって、本当に素敵な彼で羨ましいお話しでした。もう少し、先まで読みたかったです。

こじらせ感が面白い

30代になると色々考えたり経験から臆病になったりするけれど、そんな様子が上手く描かれていて、2人が素直になれない様子がじれったくもありつつ、理解できて、これからが楽しみです！

5巻、待ってました〜

この巻では、美世ちゃんの気持ちが周りに分かるようになるまでになったものの、肝心な美世ちゃんが色々考えすぎてしまい、なかなか2人が前に進めないスパイラルな展開です。もどかしさがありながらも、清霞が美世ちゃんを大切に思う気持ちが分かりやすく態度に出るようになったのは、始めからすると大進歩です。
次巻はもう少し早く出ると良いなぁ〜

切なく焦ったい

いち日と周がお互い好意を持ち始め自分の気持ちに気付きつつあるけれど、養子が来たり想い人が来たりと、なかなか進まないのにヤキモキし、いち日の気持ちを思うと切なくもなりました。
次回、周がどう動くか気になります！

衝撃の最後

3巻の最後は、衝撃の事実発覚⁉︎でした。次巻を読むのが待ちきれません。爆弾を投げたお婆ちゃん、ナイスキャラでした。
壮太と遙の恋の行方も半歩進んだけれど、まだまだこれからも波乱がありそうな予感がします。

うぅ〜ん、少し物足りない

暴君が、実はとても不器用な優しさを持ち、愛に満ちた彼女を愛していくのはストーリーは良かったのですが、本当の意味で分かり合えたのが本当に最後だったので、もっと二人が両思いになってからも読みたかったです。
挿絵を含め、絵はとても綺麗で好きです。

彼に決められてた

表紙の絵だと大して太ってるように見えない彼女でしたが、容姿によるトラウマとコンプレックスがあり、だけど好きな甘いものが止められない主人公に対し、グイグイ来ながらも、キチンと言葉にしてかれる彼は全て包み込んでくれて素敵でした。
途中ライバル⁉︎が出現はしましたが、そこまでしつこくも無く呆気なく収まり、最後はサラッとまとまったので、折角ならもう少し先までの展開が読みたかったです。

人として素敵な2人

異世界に移った最初に捨てられそうになるところを人としてマトモな考えの騎士団長に拾われ、メガネを外して美人な所に気づいた時から溺愛が始まります。ただ、彼は決して見た目だけでの好意では無く、彼女が人として謙虚で家事が得意で、みんなに分け隔てなく優しいところを好きになるところに好感が持てました。

2人の色んな行方が気になる

心の声が聞こえる主人公と全く話せず心の声も出ない七名の2人が、コミュニケーションが取れないながらも、主人公が質問方法を工夫しながらコミュニケーションを取っていくところに主人公の優しさを感じられます。
七名の特別な能力に主人公がいつ気付くのか、また七名がこれから文字を読めるようになるのかも気になるところです。

最後に全巻一気読み

最終巻を買ったと同時に、最初から一気読みしました。
純粋過ぎるくらい純粋なののかだから、オンナの嫌な部分を最大限に利用する女子に振り回されたりしながらも、人として真っ当な女子もキチンと周りにいて、助けてもらったり紆余曲折ありながら、2人が幸せになるお話でした。
こんなに本音を言い合える仲間がいて、羨ましくなる作品でした。

子供からコワモテまで（笑）

老楽男女はもちろん、強面オジサンまで虜にしてしまう甘味処の4人ですが、普段は大人の魅力で落ち着いているオーナーが今回は子供のために素早い動きでお祭りの人混みの中を走り回る様子に少しクスッとする場面も見れて、また一味違った楽しみ方ができました。

素敵な最期

人生の最期まで相思相愛でいられた2人が本当に素敵でした。
人を悪く思わない2人だからこそ、ついつい味方したくなっていき助けられたのだと思います。
読み終わったばかりですが、しばらくしたら、また読みたいと思える作品でした。

だんだんと

お話自体は、花織が巻を重ねることに旦那を助けられるように努力を重ねる可愛らしさが強くなり、面白くなっています。
ただ、花織は伯爵夫人なのに着物の着方が花街の女性と同じようになってきていて、女学校へ侵入した場面も襟ぐりの着方が玄人だったのが少し違和感があったので、星1つ減りました。

花織の純情さがかわいい

一見ホストみたいな見た目の伯爵ですが、妻への溺愛っぷりが半端なく、花織の純情さや友人のバルトがフランス人なので女性へのスキンシップが日本人に比べて過剰なのもあって、より伯爵の独占愛に火をつけている様子が面白いです。
伯爵の仕事も含めて、これからのストーリーが楽しみです。

まさかの

2巻目もマリエルの行動力に驚かされたり、シメオンの愛の深さにキュンとしたりと、楽しませてもらいました。
ただ、毎度起こるマリエルの危機にも上回る王太子候補の秘密には、さすがに驚かされました。
恋の克服には新しい恋⁉︎次巻もますます楽しみです。